JPS5852033A - 完全耐水性紙質容器 - Google Patents

完全耐水性紙質容器

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JPS5852033A
JPS5852033A JP14673781A JP14673781A JPS5852033A JP S5852033 A JPS5852033 A JP S5852033A JP 14673781 A JP14673781 A JP 14673781A JP 14673781 A JP14673781 A JP 14673781A JP S5852033 A JPS5852033 A JP S5852033A
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blank sheet
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正人 小池
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レトルト処理も可能な完全耐水性紙質容器に
関する。
主として飲料あるいは食物等の密M容器においてレトル
ト殺菌処理が望ましいことが多い。たとえば、レトルト
殺菌処理以外の加熱殺菌処理としては、内容物および容
器を(資)℃〜90’C以上に加熱後、容器に充填密封
する方法が通常行われる。しかしながら、この加熱充填
法による場合、容器の剛性が充分でないと、内容物の温
度降下とともに容器内の内容物および気体が収縮し、容
器が凹んで変形して商品価値を損うという致命的な欠点
を有している。このため、加熱充填法に用いられる容器
としては、ブリキあるいはアルミニウムなどの金属の厚
肉容器ないしピンが主として用いられているが、容器コ
ストが高くなるばかりでなく、空缶の処分が困難となり
、いわゆる缶公害の原因となっている。一方、容器内に
内容物を常温で充填後加熱するレトルト殺菌処理によれ
ば、上記した加熱内容−の収縮による容器変形の問題は
なくなるので非常に好都合である。
しかしながら、レトルト殺菌処理においては、内容物を
充填後の容器を高温の水蒸気あるいは熱水で処理するた
め、本質的に耐水性の劣る紙質容器には、レトルト殺菌
処理は不適とされていた。
このためレトルト容器としては、プラスチック、ガラス
あるいは金属製あるいはこれらの組み合せ容器が用いら
れているが、これらは材料費も高く、印刷等による大観
の付与も困難であり、且つ空容器の処理・回収上の問題
もある。
本発明は、上述の事情に鑑み、レトルト処理もeq能な
完全耐水性紙質容器を提供することを主要な目的とする
本発明者らは上述の目的で研究した結果、従来レトルト
処理が不可能とされていた紙質容器についても、適切な
耐水処理を施せば、はぼ完全な耐水性を与えることがで
き、レトルト処理も可能となることが見出された。特に
、レトルト処理を可能とするためには3紙の両面に耐水
処理を施した原反からなるブランクシートを折曲げて、
胴シール部を形成し容器化するに際して胴シール部を含
めて、容器を形成する紙質シートの紙の露出した端面が
容器の内面および外面のいずれに4露出しないことが必
須であり、この要件を満す限りにおいて、レトルト処理
の可能な紙質容器が得られることが見出された。そして
、胴シール部において、上記要件を満たすためには、力
1間シール部を形成するブランクシートの両端部に適切
な折返しを形成してから貼合を行うことが極めて有効で
あることが見出された。
本発明の完全耐水性紙質容器は、上述の知見に基づくも
のであり、より詳しくは、両面耐水処理をした紙質原反
かうなる扇形又は方形ブランクシートの胴シール部に相
当する両端部をある幅にわたって互いに逆面へと折返し
且つブランクシート全体を筒体を形成するように折曲げ
て前記で得られた一対の折返し片を有する面で両端部を
貼合してなる胴部筒体の上下部を、その上下紙端面が露
出しないように蓋体および底板でシールしてなることを
%徴とするものである。
なお、従来も容器の内面を構成するシートの片側端部に
ついては折返しKより紙端面が露出しない4造とした紙
質容器は用いられ〔いたが、容器の外面を構成するシー
ト端部についても折返し徊遺を与えることは行われてな
く、また両端部の折返し構造によりレトルト処理も可能
な紙質容器が得られることは、従来全く知られていなか
ったことである。
また、胴シール部において端面からの紙の露出を防上す
るためKは、趨向を含めて端部なある幅にわたって非透
水性のテープを貼宥して覆うことも考えられるところで
ある。しかし、この場合には、テープにより外面印刷部
分がかくれてしまい外観を損うこと、テープの厚みだけ
虜シール部での段差が大きくなり、蓋体および底板との
シール部での内容物の洩れが、起り易くなり好ましくな
い。
以下、本発明を図面を参照しつつ実施例について更に詳
細に説明する。
第1図は、本発明の容器の基本的な一実施例の斜視°4
であり、容器Aは、胴部筒体1人の上下端に蓋体2およ
び底板3を鱈入貼着しである。また胴シール部4におい
ては胴部シートの右端には内側に折返された折返し片1
mが形成され同様に外側に折返された左端の折返し片1
b と近接する位置で両端部が互いに貼着されている。
蓋体2および底板3は、たとえばポリエチレン、ポリプ
ロピレン等の熱可塑性m脂シートの単板又は他の熱可塑
性樹脂との積層板あるいは裏面にポリエチレン、ポリプ
ロピレン等のヒートシール性樹脂をラミネートしたAI
 箔等の非透水性材料からなるものが用いられる。また
この例においては蓋体2には、半ば切込みを入れた部分
5に取手6を付けたゾルトップ構造が必要に応じて付加
されている。
容器の嵌入貼着構造は、第1図の11′面に清って取っ
た縦断面図である第2図により絆しく示される。すなわ
ち蓋体2および底&3は、それぞれ胴部筒体1Aの上下
端を収容する凹部2mおよび3aを形成したいわゆる落
し蓋形式のものであり、これら凹部2aおよび3aを介
して胴部筒体lの上下端と嵌入接着される。なお、容器
内部には内容物7が充填されている。
胴部筒体IA、特にそのシール部4の構造をその製造方
法と関連して、次に説明する。第3図に胴部ブランクシ
ート10層構成の一例を示す。このブランクシート1は
、たとえば秤量280I/m”の8紙ICの−面に必要
に応じてたとえばポリエチレンからなる接着剤層1dを
介してたとえば厚さ9μのAI箔あるいはポリビニリデ
ンクロライドあるいはエチレン/酢酸ビニル共重合体樹
脂層等か−ル性樹脂層1f をラミネートし、他面にも
厚さ加μのポリエチレン、ポリプロピレン等のヒートシ
ール性樹脂層1gを形成してなる。ヒートシール性樹脂
層1g と8紙1cの間には、更KA1i(図示せず)
を挿入してもよい。これは、カップ原紙の印刷適性が悪
く美麗な印刷が施せないとき印刷適性の良いAI箔やP
ET、NY等の樹脂や金属に印刷することにまり美麗な
印刷効果が得るためあるいは馴シールや蓋シールに際し
外面が紙の上にPEコートだけだとPEが浴融するため
そのシール際にピンホール等が生じ紙が露出してしまう
危険性があるためである。 PET、 Ny、 AIは
耐熱性が高く強じんであるため熱やシール部9−などの
物理的1力”によってピンホールが生じ紙が露出してし
まうことがない。
胴部筒体IAを形成するためには、このようなブランク
シートIKついてまず第4図に示すようにその両端の互
いに逆側の面を適当な幅にわたって厚みが約1/2とな
るまで削り取り(スカイブし)、削り取り面が内側にな
るよ5に折返して第5図に示すような、はとんど厚み増
加がなく端面に8紙ICの露出していない折返し端部な
有するブランクシートを得る。この際、折返し片1a 
、 lbの接合面1h には、必要に応じて接着剤を塗
布してもよい0次いで、このように処理したブランクシ
ートを折曲げ、折返し片1a 、 lbが互いに近接す
る状態で端部な相互にヒートシールすることKより第6
図に示すようなシール部の内外面ともに4面に8紙1c
の露出していない胴部筒体IAが得られる。
次いで、この筒体IAの上下端に1ヒートシールにより
、あるいは接着剤を用いて蓋体2および底板3を嵌入貼
着すれば、第1図あるいは第2図に示す本発明の容器が
得られるわけである。貼着のためKは、公知の加熱圧着
方法が用いられる。
本発明の容器の全体形状は特に限定されるものではない
。たとえば第7図に示すように扇形のブランクシート1
1を用いれば、第8図に示すような逆截頭円錐形(いわ
ゆるカップ状)の胴部IBを有する容器Bが得られる。
また第3図ないし第5図罠示すような方形のブランクシ
ートlを用いる場合でも折曲げ方を変え、蓋体2および
底板3に方形のものを用いれば第9図に示すよ5な角筒
状の容器Cが得られる。更に第7図に示すような扇形の
ブランクシートを用い、方形の蓋体nおよび円形の底板
3を用いれば第10図に示すような頂部断面が方形で底
部断面が円形の容器りを得ることもできる。
また、底部シール構造は第2図に示すものに限らない。
たとえば第11図(a) K示すような配置で胴部筒体
1.1中に下向きに折曲げた周縁端部3bを有する底板
3を嵌挿し、筒体IEの下端を二重以上に折返してこの
折返し部に底板の下向き端部3bが挿入された形態とし
く第11図(b) ) 、たとえば熱風を吹きかけるか
超音波加熱をしながら端部3b とともに折返し片を圧
着することKより第11図(c)K示すよ5な底部シー
ル構造を有する容器Eが得られる。この例の容器の利点
は、胴部筒体の下端部のみならず、底板3の周縁部につ
いても紙端面が外部に露出しない構造となるため、底板
3としても第3図において説明したブランクシートと同
様な積層構造を有する紙質底板が使用可能となることで
ある。したがって、容器のより多くの部分が紙質材料か
らなるため、他の非透水性材料を使用することに伴なう
不都合がより軽減される。
また筒部上端のシール構造に関しても、第12図に示す
ように胴部筒体1の上端部を二重以上に折返しあるいは
カールしく第12図(a))、この折返し都で上下に加
熱圧層して、水平なつば部12を形成しく第12図(b
))、このつば部12に着体2を貼着して容器Fを形成
してもよい。この例の容器の利点は、蓋体が平板ですむ
ため、その加工に伴なう経費が軽減されることである。
もつとも、蓋体2は単なる平板でな(落し蓋とすること
もできるが、それでも第2図に示したような、胴部筒体
の上端部を収容する凹部を頁する蓋体に比べれば加工経
費は著しく軽減される。
別に第11図の底部シール構造に関して説明したと同様
K、上向きに折曲げた周縁部2bを何する蓋体2を胴部
筒体IG中KM挿しく第13図(a))、筒体IGの上
端を二重以上に折返して蓋体2の上向き端部2b とと
もに圧着することによっても別の頂部シール構造の容器
G(第13図(b))が得られる。この例の場合も、蓋
体2としては第3図のブランクシートと同様な積層構造
の紙質蓋板を用いることができる。
更に、胴部シール構造としては第4図ないし第6図で説
明したように、スカイブ処理をした端部を折返し接合す
ることは必ずしも必要でない。すなわち、第14図に示
すように、予めスカイブ処理をすることなくブランクシ
ート210両端部を互いに逆面に折返し折返し片21g
 、 21bが第15図に示すように互いに噛み合いの
状態として貼合するようにしてもよい。この例の利点は
胴部シール効果が第4図ないし第6図に比べて増大する
ことである。しかし、シール部における段差は約2倍に
増大するため、蓋体および底板との間でのシール効果は
低下せざるを得ないため、比較的胴部の長い容器に適し
ていると云えよう。
!ルトップ構造の一例は、蓋体2の断面構造として第1
6図(a)K詳細構造を示すようなものである。
すなわち、たとえばAI 等の硬質な金属f32c に
半ば切り込みiを入れたtfl!#に取手リング6を取
付け、裏面にヒートシール性樹脂層2d をラミネート
したようなものである。また別の例としては第16図(
b) K示すように、金属箔2Cとヒートシール性樹脂
層2dかうなるシートを一部切り取り空孔5mを形成し
、空孔5mをおおうように金属油6aおよびヒートシー
ル性m脂層6bからなる取手61を貼着し、更に裏面が
ら空孔51 Kおける金属括2鼠の端を遮蔽するための
熱可塑性樹脂フィルムβを貼着したものも用いられる。
更に別の例として第16図(c)K示すように全体に熱
可塑性樹脂からなるシート成形あるいはインジェクショ
ン成かあるいはこの取手62を含めてインジェクション
により一体成形することもできる。
上述したように、本発明によれば本質的に紙質材料から
なる容器でありながら、紙端部が容器の内外面にわたっ
て、外部に露出しない構造となるため、耐水性に丁ぐれ
、レトルト処理も可能な容器が与えられる。したがって
、安価でかつ空容器の処分に伴なう問題点も殆んどない
レトルト容器が与えられることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の容器の一実施例の斜視図、第2図は第
1図の■−■′而に溢ってとった断面図、第3図は胴部
ブランクシートの積層構造を示すための一部切欠き斜視
図、第4図および第5図はそれぞれブランクシートに行
うスカイブおよび折返しを行う工程を説明するだめのブ
ランクシートの一部切欠き断面図、第6図は胴部シール
構造を説明するための胴部筒体の軸線と直交する断面図
、第7図は異なる形状のブランクシートの平面図、第8
図〜第10図はそれぞれ本発明の容器の他の全体形状を
示す斜視図、第11図(a)〜(C)は容器底部の他の
シール構造ならびにそれを得る中間工程を説明するだめ
の部分断面図、第12図(a)〜(C)および第13図
(a)〜(b)は、それぞれ容器頂部の他のシール構造
ならびにそれを得る中間工程を説明するだめの部分断面
図、第14図および第15図はブランクシート端部の他
の折返し構造ならびにこのブランクシートから得られる
胴部シールから得られる胴部シール構造を説明するため
のシートの厚み方・同断面図、第16図(1)〜(C)
は、それぞれ本発明の容器に適用可能なプルトップ構造
の例を示す蓋体の断面図である。 A〜G・・・容器、1.11.21・・・ブランクシー
ト、lA11B、 IE、 IF%IG ・・・胴部筒
体、la、 lb。 21a、21b・・・ブランクシート端部折返し片、I
C・・・8紙、1d・・・接着剤層、le・・・ガスノ
リア一層、if、1g・・・ヒートシール性樹脂層、2
、乙・・・蓋体、2a・・・蓋体凹部、2b・・・蓋体
上向き周縁部、2cm・・金、−箔、2d・・・ヒート
シール性樹脂層、3・・・底板、3a・・・底板凹部、
3b・・・底板の下向き周縁部、4・・・胴部シール部
、7゛・・・内容物、12・・・胴部筒体の上部つば部
。 出願人代理人   猪  股     清躬 1 (5
)      躬 2 図躬 3 閉 妃6 図      名7 に 窮8 圓      躬9(イ) (0)           (b)        
   (c)躬 12  に 躬 13 図 (a)                (b)躬 1
4  図 躬16  図 (0) (C) 2 第 15  罠 (b) ?

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、両面耐水処理をした紙質原反かうなる扇形又は方形
    ブランクシートの胴シール部に相当する両端部をある幅
    にわたって互いに逆面へと折返し且つブランクシート全
    体を筒体を形成するように折曲げて前記で得られた一対
    の折返し片を有する面で両端部を貼合してなる胴部筒体
    の上下部を、その上下紙端面が露出しないよ5に蓋体お
    よび底板でシールしてなる完全耐水性紙質容器。 2、折返しにより厚みの増加したブランクシートの両端
    部を互いに噛み合いの状態で貼合して胴部筒体を形成し
    てなる上記第1項の容器。 3、予め折返し片のほぼ2倍の1脇にわたって厚みを約
    172に減少させたブランクシートの両端部を折返し、
    かクシ【得られた厚み増加の殆んどないブランクシート
    の両端部を貼合して胴部筒体を形成してなる上記8g1
    項の容器。 4、底板が胴部筒体の下端を収容する凹部を縁部に有し
    、該凹部を介して胴部筒体の下端に嵌入貼着される上記
    第1項ないし第3項のいずれかの容器。 5、底板が下向きに折曲げた周縁端部な有し、二重に折
    返した胴部筒体の下端部の二重折返し端部の間に嵌入接
    着される上記第1項ないし第4項のいずれかの容器。 6、蓋体が胴部筒体の上端部を収容する凹部を縁部に有
    し、該凹部を介して胴部筒体の上層に嵌入貼着される上
    記第1項ないし第5項のいずれかの容器。 7、胴部筒体の上端が該端部を二重に折返し互いに圧着
    したほぼ水平なつば部を有し、このつば部Kk体が貼着
    される上記第1項ないし第5項のいずれかの容器。 8、前記胴部ブランクシートが、芯紙の少くとも一面K
    AI 箔を介して両面に熱可塑性樹脂層をラミネートし
    た積I−シートである上記第1墳ないし第7項のいずれ
    かの容器。 9、前記蓋体が、熱可塑性樹脂シート又は少くとも一面
    に熱可塑性樹脂層をラミネートしたA1箔からなる上記
    第1項ないし第8項のいずれかの容器。 10、前記底板が、熱可塑性樹脂シート又は少くとも一
    面に熱可塑性樹脂層をラミネートした積層シートからな
    る上記第1項ないし第9項のいずれかの容器。 11、前記底板が、3紙の少くとも一面KAI 箔を介
    して両面に熱可塑・注樹脂シートをラミネートした積F
    −シートからなる上記第5項の容器。 12、全体形状が、円筒、截頭円錐又は角筒のいずれか
    の形状である上記第1項ないし!!11項のいずれかの
    容−0
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