JPH0540408Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0540408Y2
JPH0540408Y2 JP1987105421U JP10542187U JPH0540408Y2 JP H0540408 Y2 JPH0540408 Y2 JP H0540408Y2 JP 1987105421 U JP1987105421 U JP 1987105421U JP 10542187 U JP10542187 U JP 10542187U JP H0540408 Y2 JPH0540408 Y2 JP H0540408Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
sensor
measurement
rotation angle
modification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987105421U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6410609U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987105421U priority Critical patent/JPH0540408Y2/ja
Publication of JPS6410609U publication Critical patent/JPS6410609U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0540408Y2 publication Critical patent/JPH0540408Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はロール改削検査装置に係り、より詳し
くは、ロール改削装置におけるロール曲り、摩耗
亀裂を定量的、総合的に把握して劣化診断と、加
工検査及び経歴管理を行うロール改削検査装置に
関する。
〔従来の技術〕
一般に、連続鋳造設備等のロールは一定期間使
用後ラインより取外し、オフラインの仮置き台に
設置して人手によりストレートエツジ並びにダイ
ヤルゲージで軸曲りと、ノギスでロール径を測定
し、更に目視で亀裂を捜して、携帯形探傷器で亀
裂深さを測定している。そして、この測定データ
を整備基準値に照合して劣化診断を行つている。
上記診断の結果改削を行う場合は、ロールを改
削装置に運搬設置して改削作業を行つている。ま
た、改削加工後に、製品寸法検査を行つている。
また、ロール経歴管理については、取外し時の
計測データと改削後の計測データをロール管理台
帳に転記して、経歴管理を行つている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、かかる従来の検査・改削作業に
おいては、人手によるため計測作業に時間がかか
り非能率であること、計測者により計測値にバラ
ツキができること、劣化診断が計測者の個人的判
断になり定性的になること、一次計測(改削前)、
劣化診断、改削作業、二次計測(改削後)、記録
等の一連の作業に段取り替えや転記作業が介在し
て作業ロスやミスが発生すること、ロール管理
が、管理台帳に都度記録しなければならず、記入
や検索が繁雑で非能率であることなどの問題があ
る。
本考案はかかる従来の問題点を解消するために
なされたもで、その目的は、使用後のロールに対
して形状及び非破壊探傷の自動測定と経歴管理デ
ータにより定量的、総合的な劣化診断と、更に改
削後の自動測定及び全計測データの経歴管理台帳
への記録更新を、連続的、効率的、かつ正確に行
なえるロール改削検査装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明の要旨は、圧
延等に使用したロールを該ロールの中心軸線を中
心に回転する回転装置と、前記ロールの回転角度
を検出する回転角度センサと、前記ロールの軸端
から回転軸に沿つて移動し前記ロールの径方向の
変位を検出する変位センサと、前記ロールの軸端
から回転軸に沿つて移動し前記ロール表面の亀裂
を検出する非破壊探傷センサと、前記ロールの軸
端から前記変位センサ及び前記探傷センサの移動
距離を検出する測長センサと、前記各センサの出
力信号に基づいて前記ロールの偏心量、摩耗量及
び亀裂の深さと位置を演算処理して前記ロールの
劣化診断を行なう演算・情報処理装置と、前記診
断結果と前記各検出値を前記ロールの経歴管理デ
ータとして更新して記録する記録装置とを備え、
前記演算は前記管理データに基づいて行なうロー
ル改削検査装置にある。
〔作用〕
かかる構成によれば、ロールの変位(径方向)、
回転角度、測長範囲、亀裂深さをセンサによつて
測定し、これらの測定結果に基づいて演算処理し
て、偏心量、摩耗量、亀裂深さ、亀裂位置を定量
的に把握し、経歴管理データとの定量的、総合的
劣化診断を行うようにしたので、計測作業が機械
化されるため、計測値に計測者によるバラツキが
なくなる。また、計測作業が自動化されるため、
計測作業の時間が短縮され、能率がよくなる。
また、劣化診断が計測値と経歴管理データに基
づいて定量的、総合的判断によつて迅速、正確に
行われ、信頼性が向上する。また、一次計測、劣
化診断、改削、二次計測、記録等のロール改削、
検査の一連の作業が連続的に行われ、品質、能率
がある。
さらに、一次計測データ、劣化診断データ、二
次計測データが自動的に記録更新されるため、従
来のようなロール管理台帳への転記作業や転記ミ
スがなくなり、ロール管理が能率良く行える。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説
明する。なお、第1図は本考案に係るロール改削
検査装置の全体構成を示す斜視図、第2図はその
計測システムを示す図である。
第1図に示すように、本実施例のロール改削検
査装置は、ロール改削装置として重切削高速旋盤
1を使用しており、チヤツク2、芯押し台3、刃
物台4等は一般の旋盤と同じ構成である。
圧延等に使用した鋼製ロール5(以下、供試ロ
ールという)は、旋盤1のチヤツク2を介して回
転される。
また、本実施例のロール改削検査装置は、検査
手段として、回転又は静止している供試ロール5
の軸端から回転軸方向に沿つて移動する機械量変
位センサ9及び非破壊探傷センサ11と、前記供
試ロール5の回転角度を検出する回転角度センサ
6と、前記供試ロール5の軸端から前記変位セン
サ9及び非破壊探傷センサ11の移動距離を測る
図示しない測長センサと、前記変位センサ9と、
非破壊探傷センサ11と、角度センサ6及び測長
センサの出力信号に基づいて、供試ロール5の偏
心量・摩耗量及び亀裂の深さと1を演算処理して、
供試ロール5の劣化診断と、加工検査及び経歴管
理を行なう演算・情報処理装置を備えている。
前記回転角度センサ6は、旋盤主軸7に取付け
られ、供試ロール5の回転角度を検出する。ま
た、回転角度原点センサ8は、旋盤1に取付けら
れ、チヤツク2の回転角度原点(0度)を検出す
る。
前記変位センサ9は、センサ横行台10の上
に、供試ロール5のロール表面に接触されるよう
に、取付けられており、変位センサ9は、ロール
径方向の変位を検出する。
前記探傷センサ11は、センサ横行台10の上
に取付けられ、往復駆動装置12により往復移動
し、ロール表面の亀裂を検出する。
センサ横行台10は、横行駆動装置13によ
り、スクリユ軸14を介して、ロール径方向に往
復移動し、変位センサ9と、探傷センサー11
を、計測時にロール表面に接触させ、非計測時に
は退避格納させることができる。また、変位セン
サ9のみ使用時は、探傷センサ11は、往復駆動
装置12により、単独で後退格納できる。
横行駆動装置13は、センサ走行台15の上に
取付けられ、横行駆動装置13により移動量と停
止位置を制御できる。
センサ走行台15は、走行駆動装置16によ
り、チエーン17を介して、ロール軸方向に往復
移動し、ロール回転運転と組合わせることによ
り、ロール表面全周または任意の位置を計測する
ことができる。
走行駆動装置16は、検査装置架台18に取付
けられ、走行駆動装置16により移動量と停止位
置を制御できる。
変位センサ9、探傷センサ11のロール軸方向
の移動量は、走行駆動装置16により検出され、
変位センサ9、探傷センサ11の試供ロール5と
の相対位置を測定できいる。
また、本実施例のロール改削検査装置には、旋
盤1の運転・停止を行なう旋盤制御盤19と、前
記各センサ信号の表示・演算処理及び駆動装置の
制御操作を行う検査装置計測操作盤20が設けら
れ、該計測操作盤20には、変位計21、演算処
理装置22、探傷器23、角度計24、測長計2
5、操作パネル26、外部記憶装置27、キーボ
ード28、CRT29、プリンタ30が組込まれ
ている。
このように構成された本実施例に係るロール改
削検査装置の計測制御システムの一例を第2図を
参照しながら説明する。
第2図に示すように、変位計21は、入力され
た変位センサ9の信号を、デジタル表示し、所定
の形式の信号を演算処理装置22に出力する。
探傷器23は、入力された探傷センサ11の信
号を、デジタル表示し、所定の形式の信号を演算
処理装置22に出力する。
角度計24は、入力された回転角度センサ6の
信号を、デジタル表示し、所定の形式の信号を演
算処理装置22に出力する。
回転角度原点センサ8は、角度計24の0点設
定を行う。
測長計25は、入力された走行駆動装置16の
信号を、デジタル表示し、所定の形式の信号を演
算処理装置22に出力する。
操作パネル26は、横行駆動装置13と、走行
駆動装置16と、往復駆動装置12とを、運転操
作及び制御を行う。
演算処理装置22は、前記変位計21、探傷器
23、角度計24、測長計25より入力された信
号及び外部記憶装置27より読込まれたロール管
理データにより、供試ロール5の軸曲り、摩耗
量、傷の深さ、位置を演算処理して、キーボード
28の操作により、その計測値及び診断結果を
CRT29、プリンタ30、外部記憶装置27に
出力する。
次に、作動を計測検査要領に基づいて説明す
る。
A 計測準備 a 供試ロール5を旋盤1上に設置する。
b 供試ロール5を回転させて、ロール角度セン
サ0点位置にセツトする。
B 一次計測(改削前) a 外部記憶装置27に、システム・フロツピイ
とロール管理フアイル・フロツピイをセツトし
て、演算処理装置22を起動する。
b ジヨブ・メニユーの「計測モード」を選択す
る。
c ロールNo.、計測コメント、検査者名等をキー
ボード28より入力する。
d 「自動計測スタート」をキーボード28より
指令する。
e センサ走行台15が移動しながら、変位セン
サ9、探傷センサ11の信号を各々変位計2
1、探傷器23を介して、演算処理装置22に
記録する。
f 供試ロール5の指令された箇所を計測して、
自動計測を完了する。
C 劣化診断 a ロール軸曲り、摩耗量及び傷深さ、位置を、
CRT29及びプリンター30に出力する。
b ロール管理フアイル及び診断結果を、CRT
29及びプリンター30に出力する。
D 改削 a 旋盤1により、計測診断結果で指示された改
削量を改削する。
E 二次計測(改削後) a 上記Bの一次計測と同一要領で、計測を行
う。
b 計測結果をCRT29及びプリンタ30に出
力して、ロール管理フアイルを更新する。
F ロール改削・検査完了 a 供試ロール5を旋盤1から降ろして、ロール
保管場所に保管する。
上述したように、本実施例によれば、ロール改
削装置の芯押し台3に回転自在に固定された供試
ロール5を変位(半径方向)、回転角度、測長範
囲、亀裂深さをセンサによつて測定し、これらの
測定結果に基づいて演算処理して、偏心量、摩耗
量、亀裂深さ、亀裂位置を定量的に把握し、経歴
管理データとの定量的、総合的劣化診断を行うよ
うにしたので、計測作業が機械化されるため、計
測値に計測者によるバラツキがなくなる。また、
計測作業が自動化されるため、計測作業の時間が
短縮され、能率がよくなる。
また、劣化診断が測定データと管理データに基
づいて定量的、総合的判断によつて迅速、正確に
行われ、信頼性が向上する。また、一次計測、劣
化診断、改削、二次計測、記録等のロール改削、
検査の一連の作業が連続的に行われ、品質、能率
があがる。
さらに、一次計測データ、劣化診断データ、二
次計測データが自動的に記録更新されるため、ロ
ール管理台帳への転記作業や転記ミスがなくな
り、ロール管理が能率良く行える。
〔考案の効果〕
以上説明した本考案によれば、上述のとおり、
計測値に計測者によるバラツキがなくなり、計測
作業の時間が短縮され、能率がよくなる。
また、劣化診断が、上述のとおり定量的、総合
的判断によつて迅速、正確に行われ、信頼性が向
上し、一次計測、劣化診断、改削、二次計測、記
憶等のロール改削、検査の一連の作業が連続的に
行われ、品質、能率があがる。
さらに、一次計測データ、劣化診断データ、二
次計測データが自動的に記憶更新されるため、ロ
ール管理台帳への転記作業や転記ミスがなくな
り、ロール管理が能率良く行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るロール改削検査装置の全
体構成図を示す斜視図、第2図はその計測システ
ムを示す図である。 1……旋盤、5……供試ロール、5……回転角
度センサ、8……回転角度原点センサ、9……変
位センサ、11……探傷センサ、19……旋盤制
御盤、20……検査装置計測操作盤、21……変
位計、22……演算処理装置、23……探傷器、
24……角度計、25……測長計、26……操作
パネル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧延等に使用したロールを該ロールの中心軸線
    を中心に回転する回転装置と、前記ロールの回転
    角度を検出する回転角度センサと、前記ロールの
    軸端から回転軸に沿つて移動し前記ロールの径方
    向の変位を検出する変位センサと、前記ロールの
    軸端から回転軸に沿つて移動し前記ロール表面の
    亀裂を検出する非破壊探傷センサと、前記ロール
    の軸端から前記変位センサ及び前記探傷センサの
    移動距離を検出する測長センサと、前記各センサ
    の出力信号に基づいて前記ロールの偏心量、摩耗
    量及び亀裂の深さと位置を演算処理して前記ロー
    ルの劣化診断を行なう演算・情報処理装置と、前
    記診断結果と前記各検出値を前記ロールの経歴管
    理データとして更新して記録する記録装置と、前
    記ロールの改削を行なう旋盤とを備え、前記演算
    は前記管理データに基づいて行なうロール改削検
    査装置。
JP1987105421U 1987-07-09 1987-07-09 Expired - Lifetime JPH0540408Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987105421U JPH0540408Y2 (ja) 1987-07-09 1987-07-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987105421U JPH0540408Y2 (ja) 1987-07-09 1987-07-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6410609U JPS6410609U (ja) 1989-01-20
JPH0540408Y2 true JPH0540408Y2 (ja) 1993-10-14

Family

ID=31338020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987105421U Expired - Lifetime JPH0540408Y2 (ja) 1987-07-09 1987-07-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0540408Y2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5852513A (ja) * 1981-09-24 1983-03-28 Nippon Steel Corp ロ−ル形状測定方法
JPS6093911A (ja) * 1983-10-28 1985-05-25 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ロ−ル形状測定方法及び装置
JPS614912A (ja) * 1984-06-20 1986-01-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd オンラインロ−ルプロフイル計測方法
JPS6138512B2 (ja) * 1981-06-27 1986-08-29 Fujitsu Ltd
JPS62150114A (ja) * 1985-12-25 1987-07-04 Fuji Electric Co Ltd 物体の曲り,捩れ検査装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0648333Y2 (ja) * 1984-02-03 1994-12-12 山九株式会社 ロ−ル曲がり・摩耗測定装置
JPS6138512U (ja) * 1984-08-13 1986-03-11 三菱重工業株式会社 シエル形状測定装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6138512B2 (ja) * 1981-06-27 1986-08-29 Fujitsu Ltd
JPS5852513A (ja) * 1981-09-24 1983-03-28 Nippon Steel Corp ロ−ル形状測定方法
JPS6093911A (ja) * 1983-10-28 1985-05-25 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ロ−ル形状測定方法及び装置
JPS614912A (ja) * 1984-06-20 1986-01-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd オンラインロ−ルプロフイル計測方法
JPS62150114A (ja) * 1985-12-25 1987-07-04 Fuji Electric Co Ltd 物体の曲り,捩れ検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6410609U (ja) 1989-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5036714B2 (ja) 研削盤のための独立測定装置
JP2701141B2 (ja) 真円度測定装置
WO2007099646A1 (ja) 円形状の測定方法、円筒形状の測定方法及び円筒形状の測定装置
CN206609394U (zh) 一种工件尺寸在线检测系统
CN209820412U (zh) 一种卷筒检测装置
JP3807829B2 (ja) クランクシャフトの自動測定装置及びその測定方法
KR20130142608A (ko) 배관 검사 장치
JPH0540408Y2 (ja)
JPH0425302A (ja) 切削加工による鉄道車輪の成形又は再成形のための方法
JP2013152195A (ja) 物体の形状測定方法及び測定装置
JP6717287B2 (ja) 溶接管の溶接部の形状寸法測定装置
US6067857A (en) Braking element processing system
CN107504884B (zh) 超大型推力球分体轴承装卡和在线检测装置
JPH0648333Y2 (ja) ロ−ル曲がり・摩耗測定装置
JPH06307845A (ja) ロールアライメント測定方法
CN216208302U (zh) 一种布氏硬度检测装置
JPS614911A (ja) 核燃料ペレツトの寸法測定方法及びその装置
JPS6331001Y2 (ja)
CN108204891A (zh) 锥颈上开口键槽的测量方法
JPS593347A (ja) 探傷装置
JPH09170912A (ja) 鋳鉄管の管寸法自動検査装置
JP3094100U (ja) 中空円筒状物体の検査装置
JPH1038555A (ja) 鋼管の外径形状測定方法及び装置
JPH0712501A (ja) 管体の形状測定装置
JPS60253910A (ja) 管の肉厚,曲がり測定装置