JPS6118198B2 - - Google Patents

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JPS6118198B2
JPS6118198B2 JP58097766A JP9776683A JPS6118198B2 JP S6118198 B2 JPS6118198 B2 JP S6118198B2 JP 58097766 A JP58097766 A JP 58097766A JP 9776683 A JP9776683 A JP 9776683A JP S6118198 B2 JPS6118198 B2 JP S6118198B2
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JP
Japan
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shift register
signal generator
color signal
color
video display
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JP58097766A
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JPS59186A (ja
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Jii Uotsuniatsuku Sutefuan
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Apple Inc
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Apple Computer Inc
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Publication date
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Publication of JPS6118198B2 publication Critical patent/JPS6118198B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/28Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using colour tubes
    • G09G1/285Interfacing with colour displays, e.g. TV receiver

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はラスタ走査型ビデオ表示器用色信号発
生器に関する。
〔従来技術〕
大規模集積回路の価格低下にともなつて、家庭
用として適当な安価なマイクロコンピユータを提
供することが可能となつてきた。近年発展してき
ているそのような用途の一例は、ゲームや図形表
示用のビデオ表示器に関連するマイクロコンピユ
ータの応用である。これらの用途では家庭用のテ
レビジヨン受像機がビデオ表示器として利用され
るのがほとんどである。これらのテレビジヨン受
像機やそれに類似する表示器で用いられているラ
スタ走査される陰極線管は、それらの表示器と、
マイクロコンピユータによつて与えられるデジタ
ル情報とを結びつける際に問題が生ずる。
マイクロコンピユータによつて制御される従来
の多くの表示器では、デジタル情報は4ビツトで
貯えられ、各ビツトは緑,赤,青および輝度を示
すために用いられる。色発生器は純粋の色信号
(pure color signal:CW)を発生するための信
号発生器を一般に含む。それらの純粋な色信号は
4ビツトの2進状態に従つてゲートおよび制御さ
れ、標準テレビジヨン受像機に適合する色信号を
与える。このようにしてビデオ色信号を発生する
やり方は複雑で、多くの回路を必要とする。
〔発明の概要〕
本発明では4ビツト情報を循環させる循環シフ
トレジスタを含む。これによつて、先行技術で採
用されている面倒な信号発生技術を利用すること
なしに、ビデオ色信号がデジタル情報から直接に
発生される。
本発明では、循環シフトレジスタを用いる独特
の色信号発生器を含む。このシフトレジスタは色
を表すデジタル信号をメモリから受け、その信号
を所定の速さで循環させる。このようにして、ビ
デオ表示器に使用するのに適する色信号がデジタ
ル信号から発生される。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
〔実施例〕
第1図に示すマイクロコンピユータは、ラスタ
走査される標準の陰極線管で表示されるカラー図
形を制御するのに特に適する。このマイクロコン
ピユータは、デジタル情報から色信号を直接に発
生するビデオ発生器と、複雑なプログラミングを
行なうことなしに、特に垂直方向が明確なカラー
図形を与えるタイミング器とを含む。
このマイクロコンピユータは中央処理ユニツト
(CPU)すなわちマイクロプロセツサ10を含
む。このマイクロコンピユータにはM6800または
8080のような市販されている多くのマイクロプロ
セツサのうちから任意のものを用いることができ
るが、ここで説明する実施例では部品番号6502の
マイクロプロセツサを用いる。CPU10は双方
向性三状態バツフア12を介してデータバス18
に結合される。CPU10は三状態バツフア13
を介してアドレスバス20にも結合される。
第1図に示すマイクロコンピユータは2つのメ
モリを含む。その1つは12Kバイトの読取り専用
メモリ(ROM)14で、このメモリはデータバ
ス18に結合される。このROMとしてはマスク
プログラム可能なメモリ、E PROMまたはその
他の読取り専用メモリを用いることができる。こ
のマイクロコンピユータの主データ蓄積装置はラ
ンダム・アクセス・メモリ(RAM)23で構成
される。ここで説明している実施例では、このメ
モリ23の容量は4K〜48Kバイトで、市販のダ
イナミツクMOSメモリで構成できる。このRAM
23はバス30と、データバス18と、映像信号
発生器25とを介して入力/出力インタフエース
21に結合される。
このマイクロコンピユータのタイミング信号は
タイミングおよび同期信号発生器15によつて発
生される。この信号発生器15の新規な部分につ
いては第3図を参照して詳しく説明する。この信
号発生器15はマイクロコンピユータ用のタイミ
ング信号と、ビデオ表示器用の同期信号とを発生
する。このタイミング信号は約2MHzであつて、
線32を介してRAM23に与えられる。同期信
号は14.31818MHzであつて、線33を介して映像
信号発生器25に与えられる。タイミングおよび
同期信号発生器15はタイミング信号をデコーダ
16と、アドレス・マルチプレクサ28とにも与
える。
アドレス・デコーダ16はアドレスバス20か
らアドレス信号を受けて、そのアドレス信号を復
号する。このアドレス・デコーダ16はROM1
4とRAM23に結合される。アドレス信号はバ
ス20とアドレス・マルチプレクサ28とを介し
てRAM23へも与えられる。
入力/出力インタフエース21は、マイクロプ
ロセツサをカセツト・ジヤツクに電気的に結合さ
せたり、ゲームの入力/出力信号を受けるために
用いられるコネクタに電気的に接続させるように
するための入力部を構成する。この目的のために
公知のバツフアおよびタイミング要素を用いるこ
とができる。
映像信号発生器25は入力/出力インタフエー
ス21とRAM23から信号を受ける。この映像
信号発生器25は出力線26に映像信号出力を与
える。映像信号発生器25については第2図を参
照して詳しく説明する。
ここで説明している実施例では、第1図に示す
マイクロコンピユータは1枚のプリント回路板上
に作られる。このプリント回路板には、マイクロ
コンピユータをカセツトテープ再生器などの装置
に接続するためのコネクタが含まれる。第1図に
は数多くの周知の相互接続や、駆動回路などのマ
イクロコンピユータで用いられるその他の回路装
置は記載を省略してある。第1図に示すマイクロ
プロセツサで使用される回路や相互接続(これに
はRAM23のトランスペアレント・リフレツシ
ユ・サイクルも含まれる)についての詳細な説明
が雑誌「インタフエース・エージ(Interface
Age)」第2巻第2号(1977年1月)所載のロイ
(Roy)とモリス(Morris)の「M6800フアミリ
ーを用いるCRT端末器(A CRT Terminal
Using The M6800Family)」と題する論文にお
いて記述されている。
次に第3図を参照して、タイミングおよび同期
信号発生器15は周波数基準源51を含む。この
周波数基準源51は水晶発振器で構成できる。こ
の周波数基準源51はバツフア52に結合され
る。このバツフア52は、ここで説明している実
施例では、14.31818MHzの信号を出力線33を介
して、第2図に示す映像信号発生器25と、分周
器55と、シフトレジスタ・カウンタ60とに与
える。分周器55は14.31818MHzの信号を2分の
1に分周して、7.15909MHzの信号を出力線56
を介して分周器57と、シフトレジスタ・カウン
タ60と、マイクロプロセツサとに与える。この
信号はマイクロプロセツサによりタイミング信号
として用いられるとともに、シフトレジスタ・カ
ウンタ60によつて帰還同期信号として用いられ
る。分周器57は与えられた7.15909MHzの信号
を2分の1に分周して、3.579545MHzの標準色副
搬送波基準信号を出力線58に出す。この信号は
ビデオ表示器で通常の態様で用いらるとともに、
シフトレジスタ・カウンタ60によつて帰還同期
信号として用いられる。
バツフア52の出力線33に与えられたおよそ
14.3MHzの信号はシフトレジスタ・カウンタ60
により7分の1に分周されて、出力線32へ約
2MHz信号として与えられる。この信号はRAM2
3によつて用いられる。この約2MHz信号は分周
器62によつて2分の1に分周されて約1MHzの
タイミング信号として出力線65に与えられる。
この信号はマイクロプロセツサの他の回路部で用
いられるとともに、カウンタ63,64によつて
も用いられる。
65分の1分割カウンタ63は水平同期信号を得
るために用いられる。カウンタ63が最大カウン
トまで計数すると、出力線66を介してシフトレ
ジスタ60へ信号が与えらるとともに、垂直同期
カウンタ64へも与えられる。このカウンタ64
はその信号を262分の1に分周して垂直同期信号
を発生する。
ここで説明している実施例では、表示器は65×
262のアレイに分割される。しかし、65個所の水
平キヤラクタ位置のうち25個所がブランキングの
ために用いられ、262本の走査線のうち70本がブ
ランキングのために用いられる。
第3図から明らかなように、カウンタ63から
発生される水平同期信号の周波数は約15734Hzで
ある。この周波数は標準水平同期信号の周波数で
ある15750Hzにきわめて近い。カウンタ63の各
カウントは色副搬送波基準周波数の31/2の色サイ クルを含む。更に、走査線当りの色サイクルの総
数は整数ではない。その結果、新しい各走査線ご
とに色副搬送波基準信号が180度だけ移相され
る。したがつて、この現象に対して何らかの補正
を加えなければ垂直走査線は不完全なものとな
る。後で説明するように、約1MHzのタイミング
信号の発生を、各走査ごとに、3.58MHz副搬送波
基準信号の2分の1周期に相当する時間だけ遅ら
せることによつて、上記補正が行なわれる。
第3図に示すように、シフトレジスタ・カウン
タ60の正常な計数動作順序には7種類の状態が
含まれる。この4段カウンタの終段に2進0が含
まれている場合には、第2段(位置70)には2
進1が与えられる。第1段と第2段は、終段が2
進0を含んでいる時は、第2段の出力を含む。し
たがつて、次の桁送りの後では状態は1110とな
り、最後には状態は矢印68で示されているよう
に1111となる。
カウンタ63の出力線66に信号が与えられる
たびに(約1MHz信号の65サイクルごと)、カウン
タ60の正常な計数動作順序が、第3図の拡張さ
れた順序によつて示されているように変更され
る。信号が出力線66に与えられ、0000カウント
に達すると、第2段(位置70)への2進1のロ
ードは14.318MHzのクロツク信号の2サイクルに
相当する時間だけ遅らされる。これらの2サイク
ルは3.58MHz信号の180度に相当する。これらの
2サイクルの後で第2段へ2進1がロードされ、
その後で第1段と第3段へ2進1がロードされ
る。矢印69で示されているように、それから正
常な計数動作順序が開始される。カウンタ60に
おけるカウントを上記のようにして拡大すること
により、走査線ごとに垂直の色合わせを行なう補
償が行なわれる。
次に第2図を参照して、第1図に示す映像信号
発生器25は2つの4ビツト・シフトレジスタ3
6,37を含む。各シフトレジスタ36,37は
RAM23にバス30で結合されて4ビツトデー
タを受ける。また、シフトレジスタ36,37は
線49を介してロード信号を受ける。このロード
信号は線30a〜30hを介して与えられる信号
をシフトレジスタ36,37の中へ桁送りさせ
る。シフトレジスタ37の初段(I0)は線42を
介してマルチプレクサ38に結合され、第3段
(I1)は線43によりマルチプレクサ38に結合さ
れる。同様に、シフトレジスタ36の初段(I2
と第3段(I3)は、それぞれ線44,45によつ
てマルチプレクサ38に結合される。
シフトレジスタ36の中の4ビツトデータを循
環させるために、線44はシフトレジスタ36の
第4段に結合される。シフトレジスタ36,37
はデータを左から右へ、すなわち初段へ向つて桁
送りさせる。シフトレジスタ37の中の4ビツト
データを循環できるようにするために、線42を
マルチプレクサ40を介してシフトレジスタ37
の第4段に選択的に結合できる。線44はマルチ
プレクサ40を介してシフトレジスタ37の第4
段へ結合できる。このように結合することによつ
て、シフトレジスタ36と37は単一の8ビツ
ト・シフトレジスタとして動作する。
奇/偶Xとして示されている信号(線47)
と、上/下Yとして示されている信号(線48)
がマルチプレクサ38を制御するために用いられ
る。カラー図形モードの間はシフトレジスタ3
6,37は独立のシフトレジスタとして動作し、
データを線26へ結合させるために、そのデータ
はマルチプレクサ38によつて交互に選択され
る。上/下Y信号は、カラー図形モードの間は、
シフトレジスタ36または37からのデータ選択
を可能にする。それから、奇/偶X信号が選択さ
れたシフトレジスタからのデータをトグル制御す
る。このトグル制御は、シフトレジスタ37が選
択された時はI0またはI1を交互に選択することに
より、あるいはシフトレジスタ36が選択された
時はI2またはI3を交互に選択することによつて行
なわれる。
カラー図形モードの間は、8ビツト色情報が
RAM23から約1MHzの率でシフトレジスタ3
6,37の中へ(並列に)桁送りされる。このデ
ータは線33を介して与えられるクロツク信号に
より、14.31818MHzの速さでシフトレジスタ36
と37の中を循環させられる。この速さでシフト
レジスタ36と37の中を循環させられるデータ
ビツトにより、3.58MHzの成分を有する信号が得
られ、それらの信号は、後で説明するように、ビ
デオ表示器のためカラー信号を得るために容易に
用いることができる。
カラー図形モードにおいては、各表示キヤラク
タは上側カラー長方形と下側カラー長方形に分割
される。RAM23は上側カラー長方形のための
4ビツト・カラーデータをシフトレジスタ36に
与え、下側カラー長方形のための4ビツト・カラ
ーデータをシフトレジスタ37に与える。ここで
説明している実施例では、このカラーデータは下
記のように符号化される。
赤 色 0001 中間紫色 0011 桃 色 1011 中間青色 0110 青 色 0010 中間緑色 1100 薄青色 0111 ダイダイ色 1001 濃緑色 0100 白 色 1111 薄緑色 1110 灰 色 1010 茶 色 1000 灰 色 0101 黄 色 1101 色が上記のようにして符号化され、それらの色
コードが14.318MHzの速さでシフトレジスタ3
6,37の中を循環させられると、標準テレビジ
ヨン受像機に適合するテレビジヨン色信号が発生
される。このようにして得られた赤,薄青,茶お
よび灰の各色に対する信号を第4図の線71,7
2,73,74と75にそれぞれ示す。
水平同期カウンタ63の各カウントは副搬送波
基準信号の31/2サイクルに相当する(第3図)。し たがつて、色副搬送波基準信号に関しては、キヤ
ラクタ間で180度の位相推移が起る。このこと
は、色信号を第2図に示す映像信号発生器25に
より180度だけ移相させるか、それらの信号に対
する符号化を奇数と偶数の水平キヤラクタ位置に
対して交互に行なわなければならないことを意味
する。ここで説明している実施例では、選択され
たシフトレジスタの初段と第3段の間でトグルす
ることによつて、色信号の位相を180度変えるこ
とができる。たとえば、キヤラクタの下側部分が
表示され、そのために色情報がシフトレジスタ3
7の中に含まれるものと仮定する。また、この情
報は循環させられる、すなわち、線42が第4段
をマルチプレクサ40を介して初段に結合してい
ると仮定する。そうすると、線47上の信号によ
り示される偶数水平キヤラクタ位置に対して、位
相選択マルチプレクサ38がI0信号を線26に結
合する。奇数水平キヤラクタ位置に対しては、I1
信号を選択することにより位相が180度変えられ
る。
第2の動作モード中は、第2図に示す映像信号
発生器25は高解像度の図形を得るために用いら
れる。この場合には、RAM23からレジスタ3
6,37へ8ビツト情報が与えられる。この高解
像モードに対しては、線42が映像線26に結合
されて、RAM23からの8ビツト情報が
14.318MHzの速さで線26へ直列に与えられる。
マルチプレクサ40は線44をシフトレジスタ3
7の第4段に結合して、単一の8ビツト・シフト
レジスタを構成する。その結果得られた信号を第
4図の線77,78に示す。それらの信号は緑ま
たは紫の表示を行なう。ここで説明している実施
例ではカラー図形モードの間にマルチプレクサ3
8により行なわれる補償を得るためにデータの変
更が採用される。
以上、カラー映像表示器を制御するのに特に適
当なマイクロコンピユータについて説明した。独
特のタイミング要素によつて、複雑なプログラミ
ング変更なしに鮮明な垂直カラー走査線が得ら
れ、しかも標準の水平同期周波数に非常に近い周
波数を持つた水平同期信号を発生できる。また、
独特の映像信号発生器により、先行技術でしばし
ば採用されている複雑な回路を用いることなし
に、デジタル信号から色信号を直接に発生でき
る。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によるラスタ走査型
ビデオ表示器用色信号発生器を用いればきわめて
簡単な構成でビデオ色信号をデジタル情報から直
接に発生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたマイクロコンピユ
ータの一実施例の全体的なブロツク図、第2図は
第1図に示すマイクロコンピユータで用いられる
映像信号発生器のブロツク図、第3図は第1図に
示すマイクロコンピユータで用いられるタイミン
グおよび同期信号発生器のブロツク図、第4図は
第2図に示す映像信号発生器により発生される信
号波形のいくつかを示す波形図である。 10…中央処理ユニツト、14…ROM、15
…タイミングおよび同期信号発生器、16…デコ
ーダ、23…RAM、25…映像信号発生器、2
8…アドレスマルチプレクサ、36,37…シフ
トレジスタ、38…マルチプレクサ、55,57
…分周器、60…シフトレジスタカウンタ、6
3,64…カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デジタル信号を蓄積するためのデジタル蓄積
    器と、このデジタル蓄積器からのデジタル信号を
    受け、そのデジタル信号を所定の速度で循環させ
    るための循環シフトレジスタとを備え、それによ
    りビデオ表示に使用するのに適当な色信号が発生
    されることを特徴とするラスタ走査型ビデオ表示
    器用色信号発生器。 2 特許請求の範囲の第1項に記載の色信号発生
    器において、前記循環シフトレジスタは4ビツ
    ト・レジスタであることを特徴とするラスタ走査
    型ビデオ表示器用色信号発生器。 3 特許請求の範囲の第1項に記載の色信号発生
    器において、前記循環率が約14318MHzであるこ
    とを特徴とするラスタ走査型ビデオ表示器用色信
    号発生器。 4 特許請求の範囲の第3項に記載の色信号発生
    器において、前記循環シフトレジスタ内の種々の
    段で前記循環しているデジタル信号を選択するた
    めのスイツチング装置を含み、それにより移相さ
    れた信号を選択できるようにすることを特徴とす
    るラスタ走査型ビデオ表示器用色信号発生器。 5 特許請求の範囲の第1項に記載の色信号発生
    器において、前記循環シフトレジスタは、更に第
    1シフトレジスタと第2のシフトレジスタとを含
    み、前記色信号発生器は、前記第1および第2の
    シフトレジスタを2つの循環シフトレジスタとし
    て結合しかつ前記第1および第2のシフトレジス
    タを単一のシフトレジスタとして結合する回路装
    置と、前記第1および第2のシフトレジスタと結
    合されて前記各レジスタからの信号を選択する多
    重化器とを備え、前記第1と第2のシフトレジス
    タは前記デジタル蓄積器から貯えられている信号
    を受けるために結合され、前記シフトレジスタは
    循環シフトレジスタとして動作させられたときに
    色信号を発生し、それにより前記シフトレジスタ
    が単一のシフトレジスタとして動作するときに高
    解像度のビデオ信号が発生されることを特徴とす
    るラスタ走査型ビデオ表示器用色信号発生器。
JP58097766A 1977-04-11 1983-06-01 ラスタ走査型ビデオ表示器用色信号発生器 Granted JPS59186A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US786197 1977-04-11
US05/786,197 US4136359A (en) 1977-04-11 1977-04-11 Microcomputer for use with video display

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59186A JPS59186A (ja) 1984-01-05
JPS6118198B2 true JPS6118198B2 (ja) 1986-05-10

Family

ID=25137868

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53042582A Expired JPS5846027B2 (ja) 1977-04-11 1978-04-11 ラスタ走査型ビデオ表示器用タイミング信号発生装置
JP58097766A Granted JPS59186A (ja) 1977-04-11 1983-06-01 ラスタ走査型ビデオ表示器用色信号発生器

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53042582A Expired JPS5846027B2 (ja) 1977-04-11 1978-04-11 ラスタ走査型ビデオ表示器用タイミング信号発生装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4136359A (ja)
JP (2) JPS5846027B2 (ja)
GB (2) GB1599734A (ja)
HK (2) HK8382A (ja)
MY (2) MY8300015A (ja)

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