JPH0546470A - 画像メモリ制御方式 - Google Patents

画像メモリ制御方式

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JPH0546470A
JPH0546470A JP22497391A JP22497391A JPH0546470A JP H0546470 A JPH0546470 A JP H0546470A JP 22497391 A JP22497391 A JP 22497391A JP 22497391 A JP22497391 A JP 22497391A JP H0546470 A JPH0546470 A JP H0546470A
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JP
Japan
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color
image
image memory
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Pending
Application number
JP22497391A
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English (en)
Inventor
Seiji Miyawaki
誠司 宮脇
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理時間が短く、コストの低い画像メモリ制
御方式を提供する。 【構成】CPU若しくは画像処理LSI等の制御部10
から発せられるRGB等の画像データをRGB等の各色
に対応した色プレーン90,100,110に格納する
ようにした画像メモリ制御方式において、前記制御部1
0から発せられる画像データをラッチするレジスタ3
0,50,70を備え、前記制御部10は前記レジスタ
30,50,70にラッチされた画像データを前記色プ
レーン90,100,110に直接かつ同時に書き込む
ように制御するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像メモリ制御方式に
係り、特にカラー表示装置を備えた情報処理装置の画像
メモリ制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(A)に従来の画像メモリ制御方式
の一例を示す。この画像メモリ制御方式は、カラー用の
色プレーン、例えばRGBの3色別に3個の色プレーン
を備えた画像メモリに対して、あるデータを書き込む
際、或いは、ある演算を行いデータを書き換える際に
は、CPU若しくは画像処理LSI等を使用し、このC
PU等が各色プレーン別に処理を行っている。しかし、
この制御方式は、1台のCPU等により3個の色プレー
ン別にデータを書き込む処理の場合、通常、画像メモリ
の容量がかなり大きいため処理時間が膨大に費やされ
る。また、この処理をCPUが行う場合には、処理に時
間が掛かるので、専用のCPUが必要となる。なお、処
理時間の短縮をすることは、CPUの能力や動作周波数
に依存するため、非常に困難である。一方、前記処理を
画像処理LSIで行う場合には、画像処理LSIの能力
や動作周波数に依存するため、他の同様な装置との処理
時間における差別化が困難である。
【0003】そこで、前記図3(A)に示した画像メモ
リ制御方式の欠点(処理時間の遅さ)を解決した画像メ
モリ制御方式として図3(B)に示す制御方式がある。
この図3(B)に示す制御方式は、RGBの3個の色プ
レーンに対して、色プレーン毎にそれぞれCPUまたは
画像処理LSIを備えたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図3(B)に示す
画像メモリ制御方式は、図3(A)に示す制御方式より
処理時間が短くなるので、その面ではたしかに改善され
ている。しかし、CPU若しくは画像処理LSIの数が
2個増加する分だけ、装置としてのコストが高くなると
いう問題点がある。そこで、本発明の目的は、処理時間
の短縮とコストを低くした画像メモリ制御方式を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、CPU若しくは画像処理LSI等の制御部から発せ
られるRGB等の画像データをRGB等の各色に対応し
た色プレーンに格納するようにした画像メモリ制御方式
において、前記制御部から発せられる画像データを各色
毎にラッチするレジスタを備え、前記制御部は前記レジ
スタにラッチされた画像データを前記色プレーンに直接
かつ同時に書き込むように制御するように構成した。
【0006】また、請求項2記載の発明では、CPU若
しくは画像処理LSI等の制御部から発せられるRGB
等の画像データをRGB等の各色に対応した色プレーン
に格納するようにした画像メモリ制御方式において、前
記制御部から発せられる演算データをラッチするレジス
タと、このレジスタに格納された演算データと各色プレ
ーンの画像データとを演算する演算回路とを備え、前記
制御部は前記各色プレーンに対して同時にリードモディ
ファイライトすることにより、前記各色プレーンを同時
に書き換えるように制御するように構成した。
【0007】また、請求項3記載の発明では、CPU若
しくは画像処理LSI等の制御部から発せられるRGB
等の画像データをRGB等の各色に対応した色プレーン
に格納するようにした画像メモリ制御方式において、少
なくとも、前記制御部から発せられる画像データを各色
毎にラッチするレジスタを備え、前記制御部は前記レジ
スタにラッチされた画像データを前記色プレーンに直接
かつ同時に書き込むように制御する制御方式、または、
前記制御部から発せられる演算データをラッチするレジ
スタと、このレジスタに格納された演算データと各色プ
レーンの画像データとを演算する演算回路とを備え、前
記制御部は前記各色プレーンに対して同時にリードモデ
ィファイライトすることにより、前記各色プレーンを同
時に書き換えるように制御する制御方式を備えて構成し
た。
【0008】
【作用】請求項1記載の画像メモリ制御方式では、制御
部から発せられる画像データは一時的にレジスタに格納
される。この一時格納された画像データは、前記制御部
により色プレーン(画像メモリ)に直接かつ同時に書き
込まれる。また、請求項2記載の画像メモリ制御方式で
は、制御部から発せられる演算データは一時的にレジス
タされる。演算回路は、前記レジスタに格納された演算
データと各色プレーンの画像データとを演算し、制御部
は前記演算結果を前記各色プレーンに対して同時にリー
ドモディファイライトすることにより、前記各色プレー
ンを同時に書き換えるように制御する。更に、請求項3
記載の画像メモリ制御方式では、少なくとも、請求項1
の制御を行うか、請求項2の制御を行う。
【0009】
【実施例】以下、本発明の画像メモリ制御方式における
実施例を図1および図2を参照して詳細に説明する。第1実施例 図1に示すように、CPUまたは画像処理LSI(以
下、制御部と記す)10からは、画像メモリ制御回路2
0に対してアドレス信号とR/W信号と画像データが送
られる。また、制御部10からはR用ライトデータレジ
スタ30とR用データトランシーバ40、G用ライトデ
ータレジスタ50とG用データトランシーバ60、B用
ライトデータレジスタ70とB用データトランシーバ8
0とに、それぞれ画像データが送られる。
【0010】前記画像メモリ制御回路20からはR用ラ
イトデータレジスタ30とG用ライトデータレジスタ5
0とB用ライトデータレジスタ70とに、それぞれラッ
チ信号が送られる。また、画像メモリ制御回路20から
はR用データトランシーバ40とG用データトランシー
バ60とB用データトランシーバ80とに、それぞれD
IR・G信号が送られる。更に、画像メモリ制御回路2
0からはRプレーン90とGプレーン100とBプレー
ン110とにそれぞれライトサイクル信号(RAS・C
AS・WE・OE・アドレス信号)が送られる。R用ラ
イトデータレジスタ30からRプレーン90に画像デー
タが送られ、G用ライトデータレジスタ50からGプレ
ーン100に画像データが送られ、B用ライトデータレ
ジスタ70からBプレーン110に画像データが送られ
る。R用データトランシーバ40とRプレーン90との
間、G用データトランシーバ60とGプレーン100と
の間、B用データトランシーバ80とBプレーン110
との間において、画像データの送受が行われる。
【0011】次に、このように構成された第1実施例の
動作について説明する。制御部10が画像メモリ(Rプ
レーン90、Gプレーン100、Bプレーン110)に
対してある情報(任意の情報)を書き込む際に、予め制
御部10は各色プレーン用のライトデータレジスタ3
0,50,70にライトデータを書き込んでおく。その
後、制御部10は、画像メモリ制御回路20に対して
「同時ライト命令」を実行することにより、各ライトデ
ータレジスタ30,50,70を出力イネーブルにし、
ライトデータが各色プレーン90,100,110のデ
ータバスに出力され、画像メモリ制御回路20から各色
プレーン90,100,110に対してメモリのライト
サイクル信号が発生され、RGBの色プレーン90,1
00,110に同時に書き込むことができる。
【0012】一方、従来方法(図3(A))と同様にR
GB別々にデータを書き込むことも可能である。この場
合は、制御部10が画像メモリ制御回路20に対して
「色別ライト命令」を発行することにより、各ライトデ
ータレジスタ30,50,70の出力はディセーブルさ
れる。そして、前記ディセーブルされた代わりに各デー
タトランシーバ40,60,80経由で、制御部10の
データが指定された色プレーンのデータバスに出力さ
れ、画像メモリ制御回路20から指定された色プレーン
に対しメモリのライトサイクル信号が発生され、指定さ
れた色プレーンにデータを書き込むことができる。
【0013】また、例えば画像メモリ(Rプレーン9
0、Gプレーン100、Bプレーン110)をオールク
リアする場合には、一度各ライトデータレジスタに
「0」をセットし、その後、画像メモリを1プレーンの
大きさ分「同時ライト命令」を実行することによりオー
ルクリアされるので、従来方法(図3(A))に比較し
約1/3の処理時間で実行できる。なお、階調を有する
画像メモリの場合はレジスタのビットを階調ビットに割
当て、階調を有しない画像メモリの場合はレジスタのビ
ットをピクセルに割り当てることにより、階調の有無に
かかわらず画像メモリを制御することができる。
【0014】第2実施例 図2に示すように、CPUまたは画像処理LSI(以
下、制御部と記す)11からは、画像メモリ制御回路2
1に対してアドレス信号とR/W信号と画像データが送
られる。また、制御部11からはR用演算データレジス
タ31とR用データトランシーバ51、G用演算データ
レジスタ61とG用データトランシーバ80、B用演算
データレジスタ91とB用データトランシーバ111と
に、それぞれ画像データが送られる。
【0015】前記画像メモリ制御回路21からはR用演
算データレジスタ31とG用演算データレジスタ61と
B用演算データレジスタ91とに、それぞれラッチ信号
が送られる。また、画像メモリ制御回路20からはR用
データトランシーバ51とG用データトランシーバ81
とB用データトランシーバ111とに、それぞれDIR
・G信号が送られる。更に、画像メモリ制御回路21か
らはR用演算回路41とG用演算回路71とB用演算回
路101とにそれぞれOE信号が送られる。更に、画像
メモリ制御回路21からはRプレーン121とGプレー
ン131とBプレーン141とにそれぞれリードモディ
ファイ・ライトサイクル信号(RAS・CAS・WE・
OE・アドレス信号)が送られる。
【0016】各演算データレジスタ31,61,91か
らは、各演算回路41,71,101に演算データが送
られる。各データトランシーバ51,81,111から
は各演算回路41,71,101と、各プレーン12
1,131,141とにリードデータが送られる。各演
算回路41,71,101からは各プレーン121,1
31,141にモディファイライトデータが送られる。
【0017】次に、このように構成された第2実施例の
動作について説明する。制御部11が画像メモリ(Rプ
レーン121、Gプレーン131、Bプレーン141)
に対してある演算(任意の演算)を行う際に、予め制御
部11は各演算データレジスタ31,61,91に各色
プレーン121,131,141のビット演算データを
書き込んでおく。その後、制御部11は、画像メモリ制
御回路21に対して「同時リードモディファイライト命
令」を発行することにより、各色プレーンに対しリード
モディファイライト信号が発生され、各色プレーンから
リードされたデータと各演算データを演算回路で演算
し、演算結果が各色プレーンのデータバスに出力され、
RGBの各色プレーン121,131,141に同時に
書き込むことができる。
【0018】一方、従来方法(図3(A))と同様にR
GB別々に演算することも可能である。この場合は、制
御部11が画像メモリ制御回路21に対して「色別リー
ドモディファイライト命令」を発行することにより、同
様に行うことができる。また、RGBの色プレーンを同
時に書き換えることができるので、演算データを変更し
ない場合、従来方法(図3(A))に比較し約1/3の
処理時間で実行できる。また、第1実施例と同様に、階
調の有無にかかわらず画像メモリを制御することができ
る。更に、AND演算、OR演算による濃淡加工や、E
OR演算によるネガ/ポジ反転といった演算機能を演算
回路に持たせることにより、画像メモリに対し種々の演
算を行うことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、処理対象のデータをラッチするレジスタを備
えて、このレジスタに前記データを一時格納し、制御部
からの制御により直接かつ同時に各色プレーン(画像メ
モリ)に前記データを入力するようにしているので、前
記データの処理時間を短縮することができる。また、請
求項2記載の発明によれば、処理対象の演算データをラ
ッチするレジスタと、各色プレーンの画像データとを演
算する演算回路を備えて、同時にリードモディファイラ
イトして各色プレーンを同時に書き換えるようにしてい
るので、前記データの処理時間を短縮できる。更に、請
求項3記載の発明によれば、少なくとも請求項1記載の
発明、または請求項2記載の発明を備えているので、画
像データの処理時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図3】(A)は従来の画像メモリ制御方式の例を示す
ブロック図、(B)は従来の画像メモリ制御方式の他の
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10,11 CPUまたは画像処理LSI(制御部) 20,21 画像メモリ制御部 30,50,70 ライトデータレジスタ 31,61,91 演算データレジスタ 40,60,80 データトランシーバ 41,71,101 演算回路 90,121 Rプレーン(画像メモリ) 100,131 Gプレーン(画像メモリ) 110,141 Bプレーン(画像メモリ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPU若しくは画像処理LSI等の制御
    部から発せられるRGB等の画像データをRGB等の各
    色に対応した色プレーンに格納するようにした画像メモ
    リ制御方式において、 前記制御部から発せられる画像データを各色毎にラッチ
    するレジスタを備え、前記制御部は前記レジスタにラッ
    チされた画像データを前記色プレーンに直接かつ同時に
    書き込むように制御することを特徴とする画像メモリ制
    御方式。
  2. 【請求項2】CPU若しくは画像処理LSI等の制御部
    から発せられるRGB等の画像データをRGB等の各色
    に対応した色プレーンに格納するようにした画像メモリ
    制御方式において、 前記制御部から発せられる演算データをラッチするレジ
    スタと、このレジスタに格納された演算データと各色プ
    レーンの画像データとを演算する演算回路とを備え、前
    記制御部は前記各色プレーンに対して同時にリードモデ
    ィファイライトすることにより、前記各色プレーンを同
    時に書き換えるように制御することを特徴とする画像メ
    モリ制御方式。
  3. 【請求項3】 CPU若しくは画像処理LSI等の制御
    部から発せられるRGB信号等の画像データをRGB等
    の各色に対応した色プレーンに格納するようにした画像
    メモリ制御方式において、 少なくとも、前記制御部から発せられる画像データを各
    色毎にラッチするレジスタを備え、前記制御部は前記レ
    ジスタにラッチされた画像データを前記色プレーンに直
    接かつ同時に書き込むように制御する制御方式、 または、前記制御部から発せられる演算データをラッチ
    するレジスタと、このレジスタに格納された演算データ
    と各色プレーンの画像データとを演算する演算回路とを
    備え、前記制御部は前記各色プレーンに対して同時にリ
    ードモディファイライトすることにより、前記各色プレ
    ーンを同時に書き換えるように制御する制御方式を備え
    たことを特徴とする画像メモリ制御方式。
JP22497391A 1991-08-09 1991-08-09 画像メモリ制御方式 Pending JPH0546470A (ja)

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