JPH054595A - 移動体使用の搬送装置 - Google Patents

移動体使用の搬送装置

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JPH054595A
JPH054595A JP3305160A JP30516091A JPH054595A JP H054595 A JPH054595 A JP H054595A JP 3305160 A JP3305160 A JP 3305160A JP 30516091 A JP30516091 A JP 30516091A JP H054595 A JPH054595 A JP H054595A
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JP
Japan
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moving body
arms
rail
positioning
supported
Prior art date
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Pending
Application number
JP3305160A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Miyazaki
正利 宮崎
Isamu Matsuoka
勇 松岡
Yoshiyuki Nakai
善行 中井
Tomoyuki Sasaki
智幸 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Daifuku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Daifuku Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP3305160A priority Critical patent/JPH054595A/ja
Publication of JPH054595A publication Critical patent/JPH054595A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 レ―ル1に支持案内される移動体5の前後部
それぞれからア―ム17,18を垂設し、ア―ム17,18の下
部から相対向する前後方向に受け台29,30を連設し、受
け台29,30の上部に被搬送物33の受け具31,32を設け、
受け台31,32から、受け台31,32の相対向した端面31a,
32a から突出しない方向に被位置決め体34,35を連設し
た移動体使用の搬送装置。 【効果】 移動体の停止後に、位置決め装置を作動させ
て被位置決め体をクランプすることで、ハンガ部の被搬
送物に近い部分を位置決めでき、上部を位置決めする形
式に比べて位置決め精度を向上できて、ロボット装置な
どによる各種作業を充分な精度で行える。被搬送物に対
する側方や下方からの各種作業は、ア―ムや被位置決め
体に邪魔されることなく容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動車組立て
ラインにおいて、ボディなどを支持搬送するのに採用さ
れる移動体使用の搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の搬送装置としては、吊下げ搬送
形式や台車搬送形式などが採用されており、そしてトロ
リ装置や台車などの移動体がボディなどの被搬送物を支
持して一定経路上を走行すべく構成されている。
【0003】従来では、たとえば吊下げ搬送形式として
特開昭61年183010号公報に見られる搬送設備が提供され
ている。この従来形式は、レ―ルに支持案内される自走
体を設け、この自走体の下部に被搬送物のハンガ装置を
設けている。そして自走体を一定経路上で走行させるこ
とにより被搬送物の搬送を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来形式におい
ては、自走体に対してハンガ装置を両側に配設し、被搬
送物に対してハンガ装置を両側から支持作用させている
ことから、たとえばロボット装置による塗装作業や積み
卸し作業を側方や下方から行うことができない。また自
走体を停止させたのちハンガ装置の上部をクランプして
も、このハンガ装置の下部は前後方向で少しずれること
になり、そのずれによってロボット装置などの作業精度
が落ちることになる。
【0005】本発明の目的とするところは、簡単な構造
でありながら、ロボット装置などによる側方からの各種
作業を容易に行え、しかも常に充分な作業精度を期待し
得る移動体使用の搬送装置を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明における移動体使用の搬送装置は、レ―ルに支
持案内される移動体を設け、この移動体の前後部それぞ
れからア―ムを垂設し、これらア―ムの下部から相対向
する前後方向に受け台を連設するとともに、これら受け
台の上部に被搬送物の受け具を設け、前記受け台から、
両受け台の相対向した端面から突出しない方向に被位置
決め体を連設している。
【0007】また本第2発明における移動体使用の搬送
装置は、レ―ルに支持案内される移動体を設け、この移
動体の前後部それぞれからア―ムを垂設し、これらア―
ムの下部から相対向する前後方向に受け台を連設すると
ともに、これら受け台の上部に被搬送物の受け具を設
け、前記受け台から、両受け台の相対向した端面から突
出しない方向に被位置決め体を連設し、前記移動体側に
振れ防止ローラを設けている。
【0008】
【作用】かかる本第1発明の構成によると、移動体は、
受け具間に亘って被搬送物を支持した状態で、または空
の状態でレ―ルに支持案内されて移動を行い、そして塗
装や積み卸しなどの作業場所にて停止される。停止後
に、地上側の位置決め装置を作動させて被位置決め体を
クランプすることで、被搬送物を支持しているハンガ部
を、この被搬送物に近い部分を介して位置決めし得る。
【0009】そしてア―ムが被搬送物の前方ならびに後
方に位置していることと、被位置決め体が両受け台の相
対向した端面から突出していないことから、この被搬送
物に対する側方や下方からの各種作業は、ア―ムや被位
置決め体に邪魔されることなく容易に行える。
【0010】また本第2発明の構成によると、各作業場
所に振れ防止ローラの作用する振れ防止レールなどを配
設しておくことで、この振れ防止レールに振れ防止ロー
ラが作用して移動体の振れを防止し得、以て位置決め装
置による被位置決め体のクランプ作用を迅速にかつ正確
に行える。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。1は断面I形に形成されたレ―ルで、天井梁側か
らのフランジ2に取付けブラケット3を介して支持さ
れ、この取付けブラケット3が結合する側面とは反対側
の側面には信号・給電用のレ―ル装置4が全長に亘って
配設される。
【0012】このレ―ル1に支持案内されて一定経路38
上を走行自在な移動体の一例である自走体5は、走行方
向において複数個(実施例では2個)のトロリ本体6
と、これらトロリ本体6の上部に軸受7を介して取付け
られ、かつそれぞれ前後一対で左右方向の軸8と、これ
ら軸8に取付けられかつ前記レ―ル1の上面に載置自在
な輪体9と、各トロリ本体6に取付けられかつレ―ル1
の上端両側と下端両側に接当自在な横振れ防止用ロ―ラ
10と、各トロリ本体6間を、連結ピン11を介して連結す
る前後方向の連結杆12と、トロリ本体6群のうちの1個
のトロリ本体6に取付けられ、かつその軸8に連動する
ブレ―キ付きの走行駆動装置13と、この特定されたトロ
リ本体6に取付けられ、かつ前記信号・給電用のレ―ル
装置4に摺接自在な集電装置14、ならびに前記連結杆12
上に取付けた制御盤15とによって構成される。
【0013】そして連結杆12の上部で前後部には、それ
ぞれ左右一対の振れ防止ロ―ラ16が設けられ、これら振
れ防止ロ―ラ16は各作業場所など所定の箇所に配設した
振れ防止レ―ル(図示せず)の下面に当接自在となる。
【0014】前記連結杆12の前後部からは、それぞれ左
右一対の前部ア―ム17と後部ア―ム18が垂設される。こ
れらア―ム 17,18は前後方向ピン 19,20を介して各別に
左右揺動自在に取付けられており、そして上端には操作
杆 21,22が横外方へ連設されている。各ア―ム 17,18は
パイプ状であって、その下端には筒部材 23,24が取付け
られ、それらの上下方向で貫通孔によって被嵌合部 25,
26を形成している。
【0015】各ア―ム 17,18の下部でかつ前後方向にお
いて相対向する側面には、それぞれブラケット 27,28を
介して受け台 29,30が相対向する前後方向に連設してあ
り、これら受け台 29,30の上部に、それぞれ複数の受け
具 31,32が立設されている。これら受け具 31,32を選択
して使用することで、被搬送物の一例であるボディ33を
車種別に支持する。
【0016】前記受け台 29,30の遊端寄りの位置からは
ロッド状の被位置決め体 34,35が垂設されている。なお
前部のブラケット27の外側面にはナンバ―プレ―ト36が
取付けられる。また連結杆12の前端には、超音波スイッ
チや光電子スイッチなどからなる追突防止用の検出器37
が取付けられる。
【0017】前記一定経路38中の所定の作業場所、たと
えばロボット装置による塗装作業場所41には、前記被嵌
合部 25,26に対して下方から作用する突き上げ形式の位
置決め装置が設けられる。この位置決め装置は前部位置
決め装置42と後部位置決め装置43とからなり、これら 4
2,43は同一(ほぼ同一)に構成される。
【0018】すなわち上下調整用のジャッキベ―ス44を
介して配設した架台45の上部には左右一対の保護枠46が
設けられ、この保持枠46にガイド部材47を介して位置決
めピン48を昇降自在に配設するとともに、この位置決め
ピン48の下部に連動するシリンダ装置49を保持枠46に取
付けている。
【0019】一定経路38中の別な所定の場所、たとえば
積み卸し作業場所51には、前記被位置決め体 34,35に対
して側方から作用するクランプ形式の位置決め装置が設
けられる。この位置決め装置は前部位置決め装置52と後
部位置決め装置53とからなり、これら 52,53は同一(ほ
ぼ同一)に構成される。すなわちサポ―ト材54上に前後
動自在な可動台55と、その前後動を行わせるシリンダ装
置56とを設け、そして可動台55上に左右方向の一対のク
ランプ具57を設けるとともに、クランプ動させるシリン
ダ装置58を設けている。
【0020】次に上記実施例における搬送作業を説明す
る。前記自走体5は、走行駆動装置13を作動させて輪体
9を強制回転させることにより、複数の輪体9によりレ
―ル1に支持され、かつ複数の横振れ防止用ロ―ラ10に
より横振れを防止された状態で走行する。自走体5への
給電は、信号・給電用のレ―ル装置4に集電装置14が摺
接することで行われ、その際に地上制御部と制御盤16と
の間で信号の授受が行われて、停止、走行の制御や在席
確認などが行われる。
【0021】上述のようにして走行させてきた自走体5
は、受け具 31,32間でボディ33を支持している状態にお
いて塗装作業場所41にて停止される。停止位置は、たと
えばナンバ―プレ―ト36を読み取るなどして、車種信号
に基づいて選択される。停止前において自走体5は、そ
の振れ防止ローラ16が振れ防止レールの下面に当接して
案内されることから、振れることなく停止され、以て位
置決めピン48に被嵌合部 25,26を迅速かつ正確に対向し
得る。
【0022】そして両位置決め装置 42,43のシリンダ装
置49を伸展動させ、これにより位置決めピン48を上昇さ
せる。すると上昇する位置決めピン48が各ア―ム 17,18
の下端に設けた被嵌合部 25,26に下方から嵌合して、こ
れらア―ム 17,18の下端を位置修正すると同時にロック
することになる。したがってボディ33は正しい位置とな
り、ロボット装置などによる塗装作業は精度よく行われ
る。またア―ム 17,18はボディ33の前後外方に位置して
いることから、ロボット装置によるボディ33の側方から
の作業は容易に行える。
【0023】このように所期の作業を終えたボディ33を
支持してなる自走体5、あるいは空の自走体5は走行
し、積み卸し作業場所51にて停止される。停止前におい
て自走体5は、その振れ防止ローラ16が振れ防止レール
の下面に当接して案内されることから、振れることなく
停止され、以て位置決め装置52,53に被位置決め体 34,
35を迅速かつ正確に対向し得る。
【0024】ここでは、まずシリンダ装置56の作動によ
り可動台55が前進して、開動しているクランプ具57を被
位置決め体 34,35に対向させる。そしてシリンダ装置49
によりクランプ具57を閉動させ被位置決め体 34,35をク
ランプすることで受け台 29,30をロックすることがで
き、したがってボディ33の積み卸しは容易にかつ精度よ
く行える。
【0025】上記実施例では移動体として自走体5を示
したが、これはトロリ装置として、上方に配設した駆動
チエンによりトロリ装置を移動させるパワ―アンドフリ
―コンベヤ形式であってもよい。また上記実施例では、
塗装作業場所41にて位置決めピン48を被嵌合部25,26に
下方から嵌合させているが、これは塗装作業場所41にて
被位置決め体34,35をクランプすることでハンガ部を下
部側から位置決めしてもよい。
【0026】さらに上記実施例では、受け台 29,30の遊
端寄りの位置からはロッド状の被位置決め体 34,35を垂
設しているが、被位置決め体 34,35が両受け台 29,30の
相対向した端面29a,30a から突出しなければ、受け台 2
9,30から横外方や前方に連設した構成でもよい。この場
合にクランプは側方から作用される。
【0027】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、移動体
は、受け具間に亘って被搬送物を支持した状態で、また
は空の状態でレ―ルに支持案内されて移動を行い、そし
て塗装や積み卸しなどの作業場所にて停止することがで
きる。この停止後に、地上側の位置決め装置を作動さ
せ、被位置決め体をクランプすることで、被搬送物を支
持しているハンガ部を、この被搬送物に近い部分を介し
て位置決めすることができ、したがって上部を位置決め
する形式に比べて位置決め精度を向上できることになっ
て、ロボット装置などによる各種作業を充分な精度で行
うことができる。
【0028】そしてア―ムが被搬送物の前方ならびに後
方に位置していることと、被位置決め体が両受け台の相
対向した端面から突出していないことから、この被搬送
物に対する側方や下方からの各種作業は、ア―ムや被位
置決め体に邪魔されることなく容易に行うことができ
る。
【0029】また本第2発明の構成によると、各作業場
所に振れ防止ローラの作用する振れ防止レールなどを配
設しておくことで、この振れ防止レールに振れ防止ロー
ラが作用して移動体の振れを防止して各作業場所に停止
でき、以て位置決め装置による被位置決め体のクランプ
作用を迅速にかつ正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、移動体使用の搬送装
置の側面図である。
【図2】同移動体使用の搬送装置の一部切欠き背面図で
ある。
【図3】同位置決め装置部の正面図である。
【図4】同位置決め装置部の側面図である。
【符号の説明】
1 レ―ル 4 レ―ル装置 5 自走体(移動体) 6 トロリ本体 13 走行駆動装置 14 集電装置 15 制御盤 16 振れ防止ローラ 17 前部ア―ム 18 後部ア―ム 25,26 被嵌合部 29,30 受け台 31,32 受け具 33 ボディ(被搬送物) 34,35 被位置決体 36 ナンバ―プレ―ト 38 一定経路 41 塗装作業場所 42 前部位置決め装置 43 後部位置決め装置 48 位置決めピン 51 積み卸し作業場所 52 前部位置決め装置 53 後部位置決め装置 57 クランプ具
フロントページの続き (72)発明者 中井 善行 三重県鈴鹿市稲生町7175 (72)発明者 佐々木 智幸 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目2番11 号 株式会社ダイフク内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レ―ルに支持案内される移動体を設け、
    この移動体の前後部それぞれからア―ムを垂設し、これ
    らア―ムの下部から相対向する前後方向に受け台を連設
    するとともに、これら受け台の上部に被搬送物の受け具
    を設け、前記受け台から、両受け台の相対向した端面か
    ら突出しない方向に被位置決め体を連設したことを特徴
    とする移動体使用の搬送装置。
  2. 【請求項2】 レ―ルに支持案内される移動体を設け、
    この移動体の前後部それぞれからア―ムを垂設し、これ
    らア―ムの下部から相対向する前後方向に受け台を連設
    するとともに、これら受け台の上部に被搬送物の受け具
    を設け、前記受け台から、両受け台の相対向した端面か
    ら突出しない方向に被位置決め体を連設し、前記移動体
    側に振れ防止ローラを設けたことを特徴とする移動体使
    用の搬送装置。
JP3305160A 1991-11-21 1991-11-21 移動体使用の搬送装置 Pending JPH054595A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100691757B1 (ko) * 2005-06-28 2007-03-12 (주)우진정공 차량조립시 바디 및 행거 고정장치
CN104386163A (zh) * 2014-09-29 2015-03-04 柳州金茂机械有限公司 一种装载机后车架加工的定位装置
CN114850941A (zh) * 2022-04-29 2022-08-05 江铃汽车股份有限公司 一种车身y向定位导向机构

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