JP2001189915A - 録画装置 - Google Patents

録画装置

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JP2001189915A
JP2001189915A JP37267099A JP37267099A JP2001189915A JP 2001189915 A JP2001189915 A JP 2001189915A JP 37267099 A JP37267099 A JP 37267099A JP 37267099 A JP37267099 A JP 37267099A JP 2001189915 A JP2001189915 A JP 2001189915A
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    • G06F16/50Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of still image data
    • G06F16/51Indexing; Data structures therefor; Storage structures

Abstract

(57)【要約】 【課題】ランダムアクセス可能な録画装置において、録
画された映像データのサムネール画面を高速に表示する
手段を提供すること。 【解決手段】ランダムアクセス可能なメディアを用いる
録画装置に一般的に搭載されているメモリ105を利用
してサムネール画像の保持を行う構成とした。また、サ
ムネール画像データおよび属性情報を単一ファイル中で
管理し、サムネール画像データと属性情報とをそれぞれ
連続的に記録する構成とした。さらに、単一ファイル中
で属性情報が記録されている領域は、映像の撮影数の関
わらず固定長である構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランダムアクセス
可能な記録媒体(記録媒体)に録画を行う録画装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のビデオテープを用いた録画装置に
代わり、近年、ディスクや半導体メモリに代表されるメ
モリなどランダムアクセス可能な記録媒体を用いた録画
装置が登場している。こうのような類の録画装置では、
記録媒体がランダムアクセス可能である点を生かして、
録画された内容をサムネール画面として一覧表示する機
能を備えている場合が多い。
【0003】サムネール画面を出画するにあたっては、
その都度録画された内容を復号化して出画しても良い
が、録画された映像が記録媒体上に点在している場合に
は、目的のデータが記録されている位置に到達するまで
のアクセス時間が必要となるため、サムネール画面の出
画が遅くなってしまう。そのため、録画時に予め通常の
映像記録の他にサムネール画像データを生成し、別ファ
イルとして保存しておくことが多い。別ファイルとして
保存されたサムネール画像データはファイルの大きさが
小さいため、サムネール画面を高速に出画することがで
きる。
【0004】さらにこういった録画装置には、各映像ご
とのサムネール画像データに加え、録画時刻やタイトル
などに代表される属性情報も記録できることが望まれ
る。それを実現するために、サムネール画像データの保
存と同時に属性情報も同じファイルに記録する構成とな
っていることもある。これらサムネール画像データや属
性情報は、録画が行われるたびに増え、録画された映像
が削除されるたびに対応するサムネール画像データや属
性情報はファイル中から削除されることになる。
【0005】一方、このような録画装置では、連続して
生成される映像データを、記録速度が一定ではない記録
媒体への記録を安定して行うため、または再生速度が一
定ではない記録媒体から、滑らかな再生に必要な連続し
たデータを得るために、大容量のバッファメモリが搭載
されていることが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のとおり、サムネ
ール画像データを別ファイルとして予め保持しておく構
成にすることにより、ある程度のサムネール画面の高速
出画が可能である。一度記録媒体から読み出し、出画し
たサムネール画像データは、装置内のメモリに保存して
おけば、再度の出画が高速化できる。
【0007】しかし、コストや装置の大きさなどの観点
から、サムネール画像データを保持するのに充分な容量
のメモリを搭載できるとは限らない。
【0008】本発明の目的は、録画装置のコストや実装
スペースを抑えつつサムネール画像データや属性情報を
サムネール画面として高速に出画することができる録画
装置、記録媒体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、ラン
ダムアクセス可能な記録媒体を用いる録画装置に一般的
に搭載されているメモリのバッファメモリ領域が、再生
または録画が行われている場合にのみ使用されているこ
とに着目し、サムネール一覧表示画面などを表示してい
て、再生または録画が行われていない状態では、バッフ
ァメモリ領域を利用して記録媒体から読み出したサムネ
ール画像データの保持を行う構成とする。
【0010】このような構成にすることで、サムネール
を保持するためだけにメモリを搭載するという無駄を減
らすことができ、コストや実装スペースを抑えかつ高速
なサムネールの再出画が可能になる。
【0011】また、サムネール画像データおよび属性情
報を単一のファイル(説明の便宜上「ファイルA」と称
する)として記録媒体に記録し、かつサムネール画像デ
ータとこれに対応する属性情報を交互に記録するのでは
なくて、サムネール画像データはサムネール画像データ
で連続的に記録媒体に記録し、属性情報は属性情報で連
続的に記録媒体に記録する構成とする。
【0012】このような構成とすることで、再生時など
サムネール画像データは不要だが属性情報が連続的に欲
しい場合にでも、迅速に属性情報を得ることができる。
また、サムネール画像データのみを記録媒体からバッフ
ァメモリ領域に転送する場合にも、サムネール画像デー
タと属性情報を交互に記録した場合に生じる「読み飛ば
し」などの無駄なファイルアクセスを減らすことができ
る。
【0013】また、ファイルA中で属性情報が記録され
ている領域は、映像の撮影数、すなわちサムネール画像
データの数に応じて増減させずに固定長とする構成とす
る。
【0014】これにより属性情報の削除が行われた場合
でも、ファイルA内部のデータの前詰めなどの大掛かり
な処理を最小限にすることができる。
【0015】また、バッファメモリ領域に読み込まれた
サムネール画像を出画している状態から、再生または録
画状態に遷移する場合には、現在サムネール画面に表示
されているサムネール画像データをバッファメモリ領域
とは別のメモリ領域Cに複写し、再度出画を行う際には
記録媒体からバッファメモリ領域にサムネール画像デー
タを転送する前にメモリ領域Cを調査し、出画するサム
ネール画像データがメモリ領域Cに納められていればそ
ちらのサムネール画像データを表示する構成とする。
【0016】このような構成とすることにより、サムネ
ール画面表示状態と、再生・録画状態を頻繁に遷移する
場合において、サムネール画面の出画を高速化すること
ができる。
【0017】また、サムネール画像データ及び属性情報
を記録するファイルが使用する領域を、その記録媒体を
用いた最初の録画が行われる前に予め確保しておく構成
とする。
【0018】このような構成とすることにより、記録媒
体上でのファイルの断片化を防ぎ、断片化が引き起こす
アクセス時間の増大を防止し、より高速にサムネール画
面の出画ができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明を録画装置の1つであるビデオカメラに
応用した場合の構成図である。録画の際には、カメラユ
ニット101から出力されたディジタル映像信号が、符
号化回路102によって圧縮などの符号化処理が行わ
れ、CPU103を経由し、一旦、メモリ105に蓄え
られる。メモリ105に蓄えられた符号化された映像デ
ータは、再びCPU103を経由して記録媒体106に
間欠的に転送が行われ、記録される。またCPU103
は、後に説明する記録した映像のサムネール画像データ
や属性情報を生成し、記録媒体106に記録を行う機能
も持つ。
【0020】再生時には記録媒体106から間欠的に出
力される映像データはCPU103を経由して一旦メモ
リ105に蓄えられ、再度CPU103によって連続的
に復号化回路107へ出力される。復号化回路107は
入力された映像データを復号し、モニタ104に映像を
出力する。一方、CPU103は、記録媒体106中に
記録されている映像のサムネール画面をモニタ104に
一覧表示する機能も持つ。その際、メモリ105の一部
メモリ領域をサムネール画面出画のための作業領域とし
て使用する。
【0021】図1では、モニタ104にサムネール画面
を表示した例について示しており、このサムネール画面
は、縦3枚×横4枚の12枚のサムネールを表示したサ
ムネール画面である。もちろん、12枚に限られるもの
ではなく、サムネール画面上には任意の枚数のサムネー
ルを表示させることができることはいうまでもない。
【0022】記録媒体106には、図2に示すように、
映像データ記録領域201の他に、映像データ記録領域
201とは独立した単一ファイル記録領域202を設け
る。単一ファイル記録領域202には、映像データ20
1のサムネール画像データを記録できるサムネール画像
データ記録領域204と、サムネール画像データ204
に対応する日付、タイトルなどの属性情報を記録できる
属性情報記録領域203を設ける。
【0023】記録媒体106には、映像データ記録領域
201には、複数の映像データが記録されており、単一
ファイル記録領域202には、映像データに対応した複
数のサムネール画像データや日付、タイトル情報等の属
性情報が、録画装置によって単一ファイルとして記録さ
れる。
【0024】追加録画が行わることにより映像データ記
録領域201に映像データが追加録画された場合、それ
に対応したサムネール画像データや属性情報が単一ファ
イル記録領域202にも追記される。
【0025】次にCPU103を用いたメモリ105の
制御方法について図3を用いて説明する。図3は図1に
おけるメモリ105の使われ方を説明する図である。メ
モリ105は、作業領域301、属性情報用領域30
2、バッファ・サムネール兼用領域303、キャッシュ
領域304の4つに論理的に仕切られている。
【0026】作業領域301は、システム全体を動かす
のに図1におけるCPU103が使用するための作業領
域である。属性情報用領域302は装置の起動の際に図
1における記録媒体106中の、図2における属性情報
203が読み込まれる。バッファ・サムネール兼用領域
303は録画、再生が行われている状況下では、映像デ
ータのバッファとして使用されているが、サムネール画
面を出画する際には、録画や再生は行われていないの
で、この領域に図1における記録媒体106中の、図2
におけるサムネール画像データ記録領域204を書き込
むことができる。
【0027】サムネール画像データをメモリに展開する
ことにより、一度出画したサムネール画面の再度の出画
が高速になる。また、録画、再生時にバッファメモリと
して利用されているメモリ領域を用いることにより、サ
ムネール画面の出画を高速化するために使用する別のメ
モリ領域を確保する必要がなく、装置の小型化、低コス
ト化に役立つ。
【0028】しかしながら、サムネール画面出画状態
と、録画、再生状態を頻繁に遷移する場合には、その都
度サムネール画像データをバッファ・サムネール兼用メ
モリ領域303に書き込む必要があり、効率が低下す
る。サムネールの出画状態と、再生、録画状態への状態
遷移は、ユーザの誤操作などによっても頻繁に行われる
可能性があり、その都度再生、録画状態への状態遷移に
時間がかかるのでは、装置の操作の軽快感を大きく損な
うことになる。
【0029】そこで本実施例では、現在出画されている
サムネール画面に出画するサムネールの表示枚数(たと
えば12枚)分のデータを保持するメモリ領域を、キャ
ッシュ領域304として確保する。
【0030】サムネール画面出画状態から再生、録画状
態へ遷移が行われる場合、バッファ・サムネール兼用領
域303に保持されているサムネール画像データのう
ち、現在出画が行われているものについては、図1にお
けるCPU103によって、キャッシュ領域304に複
写が行われる。この複写が完了してから、バッファ・サ
ムネール兼用領域303をバッファとして使用する。
【0031】再度再生、録画状態からサムネール画面出
画状態へ遷移する場合には、図1におけるCPU103
は、図1における記録媒体106中の、図2におけるサ
ムネール画像データ記録領域204からサムネール画像
データを読み込んでバッファ・サムネール兼用領域30
3に書き込む前に、キャッシュ領域304に目的のサム
ネール画像データが保管されていないか調査を行う。
【0032】もし目的のサムネール画像データが保管さ
れていれば、サムネール画像データを読み込んでバッフ
ァ・サムネール兼用領域303に書き込む動作を行うこ
となく、キャッシュ領域304から目的のサムネール画
像データを読み取って出画を行う。
【0033】このような構成とすることにより、出画す
るべきサムネール画像データがすべてキャッシュ領域3
04に保管されていれば、サムネール画像データを読み
込むために図1における記録媒体106へアクセスを行
う必要がなく、出画は高速に行われるので、サムネール
画面出画状態と再生、録画状態を遷移させた場合の操作
の軽快感を大幅に改善することができる。
【0034】次に図2における単一ファイル記録領域2
02の構成について図4を用いて詳しく説明する。単一
ファイル記録領域202は属性情報記録領域203とサ
ムネール画像データ記録領域204から成っており、フ
ァイルの先頭から属性情報、サムネール画像データの順
に並んでいる。属性情報記録領域203には複数の属性
情報(属性レコード)が記録できる。1つの属性レコー
ドは1つの映像データのシーケンスに対応している。ま
たサムネール画像データ記録領域204には、複数のサ
ムネール画像データ(サムネールレコード)が記録で
き、1つのサムネールレコードは1つの属性レコードに
対応している。
【0035】すなわち、録画が一回行われると、それに
対応した属性レコードとサムネールデータがそれぞれ1
つずつ生成される。ここで、属性情報記録領域203の
トータルの大きさは、装置の映像の最大録画数(たとえ
ば999)に対応した属性レコード分の領域の大きさに
固定し、録画した数には依存させず一定とする。属性レ
コードに納める情報の量にもよるが、一般的に1つの属
性レコードの大きさは、1つのサムネールレコードの大
きさの数十分の一〜数百分の一なのが一般的である。
【0036】このように、情報量の少ない属性情報記録
領域203の領域の大きさを固定にすることにより、サ
ムネール画像データの追加や削除が行われる場合でも、
サムネール画像データ記録領域204全体をシフトさせ
るような膨大で煩雑な処理を省くことができるので、単
一ファイル202の内容変更を容易にかつ高速に行うこ
とができる。
【0037】一方、サムネール画像データ記録領域20
4の大きさは、納められているサムネールレコードの数
に依存させ、可変とする。
【0038】上述のとおり、1つのサムネールレコード
の大きさは1つの属性レコードの大きさに比べて大きい
ので、サムネール画像データ領域204の大きさを、そ
こに納められているサムネールレコードの数に依存させ
ることにより、この単一ファイル202自体の大きさ
を、場合により少しでも小さくし、単一ファイル202
の管理を容易にすることができる。
【0039】次に単一ファイル202の記録媒体上での
断片化を防ぎ、高速にアクセスできるような状態に保つ
構成について図5および図6を用いて説明する。録画が
繰り返された場合、図4における単一ファイル記録領域
202の中には撮影された回数分だけの属性レコードお
よびサムネールレコードが記録される。これらは論理的
には図4に示したように配置されるのだが、実際の記録
媒体106上での物理的な位置は図5に示すように録画
された映像データによって断片化される可能性が高い。
【0040】図5においては、属性レコード511及び
521、サムネールレコード512及び522が、それ
ぞれ映像データ513または523によって断片化され
ており、このようなファイル501中から属性レコード
511及び512のみ、またはサムネールレコード51
2及び522のみを読み込むには、目的のレコードに到
達するまでに余分なアクセス時間が必要となり、効率が
悪い。
【0041】そこで、図6に示すように、予め単一ファ
イル記録領域202分の領域である領域602および映
像データ記録領域の最大の大きさ分の領域603が含ま
れるのに充分な大きさのダミーのファイル601を作成
しておき、そこに単一ファイルを上書きする構成とし
た。
【0042】このような構成にすることにより、映像デ
ータにより単一ファイル202が断片化するのを防ぎ、
記録媒体上でのアクセス時間の大幅な増大を防ぐことが
できる。
【0043】また図7のごとく、単一ファイルを記録媒
体に記録する領域として、記録媒体上の記前記映像デー
タを記録しない領域701を物理的に確保し、そこに記
録しても良い。映像データ702は領域701以外の記
録媒体上の領域に確保する。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、録画装置のコストや実
装スペースを抑えつつサムネール画像データや属性情報
をサムネール画面として高速に出画することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を適用した録画装置(ビデオカ
メラ)の構成例を示す説明図である。
【図2】図2は、図1における記録媒体106の記録領
域の概念を示す説明図である。
【図3】図3は、図1におけるメモリ105の使われ方
(領域)を示す説明図である。
【図4】図4は、単一ファイル202の構成を示す説明
図である。
【図5】図5は、属性レコード、サムネールレコード、
映像データの配列の例を示す説明図である。
【図6】図6は、属性レコード、サムネールレコード、
映像データの配列の例を示す説明図である。
【図7】図7は、属性レコード、サムネールレコード、
映像データの配列の例を示す説明図である。
【符号の説明】
101…カメラユニット、102…符号化回路、103
…CPU、104…モニタ、105…メモリ、106…
記録媒体、107…復号化回路、201…映像データ記
録領域、202…単一ファイル記録領域、203…属性
情報記録領域、204…サムネール画像データ記録領
域、301…作業領域、302…属性情報用領域、30
3…バッファ・サムネール兼用領域、304…キャッシ
ュ領域。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H04N 5/225 H04N 5/92 H G11B 27/34 N Fターム(参考) 5C022 AA00 AC69 5C053 FA23 FA27 GA11 GB21 HA33 JA30 KA01 KA24 LA01 5D066 CA07 CA11 5D077 AA22 HA07 HC12 HC21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ランダムアクセス可能な記録媒体駆動装置
    および記録した映像を再生する表示装置を備えた録画装
    置であって、記録媒体からの間欠的な動画データの読み
    だしおよび書き込みを行うためのバッファメモリを具備
    し、メディア中に記録した映像のサムネール画像を一覧
    表示する機能を備え、前記サムネール画像の出画時間を
    短縮するために、予め生成されたサムネール画像を映像
    とは別の単一ファイルAとして記録する手段を備えた録
    画装置において、サムネールを出画する際に高速に出画
    することを目的として前記バッファメモリに単一ファイ
    ルAの内容を読込み、そこからサムネール画像を取得し
    て表示することを特徴とする録画装置。
  2. 【請求項2】請求項1に示した録画装置において、単一
    ファイルAの内容として少なくともサムネール画像の他
    に、撮影時刻やタイトルなどの属性データを含める録画
    装置であって、単一ファイルAの内部において、まずす
    べての属性データが連続的に配置されており、次にすべ
    てのサムネール画像が連続的に配置されていることを特
    徴とする録画装置。
  3. 【請求項3】請求項2に示した録画装置において、単一
    ファイルA中の属性データが納められている領域の大き
    さが、映像の撮影数に依存せず固定であることを特徴と
    する録画装置。
  4. 【請求項4】請求項1に示した録画装置において、バッ
    ファメモリにサムネール画像データが入っている状態か
    ら再生または録画状態に遷移する際に、現在表示が行わ
    れているサムネール画像をバッファメモリとは別のメモ
    リ領域Cに複写し、再度サムネールを出画する際にはバ
    ッファメモリよりもメモリ領域Cから優先的に出画する
    ような構成としたことを特徴とする録画装置。
  5. 【請求項5】単一ファイルAが占有すると予想される最
    大の領域を、ある記録媒体に初めて録画が行われる以前
    に、その記録媒体上の論理的に連続した領域として予め
    確保しておくことを特徴とする録画装置。
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