JPH0548936A - 炉内監視カメラの冷却装置 - Google Patents

炉内監視カメラの冷却装置

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JPH0548936A
JPH0548936A JP3208349A JP20834991A JPH0548936A JP H0548936 A JPH0548936 A JP H0548936A JP 3208349 A JP3208349 A JP 3208349A JP 20834991 A JP20834991 A JP 20834991A JP H0548936 A JPH0548936 A JP H0548936A
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JP
Japan
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cooling water
cooling
lens
furnace
cooling air
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Application number
JP3208349A
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English (en)
Inventor
Masao Kinoshita
正生 木下
Hideo Shitaya
英雄 下谷
Hideki Shiozaki
秀喜 塩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Publication of JPH0548936A publication Critical patent/JPH0548936A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広い視界が確保できると共に、炉内の熱の影
響を少なくできて性能の低下および寿命の短縮化を防止
する。 【構成】 炉壁2に貫通成形した監視用孔1内に、内部
に冷却水を通水可能な冷却水筒4を設け、この冷却水筒
4内の前部に監視カメラ10を配置するとともに、冷却筒
水4の軸心部を冷却空気が供給される冷却空気通路6に
構成し、前記冷却水筒4の前端部に、冷却空気通路6か
ら監視カメラ10の周囲を通って送られてくる冷却空気を
監視カメラ10のレンズ10a 前面に噴射して空気層を形成
する冷却空気ノズル部9eを設けた。 【効果】 空気層によりレンズと炉内雰囲気との接触を
防止して汚れの付着を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみ焼却炉や溶融炉な
ど高温に晒される炉内監視用のカメラの冷却装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばごみ焼却炉などにおい
て、炉内の燃焼状態を外から監視するために設置されて
いる監視カメラは、炉壁に形成された監視用孔の奥部に
配置されて、炉内の高温高熱の影響を極力受けないよう
にして設置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様な構
成では、監視カメラの視界が監視用孔の開口部に遮られ
て狭く、1台の監視カメラでは広範囲の監視が不可能で
あった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決して、広い視
界が確保できると共に、炉内の高温高熱の影響を少なく
できて性能の低下および寿命の短縮化を防止できる炉内
監視カメラの冷却装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の第1の手段は、炉壁に貫通成形した監視用
孔内に、内部に冷却水を通水可能な冷却水筒を設け、こ
の冷却水筒軸心部の前部に監視カメラを配置するととも
に、冷却筒水の軸心部を冷却空気が供給される冷却空気
通路に構成し、前記冷却空気通路の前端部に、冷却空気
通路から監視カメラの周囲を通って送られてくる冷却空
気を監視カメラのレンズ前面に噴射して空気層を形成す
る冷却空気ノズルを設けたものである。
【0006】また、第2の手段は、炉壁に貫通成形した
監視用孔内に、内部に冷却水を通水可能な冷却水筒を設
け、この冷却水筒軸心部の前部に監視カメラを配置する
とともに、この監視カメラのレンズ前面に中空状の透明
熱遮蔽体を配置し、前記冷却水筒と透明熱遮蔽体とを互
いに連通する冷却水給排水孔を形成して熱遮蔽体内に冷
却水を流送するように構成したものである。
【0007】
【作用】上記第1の構成によれば、監視カメラは、監視
用孔内の前部に配置されて広い視界が得られるととも
に、炉内の輻射熱に対して冷却水筒を流れる冷却水と冷
却空気通路を流れる冷却空気とにより冷却され、とくに
熱を直接受ける監視カメラのレンズは、冷却空気ノズル
から噴射される冷却空気により、レンズの表面に空気層
を形成して、レンズの表面を冷却するとともに炉内雰囲
気とレンズとの直接的な接触を阻止してレンズ表面の汚
染を防止することができる。
【0008】また、第2の構成によれは、監視カメラ
は、監視用孔内の前部に配置されて広い視界が得られる
とともに、炉内の輻射熱に対して冷却水筒を流れる冷却
水により冷却され、とくに熱を直接受ける監視カメラの
レンズは、透明熱遮蔽体により炉内雰囲気と遮断される
とともにこの透明熱遮蔽体内を流れる冷却水により透明
熱遮蔽体と共に冷却されるので、炉内の燃焼ガスなどの
影響によりレンズが汚染されたり、限度以上に加熱され
ることがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る炉内監視カメラの冷却装
置の第1実施例を図1〜図4に基づいて説明する。
【0010】1は炉壁2に貫通形成された監視用孔で、
保持筒3が内嵌固定されている。4は前記保持筒3に着
脱自在に内嵌された冷却水筒で、同一軸心上に配置され
て冷却水通路5A,5Bを形成する内筒4aおよび外筒
4bと、前後端部を閉止する前後板4c,4dと、炉外
の後部に設けられた冷却水供給管4eおよび冷却水排出
管4fと、図3,図4に示すように、この冷却水通路5
A,5Bを下冷却水通路5Aと上冷却水通路5Bとに仕
切るガイド板4gとで構成され、前記ガイド板4gの前
端部には下冷却水通路5Aと上冷却水通路5Bとを連通
する連通孔4hが形成されて、下冷却水通路5Aに流入
される冷却水を冷却水筒4の前端部に迂回させて上冷却
水通路5Bに送るように構成されている。
【0011】冷却水筒4の内筒4a内軸心部は冷却空気
通路6に構成され、後端部が閉止板7に閉止されるとと
もに、冷却水筒4の後部を貫通して冷却空気供給管8が
接続されている。そして、冷却空気通路6前部には保持
部材9を介して監視カメラ10が取り付けられている。
すなわち、この保持部材9は、内筒4aの雌ねじ部4i
に装着される雄ねじ部9aと、後部で監視カメラ10を
保持する支持体9bが90度ごとに設けられて支持体9
b間に冷却空気の挿通孔9cを形成する保持部9dと、
前部で前方ほど縮径されて挿通孔9cから送られてきた
冷却空気を中心側に案内し監視カメラ10のレンズ10
aの前面に空気層(エヤカーテン)を形成する冷却空気
ノズル部9eとで構成されている。前記監視カメラ10
の接続ケーブル11は冷却空気通路6から閉止板7を貫
通して外部に接続される。
【0012】上記構成において、冷却水供給管4eから
下冷却水通路5Aに供給された冷却水は、ガイド板4g
により前方に案内され連通孔4hを介して上冷却水通路
5Bに送られ、冷却水筒4全体を冷却して冷却水排水管
4fから外部に排水される。一方、冷却空気供給管8か
ら冷却空気通路6に供給された冷却空気は、内筒4aを
介して冷却水に冷却されつつ前方に送られて監視カメラ
10を冷却し、さらに冷却空気ノズル部9eによりレン
ズ10aの前面に吹き付けられて空気層を形成し、炉内
に放出される。
【0013】上記構成によれば、監視カメラ10は、冷
却水筒4を流れる冷却水と冷却空気により二重に冷却さ
れるので、炉内の熱を遮断できて監視カメラ10の寿命
を充分に長く保つことができる。さらに、監視カメラ1
0のレンズ10aは、前面に冷却空気により形成された
空気層により炉内雰囲気と遮断されるので、炉内のたと
えば燃焼ガスが直接レンズ10aに接触するのを防止す
ることができ、レンズの冷却効果と汚染防止効果の両方
を実現することができる。したがって、監視カメラ10
のメンテナンス期間を従来のやく10倍に延長すること
ができ、ほぼメンテナンスフリーとすることができた。
【0014】なお、上記実施例では、冷却水筒4内の冷
却水通路5A,5Bを上下に2分割したが、前端部まで
送れる構造であれば、他の公知の構造であってもよい。
また、冷却水は別に冷却機を介して供給し、冷却効果を
高めることもできる。
【0015】次に第二実施例を図5および図6に基づい
て説明する。21は炉壁22に貫通形成された監視用孔
で、保持筒23が内嵌固定されている。24は前記保持
筒23に着脱自在に内嵌された冷却水筒で、冷却水通路
25A,25Bを形成する内筒24aおよび外筒24b
と、前後端部を閉止する前後板24c,24dと、炉外
の後部に設けられた冷却水供給管24eおよび冷却水排
出管24fと、この冷却水通路25A,25Bを下冷却
水通路25Aと上冷却水通路25Bとに仕切るガイド板
24gとで構成され、この冷却水筒24は前板24cが
炉壁22の内面より外方側に所定空間をあけて配設され
ている。そして、冷却水筒24軸心部の前側には、監視
カメラ26が配置される。
【0016】前記保持筒23の冷却水筒24の前部空間
には、炉内の熱から監視カメラ26及びそのレンズ26
aを保護する中空状の透明熱遮蔽体27が配置され、こ
の透明遮蔽体27の中空部27aには、冷却水筒24の
前板24cと透明熱遮蔽体27の後面部に形成された冷
却水供給孔28Aおよび冷却水排出孔28Bを介して冷
却水を送通させて、透明熱遮蔽体27を冷却するように
構成されている。
【0017】上記構成において、冷却水供給管24eか
ら下冷却水通路25Aに供給された冷却水は、ガイド板
24gにより前方に案内されて監視カメラ26の下部を
冷却し、さらに冷却水供給口28Aを介して透明遮蔽体
27の中空部27aに送られて透明遮蔽体27およびレ
ンズ26aの前面を冷却し、冷却水排出口28Bを介し
て上冷却水通路5Bに送られ、監視カメラ26の上部を
冷却して冷却水排水管24fから外部に排水される。
【0018】上記構成によれば、監視カメラ26を監視
用孔21の前部に配置し、そのレンズ26aの前面に、
冷却水筒24から冷却水が供給される中空状の透明熱遮
蔽体27を設けたので、監視カメラ26の視界を広く確
保できるとともに、レンズ26aの加熱を防止でき、さ
らに炉内の燃焼ガスなどからレンズ26aを遮蔽するこ
とができて、レンズ26aへの汚れの付着を防止するこ
とができる。
【0019】なお、上記実施例において、透明熱遮蔽体
27の前面所定箇所に開口部を設けて冷却水を排出する
ことにより、その気化熱を利用して透明熱遮蔽体27を
より効果的に冷却することもできる。
【0020】また、透明熱遮蔽体27に代えて、監視カ
メラ26のレンズ26a前面に水層(ウォーターカーテ
ン)を形成する公知の冷却水ノズルを設け、冷却水の気
化熱をさらに有効に利用することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明の第1の構成
によれば、監視カメラは、監視用孔内の前部に配置され
て広い視界が得られるとともに、炉内の輻射熱に対して
冷却水筒を流れる冷却水と冷却空気通路を流れる冷却空
気とにより冷却され、とくに熱を直接受ける監視カメラ
のレンズは、冷却空気ノズルから噴射される冷却空気に
より、レンズの表面に空気層を形成して、レンズの表面
を冷却するとともに炉内雰囲気とレンズとの直接的な接
触を阻止してレンズ表面の汚染を防止することができ
る。
【0022】また、第2の構成によれは、監視カメラ
は、監視用孔内の前部に配置されて広い視界が得られる
とともに、炉内の輻射熱に対して冷却水筒を流れる冷却
水により冷却され、とくに熱を直接受ける監視カメラの
レンズは、透明熱遮蔽体により炉内雰囲気と遮断される
とともにこの透明熱遮蔽体内を流れる冷却水により透明
熱遮蔽体と共に冷却されるので、炉内の燃焼ガスなどの
影響によりレンズが汚染されたり、限度以上に加熱され
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る炉内監視カメラの冷却装置の第1
実施例を示す縦断面図である。
【図2】同炉内監視カメラの冷却装置の正面図である。
【図3】図1に示すA−A断面図である。
【図4】図1に示すB−B断面図である。
【図5】第2実施例の炉内監視カメラの冷却装置の縦断
面図である。
【図6】図5に示すC−C断面図である。
【符号の説明】
1,21 監視用孔 2,22 炉壁 4,24 冷却水筒 4e,24e 冷却水供給管 4f,24f 冷却水排水管 4g,24g ガイド板 4h 連通孔 5A,25A 下冷却水通路 5B,25B 上冷却水通路 6 冷却空気通路 8 冷却空気供給管 9 保持部材 9b 支持体 9c 挿通孔 9d 保持部 9e 冷却空気ノズル部 10,26 監視カメラ 27 透明熱遮蔽体 27a 中空部 28A 冷却水供給孔 28B 冷却水排出孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉壁に貫通成形した監視用孔内に、内部
    に冷却水を通水可能な冷却水筒を設け、この冷却水筒軸
    心部の前部に監視カメラを配置するとともに、冷却筒水
    の軸心部を冷却空気が供給される冷却空気通路に構成
    し、前記冷却空気通路の前端部に、冷却空気通路から監
    視カメラの周囲を通って送られてくる冷却空気を監視カ
    メラのレンズ前面に噴射して空気層を形成する冷却空気
    ノズルを設けたことを特徴とする炉内監視カメラの冷却
    装置。
  2. 【請求項2】 炉壁に貫通成形した監視用孔内に、内部
    に冷却水を通水可能な冷却水筒を設け、この冷却水筒軸
    心部の前部に監視カメラを配置するとともに、この監視
    カメラのレンズ前面に中空状の透明熱遮蔽体を配置し、
    前記冷却水筒と透明熱遮蔽体とを互いに連通する冷却水
    給排水孔を形成して熱遮蔽体内に冷却水を流送するよう
    に構成したことを特徴とする炉内監視カメラの冷却装
    置。
JP3208349A 1991-08-21 1991-08-21 炉内監視カメラの冷却装置 Pending JPH0548936A (ja)

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