JPH0535646Y2 - - Google Patents

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JPH0535646Y2
JPH0535646Y2 JP19928387U JP19928387U JPH0535646Y2 JP H0535646 Y2 JPH0535646 Y2 JP H0535646Y2 JP 19928387 U JP19928387 U JP 19928387U JP 19928387 U JP19928387 U JP 19928387U JP H0535646 Y2 JPH0535646 Y2 JP H0535646Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、画像読取装置のシエーデイング歪補
正回路に関し、特に原稿枠を読み取る回路に関す
る。
〔従来の技術〕
フアクシミリや画像処理装置等のような画像読
取装置においては、原稿の画像を一次元イメージ
センサ等により読み取るようにしている。
第5図a,bは画像読取装置の画像入力部の原
理を示す概略平面図及び概略断面図である。
図において、21は読み取られるべき原稿を示
しており、この原稿21は紙送りローラ22によ
り矢印A方向に搬送される。この紙送りローラ2
2に対向して線状の原稿照明光源(以下、単に光
源という)23及び一次元イメージセンサ(以
下、単にセンサという)24が配設されている。
そして、原稿21を光源23により照射し、原稿
21らの反射光をセンサ24により検出すること
により、画像を読み取るようにしている。なお、
紙送りローラ22に対向してセンサ24を配置し
ているのは、紙送りローラ22を構成するゴムロ
ーラが黒であることを利用して原稿21の枠を読
み取るためである。
このような画像読取装置においては、光源23
の光量不均一やセンサ24の感度の不均一によ
り、読み取り画像にムラが出るいわゆるシエーデ
イングという現象が発生する。これを補正するた
めに、従来より種々のシエーデイング歪補正方法
が提案されている。
たとえば、予め原稿21の白部分21aを読み
取つてシエーデイングの状態を検出し、これを基
準信号として記憶しておき、原稿21の画像部分
21bを読み取るときに、シエーデイング歪が無
くなるように画像信号を補正するものである。
従来のシエーデイング歪補正の一例を第6図の
センサ出力を示す模式図で説明する。
同図において、横軸はセンサ24の長手方向の
位置、縦軸は電圧、Gはグランドレベルを示し、
電圧レベルが高いほど反射率の高いもの、すなわ
ち、白に近い画像を読み取つたことを示してい
る。また、mはセンサ24の幅、nは原稿21の
幅である。
第6図aは、原稿21がセンサ読み取り位置に
入る前のセンサ出力を示すもので、紙送りローラ
22を読み取つている。すなわち、紙送りローラ
22はたとえばゴミローラでありその色は黒色で
あるのでセンサ出力はグランドレベルGに近い。
第6図bは、原稿21の画像情報がない先端
部、すなわち、白色部分21aが読み取り位置に
入つたときのセンサ出力であり、センサ幅mに対
して原稿幅nは小さいので、原稿幅に対応する個
所のセンサ出力のみ大となる。この値を基準信号
として画像部分21bに存在する実際の画像情報
は補正するとき、その基準の値は、原稿幅内では
白に対応するIRefwとなり、その外の紙送りローラ
22部では黒に対応するIRefBとなる。第6図c
は、原稿21が紙送りローラ22により更に搬送
されて、センサ読み取り位置に画像部分21bが
入つてきたときのセンサ出力である。このセンサ
出力においては、紙送りローラ22に対応する
IINRと原稿幅内の黒に対応するIINBは同じ出力電圧
レベルとなる。
ここで、第6図bに示した基準信号を使つて、
第6図cの画像情報に対してシエーデイング歪補
正を行うことができるが、第6図bで示した基準
信号をそのまま使用して単純にシエーデイング歪
補正を行うと、以下に述べるような不都合が生じ
る。
すなわち、シエーデイング歪補正は、基準信号
が低レベルとなつた部分に対して出力を増加する
補正を行うものであるので、本来黒に対応した出
力であるべき紙送りローラ22部の出力が白レベ
ルまで引き上げられてしまい、第6図dに示すよ
うな出力となつてしまう。第6図cでは、紙送り
ローラ22に対応するIINRと原稿幅内の黒に対応
するIINBは同じセンサ出力電圧レベルであるが、
基準信号が第6図bに示すようにそれぞれの位置
でIRefB、IRefwと異なつている。原稿幅内では補正
値は、IINB/IRefwの演算により算出され、黒の情
報は黒として出力される。一方、紙送りローラ2
2部では補正値は、IINRがIRefBと等しいことによ
り、出力は白と同様になる。すなわち、原稿幅内
の黒の画像は正しく黒(IOUTBで示す)と出力され
るのに対し、同様に黒であるべき紙送りローラ2
2部の出力は白(IOUTRで示す)と出力されてしま
う欠点を有している。
このように、従来のシエーデイング歪補正方法
では、原稿幅内の黒も原稿幅外の黒も、ともにシ
エーデイング歪補正の対象となつていたので、原
稿幅外の黒は白となつてしまい、原稿の外枠の位
置を確定することができないという問題があつ
た。したがつて、原稿の座標について画像編集等
の画像処理を行う場合には原稿の座標を確定でき
ないため、正確な原稿上の画像を特定することが
困難であつた。
このことは、例えば紙幣の金種や真贋を判定す
る装置において、紙幣のサイズや、紙幣の端部か
らの図柄の位置等を判定の要素としている場合に
は、適用がきないということになる。
本出願人は、先に、このような問題を解決する
方法を特願昭62−235891号として提案している。
これは、シエーデイング歪補正の際に、原稿枠読
取のために閾値を設けて、あるレベル以下の信号
に対してシエーデイング歪補正を行わないように
したものである。
またこれとは別に、特開昭62−117472号公報と
して同じく本出願人から提案された技術がある。
すなわち、予め設定した基準信号に基づいて画像
信号のシエーデイング歪を補正するに際し、基準
信号を記憶するRAM(ランダムアクセスメモリ)
から出力される基準信号と画像信号との比を演算
し、この信号比が一定値を維持するように前記
RAMより出力される基準信号の値を更新すると
いうものである。この方法においては、最初に原
稿の先端の白部を基準メモリに取り込み、それを
元にして基準を更新していくため、原稿の先端検
出が必要となる。
この原稿先端検出方法について、本出願人が先
に、特開昭62−151067号公報において提案したも
のがある。これは、画像信号の読み取りに使用す
る一次元読取センサを原稿先端の検出にも使用す
るようにし、原稿先端の到来に先立ち、まずA/
D変換器の基準電圧を原稿の先端が検出されると
オーバーフロー信号を発する程度に低く設定して
おき、オーバーフロー信号が生じている間、クロ
ツクパルスを計数し、この計数値が所定数に到達
すると、原稿先端検出信号を発するようにしたも
のである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この特開昭62−151067号公報で
開示した方法では、A/D変換器のオーバーフロ
ーを利用して原稿先端を検出しているため、A/
D変換器の基準として原稿先端検出用のものと通
常のA/D変換用のものの2つの基準が必要とな
り、またその2つの基準値を切り換える回路も必
要となり、構成が複雑となつていた。
更に、この特開昭62−151067号公報で開示した
方法を先に述べた特願昭62−235891号で提案した
画像補正装置に適用しようとするとき、原稿枠読
取のための閾値を2種類設けなければならず、閾
値格納用のメモリとして、大容量のものが必要に
なるという問題があつた。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みて案
出されたものであり、原稿枠、すなわち、ゴムロ
ーラ(黒)部の読み取りを、より簡単な構成によ
つて実現可能にすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のシエーデイング歪補正回路は、この目
的を達成するため、白基準レベルが設定されるメ
モリ手段と、該メモリ手段から白基準レベルと画
像信号との間の演算によりシエーデイング歪補正
を行う演算手段と、原稿挿入前に前記白基準レベ
ルとして一定の基準レベルを前記メモリ手段に設
定し原稿挿入後は前記演算手段の出力に基づき前
記一定の基準レベルを順次更新する手段とを設
け、かつ、前記原稿挿入前に前記メモリ手段に設
定する一定の基準レベルは、画像読取装置のゴム
ローラ部をシエーデイング歪補正したとき黒信号
を出力し、白紙をシエーデイング歪補正したとき
白信号を出力する値としたことを特徴とする。
〔作用〕
本考案においては、シエーデイング歪補正の白
基準レベルがメモリ手段に設定されるが、原稿挿
入前に、このシエーデイング歪補正の白基準レベ
ルが、予め決められた一定の基準レベルとされ
る。このとき、前記一定野基準レベルを、ゴムロ
ーラ部をシエーデイング歪補正したとき黒出力と
なり、白紙をシエーデイング歪補正したとき白信
号を出力となるような値にしておけば、ゴムロー
ラは黒として正常に読み込まれる。また、原稿の
反射率の変動に応じて、前記一定の基準レベルが
順次更新され、原稿の状態に応じて最適のシエー
デイング歪補正が行われる。
〔実施例〕
以下、本考案の特徴を、図面に示す実施例に基
づいて具体的に説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示すものであ
る。同図において、10はビデオアンプであり、
例えばアモルフアス・シリコン・イメージセンサ
等のイメージセンサ(図示せず)の出力に含まれ
る負極性の明出力信号と正極性の暗出力信号のい
ずれをも同一極性の電位に変換する機能を有す
る。ビデオアンプ10の出力は、A/D変換器2
に出力され、アナログ信号からデイジタル信号に
変換される。ROM11はイメージセンサに光を
与えないときの暗出力信号のA/D変換出力を記
憶する暗出力信号補正係数記憶用の読み出し専用
メモリである。このROM11に記憶されている
暗出力信号A/D変換器された明出力信号との差
は、補正信号計算用読み出し専用メモリROM1
2によつて演算され、記憶される。このROM1
2より出力される基準信号IRefはRAM13及び
RAM14に記憶され、ROM15では、前記
ROM11、RAM13及びRAM14の出力に基
づいてシエーデイング歪補正が演算される。
以上の構成において、読取面に光を与えないと
きのイメージセンサより暗出力信号がA/D変換
器2より出力れ、ROM11に記憶される。つい
で、読取面に光を与えてイメージセンサより明出
力信号を出力させ、A/D変換の後、ROM12
に出力する。ROM12は明出力信号と暗出力信
号との差を演算した後、基準信号となる明基準信
号IRefをRAM13及び14に記憶する。
シエーデイング歪補正はROM15によつて行
われるが、この演算は、実際に原稿が読み取られ
た際のイメージ信号IinとRAM13又は14によ
り出力される基準信号IRefに基づいて、 R=Iin/IRef の計算式で求められる。このとき、ROM12に
おいて、ROM15と同一内容の処理を並行して
行つている。但し、本実施例においては、前述の
特開昭62−117472号公報に記載のシエーデイング
歪補正回路のROM12に対してメモリ容量が2
倍にされると共にアドレス線が1本追加され、そ
の最上位アドレス線16に外部から制御信号が供
給されるようになつている。そして、この制御信
号に応じて、上述のシエーデイング歪補正処理
と、一定基準レベルの出力が切り換えられるよう
になつている。
第2図はROM12を中心とした周辺回路のブ
ロツク図を示している。以下、ROM12の動作
について説明する。
ROM12は、その最上位アドレス線16がイ
ンアクテイブのときは、前述したように、第2図
に示すイメージ信号Iinと基準信号IRefとに基づい
て、 R=Iin/IRef の演算を行う。そして、R≧0.96のときIinを出力
し、R<0.96のときIRefを出力する。言い換える
と、R≧0.96のときは、基準値をIinに更新し、R
<0.96のときは基準値を更新しない。
また、最上位アドレス線16がアクテイブのと
きは、第3図に示す基準レベルAを出力する。
ここで基準レベルAは、下記の2条件を満たす
値に設定する。
すなわち、第3図に示されるように、白紙を読
み取らせたときの画像信号Pの最低レベルより小
さく、且つ、基準レベルAを使用してゴムローラ
(黒)部をシエーデイング歪補正したとき、ゴム
ローラ部の画像信号Qの補正出力が黒となるよう
な値とする。
次に、原稿の読取り順序にしたがつて動作の説
明を行う。
原稿読み取り前にROM12の最上位アドレス
線16をアクテイブにすると、ROM12から基
準レベルAが出力され、RAM13或いはRAM
14に一定値が設定され、ROM15に対する基
準レベルが一定値Aに固定される。従つて、白基
準は第3図に実線で示すようになる。なお、最上
位アドレス線16をアクテイブとするタイミング
は、画像読取装置の立ち上げ後から原稿挿入前ま
でであればいつでもよく、厳密なタイミングは要
求されない。また、このアクテイブとする期間
は、イメージセンサの1走査ライン期間以上であ
ればよい。このアクテイブ状態は、RAM13或
いはRAM14の全アドレスに基準レベルAが書
き込まれるまで続く。
原稿挿入前、すなわち、ゴムローラが読み取ら
れている間は、ゴムローラの画像信号のレベルは
基準レベルAより低いので、ゴムローラ部分に対
してシエーデイング補正は行われず、黒が出力さ
れる。
次に、最上位アドレス16をインアクテイブと
してから原稿が挿入れることになるが、原稿の先
端の白紙部分が挿入されると、画像出力が基準レ
ベル以上になり、この画像出力に基づいて白基準
が設定される。
原稿読取時には、ROM12において演算が行
われ、原稿部に対してのみ先に設定された白基準
に基づいてシエーデイング補正が行なわれ、原稿
部の基準値が順次更新される。
すなわち、ROM12は、先に述べたように、 R=Iin/IRef の演算を行うので、RAM13,14の白基準A
は、原稿挿入後、第4図に示すような基準A1
変わる。
なお、2個のRAM13,14を使用している
のは、これらを交代で動作させ、一方が書き込み
状態の場合には、他方は読み込み状態とするため
である。すなわち、RAM13と14は1ライン
毎に、交互に内容が更新される。
このように、基準が順次更新されるので、光源
の照度変動や原稿の背景の濃度のバラツキ等に対
し、精度の高いシエーデイング歪補正ができる。
また、原稿の読み取りが終了すれば、ゴムロー
ラ部を読み、第2図に示す基準でシエーデイング
歪補正し、黒と出力するので原稿の後端が検出さ
れる。
以上述べたように、本実施例によれば、原稿挿
入前は基準レべルAを使つてゴムローラ(黒)部
をシエーデイング歪補正するので、出力は黒であ
る。次に、原稿が挿入されると、基準は第4図に
示す値となるので、これによるシエーデイング歪
補正出力は、ゴムローラ部は黒、原稿幅内は原稿
濃度に比例した値となる。また、原稿の読み取り
が終了すれば、ゴムローラ部を読み、第2図に示
す基準でシエーデイング歪補正し、黒と出力する
ので原稿枠を認識することができる。
〔考案の効果〕 以上に述べたように、本考案によれば、原稿読
み取り前には、シエーデイング歪補正のための白
基準信号を一定レベルとしているので、ゴムロー
ラ部は黒として出力される。また、原稿の読取時
には、先端の白部分が挿入されたときの画像出力
を基準レベルと比較して、比較結果に応じて原稿
基準レベルを更新するおとにより、原稿部分の画
像に対して高精度のシエーデイング歪補正を行う
ことができる。このように、本考案のよれば、ゴ
ムローラ部の黒と原稿の白とを識別することがで
きるので、原稿先端の検出のために、従来例のよ
うにA/D変換器の基準値を切り換える必要はな
く、構成が簡単となる。また、本考案はシエーデ
イング補正用のメモリ手段に閾値を設ける必要が
ないので、A/D変換器の基準値の切換に対応し
てメモリ容量を増やす必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すズロツク図、第
2図はシエーデイング歪補正用の基準信号を発生
する構成例を示すブロツク図、第3図及び第4図
は基準レベルの更新の様子を示す説明図、第5図
a,bは画像入力部の概略平面図及び概略断面
図、第6図は従来のシエーデイング補正を説明す
るための模式図である。 2……A/D変換器、10……ビデオアンプ、
11〜15……ROM、16……アドレス線、2
1……原稿、22……紙送りローラ、23……原
稿照明光源、24……一次元イメージセンサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 白基準レベルが設定されるメモリ手段と、該メ
    モリ手段からの白基準レベルと画像信号との間の
    演算によりシエーデイング歪補正を行う演算手段
    と、原稿挿入前に前記白基準レベルとして一定の
    基準レベルを前記メモリ手段に設定し原稿挿入後
    は前記演算手段の出力に基づき前記一定の基準レ
    ベルを順次更新する手段とを設け、かつ、前記原
    稿挿入前に前記メモリ手段に設定する一定の基準
    レベルは、画像読取装置のゴムローラ部をシエー
    デイング歪補正したとき黒信号を出力し、白紙を
    シエーデイング歪補正したとき白信号を出力する
    値としたことを特徴とするシエーデイング歪補正
    回路。
JP19928387U 1987-12-28 1987-12-28 Expired - Lifetime JPH0535646Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19928387U JPH0535646Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28

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JP19928387U JPH0535646Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28

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Publication Number Publication Date
JPH01103968U JPH01103968U (ja) 1989-07-13
JPH0535646Y2 true JPH0535646Y2 (ja) 1993-09-09

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