JPS58184993A - ビデオ信号発生システム - Google Patents
ビデオ信号発生システムInfo
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- JPS58184993A JPS58184993A JP58058812A JP5881283A JPS58184993A JP S58184993 A JPS58184993 A JP S58184993A JP 58058812 A JP58058812 A JP 58058812A JP 5881283 A JP5881283 A JP 5881283A JP S58184993 A JPS58184993 A JP S58184993A
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- Japan
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Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 title claims description 15
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 102
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 20
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/74—Circuits for processing colour signals for obtaining special effects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、ビデオ信号発生システムに関し、より詳細
には、操作者によって選択されたビデオ特性を付与され
たビデオパターンを出現するビデオ信号を発生するシス
テムに関する。
には、操作者によって選択されたビデオ特性を付与され
たビデオパターンを出現するビデオ信号を発生するシス
テムに関する。
(背景技術)
近年、ビデオ信号発生装置は非常に複雑になってきてお
り、現在では、それ自体で使用でき、あるいは例えばキ
ー人力されるプログラムビデオと結合して使用できる、
操作者によって制御される種々の形式のグラフィック表
示を発生する装置を含むようになった。最近のビデオグ
ラフィック発生装置は、背景2文字、記号、その他の絵
画的な表示や配列を、操作者が選択する大きさ、形状。
り、現在では、それ自体で使用でき、あるいは例えばキ
ー人力されるプログラムビデオと結合して使用できる、
操作者によって制御される種々の形式のグラフィック表
示を発生する装置を含むようになった。最近のビデオグ
ラフィック発生装置は、背景2文字、記号、その他の絵
画的な表示や配列を、操作者が選択する大きさ、形状。
および色で発生する能力を持っている。装置にそのよう
な複雑な能力を持たせることが明らかに有利であるにも
拘らず、複雑さの増大に伴なってコストが上昇するため
に、そのような高能力の装置の潜在的な使用者の数に限
度がある。
な複雑な能力を持たせることが明らかに有利であるにも
拘らず、複雑さの増大に伴なってコストが上昇するため
に、そのような高能力の装置の潜在的な使用者の数に限
度がある。
上述のようなビデオ信号発生装置において特に要求され
る特徴は、操作者により大きさ、位置および色を選択さ
れたビデオ背景を柔軟性をもって発生させる能力を持つ
ことである。背景の最も普通の形状は矩形であシ、これ
は、例えば色の付いた背景としての1つまたは2つ以上
の帯形または箱形で、この背景の上にテレビジョンのタ
イトルや他のグラフィックな情報が重ねられる。まだ、
1つまたは2つ以上の矩形の背景領域を組み合わせて、
種々の形式のグラフィック表示を得ることができる。
る特徴は、操作者により大きさ、位置および色を選択さ
れたビデオ背景を柔軟性をもって発生させる能力を持つ
ことである。背景の最も普通の形状は矩形であシ、これ
は、例えば色の付いた背景としての1つまたは2つ以上
の帯形または箱形で、この背景の上にテレビジョンのタ
イトルや他のグラフィックな情報が重ねられる。まだ、
1つまたは2つ以上の矩形の背景領域を組み合わせて、
種々の形式のグラフィック表示を得ることができる。
(発明の開示)
この発明の目的は、操作が柔軟で多能であり、製造や操
作が比較的安価であるディジタルビデオ背景発生システ
ムを提供することにある。また、この発明の別の目的は
、標準NTSCテレビジョン方式などの各フレームが飛
越しフィールドにより構成されるシステムにおいて使用
された場合に、復雑さとコストとを最少にするビデオ信
号発生システムを提供することにある。
作が比較的安価であるディジタルビデオ背景発生システ
ムを提供することにある。また、この発明の別の目的は
、標準NTSCテレビジョン方式などの各フレームが飛
越しフィールドにより構成されるシステムにおいて使用
された場合に、復雑さとコストとを最少にするビデオ信
号発生システムを提供することにある。
この発明は、ビデオ背景を経済的、効率的かつ柔軟性を
もって発生させる技術に対する要請に答えるものである
。この発明は、垂直同期信号、水・V同KA(A号およ
びクロック信号を発生する手段をr(むビデオ信号発生
装置に関連させて使用する場r↑に適用できる。この発
明のビデオ信号発生装置によれば、操作者により選択さ
れたビデオ特性が付与されたビデオフ9ターンを出現す
るビデオ信号を発生する。ここで「ビデオ特性」とは、
ビデオ信号の輝度特性や色彩特性などの制御可能な特性
をぎうものとする。1つの垂直ビットメモリが与えられ
、この垂直ビットメモリは複数の垂直エンティティメモ
リ(エンティティ: entity :実在。
もって発生させる技術に対する要請に答えるものである
。この発明は、垂直同期信号、水・V同KA(A号およ
びクロック信号を発生する手段をr(むビデオ信号発生
装置に関連させて使用する場r↑に適用できる。この発
明のビデオ信号発生装置によれば、操作者により選択さ
れたビデオ特性が付与されたビデオフ9ターンを出現す
るビデオ信号を発生する。ここで「ビデオ特性」とは、
ビデオ信号の輝度特性や色彩特性などの制御可能な特性
をぎうものとする。1つの垂直ビットメモリが与えられ
、この垂直ビットメモリは複数の垂直エンティティメモ
リ(エンティティ: entity :実在。
実aの意)を有し、各垂直エンティティメモリは1 ’
・。
・。
1つのビデオフレームの各走査ライ、ン毎に1つのメモ
リビットを持つ。1つの水平ビットメモリがL)えられ
、この水平ビットメモリは複数の水平エンティティメモ
リを有し、各水平エンティティメモリは1つのビデオフ
レームの各基本的水平基準位置毎に1つのメモリビット
を持つ。垂直アドレス発生器は水平同期信号に応答して
、ビデオフレームの走査線を計数し、垂直エンティティ
メモリに並列にアクセスするために使用される垂直エン
ティティメモリアドレスを発生する0水平アドレス発生
器はクロック信号に応答して、水平エンティティメモリ
に並列にアクセスするために使用される水平エンティテ
ィメモリアドレスを発生する。
リビットを持つ。1つの水平ビットメモリがL)えられ
、この水平ビットメモリは複数の水平エンティティメモ
リを有し、各水平エンティティメモリは1つのビデオフ
レームの各基本的水平基準位置毎に1つのメモリビット
を持つ。垂直アドレス発生器は水平同期信号に応答して
、ビデオフレームの走査線を計数し、垂直エンティティ
メモリに並列にアクセスするために使用される垂直エン
ティティメモリアドレスを発生する0水平アドレス発生
器はクロック信号に応答して、水平エンティティメモリ
に並列にアクセスするために使用される水平エンティテ
ィメモリアドレスを発生する。
操作者により選択された1つまたは2つ以上のビデオ背
景エンティティに対する操作者により選択されたビデオ
パターンの対角線上に相対する隅の点を規定する、操作
者によシ選択された水平座標と垂直座標の2値表示を、
水平エンティティメモリと垂直エンティティメモリに記
入する手段が設けられる。複数の垂直始動/停止検出器
が設けられ、その検出器のそれぞ1れが垂直エンティテ
ィメモリのそれぞれの出力に応答する。複数の水平始動
/停止検出器が設けられ、その検出器のそれぞれカ水平
エンティティメモリのそれぞれの出力に応答する。複数
の一致検出器が設けられ、各検出器は各ビデオ背景エン
ティティに対応し、かつそのビデオ前景エンティティに
対する垂直始動/停止検出器と水平始動/停止検出器か
らの一致出力の関数として、それぞれのビデオ背喰エン
ティティに対する出力を発生する。優先度エンコーダが
一致検出器の出力に応答して、所定の時間にオンとなる
優先度の最も高いビデオ背緻エンティティを指定する出
力を発生する。エンティティ特性ルックアップテーブル
が優先度エンコーダの出カニ応答して、各ビデオ背景エ
ンティティに関連してそのエンティティ特性ルックアッ
プテーブルに予め記憶されている特性を持つビデオ表示
出力信号を発生させる。
景エンティティに対する操作者により選択されたビデオ
パターンの対角線上に相対する隅の点を規定する、操作
者によシ選択された水平座標と垂直座標の2値表示を、
水平エンティティメモリと垂直エンティティメモリに記
入する手段が設けられる。複数の垂直始動/停止検出器
が設けられ、その検出器のそれぞ1れが垂直エンティテ
ィメモリのそれぞれの出力に応答する。複数の水平始動
/停止検出器が設けられ、その検出器のそれぞれカ水平
エンティティメモリのそれぞれの出力に応答する。複数
の一致検出器が設けられ、各検出器は各ビデオ背景エン
ティティに対応し、かつそのビデオ前景エンティティに
対する垂直始動/停止検出器と水平始動/停止検出器か
らの一致出力の関数として、それぞれのビデオ背喰エン
ティティに対する出力を発生する。優先度エンコーダが
一致検出器の出力に応答して、所定の時間にオンとなる
優先度の最も高いビデオ背緻エンティティを指定する出
力を発生する。エンティティ特性ルックアップテーブル
が優先度エンコーダの出カニ応答して、各ビデオ背景エ
ンティティに関連してそのエンティティ特性ルックアッ
プテーブルに予め記憶されている特性を持つビデオ表示
出力信号を発生させる。
この発明の実施例では、ビデオの1フレームは株数の飛
越しフィールドを含み、さらに、フィールド1隙正論理
手段が設けられ、このフィールド修f−a−理手段は、
垂直アドレス発生器に関連して動11シて、現在走査さ
れていないフィールドの隣接する走査線に対応する垂直
エンティティメモリアドレスを一時的に発生するように
、走査線61数を一時的に変更する。本実施例では、フ
ィールド修正論理手段は、そのフィールド修正論理手段
によシ垂直エンティティメモリアドレスを隣接する走査
線に対応させる時に、垂直エンティティメモリからの、
走査中のフィールドの走査線に対する出力、および他の
フィールドの隣接する走査線に対する出力をサンプリン
グするように、垂直始動/停止検出器を選択的に可能に
する手段を含む。従って、フィールド修正論理手段は、
選択されたパターンを奇数走査線および偶数走査線(す
なわち、いずれかのビデオフィールド)のいずれにおい
ても開始させ、および奇数走査線および偶数走査線のい
ずれにおいても終了させることのできる柔軟性を付与す
る。
越しフィールドを含み、さらに、フィールド1隙正論理
手段が設けられ、このフィールド修f−a−理手段は、
垂直アドレス発生器に関連して動11シて、現在走査さ
れていないフィールドの隣接する走査線に対応する垂直
エンティティメモリアドレスを一時的に発生するように
、走査線61数を一時的に変更する。本実施例では、フ
ィールド修正論理手段は、そのフィールド修正論理手段
によシ垂直エンティティメモリアドレスを隣接する走査
線に対応させる時に、垂直エンティティメモリからの、
走査中のフィールドの走査線に対する出力、および他の
フィールドの隣接する走査線に対する出力をサンプリン
グするように、垂直始動/停止検出器を選択的に可能に
する手段を含む。従って、フィールド修正論理手段は、
選択されたパターンを奇数走査線および偶数走査線(す
なわち、いずれかのビデオフィールド)のいずれにおい
ても開始させ、および奇数走査線および偶数走査線のい
ずれにおいても終了させることのできる柔軟性を付与す
る。
(発明を実施するための最良の形態)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する0
第1図は、操作者によシ選択されたビデオ特性を付与さ
れた矩形のビデオパターンを発生させる、この発明の一
実施例によるビデオ信号発生システムのブロック図であ
る。この発明のシステムは、典型的には、例えばテレビ
ジョン放送器やビデオ映画製作装置などにおいて、典型
的に使用されるプレビジョン方式のビデオ信号を発生す
るだめの全体設備に関連させて使用される。垂直同期信
号と水平同期信号と駆動クロ、り信号とを含む従来通り
のビデオタイミング信号に結合して、通常のグロダラム
ビデオが図示しない手段によって従来通り作成されるも
のとする。また本実施?すでは、1つのフレームが2つ
の飛越しフィールドで構成されるNTSCビデオ方式を
列として使用するが、この発明は他のビデオ形式に対し
ても適用できることは理解されよう。第1図に示す基本
的なピクセルクロック(pixel clock) 1
30は、システムの基本的な水平方向の画素を規定する
速度で動作するが、あるいはピクセルク・ロックは基本
的な1’l4.、、、、j・ ビデオシステムの一部であってもよい。さらに、キーボ
ード、モニタ、カーソル制御、グラフィックデイノタイ
ザ(graphical digitizer ) (
いずれも図示しない)等の公知の操作者入力装置も通常
通り使用される。
れた矩形のビデオパターンを発生させる、この発明の一
実施例によるビデオ信号発生システムのブロック図であ
る。この発明のシステムは、典型的には、例えばテレビ
ジョン放送器やビデオ映画製作装置などにおいて、典型
的に使用されるプレビジョン方式のビデオ信号を発生す
るだめの全体設備に関連させて使用される。垂直同期信
号と水平同期信号と駆動クロ、り信号とを含む従来通り
のビデオタイミング信号に結合して、通常のグロダラム
ビデオが図示しない手段によって従来通り作成されるも
のとする。また本実施?すでは、1つのフレームが2つ
の飛越しフィールドで構成されるNTSCビデオ方式を
列として使用するが、この発明は他のビデオ形式に対し
ても適用できることは理解されよう。第1図に示す基本
的なピクセルクロック(pixel clock) 1
30は、システムの基本的な水平方向の画素を規定する
速度で動作するが、あるいはピクセルク・ロックは基本
的な1’l4.、、、、j・ ビデオシステムの一部であってもよい。さらに、キーボ
ード、モニタ、カーソル制御、グラフィックデイノタイ
ザ(graphical digitizer ) (
いずれも図示しない)等の公知の操作者入力装置も通常
通り使用される。
図示の実施例では、水平ビットメモリ110と垂直ビッ
トメモリ210が用いられる。水平ビットメモリ110
は16個の1024X1の水平エンティティメモリを含
み、1個の水平エンティティメモリが1つのビデオ背景
エンティティに対応し、本実施例では合計16のビデオ
背景エンティティがある。各ビデオ背景エンティティの
RAM(Random Access Memory
)は1024の1ビツトメモリスロツト(memory
5lot )を有し、各ビットすなワチ各メモリスロ
ットのアドレスは10ビツトの2値アドレスである。付
加的な4ビツトが、16のビデオ背景エンティティの特
定の1つを選択するために使用される。
トメモリ210が用いられる。水平ビットメモリ110
は16個の1024X1の水平エンティティメモリを含
み、1個の水平エンティティメモリが1つのビデオ背景
エンティティに対応し、本実施例では合計16のビデオ
背景エンティティがある。各ビデオ背景エンティティの
RAM(Random Access Memory
)は1024の1ビツトメモリスロツト(memory
5lot )を有し、各ビットすなワチ各メモリスロ
ットのアドレスは10ビツトの2値アドレスである。付
加的な4ビツトが、16のビデオ背景エンティティの特
定の1つを選択するために使用される。
垂直ビットメモリ210は16個の512X1の垂直エ
ンティティ“)5.メモリを含み、同様に、1個の垂直
エンティティメモリが1つのビデオ背景エンティティに
対応する。各ビデオ背景エンティティのRAMは512
の1ビツトメモリスロツトを有し、各ビットすなわち各
メモリスロットのアドレスは9ビツトの2値アドレスで
規定される。同様に、付加的な4ビツトが、16のビデ
オ背景エンティティの特定の1つを選択するために使用
される。
ンティティ“)5.メモリを含み、同様に、1個の垂直
エンティティメモリが1つのビデオ背景エンティティに
対応する。各ビデオ背景エンティティのRAMは512
の1ビツトメモリスロツトを有し、各ビットすなわち各
メモリスロットのアドレスは9ビツトの2値アドレスで
規定される。同様に、付加的な4ビツトが、16のビデ
オ背景エンティティの特定の1つを選択するために使用
される。
水平ビットメモリ110と垂直ビットメモリ210への
ロードは典型的には垂直帰線消去期間中に行われるが、
このロードの間に、特定のビデオ背景エンティティ(す
なわち、第1番から第16番までの16のビデオ背景エ
ンティティのうちの1つ)がキーボード(図示しない)
を介して操作者により選択される。また操作者は、発生
させようとする矩形のビデオ背景エンティティの対角線
上の隅の点のh座標とし座標を選択する。この座標も同
じく典型的にはキーボードまたはカーソル発生器(図示
しない)を介して選択され、キーボードを介して、また
はカーノルを使用して、操作者が選択する座標を入力す
るために使用する座標選択のサブシステムは周知であり
、この発明の特徴ではない。ビデオグラフィックシステ
ムにおいて帰線消去期間中にロードすることは、例えば
米国特許第3.740.743号明細書の記載が参照さ
れる。(ビデオ背景エンティティのビデオ特性の選択も
、以下に説明するように、典型的には操作者によυ同時
に行われる。) 第1図の実施例において、ビデオ背景エンティティ番号
(以下、「エンティティ番号」と略称する。)のラベル
を付された4ビツトにより、操作者により選択されたエ
ンティティ番号が表示され、「h座標」のラベルを付さ
れた10ビツトにより、操作者により選択されたビデオ
背景エンティティの隅の点のh座標が表示される。「V
座標」のラベルを付された9ビツトにより、操作者によ
り選択されたビデオ背景エンティティの隅の点のV座標
が表示される。水平ビットメモリ110と垂直ビットメ
モリ210をロードする時に、選択された水平エンティ
ティメモリまたは垂直エンティティメモリの選択された
メモリスロットがアクセスされ、記入(または、場合に
よっては削除)しようとする特定の矩形の背景領域の隅
の点のh座標とV座標を示す「1」が記入(まだは削除
)される。これは、記入しようとするビデオ背歌の対角
線上に相対する隅の点に対応するメモリ位置に1−1」
を記憶させることにより行われる。ビデオフレームが実
動している間は、水平ビットメモリ+10と垂直ビット
メモリ210のメモリス07トが連続してアクセスされ
、メモリの内容が読み出される。
ロードは典型的には垂直帰線消去期間中に行われるが、
このロードの間に、特定のビデオ背景エンティティ(す
なわち、第1番から第16番までの16のビデオ背景エ
ンティティのうちの1つ)がキーボード(図示しない)
を介して操作者により選択される。また操作者は、発生
させようとする矩形のビデオ背景エンティティの対角線
上の隅の点のh座標とし座標を選択する。この座標も同
じく典型的にはキーボードまたはカーソル発生器(図示
しない)を介して選択され、キーボードを介して、また
はカーノルを使用して、操作者が選択する座標を入力す
るために使用する座標選択のサブシステムは周知であり
、この発明の特徴ではない。ビデオグラフィックシステ
ムにおいて帰線消去期間中にロードすることは、例えば
米国特許第3.740.743号明細書の記載が参照さ
れる。(ビデオ背景エンティティのビデオ特性の選択も
、以下に説明するように、典型的には操作者によυ同時
に行われる。) 第1図の実施例において、ビデオ背景エンティティ番号
(以下、「エンティティ番号」と略称する。)のラベル
を付された4ビツトにより、操作者により選択されたエ
ンティティ番号が表示され、「h座標」のラベルを付さ
れた10ビツトにより、操作者により選択されたビデオ
背景エンティティの隅の点のh座標が表示される。「V
座標」のラベルを付された9ビツトにより、操作者によ
り選択されたビデオ背景エンティティの隅の点のV座標
が表示される。水平ビットメモリ110と垂直ビットメ
モリ210をロードする時に、選択された水平エンティ
ティメモリまたは垂直エンティティメモリの選択された
メモリスロットがアクセスされ、記入(または、場合に
よっては削除)しようとする特定の矩形の背景領域の隅
の点のh座標とV座標を示す「1」が記入(まだは削除
)される。これは、記入しようとするビデオ背歌の対角
線上に相対する隅の点に対応するメモリ位置に1−1」
を記憶させることにより行われる。ビデオフレームが実
動している間は、水平ビットメモリ+10と垂直ビット
メモリ210のメモリス07トが連続してアクセスされ
、メモリの内容が読み出される。
水平ビットメモリ110においては、ある特定の瞬間に
アクセスされるアドレスは、ピクセルクロック130か
らのクロ゛ツク・ぐルスを計数する10ビ、、)の水平
位置カウンタ120によって決定される。各走査線の最
初で水平位置カウンタ120は水平同期信号から得られ
る信号Hによシリセットされ、続いて、ピクセルクロッ
ク130からのクロックパルスを計数し始める。従って
、水・V位置カウンタ120の出力は、・□ビデオラス
ク疋汗の瞬間的な水平位置を表わすOから1023まで
の間の1つの数値となる。上述したように、水イビット
メモリ110の水平エンティティメモリのそれぞれは、
1024のアドレスのそれぞれによって表わされる10
24のメモリスロットを持つ(すなわち、1つのメモリ
スロットは合計1024の水平方向の画素の1つ1つに
対応する)。
アクセスされるアドレスは、ピクセルクロック130か
らのクロ゛ツク・ぐルスを計数する10ビ、、)の水平
位置カウンタ120によって決定される。各走査線の最
初で水平位置カウンタ120は水平同期信号から得られ
る信号Hによシリセットされ、続いて、ピクセルクロッ
ク130からのクロックパルスを計数し始める。従って
、水・V位置カウンタ120の出力は、・□ビデオラス
ク疋汗の瞬間的な水平位置を表わすOから1023まで
の間の1つの数値となる。上述したように、水イビット
メモリ110の水平エンティティメモリのそれぞれは、
1024のアドレスのそれぞれによって表わされる10
24のメモリスロットを持つ(すなわち、1つのメモリ
スロットは合計1024の水平方向の画素の1つ1つに
対応する)。
水平位置カウンタ120の出力は、16の水平エンティ
ティメモリの全部に並列にアクセスするように使用され
る。言い換えれば、水平位置カウンタ120から特定の
アドレスが出力されると、そのアドレスは水平ビットメ
モリ110の個々の水平エンティティメモリのそれぞれ
にアクセスされる。91Jえば、水平位置カウンタ12
0の10ビツトの出力が「OO”0OOOI100J’
(10進法で12)である場合は、水平ビットメモリ1
10の各水平エンティティメモリの12に相当するメモ
リスロットがアクセスされ、その内容が読み出される。
ティメモリの全部に並列にアクセスするように使用され
る。言い換えれば、水平位置カウンタ120から特定の
アドレスが出力されると、そのアドレスは水平ビットメ
モリ110の個々の水平エンティティメモリのそれぞれ
にアクセスされる。91Jえば、水平位置カウンタ12
0の10ビツトの出力が「OO”0OOOI100J’
(10進法で12)である場合は、水平ビットメモリ1
10の各水平エンティティメモリの12に相当するメモ
リスロットがアクセスされ、その内容が読み出される。
ビデオフレームが実動している間はミ垂直ビットメモリ
210もまだ羊の垂直エンティティメモリの個々の全て
が並列にアクセスされる。しかしその場合に、発生する
アドレスはビデオラスク走査の現在の走査線番号に対応
する。特に、8ピツトのラインカウンタ220が垂直帰
線消去信号■によってリセットされ、フィールド修正論
理回路300を介して水平同期信号Hから得られる信号
によりカウントアツプされる。従って、ラインカウンタ
220の出力は、各ビデオフィールド毎の最大256本
の可視の走査線のいずれかを表わす8ビツトの信号とな
る。ラインカウンタ220の出力はフィールド修正論理
回路300に接続され、このフィールド修正論理回路3
00は入力として、水平同期信号と、現在出現している
ビデオフィールドが奇数番目か偶数番目かを示す2値の
奇数/偶数信号を受信する。フィールド修正論理回路3
00の出力は512のアドレスのうちの1つを表わす9
ビツトの走査線アドレスで、すなわち、奇数フィールド
および偶数フィールドのそれぞれについて、フィールド
毎に256本の走査線がある。この9ピツトのアドレス
は、各垂直エンティティメモリにおける現在の走査線に
対応するアドレスを持つメモリスロットに並列にアクセ
スするように使用される。この発明の特徴として、フィ
ールド修正論理回路300は、以下に詳細に説明するよ
うな特別の方法で機能する。しかし、この個処における
説明としては、フィールド16正論理回路300の出力
によって、垂直ビットメモリ210の全ての垂直エンテ
ィティメモリの適当なメモリスロットへアクセスするた
めに使用される9ヒ゛ツトの走査線アドレスが発生され
ることを述べれば充分である。
210もまだ羊の垂直エンティティメモリの個々の全て
が並列にアクセスされる。しかしその場合に、発生する
アドレスはビデオラスク走査の現在の走査線番号に対応
する。特に、8ピツトのラインカウンタ220が垂直帰
線消去信号■によってリセットされ、フィールド修正論
理回路300を介して水平同期信号Hから得られる信号
によりカウントアツプされる。従って、ラインカウンタ
220の出力は、各ビデオフィールド毎の最大256本
の可視の走査線のいずれかを表わす8ビツトの信号とな
る。ラインカウンタ220の出力はフィールド修正論理
回路300に接続され、このフィールド修正論理回路3
00は入力として、水平同期信号と、現在出現している
ビデオフィールドが奇数番目か偶数番目かを示す2値の
奇数/偶数信号を受信する。フィールド修正論理回路3
00の出力は512のアドレスのうちの1つを表わす9
ビツトの走査線アドレスで、すなわち、奇数フィールド
および偶数フィールドのそれぞれについて、フィールド
毎に256本の走査線がある。この9ピツトのアドレス
は、各垂直エンティティメモリにおける現在の走査線に
対応するアドレスを持つメモリスロットに並列にアクセ
スするように使用される。この発明の特徴として、フィ
ールド修正論理回路300は、以下に詳細に説明するよ
うな特別の方法で機能する。しかし、この個処における
説明としては、フィールド16正論理回路300の出力
によって、垂直ビットメモリ210の全ての垂直エンテ
ィティメモリの適当なメモリスロットへアクセスするた
めに使用される9ヒ゛ツトの走査線アドレスが発生され
ることを述べれば充分である。
第1番ないし第16番の水平エンティティメモリの出力
はそれぞれトグル型のフリップフロップ101〜116
に接続され、第1番ないし第16番の垂直エンティティ
メモリの出力はそれぞれトグル型のフリップフロップ2
01〜216に接続される。フリッグフロッf201〜
216は垂直帰線消去信号によって、フリップフロップ
101〜116は水平同期信号によって、共にrOJの
初期論理状態を生ずるようにリセットされる。フリップ
フロップ101〜116はピクセルクロック130から
のクロックツ母ルスによって、フリツノフロップ201
〜216はフィールド修正論理回路300(後述する。
はそれぞれトグル型のフリップフロップ101〜116
に接続され、第1番ないし第16番の垂直エンティティ
メモリの出力はそれぞれトグル型のフリップフロップ2
01〜216に接続される。フリッグフロッf201〜
216は垂直帰線消去信号によって、フリップフロップ
101〜116は水平同期信号によって、共にrOJの
初期論理状態を生ずるようにリセットされる。フリップ
フロップ101〜116はピクセルクロック130から
のクロックツ母ルスによって、フリツノフロップ201
〜216はフィールド修正論理回路300(後述する。
)からのクロック信号によって、それぞれサンプリング
可能となる。フリップフロップ101と201(これら
はそれぞれ第1番水平エンティティメモリと第1番垂直
エンティティメモリの各出力を受信する。)はANDゲ
ート401に接続される。同じようにして、同じエンテ
ィテイ番号の水平エンティティメモリと垂直エンティテ
ィメモリに関連するフリップフロップの各対が、所定の
ビデオ背景エンティティのANDデートの各入力に接続
され、従って、16個のANDゲート401〜416が
設けられる。16個のANDデート401〜416の全
出力は優先度エンコーダ450に受信される。この優先
度エンコーダは例えば2つのカスケードのテキサス・イ
ンストルメント社製474148型工ンコーダ回路でよ
い。優先度エンコーダ450の出力は、優先度エンコー
ダ450へ入力きしる最高優先度の番号を表わす4ビツ
トの2値化号である。付加的な1つのビットは、ビデオ
背景エンティティが全てオフ、すなわちANDダート4
01〜416の出力が全て「0」である状態を指示する
ために使用できる。
可能となる。フリップフロップ101と201(これら
はそれぞれ第1番水平エンティティメモリと第1番垂直
エンティティメモリの各出力を受信する。)はANDゲ
ート401に接続される。同じようにして、同じエンテ
ィテイ番号の水平エンティティメモリと垂直エンティテ
ィメモリに関連するフリップフロップの各対が、所定の
ビデオ背景エンティティのANDデートの各入力に接続
され、従って、16個のANDゲート401〜416が
設けられる。16個のANDデート401〜416の全
出力は優先度エンコーダ450に受信される。この優先
度エンコーダは例えば2つのカスケードのテキサス・イ
ンストルメント社製474148型工ンコーダ回路でよ
い。優先度エンコーダ450の出力は、優先度エンコー
ダ450へ入力きしる最高優先度の番号を表わす4ビツ
トの2値化号である。付加的な1つのビットは、ビデオ
背景エンティティが全てオフ、すなわちANDダート4
01〜416の出力が全て「0」である状態を指示する
ために使用できる。
特性ルックアップテーブル(または特性ルックアップメ
モリ)500は、ライン500A上に読み出される16
ビツトの単語を予め記憶しているRAMで構成すること
が好ましい。本実施例では、特性ルックアップテーブル
500は16のメモリ位置を含み、各メモリ位置は色ビ
デオ出力を表わす16ビツトの情報を含む。16ビツト
の情報は、赤色ビデオ成分を示す4ビ、トと、緑色ビデ
オ成分を示す4ピツFと、青色ビデオ成分を示す4ビツ
トと、キーレベルを表わす4ビツトである。特に、操作
者によりまたはメモリからビデオ背景エンティティの情
報をロードする際、記入された各ビデオ背景エンティテ
ィに対して選択されたビデオ特性を表わす16ビ、トが
、そのビデオ背景エンティティのアト、レスに記憶され
る。1つのビデオ背景エンティティについてビデオ特性
をロードすることは、典型的には、操作者によって選択
されたビデオ特性(これは、水平ビットメモリ110と
垂直ビットメモリ210に関連して前述した。)を付与
された背景領域を規定する、選択された座標をロードす
ることに関連して実行される。赤色。
モリ)500は、ライン500A上に読み出される16
ビツトの単語を予め記憶しているRAMで構成すること
が好ましい。本実施例では、特性ルックアップテーブル
500は16のメモリ位置を含み、各メモリ位置は色ビ
デオ出力を表わす16ビツトの情報を含む。16ビツト
の情報は、赤色ビデオ成分を示す4ビ、トと、緑色ビデ
オ成分を示す4ピツFと、青色ビデオ成分を示す4ビツ
トと、キーレベルを表わす4ビツトである。特に、操作
者によりまたはメモリからビデオ背景エンティティの情
報をロードする際、記入された各ビデオ背景エンティテ
ィに対して選択されたビデオ特性を表わす16ビ、トが
、そのビデオ背景エンティティのアト、レスに記憶され
る。1つのビデオ背景エンティティについてビデオ特性
をロードすることは、典型的には、操作者によって選択
されたビデオ特性(これは、水平ビットメモリ110と
垂直ビットメモリ210に関連して前述した。)を付与
された背景領域を規定する、選択された座標をロードす
ることに関連して実行される。赤色。
緑色および青色の各ビデオ成分を表わすビットはそれぞ
れD/A変換器(ディフタル/アナログ変換器)510
,520,530に接続され、キーレベルを表わすビッ
トはD/A変換器540に接続される。D/A変換器5
10.520.530の出力はそれぞれ公知のRBGエ
ンコーダ550に接続され、このRBGエンコーダ55
0の出力は、公知のノンアディテ(ブキーヤ−(non
−addiNve keyer)600の背景ビデオ入
力端子に接続されるビデオ信号550Aである。ノンア
ディティブキーヤ−600の池の入力端子には、前景ビ
デオ入力が印加される。D/A変換器540の出力は、
ノンアディティブキーヤ−600のキー入力端子に印加
される。動作においては、優先度の最も高いビデオ背景
エンティティのキーレベル特性と色彩特性(ビデオフレ
ームの特定の画素またはビクセルにおける)は、ノンア
ディティブキーヤ−600に入力されて、出力ビデオ中
に出現させようとする背景の面積と形式とを制御する。
れD/A変換器(ディフタル/アナログ変換器)510
,520,530に接続され、キーレベルを表わすビッ
トはD/A変換器540に接続される。D/A変換器5
10.520.530の出力はそれぞれ公知のRBGエ
ンコーダ550に接続され、このRBGエンコーダ55
0の出力は、公知のノンアディテ(ブキーヤ−(non
−addiNve keyer)600の背景ビデオ入
力端子に接続されるビデオ信号550Aである。ノンア
ディティブキーヤ−600の池の入力端子には、前景ビ
デオ入力が印加される。D/A変換器540の出力は、
ノンアディティブキーヤ−600のキー入力端子に印加
される。動作においては、優先度の最も高いビデオ背景
エンティティのキーレベル特性と色彩特性(ビデオフレ
ームの特定の画素またはビクセルにおける)は、ノンア
ディティブキーヤ−600に入力されて、出力ビデオ中
に出現させようとする背景の面積と形式とを制御する。
第2図は、第1図の実施例の動作を示し、1つのエンテ
ィティ(例えば第1番エンティティ)が、座標hlv1
とh2 v2とを持つ対角線上に相対する隅の点(頂点
)を持つ矩形領域5を規定し、優先度のより高いもう1
つのエンティティ(例えば第2番エンティティ)が、座
標h3 V3とh4 V4とを持つ対角線上に相対する
隅の点を持矩形領域6を規定している状態を示す(ここ
で、hとVはそれぞれ水平方向および垂直方向の基準変
数である)。
ィティ(例えば第1番エンティティ)が、座標hlv1
とh2 v2とを持つ対角線上に相対する隅の点(頂点
)を持つ矩形領域5を規定し、優先度のより高いもう1
つのエンティティ(例えば第2番エンティティ)が、座
標h3 V3とh4 V4とを持つ対角線上に相対する
隅の点を持矩形領域6を規定している状態を示す(ここ
で、hとVはそれぞれ水平方向および垂直方向の基準変
数である)。
この2つのエンティティがビデオ信号発生システムにロ
ードされると、それらのエンティティの番号がそれらの
特性(例えば色やキー状態)を示す符号と並んで記入さ
れ、第1番水平エンティティメモリのアドレスh、とh
2、第2番水平エンティティメモリのアドレスh3とb
4、第1番垂直エンティティメモリのアドレスVl
とv2、および第2番垂直エンティティメモリのアドレ
スv3とv4に「1」が記入される。従って本実施例で
は、フリップフロラ!101が、各走査線について水平
基準位置り、でオンになり、かつ各走査線について水平
基準位置h2でオフになり、さらにフリ、プフロッゾ1
02が、各走査線について水モ基準位置h3でオンにな
り、かつ各走査線について水平基準位置h4でオフにな
ることがわかるであろう。さらに、フリップフロップ2
01が走存線v1でオンに走査線v2でオフになり、フ
リ7プフロツプ202が走査線■3でオンに走査線v4
でオフになる。従って、第1番エンティティのANDゲ
ートが、矩形領域5が走査されている時間中にオンとな
る出力を発生し、第2番エンティティのANDケ゛−)
402が、矩形領域6が走査されている時間中にオンと
なる出力を発生することが理解されよう。第1番エンテ
ィティのANDゲート401の出力のみがオンでおる時
間中(すなわち領域5Aと5B)は、優先度、1・・工
1.ンコーダ450は第1番エンティティの符号を示す
出力を発生し、%けルックアップテーブル500は、記
憶された矩形領域5のビデオ特性を示す出力を発生する
。
ードされると、それらのエンティティの番号がそれらの
特性(例えば色やキー状態)を示す符号と並んで記入さ
れ、第1番水平エンティティメモリのアドレスh、とh
2、第2番水平エンティティメモリのアドレスh3とb
4、第1番垂直エンティティメモリのアドレスVl
とv2、および第2番垂直エンティティメモリのアドレ
スv3とv4に「1」が記入される。従って本実施例で
は、フリップフロラ!101が、各走査線について水平
基準位置り、でオンになり、かつ各走査線について水平
基準位置h2でオフになり、さらにフリ、プフロッゾ1
02が、各走査線について水モ基準位置h3でオンにな
り、かつ各走査線について水平基準位置h4でオフにな
ることがわかるであろう。さらに、フリップフロップ2
01が走存線v1でオンに走査線v2でオフになり、フ
リ7プフロツプ202が走査線■3でオンに走査線v4
でオフになる。従って、第1番エンティティのANDゲ
ートが、矩形領域5が走査されている時間中にオンとな
る出力を発生し、第2番エンティティのANDケ゛−)
402が、矩形領域6が走査されている時間中にオンと
なる出力を発生することが理解されよう。第1番エンテ
ィティのANDゲート401の出力のみがオンでおる時
間中(すなわち領域5Aと5B)は、優先度、1・・工
1.ンコーダ450は第1番エンティティの符号を示す
出力を発生し、%けルックアップテーブル500は、記
憶された矩形領域5のビデオ特性を示す出力を発生する
。
第2番エンティティのANDデート412の出力のみが
オンである時間中(すなわち領域6Aと6B)は、優先
度エンコーダ450は第2番エンティティの符号を示す
出力を発生し、特性ルックアップテーブル500は、記
憶された矩形領域6のビデオ特性を示す出力を発生する
。重なり合う領域6Cを走査する時間中は、第1番エン
ティティのANDゲート401と第2番エンティティの
ANDケ8−ト402の双方の出力がオンになる。この
時間中は、優先度エンコーダ450は実動している高い
方のエンティティ(今の場合は第2番エンティティを選
択し、かつその実動している高い方の第2番エンティテ
ィの符号を示す出力を発生し、これにより重なシ合う領
域6Cに、記憶された矩形領域6のビデオ特性を与える
。同様の動作が、水平ビットメモリ110および垂直ビ
ットメモリ210に記入され1゛た3つ以上の矩形のビ
デオ背景エンティティの状態に対しても適用できること
は、容易にわかるであろう。
オンである時間中(すなわち領域6Aと6B)は、優先
度エンコーダ450は第2番エンティティの符号を示す
出力を発生し、特性ルックアップテーブル500は、記
憶された矩形領域6のビデオ特性を示す出力を発生する
。重なり合う領域6Cを走査する時間中は、第1番エン
ティティのANDゲート401と第2番エンティティの
ANDケ8−ト402の双方の出力がオンになる。この
時間中は、優先度エンコーダ450は実動している高い
方のエンティティ(今の場合は第2番エンティティを選
択し、かつその実動している高い方の第2番エンティテ
ィの符号を示す出力を発生し、これにより重なシ合う領
域6Cに、記憶された矩形領域6のビデオ特性を与える
。同様の動作が、水平ビットメモリ110および垂直ビ
ットメモリ210に記入され1゛た3つ以上の矩形のビ
デオ背景エンティティの状態に対しても適用できること
は、容易にわかるであろう。
第1図に関する前述の説明では、フィールド修正論理回
路300の動作は詳細に説明しなかったが、このフィー
ルド修正論理回路;300はフィールド飛越しビデオと
関連して使用される。背景領域は、奇数フィールド走査
線または偶数フィールド走査線のいずれかの最初または
最後に発生させることが望ましい。(例えば全ての背景
領域を奇数フィールドの最初または最後に発生させるこ
とにより、上記のような柔軟性を持たせられない場合は
、実施はより容易になるが、しかし垂直方向の選択性は
半分に削減される。)しかし、そのような場合には、ビ
ット表示がオンかオフか(このビット表示によシ始動/
停止フリッゾフ口、プ201〜216が制御される)の
判定が、その時に走査されていないフィールドにおいて
発生するような手段を設けることが必要である。フィー
ルド修正論理回路300は、走査されていないフィール
ドを確認するだめに使用され、この確認は各走査線の水
平帰線中に行われる。
路300の動作は詳細に説明しなかったが、このフィー
ルド修正論理回路;300はフィールド飛越しビデオと
関連して使用される。背景領域は、奇数フィールド走査
線または偶数フィールド走査線のいずれかの最初または
最後に発生させることが望ましい。(例えば全ての背景
領域を奇数フィールドの最初または最後に発生させるこ
とにより、上記のような柔軟性を持たせられない場合は
、実施はより容易になるが、しかし垂直方向の選択性は
半分に削減される。)しかし、そのような場合には、ビ
ット表示がオンかオフか(このビット表示によシ始動/
停止フリッゾフ口、プ201〜216が制御される)の
判定が、その時に走査されていないフィールドにおいて
発生するような手段を設けることが必要である。フィー
ルド修正論理回路300は、走査されていないフィール
ドを確認するだめに使用され、この確認は各走査線の水
平帰線中に行われる。
第3図はフィールド修正論理回路300のブロック図を
示す。第3図において、Dフリップフロップ311は基
本ビクセルクロックからそのクロック入力でクロックパ
ルスを受信し、水平同期信号の反転信号をその制御入力
で受信する。フリップ70ツゾ311の出力端子はもう
1つのDフリラグフロップ3120制御入力端子に接続
され、Dフリップフロップ312のクロック入力端子は
基本クロックを受信する。また、フリップフロップ31
1の出力は、2つの排他的ORゲート315と316の
それぞれの入力となる。排他的ORゲート315の他の
入力端子には、フィールド表示ビット(特に奇数フィー
ルドの反転の表示)が印加される。排他的ORゲート3
16のもう1つの入力は、フリップフロップ312の出
力である。
示す。第3図において、Dフリップフロップ311は基
本ビクセルクロックからそのクロック入力でクロックパ
ルスを受信し、水平同期信号の反転信号をその制御入力
で受信する。フリップ70ツゾ311の出力端子はもう
1つのDフリラグフロップ3120制御入力端子に接続
され、Dフリップフロップ312のクロック入力端子は
基本クロックを受信する。また、フリップフロップ31
1の出力は、2つの排他的ORゲート315と316の
それぞれの入力となる。排他的ORゲート315の他の
入力端子には、フィールド表示ビット(特に奇数フィー
ルドの反転の表示)が印加される。排他的ORゲート3
16のもう1つの入力は、フリップフロップ312の出
力である。
排他的ORゲート315の出力は、垂直ビットメモリ1
10に接続されるアドレスを最低限意味するビットであ
る。また、この排他的ORゲート315の出力はインバ
ータ317により反転されて、走査線アドレスを発生さ
せるだめのラインカラ/り220ヘクロツクとして接続
される。排他的ORゲート316の出力はフリップ70
ッゾ201〜216のクロック入力端子に接続される。
10に接続されるアドレスを最低限意味するビットであ
る。また、この排他的ORゲート315の出力はインバ
ータ317により反転されて、走査線アドレスを発生さ
せるだめのラインカラ/り220ヘクロツクとして接続
される。排他的ORゲート316の出力はフリップ70
ッゾ201〜216のクロック入力端子に接続される。
第4図A、Bは、第3図のフィールド修正論理回路30
0の動作を理解するだめの、走査線の最初における第3
図の種々の点の典型的な波形を示す。第4図Aは奇数フ
ィールド中の信号タイミングを示し、第4図Bは偶数フ
ィールド中の信号タイミングを示す。両図において、波
形の左側のカッコ内の数字は、第3図の回路300にお
いてその波形が現われる点を示す。
0の動作を理解するだめの、走査線の最初における第3
図の種々の点の典型的な波形を示す。第4図Aは奇数フ
ィールド中の信号タイミングを示し、第4図Bは偶数フ
ィールド中の信号タイミングを示す。両図において、波
形の左側のカッコ内の数字は、第3図の回路300にお
いてその波形が現われる点を示す。
第4図Aに示す奇数フィールドタイミングに関しては、
最上部に基本ピクセルクロック波形が示され、その下は
「奇数」信号の反転信号で、図ではローである(これは
、奇数フィールド状態として想定されているためである
)。3番目の信号は、各走査線の最初に発生する水平同
期信号Hの反転信号である。(走査線の最初で)水平同
期信号の反転信号がローになると、次め、;:ピクセル
クロックの立上りエツジで信号(1)と信号(3)がロ
ーになり、+1Q(4)が・・イになる。信号(4)は
垂直ビットメモリ210に最小限でアドレスビットを意
味するものとして印加され、本実施例では出力「1」は
偶数フィールドを示す。ラインカウンタ220はこの時
は未だインクリメントされていないが、このインクリメ
ントは反転信号(4)の立上りエツジで瞬間的に行われ
る。従って、この状態の効果は、ラインカウンタ220
の走査線計数出力が、現在実動しているフレームの奇数
走査線の背後のそのフレームの1つ前の走査線に現在あ
るということである。すなわち、ラインカウンタ220
の走査線計数出力が、1つ前の偶数走査線計数の「背後
」にセットされている。そして、その次のクロック・ぞ
ルスの立上りエツジによって信号(2)がローになり、
信号(3)(すなわち、排他的ORゲート316の出力
)がノ・イになり、第1図の始動/停止フリツゾフロッ
!201〜216によるサンプリングが行われる。この
ようにして、フリツプフロツプは、現在の奇数走査線の
4背後の偶数走査線中に存在する全てのビデオ背景エン
ティティのビットを受信する。
最上部に基本ピクセルクロック波形が示され、その下は
「奇数」信号の反転信号で、図ではローである(これは
、奇数フィールド状態として想定されているためである
)。3番目の信号は、各走査線の最初に発生する水平同
期信号Hの反転信号である。(走査線の最初で)水平同
期信号の反転信号がローになると、次め、;:ピクセル
クロックの立上りエツジで信号(1)と信号(3)がロ
ーになり、+1Q(4)が・・イになる。信号(4)は
垂直ビットメモリ210に最小限でアドレスビットを意
味するものとして印加され、本実施例では出力「1」は
偶数フィールドを示す。ラインカウンタ220はこの時
は未だインクリメントされていないが、このインクリメ
ントは反転信号(4)の立上りエツジで瞬間的に行われ
る。従って、この状態の効果は、ラインカウンタ220
の走査線計数出力が、現在実動しているフレームの奇数
走査線の背後のそのフレームの1つ前の走査線に現在あ
るということである。すなわち、ラインカウンタ220
の走査線計数出力が、1つ前の偶数走査線計数の「背後
」にセットされている。そして、その次のクロック・ぞ
ルスの立上りエツジによって信号(2)がローになり、
信号(3)(すなわち、排他的ORゲート316の出力
)がノ・イになり、第1図の始動/停止フリツゾフロッ
!201〜216によるサンプリングが行われる。この
ようにして、フリツプフロツプは、現在の奇数走査線の
4背後の偶数走査線中に存在する全てのビデオ背景エン
ティティのビットを受信する。
水平同期信号の最後において、その次のり町り・Pルス
の立Fリエッノによシ信号(1)がハイになり、これに
より絖いて信号(3)をローにし、信号(4)をローに
する。信号(4)がローになると、ライ/カウンタ22
0をインクリメントするだめのインバータ:317の出
力が立上シエッノとなる。従って、走査線計数はその最
少限の意味のビットを含めて、現在の奇数走査線を適正
に反映する状態にスイッチされることになる。次のクロ
ックパルスの立上りエツジにより信号(2)がハイにな
り、従って、サンプリング信号(3)もハイになると、
フリップフa7ゾ201〜216が再びサンプリングさ
れる。
の立Fリエッノによシ信号(1)がハイになり、これに
より絖いて信号(3)をローにし、信号(4)をローに
する。信号(4)がローになると、ライ/カウンタ22
0をインクリメントするだめのインバータ:317の出
力が立上シエッノとなる。従って、走査線計数はその最
少限の意味のビットを含めて、現在の奇数走査線を適正
に反映する状態にスイッチされることになる。次のクロ
ックパルスの立上りエツジにより信号(2)がハイにな
り、従って、サンプリング信号(3)もハイになると、
フリップフa7ゾ201〜216が再びサンプリングさ
れる。
以上を要約すると、奇数フィールド中は、垂直ビットメ
モリ210の情報が所定の走査線についてサン7°リン
グされる前に、フィールド修正論理回路300が偶数フ
ィールドにおける前の走査線をサンプリングする。
モリ210の情報が所定の走査線についてサン7°リン
グされる前に、フィールド修正論理回路300が偶数フ
ィールドにおける前の走査線をサンプリングする。
第4図Bの波形に関連して示される偶数フィールド中は
、[奇数]信号(すなわち、第3図の排他的ORゲート
315の入力)の反転信号がハイであり、これにより、
第3図のフィールド修正論理回路の動作に違いが生じる
。特に、この場合の結果は、水平同期信号の反転信号が
ローになった後の次に発生する基本クロック・やルスの
立しリエッノにより、ラインカウンタ220がインクリ
メントされる(信号(4))。また、信号(4)がロー
になると、最少限の意味を持つビットが奇数フィールド
走査線を示すことを意味する。従って、次の基本クロッ
クパルスの立上りエツジにより、信号(3)がハイにな
り、第1図のフリラグフロップ201〜216によシサ
ンプリングが行われる。この状帖において、情報がす/
シリングされる走査線は後続の奇数走査線である。次に
、水平同期信号の最後で、その反転信号がハイになり、
それにより信号(1)と(4)がハイになり、信号(3
)がローになる。信号(4)がハイになることは、(信
号(4)である最小限ノ意味のビットを含む)ラインカ
ウンタ220の出力が、現在の偶数走査線を示すことで
ある。続いて、再び次の基本クロックツ4ルスの立上り
エツジにより信号(3)がハイになり、この結果フリツ
プフロツプによるサンプリングが行われる。従って、フ
ィールド修正論理回路は、現在走査されていない対とな
る奇数フィールドと偶数フィールドの隣啜する走査線に
対する各垂直エンティティメモリにおけるビットのサン
ノリフグを行なうように動作することがわかる。
、[奇数]信号(すなわち、第3図の排他的ORゲート
315の入力)の反転信号がハイであり、これにより、
第3図のフィールド修正論理回路の動作に違いが生じる
。特に、この場合の結果は、水平同期信号の反転信号が
ローになった後の次に発生する基本クロック・やルスの
立しリエッノにより、ラインカウンタ220がインクリ
メントされる(信号(4))。また、信号(4)がロー
になると、最少限の意味を持つビットが奇数フィールド
走査線を示すことを意味する。従って、次の基本クロッ
クパルスの立上りエツジにより、信号(3)がハイにな
り、第1図のフリラグフロップ201〜216によシサ
ンプリングが行われる。この状帖において、情報がす/
シリングされる走査線は後続の奇数走査線である。次に
、水平同期信号の最後で、その反転信号がハイになり、
それにより信号(1)と(4)がハイになり、信号(3
)がローになる。信号(4)がハイになることは、(信
号(4)である最小限ノ意味のビットを含む)ラインカ
ウンタ220の出力が、現在の偶数走査線を示すことで
ある。続いて、再び次の基本クロックツ4ルスの立上り
エツジにより信号(3)がハイになり、この結果フリツ
プフロツプによるサンプリングが行われる。従って、フ
ィールド修正論理回路は、現在走査されていない対とな
る奇数フィールドと偶数フィールドの隣啜する走査線に
対する各垂直エンティティメモリにおけるビットのサン
ノリフグを行なうように動作することがわかる。
第1図はこの発明のビデオ信号発生システムの一実施例
を示すブロック図、第2図はこの発明のビデオ信号発生
システムにより発生されるパターンを示す図、第3図は
第1図のフィールド修正論理回路のブロック図、第4図
(4)および(B)は第3図の各部における信号波形を
示すタイムチャートである。 5.6 ・矩形領域、101〜116・・・フリップフ
ロップ、110・・・水平エンティティメモリ、120
・・・水平位置カウンタ、130・・ピクセルクロック
、201〜216・・・フリップ70ツブ”、′121
0・・・垂直エンティティメモリ、220・・・ライン
カウンタ、300・・フィールド修正論理回路、401
〜416・・・ANDケ°−ト、450・・・優先度エ
ンコーダ、500・・・特性ルックアップテーブル、H
・・・水平同期信号、■・・・垂直帰線消去信号。 特許出願人 トムソンーセーエスエフ 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − □゛、
を示すブロック図、第2図はこの発明のビデオ信号発生
システムにより発生されるパターンを示す図、第3図は
第1図のフィールド修正論理回路のブロック図、第4図
(4)および(B)は第3図の各部における信号波形を
示すタイムチャートである。 5.6 ・矩形領域、101〜116・・・フリップフ
ロップ、110・・・水平エンティティメモリ、120
・・・水平位置カウンタ、130・・ピクセルクロック
、201〜216・・・フリップ70ツブ”、′121
0・・・垂直エンティティメモリ、220・・・ライン
カウンタ、300・・フィールド修正論理回路、401
〜416・・・ANDケ°−ト、450・・・優先度エ
ンコーダ、500・・・特性ルックアップテーブル、H
・・・水平同期信号、■・・・垂直帰線消去信号。 特許出願人 トムソンーセーエスエフ 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − □゛、
Claims (6)
- (1)垂直同期信号と水平同期信号とクロック信号を発
生する手段を有するビデオ信号発生装置と共に使用され
、操作者によって選択されたビデオ特性を付与されたビ
デオ・母ターンを出現するビデオ信号を発生するシステ
ムにおいて、 複数の垂直エンティティメモリを含み、該垂直エンティ
ティメモリのそれぞれがビデオフレームの各走査線に対
するメモリビットを有する垂直ピッ ト メ モ リ
と : 複数の水平エンティティメモリを含み、該水平エンティ
ティメモリのそれぞれがビデオフレームの各基本的水平
基準位置に対するメモリビットを有する水平ビットメモ
リと; ビデオフレームの走査線を計数し、かつ前記垂直エンテ
ィティメモリに並列に接近するために使用される垂直エ
ンティティメモリアドレスを発生させるための垂直アド
レス発生器と; 前記クロック信号に応答して、前記水平、エンティティ
メモリに並列に接近するために使用される水平エンティ
ティメモリアドレスを発生させるだめの水平アドレス発
生器と; 操作者によシ選択された1つ以上のビデオ背景エンティ
ティに対して操作者により選択されたビデオパターンの
対角線上で相対する隅の点を規定する、操作者により選
択された水平座標および垂直座標の2値表示を、前記水
平エンティティメモリおよび前記垂直エンティティメモ
リのそれぞれに記入する手段と; 前記垂直エンティティメモリのそれぞれの出力に応答す
る複数の垂直始動/停止検出器と;前記水平エンティテ
ィメモリのそれぞれの出力に応答する複数の水平始動/
停止検出器と;ビデオ背景エンティティに対する前記垂
直始動/停止検出器および前記水平始動/停止検出器か
らの一致出力の関数として、各ビデオ背景エンティティ
に対して出力を発生する、各ビデオ背景工ンティティに
ついて1個ずつの、複数の一致検出器と; 該一致検出器の出力に応答して、所定の時刻にオンとな
る優先度の最も高いビデオ背景エンティティを指定する
出力を発生させる優先度エンコーダと: 該優先度エンコーダの出力に応答して、各ビデオ背景エ
ンティティに関連して特性ルックアップテーブルに予め
記憶されているビデオ特性を持つビデオ表示信号を発生
させる特性ルックアワブチ−プルとを有することを特徴
とするビデオ信号発生7ステム。 - (2) ビデオ信号発生装置がさらに、ビデオ表示信
号とプログラムビデオを結合させるだめのキ一手段を含
む特許請求の範囲第1項記載のビデオ信号発生システム
。 - (3)垂直始動/停止検出W &、水平始動/停止検出
器がフリップフロップを含み、一致検出器がANDケ゛
−トを含む特許請求の範囲第1項記載のビデオ信号発生
/ステム。 - (4)垂直始動/停止検出器と水平始動/停止検出器が
フリップフロップを含み、一致検出器がANDダートを
含む特許請求の範囲第2項記載のビデオ信号発生システ
ム。 - (5) ヒデオフレームが飛越しビデオフィールドを
含み、ビデオ信号発生システムがさらに、垂直アドレス
発生器に応答して、現在走査されていないフィールドに
おける隣接する走査線に対応する垂直エンティティメモ
リアドレスを一時的に発生させるように、走査線計数を
一時的に変更するだめのフィールド修正論理手段を含む
特許請求の範囲第1項または第2項または第4項記載の
ビデオ信号発生システム。 - (6) フィールド修正論理手段が、該フィールド修
正論理手段が垂直エンティティメモリアドレスを隣接す
る走査線に対応させた時に、垂直始動/停止検出器をし
て、□、・、垂直エンティティメモリから、走査されて
いるフィールドの走査線に対する出力と他のフィールド
の前記隣接する走査線に対する出力とを選択的にサンプ
リングさせる手段を含む%許請求の範囲第5項記載のビ
デオ信号発生/ステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US365775 | 1982-04-05 | ||
US06/365,775 US4420770A (en) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | Video background generation system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184993A true JPS58184993A (ja) | 1983-10-28 |
Family
ID=23440305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP58058812A Pending JPS58184993A (ja) | 1982-04-05 | 1983-04-05 | ビデオ信号発生システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4420770A (ja) |
EP (1) | EP0091363A3 (ja) |
JP (1) | JPS58184993A (ja) |
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