JPH054148B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH054148B2
JPH054148B2 JP9258686A JP9258686A JPH054148B2 JP H054148 B2 JPH054148 B2 JP H054148B2 JP 9258686 A JP9258686 A JP 9258686A JP 9258686 A JP9258686 A JP 9258686A JP H054148 B2 JPH054148 B2 JP H054148B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
agent
curing agent
base
passage
switching valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9258686A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62247854A (ja
Inventor
Juji Tanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP9258686A priority Critical patent/JPS62247854A/ja
Publication of JPS62247854A publication Critical patent/JPS62247854A/ja
Publication of JPH054148B2 publication Critical patent/JPH054148B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主剤(カラー塗料)と硬化剤とをミ
キシングして主剤を硬化させるいわゆる二液反応
型塗料を使用して被塗装物に対し塗装する装置の
改良に関する。
(従来の技術) 一般に、被塗装物を塗装したのち焼付け乾燥に
より塗膜を形成する場合、通常、その条件は140
〜150℃で20〜25分に設定されている。しかし、
被塗装物がプラスチツク成形品である場合にはプ
ラスチツクの耐熱許容温度が上記焼付け温度より
も低いことから、例えばウレタン系樹脂の成形品
に対しては105℃以下で焼付け乾燥しなければな
らず、この条件下で焼付け乾燥し得るようにする
ために、塗装後、直ちに硬化する二液反応型塗料
が使用されている。そして、このような二液反応
型塗料を使用する塗装装置として、例えば特開昭
59−228960号公報に開示されているように、圧送
ポンプの作動により圧送供給された主剤と硬化剤
とを予め設定されたミキシング率でミキシングし
て被塗装物に対し吹き付け塗装し、主剤の硬化に
より塗膜を形成するようにしたものが知られてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記の従来の塗装装置においては、
通常、二液反応型塗料は主剤と硬化剤とのミキシ
ング割合が例えば主剤10に対し硬化剤1と異な
ることから、主剤を圧送供給する主剤圧送ポンプ
の作動回転数が硬化剤を圧送供給する硬化剤圧送
供給ポンプの作動回転数よりも高くなるように設
定されている。したがつて、塗装過程で断続的に
塗装する場合、塗装開始時に両ポンプの設定作動
回転数に至る立上がり時間にずれが生じ、この立
上がり時間の時間差に起因してミキシング初期時
における主剤と硬化剤とのミキシング率が変動し
てしまうという不具合が生ずる。この不具合を解
消する方策として、ポンプ作動回転数の高い方つ
まり主剤圧送ポンプを急速に回転させてその立上
がり時間を上記硬化剤圧送ポンプの立上がり時間
に合致させることが考えられるが、この場合は主
剤圧送ポンプの作動負荷が高くなつて好ましくな
い。
本発明はかかる点で鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、上述の如き二液反
応型塗料を被塗装物に対し吹き付け塗装するもの
において、主剤および硬化剤を圧送供給する圧送
ポンプを非塗装時であつても停止させることなく
常に作動させて速やかなる塗装態勢を整い得るよ
うにすることにより、塗装過程で断続的に塗装す
るその塗装開始時に両ポンプの立上がり時間にず
れが生ずることがなく、これにより主剤圧送ポン
プの作動負荷を高めることなく、しかも立上がり
時間差に起因するミキシング初期時における主剤
と硬化剤とのミキシング率の変動を防止してその
適正化を確保せんとすることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明の解決手段
は、主剤供給通路に介設した主剤圧送ポンプの作
動により圧送供給される主剤と、硬化剤供給通路
に介設した硬化剤圧送ポンプの作動により圧送供
給される硬化剤とを予め設定されたミキシング率
でミキサによりミキシングし、このミキシングに
より得たミキシング塗料を吐出通路を介して塗装
ガンに吐出して被塗装物に対し吹き付け塗装する
装置を対象とし、上記主剤供給通路にそれに供給
される主剤が非塗装時に上記主剤圧送ポンプの作
動により設定量循環せしめられる主剤環流通路
と、主剤を上記ミキサ側または主剤環流通路側に
選択的に切換供給する切換弁とを設ける。さら
に、上記硬化剤供給通路にそれに供給される硬化
剤が非塗装時に上記硬化剤圧送ポンプの作動によ
り設定量循環せしめられる硬化剤環流通路と、硬
化剤を上記ミキサ側または硬化剤環流通路側に選
択的に切換供給する切換弁とを設ける構成とす
る。
(作用) 上記の構成により、本発明では、主剤供給通路
から主剤が、硬化剤供給通路から硬化剤がそれぞ
れ圧送ポンプの作動により圧送供給されてミキシ
ングされ、このミキシング塗料が塗装ガンの作動
により被塗装物に対し吹き付け塗装される。
この場合、上記各供給通路には環流通路が設け
られ、各供給通路は切換弁の切換操作により非塗
装時には環流通路側に連通せしめられて圧送ポン
プの作動により主剤(硬化剤)を上記環流通路に
循環せしめて次の塗装態勢を整える一方、塗装時
にはミキサ側に連通せしめられて圧送ポンプの作
動により主剤(硬化剤)をミキサに圧送供給する
ようになされていることから、一旦、塗装を中止
した後に再度、塗装を開始する場合であつても、
その塗装開始時に両ポンプの立上がり時間にずれ
が生ずることがなく、これにより主剤圧送ポンプ
の作動負荷を高めることなく、しかも立上がり時
間差に起因するミキシング初期時における主剤と
硬化剤とのミキシング率の変動を防止し得てその
適正化が確保されることとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
図面は本発明の実施例に係る二液ミキシング塗
装装置の二液供給系統図を示し、1は主剤タン
ク、2は該主剤タンク1に上流端が接続された主
剤供給通路であつて、上記主剤タンク1には主剤
つまり例えばウレタン系樹脂からなるカラー塗料
が貯蔵されており、図面では1つしか表れていな
いが、複数の主剤タンク1,1,……が図示しな
い切換弁の切換操作により上記主剤供給通路2に
連通・遮断するように並設され、該主剤タンク
1,1,……には各々色の異なる主剤が貯蔵され
ている。
また、上記主剤供給通路2には上流側から下流
側に向かつて第1切換弁3、主剤圧送ポンプ4お
よび第2切換弁5がそれぞれ介設され、かつ上記
第1切換弁3と第2切換弁5とに両端が接続され
た主剤環流通路6が設けられている。そして、塗
装時には上記主剤圧送ポンプ4の作動により圧送
供給された主剤を上記第2切換弁5の主剤供給位
置への切換操作により主剤供給通路2下流側に圧
送供給する一方、非塗装時には第2切換弁5の主
剤環流位置への切換操作により上記第1切換弁3
を介して主剤供給通路2上流側に環流させて主剤
供給通路2および主剤環流通路6を循環せしめる
ようになされている。
さらに、上記主剤供給通路2の下流側は第3切
換弁7を介して吐出通路8の上流端に接続され、
該吐出通路8の上流端寄りにはミキサ9が、その
下流側には第4切換弁10がそれぞれ介設されて
おり、さらにその下流端には被塗装物に対し吹き
付け塗装する塗装ガン11が接続されている。
また、上記第3切換弁7には2本の硬化剤供給
通路12,13の下流端がぞれぞれ接続され、一
方(図で左側)の硬化剤供給通路12の上流端は
硬化剤タンク14に、他方(図で右側)の硬化剤
供給通路13の上流端は別の硬化剤タンク15に
それぞれ接続されていて、上記第3切換弁7の切
換操作により上記両供給通路12,13を切り換
えて硬化剤タンク14,15内の硬化剤のいずれ
か一方を選択するようになされている。また、上
記一方の硬化剤供給通路12には硬化剤圧送ポン
プ16が介設され、かつ一端が上記第3切換弁7
に、他端が硬化剤供給通路12の途中に第5切換
弁17を介して接続された硬化剤環流通路18が
設けられている一方、他方の硬化剤供給通路13
にも同様に硬化剤圧送ポンプ19が介設され、か
つ一端が上記第3切換弁7に、他端が硬化剤供給
通路13の途中に第6切換弁20を介して接続さ
れた硬化剤環流通路21が設けられている。そし
て、塗装時には上記硬化剤圧送ポンプ16,19
の作動により供給された硬化剤を上記第3切換弁
7の硬化剤供給位置への切換操作により上記吐出
通路8上流側に圧送供給する一方、非塗装時には
第3切換弁7の硬化剤環流位置への切換操作によ
り上記第5(6)切換弁17,20を介して硬化剤供
給通路12,13上流側に環流させて硬化剤供給
通路12,13および硬化剤環流通路18,21
を循環せしめるようになされている。
そして、上記主剤供給通路2を主剤圧送ポンプ
4の作動により圧送供給された主剤は、上記第2
切換弁5の主剤供給位置への切換操作により第3
切換弁7を介してミキサ9に設定量だけ導入され
る一方、上記一方の硬化剤供給通路12,13を
硬化剤圧送ポンプ16,19の作動により圧送供
給された硬化剤は、上記第3切換弁7の硬化剤供
給位置への切換操作により設定量だけミキサ9に
導入され、該ミキサ9で主剤と硬化剤とが予め設
定されたミキシング率でミキシングされる第1の
二液供給系統Aが構成されている。そして、この
ミキシングにより得たミキシング塗料が上記第4
切換弁10の吐出位置への切換操作により上記吐
出通路8を介して塗装ガン11に吐出され、被塗
装物に対し吹き付け塗装される。
また、本実施例では、上記吐出通路8に第4切
換弁10を介して接続された第2の二液供給系統
Bが設けられている。この第2の二液供給系統B
は上記第1の二液供給系統Aと同様に構成されて
いるので、同一構成部分には同一符号に『′』を
付してその詳細な説明は省略する。したがつて、
この第2の二液供給系統Bにおいても、上記第1
の二液供給系統Aと同様に、主剤タンク1′の主
剤が主剤圧送ポンプ4′の作動により主剤供給通
路2′を圧送供給され、第2切換弁5′の主剤供給
位置への切換操作により第3切換弁7′を介して
ミキサ9′に設定量だけ導入される一方、硬化剤
タンク14′,15′の硬化剤か硬化剤圧送ポンプ
16′,19′の作動により一方の硬化剤供給通路
12′,13′を圧送供給され、第3切換弁7′の
硬化剤供給位置への切換操作により設定量だけミ
キサ9′に導入され、該ミキサ9′で主剤と硬化剤
とが予め設定されたミキシング率でミキシングさ
れてこのミキシングにより得たミキシング塗料が
上記吐出通路8を介して塗装ガン11に吐出さ
れ、被塗装物に対し吹き付け塗装がなされる。
この第1および第2の二液供給系統A,Bは、
一方が塗装ガン11にミキシング液を吐出中は他
方では主剤および硬化剤が主剤環流通路6,6′
および硬化剤環流通路18,18′又は21,2
1′を循環せしめられていて、次の来るべきカラ
ーチエンジに備えるようになされている。そし
て、被塗装物に対するカラーチエンジ時、それま
で作動していた一方の供給系統A,Bを他方の供
給系統B,Aに切り換えて該他方の供給系統B,
Aで事前に所望のカラーにミキシングされたミキ
シング塗料を塗料ガン11に吐出することによ
り、被塗装物に対し吹き付け塗装する一方、それ
まで作動していた一方の供給系統A,Bは次のカ
ラーチエンジに備えるべく主剤供給通路2,2′
および主剤環流通路6,6′の洗浄を行うように
する。
つまり、上記両主剤タンク1,1′には2股に
分岐した洗浄液供給配管22の分岐管部22a,
22aがそれぞれ接続され、その合流管部22b
には洗浄用シンナータンク23のシンナーと洗浄
用エア供給源24のエアとを切換供給する第7切
換弁25が介設されており、上記主剤供給通路
2,2′の第2の切換弁5,5′を主剤環流位置に
切り換えた状態で、まず、シンナーをシンナータ
ンク23より分岐管部22aを介して主剤供給通
路2,2′および主剤環流通路6,6′に供給して
該主剤供給通路2,2′および主剤環流通路6,
6′を洗浄し、洗浄後のシンナーを第1切換弁3,
3′のドレン位置への切換操作によりドレン配管
26,26′にドレンした後、今後はエアをエア
供給源24より上記と同様に供給して上記主剤供
給通路2,2′および主剤環流通路6,6′内に残
留するシンナーを吹き飛ばすこれらの操作を繰り
返すことにより主剤供給通路2,2′および主剤
環流通路6,6′内を完全に洗浄するようになさ
れている。
また、上記両第2切換弁5,5′には2股に分
岐した別の洗浄液供給配管27の分岐管部27
a,27aがそれぞれ接続され、その合流管部2
7bには上記と同様に洗浄用シンナータンク28
のシンナーと洗浄用エア供給源29のエアとを切
換供給する第8切換弁30が介設されており、上
記主剤供給通路2,2′の第2切換弁5,5′を主
剤供給位置に切り換えた状態で、まず、シンナー
をシンナータンク28より分岐管部27aを介し
て主剤供給通路2,2′の下流側から第3切換弁
7、ミキサ9および第4切換弁10へと供給して
該主剤供給通路2,2′の下流側および吐出通路
8の上流側を洗浄し、洗浄後のシンナーを第4切
換弁10のドレン位置への切換操作によりドレン
配管31,31′にドレンした後、今度はエアを
エア供給源29より上記と同様に供給して上記主
剤供給通路2,2′の下流側および吐出通路8の
上流側内に残留するシンナーを吹き飛ばすこれら
の操作を繰り返すことにより主剤供給通路2,
2′の下流側および吐出通路8の上流側内を完全
に洗浄するようになされている。
さらに、上記硬化剤供給通路12,12′,1
3,13′の上流側はそれぞれバルブ32,3
2′,33,33′介してシンナータンク34,3
4′,35,35′に接続されており、塗装作業を
長期間に亘つて行わない場合等に硬化剤供給通路
12,12′,13,13′および硬化剤環流通路
18,18′,21,21′を洗浄して上記第5切
換弁17,17′および第6切換弁20,20′の
ドレン位置への切換操作によりそれぞれのドレン
配管36,36′および37,37′にドレンする
ようになされている。
したがつて、上記実施例では、主剤タンク1内
の主剤は主剤圧送ポンプ4の作動により主剤供給
通路2を経てミキサ9に導入され、ここで硬化剤
タンク14,15の硬化剤圧送ポンプ16,19
の作動により硬化剤供給通路12,13を経て導
入された硬化剤と合流して予め設定されたミキシ
ング率でミキシングされ、吐出通路8を介して塗
装ガン11に吐出されて被塗装物に対して吹き付
け塗装が行われる。そして、被塗装物に対する吹
き付け塗装を一時的に停止する場合、第2切換弁
5を主剤環流位置に切換操作して上記主剤供給通
路2内の主剤を主剤環流通路6内で循環せしめる
とともに、第3切換弁7を硬化剤環流位置に切換
操作して上記硬化剤供給通路12,13内の硬化
剤を硬化剤環流通路18,21内で循環せしめる
ようになされていることから、上記主剤および硬
化剤は常に供給態勢が整えられていることとな
り、したがつて、一旦、停止した吹き付け塗装を
再開する場合、上記ミキサ9に導入される主剤お
よび硬化剤は常に設定量がミキサ9に導入される
こととなり、これにより主剤圧送ポンプ4の作動
負荷を高めることなく、しかも両圧送ポンプ4,
16,19の立上がり時間差に起因するミキシン
グ初期時における主剤と硬化剤とのミキシング率
の変動を防止し得てその適正化を確保することが
できる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、主剤が
供給される主剤供給通路に主剤環流通路を、硬化
剤が供給される硬化剤環流通路に硬化剤環流通路
をそれぞれ設け、非塗装時に主剤および硬化剤を
各々の環流通路に循環させるようにしたので、一
旦、停止した吹き付け塗装を再開する場合、上記
ミキサに導入される主剤および硬化剤は常に設定
量が速やかにミキサに導入されることとなり、こ
れにより主剤圧送ポンプの作動負荷を高めること
なくミキシング初期時におけるミキシング率の適
正化を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係る二液ミキシング塗
装装置の二液供給系統図である。 2……主剤供給通路、4……主剤圧送ポンプ、
5……第2切換弁、6……主剤環流通路、7……
第3切換弁、8……吐出通路、9……ミキサ、1
1……塗装ガン、12,13……硬化剤供給通
路、16,19……硬化剤圧送ポンプ、18,2
1……硬化剤環流通路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 主剤供給通路に介設した主剤圧送ポンプの作
    動により圧送供給される主剤と、硬化剤供給通路
    に介設した硬化剤圧送ポンプの作動により圧送供
    給される硬化剤とを予め設定されたミキシング率
    でミキサによりミキシングし、このミキシングに
    より得たミキシング塗料を吐出通路を介して塗装
    ガンに吐出して被塗装物に対し吹き付け塗装する
    装置であつて、上記主剤供給通路にはそれに供給
    される主剤が非塗装時に上記主剤圧送ポンプの作
    動により設定量循環せしめられる主剤環流通路
    と、主剤を上記ミキサ側または主剤環流通路側に
    選択的に切換供給する切換弁とが設けられ、上記
    硬化剤供給通路にはそれに供給される硬化剤が非
    塗装時に硬化剤圧送ポンプの作動により設定量循
    環せしめられる硬化剤環流通路と、硬化剤を上記
    ミキサ側または硬化剤環流通路側に選択的に切換
    供給する切換弁とが設けられていることを特徴と
    する二液ミキシング塗装装置。
JP9258686A 1986-04-22 1986-04-22 二液ミキシング塗装装置 Granted JPS62247854A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9258686A JPS62247854A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 二液ミキシング塗装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9258686A JPS62247854A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 二液ミキシング塗装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62247854A JPS62247854A (ja) 1987-10-28
JPH054148B2 true JPH054148B2 (ja) 1993-01-19

Family

ID=14058544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9258686A Granted JPS62247854A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 二液ミキシング塗装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62247854A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62247854A (ja) 1987-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH054147B2 (ja)
JPH054148B2 (ja)
AU2019344436B2 (en) Manifold with auxiliary heat for distributing heated epoxy for spray application
US3122322A (en) Apparatus for the application of two-component resins
JP2004154643A (ja) 多液混合装置及び多液混合方法
JPS6130629B2 (ja)
CA3111722C (en) Hose and manifold for distributing heated epoxy for spray application
JPH03127657A (ja) 接着剤等の二液加圧混合噴霧機における混合装置
JP3883861B2 (ja) 反応硬化型材料に用いる着色液体の供給方法
NZ773979B2 (en) Hose and manifold for distributing heated epoxy for spray application
JPS6391162A (ja) 塗装方法およびその装置
JPH04931Y2 (ja)
JP4520601B2 (ja) 2液混合塗装装置
KR810000867B1 (ko) 원료 혼합장치
JPH07204544A (ja) 自動塗装機の色替え装置
JPS63166462A (ja) 塗装装置における塗料洗浄方法
JP2000312844A (ja) 塗料供給装置
JPH03127656A (ja) 接着剤等の二液加圧混合噴霧機における混合装置
JPS592855Y2 (ja) 塗装装置
JPH0637111Y2 (ja) 農業用用水路
JPS591105B2 (ja) 数種類の塗料を選択的に塗装する方法及び同方法に使用される装置
NZ773978B2 (en) Manifold with auxiliary heat for distributing heated epoxy for spray application
JPH0463159A (ja) 色替塗装における塗料の加温循環方法
JPH05154418A (ja) 塗装装置及びその使用方法
JPS61204059A (ja) 塗料供給装置