JPH0539152A - 帯状シートの接続装置 - Google Patents
帯状シートの接続装置Info
- Publication number
- JPH0539152A JPH0539152A JP19237191A JP19237191A JPH0539152A JP H0539152 A JPH0539152 A JP H0539152A JP 19237191 A JP19237191 A JP 19237191A JP 19237191 A JP19237191 A JP 19237191A JP H0539152 A JPH0539152 A JP H0539152A
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- Japan
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- reel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 帯状シートを生産ラインを停止することなく
自動的に接続することができ、生産ラインの生産性を向
上することのできる帯状シートの接続装置を提供する。 【構成】 1対のリール6,7のうち一方のリール6か
ら帯状シート8を案内手段11上に引き出し、他方のリ
ール7から引き出された帯状シート9の先端を保持手段
25で保持し、リール6に巻回された帯状シート8が空
になったことを検出手段27,28が検出したときに、
駆動手段としてのエアシリンダ13によって保持手段2
5を案内手段11上に圧接して、帯状シート8,9を接
着接続する。
自動的に接続することができ、生産ラインの生産性を向
上することのできる帯状シートの接続装置を提供する。 【構成】 1対のリール6,7のうち一方のリール6か
ら帯状シート8を案内手段11上に引き出し、他方のリ
ール7から引き出された帯状シート9の先端を保持手段
25で保持し、リール6に巻回された帯状シート8が空
になったことを検出手段27,28が検出したときに、
駆動手段としてのエアシリンダ13によって保持手段2
5を案内手段11上に圧接して、帯状シート8,9を接
着接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばワークの表面に
印字を行なう印字装置で使用される、リールに巻回され
たインクリボンなどの帯状シートを接続する帯状シート
の接続装置に関する。
印字を行なう印字装置で使用される、リールに巻回され
たインクリボンなどの帯状シートを接続する帯状シート
の接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば印字装置で使用されるインクリボ
ンは、通常基台に回転自在に支持されたリールに巻回さ
れており、このリールから引き出され印字装置でワーク
の表面に印字を行なった後、巻取機に巻き取られるよう
になっている。
ンは、通常基台に回転自在に支持されたリールに巻回さ
れており、このリールから引き出され印字装置でワーク
の表面に印字を行なった後、巻取機に巻き取られるよう
になっている。
【0003】上記のリールに巻回されたインクリボンが
無くなると、従来はその時にその場で空のリールを取り
外し、インクリボンが巻回された新しいリールを装着し
て、前のインクリボンの終端と新しいインクリボンの先
端とを手作業で接着接続しているのが現状である。
無くなると、従来はその時にその場で空のリールを取り
外し、インクリボンが巻回された新しいリールを装着し
て、前のインクリボンの終端と新しいインクリボンの先
端とを手作業で接着接続しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような帯状シートの接続手順によると、リールに巻回さ
れたインクリボンが空になったかどうかを常に監視して
いなければならず、作業者に負担がかかる。一方、リー
ル交換とリボン接続を手作業で行なっているため、手間
がかかり、さらに、その間は生産ラインを停止しなけれ
ばならないので、生産効率が低下するという問題があっ
た。
ような帯状シートの接続手順によると、リールに巻回さ
れたインクリボンが空になったかどうかを常に監視して
いなければならず、作業者に負担がかかる。一方、リー
ル交換とリボン接続を手作業で行なっているため、手間
がかかり、さらに、その間は生産ラインを停止しなけれ
ばならないので、生産効率が低下するという問題があっ
た。
【0005】従って本発明は上述した問題点を解消すべ
くなされたものであり、帯状シートを自動的に接続する
ことができ、この帯状シートを使用する装置の生産性を
向上することのできる帯状シート接続装置を提供するこ
とにある。
くなされたものであり、帯状シートを自動的に接続する
ことができ、この帯状シートを使用する装置の生産性を
向上することのできる帯状シート接続装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、基台に回転自在に支持された取付盤と、
この取付盤に回転自在かつ着脱可能に装着され帯状シー
トが巻回された複数個のリールと、一つのこのリールか
ら引き出された前記帯状シートを案内する案内手段と、
前記基台に揺動可能に支持されかつ前記案内手段に対向
して配設されて、他の前記リールから引き出された前記
帯状シートの先端を保持する保持手段と、前記リールに
巻回された前記帯状シートの残量がほぼゼロになったこ
とを検出する検出手段と、この検出手段の検出信号によ
り前記保持手段を揺動駆動して、前記案内手段上で一方
の帯状シートの終端と他方の帯状シートの先端とを押圧
して接続する駆動手段とから構成したことを特徴とす
る。
に、本発明は、基台に回転自在に支持された取付盤と、
この取付盤に回転自在かつ着脱可能に装着され帯状シー
トが巻回された複数個のリールと、一つのこのリールか
ら引き出された前記帯状シートを案内する案内手段と、
前記基台に揺動可能に支持されかつ前記案内手段に対向
して配設されて、他の前記リールから引き出された前記
帯状シートの先端を保持する保持手段と、前記リールに
巻回された前記帯状シートの残量がほぼゼロになったこ
とを検出する検出手段と、この検出手段の検出信号によ
り前記保持手段を揺動駆動して、前記案内手段上で一方
の帯状シートの終端と他方の帯状シートの先端とを押圧
して接続する駆動手段とから構成したことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】上記の構成によると、1つのリールから引き出
された帯状シートの残量がほぼゼロになると、検出手段
がこれを検出して信号を発する。この信号によって駆動
手段が作動し、保持手段を揺動させ、この保持手段に保
持された他のリールからの帯状シートの先端を案内手段
上で、この案内手段上に引き出された前記帯状シートの
終端に圧接し接続する。すなわち帯状シートの接続を自
動的に行なうことができる。
された帯状シートの残量がほぼゼロになると、検出手段
がこれを検出して信号を発する。この信号によって駆動
手段が作動し、保持手段を揺動させ、この保持手段に保
持された他のリールからの帯状シートの先端を案内手段
上で、この案内手段上に引き出された前記帯状シートの
終端に圧接し接続する。すなわち帯状シートの接続を自
動的に行なうことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る帯状シートの接続装置の
一実施例を図面を参照して説明する。
一実施例を図面を参照して説明する。
【0009】図1及び図2に本発明の一実施例の構成を
示す。図1において、垂直に立設された基台1には支軸
2を介して円盤状の取付盤3が回転自在に取り付けられ
ている。また取付盤3には直径上に1対の取付軸4,5
が垂直に立設されており、取付軸4,5にはそれぞれリ
ール6,7が回転自在に、かつ着脱可能に装着されてい
る。そしてリール6,7にはそれぞれ帯状シート、本実
施例ではインクリボン8,9が巻回されている。また基
台1にはローラ10及び案内手段を構成する案内板11
が相互に近接して、基台1に対して垂直に取り付けられ
ている。
示す。図1において、垂直に立設された基台1には支軸
2を介して円盤状の取付盤3が回転自在に取り付けられ
ている。また取付盤3には直径上に1対の取付軸4,5
が垂直に立設されており、取付軸4,5にはそれぞれリ
ール6,7が回転自在に、かつ着脱可能に装着されてい
る。そしてリール6,7にはそれぞれ帯状シート、本実
施例ではインクリボン8,9が巻回されている。また基
台1にはローラ10及び案内手段を構成する案内板11
が相互に近接して、基台1に対して垂直に取り付けられ
ている。
【0010】一方、基台1の取付盤3に対して支持側の
面には、支軸12を介して駆動手段を構成するエアシリ
ンダ13の基端が揺動可能に支持されている。また基台
1にはネジ14,15によりベアリング16が固定され
ており、ベアリング16には基台1を貫通して駆動軸1
7が回動自在に支持されている。さらに基台1にはベア
リング16の両側の位置において、エアシリンダ13側
に突出して2本の支柱18,19の一端が固定されてお
り、支柱18,19の突出端には、基台1に平行に支持
板20が取り付けられている。そして支持板20には駆
動軸17の一端が回転自在に支持されている。
面には、支軸12を介して駆動手段を構成するエアシリ
ンダ13の基端が揺動可能に支持されている。また基台
1にはネジ14,15によりベアリング16が固定され
ており、ベアリング16には基台1を貫通して駆動軸1
7が回動自在に支持されている。さらに基台1にはベア
リング16の両側の位置において、エアシリンダ13側
に突出して2本の支柱18,19の一端が固定されてお
り、支柱18,19の突出端には、基台1に平行に支持
板20が取り付けられている。そして支持板20には駆
動軸17の一端が回転自在に支持されている。
【0011】駆動軸17には軸方向に直角にアーム21
が一体に固定されており、アーム21の先端にはエアシ
リンダ13のロッド22の先端がフォーク部23を介し
て回動自在に連結されている。また駆動軸17の円盤3
側に突出した一端には、軸方向に直角にレバー24の一
端が固定されており、レバー24の他端には保持手段を
構成する角柱状の保持部材25がレバー24に対して直
角に固定されている。
が一体に固定されており、アーム21の先端にはエアシ
リンダ13のロッド22の先端がフォーク部23を介し
て回動自在に連結されている。また駆動軸17の円盤3
側に突出した一端には、軸方向に直角にレバー24の一
端が固定されており、レバー24の他端には保持手段を
構成する角柱状の保持部材25がレバー24に対して直
角に固定されている。
【0012】保持部材25の長手方向の側面には、アン
グル状に形成された保持部26が固定されている。保持
部26の保持部材25から突出した一辺には、図2に示
すように長手方向に対して直角の方向に、複数個、例え
ば3個のU字状の切欠部40が形成されており、切欠部
40にはそれぞれ長手方向に対して直角の方向にピン4
1が植設されている。そして、図1に示すようにレバー
24が矢印Aで示す方向に回動したとき、保持部26が
案内板11の上面に面接触するようになっている。
グル状に形成された保持部26が固定されている。保持
部26の保持部材25から突出した一辺には、図2に示
すように長手方向に対して直角の方向に、複数個、例え
ば3個のU字状の切欠部40が形成されており、切欠部
40にはそれぞれ長手方向に対して直角の方向にピン4
1が植設されている。そして、図1に示すようにレバー
24が矢印Aで示す方向に回動したとき、保持部26が
案内板11の上面に面接触するようになっている。
【0013】また、リール6の下部には検出手段を構成
するLED27及びフォトトランジスタ(PT)28が
設けられており、LED27から発する光がリール6に
巻回されたインクリボン8の表面で反射し、PT28に
入光するようになっている。そしてリール6にインクリ
ボン8が巻回されているときの反射光量と、インクリボ
ン8がなくなったときの反射光量との差により、インク
リボン8の空状態を検知する。
するLED27及びフォトトランジスタ(PT)28が
設けられており、LED27から発する光がリール6に
巻回されたインクリボン8の表面で反射し、PT28に
入光するようになっている。そしてリール6にインクリ
ボン8が巻回されているときの反射光量と、インクリボ
ン8がなくなったときの反射光量との差により、インク
リボン8の空状態を検知する。
【0014】次に本実施例の動作を説明する。リール6
に巻回されたインクリボン8はローラ10及び案内板1
1上を通って、図示しない印字装置などの加工部に導か
れる。一方、リール7から引き出されたインクリボン9
の先端には、図3に示すようにポリエステルフィルムな
どのリードフィルム30の一端が接着固定されており、
このリードフレーム30の一端の下面には両面接着テー
プ32が接着されている。そしてリードフレーム30の
先端は図4に示すように保持部26に設けられたピン4
1により刺通されて保持されている。なお、インクリボ
ン9の引出し及びリードフレーム30の保持部26への
取付けは手作業で行なわれる。
に巻回されたインクリボン8はローラ10及び案内板1
1上を通って、図示しない印字装置などの加工部に導か
れる。一方、リール7から引き出されたインクリボン9
の先端には、図3に示すようにポリエステルフィルムな
どのリードフィルム30の一端が接着固定されており、
このリードフレーム30の一端の下面には両面接着テー
プ32が接着されている。そしてリードフレーム30の
先端は図4に示すように保持部26に設けられたピン4
1により刺通されて保持されている。なお、インクリボ
ン9の引出し及びリードフレーム30の保持部26への
取付けは手作業で行なわれる。
【0015】リール6に巻回されたインクリボン8がな
くなると、LED27及びPT28がこれを検出し、こ
の検出信号によりエアシリンダ13が作動してロッド2
2が矢印B方向に突出する。この結果、アーム21を介
して駆動軸17が矢印A方向に回動し、同時にレバー2
4を介して保持部材25も矢印A方向に回動する。そし
て図5に示すようにインクリボン9の先端のリードフィ
ルム30が保持部26により案内板11上のインクリボ
ン8上に押圧され、リードフィルム30の下面に設けら
れた両面接着テープ32によりリードフィルム30がイ
ンクリボン8に接着接続される。接続が終るとエアシリ
ンダ13が作動してロッド22が矢印Bと反対の方向に
移動し、保持部26がリードフィルム30から離脱す
る。同時にインクリボン8,9は矢印Cで示す方向に移
動し、ピン41はリードフィルム30から離脱する。こ
の結果、インクリボン9の先端はリードフィルム30を
介してインクリボン8の終端に自動的に接続され、生産
ラインを停止することなくインクリボン9の送給を接続
することができる。
くなると、LED27及びPT28がこれを検出し、こ
の検出信号によりエアシリンダ13が作動してロッド2
2が矢印B方向に突出する。この結果、アーム21を介
して駆動軸17が矢印A方向に回動し、同時にレバー2
4を介して保持部材25も矢印A方向に回動する。そし
て図5に示すようにインクリボン9の先端のリードフィ
ルム30が保持部26により案内板11上のインクリボ
ン8上に押圧され、リードフィルム30の下面に設けら
れた両面接着テープ32によりリードフィルム30がイ
ンクリボン8に接着接続される。接続が終るとエアシリ
ンダ13が作動してロッド22が矢印Bと反対の方向に
移動し、保持部26がリードフィルム30から離脱す
る。同時にインクリボン8,9は矢印Cで示す方向に移
動し、ピン41はリードフィルム30から離脱する。こ
の結果、インクリボン9の先端はリードフィルム30を
介してインクリボン8の終端に自動的に接続され、生産
ラインを停止することなくインクリボン9の送給を接続
することができる。
【0016】上記実施例ではインクリボン9の先端のリ
ードフィルム30をピン41を用いて保持部材25の保
持部26に保持させる場合について説明したが、図6及
び図7に示すように、リードフィルム30の先端に板状
のマグネット31を幅方向に接着し、保持部26を導磁
性部材で形成して、リードフィルム30の先端をマグネ
ット31を介して保持部材25の保持部26の下面に吸
着保持させてもよい。
ードフィルム30をピン41を用いて保持部材25の保
持部26に保持させる場合について説明したが、図6及
び図7に示すように、リードフィルム30の先端に板状
のマグネット31を幅方向に接着し、保持部26を導磁
性部材で形成して、リードフィルム30の先端をマグネ
ット31を介して保持部材25の保持部26の下面に吸
着保持させてもよい。
【0017】また図8に示すようにリードフィルム30
の先端にポリエステルフィルムなどで形成された連結フ
ィルム33を接続し、リードフィルム30とともに貫通
する長孔34を軸方向に形成してもよい。そして保持部
26の水平方向の辺に1対の切込部35を形成し、切込
部35間の保持部26の部分を連結フィルム33の長孔
34内に挿入することにより、リードフィルム30を保
持部26に保持させてもよい。この場合もリードフィル
ム30の先端下面には両面接着テープ32が接着されて
いる。
の先端にポリエステルフィルムなどで形成された連結フ
ィルム33を接続し、リードフィルム30とともに貫通
する長孔34を軸方向に形成してもよい。そして保持部
26の水平方向の辺に1対の切込部35を形成し、切込
部35間の保持部26の部分を連結フィルム33の長孔
34内に挿入することにより、リードフィルム30を保
持部26に保持させてもよい。この場合もリードフィル
ム30の先端下面には両面接着テープ32が接着されて
いる。
【0018】また、リードフィルム30、連結フィルム
33を省略して、直接インクリボン9の先端下面に両面
接着テープ32を接着し、上面にマグネット31を接着
するか、長孔34を形成してもよい。さらに帯状シート
はインクリボン8,9に限定されず、他のシートであっ
てもよい。また、両面接着テープ32を用いず糊層を形
成してもよい。また、リール6に巻回されたインクリボ
ン8の残量がほぼゼロになったことを検出する検出手段
はLED27及びPT28に限定されず、他のの手段で
あってもよい。さらに取付盤3に装着されるリールの数
も2個に限定されず、3個以上であってもよい。
33を省略して、直接インクリボン9の先端下面に両面
接着テープ32を接着し、上面にマグネット31を接着
するか、長孔34を形成してもよい。さらに帯状シート
はインクリボン8,9に限定されず、他のシートであっ
てもよい。また、両面接着テープ32を用いず糊層を形
成してもよい。また、リール6に巻回されたインクリボ
ン8の残量がほぼゼロになったことを検出する検出手段
はLED27及びPT28に限定されず、他のの手段で
あってもよい。さらに取付盤3に装着されるリールの数
も2個に限定されず、3個以上であってもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の帯状シー
ト接続装置によれば、1つのリールに巻回された帯状シ
ートの終端と別のリールに巻回された帯状シートの先端
とを自動的に接続するようにしたので、作業性が向上
し、接続のために生産ラインを停止する必要がなく、生
産性を向上することができる。
ト接続装置によれば、1つのリールに巻回された帯状シ
ートの終端と別のリールに巻回された帯状シートの先端
とを自動的に接続するようにしたので、作業性が向上
し、接続のために生産ラインを停止する必要がなく、生
産性を向上することができる。
【図1】本発明の帯状シートの接続装置の一実施例の構
成を示す説明図。
成を示す説明図。
【図2】図1の要部拡大斜視図。
【図3】図1の帯状シートの先端接続部の構成を示す斜
視図。
視図。
【図4】本実施例の帯状シートの接続時の動作を示す説
明図。
明図。
【図5】本実施例の帯状シートの接続時の動作を示す説
明図。
明図。
【図6】本発明の他の実施例の構成を示す説明図。
【図7】図6の帯状シートの先端接続部の構成を示す斜
視図。
視図。
【図8】本発明の別の実施例による帯状シートの先端接
続部の構成を示す斜視図。
続部の構成を示す斜視図。
1 基台 3 取付盤 6,7 リール 8,9 帯状シート(インクリボン) 11 案内手段(案内部材) 13 駆動手段(エアシリンダ) 25 保持手段(保持部材) 27 検出手段(LED) 28 検出手段(PT)
Claims (1)
- 【請求項1】 基台に回転自在に支持された取付盤と、
この取付盤に回転自在かつ着脱可能に装着され帯状シー
トが巻回された複数個のリールと、一つのこのリールか
ら引き出された前記帯状シートを案内する案内手段と、
前記基台に揺動可能に支持されかつ前記案内手段に対向
して配設されて、他の前記リールから引き出された前記
帯状シートの先端を保持する保持手段と、前記リールに
巻回された前記帯状シートの残量がほぼゼロになったこ
とを検出する検出手段と、この検出手段の検出信号によ
り前記保持手段を揺動駆動して、前記案内部材上で一方
の帯状シートの終端と他方の帯状シートの先端とを押圧
して接続する駆動手段とから構成したことを特徴とする
帯状シートの接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19237191A JPH0539152A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 帯状シートの接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19237191A JPH0539152A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 帯状シートの接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0539152A true JPH0539152A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16290176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19237191A Withdrawn JPH0539152A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 帯状シートの接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0539152A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0840608A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-02-13 | Koenig & Bauer Albert Ag | 接着装置 |
CN112758733A (zh) * | 2021-04-09 | 2021-05-07 | 江苏长江智能制造研究院有限责任公司 | 棉花膜ab贴胶带拼接设备及ab贴胶带制作方法 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP19237191A patent/JPH0539152A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0840608A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-02-13 | Koenig & Bauer Albert Ag | 接着装置 |
CN112758733A (zh) * | 2021-04-09 | 2021-05-07 | 江苏长江智能制造研究院有限责任公司 | 棉花膜ab贴胶带拼接设备及ab贴胶带制作方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |