JP2943747B2 - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JP2943747B2
JP2943747B2 JP35143096A JP35143096A JP2943747B2 JP 2943747 B2 JP2943747 B2 JP 2943747B2 JP 35143096 A JP35143096 A JP 35143096A JP 35143096 A JP35143096 A JP 35143096A JP 2943747 B2 JP2943747 B2 JP 2943747B2
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猛 永田
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株式会社寺岡精工
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺帯状のラベル
用紙から供給されたラベルに印字を施して発行するラベ
ルプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、食品加工センター等では、様々
な種類のラベルを高速かつ大量に発行して商品に貼着す
るために、ラベルプリンタ単体だけではなく、商品を搬
送しながら自動的にラベルを貼り付けるラベル貼付装置
を併用する場合が多い。この種のラベルプリンタにおい
ては、ラベル用紙を印字ヘッドとプラテンローラの間に
狭持された状態で装着する必要がある。ところが、この
ラベル用紙の装着作業をするのはラベルプリンタの操作
者であり、特別な知識や技術が期待できない。そのため
ロール状のラベル用紙をプリンタ本体に装着する作業を
簡単に行うことができる様々な工夫がなされている。ま
た、ラベルプリンタをラベルの発行形態から分類すると
ラベル印字後直ちにラベルを台紙から剥離して発行する
一枚剥離タイプと、印字したラベルを台紙毎に連続的に
発行する連続発行タイプとがある。上記一枚剥離タイプ
の場合、ラベル用紙の装着作業において、操作者はラベ
ル用紙を印字ヘッドとプラテンローラとの間に装着した
後、台紙をラベル巻き取り軸に巻き付ける操作が必要と
なる。よって、ラベル用紙の装着が連続発行タイプより
もいっそうむずかしい。そのため、一枚剥離タイプの場
合は、特にラベル用紙を交換したり、ラベル切れとなっ
て新しいラベル用紙に交換する場合に時間がかかり、こ
の間ラベル発行作業が中断され作業能率が低下する。
【0003】そこで、実開平3−100454号等に開
示されるようなラベル用紙のラベルプリンタ本体への装
着をラベル用紙を内蔵したカセットによって行うカセッ
ト式のラベルプリンタが開発され実用化している。とこ
ろが、カセット式のラベルプリンタではラベル用紙の装
着作業は容易になるものの、プラテンローラがカセット
に内蔵されているため、カセットが非常に高価になる。
また、カセット内に印字部の構成部品であるプラテンロ
ーラを内蔵しているためカセットの汎用化が難しく、ラ
ベルプリンタごとに異なるカセットを用意する必要があ
り、新型のラベルプリンタを開発するたびに新規のカセ
ットを設計する必要があった。なお、カセット内にプラ
テンローラを内蔵しないタイプのカセットも考えられて
いるが、プリンタ本体の構造が複雑となるうえ、カセッ
トの形状が複雑となるので余り実用化されていなかっ
た。そこで、出願人は上記課題の解決を図るべく特願平
8−337310を提案した。このラベルプリンタは、
カセット内にプラテンローラを設けず、プラテンローラ
をプリンタ本体内に設け、このプラテンローラを印字ヘ
ッドに対して離間可能に配置した。そして、カセットを
装着するときには離間状態とし、カセットを装着した
後、プラテンローラをヘッド方向に移動させ、その移動
の途中でラベル用紙と係合してラベル用紙を引き出し、
ヘッドとプラテンローラとの間でラベル用紙を狭持しす
るようにした。これにより、カセット装着を容易にし、
かつ安価で軽量なカセットを使用できるようにした。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のカセッ
ト式のラベルプリンタでは、カセットを装着した後、プ
ラテンローラの移動によりラベル用紙が引き出されヘッ
ドとプラテンローラとの間に狭持される構造をとるた
め、カセットを取り出す場合にはプラテンローラをカセ
ットが装着されるときの状態、すなわちヘッドから離間
した初期位置(着脱位置)に移動しなければならない。
このときラベル用紙は狭持された位置にあるため、その
ままカセットを取り出そうとするとラベル用紙がヘッド
回りの部材に引っかかり、引きちぎれてしまうおそれが
ある。また、ラベル用紙が引きちぎられなくても取り出
したカセット内でラベル用紙が弛んでいると、弛んでい
る部分のラベル用紙がカセット内のガイドからはずれた
り、折れ曲がったりするおそれがある。この問題は、カ
セットを取り外す際に操作者がラベル用紙を手作業で巻
き戻すことで解決できるが、操作者の負担が増大するう
え、忘れると上記のごとき不都合が生じる。また、上記
弛みを台紙を巻き取る巻き取りローラを駆動することで
吸収することも考えられるが、この方法では巻き取りロ
ーラに巻き取られたラベルが次にカセットを装着した時
には印字できず、ラベルが無駄になるという欠点があ
る。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、(1)ラベルを交換する際の操作者の負担を増加
せず、(2)ラベルを無駄にすることのない、ラベルプ
リンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、複数のラベル
が台紙の長さ方向に沿って所定の間隔をおいて貼着され
た長尺帯状のラベル用紙をラベル用紙供給部から供給
し、このラベル用紙を、印字ヘッドおよび該印字ヘッド
と対向配置したプラテンローラにより構成した印字部に
よって挟み込んで印字を行い、該印字したラベルを台紙
から剥離させて発行するラベルプリンタにおいて、前記
印字部を構成するプラテンローラを、該印字ヘッドとの
間にラベル用紙を挟み込んで圧接する圧接位置と該圧接
位置から離間した着脱位置との間で往復動させる移動機
構と、前記着脱位置に位置したプラテンローラと前記印
字ヘッドとの間に前記ラベル用紙を配置した状態におい
て、該プラテンローラを前記移動機構により前記圧接位
置に移動することによって、該ラベル用紙を前記ラベル
用紙供給部から引き出すとともに、該プラテンローラと
該印字ヘッドとの間に挟み込み、印字可能状態とする引
き出し動作と、前記プラテンローラを前記移動機構によ
る前記着脱位置への移動、および前記引き出し動作によ
り引き出されたラベル用紙を前記ラベル用紙供給部を駆
動して該ラベル用紙供給部に引き戻す引き戻し動作とを
行う制御部と、からなることを特徴とするラベルプリン
タである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
ラベルプリンタにおいて、複数のラベルが台紙の長さ方
向に沿って所定の間隔をおいて貼着された長尺帯状のラ
ベル用紙のロールを装着するラベル用紙供給部および該
ラベル用紙供給部から供給されたラベル用紙からラベル
を除去した台紙を巻き取る台紙巻き取り部を備えたカセ
ットを用いることを特徴としている。請求項3に記載の
発明は、請求項2記載のラベルプリンタにおいて、前記
制御部が、前記カセットのラベル用紙供給部に装着され
ているラベル用紙のロールが内巻きか、外巻きかによっ
てモータの回転方向を正または逆に択一的に切り換え
て、該ラベル用紙供給部を制御することを特徴としてい
る。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項3記載の
ラベルプリンタにおいて、前記制御部が、カセットの種
類の検出データによって前記カセットのラベル用紙供給
部に供給されているラベル用紙のロールが内巻きか、外
巻きかを判断することを特徴としている。請求項5に記
載の発明は、請求項4記載のラベルプリンタにおいて、
前記制御部が、前記カセットの種類の検出データによっ
て、カセットの装着の有無を判断することを特徴として
いる。請求項6に記載の発明は、請求項1記載のラベル
プリンタにおいて、前記制御部が、前記プラテンローラ
を前記移動機構による前記着脱位置への移動と同期して
前記ラベル用紙供給部を制御することを特徴としてい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
ラベルプリンタを図面を参照して説明する。図1および
図2中符号1は本実施の形態のラベルプリンタである。
このラベルプリンタ1は、外観函状のラベルプリンタ本
体2と、該ラベルプリンタ2に着脱されるカセット3と
を備えて構成されている。すなわち、図2に示すラベル
プリンタ1は、図3に示すラベルプリンタ本体2に、図
4に示すカセット3を装着することにより、組み立てら
れる。
【0010】図1に示すように、ラベルプリンタ本体2
の下部(図1、図2下側)には、印字ヘッド4(サーマ
ルヘッド)と、プラテンローラ5と、該プラテンローラ
5を移動する移動機構6とを搭載している。印字ヘッド
4とプラテンローラ5とは、カセット3から供給される
ラベル用紙Lに印字を行う印字部を構成する。印字ヘッ
ド4は、ラベルプリンタ本体2の正面視一側部(図1左
側)で軸7により揺動自在に支持され、図示しないバネ
により下方に付勢される。
【0011】プラテンローラ5は、ラベルプリンタ本体
2の下部を左右方向(図1左右)に移動自在の移動台8
(図5参照)に搭載されて、印字ヘッド4とほぼ接触す
る圧接位置9と、ラベルプリンタ本体2の左右方向中央
部である着脱位置10との間を往復動する。図5に示す
ように、移動台8の移動軌跡の両側には該移動台8の移
動をガイドするガイド部材20a、20b、20cを配
置し、図1に示すように、これらガイド部材20a、2
0b、20cに形成したガイド溝12a、12b、12
cに、移動台8から2本突設したガイド軸11を移動可
能に係合させている。これにより、移動台8の移動がス
ムーズになされる。ガイド溝12a、12bの印字ヘッ
ド4近傍には、上下方向に屈曲する係合部13を形成し
ている。該係合部13は、ガイド軸11の一方と係脱可
能に係合することで、プラテンローラ5を印字ヘッド4
に対して目的位置に正確に位置決めする。前記プランテ
ンローラ5は移動台8の印字ヘッド4側の端部で回転自
在に軸支される。ラベルプリンタ本体2のプラテンロー
ラ5と対向する反対側の端部にはフィードローラ14を
取り付けている。図5に示すように、プラテンローラ5
とフィードローラ14とはベルト15で回転され、プラ
テン回転ステッピングモータ16でベルト15を回転駆
動することで同時に回転される。また、図8に示すよう
に、従動ローラ14aは、フィードローラ14方向に付
勢され、通常はフィードローラ14とともに、台紙L1
を挟んでフィードできるようになっている。そして、移
動台8が着脱位置10に位置すると駆動台18が従動ロ
ーラ14aを押し動かしてフィードローラ14との間を
開放するようになっている。図6に示すように、ベルト
15は、複数のローラ16a等によって無端状に配置さ
れる。プラテンローラ5は、圧接位置9以外ではベルト
15と殆ど接触しないため回転駆動されないが、圧接位
置9に移動した時には、印字ヘッド4の近傍で二つのロ
ーラ16b、16cによりプラテンローラ5の移動軌跡
を横切るようにして配置したベルト15を外側に押圧す
るため、該ベルト15から伝達される回転駆動力により
回転する。
【0012】図5に示すように、移動機構6は、ボール
ネジ17と、移動台8と一体的に移動可能に連結されて
前記ボールネジ17が回転駆動されることで移動台8を
往復動させる駆動台18とを備えている。そして移動機
構6は、図2に示すプラテン移動ステッピングモータ1
9でボールネジ17を回転駆動することで、移動台8を
往復移動させて、プラテンローラ5を目的位置に正確か
つ安定に移動する。なお、図5中、ガイド部材20b、
20c間には、空間20dが介在されており、カセット
3装着時に、ラベル用紙Lをこの空間20dに通すこと
で印字ヘッド4とプラテンローラ5との間に位置できる
ようになっている。図1および図5中符号5aはディス
ペンサであり、印字部で印字の終わったラベルL2を台
紙から剥離する。図5中符号41は、発光素子と受光素
子とからなるラベル位置光センサの一方であり、図1お
よび図8に示すように、印字ヘッド4近傍に配置された
他方のラベル位置光センサ41と、ラベル用紙Lの位置
を検出する対を構成している。
【0013】次にカセット3を図1、図2、図4を参照
して説明する。カセット3は、樹脂等から外観函状に形
成されたカセット本体31と、このカセット本体31の
内部にて、ロール状に形成された台紙L1にラベルL2
が貼着された長尺帯状のラベル用紙L(ラベルロール)
を装着するラベル用紙供給部33と、該ラベル用紙供給
部33から離間して配置されて、ラベル用紙供給部33
から供給されたラベル用紙Lから完成したラベルL2を
除去した台紙L1を巻き取る台紙巻き取り部34(ロー
ル)と、カセット本体31の下部(図1、図2下側)に
固定された金属製ハウジング35とを備えている。前記
ラベル用紙供給部33は、カセット本体31に回転可能
に垂設された円筒状の回転軸33aと、この回転軸33
aにラベルロール(ラベル用紙のロール)L’を固定支
持する一対の保持板33b、33cとから構成されてい
る。そして前記回転軸33aのプリンタ本体2側の端部
側には後述するプリンタ本体2側の駆動部36aを嵌合
収納するための凹室部33dが設けられ、この凹室部3
3dの内周面は前記駆動軸36aの外周に形成された歯
車面と歯合する歯車面に形成されている。前記ラベルロ
ールL’は外側の保持板33bを回転軸33aから取り
外した状態でその側面が内側の保持板33cと当接する
まで回転軸33aに装着する。その後、外側の保持板3
3bをラベルロールL’の側面に当接するまで装着した
後、保持板33bに設けられているロック機構(図示せ
ず)を作動させて、保持板33bを回転軸33aに固定
する。これによりラベルロールL’は回転軸33aに固
定支持され、回転軸33aの回転に伴って回転する。一
方、図2、図3に示すように、プリンタ本体2の前の回
転軸33aに対応する箇所には、周辺に歯車面を形成し
た駆動軸36aが回転可能に垂設されている。そして、
この駆動軸36aは、ベルト36を介して連結された用
紙供給部DCモータ37(直流モータ)で正逆回転され
る。台紙巻き取り部34は台紙巻取DCモータ38(図
6参照)により巻き取り方向にのみ回転される。ハウジ
ング35は、カセット3をラベルプリンタ本体2に装着
した際に、着脱位置10にあるプラテンローラ5を収納
する構造になっている。
【0014】カセット3におけるラベル用紙Lの配置形
態は二つある。 [第1の配置形態]図1に示すように、ラベル用紙供給
部33から供給するラベル用紙Lを、図1中台紙巻き取
り部34の左側に突設したガイド突起40を経由してハ
ウジング35の図1中左側に開口した開口部36を通し
てカセット本体31外に引き出し、ハウジング35の下
側を経由してハウジング35の図1中右側の開口部39
からカセット本体31内に再度引き込み、台紙巻き取り
部34にて巻き取る。 [第2の配置形態]ラベル用紙供給部33から供給する
ラベル用紙Lを、図1中台紙巻き取り部34の右側に突
設したガイド突起40を経由してハウジング35の図1
中右側に開口した開口部39を通してカセット本体31
外に引き出し、ハウジング35の下側を経由してハウジ
ング35の図1中左側の開口部36からカセット本体3
1内に再度引き込み、台紙巻き取り部34にて巻き取
る。この時、ラベルプリンタ本体2においては、印字ヘ
ッド4や従動ローラ14a等の構成を左右反対にした上
でカセット3を装着することで、ラベルL2を図1中右
側に排出できる。したがって、このラベルプリンタ1に
おいては、第1、第2の配置形態を選択することでラベ
ルL2の右側発行、左側発行を選択することができる。
【0015】図1中符号41はラベル位置光センサであ
り、印字ヘッド4と移動台8とに配置され、プラテンロ
ーラ5が圧接位置9にある時対向して、両者の間に配置
されるラベル用紙Lに貼着されているラベルL2を検出
する。なお、ラベル用紙Lはラベル位置光センサ41、
41の発光素子からの透過光の強弱により検出する。な
お、図示していないが、ラベルプリンタ本体2の圧接位
置9や着脱位置10にも光センサは設置され、それぞれ
移動台8(プラテンローラ5)が所定位置にあることを
確認する。また、ラベルプリンタ本体2におけるカセッ
ト3の取付位置にも光センサは設置され、カセット3が
ラベルプリンタ本体2の所定位置に装着されていること
を確認する。これら光センサは後述の図7に示されるプ
ラテン圧接位置光センサ56、プランテン着脱位置光セ
ンサ55、カセット装着光センサ54に相当する。図1
中符号14aは従動ローラであり、フィードローラ14
との間にラベル用紙Lあるいは台紙L1を挟み込み、フ
ィードローラ14に従動回転する。
【0016】図7は、このラベルプリンタ1の制御系を
示す。図7中符号42はCPUである。このCPU42
には、ROM43、RAM44、液晶表示器45、操作
部46、ヘッド制御部47、交信部48、モータ制御部
49、センサインタフェース50を接続している。操作
部46は、ラベル用紙Lのフィードを行うフィードキー
51と、カセット取外キー52とを備えている。ヘッド
制御部47には印字ヘッド4を接続し、交信部48を介
してコンソール53から送信された印字データをドット
イメージに展開して印字ヘッド4に出力するようにして
いる。モータ制御部49には、プラテン移動ステッピン
グモータ19、プラテン回転ステッピングモータ16、
用紙供給部DCモータ37、台紙巻取DCモータ38を
接続し、CPU42からの指令に基づいて駆動を制御し
ている。センサインターフェース50には、カセット装
着光センサ54、ラベル位置光センサ41、プランテン
着脱位置光センサ55、プラテン圧接位置光センサ56
を接続し、これら光センサ54、41、55、56の検
出信号をCPU42に伝達している。カセット装着光セ
ンサ54は、ラベルプリンタ本体2に正しく装着された
カセット3を検出する。プランテン着脱位置光センサ5
5、プラテン圧接位置光センサ56は、着脱位置10、
圧接位置9にある移動台8を検出する。
【0017】以下、このラベルプリンタ1の作用および
効果を説明する。なお、以下の各処理ステップにおい
て、圧接位置9や着脱位置10でのプラテンローラ5の
位置確認は、プラテン着脱位置光センサ55やプラテン
圧接位置光センサ56でなされ、これら光センサ55、
56でプラテンローラ5が正常な位置にあることが確認
できた場合にのみ、各ステップが実施される。まずはじ
めに、ラベルプリンタ1にカセット3を装着した際にラ
ベル用紙Lを引き出し印刷可能な状態にするための引き
出し動作について図9のフローチャートを用いて説明す
る。このラベルプリンタ1では、プラテンローラ5を着
脱位置10に位置させた状態でラベルプリンタ本体2に
カセット3を装着する。これにより、図2および図8に
示すように、ハウジング35内にプラテンローラ5が入
り込み、印字ヘッド4と干渉すること無く、カセット3
をラベルプリンタ本体2に簡便に装着することができる
ことになる。カセット3が装着されると、カセット装着
光センサ54がカセット3の装着を検出し、処理が開始
する。なお、ここでカセット装着光センサ54はカセッ
トを取り付けることにより、カセットの所定位置に光線
を照射して、この光線の反射光の有無によりカセットの
装着を検出するもので、図1に示すようにラベルプリン
タ本体2のカセット3が装着される面に複数個設けられ
ている。ラベルプリンタ本体2にカセット3が装着され
た際に、カセット3には図1の符号Hで示すカセット装
着光センサ54から照射された光線と交差する位置に光
線の通過を許容する孔が設けられていて、この孔の有無
により、複数のカセット装着光センサ54が”ON”ま
たは”OFF”に切り替えられるようになっている。例
えば、カセット装着光センサ54が4個設けられている
場合において、各センサの検出結果を1ビットのデータ
に対応させるとすると、4ビット分、すなわち16種類
のカセットの検出ができる。ただし、この実施形態で
は、カセットの装着の有無の検出も兼用させるために、
全てのカセット装着光センサ54が光の検出をしない場
合はカセットが装着されていないと判断するものとす
る。そのためカセット3の所定の位置全てに穴がある場
合を除いて、15種類(=16−1)のカセットの識別
が可能となる。なお、光センサ54のかわりにマイクロ
スイッチを用いて、カセット3の装着の有無やカセット
の種類の検出を行うようにしてもよい。あるいは、カセ
ット3に図1の符号Hで示す位置の孔のかわりに反射板
を取り付けるようにし、反射板の有無によりカセット装
着光センサ54が、”ON”または”OFF”に切り替
わるようにしてもよい。
【0018】カセット装着光センサ54がカセット3の
装着を検出すると、CPU42により図9に示す処理が
開始される。処理の開始により、プラテン移動ステッピ
ングモータ19を1ステップ正転駆動し、圧接位置9へ
プラテンローラ5を移動させる(ステップs1)。そし
て、プラテン圧接位置光センサ56の出力によりプラテ
ンローラ5が圧接位置9に移動したかを判断し(ステッ
プs2)、圧接位置9に移動していない場合はステップ
s1に進む。以上の繰り返しループにおいて、CPU4
2はプラテン移動ステッピングモータ19を駆動してプ
ラテンローラ5を圧接位置9に移動し、プラテンローラ
5と印字ヘッド4との間にラベル用紙Lを挟み込み、ラ
ベル用紙Lの印字面を印字ヘッド4に圧接させることに
なる。この際、着脱位置10から移動したプラテンロー
ラ5が、ハウジング35の左側の開口部39とハウジン
グ35との間に配置されたラベル用紙Lを引っ掛けるよ
うにして圧接位置9まで移動する。また、このとき正逆
転可能な用紙供給部DCモータ37は回転フリーになっ
ているので、プラテンローラ5の圧接位置9への移動で
用紙配置経路が長くなった分だけラベル用供給納部33
からラベル用紙Lが引き出される。ステップs2におい
て圧接位置9に移動した場合は、プラテン回転ステッピ
ングモータ16を駆動して、ラベルL2の印字開始箇所
を印字部に位置させることで、印字可能状態となり引き
出し動作を終了する。
【0019】ここで、正逆転可能な用紙供給部DCモー
タ37に対するモータ制御部49の構成例を図10に示
す。図10において、モータ37の回転を制御するモー
タ制御部49は、一般にICへ電源供給する電源回路、
モータMの回転を制御する制御回路1および制御回路
2、過剰な電流から回路を保護するための保護回路、両
極性に使うスイッチング素子sw1〜sw4よりなる。
なお、Vcc1はICの電源を、Vcc2はモータ電源を表
す。そして、”INH”、”IN1”、”IN2”はモ
ータ37の駆動命令を入力する入力端子、”OUT
1”、”OUT2”はモータ37への出力端子である。
また、図10における入力端子(INH、IN1、IN
2)への入力条件と、そのときの出力端子(OUT1、
OUT2)の出力、およびモータ37の動作状態をまと
めたものを図11に示す。図11において、例えば入力
端子(INH、IN1、IN2)への入力がそれぞ
れ(”H”、”L”、”H”)である場合、出力端子
(OUT1、OUT2)の出力はそれぞれ(”H”、”
L”)となり、用紙供給部DCモータ37が正回転する
ことを意味する。なお、図中の”×”印は入力電圧レベ
ルに依存しないことを意味する。
【0020】ここで、用紙供給部DCモータ37は入力
端子INHが”H”の状態で、正逆いずれかの方向へ回
転が可能なモータであるが、”L”の状態では、自由回
転が可能であり、従って台紙L1からの張力に応じて自
由回転(従動回転)することができる。よって、引き出
し動作においては、ラベル用紙供給部33からラベル用
紙Lが容易に引き出せるように図10におけるモータ制
御部49の入力端子”INH”を”L”の状態とし、用
紙供給部DCモータ37を従動回転するようにしてい
る。ところで、ラベルプリンタ1によるラベルL2の印
刷、出力は以下のように行われる。まず、コンソール5
3より印字データと印字指令を受信すると、プラテン回
転ステッピングモータ16を駆動してプラテンローラ5
を回転しつつ印字を行う。そして、印字が完了したラベ
ルL2はラベル用紙Lの回転とともにディスペンサ5a
によりラベル用紙Lから剥離され、ラベルL2が出力さ
れる。
【0021】次に、ラベル用紙Lの目的の印字作業が全
て完了してカセットを取り外し可能な状態にする引き戻
し動作の説明を図12のフローチャートを用いて説明す
る。操作者がカセット取り外す場合、操作部46のカセ
ット取外しキー52(図7参照)を操作すると、CPU
42により引き戻し動作による処理が開始する。まず、
カセット3内のラベル用紙供給部33のラベル用紙L
(ラベルロール)が外巻きか、内巻きかを判断する(ス
テップs11)。これは、外巻きと内巻きとでは、ラベ
ルプリンタ内における走行経路が異なるとともに、ラベ
ル用紙供給部33にラベル用紙Lを巻き取る際のラベル
用紙供給部33の駆動方向が異なるからである。ここで
「外巻き」、「内巻き」について図13を用いて説明す
る。「外巻き」とは図13(a)に示すようにラベル用
紙Lを構成するラベルL2がラベル用紙供給部33に対
して外側になり、台紙L1が内側になる場合をいう。逆
に「内巻き」とは図13(b)に示すように、ラベルL
2がラベル用紙供給部33に対して内側になり、台紙L
1が外側になる場合をいう。なお、外巻きと内巻きとで
はガイド突起40の使用面が逆になる。
【0022】なお、ステップs11による内巻き、外巻
きの判断は検出されたカセットの種類に応じて行う。上
述のごとく、4つのカセット装着光センサ54がある場
合、カセット装着の有無とともに、各カセット装着光セ
ンサ54の出力の組み合わせで15種類のカセットの種
別を示す番号が検出できる。このため、あらかじめコン
ソール53のメモリにカセットの種別番号毎に内巻きか
外巻きかを図14に示すようなラベル種別テーブルに記
録しておくことにより判断が可能となる。ここで、図1
4において、記号L1からLnはカセット中のラベルに
関する各種情報を意味し、ラベルの進行方向の長さ、ラ
ベル間のギャップの長さ、ラベルの印字フォーマット等
を表しており、これらの情報はラベル印字時の制御に用
いられる。また、記号Rは例えば”1”を外巻き、”
0”を内巻きのように外巻きか内巻きかを表す。すなわ
ち、上述のカセット種類識別動作では、各カセット装着
光センサ54の出力より得た情報をもとに交信部48を
介してコンソール53にカセット種別番号を送信する。
そして、コンソール53側では受信したカセット種別番
号からメモリ上のラベル種別テーブルを参照して、外巻
きか内巻きかに関するデータ「R」を送信する。そし
て、ラベルプリンタ1内のCPU42は受信したデータ
「R」が”1”か”0”かにより外巻き、内巻きを判断
する。
【0023】そして、「内巻き」の場合には正逆転可能
な用紙供給部DCモータ37をプラテンローラ5の移動
と共にラベル用紙Lが引き戻せるよう図13(b)の矢
印で示す方向に回転するように正転駆動を開始する(ス
テップs12)。なお、ここでは用紙供給部DCモータ
37を正転駆動を開始するために、図10に示すモータ
制御部49の入力端子(INH、IN1、IN2)への
入力を、図11に示す表から分かるように(”H”、”
L”、”H”)という状態にする。一方、「外巻き」の
場合には、モータ制御部49の入力端子への入力を(”
H”、”H”、”L”)という状態にし、用紙供給部D
Cモータ37を図13(a)の矢印で示す「内巻き」の
場合と逆方向に回転するように逆転駆動を開始する(ス
テップs13)。
【0024】次にプラテンローラ5を着脱位置10に移
動するためにプラテン移動ステッピングモータ19を1
ステップ逆転駆動する(ステップs14)。そして、プ
ラテン着脱位置光センサ55の出力により、プラテンロ
ーラ5が着脱位置10に達したかの判断を行い「Ye
s」となるのを待ち、「Yes」を条件に次のステップ
へ進む(ステップs15)。着脱位置に達した場合には
モータ制御部49の入力端子(INH、IN1、IN
2)への入力を(”H”、”H”、”H”)または(”
H”、”L”、”L”)という状態にし、用紙供給部D
Cモータ37の回転を停止して(ステップs16)。処
理を終了する。これにより、図8に示すように、プラテ
ンローラ5を着脱位置10に移動するとともに、用紙供
給部DCモータ37を駆動してラベル用紙供給部33を
ラベル用紙Lの供給時とは逆向きに回転させることで、
プラテンローラ5の移動によって用紙配置経路が短くな
った分だけラベル用紙Lを巻き取り、ラベル用紙Lの弛
みを吸収できる。なお、ラベル用紙Lの弛みはラベル用
紙Lの走行経路の変化により生じるものであるから、図
示の場合、移動によって走行経路に変化をともなうラベ
ル用紙供給部33による弛みのみを考慮すれば足りる。
なお、印字部とフィードローラ14とは停止状態を維持
するので、ラベル用紙Lの弛みはラベル用紙供給部33
によってのみ吸収されることになる。
【0025】以上の引き戻し動作による処理により、カ
セット3が取り外し可能状態となるので、操作者はラベ
ルプリンタ1の取り外しレバー(図示されていない)を
操作してカセット3をラベルプリンタ1から取り外す。
この際、上述のごとく、カセットを装着した際にプラテ
ンローラ5の移動によりラベル用紙供給部33から引き
出されたラベル用紙Lは再びラベル用紙供給部33に引
き戻されるので、カセットを装着した時と同じ状態とな
っている。従ってラベル用紙Lの弛みがなくなった状態
でカセット3をラベルプリンタ1から取り外すことがで
きる。
【0026】また、カセット3にプラテンローラ5を搭
載する必要がなくなったので、カセット3は高精度に製
作する必要が無くなり、安価な材質により、簡便に製作
することができる。
【0027】なお、本発明のラベルプリンタは、前述の
実施形態に限定されるものではなく、以下の変更を加え
たものをも含む。 本実施の形態ではカセットタイプの場合であったがこ
れに限定されるものではなく、プラテンローラの移動に
よりラベル用紙供給部からラベル用紙が引き出せるタイ
プのラベルプリンタであればよい 外巻き、内巻きの判別は本実施の形態の場合に限定さ
れるものではく、例えばラベル用紙の移動経路中にセン
サを設けて直接検出する方法、あるはラベルガイドの使
用面(ラベル用紙がガイド突起に対して右側にあるか左
側にあるかを検出)をセンサで検出する方法、さらに
は、操作者の判断により操作されて内巻き、外巻きの別
を入力することができる入力手段等であってもよい 本実施の形態ではラベル種別テーブルがコンソール側
にあり交信によりコンソールから必要なデータを受け取
る構成であったが、ラベルプリンタ自身のRAMにあら
かじめ記憶させておいてもよい 本実施の形態ではプラテンローラの移動と同期して用
紙供給部DCモータを駆動しているが、プラテンローラ
の移動が終了してから用紙供給部DCモータを駆動して
もよい プラテンローラの移動と同期して用紙供給部DCモー
タを駆動する場合には、ラベル用紙供給部に巻かれたラ
ベル用紙の径の大きさに応じて引き戻し量が変化するた
め、ラベル用紙供給部に巻かれたラベル用紙の径が最小
の場合でも引き戻し可能なように用紙供給部DCモータ
の回転数を決定する
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるラベ
ルプリンタによれば、下記の効果を得ることができる。
請求項1記載のラベルプリンタによれば、プラテンロー
ラの移動により引き出されたラベル用紙は、引き戻し動
作によりラベル交換の際再びラベル用紙供給部に引き戻
されるので、(イ)ラベル用紙の弛んだ分を手作業で巻
き戻す必要がなくなり、着脱操作性が向上する、(ロ)
ラベル用紙がラベル用紙供給部に引き戻され、ラベルに
無駄がなくなる、(ハ)この引き戻し動作を利用して、
必要に応じて台紙巻取り部に巻き取られている台紙を巻
き戻すことができる、といった優れた効果を奏する。
【0029】請求項2記載のラベルプリンタによれば、
カセット内にプラテンローラを内蔵しいないのでカセッ
トを安価に構成できるとともに、ラベルを交換する場合
に、そのままカセットを取り外してもラベルが引きちぎ
れたり、カセット内で弛んだ状態になりガイドからはず
れたり折れ曲がったりするおそれがなく、取扱いが容易
になるといった優れた効果を奏する。請求項3記載のラ
ベルプリンタによれば、ラベル用紙供給部に対してラベ
ルが内巻き、あるいは外巻きのいずれであっても支障な
く引き戻すことができるといった優れた効果を奏する。
【0030】請求項4記載のラベルプリンタによれば、
カセットの種類に応じて内巻き、外巻きの判断がなされ
るのでラベルロールが内巻きか外巻きかの特別な検出手
段を設ける必要がないといった優れた効果を奏する。請
求項5記載のラベルプリンタによれば、カセット種類識
別動作がカセット装着の有無を検出する動作を兼ねてい
るので、別々にセンサーを設ける必要がないといった優
れた効果を奏する。請求項6記載のラベルプリンタによ
れば、引き戻し動作はプラテンローラの移動と同期して
駆動されるので、プラテンローラの移動が終わった時点
で引き戻しが完了し即ラベルを取り替えることができ、
更に操作性が向上するといった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のラベルプリンタの実施の形態を示す
正面図である。
【図2】 図1のラベルプリンタの側断面図である。
【図3】 図1のラベルプリンタのラベルプリンタ本体
を示す側断面図である。
【図4】 図1のラベルプリンタのカセットを示す側断
面図である。
【図5】 図1のラベルプリンタの移動機構を示す要部
拡大平面図である。
【図6】 図1のラベルプリンタの駆動系を示す正面図
である。
【図7】 図1のラベルプリンタの制御系を示す電気ブ
ロック図である。
【図8】 図1のラベルプリンタの作用を示す正面図で
ある。
【図9】 引き出し動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図10】 モーター制御部の一例を示す図である。
【図11】 正逆転可能なモーターの動作をまとめた図
である。
【図12】 引き戻し動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図13】 ラベル用紙供給部に対するラベル用紙の外
巻き、内巻きを説明するための図である。
【図14】 ラベル種別テーブルの一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…ラベルプリンタ、2…ラベルプリンタ本体、3…カ
セット、4…印字ヘッド(印字部)、5…プラテンロー
ラ(印字部)、6…移動機構、9…圧接位置、10…着
脱位置、20a、20b、20c…ガイド部材、33…
ラベル用紙供給部、34…台紙巻き取り部、49…モー
タ制御部、L…ラベル用紙、L1…台紙、L2…ラベ
ル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B65C 9/46 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 11/00 - 11/70 B41J 2/32,25/304 B41J 25/312,25/316 B65C 9/46

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のラベルが台紙の長さ方向に沿って
    所定の間隔をおいて貼着された長尺帯状のラベル用紙を
    ラベル用紙供給部から供給し、このラベル用紙を、印字
    ヘッドおよび該印字ヘッドと対向配置したプラテンロー
    ラにより構成した印字部によって挟み込んで印字を行
    い、該印字したラベルを台紙から剥離させて発行するラ
    ベルプリンタにおいて、 前記印字部を構成するプラテンローラを、該印字ヘッド
    との間にラベル用紙を挟み込んで圧接する圧接位置と該
    圧接位置から離間した着脱位置との間で往復動させる移
    動機構と、 前記着脱位置に位置したプラテンローラと前記印字ヘッ
    ドとの間に前記ラベル用紙を配置した状態において、該
    プラテンローラを前記移動機構により前記圧接位置に移
    動することによって、該ラベル用紙を前記ラベル用紙供
    給部から引き出すとともに、該プラテンローラと該印字
    ヘッドとの間に挟み込み、印字可能状態とする引き出し
    動作と、前記プラテンローラを前記移動機構による前記
    着脱位置への移動、および前記引き出し動作により引き
    出されたラベル用紙を前記ラベル用紙供給部を駆動して
    該ラベル用紙供給部に引き戻す引き戻し動作とを行う制
    御部と、からなることを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記ラベルプリンタは、 複数のラベルが台紙の長さ方向に沿って所定の間隔をお
    いて貼着された長尺帯状のラベル用紙のロールを装着す
    るラベル用紙供給部および該ラベル用紙供給部から供給
    されたラベル用紙からラベルを除去した台紙を巻き取る
    台紙巻き取り部を備えたカセットを用いることを特徴と
    する請求項1記載のラベルプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、 前記カセットのラベル用紙供給部に装着されているラベ
    ル用紙のロールが内巻きか、外巻きかによってモータの
    回転方向を正または逆に択一的に切り換えて、該ラベル
    用紙供給部を制御することを特徴とする請求項2記載の
    ラベルプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、 カセットの種類の検出データによって前記カセットのラ
    ベル用紙供給部に供給されているラベル用紙のロールが
    内巻きか、外巻きかを判断することを特徴とする請求項
    3記載のラベルプリンタ。
  5. 【請求項5】 前記制御部は、 前記カセットの種類の検出データによって、カセットの
    装着の有無を判断することを特徴とする請求項4記載の
    ラベルプリンタ。
  6. 【請求項6】 前記制御部は、 前記プラテンローラを前記移動機構による前記着脱位置
    への移動と同期して前記ラベル用紙供給部を制御するこ
    とを特徴とする請求項1記載のラベルプリンタ。
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