JP3883861B2 - 反応硬化型材料に用いる着色液体の供給方法 - Google Patents

反応硬化型材料に用いる着色液体の供給方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、混合反応硬化型材料などに用いる着色液体の供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
混合反応硬化型材料の用途として例えば塗料があり、主成分のポリオールに着色剤等を添加した着色した主剤と、この主剤を硬化させる硬化剤のイソシアネート化合物とを混合して、被塗装物に塗装するように使用される。
【0003】
従来、この塗装に使用する塗装ガンの混合室に混合反応硬化型材料を供給する装置として、塗装ガンに主剤、硬化剤を供給する供給経路を主剤、硬化剤に対し各々2系統設けて、色替え時に供給経路を切り替えることにより、即時の対応を可能とするものが知られている(特開昭62−247853号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、主剤と硬化剤とをスプレーガンの混合室に送って混合し、混合物をスプレーガンから型内に噴霧して、混合反応硬化型材料による表皮を成形する表皮成形が知られている。
【0005】
この表皮成形における材料供給に上記従来の供給装置を用いることが考えられるが、従来の供給装置では、圧送ポンプで主剤、硬化剤を混合室へ供給しており、主剤を定量供給するような微量供給をすることができない。
【0006】
そこで、圧送ポンプの変わりに微量の定量送りができる定量ポンプを使用することが考えられているが、このような定量ポンプを表皮成形の主剤の供給に用いたのでは、短時間の色替えをすることができない問題があった。
【0007】
本発明の課題は、混合反応硬化型材料の主剤などの着色液体を即座に切り換えて、短時間の色替えを可能とした着色液体の供給方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、
反応硬化型材料に用いる色の異なる着色液体を収容した複数の容器に着色液体を微量流量で供給する定量ポンプを介設した複数の排出経路を接続すると共に、該複数の排出経路を切換弁によりスプレーガンへの供給経路に切換自在に連結して、各容器から着色液体を選択的にスプレーガンに微量流量で供給するようにした供給方法において、
前記各排出経路に前記定量ポンプを迂回する前記容器からの着色液体を多量流量で流すバイパス路を該定量ポンプと切換自在に設けて、スプレーガンへ供給する着色液体の色を替える色替え時、バイパス路に切り換えて容器からの変更後の色の着色液体を多量流量でスプレーガンに供給し、該着色液体がスプレーガンに到達した時点で定量ポンプに切り換えて、該容器からの変更後の色の着色液体を微量流量でスプレーガンに供給することを特徴とする反応硬化型材料に用いる着色液体の供給方法
【0009】
本発明によれば、例えばA色、B色の2色間でB色からA色に色替えする際、A色の着色液体を収容した容器からバイパス経路により多量流量で供給経路に供給するので、例えば着色液体としてA色の主剤をスプレーガンの混合室に早く送って、主剤と硬化剤とを混合した混合物の噴霧に取りかかる体勢に入ることができる。したがって、これに続けて定量ポンプでA色の主剤を微量流量で供給経路に供給して、混合物の噴霧に移ることにより、B色からA色へ短時間に色替えをして表皮成形をすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を詳述する。
【0011】
図1は、本発明の一実施の形態に係る着色液体の供給方法で使用する供給装置を示す説明図である。
【0012】
本実施の形態において、供給装置は液体タンク10、20を備え、着色液体として混合反応硬化型材料のA色、B色(例えばグレー、イエロー)の主剤を収容している。そして液体タンク10、20に接続した排出経路L1、L2を3方切換弁30により1つの供給経路L3に連結して、切換弁30による切換でタンク10、20内のA色、B色の主剤を選択的に供給経路L3に供給するようになっている。
【0013】
排出経路L1には、A色の主剤を微量流量で定量供給する定量ポンプ13が介挿され、本実施の形態によれば、その定量ポンプ13を迂回するバイパス経路L1aが、上流側、下流側の3方切換弁12、14を介して排出経路L1に取り付けられている。バイパス経路L1aは、タンク10内の主剤に負荷された押し圧による主剤の流下を利用して、主剤の多量供給を可能としており、圧送ポンプ等の何らのポンプ手段を介挿していない。タンク10と切換弁12との間には開閉弁11が介挿される。
【0014】
同様に、排出経路L2には、B色の主剤を微量流量で定量供給する定量ポンプ23が介挿され、その定量ポンプ23を迂回するバイパス経路L2aが上流側、下流側の3方切換弁22、24を介して排出経路L2に取り付けられる。バイパス経路L2aは、タンク20内の主剤に負荷された押し圧による主剤の流下を利用して、主剤の多量供給を可能としている。タンク20と切換弁22との間には開閉弁21が介挿される。
【0015】
供給装置は、着色液体選択用の3方切換弁30および供給経路L3等を洗浄する洗浄系を具備する。洗浄系は、洗浄液タンク32にポンプ33を介して取り付けられた洗浄経路L4を備える。洗浄経路L4は2つの経路L4a、L4bに分岐して、それぞれ排出経路L1、L2に切換弁14と30、切換弁24と30との間に洗浄液導入弁16、26を介して接続され、その接続部と切換弁14、24との間には、それぞれ洗浄液の逆流を防止する逆止弁15、25を介挿している。洗浄経路L4には、分岐経路L4a、L4bの分岐部手前上流側に開閉弁34および減圧弁35を介挿する。
【0016】
また洗浄経路L4のポンプ33と開閉弁34との間には、開閉弁36およびリリーフ弁37を介して別洗浄経路L5の一端を接続している。別洗浄経路L5の他端は3方切換弁31を介して供給経路L3の途中に接続される。別洗浄経路L5のリリーフ弁37は、溢流路L5aを介して洗浄液タンク32に接続される。洗浄経路L4の減圧弁35は経路L4cにより該溢流路L5aに接続される。供給経路L3は例えばスプレーガンの混合室に連通する。
【0017】
着色液タンク10、20に収容される主剤は、ポリオールを主成分とし、これに着色剤、希釈剤、内部離型剤、架橋剤、分散剤等を配合してなっており、配合する着色剤(着色顔料)の色によって、主剤が所定の色に調製される。
【0018】
本実施の形態において、例えばB色の主剤の供給経路L3への供給が終了して、供給する主剤をA色に切り替えるには、洗浄液で切換弁30および供給経路L3等を洗浄し、洗浄後、タンク30からA色の主剤を供給経路L3に、先ず、バイパス経路L1aを通って供給する。
【0019】
即ち、切換弁30を排出経路L1と供給経路L3との接続側に切り換えると共に、切換弁12、14をバイパス経路L1aとの接続側に切り換える。そしてタンク10の開閉弁11を開いて、タンク10内のA色の主剤を負荷した押し圧で排出経路L1に送り込み、排出経路L1→切換弁12→バイパス経路L1a→切換弁14→排出経路L1→切換弁30→供給経路L3と、定量ポンプ13を迂回して多量流量で主剤を流して、供給経路L3に供給する。供給経路L3に供給された主剤の流れは、供給経路L3を流下して3方弁31を経た後、スプレーガンの混合室に到達する。
【0020】
ついで、主剤の流れの先端が混合室に到達する時点で、供給する主剤の流量を微量に切り換える。即ち、切換弁12、14を定量ポンプ13との接続側に切り換えると共に、定量ポンプ13を作動させて、A色の主剤を排出経路L1→切換弁12→定量ポンプ13→切換弁14→排出経路L1→切換弁30→供給経路L3と、定量ポンプ13による送りで定量の微量流量で流して、主剤をバイパス経路L1a経由の流れの末端部分に連続させて供給経路L3に供給する。
【0021】
この供給経路L3への微量供給により、スプレーガンの混合室に流れの先端が到達している主剤は、微量流量で混合室内に供給され、混合室内で硬化剤のイソシアネート化合物と混合される。このA色の主剤とイソシアネート化合物とが混合された混合物は、ノズルから型内に噴霧され、A色に着色した表皮に成形され、色替えした表皮成形品が得られる。
【0022】
前記のB色からA色への色替えの際の洗浄は、ポンプ33を作動させ、開閉弁34を開いて、タンク32から洗浄液を洗浄経路L4に送り、その先端のB色側の分岐経路L4bの導入弁26を開にして排出経路L2に導入することによって行われる。B色側の排出経路L2に導入された洗浄液は、排出経路L2の逆止弁25から下流側の部分およびこれに続く切換弁30の流路部分、供給経路L3およびその途中の切換弁31等を流れて、それらの部分に付着した主剤を洗い流し、さらにスプレーガンの混合室およびノズル内を流れてノズル先端から流出し、それらの部分に付着した反応硬化材料(主剤と硬化剤の混合物)を洗い流す。
【0023】
A色からB色への色替えの際にも、A色の主剤の供給終了後、洗浄液をA色側の分岐路L4aの導入弁16から排出経路L1に導入して、上記と同様に、排出経路L1の逆止弁15の下流側からノズル先端までの部分を洗浄する。その後、同様にB色の主剤を送って色替えすればよい。
【0024】
なお、スプレーガンのノズル孔の角部には、噴霧作業の度に、主剤と硬化剤が混合した反応硬化材料および着色剤が残留する懸念があるので、スプレーガンの入念な洗浄を目的として、毎回の噴霧作業後、別洗浄経路L5および切換弁31を介して洗浄液をスプレーガンに流して洗浄する。これにより、反応硬化材料の残留物によるノズル孔の閉塞防止、および噴霧作業の繰り返しの色安定性が得られる。
【0025】
本実施の形態の供給方法は、以上のように構成され、例えば表皮成形する色をB色からA色に色替えする際、タンク10内の着色液体であるA色の主剤をバイパス経路L1aにより多量流量で供給経路L3に供給するようにしたので、A色の主剤をスプレーガンの混合室に早く送って、主剤と硬化剤とを混合した混合物の噴霧体勢に即座に入ることができる。そして、これに続けて定量ポンプ13により微量流量で供給経路L3に供給して、混合物の噴霧に移ることにより、短時間にB色からA色への色替えをした表皮成形を実施することができる。
【0026】
以上の実施の形態では、供給装置は、着色液体として表皮成形に使用する混合反応硬化型材料の主剤を供給する場合を例にとって説明したが、本発明はこれに限られず、混合反応硬化型材料を塗料や射出成形等の型成形に使用する場合にも適用することができる。また主剤による色替えだけでなく、主剤以外の着色液体で色替えする場合にも適用できる。
【0027】
さらには、色替えする材料は混合反応硬化型材料でなくてもよく、着色液体を切り換えることにより、最終材料の色替えをするものならば、いずれの材料の着色液体の供給にも使用することができる。また色替えに使用する着色液体は2色でなく、3色以上の複数色とすることもできる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の液体供給方法によれば、混合反応硬化型材料の主剤など着色液体を即座に切り換えて、短時間の色替えをすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る着色液体の供給方法で使用する供給装置を示す説明図である。
【符号の説明】
10、20 液体タンク
13、23 定量ポンプ
12、14 切換弁
16、26 洗浄液導入弁
22、24 切換弁
30 切換弁
32 洗浄液タンク
33 ポンプ
L1、L2 排出経路
L1a、L2a バイパス経路
L3 供給経路
L4 洗浄経路

Claims (1)

  1. 反応硬化型材料に用いる色の異なる着色液体を収容した複数の容器に着色液体を微量流量で供給する定量ポンプを介設した複数の排出経路を接続すると共に、該複数の排出経路を切換弁によりスプレーガンへの供給経路に切換自在に連結して、各容器から着色液体を選択的にスプレーガンに微量流量で供給するようにした供給方法において、
    前記各排出経路に前記定量ポンプを迂回する前記容器からの着色液体を多量流量で流すバイパス路を該定量ポンプと切換自在に設けて、スプレーガンへ供給する着色液体の色を替える色替え時、バイパス路に切り換えて容器からの変更後の色の着色液体を多量流量でスプレーガンに供給し、該着色液体がスプレーガンに到達した時点で定量ポンプに切り換えて、該容器からの変更後の色の着色液体を微量流量でスプレーガンに供給することを特徴とする反応硬化型材料に用いる着色液体の供給方法
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