JPH054528B2 - - Google Patents
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- JPH054528B2 JPH054528B2 JP9779584A JP9779584A JPH054528B2 JP H054528 B2 JPH054528 B2 JP H054528B2 JP 9779584 A JP9779584 A JP 9779584A JP 9779584 A JP9779584 A JP 9779584A JP H054528 B2 JPH054528 B2 JP H054528B2
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- air chamber
- air
- cylinder
- spring device
- chamber
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G11/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs
- B60G11/26—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having fluid springs only, e.g. hydropneumatic springs
- B60G11/30—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having fluid springs only, e.g. hydropneumatic springs having pressure fluid accumulator therefor, e.g. accumulator arranged in vehicle frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
- B60G17/048—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics with the regulating means inside the fluid springs
- B60G17/0485—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics with the regulating means inside the fluid springs the springs being pneumatic springs with a flexible wall, e.g. with levelling valves
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- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
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- B60G2204/1262—Mounting of pneumatic springs on a damper
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- B60G2204/128—Damper mount on vehicle body or chassis
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- B60G2500/20—Spring action or springs
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の利用分野］
本発明は空気の圧縮抵抗力で荷重を支持する空
気ばね装置に関する。
気ばね装置に関する。
［背景技術］
空気ばね装置では、空気室内へ封入された空気
の圧縮抵抗力で荷重を支持するようになつてお
り、荷重により支持高さの変化は空気室の一部を
構成する弾性体で吸収するようになつている。
の圧縮抵抗力で荷重を支持するようになつてお
り、荷重により支持高さの変化は空気室の一部を
構成する弾性体で吸収するようになつている。
この空気ばね装置では、ばね定数の変化要求に
対応して、所望により異なるばね定数で荷重を支
持できようにした構成となつている。この空気ば
ね装置では主空気室の上方へ副空気室が配置され
ており、必要時に副空気室を主空気室と連通する
ことによりばね定数を変化させる構成である。
対応して、所望により異なるばね定数で荷重を支
持できようにした構成となつている。この空気ば
ね装置では主空気室の上方へ副空気室が配置され
ており、必要時に副空気室を主空気室と連通する
ことによりばね定数を変化させる構成である。
ところがこのような空気ばね装置では、空気室
を複数個形成するための構造が複雑であり、また
ばね定数の切換と同時に減衰力が変化することに
なる。さらに主空気室と副空気室との差圧が大き
くなるため、副空気室が主空気室と連通された状
態で空気の圧力が変化し、支持高さが急激に変化
する不具合がある。
を複数個形成するための構造が複雑であり、また
ばね定数の切換と同時に減衰力が変化することに
なる。さらに主空気室と副空気室との差圧が大き
くなるため、副空気室が主空気室と連通された状
態で空気の圧力が変化し、支持高さが急激に変化
する不具合がある。
［発明の目的］
本発明は上記事実を考慮し、簡単な構造でばね
定数を減衰力と独立して変化させることができ、
且つばね定数の切換え時に支持高さが変化するこ
とがない空気ばね装置を得ることが目的である。
定数を減衰力と独立して変化させることができ、
且つばね定数の切換え時に支持高さが変化するこ
とがない空気ばね装置を得ることが目的である。
［発明の概要］
本発明に係る空気ばね装置では、仕切壁により
区画された小空気室を開閉手段で連結して連通遮
断可能とし、さらに小空気室はピンホールで連通
することにより、大きな差圧をなくし、ばね定数
のみを独立に変化可能としている。
区画された小空気室を開閉手段で連結して連通遮
断可能とし、さらに小空気室はピンホールで連通
することにより、大きな差圧をなくし、ばね定数
のみを独立に変化可能としている。
［発明の実施例］
第１図に示される如く本実施例の空気ばね装置
はダンパ１０が軸芯部に設けられており、ダンパ
１０のシリンダ１２は車輪へ、このシリンダ１２
と伸縮するロツド１４は図示しない車体へそれぞ
れ取付けられる。
はダンパ１０が軸芯部に設けられており、ダンパ
１０のシリンダ１２は車輪へ、このシリンダ１２
と伸縮するロツド１４は図示しない車体へそれぞ
れ取付けられる。
このダンパ１０はシリンダ１２内に油圧室を有
しており、この油圧室内へ封入された油の抵抗力
でロツド１４がシリンダ１２に対し減衰振動する
一般的な構成である。
しており、この油圧室内へ封入された油の抵抗力
でロツド１４がシリンダ１２に対し減衰振動する
一般的な構成である。
シリンダ１２の外側には筒状の焼結含油軸受１
６を介して筒状スリーブ１７が軸支され、このス
リーブ１７へ可撓性の弾性筒体１８が固着されて
いる。従つて弾性筒体１８はシリンダ１２と相対
回転可能となつている。この弾性筒体１８の中間
部は反転されおり、先端部は下筒体２０へ固着さ
れている。この下筒体２０は外周部に合成樹脂製
の筒状プロテクタ２２を有すると共に、上端部は
上筒体２４へ固着されている。この上筒体２４は
車体へ取付けられると共にその頂板２６は軸方向
へ突出させたフランジ２８を介してスリーブ３０
へ取付けられている。このスリーブ３０は吸振ゴ
ム３２を介してロツド１４の外周へ取付けられて
いる。従つてロツド１４は軸回りに回転すること
はなく、このロツド１４を通してシリンダ１２内
へ配設されるオリフイス径変更用の配線３５に大
きな応力が加わらないようになつている。
６を介して筒状スリーブ１７が軸支され、このス
リーブ１７へ可撓性の弾性筒体１８が固着されて
いる。従つて弾性筒体１８はシリンダ１２と相対
回転可能となつている。この弾性筒体１８の中間
部は反転されおり、先端部は下筒体２０へ固着さ
れている。この下筒体２０は外周部に合成樹脂製
の筒状プロテクタ２２を有すると共に、上端部は
上筒体２４へ固着されている。この上筒体２４は
車体へ取付けられると共にその頂板２６は軸方向
へ突出させたフランジ２８を介してスリーブ３０
へ取付けられている。このスリーブ３０は吸振ゴ
ム３２を介してロツド１４の外周へ取付けられて
いる。従つてロツド１４は軸回りに回転すること
はなく、このロツド１４を通してシリンダ１２内
へ配設されるオリフイス径変更用の配線３５に大
きな応力が加わらないようになつている。
ここに下筒体２０、上筒体２４及び弾性筒体１
８は空気室３４を形成しており、この空気室３４
内へ封入された空気の圧縮抵抗力でロツド１４に
加えられる車体の荷重を支持するようになつてい
る。
８は空気室３４を形成しており、この空気室３４
内へ封入された空気の圧縮抵抗力でロツド１４に
加えられる車体の荷重を支持するようになつてい
る。
この空気室３４には筒状壁３６が配置されてお
り、この筒状壁３６の下端部は弾性筒体１８と下
筒体２０との連結部付近へ、上端部は頂板２６の
中間板へそれぞれ固着されており、これによつて
空気室３４を内側空気室３４Ａと外側空気室３４
Ｂと区画している。この筒状壁３６は合成樹脂等
の軽量材料で製作することができ、一部にはピン
ホール３８が穿設されている。このピンホール３
８は直径が0.1〜1.0mm程度であり、常に内側空気
室３４Ａと外側空気室３４Ｂとを連通して両空気
室の圧力を均一化している。しかしこのピンホー
ル３８は両気室３４Ａ，３４Ｂの急激な圧力変化
を一方から他方へ伝達することはない。
り、この筒状壁３６の下端部は弾性筒体１８と下
筒体２０との連結部付近へ、上端部は頂板２６の
中間板へそれぞれ固着されており、これによつて
空気室３４を内側空気室３４Ａと外側空気室３４
Ｂと区画している。この筒状壁３６は合成樹脂等
の軽量材料で製作することができ、一部にはピン
ホール３８が穿設されている。このピンホール３
８は直径が0.1〜1.0mm程度であり、常に内側空気
室３４Ａと外側空気室３４Ｂとを連通して両空気
室の圧力を均一化している。しかしこのピンホー
ル３８は両気室３４Ａ，３４Ｂの急激な圧力変化
を一方から他方へ伝達することはない。
さらに筒状壁３６の上端部付近には連通孔４０
（直径1.0〜10.0mm程度）が穿設されており、開閉
手段４２によつて内側空気室３４Ａ、外側空気室
３４Ｂの連通、遮断が任意に行なわれるようにな
つている。
（直径1.0〜10.0mm程度）が穿設されており、開閉
手段４２によつて内側空気室３４Ａ、外側空気室
３４Ｂの連通、遮断が任意に行なわれるようにな
つている。
これを詳細に説明すると、連通孔４０の外側に
は第２図にも示される如く軸心垂直の回転筒４４
が配置されており、上筒体２４へ固着されるアク
チユエータ４６の出力軸へ固着されている。この
アクチユエータ４６はDCモータ、供給される圧
力変化により回転するシユリンクチユーブ等を適
用することが可能であり、これによつて回転筒４
４が軸回りに所定角度だけ回転可能となつてい
る。
は第２図にも示される如く軸心垂直の回転筒４４
が配置されており、上筒体２４へ固着されるアク
チユエータ４６の出力軸へ固着されている。この
アクチユエータ４６はDCモータ、供給される圧
力変化により回転するシユリンクチユーブ等を適
用することが可能であり、これによつて回転筒４
４が軸回りに所定角度だけ回転可能となつてい
る。
この回転筒４４には一部に連通孔４８が形成さ
れており、この連通孔４８はアクチユエータ４６
の作動によつて連通孔４０と合致した場合に内側
空気室３４Ａと外側空気室３４Ｂとを連通できる
が、通常は両空気室を遮断している。この回転筒
４４の外周と筒状壁３６の外周とを気密状態に維
持するために、筒状壁３６の外周一部は第２図に
示される如く回転筒４４の外周形状に合せて軸芯
方向へ凹んだ状態となつている。
れており、この連通孔４８はアクチユエータ４６
の作動によつて連通孔４０と合致した場合に内側
空気室３４Ａと外側空気室３４Ｂとを連通できる
が、通常は両空気室を遮断している。この回転筒
４４の外周と筒状壁３６の外周とを気密状態に維
持するために、筒状壁３６の外周一部は第２図に
示される如く回転筒４４の外周形状に合せて軸芯
方向へ凹んだ状態となつている。
なお内側空気室３４Ａは上筒体２４へ取付られ
たカツプリング５０を介して図示しない圧力源か
らの空気が注入されている。またロツド１４の中
間部にはストツパ５１が設けられている。
たカツプリング５０を介して図示しない圧力源か
らの空気が注入されている。またロツド１４の中
間部にはストツパ５１が設けられている。
次に本実施例の作用を説明する。
ダンパ１０はシリンダ１２が図示しない車輪
へ、ロツド１４が図示しない車体へ取付けられ、
カツプリング５０を通して内側空気室３４Ａ内へ
空気が注入されると取付けが完了する。内側空気
室３４Ａ内の空気はピンホール３８を通して外側
空気室３４Ｂ内へと至るので、両空気室３４Ａ、
３４Ｂの圧力は均一になつている。
へ、ロツド１４が図示しない車体へ取付けられ、
カツプリング５０を通して内側空気室３４Ａ内へ
空気が注入されると取付けが完了する。内側空気
室３４Ａ内の空気はピンホール３８を通して外側
空気室３４Ｂ内へと至るので、両空気室３４Ａ、
３４Ｂの圧力は均一になつている。
車両走行に伴ない、車輪、車体に生ずる振動は
シリンダ１２、ロツド１４を通して空気室３４へ
と伝達される。空気室３４は空気の弾力によりこ
の荷重を支持すると共に、ダンパ１０は加えられ
る振動を減衰させて快適な乗り心地を維持する。
シリンダ１２、ロツド１４を通して空気室３４へ
と伝達される。空気室３４は空気の弾力によりこ
の荷重を支持すると共に、ダンパ１０は加えられ
る振動を減衰させて快適な乗り心地を維持する。
通常時は連通孔４０が遮断されているので、外
側空気室３４Ｂは、固定された空気室となつてい
る。
側空気室３４Ｂは、固定された空気室となつてい
る。
所望に応じて空気ばねのばね定数を変化させる
場合には、アクチユエータ４６を駆動して回転筒
４４を連通孔４８を連通孔４０と合致させる。こ
れにより大きな断面積を有する連通孔４０を介し
て内側空気室３４Ａと外側空気室３４Ｂとが連通
されるので、空気室の容積が増大する。これによ
りばね定数が小さくなり、柔らかい支持力を与え
ることができる。
場合には、アクチユエータ４６を駆動して回転筒
４４を連通孔４８を連通孔４０と合致させる。こ
れにより大きな断面積を有する連通孔４０を介し
て内側空気室３４Ａと外側空気室３４Ｂとが連通
されるので、空気室の容積が増大する。これによ
りばね定数が小さくなり、柔らかい支持力を与え
ることができる。
なお開閉手段４２の解放時には、既にピンホー
ル３８により内側空気室３４Ａと外側空気室３４
Ｂとの圧力が均一化されているのでロツド１４は
上下動することなく、車体の高さが変化すること
はない。
ル３８により内側空気室３４Ａと外側空気室３４
Ｂとの圧力が均一化されているのでロツド１４は
上下動することなく、車体の高さが変化すること
はない。
次に第３，４図には本発明の第２実施例に係る
空気ばね装置が示されている。この実施例では前
記実施例の回転筒４４に代えて合成樹脂で製作さ
れた昇降ブロツク５２が用いられている。この昇
降ブロツク５２は一部が筒状壁３６の外周へ接触
する曲率面を有しており、アクチユエータ４６の
出力軸へ連結されることにより、アクチユエータ
４６の駆動によつて上下動できる。
空気ばね装置が示されている。この実施例では前
記実施例の回転筒４４に代えて合成樹脂で製作さ
れた昇降ブロツク５２が用いられている。この昇
降ブロツク５２は一部が筒状壁３６の外周へ接触
する曲率面を有しており、アクチユエータ４６の
出力軸へ連結されることにより、アクチユエータ
４６の駆動によつて上下動できる。
通常時はこの昇降ブロツク５２が筒状壁３６の
連通孔４０を遮断しており、アクチユエータ４６
の作動時に上昇して連通孔４０を解放する。
連通孔４０を遮断しており、アクチユエータ４６
の作動時に上昇して連通孔４０を解放する。
従つてこの実施例においても前記実施例と同様
の効果を達成することができる。またこの実施例
では昇降ブロツク５２が上下動するので、筒状壁
３６の外周は前記実施例の如く一部を凹ませる必
要はない。
の効果を達成することができる。またこの実施例
では昇降ブロツク５２が上下動するので、筒状壁
３６の外周は前記実施例の如く一部を凹ませる必
要はない。
次に第５，６図には本発明の第３実施例が示さ
れている。
れている。
この実施例の開閉手段では、内側空気室３４
Ａ、外側空気室３４Ｂに対応する頂板２６へそれ
ぞれコネクタ５４を介してチユーブ５６，５８が
連結されており、これらのチユーブ５６，５８は
頂板２６の上部へ取付けられた電磁弁６０を介し
て連通されている。
Ａ、外側空気室３４Ｂに対応する頂板２６へそれ
ぞれコネクタ５４を介してチユーブ５６，５８が
連結されており、これらのチユーブ５６，５８は
頂板２６の上部へ取付けられた電磁弁６０を介し
て連通されている。
従つてこの実施例では必要時に電磁弁６０を駆
動してチユーブ５６，５８を連通することにより
内側空気室３４Ａと外側空気室３６Ｂとを連通状
態にすることができる。
動してチユーブ５６，５８を連通することにより
内側空気室３４Ａと外側空気室３６Ｂとを連通状
態にすることができる。
この実施例においても内側空気室３４Ａと外側
空気室３４Ｂとがピンホールを介して連通されて
いるのは同様である。
空気室３４Ｂとがピンホールを介して連通されて
いるのは同様である。
［発明の効果］
以上説明した如く本発明に係る空気ばね装置で
は、空気室内を仕切壁によつて小空気室に区画す
ると共に、開閉手段でこれらの連通遮断するの
で、簡単な構造でばね定数を変更可能であり、さ
らにこれらの小空気室をピンホールで連通するの
で急激な車高変化を起さないでばね定数を独立に
変化させることができる。
は、空気室内を仕切壁によつて小空気室に区画す
ると共に、開閉手段でこれらの連通遮断するの
で、簡単な構造でばね定数を変更可能であり、さ
らにこれらの小空気室をピンホールで連通するの
で急激な車高変化を起さないでばね定数を独立に
変化させることができる。
第１図は本発明に係る空気ばね装置の第１実施
例を示す断面図、第２図は第１図の−線断面
図、第３図は本発明の第２実施例を示す断面図、
第４図は第３図の−線断面図、第５図は本発
明の第３実施例を示す断面図、第６図は第５実施
例の開閉手段示す平面図である。 １０……ダンパ、１２……シリンダ、１４……
ロツド、１８……弾性筒体、２０……下筒体、２
４……上筒体、３４……空気室、３４Ａ……内側
空気室、３４Ｂ……外側空気室、３６……筒状
壁、３８……ピンホール、４０……連通孔、４２
……解放手段、４４……回転筒、４６……アクチ
ユエータ、４８……連通孔、５２……昇降ブロツ
ク、５６……チユーブ、５８……チユーブ、６０
……電磁弁。
例を示す断面図、第２図は第１図の−線断面
図、第３図は本発明の第２実施例を示す断面図、
第４図は第３図の−線断面図、第５図は本発
明の第３実施例を示す断面図、第６図は第５実施
例の開閉手段示す平面図である。 １０……ダンパ、１２……シリンダ、１４……
ロツド、１８……弾性筒体、２０……下筒体、２
４……上筒体、３４……空気室、３４Ａ……内側
空気室、３４Ｂ……外側空気室、３６……筒状
壁、３８……ピンホール、４０……連通孔、４２
……解放手段、４４……回転筒、４６……アクチ
ユエータ、４８……連通孔、５２……昇降ブロツ
ク、５６……チユーブ、５８……チユーブ、６０
……電磁弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 空気室内へ封入された空気の圧縮抵抗力で荷
重を支持する空気ばね装置であつて、空気室内を
仕切壁により小空気室に区画すると共に、これら
の小空気室を開閉手段で連通遮断可能とし、さら
にこれらの小空気室をピンホールで連通したこと
を特徴とする空気ばね装置。 ２ 前記小空気室は内側小空気室と、仕切壁であ
る筒状壁によりこの外側へ同軸的に配置される外
側小空気室と、を有することを特徴とした前記特
許請求の範囲第１項に記載の空気ばね装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9779584A JPS60241538A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 空気ばね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9779584A JPS60241538A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 空気ばね装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241538A JPS60241538A (ja) | 1985-11-30 |
| JPH054528B2 true JPH054528B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=14201738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9779584A Granted JPS60241538A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 空気ばね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241538A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4796870A (en) * | 1987-05-18 | 1989-01-10 | The Firestone Tire & Rubber Company | Suspension system for vehicles containing combination isolator mount and air spring closure |
| DE102005008126A1 (de) * | 2005-02-21 | 2006-09-07 | Continental Aktiengesellschaft | Luftfederbein mit zentrisch angeordnetem Dämpfer |
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-
1984
- 1984-05-16 JP JP9779584A patent/JPS60241538A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60241538A (ja) | 1985-11-30 |
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