JPH0556348A - 画像処理システム - Google Patents
画像処理システムInfo
- Publication number
- JPH0556348A JPH0556348A JP3215130A JP21513091A JPH0556348A JP H0556348 A JPH0556348 A JP H0556348A JP 3215130 A JP3215130 A JP 3215130A JP 21513091 A JP21513091 A JP 21513091A JP H0556348 A JPH0556348 A JP H0556348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- image data
- special effect
- memory
- storage device
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】外部記憶装置から読み出した画像データ等を使
用できるようにした画像処理システムを提供する。 【構成】システムバス２に画像データを格納するフレー
ムメモリ６，７や、文字データ等を格納するランダムロ
ジック用メモリ８を接続する。メモリ６，７からの画像
データやビデオカメラ等からの画像データＳＡ，ＳＢよ
りスイッチ回路９でデータを選択して乗算器１０，１１
に供給する。メモリ８からの文字データ等に基づいて係
数発生器１２より係数Ｋ，１−Ｋを出力させ、乗算器１
０，１１に供給する。加算器１３より特殊効果の施され
た画像データを出力する。ハードディスク装置２２等の
外部記憶装置からの画像データ等をＣＰＵ１を介してメ
モリ６〜８に書き込んで使用でき、特殊効果処理の自由
度を増すことができる。また、加算器１３より出力され
る特殊効果の施された画像データをメモリ７、ＣＰＵ１
を介して外部記憶装置に保存できる。
用できるようにした画像処理システムを提供する。 【構成】システムバス２に画像データを格納するフレー
ムメモリ６，７や、文字データ等を格納するランダムロ
ジック用メモリ８を接続する。メモリ６，７からの画像
データやビデオカメラ等からの画像データＳＡ，ＳＢよ
りスイッチ回路９でデータを選択して乗算器１０，１１
に供給する。メモリ８からの文字データ等に基づいて係
数発生器１２より係数Ｋ，１−Ｋを出力させ、乗算器１
０，１１に供給する。加算器１３より特殊効果の施され
た画像データを出力する。ハードディスク装置２２等の
外部記憶装置からの画像データ等をＣＰＵ１を介してメ
モリ６〜８に書き込んで使用でき、特殊効果処理の自由
度を増すことができる。また、加算器１３より出力され
る特殊効果の施された画像データをメモリ７、ＣＰＵ１
を介して外部記憶装置に保存できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、画像データにワー
プ、フェード等の特殊効果処理を施すことができる画像
処理システムに関する。
プ、フェード等の特殊効果処理を施すことができる画像
処理システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、画像データにワープ、フェード等
の特殊効果処理を施す画像処理システムが種々提案され
ている。
の特殊効果処理を施す画像処理システムが種々提案され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような画像処理シ
ステムにおいて、外部記憶装置から読み出した画像デー
タ等を使用して特殊効果処理を施すことで、特殊効果処
理の自由度を増すことが考えられる。
ステムにおいて、外部記憶装置から読み出した画像デー
タ等を使用して特殊効果処理を施すことで、特殊効果処
理の自由度を増すことが考えられる。
【０００４】そこで、この発明では、外部記憶装置から
読み出した画像データ等を使用できるようにした画像処
理システムを提供するものである。
読み出した画像データ等を使用できるようにした画像処
理システムを提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、画像データ
および特殊効果処理を実行するのに必要なデータを記憶
するメモリを有して画像データに特殊効果処理を施す信
号処理手段と、制御手段を介して信号処理手段と接続さ
れ、データの記録再生を行なう外部記憶装置と、特殊効
果処理を実行するのに必要なデータの入力を行なう入力
手段とを備え、外部記憶装置は画像データおよび特殊効
果処理を実行するのに必要なデータを記憶すると共に、
制御手段からの制御信号に従ってこれらのデータを信号
処理手段との間で送受するものである。
および特殊効果処理を実行するのに必要なデータを記憶
するメモリを有して画像データに特殊効果処理を施す信
号処理手段と、制御手段を介して信号処理手段と接続さ
れ、データの記録再生を行なう外部記憶装置と、特殊効
果処理を実行するのに必要なデータの入力を行なう入力
手段とを備え、外部記憶装置は画像データおよび特殊効
果処理を実行するのに必要なデータを記憶すると共に、
制御手段からの制御信号に従ってこれらのデータを信号
処理手段との間で送受するものである。
【０００６】
【作用】上述構成においては、外部記憶装置と信号処理
手段の間でデータを送受でき、外部記憶装置より読み出
した画像データ等を信号処理手段に供給して特殊効果処
理をすることが可能となると共に、信号処理手段で特殊
効果処理を施した画像データを外部記憶装置に供給して
保存することも可能となる。
手段の間でデータを送受でき、外部記憶装置より読み出
した画像データ等を信号処理手段に供給して特殊効果処
理をすることが可能となると共に、信号処理手段で特殊
効果処理を施した画像データを外部記憶装置に供給して
保存することも可能となる。
【０００７】
【実施例】以下、図１を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。
施例について説明する。
【０００８】同図において、１は外部記憶装置との間の
データの送受の制御や特殊効果処理の制御等を行なうＣ
ＰＵである。
データの送受の制御や特殊効果処理の制御等を行なうＣ
ＰＵである。
【０００９】ＣＰＵ１に接続されるシステムバス２に
は、ＲＡＭ３やＲＯＭ４の他に、複数の色データが記憶
されるランダムカラー用メモリ５、画像データを記憶す
るフレームメモリ６，７および文字データ、形状デー
タ、規則パターンデータ等が記憶されるランダムロジッ
ク用メモリ８が接続される。
は、ＲＡＭ３やＲＯＭ４の他に、複数の色データが記憶
されるランダムカラー用メモリ５、画像データを記憶す
るフレームメモリ６，７および文字データ、形状デー
タ、規則パターンデータ等が記憶されるランダムロジッ
ク用メモリ８が接続される。
【００１０】ＲＡＭ３には、いかなるタイミングでどの
ような処理をするかを示す実行処理手順リストと、後述
する外部記憶装置のどこにいかなるデータが記録されて
いるかを示すライブラリー管理データが記憶される。
ような処理をするかを示す実行処理手順リストと、後述
する外部記憶装置のどこにいかなるデータが記録されて
いるかを示すライブラリー管理データが記憶される。
【００１１】メモリ５〜７より出力される画像データ
（色データを含む）と、例えばビデオカメラ、ＶＴＲ等
より出力される画像データＳＡ，ＳＢはスイッチ回路９
に供給される。このスイッチ回路９は、ＣＰＵ１の制御
のもと、上述したＲＡＭ３に記憶された実行処理手順リ
ストに従って切り換えが制御される。スイッチ回路９で
選択される画像データは乗算器１０，１１に供給され
る。
（色データを含む）と、例えばビデオカメラ、ＶＴＲ等
より出力される画像データＳＡ，ＳＢはスイッチ回路９
に供給される。このスイッチ回路９は、ＣＰＵ１の制御
のもと、上述したＲＡＭ３に記憶された実行処理手順リ
ストに従って切り換えが制御される。スイッチ回路９で
選択される画像データは乗算器１０，１１に供給され
る。
【００１２】また、メモリ８より出力される文字データ
等は係数発生器１２に供給される。係数発生器１２より
文字データ等に応じたタイミングで係数Ｋ，１−Ｋ（０
≦Ｋ≦１）が出力される。係数発生器１２より出力され
る係数Ｋ，１−Ｋは、それぞれ乗算器１０，１１に供給
され、スイッチ回路９より出力される画像データに掛け
られる。
等は係数発生器１２に供給される。係数発生器１２より
文字データ等に応じたタイミングで係数Ｋ，１−Ｋ（０
≦Ｋ≦１）が出力される。係数発生器１２より出力され
る係数Ｋ，１−Ｋは、それぞれ乗算器１０，１１に供給
され、スイッチ回路９より出力される画像データに掛け
られる。
【００１３】乗算器１０，１１より出力される画像デー
タは加算器１３に供給されて加算され、その加算信号が
特殊効果処理を施した画像データとして出力される。
タは加算器１３に供給されて加算され、その加算信号が
特殊効果処理を施した画像データとして出力される。
【００１４】加算器１３より出力される画像データはフ
レームメモリ７に書き込みデータとして供給される。さ
らに、この画像データはモニター（図示せず）に供給さ
れ、特殊効果処理を施した画像を確認できるようにされ
る。
レームメモリ７に書き込みデータとして供給される。さ
らに、この画像データはモニター（図示せず）に供給さ
れ、特殊効果処理を施した画像を確認できるようにされ
る。
【００１５】また、ＣＰＵ１にはシステムバス２１が接
続される。このシステムバス２１には、ハードディスク
装置２２、フロッピィディスク装置２３、光ディスク装
置２４、ストリーマー／ＲＡＭディスク装置２５、ファ
イルサーバ２６等の外部記憶装置が接続される。さら
に、システムバス２１には、オペレーション用のコンピ
ュータ２７が接続される。このコンピュータ２７には、
ディスプレイ２８およびキーボード２９が接続される。
続される。このシステムバス２１には、ハードディスク
装置２２、フロッピィディスク装置２３、光ディスク装
置２４、ストリーマー／ＲＡＭディスク装置２５、ファ
イルサーバ２６等の外部記憶装置が接続される。さら
に、システムバス２１には、オペレーション用のコンピ
ュータ２７が接続される。このコンピュータ２７には、
ディスプレイ２８およびキーボード２９が接続される。
【００１６】ハードディスク装置２２等には、上述した
フレームメモリ６，７に書き込まれる画像データ、ラン
ダムロジック用メモリ８に書き込まれる文字、形状およ
び規則パターンデータ、実行処理手順リスト等が書き込
まれる。実行処理手順リストは、例えばキーボード２９
を操作することでコンピュータ２７によって作成するこ
ともできる。
フレームメモリ６，７に書き込まれる画像データ、ラン
ダムロジック用メモリ８に書き込まれる文字、形状およ
び規則パターンデータ、実行処理手順リスト等が書き込
まれる。実行処理手順リストは、例えばキーボード２９
を操作することでコンピュータ２７によって作成するこ
ともできる。
【００１７】特殊効果処理を実行する際には、ハードデ
ィスク２２等に書き込まれた複数の実行処理手順リスト
より、キーボード２９の操作で一の実行処理手順リスト
が選択され、上述したようにＲＡＭ３に書き込まれる。
その後は、この実行処理手順リストに基づいて、ハード
ディスク装置２２等から所定の画像データ、文字データ
等が読み出され、ＣＰＵ１を介してフレームメモリ６，
７，ランダムロジック用メモリ８に書き込まれる。そし
て、そのデータが使用されて特殊効果処理が自動的に実
行される。
ィスク２２等に書き込まれた複数の実行処理手順リスト
より、キーボード２９の操作で一の実行処理手順リスト
が選択され、上述したようにＲＡＭ３に書き込まれる。
その後は、この実行処理手順リストに基づいて、ハード
ディスク装置２２等から所定の画像データ、文字データ
等が読み出され、ＣＰＵ１を介してフレームメモリ６，
７，ランダムロジック用メモリ８に書き込まれる。そし
て、そのデータが使用されて特殊効果処理が自動的に実
行される。
【００１８】例えば、実行処理手順リストに基づいて、
ハードディスク装置２２等に書き込まれている画像デー
タＳ０と画像データＳＡとのワイプ処理を行なう場合に
は、まずハードディスク装置２２等よりＣＰＵ１を介し
て画像データＳ０を読み出して、例えばフレームメモリ
７に書き込む。スイッチ回路９ではフレームメモリ７よ
り出力される画像データＳ０と画像データＳＡとを選択
する。そして、ランダムロジック用メモリ８よりワイプ
用の規則パターンデータを順次読み出し、係数発生器１
２より係数Ｋ，１−Ｋを発生させる。これにより、加算
器１３からは、画像データＳ０と画像データＳＡでワイ
プ処理をした画像データが出力される。なお、メモリ８
にワイプ用の規則パターンデータが書き込まれていない
ときは、画像データＳ０と同様にＣＰＵ１を介してハー
ドディスク装置２２等からワイプ用の規則パターンデー
タを読み出してメモリ８に書き込む必要がある。
ハードディスク装置２２等に書き込まれている画像デー
タＳ０と画像データＳＡとのワイプ処理を行なう場合に
は、まずハードディスク装置２２等よりＣＰＵ１を介し
て画像データＳ０を読み出して、例えばフレームメモリ
７に書き込む。スイッチ回路９ではフレームメモリ７よ
り出力される画像データＳ０と画像データＳＡとを選択
する。そして、ランダムロジック用メモリ８よりワイプ
用の規則パターンデータを順次読み出し、係数発生器１
２より係数Ｋ，１−Ｋを発生させる。これにより、加算
器１３からは、画像データＳ０と画像データＳＡでワイ
プ処理をした画像データが出力される。なお、メモリ８
にワイプ用の規則パターンデータが書き込まれていない
ときは、画像データＳ０と同様にＣＰＵ１を介してハー
ドディスク装置２２等からワイプ用の規則パターンデー
タを読み出してメモリ８に書き込む必要がある。
【００１９】また例えば、ハードディスク装置２２等に
書き込まれている画像データＳ１に、赤色の文字を挿入
する処理をする場合には、まずハードディスク装置２２
等よりＣＰＵ１を介して画像データＳ１を読み出して、
例えばフレームメモリ７に書き込む。ランダムカラー用
メモリ５からは赤色データを出力させる。そして、スイ
ッチ回路９でメモリ５より出力される赤色データとフレ
ームメモリ７より出力される画像データＳ１とを選択し
て、それぞれ乗算器１０，１１に供給する。さらに、ラ
ンダムロジック用メモリ８からは挿入する文字データを
順次読み出し、係数発生器１２より係数Ｋ，１−Ｋ（文
字に対応する部分でＫ＝１、その他の部分でＫ＝０）を
発生させる。これにより、加算器１３からは画像データ
Ｓ１に赤色の文字を挿入する処理をした画像データが出
力される。なお、メモリ８に挿入する文字データが書き
込まれていないときは、画像データＳ１と同様にＣＰＵ
１を介してハードディスク装置２２等から挿入する文字
データを読み出してメモリ８に書き込む必要がある。
書き込まれている画像データＳ１に、赤色の文字を挿入
する処理をする場合には、まずハードディスク装置２２
等よりＣＰＵ１を介して画像データＳ１を読み出して、
例えばフレームメモリ７に書き込む。ランダムカラー用
メモリ５からは赤色データを出力させる。そして、スイ
ッチ回路９でメモリ５より出力される赤色データとフレ
ームメモリ７より出力される画像データＳ１とを選択し
て、それぞれ乗算器１０，１１に供給する。さらに、ラ
ンダムロジック用メモリ８からは挿入する文字データを
順次読み出し、係数発生器１２より係数Ｋ，１−Ｋ（文
字に対応する部分でＫ＝１、その他の部分でＫ＝０）を
発生させる。これにより、加算器１３からは画像データ
Ｓ１に赤色の文字を挿入する処理をした画像データが出
力される。なお、メモリ８に挿入する文字データが書き
込まれていないときは、画像データＳ１と同様にＣＰＵ
１を介してハードディスク装置２２等から挿入する文字
データを読み出してメモリ８に書き込む必要がある。
【００２０】また例えば、ハードディスク装置２２等に
書き込まれている画像データＳ２をフェードインまたは
フェードアウト処理をする場合には、まずハードディス
ク装置２２等よりＣＰＵ１を介して画像データＳ２を読
み出して、例えばフレームメモリ７に書き込む。スイッ
チ回路９でフレームメモリ７より出力される画像データ
Ｓ２を選択して、乗算器１０に供給する。ランダムロジ
ック用メモリ８よりフェードインまたはフェードアウト
用の規則パターンデータを順次読み出し、係数発生器１
２より係数Ｋを発生させる。これにより、加算器１３か
らは、画像データＳ２をフェードインまたはフェードア
ウト処理した画像データが出力される。なお、メモリ８
にフェードインまたはフェードアウト用の規則パターン
データが書き込まれていないときは、画像データＳ２と
同様にＣＰＵ１を介してハードディスク装置２２等から
フェードインまたはフェードアウト用の規則パターンデ
ータを読み出してメモリ８に書き込む必要がある。
書き込まれている画像データＳ２をフェードインまたは
フェードアウト処理をする場合には、まずハードディス
ク装置２２等よりＣＰＵ１を介して画像データＳ２を読
み出して、例えばフレームメモリ７に書き込む。スイッ
チ回路９でフレームメモリ７より出力される画像データ
Ｓ２を選択して、乗算器１０に供給する。ランダムロジ
ック用メモリ８よりフェードインまたはフェードアウト
用の規則パターンデータを順次読み出し、係数発生器１
２より係数Ｋを発生させる。これにより、加算器１３か
らは、画像データＳ２をフェードインまたはフェードア
ウト処理した画像データが出力される。なお、メモリ８
にフェードインまたはフェードアウト用の規則パターン
データが書き込まれていないときは、画像データＳ２と
同様にＣＰＵ１を介してハードディスク装置２２等から
フェードインまたはフェードアウト用の規則パターンデ
ータを読み出してメモリ８に書き込む必要がある。
【００２１】また、本例においては、加算器１３より出
力される特殊効果処理を施した画像データを保存するこ
とができる。この場合、キーボード２９による操作によ
って加算器１３より出力される画像データをフレームメ
モリ７に書き込み、さらにＣＰＵ１を介してハードディ
スク装置２２等にライブラリーとして保存する。このよ
うに保存された画像データは、必要なときに読み出して
使用される。
力される特殊効果処理を施した画像データを保存するこ
とができる。この場合、キーボード２９による操作によ
って加算器１３より出力される画像データをフレームメ
モリ７に書き込み、さらにＣＰＵ１を介してハードディ
スク装置２２等にライブラリーとして保存する。このよ
うに保存された画像データは、必要なときに読み出して
使用される。
【００２２】このように本例においては、ハードディス
ク装置２２等の外部記憶装置より読み出した画像データ
等を使用して特殊効果処理をすることができ、使用でき
るデータの種類が増すので、特殊効果処理の自由度を増
すことができる。
ク装置２２等の外部記憶装置より読み出した画像データ
等を使用して特殊効果処理をすることができ、使用でき
るデータの種類が増すので、特殊効果処理の自由度を増
すことができる。
【００２３】また、実行処理手順リストに基づき、フレ
ームメモリ６，７やランダムロジック用メモリ８には必
要なデータのみを格納して特殊効果処理をすることがで
き、これらのメモリの容量を少なくでき、安価に構成す
ることができる。
ームメモリ６，７やランダムロジック用メモリ８には必
要なデータのみを格納して特殊効果処理をすることがで
き、これらのメモリの容量を少なくでき、安価に構成す
ることができる。
【００２４】また、外部記憶装置からの画像データ等の
読み出しタイミングを実行処理手順リストに設定するこ
とで、多くの処理を同期運転をしながら実現することが
できる。
読み出しタイミングを実行処理手順リストに設定するこ
とで、多くの処理を同期運転をしながら実現することが
できる。
【００２５】さらに、特殊効果処理を施した画像データ
をハードディスク装置２２等の外部記憶装置に保存する
ことができ、必要な効果を必要なときに同期をとって再
現することができる。
をハードディスク装置２２等の外部記憶装置に保存する
ことができ、必要な効果を必要なときに同期をとって再
現することができる。
【００２６】
【発明の効果】この発明によれば、外部記憶装置と信号
処理手段の間でデータを送受でき、外部記憶装置より読
み出した画像データ等を信号処理手段に供給して特殊効
果処理をすることができ、信号処理手段で使用できるデ
ータの種類が増し、特殊効果処理の自由度を増すことが
できる。また、信号処理手段のメモリにはその都度必要
なデータのみを格納して特殊効果処理をすることがで
き、メモリの容量を少なく、安価に構成することができ
る。また、信号処理手段で特殊効果処理を施した画像デ
ータを外部記憶装置に供給して保存することができ、必
要な効果を必要なときに同期をとって再現できる。
処理手段の間でデータを送受でき、外部記憶装置より読
み出した画像データ等を信号処理手段に供給して特殊効
果処理をすることができ、信号処理手段で使用できるデ
ータの種類が増し、特殊効果処理の自由度を増すことが
できる。また、信号処理手段のメモリにはその都度必要
なデータのみを格納して特殊効果処理をすることがで
き、メモリの容量を少なく、安価に構成することができ
る。また、信号処理手段で特殊効果処理を施した画像デ
ータを外部記憶装置に供給して保存することができ、必
要な効果を必要なときに同期をとって再現できる。
【図１】実施例の構成を示すブロック図である。
１ ＣＰＵ ３ ＲＡＭ ５ ランダムカラー用メモリ ６，７ フレームメモリ ８ ランダムロジック用メモリ ９ スイッチ回路 １０，１１ 乗算器 １２ 係数発生器 １３ 加算器 ２２ ハードディスク装置 ２７ オペレーション用コンピュータ ２９ キーボード
Claims (1)
- 【請求項１】 画像データおよび特殊効果処理を実行す
るのに必要なデータを記憶するメモリを有して画像デー
タに特殊効果処理を施す信号処理手段と、 制御手段を介して上記信号処理手段と接続され、データ
の記録再生を行なう外部記憶装置と、 上記特殊効果処理を実行するのに必要なデータの入力を
行なう入力手段とを備え、 上記外部記憶装置は上記画像データおよび特殊効果処理
を実行するのに必要なデータを記憶すると共に、上記制
御手段からの制御信号に従ってこれらのデータを上記信
号処理手段との間で送受することを特徴とする画像処理
システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215130A JPH0556348A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 画像処理システム |
| US07/933,808 US5355173A (en) | 1991-08-27 | 1992-08-24 | Image processing system with external storage of special effect data |
| GB9218166A GB2259220B (en) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | Image processing systems |
| KR1019920015406A KR100232934B1 (ko) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | 화상 처리 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215130A JPH0556348A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 画像処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556348A true JPH0556348A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16667216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3215130A Pending JPH0556348A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 画像処理システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5355173A (ja) |
| JP (1) | JPH0556348A (ja) |
| KR (1) | KR100232934B1 (ja) |
| GB (1) | GB2259220B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999040563A1 (fr) * | 1998-02-03 | 1999-08-12 | Seiko Epson Corporation | Affichage par projection et son procede d'affichage et affichage d'image |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5682326A (en) * | 1992-08-03 | 1997-10-28 | Radius Inc. | Desktop digital video processing system |
| US5477276A (en) * | 1992-12-17 | 1995-12-19 | Sony Corporation | Digital signal processing apparatus for achieving fade-in and fade-out effects on digital video signals |
| JP3460404B2 (ja) * | 1995-09-08 | 2003-10-27 | ソニー株式会社 | 映像信号送出システム |
| JP4757965B2 (ja) * | 1996-05-06 | 2011-08-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | グラフィック画像とビデオ画像とを同時に表示する方法ならびに装置 |
| US6292219B1 (en) | 1997-03-18 | 2001-09-18 | Eastman Kodak Company | Motion processing system using an effects-enhanced motion storage medium |
Family Cites Families (8)
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| US4205344A (en) * | 1978-06-05 | 1980-05-27 | The Grass Valley Group | Special effects memory system |
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| US4992781A (en) * | 1987-07-17 | 1991-02-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image synthesizer |
| KR920001287B1 (ko) * | 1988-02-12 | 1992-02-10 | 니혼 호오소오 고오카이 | 디지탈 영상신호 처리장치 |
| DE69030549T2 (de) * | 1989-10-16 | 1997-09-04 | Sony Corp | Gerät zur digitalen Video-Überblendung |
| US5227863A (en) * | 1989-11-14 | 1993-07-13 | Intelligent Resources Integrated Systems, Inc. | Programmable digital video processing system |
| EP0498647A3 (en) * | 1991-02-11 | 1993-08-25 | Ampex Corporation | Keyed, true-transparency image information combine |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP3215130A patent/JPH0556348A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-24 US US07/933,808 patent/US5355173A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-26 GB GB9218166A patent/GB2259220B/en not_active Expired - Lifetime
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