JPH054696A - 油種判別機能を備えた給油装置 - Google Patents

油種判別機能を備えた給油装置

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JPH054696A
JPH054696A JP18320091A JP18320091A JPH054696A JP H054696 A JPH054696 A JP H054696A JP 18320091 A JP18320091 A JP 18320091A JP 18320091 A JP18320091 A JP 18320091A JP H054696 A JPH054696 A JP H054696A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可及的に少ないエアによりベーパー導管内を
効率よく掃気すること。 【構成】 給油ノズル20を燃料タンクに挿入し、ベー
パーをガスセンサーGSに導いて油種の判別を行った
後、第1の弁V1 を閉止して、エア供給源10から真空
エジェクタ14に到るエア導管11を閉塞する一方、第
2の弁V2を断続的に切換え、給油ノズル20からガス
センサーGS、圧力センサーPSを介して真空エジェク
タ14へ伸びるベーパー導管21へ一定時間エアをパル
ス状に流入させ、その少ないエアによってベーパー導管
21内を効率よく掃気するようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の燃料タンク内
に滞留する燃料油のベーパーをもとにして補給すべき燃
料油の種類を判別するようにした給油装置に関し、より
詳しくは、ベーパー導管内に残留する燃料油のベーパー
によって生じる油種の判別ミスを防ぐようにした油種判
別機能付きの給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の燃料油には大きく分けて軽油と
ガソリンの2種類があり、油種を誤って給油を行うとエ
ンジンに不都合が生じる。このため、給油ノズルの吐出
管先端部にベーパー吸引口を設け、ここから吸引したガ
スをガスセンサにより検出して燃料タンク内の油種を判
別するようにした装置が特公昭62−22879号公報
において提案されている。
【0003】この種の油種判別機能を備えた給油装置に
は、給油終了後に数秒間エアブローを行ってガスセンサ
ー部に残留するベーパーを排出するようにしたものも存
在するが、ベーパーの濃度が高い場合には多少のエアブ
ローを行ってもベーパーを管路内から完全に排出するこ
とはできず、特に管路壁にガソリンが付着しているよう
な場合には、エアブローをしたあとでもガソリンから蒸
発したベーパーが管路内に浮遊してくるため、これがつ
ぎの給油に際して油種の判別を誤らせ、ガソリン計量機
の場合には軽油使用車に対して給油を可としてしまい、
軽油計量機の場合には逆に軽油使用車に対して給油を不
可にしてしまうといった不都合を生じさせ、さらに正確
な油種判別を行わせるには、給油ノズルを一旦ノズル掛
けに掛けて掃気を行った後に再び給油操作を行わなけれ
ばならないといった作業時間のロスをも招く不都合を有
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
ガスセンサーによるベーパーの検知を行って、センサー
の出力値がある一定レベル以上になった時点でベーパー
導管内に一定時間エアを導入し、可及的に少ないエアの
量でベーパー導管内を効率よく掃気するようにした新た
な給油装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はかか
る課題を達成するための油種判別機能を備えた給油装置
として、ベーパー吸引手段とガス検出手段を備えたベー
パー導管に、ガス検出手段からのガス検知信号に応動し
て給油中ベーパー導管内に短い一定の時間だけエアを導
入して掃気する掃気手段と配設するようにしたものであ
る。
【0006】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。図1は本発明の一実施例をなす給油装置を示したも
のである。図において符号1は、地下タンク内の燃料を
給油ノズル20に給送する給油ポンプで、ここには給油
ホース3の一端が流量計2を介して接続しており、ま
た、流量計2には、流量パルス発信器4が設けられてい
て、ここからの信号は、制御装置5により給油量に変換
されて表示器6に表示されるように構成されている。
【0007】10はエア供給源で、ここから延びるエア
導管11には、図2に示したように、ミストセパレータ
12とレギュレータ13を介して常閉型の第1の弁V1
と、3ポート2位置切換弁をなす第2の弁V2 が併列に
接続しており、第1の弁V1はさらに、真空エジェクタ
14を介してノズル掛け8の筒先部挿入用凹部9内に臨
ませたエアノズル15に連通し、また第2の弁V2 は固
定オリフィス16を介してエア供給源10に接続し、a
位置においては後述するベーパー導管21と真空エジェ
クタ14との接続を、b位置においてはエア導管11と
ベーパー導管21との接続を可能とするように両導管1
1、21の接続部に配設されている。
【0008】一方上記したベーパー導管21は、図3に
示したように、給油ノズル20の筒先部22先端近傍に
開口したベーパー吸引口23からレバー24によって開
放操作される止弁25を経て給油装置内に至り、ここで
ガスセンサーGSと上記した第2の弁V2 及び圧力スイ
ッチPSを介して真空エジェクタ14へ伸びている。
【0009】ところで上記した第1、第2の弁V1 、V
2 は、いずれも制御装置5からの出力信号により動作す
る電磁弁として構成され、第1の弁V1 は、励磁される
ことによりエア供給源10から真空エジェクタ14に至
るエア導管11の流路を開放し、真空エジェクタ14に
接続するベーパー導管21内を負圧にしてベーパーの吸
引作用を行い、また第2の弁V2 は、非励磁状態にある
通常時にはベーパー導管21と真空エジェクタ14を連
通させるa位置にあり、また油種判別後及び給油停止後
には、制御装置5から一定時間出力する断続信号及び連
続信号を受けてb位置に切換わり、ベーパー導管21と
エア供給源10を連通させて、固定オリフィス16によ
り流量を絞ったエア供給源10からのエアをベーパー導
管21内に導入し、内部を強制的に掃気するように構成
されている。
【0010】他方、ベーパー導管21の途中に設けた圧
力スイッチPSは、導管21内が負圧になった際に変形
するダイヤフラムによってスイッチをONにするような
スイッチとして構成され、また図中符号27は、給油ノ
ズル20の筒先部22側開口端が燃料タンク内の液によ
って閉塞された際に、負圧によって自動閉弁機構28を
作動させる周知のエア吸引管を示しており、さらに、2
9は主弁、SWはノズル掛け8に設けたノズルスィッチ
をそれぞれ示している。
【0011】つぎに、このように構成した装置の動作を
図4に示したフローチャートを基にして説明する。ノズ
ル掛け8から給油ノズル20を外すとノズルスイッチS
WはONになり(ステップ イ)、制御装置5は、表示
器6を帰零させるとともに第1の弁V1 を励磁してこれ
を開放する(ステップ ロ)。これにより、エア供給源
10からのエアは真空エジェクタ14内に流れ込んで、
ここに接続したベーパー導管21の内部を負圧にする。
【0012】一方、この時点ではまだレバー24は下げ
られたままになっているので、ベーパー導管21の途中
に設けた止弁25は閉じられている。このため、ベーパ
ー導管21内には強い負圧が作用し、圧力スイッチPS
はこの負圧を検知してONになる(ステップ ハ)。
【0013】この状態のもとで、つぎに給油ノズル20
の筒先部22を自動車の燃料タンクに挿入してレバー2
4を引くと、主弁29の開放とともに止弁25はレバー
24により開放される。これにより、ベーパー導管21
内の強い負圧は急速に消失し、圧力スイッチPSは直ち
にOFFとなり(ステップ ニ)、また、ベーパー導管
21内には、燃料タンク内からベーパーが吸引されてガ
スセンサーGSのもとへと流れてゆく。
【0014】そしてこのベーパーが確実にガスセンサー
GSのもとに達すると、燃料タンクに収容されている燃
料油の種類は直ちにここで判定され、その結果、このベ
ーパーが予め登録されている給油装置の油種と一致して
ガスセンサーGSからの検出出力が一定値以上になると
(ステップ ホ)、制御装置5はこの信号を取込んで、
第1の弁V1 を閉止するとともに第2の弁V2 を断続的
に開放し、同時にポンプモータMを始動させて給油を開
始する(ステップ ヘ)。
【0015】これにより、給油と併行してエア導管11
内のエアは、第2の弁V2 からベーパー導管21内に流
れ込んでゆくが、上述したように、エア供給源10から
のエアは途中固定オリフィス16により流量が絞られ、
さらに弁V2 の断続的な開閉により絞り込まれるため、
パルス状に注入したエアは、給油ノズル20へ向けて長
いベーパー導管21内を流れてゆく過程で均一かつ少量
のエアとして、導管21内を低い正圧となし、燃料タン
ク内から危険なベーパーをあまり流出させない程度のエ
ア量をもってベーパー導管21内を暫定的に掃気し、ガ
スセンサーGSの劣化を防ぐ。
【0016】このようにして一定の掃気効果が得られる
時間T1 、例えば3秒間通気を行ったら(ステップ
ト)、つぎに第2の弁V2 への通電を断ってこれをもと
に戻す(ステップ チ)。これにより、エアの無駄な浪
費がなく、かつ危険なベーパーを余分に漏出させること
なく給油が続けられる。最後に、給油量が所定値に達し
てレバー24が引下げられると、主弁29は管路を閉じ
て燃料油の供給を断ち、同時に止弁25はベーパー導管
21の管路を閉じる。そしてつぎに、ノズル掛け8に給
油ノズル20がセットされてノズルスイッチSWがOF
Fになると(ステップ リ)、制御装置5は、ポンプモ
ータMをOFFにした後(ステップ ヌ)、第2の弁V
2 に通電してこれを再びa位置からb位置へ切換える
(ステップル)。
【0017】これにより、エア導管11内のエアは再び
ベーパー導管21内に流れ込み、止弁25に設けた逆止
弁26を開いてここに残留するベーパーをエアとともに
大気中に放出し、同時に、ガスセンサーGSを新たな空
気により完全に清掃する。そして一定の時間T2 、例え
ば5秒が経過した時点で(ステップ ヲ)、第2の弁V
2 を消磁してこれをもとのa位置に復帰させ(ステップ
ワ)、次の給油のための待機の状態にする。
【0018】一方、燃料タンク内に収容されている燃料
油が例えば軽油であって、給油装置に登録されている油
種、例えばガソリンと異なる場合には、給油ノズル20
を自動車の燃料タンクに挿入してレバー24を引いて
も、ガスセンサーGSからはガソリンのレベルの検出信
号は出力しない。このような場合、制御装置5は、一定
時間T3 、例えば2.5秒経過してもガスセンサーGS
から一定以上のレベルの検出信号が入力しないことをも
って(ステップ カ)、直ちに第1の弁V1 を消磁して
これを閉止する一方、第2の弁V2 を断続的にb位置に
切換えて、エア導管11内を流れるエアを第2の弁V2
からパルス状にベーパー導管21内に流入させ、この少
量のエアによって内部に残存するベーパーを排出し、さ
らに報知器7を作動させてオペレータに注意を促す(ス
テップ ヨ)。そして、一定の時間T4 (ステップ
タ)、例えば3秒が経過したら、第2の弁V2 への通電
を断ってベーパー導管21内の掃気を停止する(ステッ
プ レ)。
【0019】他方、この報知器7の作動によりオペレー
タが操作の誤りを知って給油ノズル20を再びノズル掛
け8に戻すと、ノズルスイッチSWはOFFになって
(ステップ ソ)報知器7は作動を停止し(ステップ
ツ)、またこれに伴って第2の弁V2 は励磁されてa位
置からb位置へ切換えられる(ステップ ル)。このた
め、ベーパー導管21内にはエア導管11内のエアが流
れ込んで内部に残留するベーパーを外部に排出し、所定
の時間T2 が経過すると(ステップ ヲ)、第2の弁V
2 は再びa位置に復帰されて(ステップ ワ)、つぎの
給油のための待機の状態に戻される。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ガス
検知手段の出力を監視して、ベーパー導管内のベーパー
がある一定の濃度に達したら給油中掃気手段を短い一定
の時間だけ作動させてベーパー導管内を掃気するように
したので、ベーパー導管内のベーパーが導管壁に完全に
付着する前に掃気され、必要最少限のエアにより常時機
器を正常に維持して給油直前に行われる油種判別に支障
をきたさないようにすることができると同時に、掃気用
のエアにより危険なベーパーを燃料タンク外へ余分に漏
出させるといった問題を未然に抑えることができ、さら
には、掃気手段を時間的に切換え操作するだけでエアの
導入量を絞った所期の掃気効果を達成することができる
ため、流量調整弁等を不要にするなどこの種の吸送気機
構を大巾に簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す給油装置の構成図であ
る。
【図2】同上装置の要部を示す管路構成図である。
【図3】給油ノズルの一実施例を示す要部の断面図であ
る。
【図4】同上装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 給油ポンプ 2 流量計 3 給油ホース 5 制御装置 7 報知器 8 ノズル掛け 11 エア導管 20 給油ノズル 21 ベーパー導管 25 止弁 V1 第1の弁 V2 第2の弁 SW ノズルスイッチ PS 圧力スイッチ GS ガスセンサー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ベーパー吸引手段とガス検出手段を備え
    たベーパー導管に、上記ガス検出手段からのガス検知信
    号に応動して給油中該ベーパー導管内に短い一定の時間
    だけエアを導入して掃気する掃気手段を配設した給油装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7283456B2 (en) 2002-10-24 2007-10-16 Pioneer Corporation Reproduction-only recording medium
CN100447884C (zh) * 2002-04-05 2008-12-31 松下电器产业株式会社 记录装置、再现装置、记录方法和再现方法
US8245818B2 (en) 2007-10-23 2012-08-21 Pratt & Whitney Canada Corp. Gas turbine oil scavenging system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6275471A (ja) * 1985-09-30 1987-04-07 Canon Inc 電子写真プロセス
JPH03133797A (ja) * 1989-10-19 1991-06-06 Tokico Ltd 給油装置

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