JPH0545732Y2 - - Google Patents

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JPH0545732Y2
JPH0545732Y2 JP1988171473U JP17147388U JPH0545732Y2 JP H0545732 Y2 JPH0545732 Y2 JP H0545732Y2 JP 1988171473 U JP1988171473 U JP 1988171473U JP 17147388 U JP17147388 U JP 17147388U JP H0545732 Y2 JPH0545732 Y2 JP H0545732Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、抽斗におけるラツチ装置の構造に関
するものである。
〔従来の技術と解決すべき課題〕
抽斗のラツチ装置におけるラツチ体をその支持
枠体に対して予め装着し、この支持枠体を抽斗の
前鏡板の一側端部の空所内に取付けする構成は、
実公昭48−40826号公報、実開昭50−149324号公
報、実公昭59−22858号公報及び実開昭61−
161377号公報等に開示されている。
そして、実公昭48−40826号公報、実開昭50−
149324号公報、及び実開昭61−161377号公報のい
ずれの支持枠体も、ラツチ体の上下寸法よりかな
り大きい上下寸法であるから、ラツチ体が支持枠
体に対して上下動しないようにする手段として、
実公昭48−40826号公報及び実開昭50−149324号
公報では、支持枠体の下端に設けた支持片と中途
部に設けた支持片とでラツチ体が上下動しないよ
うに挟みつけする構成としている。
この構成では、前記両支持片の上下間隔とラツ
チ体の上下寸法とが略一致しないとガタ付きが生
じる一方、両者間の上下隙間が小さいために、ラ
ツチ体の支持枠体に対する装着が面倒となる問題
があつた。
他方、実開昭61−161377号公報では、ラツチ軸
の中途部にひれ片を突設し、このひれ片の位置に
てラツチ体が上下動しないように嵌合係止する一
方、ラツチ軸の下端には、支持枠体に対する抜け
止め用のスナツプリングを係合する構成であるか
ら、ラツチ軸の上下動の遊び分だけラツチ体も上
下動するし、支持枠体の上下寸法も大きくなり、
大型化するという問題があつた。
また、前記ラツチ体付きの支持枠体を前鏡板の
一側端部空所に挿入するに際しては、前記前鏡板
の後面板部に穿設した切欠き部や孔箇所にラツチ
体をくぐらせて後向きに突出させる必要があるか
ら、そのくぐり作業を容易にするため、前記ラツ
チ体が通常装着状態にて回動する回動角度以上に
回動自在になることが必要である反面、ラツチ体
を前鏡板から後向きとなるように装着した時点で
は、必要以上に回動することを規制することも要
求されるが、前記各先行技術においてはその手段
を設けていなかつた。
さらに、前記ラツチ体はいずれも机等の本体側
面板に突設した突起に対して係合する方向に付勢
するため、実開昭50−157330号公報及び実開昭51
−20527号公報(実公昭53−25713号公報)では、
逆L字状の作動軸と、湾曲板状のばね体付のラツ
チ体と、スペース保持片とを合成樹脂にて一体的
に形成したものを、前鏡板の一側端部空所に挿入
するように構成したものも考案されているが、前
記湾曲板状のばね体を抽斗側板の外面に押圧接当
させるように構成しているため、このラツチ装置
を前鏡板の裏面側から当該前鏡板の一側端部の空
所内に挿入するには、抽斗における前面開放状の
箱体と前鏡板とを分離して制作し、この箱体の側
板前端外側にラツチ装置を配置した後に、前鏡板
の一側端部の空所内にラツチ装置が嵌まるように
して前鏡板と箱体とを組立てしなければならず、
抽斗の組立作業が至極困難であるという問題があ
つた。
本考案は、前述したこれらの課題を解決するこ
とを目的としたものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本考案は、抽斗におけ
る前鏡板内に設けた引手部材の回動にて、当該前
鏡板内に設けたラツチ体をばね力に抗して家具本
体内側面に設けた係合体に対して係合解除するよ
うに構成してなる抽斗におけるラツチ装置におい
て、前記前鏡板とその一側部を屈曲させた後面板
とで形成した空所に挿入する支持枠体を、上片と
下片とこれらを上下に連結する縦片とで形成し、
前記上片と下片との上下隙間寸法を、ラツチ体の
基部に設けた軸部とその下端に突設する小径のボ
ス部までの寸法より大きくするように設定し、前
記ボス部を下片の軸受孔に回動自在に嵌挿し、前
記上片に対して回動可能に貫通する軸体を前記軸
部の上面に穿設した取付け孔に回動不能に嵌合
し、前記支持枠体における縦片には、一端が開放
した切欠き長溝を形成し、該切欠き長溝にラツチ
体が上下動不能で且つ回動自在となるように挿入
して案内し、前記切欠き長溝の上下縁に隣接して
前記縦片に突設した上下一対の突条にて前記後面
板に穿設した嵌合溝に係合支持するように構成
し、後面板には、前記嵌合溝に隣接した規制板部
を介して係止孔を穿設し、該係止孔に対して前記
縦片に設けた係止爪を抜け不能に係止し、前記ラ
ツチ体には湾曲板状のばね体を一体的に突設し、
前記支持枠体と共にラツチ体を前記空所に挿入す
るとき、前記ばね体の先端側を、前鏡板裏面に押
圧接当させることにより、前記ラツチ体が規制板
部に接当する方向に付勢するように構成したもの
である。
〔考案の作用・効果〕
この構成により、支持枠体の上下両片の隙間寸
法がラツチ体の基部における軸部とボス部との上
下寸法より大きいので、支持枠体に対してラツチ
体を至極簡単に挿入することができ、ボス部を下
片に、上片に貫通させた軸体を軸部に嵌合するだ
けでこの軸体とボス部との軸線回りにラツチ体を
回動自在に装着することができる。
そして、支持枠体における線片に一端開放状に
切欠き形成した切欠き長溝に、前記ラツチ体を挿
入すれば、最早ラツチ体は上下動することなく回
動できるので、支持枠体の上下寸法がラツチ体の
上下寸法より大きいものでありながら、ラツチ体
の上下動のガタ付きを完全に防止することができ
る。
このように支持枠体にラツチ体を予め装着した
状態にして、この支持枠体を抽斗における前鏡板
とその一側端部を屈曲させた後面板との間に形成
された空所内に挿入する。
この場合、前記後面板には、前記支持枠体の縦
片に設けた係止爪が係止する係止孔と、該係止孔
に隣接して設けた規制板部を隔てて嵌合溝とを穿
設してあり、この嵌合溝に、支持枠体における切
欠き長溝の上下縁に隣接して前記縦片に突設した
上下一対の突条を係合支持するので、ラツチ体の
回動範囲は拘束されることがなく、当該ラツチ体
は切欠き長溝に沿つて自由に回動できるから、支
持枠体を前記空所に挿入する作業が至極容易にな
る。
そして、支持枠体の縦片に設けた係止爪が前記
後面板に穿設した係止孔に係止すれば、最早支持
枠体は、前記空所から抜け出すことがなく、さら
に上下一対の突条と嵌合溝とのはめあいにより上
下動することも無くなる。
また、前記ラツチ体には湾曲板状のばね体を一
体的に突設し、前記支持枠体と共にラツチ体を前
記空所に挿入するとき、前記ばね体の先端側を、
前鏡板裏面に押圧接当させることにより、前記ラ
ツチ体が規制板部に接当する方向に付勢するよう
に構成したものであるから、支持枠体を空所内に
挿入完了した時点において、前記後面板における
規制板部にラツチ体が接当するので、それ以上ラ
ツチ体が一方向(ラツチ方向)に回動しないのだ
から、ラツチ体を予め装着した支持枠体を抽斗に
装着した後に、ラツチ体の姿勢の調節などの煩わ
しい作業を省略でき、しかも、前記ばね体の押圧
弾性力がラツチ体を介して支持枠体をして前鏡板
とその一側端部を屈曲させた後面板との間に形成
された空所内でガタ付くことなく位置保持させる
ことができるという効果も有するのである。
〔実施例〕
次に実施例について説明すると、符号1は図示
しない机やキヤビネツトの本体等に設ける抽斗、
符号2は抽斗1の前鏡板、符号3は前鏡板2に穿
設じた引手孔4に嵌挿した引手枠、符号5はロツ
ク用の錠前5aと閂5bとから成るロツク装置を
各々示す。
引手部材9が取付く作動杆7は、前記引手枠3
の裏面に設けた左右一対の支持溝8,8に回動自
在に装着してあり、作動杆7の下向き垂直軸部7
aが後述するラツチ体10の接当部18または軸
体16の上片接当部16a(第11図の一点鎖線
参照)を押圧するように延設してある。
ラツチ体10とこれを支持する支持枠体11
は、両者ともポリアセタール樹脂等の合成樹脂か
ら成り、ラツチ体10は支持枠体11を介して抽
斗1の側板1aの外面に後向きに設けられる。
ラツチ体10の先端寄り位置には、机等の本体
側面板33に内向きに突設する係合体30に嵌合
して抽斗をロツクできる嵌合孔12を有する一
方、ラツチ体10の基部10aには大径の下向き
の軸部13を上下寸法(H1)だけ一体的に突設
し、該軸部13の下端には小径のボス部14を設
け、ラツチ体10の基部10aにはその上面から
軸部13にわたつて適宜深さの取付け孔15を穿
設し、下部が偏平状の軸体16を回動不能に差し
込みできるように構成する。
また、ラツチ体10の基部10aには、当該ラ
ツチ体10と平面視で略90度方向に延びる湾曲板
状のばね体17を一体的に突出させる一方、この
ばね体17の近傍には前記作動杆7の下向き垂直
部7aが押圧する軸状の接当部18を突設してあ
る。
支持枠体11には、前記ラツチ体10における
軸部13の上面からボス部14下端までの上下寸
法(H2)より大きい上下寸法(H3)だけ隔てて
上片19と下片20とを造形し、下片20には、
前記ボス部14が回動自在に嵌挿できる軸受孔2
2を、上片19には軸体16を軸支する軸受孔2
3を各々穿設してある。
前記上下両片19,20の一側間を上下に連結
する縦片21には、ラツチ体10の基部10aが
上下動不能で且つ回動自在に通過できる切欠き長
溝24を一端開放状に形成する。
また、前記縦片21には切欠き長溝24の上縁
に沿つて上向き突条25を、切欠き長溝24の下
縁に沿つて下向き突条26を各々長さ寸法(L1)
だけ突設する。
支持枠体11には、前記両突条25,26と寸
法(L2)だけ隔てて切欠き長溝24間に位置す
るように係止爪27を一体的に造形する。この係
止爪27の先端(自由端)は、ラツチ体10と対
向するように突設している。
他方、前鏡板2の両側端部を後向きに断面コ字
型に屈曲し、その一側の後面板2aとの間で前後
厚さ寸法(D)の支持枠体11がガタ付きなく挿
入できる空所Aを形成し、該後面板2aには、前
記係止爪27が嵌まり係合する係止孔28を穿設
すると共に、この係止孔28から寸法(L2)の
規制板部2cを隔てて、支持枠体11における上
下両突条25,26が係止できる嵌合溝31を形
成し、さらに、この嵌合溝31に連動して、前記
一側の後面板2aから後向きに屈曲突設した屈曲
板2bにわたつて前記支持枠体11に取付いた状
態のラツチ体一0が回動できる通孔32を穿設す
るものである。
この構成において、予めラツチ体10と支持枠
体11とを組立する。この場合、第10図に示す
ように、支持枠体11に対してラツチ体10の基
部10aを前記縦板21の無い方向から差し入れ
る。
このとき、ラツチ体10における下向きの軸部
13の上端からボス部14の下端に至るまでの上
下寸法(H2)より、上下両片19,20の上下
間隔寸法(H3)の方が大きいので、至極簡単に
差し込むことができる。
そして、軸部13の下端におけるボス部14を
下片20における軸受孔22に嵌挿した後、上方
から上片19の軸受孔23を介して差し込んだ軸
体16の下端を前記下向き軸部13の取付け孔1
5に嵌合させると、ラツチ体10は支持枠体11
に対してボス部14と軸体16とを介して回動自
在に装着できたことになり、しかも、この状態に
おいて、ラツチ体10をその先端部が支持枠体1
1における切欠き長溝24の間に嵌まる位置から
外れた位置まで略180度程度回動させることがで
きる。
次いで、第11図の斜視図で示すような状態及
び第12図の下部で示すように、ラツチ体10の
先端部を前記切欠き長溝24に嵌挿させて支持枠
体11から後向き突出した状態にして、このラツ
チ体10と共に支持枠体11を係止爪27側から
前鏡板2一側の空所A内に挿入する。
前記ラツチ体10の先端部が通孔32を通り越
した後には、支持枠体11における上下一対の突
条25,26が後板2aにおける嵌合溝31の上
下縁に沿つて嵌合し、係止爪27が後板2aの係
止孔28に係合すると、支持枠体11は最早前記
空所Aから抜け不能になる一方、前記上下対の突
条25,26が嵌合溝31に嵌合するから、支持
枠体11ひいてはその内部に装着されたラツチ体
10の上下方向の位置ずれも起こすことがなくな
る。
さらに、前記ラツチ体10のばね体17は前鏡
板2裏面に接当押圧して、当該ラツチ体10の先
端部が机等の本体側面板31に向かつて回動する
ように付勢されるが、このラツチ体10における
基部10aが後面板2aにおける係止孔27に隣
接する規制板部2cの縁に接当する状態にて止ま
るようにラツチ体10の回動が規制されるのであ
る。
しかし、前鏡板2の一側における空所A内に挿
入された支持枠体11に取付くラツチ体10の接
当部18に作動杆7における下向き垂直軸部7a
を接当させ、机等の本体側面板31内に抽斗1を
押し込むと(第12図上部参照)、前記ばね体1
7の付勢力に抗して回動するラツチ体10の嵌合
孔12は、本体側面板31に取付く係合体30に
嵌まり係合して、抽斗1が前移動不能となるので
ある。
そして、抽斗1を引き出すには、引手部材9に
手を掛け、これを作動杆7における下向き垂直軸
部7aが手前に移動するように回動させると、ば
ね体17の付勢力に抗して接当部18を介してラ
ツチ体10の先端部が前記係合体30から外れる
方向に回動し(第12図の二点鎖線参照)、その
まま抽斗1を前方に引き出せば良いのである。
なお、この支持枠体11を上下逆にして前鏡板
2の他側の空所に装着することもでき、左右共用
できることになる。そして、前鏡板2の上下寸法
が大きい場合や、支持枠体11を前鏡板2の下端
側に装着するときには、ラツチ体10を支持枠体
11に対して回動自在に軸支する軸体16の上端
を上向きに長く形成し、その先端を水平条に屈曲
させて上片接当部16aを形成し、この上片接当
部16aに前記作動杆7における下向き垂直軸部
7aを接当させるように構成しても良いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は部品の
斜視図、第2図はラツチ体の一部切欠き平面図、
第3図はラツチ体の正面図、第4図は背面図、第
5図は支持枠体の平面図、第6図は正面図、第7
図は第6図の−視拡大断面図、第8図は第6
図の−視側面図、第9図は第6図の−視
側面図、第10図は支持枠体へラツチ体を組み込
む作業を説明する斜視図、第11図は支持枠体の
前鏡板への挿入作業を示す斜視図、第12図は第
13図のXII−XII視で示す断面図、第13図は第1
2図の−視で示す一部切欠き側面図であ
る。 1……抽斗、2……前鏡板、2a……後面板、
2b……屈曲板、2c……規制板部、A……空
所、3……引手枠、7……作動杆、7a……下向
き垂直軸部、9……引手部材、10……ラツチ
体、11……支持枠体、12……嵌合孔、13…
…軸部、14……ボス部、15……取付け孔、1
6……軸体、17……ばね体、18……接当部、
1……上片、20……下片、21……縦片、2
2,23……軸受孔、24……切欠き長溝、2
5,26……突条、27……係止爪、28……係
止孔、30……係合体、31……嵌合溝、32…
…通孔、33……側面板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 抽斗における前鏡板内に設けた引手部材の回動
    にて、当該前鏡板内に設けたラツチ体をばね力に
    抗して家具本体内側面に設けた係合体に対して係
    合解除するように構成してなる抽斗におけるラツ
    チ装置において、前記前鏡板とその一側部を屈曲
    させた後面板とで形成した空所に挿入する支持枠
    体を、上片と下片とこれらを上下に連結する縦片
    とで形成し、前記上片と下片との上下隙間寸法
    を、ラツチ体の基部に設けた軸部とその下端に突
    設する小径のボス部までの寸法より大きくなるよ
    うに設定し、前記ボス部を下片の軸受孔に回動自
    在に嵌挿し、前記上片に対して回動可能に貫通す
    る軸体を前記軸部の上面に穿設した取付け孔に回
    動不能に嵌合し、前記支持枠体における縦片に
    は、一端が開放した切欠き長溝を形成し、該切欠
    き長溝にラツチ体が上下動不能で且つ回動自在と
    なるように挿入して案内し、前記切欠き長溝の上
    下縁に隣接して前記縦片に突設した上下一対の突
    条にて前記後面板に穿設した嵌合溝に係合支持す
    るように構成し、後面板には、前記嵌合溝に隣接
    した規制板部を介して係止孔を穿設し、該係止孔
    に対して前記縦片に設けた係止爪を抜け不能に係
    止し、前記ラツチ体には湾曲板状のばね体を一体
    的に突設し、前記支持枠体と共にラツチ体を前記
    空所に挿入するとき、前記ばね体の先端側を、前
    鏡板裏面に押圧接当させることにより、前記ラツ
    チ体が規制板部に接当する方向に付勢するように
    構成したことを特徴とする抽斗におけるラツチ装
    置。
JP1988171473U 1988-12-27 1988-12-27 Expired - Lifetime JPH0545732Y2 (ja)

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JPH0289170U JPH0289170U (ja) 1990-07-16
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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS50149324U (ja) * 1974-05-27 1975-12-11
JPS50157330U (ja) * 1974-06-11 1975-12-26
JPS5325713Y2 (ja) * 1974-08-01 1978-06-30
JPS55113460U (ja) * 1979-02-05 1980-08-09
JPS6173762U (ja) * 1984-10-19 1986-05-19

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