JPH0545428Y2 - - Google Patents

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JPH0545428Y2
JPH0545428Y2 JP9625888U JP9625888U JPH0545428Y2 JP H0545428 Y2 JPH0545428 Y2 JP H0545428Y2 JP 9625888 U JP9625888 U JP 9625888U JP 9625888 U JP9625888 U JP 9625888U JP H0545428 Y2 JPH0545428 Y2 JP H0545428Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、縦長の外殻体内に、円筒外周に螺旋
羽根を巻回した揚穀螺旋体と、その外周を囲繞
し、多数の小孔を有する選別網体とを相対回転可
能に立設して穀類を選別する縦型穀類選別機に関
する。
「従来の技術」 穀類を選別して等級付する穀類選別機の性能に
対しては、 1 単位時間当りの揚穀量、すなわち揚穀能が大
なること、 2 未選別穀粒からの小穀粒の除去能力、すなわ
ち精選率が大であると同時に所望の精選率が自
在に得られること、 3 選別作用中、良穀の破砕作用が極少なるこ
と、 が同時に達成されることが求められている。
しかして、従来揚穀能を向上させるためには、
機械体格一定の条件では、揚穀螺旋体や選別網体
の回転数を大きくして単位時間当りの稼動率を大
きくしていた。
一方、精選率を向上させるためには、必要以上
に小穀粒の排除を多くし、また供給される未選別
の穀粒に対応した小孔を有する選別網体に頻繁に
交換していた。
さらに、所望の等級以上に成つたときの対策と
しては、小穀粒を精穀の貯留タンクに混入した
り、あるいは小穀粒を供給ホツパに還流させたり
していた。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来の技術では、求
められている前記諸機能を同時に満たすには種々
の問題点がある。
すなわち、揚穀能と選別率とを同時に高めるた
めには、いきおい揚穀螺旋体などの回転速さを速
くしたり、攪拌を激しくしたりしなければなら
ず、良穀の破砕を極小に止めるという第3の要請
に反する結果となる。
また、所望の精選率を得るためには、選別網体
を交換したり、排出小穀粒を供給ホツパ側や貯留
タンク側に混入させたりするなどの手間や機構が
複雑になるなどの問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、良穀を傷めることなく、穏やか
に選別作用を実行しながら、しかも所望の精選率
が自在に得られ、結果として手間がかからず揚穀
能の増大が計られる縦型穀類選別機を提供するこ
とを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、 未選別穀類を供給する供給ホツパと、精選され
た精穀を貯留する貯留タンクとを体外に備えた外
穀体の内部に、円筒の外周に回転時上昇方向に向
かう螺旋羽根を巻回した揚穀螺旋体と、該揚穀螺
旋体を同心に挿通させ、多数の小孔が設けられて
成る選別網体と、これら揚穀螺旋体と選別網体と
を相対回転させる駆動手段とを備え、前記供給ホ
ツパから前記揚穀螺旋体の基部に設けられた受粒
筒に送給された穀粒を揚穀しながら前記選別網体
によつて選別し、小穀粒を体外に排除する小穀粒
排出手段を備え、精穀を前記貯留タンクに放出す
るとともに、前記受粒筒の底部には残留穀粒を排
出する残留穀粒排出弁を有する縦型穀類選別機に
おいて、 前記揚穀螺旋体と、選別網体と、これら揚穀螺
旋体と選別網体とを相対回転させる駆動手段と、
受粒筒と、選別網体を囲む隔壁とを一選別機能単
位とし、 前記供給ホツパから未選別穀粒の送給を直接受
ける第1選別機能単位と、該第1選別機能単位に
よつて選別された一次精穀を受けて選別する第2
選別機能単位とを同一外殻体内に縦列に収容し、 前記第1選別機能単位から排除された小穀粒
を、前記第2選別機能単位に供給される前記一次
精穀に混流させるための開閉弁を前記隔壁に設け
るとともに、 前記両選別機能単位の残留穀粒排出弁の吐出口
を合流させて一次精穀取出口を設けたことを特徴
とする縦型穀類選別機に存する。
「作用」 供給ホツパに未選別穀粒を供給し、各選別機能
単位を始動する。
穀粒は第1選別機能単位を上昇し順次選別作用
を受けて揚穀され、第1選別機能単位から放出さ
れて第2選別機能単位の受粒筒に供給される。
第1選別機能単位により選別され、第2選別機
能単位の受粒筒に供給された前記一次精穀は、第
2選別機能単位によつてさらに選別作用を受け、
揚穀された最終の精穀は第2選別機能単位から貯
留タンクに放出される。
本縦型穀類選別機にあつては、従来の選別機能
単位が単基数しかないものに比べて選別作用の工
程長さは2倍となつているから、各選別機能単位
により選別作用は従来のように回転数を無理に高
くして穀粒を激しく攪拌したり、選別網体に激し
く激突させる必要もなく、穏やかに選別作用を行
なわせることが出来、良穀が破砕作用を受けるこ
とがない。
前記第1および第2選別機能単位の回転数を途
中で異ならせて、よりきめの細かい選別作用を行
なわせることもできる。
また、第1、第2の各選別網体のメツシユを異
ならせたり、第1、第2選別機能単位の回転数を
適宜異ならせたりすることによつても精選率の変
化が期待出来、良穀の等級に対する選択の自由度
が著しく拡大する。
精選率をそれ程高くする必要のない場合には、
第2選別機能単位の運転を停止し、第2選別機能
単位側の残留穀粒排出弁を開くと、第1選別機能
単位側から供給された一次精穀は、第2選別機能
単位の受粒筒の底部からそのまま外部に導出され
る。すなわち、穀粒は一回の選別作用を受けただ
けで最終の精穀となり、中程度の等級の精穀を得
ることができる。
あるいは、第1選別機能単位の隔壁に設けられ
た混流のための開閉弁を適宜開閉して第1選別機
能単位から排出される小穀粒を一次精穀に混流さ
せてもよく、この小穀粒を混流させながら第2選
別機能単位を運転しても良い。
上記のように、本考案に係る縦型穀類選別機の
精選率に対する選択の巾はきわめて大きく、所望
の等級を自在に得ることが可能である。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示してい
る。
縦型穀類選別機10はキヤスタ12を備えて移
動自在な基台11上に立設された外穀体13の背
面に、未選別穀粒を供給する供給ホツパ14が設
けられ、前面中央の上部に最終の精穀を一時貯留
する貯留タンク15が設けられている。
外殻体13内には、前面供給ホツパ14に近い
側に、供給された未選別穀粒を選別し、第1選別
機能単位30を構成する、揚穀螺旋体31と、該
揚穀螺旋体31を同心に挿通し多数の小孔を備え
た選別網体32と、前記揚穀螺旋体31と選別網
体32とを駆動する減速機付モータ33とが収納
されている。
また、第1図において、前記第1選別機能単位
30と対を成してその右側に第2選別機能単位5
0を構成する、揚穀螺旋体51と、選別網体52
と、減速機付モータ53とが収納されている。
各選別機能単位30,50の減速機付モータ3
3,53は夫々基台板40,60に取付けられて
おり、又各選別網体32,52の相対応する側面
には側壁41,61が設けられている。
前記第1選別機能単位30と第2選別機能単位
50に属する各機能部材は全く同一仕様のものを
用いてもよいが、例えば減速機付モータ33と減
速機付モータ53の何れか一方、あるいは双方を
可変速モータとすることもできる。
さらに縦型穀類選別機10の選別機能を一層キ
メ細かいものとするために双方の選別網体32,
52を異なつたメツシユのものを用いるようにし
てもよい。
選別網体32,52の上端部近傍には選別網体
32,52を取り巻き、精穀を受ける上部仕切板
44,64が設けられており、前記選別網体3
2,52にはこれら精穀を掻き出す上部掻き出し
羽根45,65が配設されている。
基台板40,60の上面には、円筒上の受粒筒
35,55が立設されており、上部開口端は水平
に開いた周縁部35a,55aを成している。
受粒筒35,55の内部には、選別網体32,
52とほぼ同径で有底の穀粒誘導筒体36,56
が設けられている。
穀粒誘導筒体36,56には上部開口部のやや
下部に水平に仕切円板37,57が固設されてお
り、その上面には放射状に下部掻出羽根を兼ねて
選別網体32,52の裾金具32a,52aに係
止する係止部材37a,57aが配設されてい
る。また、円筒外周には回転時穀粒を下方に送る
誘導羽根36a,56aが巻回され、その各下部
始端の下方には穀粒を導入する誘導口36b,5
6bが設けられている。
一方穀粒誘導筒体36,56の上部は選別網体
32,52の裾金具32a,52a内に緊密に挿
嵌され、前記係止部材37a,57aは裾金具3
2a,52aに穿設されている係止切欠32b,
52bに係合している。
減速機付モータ33,53の駆動軸は揚穀螺旋
体31,51の下部端板31a,51aに結合す
る第1駆動軸33a,53aと、同心で前記穀粒
誘導筒体36,56の底板に結合する第2駆動軸
33b,53bとから成つており、両駆動軸33
a,53aと33b,53bとは互いに相対回転
する駆動手段と成つている。
一方、揚穀螺旋体31,51ならびに選別網体
32,52の上端部はともに共通の上部枢支軸3
4,54によつて天井板16の軸支されている。
側壁41,61によつて隔てられている中間部
分は容積の大きい空間が形成されており、第1選
別機能単位30側の放出口46から取出される一
次精穀を一時貯留してバツフアとなる中間タンク
17となつており、該中間タンク17の底部は漏
斗状をなして、下端部は狭められて第2選別機能
単位50側の受粒筒55に開く送出路18を成し
ている。
そして、第1選別機能単位30側の側壁41の
下部で、下部掻出羽根を兼ねる係止部材37aに
対応する位置に第1選別機能単位30側で発生す
る小穀粒を前記中間タンク17に開放し、第2選
別機能単位50に送る開閉弁38が設けられてい
る。
開閉弁38は第4図に示すように、側壁41に
設けられた開口41aを開閉する弁板39と、ガ
イド部材41b,41bとから成つており、弁板
39の先端部は把手39aを形成して外殻体13
外で開閉操作可能と成つている。また引き出し限
を与えるために弁板39にはガイド溝39bが設
けられ、該ガイド溝39bにストツパ39cが摺
動自在に嵌合している。
なお、各選別機能単位30,50には第2図に
示すように、外殻体13の外部に向けてそれぞれ
有蓋の小穀粒排出管42,62が設けられてい
る。
一方、各受粒筒35,55の底部に設けられて
いる残留穀粒排出弁47,67は出口が一体化さ
れ、一次精穀取出口20を構成している。
次に作用を説明する。
未選別穀類を供給ホツパ14に一杯に供給し、
第1選別機能単位30側の受粒筒35に穀粒が満
たされた状態で縦型穀類選別機10を始動する。
始動に当り、第1選別機能単位30、第2選別
機能単位50を同時に始動させてもよいが、縦型
穀類選別機10の制御機構に適当な時間制御手段
を備えて、第1選別機能単位30の始動一定時間
後に第2選別機能単位50側を始動させるように
してもよい。あるいは中間タンク17内もしくは
第2選別機能単位50側の受粒筒55などに適当
な検知手段を備えて、一定条件下に第2選別機能
単位50側を始動させるようにしてもよい。
第1選別機能単位30側の受粒筒35内の未選
別穀類は、穀粒誘導筒体36の誘導羽根36aに
よつて押し下げながら、誘導口36bから内部に
導入され、揚穀螺旋体31によつて上方に掻き揚
げられる。
一方、選別網体32は、穀粒誘導筒体36と一
体となつて揚穀螺旋体31とは逆方向に回転して
いる。そして、揚穀螺旋体31によつて外方に跳
ねだされる穀粒から小穀粒が透過し、受粒筒35
の周縁部35a上に落下し、係止部材37aによ
つて小穀粒排出管42から外部に排出される。
一方、良穀は徐々に上昇して上部仕切板44上
に放出され、上部掻出羽根45によつて掻き出さ
れ、放出口46から中間タンク17内に放出され
る。
第1選別機能単位30により中間タンク17内
に放出された一次精穀は中間タンク17の底部に
設けられている送出路18から第2選別機能単位
50側の受粒筒55内に送入される。
第2選別機能単位50側の受粒筒55内に送入
された一次精穀は第1選別機能単位30側におけ
るのと同様の選別作用を受けつつ上方に送られて
いく。この際に排除される小穀粒は小穀粒排出管
62から外部に排出される。
そして最終の精穀は第2選別機能単位50側の
放出口66から貯留タンク15内に一時貯留され
る。
前記選別作用中、最終の精穀が所期の等級を超
えているような場合には、次の何れかの操作を行
なう。
第1には、開閉弁38を開き、第1選別機能単
位30側の小穀粒を中間タンク17に放出し、第
2選別機能単位50側の受粒筒55に送り込み、
第2選別機能単位50の選別作用を受けさせる。
なお、この場合には小穀粒排出管42の蓋は閉じ
ておく。
第2には、第2選別機能単位50の運転を停止
し、受粒筒55側の残留穀粒排出弁67を開い
て、受粒筒55に供給される一次精穀をそのまま
一次精穀取出口20から外部に取り出すのであ
る。
第3には、第2と同様に第2選別機能単位50
の運転は停止したまま、開閉弁38を開き、一次
精穀取出口38に一次精穀に混入して取出す。
上記以外に、減速機付モータ33または53の
何れか、もしくは双方とも変速モータを用いてい
るものでは、精穀の状況を観察しながら適宜回転
数を制御し、最適の回転数により所望の等級に近
かずける。
また、双方の選別網体32,52のメツシユを
相互に異なつたものとし、よりキメ細かい選別作
用を行なわせることも可能である。
「考案の効果」 本考案に係る縦型穀類選別機によれば、穀粒を
選別する選別機能単位を、未選別穀粒を選別する
第1選別機能単位と、第1選別機能単位によつて
選別された一次精穀を受けて選別する第2選別機
能単位として、これらを縦列に結合するととも
に、第1選別機能単位から選別された小穀粒をも
同時に一次精穀に混合して第2選別機能単位に送
入できる手段を有し、しかも、両機能単位の受粒
筒の残留穀粒排出弁を一体にして、一次精穀取出
口としたから、夫々の選別機能単位による選別作
用が穏やかで丁寧なものとすることが出来、精選
率を良くすることが可能となるばかりでなく、穀
粒を破砕することがなく、所望の等級の精穀を得
る自由度が著しく増大し、全体として手間がかか
らず、揚穀能を高めることが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
各図は本考案の一実施例を示しており、第1図
は縦型穀類選別機の縦断側面図、第2図は後背部
からの外観斜視図、第3図は穀粒誘導筒体と選別
網体との結合機構を示す斜視図、第4図は開閉弁
の斜視図である。 10……縦型穀類選別機、11……基台、12
……キヤスタ、13……外殻体、14……供給ホ
ツパ、15……貯留タンク、16……天井板、1
7……中間タンク、18……送出路、20……一
次精穀取出口、30……第1選別機能単位、50
……第2選別機能単位、31,51……揚穀螺旋
体、32,52……選別網体、33,53……減
速機付モータ、35,55……受粒筒、36,5
6……穀粒誘導筒体、38……開閉弁、39……
弁板、40,60……基台板、41,61……側
壁、41a……開口、41b……ガイド部材、4
7,67……残留穀粒排出弁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 未選別穀類を供給する供給ホツパと、精選され
    た精穀を貯留する貯留タンクとを体外に備えた外
    穀体の内部に、円筒の外周に回転時上昇方向に向
    かう螺旋羽根を巻回した揚穀螺旋体と、該揚穀螺
    旋体を同心に挿通させ、多数の小孔が設けられて
    成る選別網体と、これら揚穀螺旋体と選別網体と
    を相対回転させる駆動手段とを備え、前記供給ホ
    ツパから前記揚穀螺旋体の基部に設けられた受粒
    筒に送給された穀粒を揚穀しながら前記選別網体
    によつて選別し、小穀粒を体外に排除する小穀粒
    排出手段を備え、精穀を前記貯留タンクに放出す
    るとともに、前記受粒筒の底部には残留穀粒を排
    出する残留穀粒排出弁を有する縦型穀類選別機に
    おいて、 前記揚穀螺旋体と、選別網体と、これら揚穀螺
    旋体と選別網体とを相対回転させる駆動手段と、
    受粒筒と、選別網体を囲む隔壁とを一選別機能単
    位とし、 前記供給ホツパから未選別穀粒の送給を直接受
    ける第1選別機能単位と、該第1選別機能単位に
    よつて選別された一次精穀を受けて選別する第2
    選別機能単位とを同一外殻体内に縦列に収容し、 前記第1選別機能単位から排除された小穀粒
    を、前記第2選別機能単位に供給される前記一次
    精穀に混流させるための開閉弁を前記隔壁に設け
    るとともに、 前記両選別機能単位の残留穀粒排出弁の吐出口
    を合流させて一次精穀取出口を設けたことを特徴
    とする縦型穀類選別機。
JP9625888U 1988-07-20 1988-07-20 Expired - Lifetime JPH0545428Y2 (ja)

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