JPH0540247U - シート材巻取装置 - Google Patents

シート材巻取装置

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JPH0540247U
JPH0540247U JP8975091U JP8975091U JPH0540247U JP H0540247 U JPH0540247 U JP H0540247U JP 8975091 U JP8975091 U JP 8975091U JP 8975091 U JP8975091 U JP 8975091U JP H0540247 U JPH0540247 U JP H0540247U
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dancer roller
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稔 田辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シート材の張力変化及び幅方向に沿う弛みに
対する追随性が良く、良好な巻き上がり状態を得ること
ができるシート材巻取装置を提供する。 【構成】 シート材11が巻回された複数個の材料ロー
ル12と、各材料ロール12から引き出したシート材1
1を巻き取って積層状に巻回する巻取ロール13とが並
列状に配設されてなるシート材巻取装置1であって、各
材料ロール12と巻取ロール13との間にあるシート材
11上には、上下動自在かつシート材11の幅方向に沿
って傾き自在に支持されたダンサローラ3が載置されて
おり、このダンサローラ3の上方には、ダンサローラ3
との離間距離を検出する測長センサ4が設けられている
ことを特徴とするものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、巻回形といわれるコンデンサ素子などの製造に際して用いられるシ ート材巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種のシート材巻取装置10としては、図4で示すように、コン デンサ素子を構成する際に必要となるアルミニウム箔や絶縁性フィルムなどのシ ート材11がそれぞれ巻回された複数個(図4では、4個)の材料ロール12と 、各材料ロール12から引き出したシート材11を巻き取って積層状に巻回する 巻取ロール13とが並列状に配設されたものがあり、材料ロール12及び巻取ロ ール13それぞれの回転速度はマイクロ・コンピュータ14によって制御される ようになっている。すなわち、このマイクロ・コンピュータ14は回転速度制御 手段として設けられたものであり、シート材11が引き出されるに従って回転速 度が速くなる各材料ロール12と、シート材11を巻き取るに従って回転速度が 遅くなる巻取ロール13との相対的な回転速度を互いに一致させる機能を果たす ように構成されている。
【0003】 また、このシート材巻取装置10を構成する各材料ロール12と巻取ロール1 3との間にはダンサローラ機構15がそれぞれ設けられており、各ダンサローラ 機構15は搬送中のシート材11に対して適度の張力を与えるとともに、シート 材11それぞれの張力状態を検出する構成となっている。すなわち、このダンサ ローラ機構15は、図5で示すように、各材料ロール12から巻取ロール13へ 向かって搬送されているシート材11をその下側から幅方向に沿って支持するダ ンサローラ16と、このダンサローラ16を回転自在に支持しつつ回転軸17を 介して揺動自在に支持された揺動レバー18と、この揺動レバー18を介してダ ンサローラ16に一定圧力を加えることによってシート材11を押圧するエアシ リンダ19とを備えている。なお、図中の符号20は、回転軸17の両端それぞ れを回転自在に支持するために設けられた軸受である。
【0004】 そして、揺動レバー18を支持しつつ回転自在に支持された回転軸17の一端 には、その回転角度を検出するポテンショメータ21が歯車列22を介して取り 付けられており、このポテンショメータ21からは回転軸17の回転角度を検出 して得られたシート材11それぞれの張力状態に基づく信号がマイクロ・コンピ ュータ14に対して送出されるようになっている。そこで、マイクロ・コンピュ ータ14は、各シート材11の張力状態に基づく信号に基づいて各材料ロール1 2の加減速制御を行うことになる。すなわち、このマイクロ・コンピュータ14 は、巻取ロール13の回転速度が一定とした場合、搬送中のシート材11におけ る張力が弱まってダンサローラ16が上向きに揺動した際には材料ロール12を 減速するように、また、張力が強まってダンサローラ16が下向きに揺動した際 には材料ロール12を加速するように回転速度を制御することになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記従来構成とされたシート材巻取装置10には、つぎのような不 都合があった。すなわち、これに組み込まれたダンサローラ機構15の構成部品 点数が多く、その構造が複雑であることから、各部品の有する慣性力や部品間の 抵抗力の作用によってシート材11の張力変化に対する追随性が悪くなる結果、 適切な張力状態の検出に基づく材料ロール12の加減速制御を素早く行うことが できにくい。
【0006】 また、このダンサローラ機構15を構成するダンサローラ16は回転軸17を 中心とする円弧状の揺動のみしか行い得ないものであるから、搬送中のシート材 11に幅方向の弛みが発生していたとしても、ダンサローラ16が自らの姿勢を シート材11の弛みに沿うように傾けることによってシート材11に均一な押圧 力を加えることはできなかった。そのため、巻取ロール13によって正しく積層 されるべき複数枚のシート材11相互間に幅方向に沿う位置ずれや弛みなどが発 生することになり、良好な巻き上がり状態が得られなくなってしまうことがあっ た。
【0007】 本考案は、このような不都合に鑑みて創案されたものであって、シート材の張 力変化及び幅方向に沿う弛みに対する追随性が良く、良好な巻き上がり状態を得 ることができるシート材巻取装置の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような目的を達成するために、シート材が巻回された複数個の 材料ロールと、各材料ロールから引き出したシート材を巻き取って積層状に巻回 する巻取ロールとが並列状に配設されてなるシート材巻取装置であって、各材料 ロールと巻取ロールとの間にあるシート材上には、上下動自在かつシート材の幅 方向に沿って傾き自在に支持されたダンサローラが載置されており、このダンサ ローラの上方には、ダンサローラとの離間距離を検出する測長センサが設けられ ていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】
上記構成によれば、ダンサローラは上下動自在に支持された状態でシート材上 に載置されているのであるから、シート材にはダンサローラの自重が加わること になり、この自重がシート材に対して適度な張力を与えることになる。そして、 同時に、このダンサローラはシート材の幅方向に沿って傾き自在に支持されてい るから、搬送中のシート材に幅方向の弛みが発生していれば、その弛みに従って ダンサローラは自らの姿勢を傾けたうえでシート材を均一に押圧することになる 。さらに、搬送中のシート材における張力が変化すると、その増減変化に応じて ダンサローラが昇降動作することになるので、その上下方向における位置が測長 センサによって検出されることになり、シート材の張力状態を示す信号として送 出されることになる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1は本実施例にかかるシート材巻取装置を簡略化して示す全体構造図、図2 はその要部であるダンサローラ機構の概略構成を示す一部破断斜視図であり、こ れらの図における符号1はシート材巻取装置である。なお、このシート材巻取装 置1の全体構成及び動作は、ダンサローラ機構に関する点を除き、従来例と基本 的に異ならないので、図1及び図2において図4及び図5と互いに同一となる部 品、部分には同一符号を付すこととし、ここでの詳しい説明は省略する。
【0012】 シート材巻取装置1は、シート材11が巻回された複数個(図1では、4個) の材料ロール12と、各材料ロール12から引き出したシート材11を巻き取っ て積層状に巻回する巻取ロール13とが並列状に配設された構成となっており、 材料ロール12及び巻取ロール13それぞれの回転速度は回転速度制御手段とし て設けられたマイクロ・コンピュータ14によって相対的に一致するよう制御さ れている。そして、このシート材巻取装置1を構成する各材料ロール12と巻取 ロール13との間には、搬送中のシート材11に対して適度の張力を与え、かつ 、シート材11それぞれの張力状態を検出するためのダンサローラ機構2がそれ ぞれ設けられている。
【0013】 本実施例にかかるダンサローラ機構2のそれぞれは、図2で示すように、シー ト材11上に載置されたダンサローラ3と、その上方に配設されてダンサローラ 3との離間距離を検出する光センサや超音波センサのような測長センサ4とから 構成されており、この測長センサ4からはマイクロ・コンピュータ14に対して 各シート材11の張力状態に基づく信号が送出されるようになっている。そして 、ダンサローラ3の両端それぞれにはこれを回転自在に支持する軸受5が取り付 けられており、軸受5のそれぞれは上下方向に沿う長孔状として形成され、かつ 、シート材11の幅方向を挟んで互いに並列配置された一対のガイド溝6によっ て上下動自在に支持されている。また、このような構成を採用したことにより、 搬送中のシート材11上に載置されたダンサローラ3は、シート材11の幅方向 に沿って傾き自在に支持されていることにもなる。なお、図2中の符号7は、シ ート材11の搬送方向に沿いつつ、ダンサローラ3を挟む位置にそれぞれに設け られたガイドローラである。
【0014】 そこで、上記構成によれば、各材料ロール12と巻取ロール13との間にある シート材11に対してはダンサローラ3の自重が加わることになり、この自重に 基づく適度の張力がシート材11に与えられることになる。また、同時に、この ダンサローラ3はシート材11の幅方向に沿って傾き自在に支持されているので あるから、搬送中のシート材11に幅方向の弛みが発生していれば、ダンサロー ラ3は自らの姿勢を傾けることによってシート材11の弛みに従うことになり、 このシート材11の幅方向に沿う部分を均一に押圧することになる。
【0015】 さらに、このシート材巻取装置1においては、例えば、シート材11における 張力が弱まった場合にはダンサローラ3が下降し、張力が強まった場合にはダン サローラ3が上昇するというように、シート材11における張力の増減変化に応 じてダンサローラ3が昇降動作することになる。そして、このダンサローラ3の 上下方向における高さ位置、すなわち、これとの離間距離が常に測長センサ4に よって検出されているのであるから、ダンサローラ3の昇降動作によってシート 材11における張力状態が検出されることになり、この測長センサ4から送出さ れるシート材11の張力状態に基づく信号によってマイクロ・コンピュータ14 が各材料ロール12の加減速制御を行うことになる。
【0016】 なお、本実施例においては、ダンサローラ機構2を構成するダンサローラ3の 両端が軸受5を介して支持される構造を採用しているが、これに限定されるもの ではなく、例えば、図3の変形例で示すように、ダンサローラ3がただ単にシー ト材11上に載置されただけの構造であってもよい。但し、この場合には、ダン サローラ3の両端に鍔3aなどを形成しておくことにより、このダンサローラ3 がシート材11上から振り落とされることがないように構成しておく必要がある ことはいうまでもない。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案にかかるシート材巻取装置においては、上下動自 在かつシート材の幅方向に沿って傾き自在に支持されたダンサローラをシート材 上に載置し、かつ、このダンサローラとの離間距離、すなわち、その昇降動作を 検出する測長センサを設けているので、シート材に対してはダンサローラの自重 による適度な張力を与えられると同時に、このシート材に幅方向に沿った弛みが 発生している場合であってもダンサローラが自らの姿勢を傾けることによってシ ート材を均一に押圧することになる。したがって、シート材の張力変化及び幅方 向に沿う弛みに対する追随性が良くなり、良好な巻き上がり状態を得ることがで きるという効果が得られる。
【0018】 さらに、本考案によれば、ダンサローラの昇降動作によってシート材における 張力状態の変化が検出されることになるので、この張力状態の変化に素早く対応 して各材料ロール及び巻取ロールの回転速度制御を行うことができることにもな る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例にかかるシート材巻取装置を簡略化し
て示す全体構造図である。
【図2】その要部であるダンサローラ機構の概略構成を
示す一部破断斜視図である。
【図3】ダンサローラ機構の変形例を示す斜視図であ
る。
【図4】従来例にかかるシート材巻取装置を簡略化して
示す全体構造図である。
【図5】その要部であるダンサローラ機構の概略構成を
示す一部破断斜視図である。
【符号の説明】
1 シート材巻取装置 2 ダンサローラ機構 3 ダンサローラ 4 測長センサ 11 シート材 12 材料ロール 13 巻取ロール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材(11)が巻回された複数個の
    材料ロール(12)と、各材料ロール(12)から引き
    出したシート材(11)を巻き取って積層状に巻回する
    巻取ロール(13)とが並列状に配設されてなるシート
    材巻取装置であって、 各材料ロール(12)と巻取ロール(13)との間にあ
    るシート材(11)上には、上下動自在かつシート材
    (11)の幅方向に沿って傾き自在に支持されたダンサ
    ローラ(3)が載置されており、 このダンサローラ(3)の上方には、ダンサローラ
    (3)との離間距離を検出する測長センサ(4)が設け
    られていることを特徴とするシート材巻取装置。
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