JPH0540405A - 現像装置の着脱構造 - Google Patents

現像装置の着脱構造

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JPH0540405A
JPH0540405A JP3196783A JP19678391A JPH0540405A JP H0540405 A JPH0540405 A JP H0540405A JP 3196783 A JP3196783 A JP 3196783A JP 19678391 A JP19678391 A JP 19678391A JP H0540405 A JPH0540405 A JP H0540405A
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JP
Japan
Prior art keywords
developing device
photoconductor
developing
main body
biasing means
Prior art date
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JP3196783A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Matsuda
昌憲 松田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】現像装置を複写機本体から着脱する際、感光体
を破損するおそれがなく、しかも現像ローラと感光体と
のギャップを適正に設定することができる現像装置の着
脱構造を提供する。 【構成】現像装置23が固定されている固定台43はC
ーD方向へ動作できる。現像ローラの軸48はフレーム
40の長穴40bに入り込んでおり、固定台43はこの
長穴40bの範囲内で動作できる。バネ49の弾性力に
よって固定台43はD方向へ付勢されている。固定台4
3には板バネ44が取り付けられている。固定台43
は、AーB方向に動作でき、複写機本体の開口部から着
脱することができる。切り換え部材55はコイルバネ5
7の弾性力によってB方向へ付勢されている。切り換え
部材55には一対の凸部55dが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明複写機などに搭載される現
像装置の着脱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機に搭載される現像装置は複写機本
体から着脱できるようになっている。この現像装置を複
写機本体から着脱するための構造としては、複写機本体
に備えられたレールに現像装置を支持させ、現像装置を
現像ローラの軸方向へ摺動させて現像装置を着脱するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構造では現像装置を現像ローラの軸方向に摺動させる
際、現像装置がガタつくなどして振れてしまい、現像ロ
ーラが感光体に衝突し、感光体を破損するおそれがあ
る。そこで図6に示すように現像ローラ7が感光体ドラ
ム6に近接離間する方向(以下CーD方向という)へ動
作できる固定台3に、現像装置2を取り付けた構成と
し、固定台3を感光体ドラム6の軸方向へ移動させ、現
像装置2を複写機本体内に収納した後、操作レバー8を
操作して、固定台3とともに現像装置2をC方向へ動か
して、現像ローラ7と感光体ドラム6との隙間を調整す
る手段が考案されている。
【0004】しかしかかる手段では、操作レバーの操作
が不十分であると、現像ローラ7と感光体ドラム6との
隙間が適正に設定されないことになってしまう。本発明
は上記従来の問題点に着目してなされたものであり、現
像装置を複写機本体から着脱する際、感光体を破損する
おそれがなく、しかも現像ローラと感光体との隙間を適
正に設定することができる現像装置の着脱構造を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、感光
体上の静電潜像を現像するため現像剤を担持する現像剤
担持体と、前記現像担持体を保持する現像装置と、前記
現像装置が感光体に対し接近、離間する方向へ動作でき
画像形成装置本体に形成された開口部から現像装置を着
脱できる現像装置の着脱構造において、前記画像形成装
置本体の開口部を閉鎖するカバーと、前記現像剤担持体
が前記感光体と一定の隙間をあけた位置から前記現像装
置の前記感光体に対する接近を規制する規制手段と、前
記現像剤担持体を前記感光体に対し位置決めさせるため
現像装置を感光体に向かって付勢する付勢手段と、前記
カバーを閉鎖すると前記付勢手段により現像装置が付勢
される状態とし、カバーを開放すると付勢手段による付
勢を解除する切り換え手段と、前記付勢手段の付勢力よ
り小さい力で現像装置を付勢手段による付勢方向と逆の
方向へ現像装置を付勢する逆付勢手段を具備したことを
特徴とする現像装置の着脱構造である。
【0006】
【作用】請求項1の発明では、カバーを閉鎖すると、付
勢手段により現像装置が付勢され、現像装置が感光体に
接近して、現像剤担持体が感光体と一定の隙間をあけた
状態に位置決めされる。またカバーを開放すると付勢手
段による付勢が解除され、逆付勢手段の付勢力によって
現像装置が感光体から離れる方向へ移動させられる。そ
して現像装置を画像形成装置本体に形成された開口部か
ら着脱する。
【0007】
【実施例】本発明の第1実施例を図面にしたがって説明
する。図5に画像形成装置としての複写機を示す。同図
において符号20は複写機本体を示し、この複写機本体
20には時計方向へ回転する感光体ドラム21が備えら
れている。図1に示すように感光体ドラム21は複写機
本体のフレーム40に回転自在に支持されている。感光
体ドラム21の周囲には、帯電チャージャー22、現像
装置23、転写チャージャー24および分離チャージャ
ー25が配置されている。
【0008】図1、図2において符号45はケーシング
を示し、このケーシング45には現像剤担持体としての
現像ローラ47が収容されている。この現像ローラ47
の周面のがケーシング45の開口部45aから露出し、
この露出部分が感光体ドラム21に一定の間隔をおいて
対向している。
【0009】ケーシング45は固定台43に固定され、
この固定台43はCーD方向へ動作できる。ケーシング
45に設けられた現像ローラの軸48はフレーム40の
長穴40bに入り込んでおり、固定台43はこの長穴4
0bの範囲内で動作できるようになっている。固定台4
3がC方向へ移動し、現像ローラの軸48が長穴40b
の内周面に当接する状態で、現像ローラ47と感光体ド
ラム21との隙間が適正な状態となる。
【0010】固定台43には逆付勢手段としての緊縮性
のバネ49の一端が取り付けられ、このバネ49の他端
はフレーム40に固定されている。このバネ49の弾性
力によって固定台43はD方向へ付勢されている。固定
台43の後方側には付勢手段としての一対の板バネ44
が取り付けられており、この板バネ44の先端部は斜め
方向へ延びている。
【0011】現像装置23を保持する固定台43は、C
ーD方向へ交差する方向(以下AーB方向という)に動
作でき、図5に複写機本体20の開口部20aから着脱
することができるようになっている。図3に示すように
開口部20aにはカバー8が支点8aを中心として開閉
自在に取り付けられ、カバー8を閉じた状態でロックす
る図示しない機構が備えられている。カバー8には押圧
部8bが形成されている。
【0012】符号55は切り換え部材を示し、この切り
換え部材55の先端部55aはフレーム40の穴40c
に動作自在に嵌合し、Eリング56によって抜け止めさ
れている。切り換え部材55の先端部55aにはコイル
バネ57が嵌めこまれ、このコイルバネ57の弾性力に
よって切り換え部材55はB方向へ付勢されている。切
り換え部材55には一対の凸部55dが形成され、この
凸部55dの先端部55a側の面は傾斜している。カバ
ー8は閉じると、押圧部8bは切り換え部材55の後端
部55bを押圧するようになっている。これら切り換え
部材55、Eリング56、コイルバネ57および押圧部
8bによって切り換え手段が構成されている。
【0013】次にこの複写機の基本的画像形成動作につ
いて説明する。時計方向へ回転する感光体ドラム21が
帯電チャージャー22によって一様に帯電される。次い
で感光体ドラム21に露光光が照射され、感光体ドラム
21上に静電潜像が形成される。次いで静電潜像に現像
ローラ7に担持されたキャリヤとトナーからなる現像剤
からトナーが供給されて、感光体ドラム21上にトナー
像が形成される。
【0014】一方、図示しない給紙装置から転写紙が感
光体ドラム21上に供給され、転写チャージャー24に
よってトナー像が転写紙に転写される。その後分離チャ
ージャー25の作用によって転写紙が感光体ドラム21
から分離され、転写紙は定着装置59に送られ、トナー
像が定着された後、機外に排出される。
【0015】次に現像装置23を着脱する際の動作につ
いて説明する。カバー8を閉じた状態では、押圧部8b
によって切り換え部材55の後端部55b押圧され、切
り換え部材55はコイルバネ57の弾性力に抗してA方
向へ移動された状態となっている。切り換え部材55が
A方向に移動した状態では、凸部55dによって板バネ
44が押され、固定台43はC方向へ付勢され、現像ロ
ーラの軸48が長穴40aのC方向側の内周面に当接
し、現像ローラ47は感光体ドラム23と適正な隙間を
もって対向している。
【0016】現像装置23を複写機本体20から外す動
作について説明する。カバー8を開くと、押圧部8bの
切り換え部材55に対する押圧が解除され、切り換え部
材55がコイルバネ57の付勢力によってB方向へ移動
されて、図1に示すように、凸部55dから板バネ44
が外れる。凸部55dから板バネ44が外れると、バネ
49の付勢力によって固定台43とともに現像装置23
がD方向へ移動し、現像ローラ47と感光体ドラム21
との隙間が大きくなる。
【0017】この状態で、固定台43は本体側にC,D
方向のみ移動可能なように取り付けられており、現像装
置23は固定台43に沿って本体から取り外される。そ
の後、交換用の新しい現像装置23を固定台43に沿っ
て、複写機本体20に収容する。
【0018】そしてカバー8を閉じる。カバー8を閉じ
ると押圧部8bによって切り換え部材55の後端部55
bが押圧され、切り換え部材55をA方向へ移動させら
れる。切り換え部材55をA方向へ移動すると、凸部5
5dに板バネ44が乗り上がった状態となり、固定台4
3が現像装置23とともに、C方向へ移動し、現像ロー
ラ47と感光体ドラム21との隙間が適正な状態にセッ
トされることになる。
【0019】図4に第2実施例を示す。図4において図
1と同じ符号は第1実施例と同じ部材を示す。第2実施
例では、板バネ84を切り換え部材85に取り付けてい
る。また固定台93に凸部93dを設けている。この第
2実施例の構成でも、第1実施例と同じ動作が行なわれ
る。上記実施例では複写機を示したが、本発明は複写機
に限定されるものではなく、現像装置をを備える画像形
成装置であれば、ファクシミリ、各種プリンタに適用す
ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、現像装置
を画像形成装置本体から着脱する際、感光体を破損する
おそれがなく、しかも現像ローラと感光体との隙間を適
正に設定することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかる現像装置の着脱構
造の平面図である。
【図2】本発明の第1実施例にかかる現像装置の着脱構
造の側面図である。
【図3】本発明の第1実施例にかかる複写機の内部構造
を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例にかかる現像装置の着脱構
造の部分平面図である。
【図5】本発明の実施例にかかる複写機の主要部を示す
図である。
【図6】従来例にかかる現像装置の着脱構造の側面図で
ある。
【符号の説明】
8 カバー 21 感光体ドラム 20 複写機本体 23 現像装置 43 固定台 44 板バネ 47 現像ローラ 49 バネ 55 切り換え部材 55d 凸部 57 コイルバネ 84 板バネ 85 切り換え部材 93 固定台 93d 凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体上の静電潜像を現像するため現像剤
    を担持する現像剤担持体と、前記現像担持体を保持する
    現像装置と、前記現像装置が感光体に対し接近、離間す
    る方向へ動作でき画像形成装置本体に形成された開口部
    から現像装置を着脱できる現像装置の着脱構造におい
    て、前記画像形成装置本体の開口部を閉鎖するカバー
    と、前記現像剤担持体が前記感光体と一定の隙間をあけ
    た位置から前記現像装置の前記感光体に対する接近を規
    制する規制手段と、前記現像剤担持体を前記感光体に対
    し位置決めさせるため現像装置を感光体に向かって付勢
    する付勢手段と、前記カバーを閉鎖すると前記付勢手段
    により現像装置が付勢される状態とし、カバーを開放す
    ると付勢手段による付勢を解除する切り換え手段と、前
    記付勢手段の付勢力より小さい力で現像装置を付勢手段
    による付勢方向と逆の方向へ現像装置を付勢する逆付勢
    手段を具備したことを特徴とする現像装置の着脱構造。
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