JPH0542931A - ゲーベルトツプ型の液体用透明容器 - Google Patents
ゲーベルトツプ型の液体用透明容器Info
- Publication number
- JPH0542931A JPH0542931A JP3224676A JP22467691A JPH0542931A JP H0542931 A JPH0542931 A JP H0542931A JP 3224676 A JP3224676 A JP 3224676A JP 22467691 A JP22467691 A JP 22467691A JP H0542931 A JPH0542931 A JP H0542931A
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- Japan
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- container
- liquid
- resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器内の充填物が視認でき、しかも、従来の
液体用紙容器と同様の取り扱い容易性を有するプラスチ
ック製の液体用容器にする。 【構成】 ポリエチレン樹脂層からなる表面層33
と、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリカーボネー
ト樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層32と、ポ
リエチレン樹脂層からなる裏面層34とを具備する積層
プラスチックシート31を製函して得られるゲーベルト
ップ型の液体用透明容器。
液体用紙容器と同様の取り扱い容易性を有するプラスチ
ック製の液体用容器にする。 【構成】 ポリエチレン樹脂層からなる表面層33
と、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリカーボネー
ト樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層32と、ポ
リエチレン樹脂層からなる裏面層34とを具備する積層
プラスチックシート31を製函して得られるゲーベルト
ップ型の液体用透明容器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に液体が充填され
るプラスチック製のゲーベルトップ型の液体用容器に関
する。
るプラスチック製のゲーベルトップ型の液体用容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】各種のジュース類,牛乳,液状ヨーグル
ト等は、ガラス容器による場合の高重量及び破損時の危
険性等が解決されることから、液体用の紙容器に充填さ
れて流通されることが多い。
ト等は、ガラス容器による場合の高重量及び破損時の危
険性等が解決されることから、液体用の紙容器に充填さ
れて流通されることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の液体用の紙容器
にて流通されるジュース類,牛乳,液状ヨーグルト等
は、顧客が容器内の内填物を外部から確認することがで
きなく、従来のガラス壜容器に充填されていたものに比
較して、店頭での陳列状態に斬新性が無く、また、消費
者に対するアッピール効果に欠ける。
にて流通されるジュース類,牛乳,液状ヨーグルト等
は、顧客が容器内の内填物を外部から確認することがで
きなく、従来のガラス壜容器に充填されていたものに比
較して、店頭での陳列状態に斬新性が無く、また、消費
者に対するアッピール効果に欠ける。
【0004】これに対して本発明は、プラスチック製の
ゲーベルトップ型をなす透明な液体用の容器からなり、
従来の紙容器におけるマイナスのイメージが払拭されて
おり、斬新性に富む、しかも、従来の液体用紙容器と同
様に取り扱いが容易な容器を提供する。
ゲーベルトップ型をなす透明な液体用の容器からなり、
従来の紙容器におけるマイナスのイメージが払拭されて
おり、斬新性に富む、しかも、従来の液体用紙容器と同
様に取り扱いが容易な容器を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリエチレン
樹脂層からなる表面層と、ポリエチレンテレフタレート
樹脂,ポリカーボネート樹脂あるいはポリアミド樹脂に
よる中芯層と、ポリエチレン樹脂層からなる裏面層とを
有する積層プラスチックシートを打ち抜き加工したブラ
ンク板を製函することによって得られるゲーベルトップ
型の液体用透明容器とすることにより、前述の課題を解
決するものである。
樹脂層からなる表面層と、ポリエチレンテレフタレート
樹脂,ポリカーボネート樹脂あるいはポリアミド樹脂に
よる中芯層と、ポリエチレン樹脂層からなる裏面層とを
有する積層プラスチックシートを打ち抜き加工したブラ
ンク板を製函することによって得られるゲーベルトップ
型の液体用透明容器とすることにより、前述の課題を解
決するものである。
【0006】すなわち、本発明のゲーベルトップ型の液
体用透明容器は、ポリエチレン樹脂層からなる表面層
と、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリカーボネー
ト樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層と、ポリエ
チレン樹脂層からなる裏面層とを有する積層プラスチッ
クシートを打ち抜き加工して得られるブランク板をゲー
ベルトップ型の容器に製函することによって得られるも
のであり、前記ブランク板を、従来のゲーベルトップ型
の液体用紙容器の製函工程と同様の製函工程に付すこと
によって成形される。
体用透明容器は、ポリエチレン樹脂層からなる表面層
と、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリカーボネー
ト樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層と、ポリエ
チレン樹脂層からなる裏面層とを有する積層プラスチッ
クシートを打ち抜き加工して得られるブランク板をゲー
ベルトップ型の容器に製函することによって得られるも
のであり、前記ブランク板を、従来のゲーベルトップ型
の液体用紙容器の製函工程と同様の製函工程に付すこと
によって成形される。
【0007】本発明のゲーベルトップ型の液体用透明容
器に利用されるブランク板は、ポリエチレン樹脂層から
なる表面層と、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリ
カーボネート樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層
と、ポリエチレン樹脂層からなる裏面層とを具備する積
層構成からなり、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポ
リカーボネート樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯
層の存在が、製函工程においてブランク板のシール工程
で受けるホットエアでの脆弱化を防止する作用を果た
し、また、ポリエチレン樹脂層からなる表面層と、ポリ
エチレン樹脂層からなる裏面層との存在が、容器胴部,
容器底部及び容器頭部において形成される熱溶着部に対
して、液体用容器に必要とされるに十分な密封特性をも
たらす。なお、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリ
カーボネート樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層
は、延伸樹脂層であっても無延伸樹脂層であっても良
い。
器に利用されるブランク板は、ポリエチレン樹脂層から
なる表面層と、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリ
カーボネート樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層
と、ポリエチレン樹脂層からなる裏面層とを具備する積
層構成からなり、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポ
リカーボネート樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯
層の存在が、製函工程においてブランク板のシール工程
で受けるホットエアでの脆弱化を防止する作用を果た
し、また、ポリエチレン樹脂層からなる表面層と、ポリ
エチレン樹脂層からなる裏面層との存在が、容器胴部,
容器底部及び容器頭部において形成される熱溶着部に対
して、液体用容器に必要とされるに十分な密封特性をも
たらす。なお、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリ
カーボネート樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層
は、延伸樹脂層であっても無延伸樹脂層であっても良
い。
【0008】したがって、本発明のゲーベルトップ型の
液体用透明容器に利用されるブランク板は、表面層,裏
面層及び中芯層による前述の特性と、ブランク板からの
ゲーベルトップ型容器への製函特性とに関係して、表面
層及び裏面層をなすポリエチレン樹脂層は、厚さ10〜
100μ程度に形成され、また、ポリエチレンテレフタ
レート樹脂,ポリカーボネート樹脂あるいはポリアミド
樹脂による中芯層は、厚さ50〜500μ程度に形成さ
れ、また、全体の厚さは60〜600μ程度に形成され
る。
液体用透明容器に利用されるブランク板は、表面層,裏
面層及び中芯層による前述の特性と、ブランク板からの
ゲーベルトップ型容器への製函特性とに関係して、表面
層及び裏面層をなすポリエチレン樹脂層は、厚さ10〜
100μ程度に形成され、また、ポリエチレンテレフタ
レート樹脂,ポリカーボネート樹脂あるいはポリアミド
樹脂による中芯層は、厚さ50〜500μ程度に形成さ
れ、また、全体の厚さは60〜600μ程度に形成され
る。
【0009】ブランク板に打ち抜き加工される積層プラ
スチックシートは、例えば、表面層及び裏面層となるポ
リエチレンフィルムを、中芯層となるポリエチレンテレ
フタレート樹脂,ポリカーボネート樹脂あるいはポリア
ミド樹脂によるフィルムに対してドライラミネート法に
よって積層したり、あるいは、中芯層となるポリエチレ
ンテレフタレート樹脂,ポリカーボネート樹脂あるいは
ポリアミド樹脂によるフィルムに対して、表面層及び裏
面層となるポリエチレン樹脂層を押し出しコート法によ
って積層する等して得られる。
スチックシートは、例えば、表面層及び裏面層となるポ
リエチレンフィルムを、中芯層となるポリエチレンテレ
フタレート樹脂,ポリカーボネート樹脂あるいはポリア
ミド樹脂によるフィルムに対してドライラミネート法に
よって積層したり、あるいは、中芯層となるポリエチレ
ンテレフタレート樹脂,ポリカーボネート樹脂あるいは
ポリアミド樹脂によるフィルムに対して、表面層及び裏
面層となるポリエチレン樹脂層を押し出しコート法によ
って積層する等して得られる。
【0010】さらにブランク板によって製函されたゲー
ベルトップ型の液体用透明容器に対しては、内填物の注
出具が具備され得るように、製函前のブランク板の所定
位置(容器の傾斜屋根部)に対して、別製の注出具が取
り付けられる。
ベルトップ型の液体用透明容器に対しては、内填物の注
出具が具備され得るように、製函前のブランク板の所定
位置(容器の傾斜屋根部)に対して、別製の注出具が取
り付けられる。
【0011】
【実施例】本発明のゲーベルトップ型の液体用透明容器
の具体的な構成を、[図1]〜[図3]により、製造実
施例に基づいて説明する。
の具体的な構成を、[図1]〜[図3]により、製造実
施例に基づいて説明する。
【0012】[図1]は、本発明のゲーベルトップ型の
液体用透明容器の1実施例品を示す斜視図、[図2]は
[図1]の液体用透明容器に製函する前のブランク板の
正面図、[図3]はブランク板の積層構成を示す拡大断
面図である。
液体用透明容器の1実施例品を示す斜視図、[図2]は
[図1]の液体用透明容器に製函する前のブランク板の
正面図、[図3]はブランク板の積層構成を示す拡大断
面図である。
【0013】[図3]において、厚さ150μの2軸延
伸ポリエチレンテレフタレートフィルムからなる中芯層
32に対して、厚さ60μのポリエチレン樹脂層からな
る表面層33と、厚さ60μのポリエチレン樹脂層から
なる裏面層34とを、それぞれ押出しコート法によって
積層して得られた3層構成の透明な積層プラスチックシ
ート31を得た。
伸ポリエチレンテレフタレートフィルムからなる中芯層
32に対して、厚さ60μのポリエチレン樹脂層からな
る表面層33と、厚さ60μのポリエチレン樹脂層から
なる裏面層34とを、それぞれ押出しコート法によって
積層して得られた3層構成の透明な積層プラスチックシ
ート31を得た。
【0014】次いで、[図2]〜[図3]において、前
述の積層プラスチックシート31を29cm×29.5cm
の略矩形状に打ち抜き加工すると同時に、該積層プラス
チックシート31の表面層33側から幅1mm程度の押圧
線19,20,21,22,23,24及び25を付す
ことにより、符号26で表示されるブランク板を得た。
なお、ブランク板26は、前述の押圧線19〜25によ
り、一方向に連接されている第1〜第4の容器胴部形成
部2,3,4,5と、この下縁に連接されている第1〜
第4の底部形成部6,7,8,9と、前記第1〜第4の
容器胴部形成部2,3,4,5の上縁に連接されている
第1〜第4の頭部形成部10,11,12,13と、こ
の上辺に付設されている第1〜第4の封止片14,1
5,16,17と、第4の封止片17と第4の頭部形成
部13と第4の容器胴部形成部5と第4の底形成部9と
に亙る部分の端縁部に付設されている連結片18とに区
画される。
述の積層プラスチックシート31を29cm×29.5cm
の略矩形状に打ち抜き加工すると同時に、該積層プラス
チックシート31の表面層33側から幅1mm程度の押圧
線19,20,21,22,23,24及び25を付す
ことにより、符号26で表示されるブランク板を得た。
なお、ブランク板26は、前述の押圧線19〜25によ
り、一方向に連接されている第1〜第4の容器胴部形成
部2,3,4,5と、この下縁に連接されている第1〜
第4の底部形成部6,7,8,9と、前記第1〜第4の
容器胴部形成部2,3,4,5の上縁に連接されている
第1〜第4の頭部形成部10,11,12,13と、こ
の上辺に付設されている第1〜第4の封止片14,1
5,16,17と、第4の封止片17と第4の頭部形成
部13と第4の容器胴部形成部5と第4の底形成部9と
に亙る部分の端縁部に付設されている連結片18とに区
画される。
【0015】なお、ブランク板26の頭部形成部13に
は、注出具取り付け用の円形の穿設口が形成され、該穿
設口に対して、注出口が封緘されている別製のプラスチ
ック製の注出具が熱溶着によって固定されている(図面
省略)。
は、注出具取り付け用の円形の穿設口が形成され、該穿
設口に対して、注出口が封緘されている別製のプラスチ
ック製の注出具が熱溶着によって固定されている(図面
省略)。
【0016】かかるブランク板26を、該ブランク板2
6における連結片18の表面層33上に、第1の容器胴
部形成部2の裏面層を接当し、該接当部をホットエアで
加熱しながら押圧すると共に、押圧線19に沿う折り曲
げ加工により、内周面層がブランク板26の裏面層34
で形成されている四角筒体を得た。
6における連結片18の表面層33上に、第1の容器胴
部形成部2の裏面層を接当し、該接当部をホットエアで
加熱しながら押圧すると共に、押圧線19に沿う折り曲
げ加工により、内周面層がブランク板26の裏面層34
で形成されている四角筒体を得た。
【0017】しかる後に、押圧線21に沿う折り曲げ加
工を先の押圧線19に沿う折り曲げ加工と逆方向に対し
て行なうと共に、第2の底部形成部7及び第4の底部形
成部9をそれぞれ内方へ折り込むことにより、第1の底
部形成部6が最外側となる底部を組み立て、さらに、底
部形成部の重畳部をホットエアで熱接着することにより
容器底部が閉塞されている角筒体を得た。
工を先の押圧線19に沿う折り曲げ加工と逆方向に対し
て行なうと共に、第2の底部形成部7及び第4の底部形
成部9をそれぞれ内方へ折り込むことにより、第1の底
部形成部6が最外側となる底部を組み立て、さらに、底
部形成部の重畳部をホットエアで熱接着することにより
容器底部が閉塞されている角筒体を得た。
【0018】続いて、前記角筒体内に、1000ccの
オレンジジュースを充填し、さらに、押圧線23,25
に沿う折り曲げ加工を先の押圧線19に沿う折り曲げ加
工と逆方向に対して行なうと共に、押圧線22に沿う折
り曲げ加工により、第1の頭部形成部10と第3の頭部
形成部12をそれぞれ内方へ折り込んだ後、第2の頭部
形成部11と第4の頭部形成部13とが傾斜頂部とされ
ている頭部を形成し、頭部形成部の重畳部をホットエア
で熱接着することにより、[図1]にて符号1で表示さ
れるゲーベルトップ型の透明容器を得た。
オレンジジュースを充填し、さらに、押圧線23,25
に沿う折り曲げ加工を先の押圧線19に沿う折り曲げ加
工と逆方向に対して行なうと共に、押圧線22に沿う折
り曲げ加工により、第1の頭部形成部10と第3の頭部
形成部12をそれぞれ内方へ折り込んだ後、第2の頭部
形成部11と第4の頭部形成部13とが傾斜頂部とされ
ている頭部を形成し、頭部形成部の重畳部をホットエア
で熱接着することにより、[図1]にて符号1で表示さ
れるゲーベルトップ型の透明容器を得た。
【0019】得られたゲーベルトップ型の密閉容器は、
該容器内のオレンジジュースが外部から明瞭に視認で
き、店頭での陳列状態に斬新性を有し、また、消費者に
対するアッピール効果に優れたものになった。
該容器内のオレンジジュースが外部から明瞭に視認で
き、店頭での陳列状態に斬新性を有し、また、消費者に
対するアッピール効果に優れたものになった。
【0020】
【発明の作用,効果】本発明のゲーベルトップ型の液体
用透明容器は、液体用紙容器と同様の取り扱い容易性を
有し、しかも、内填物が外部から視認し得ることから、
店頭での陳列状態に斬新性を有し、また、消費者に対す
るアッピール効果に優れるものである。
用透明容器は、液体用紙容器と同様の取り扱い容易性を
有し、しかも、内填物が外部から視認し得ることから、
店頭での陳列状態に斬新性を有し、また、消費者に対す
るアッピール効果に優れるものである。
【図1】本発明のゲーベルトップ型の液体用透明容器の
1実施例品を示す斜面図である。
1実施例品を示す斜面図である。
【図2】[図1]のゲーベルトップ型の液体用透明容器
に製函される前のブランク板の正面図である。
に製函される前のブランク板の正面図である。
【図3】ブランク板の積層構成を示す拡大断面図であ
る。
る。
1 ゲーベルトップ型の液体用透明容器 26 ブランク板 31 ブランク板に打ち抜き加工される積層プラスチッ
クシート 32 ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリカーボネ
ート樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層 33 ポリエチレン樹脂層からなる表面層 34 ポリエチレン樹脂層からなる裏面層
クシート 32 ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリカーボネ
ート樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層 33 ポリエチレン樹脂層からなる表面層 34 ポリエチレン樹脂層からなる裏面層
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリエチレン樹脂層からなる表面層
と、ポリエチレンテレフタレート樹脂,ポリカーボネー
ト樹脂あるいはポリアミド樹脂による中芯層と、ポリエ
チレン樹脂層からなる裏面層とを有する略矩形状の積層
プラスチックシートによるブランク板を製函して得られ
ることを特徴とするゲーベルトップ型の液体用透明容
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3224676A JPH0542931A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ゲーベルトツプ型の液体用透明容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3224676A JPH0542931A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ゲーベルトツプ型の液体用透明容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542931A true JPH0542931A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16817477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3224676A Pending JPH0542931A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ゲーベルトツプ型の液体用透明容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0542931A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022163660A1 (ja) * | 2021-01-26 | 2022-08-04 | 日本製紙株式会社 | 液状物収容用紙容器 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3224676A patent/JPH0542931A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022163660A1 (ja) * | 2021-01-26 | 2022-08-04 | 日本製紙株式会社 | 液状物収容用紙容器 |
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