JPH0535107A - 画像形成装置における現像装置 - Google Patents

画像形成装置における現像装置

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JPH0535107A
JPH0535107A JP3191406A JP19140691A JPH0535107A JP H0535107 A JPH0535107 A JP H0535107A JP 3191406 A JP3191406 A JP 3191406A JP 19140691 A JP19140691 A JP 19140691A JP H0535107 A JPH0535107 A JP H0535107A
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JP
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toner
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developing device
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JP3191406A
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Yoshiyo Sugawara
佳代 菅原
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Toshiba Corp
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    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像装置より発生される飛散トナ−を減少し
装置本体内の汚損を防止し、装置の長寿命化を図ると共
に、飛散トナ−を除去するための装置の省略により装置
本体の小型軽量化を図る。 【構成】 現像装置23の筐体23a内において、ドク
タ−ブレ−ド67先端に取着されるマイラ−シ−ト68
の自由端を、筐体23の上面で規制し、湾曲したマイラ
−シ−ト68により、穂立ちの高さが規制された磁気ブ
ラシ61の表面を覆う。そしてマイラシ−ト68により
飛散トナ−の発生そのものを押さえ、装置本体1内の汚
損を防止し、従来装置本体内に設けられていた飛散トナ
−除去手段を不要とし、装置本体の小型軽量化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置等におい
て、感光体上の静電潜像を現像ロ−ラ上に形成される磁
気ブラシにより現像する画像形成装置における現像装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等画像形成装置において、
現像ロ−ラ表面に形成される磁気ブラシを用いて感光体
上の静電潜像を現像する現像装置にあっては、現像時筐
体外方へ飛散トナ−を生じ、画像形成装置本体内を汚損
するおそれがある事から、一般に画像形成装置本体内の
飛散トナ−を除去するための吸引手段等を有しているも
のの、磁気ブラシ周囲から生じる飛散トナ−そのものを
防止するための手段を有していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、磁気ブラシに
よる現像装置において、飛散トナ−の発生を防止するた
めの手段を有していなかった。
【0004】このため、装置本体内の汚損を防止し、感
光体ドラム等の画像形成手段の汚損を防止すると共に、
飛散トナ−による環境汚染を防止し、人体への悪影響を
低減するためには、装置本体内の全体の排気を行なう吸
引ダクトやシ−ト紙搬送路下方に設けられるボトムダク
ト等に更にトナ−集塵フィルタを取り付ける等して現像
時に生じてしまった飛散トナ−を除去しなければなら
ず、装置本体の小型軽量化が妨げられ、しかもこのよう
にして飛散トナ−を除去しても飛散トナ−を全て除去出
来るわけで無く、周囲の装置の汚損を招いてしまうとい
う問題があった。そこで本発明は上記課題を解決するも
ので、小型軽量且つ低価格でありながら、従来現像時に
磁気ブラシから発生され装置本体内に排出されていた飛
散トナ−の発生そのものを防止することにより、周囲の
装置の汚損を防止し、更に飛散トナ−除去のための吸引
ダクト及びトナ−集塵フィルタ等を不要とし、装置本体
の小型軽量化を実現出来る画像形成装置における現像装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、筐体に支持される現像剤担持体上に形成
される現像剤層により、像担持体上の静電潜像を現像す
る現像装置において、上記現像剤担持体との間隔を長手
方向全長に渡り均一に保持し上記現像剤層に摺接し上記
現像剤層の高さを規制する規制手段と、この規制手段に
取着され上記規制手段から上記筐体の開口部に至る間に
おいて上記現像剤層を長手方向全長に渡り上記規制され
た高さに沿って覆う絶縁性薄膜からなる現像剤飛散防止
手段とを設けるものである。
【0006】
【作用】本発明は上記の様に構成され、現像剤飛散防止
手段により規制手段通過後の現像剤層を覆う事により、
規制手段による高さ規制後の現像剤層の穂立ちの立ち上
がりが押さえられ、ひいては穂立ちの立ち上がり時に発
生される飛散トナ−の発生を防止出来る。従って飛散ト
ナ−による装置本体内の汚損が防止される事から装置の
長寿命化が図れ、飛散トナ−除去のための吸引ダクト及
びトナ−集塵フィルタ等が不要となり装置本体の小型軽
量化を実現出来る。
【0007】
【実施例】 以下、本発明を図1乃至図5に示す実施例
を参照して説明する。図1は、画像形成装置である電子
写真装置全体の内部構成を示すもので、装置本体1内に
は、帯電、露光、現像、転写、剥離、清掃、除電、定着
等を行なう画像形成手段2が内蔵され、、装置本体1の
上面には原稿Dを載置する原稿載置台3が設けられてい
る。尚4は原稿カバ−である。
【0008】そして、装置本体1の下方部には、両面コ
ピ−時、画像形成手段2から搬送された用紙を反転する
自動両面装置100が設けられ、又装置本体1の右側部
には、用紙Pを収納する給紙カセット装置10及び用紙
Pを手差しにより装置本体1に供給する給紙トレイ11
が設けられている。
【0009】一方、装置本体1内のほぼ中央には、ドラ
ム状の感光体20が配置され、この感光体20の周囲に
は、その回転方向に沿って従来より周知の、帯電チャ−
ジャ21、露光装置22の露光部22a,現像装置2
3、転写チャ−ジャ25、剥離チャ−ジャ26、清掃装
置27、除電装置28が順次配置されている。
【0010】尚、露光装置22は、装置本体1の上面に
設けられた原稿載置台3に載置される原稿Dを、背部を
リフレクタ50で囲繞された露光ランプ51で照らし、
その原稿Dから反射された光像を第1乃至第3の反射ミ
ラ−52〜54を順次介してレンズ55に導き、次い
で、レンズ55を透過した光像を、第4乃至第6の反射
ミラ−56〜58を順次介して感光体20に導くように
なっている。
【0011】更に装置本体1内には、給紙カセット装置
10、あるいは給紙トレイ11、更には自動両面装置1
00から供給される用紙を、感光体20を経て装置本体
1の左側に設けられる排紙トレイ9に導く用紙搬送路3
1が形成されている。
【0012】この用紙搬送路31の感光体20より上流
側には、用紙Pの先端を揃え、感光体20との同期を取
りつつ用紙を搬送するレジストロ−ラ対32が配設さ
れ、下流側には、定着ロ−ラ33、排紙ロ−ラ対35が
配置されている。尚、40は、搬送ロ−ラ対34により
搬送された用紙Pを排紙ロ−ラ対35側あるいは自動両
面装置100側のいずれかに振り分けるゲ−トであり、
剥離チャ−ジャ26と定着ロ−ラ33との間には、搬送
ベルト36が配設されている。
【0013】尚用紙搬送路31上方には感光体20周囲
の冷却を行なうための排気ファン80を有する吸引ダク
ト81およおび装置本体内で発生されるオゾンを除去す
るオゾンフルタ82が設けられ、搬送ベルト36下方に
は、感光体20周囲のオゾンを吸引するボトムファン8
3及びオゾンを除去するオゾンフィルタ84が設けられ
ている。
【0014】一方37aは給紙カセット装置10あるい
は給紙トレイ11より用紙Pを一枚ずつ取り出し第1の
分離搬送ロ−ラ38aに供給する第1のピックアップロ
−ラであり、第1のピックアップロ−ラ37aにより取
り出され、第1の分離搬送ロ−ラ38aにより1枚ずつ
分離された用紙Pは用紙搬送路31に送り込まれる様に
なっている。
【0015】又自動両面装置100の用紙取り出し側に
は用紙集積部101より用紙を取り出す第2のピックア
ップロ−ラ102及びこの第2のピックアップロ−ラ1
02からの用紙を用紙搬送路31に送り込む第2の分離
搬送ロ−ラ38cが配設されている。尚、103はゲ−
ト40により自動両面装置100側に搬送された用紙を
用紙集積部101に搬送する反転搬送路である。
【0016】次に現像装置23について詳述する。現像
装置23の筐体23a内にはトナ−及びキャリアからな
る二成分現像剤60が収納され、更にこの二成分現像剤
からなる現像剤層である磁気ブラシ61が形成される現
像剤担持体である現像ロ−ラ62が、開口部を介し感光
体20と約0.60[mm]の間隙を有する様に支持さ
れている。又、63、64は筐体23a内において二成
分現像剤60を撹拌する第1及び第2のミキサである。
尚、現像ロ−ラ62は、A・3サイズ幅の297[m
m]のマグネットロ−ラ62a及びこのマグネットロ−
ラ62aを囲繞する直径38[mm]長さ325[m
m]の非磁性の円筒状スリ−ブ62bからなっている。
【0017】そして円筒状スリ−ブ62b、第1及び第
2のミキサ63、64は、装置本体1のメインモ−タ7
0によりサブメインベルト71、現像ユニットドライブ
ギア72、スリ−ブギア73を有する駆動伝達手段74
を介し回転される。尚メインモ−タ70は、ドラムベル
ト76、ドラムドライブギア77、ドラムギア78を介
して感光体20を駆動する他、搬送ベルト36、定着ロ
−ラ33の駆動を行なうものである。
【0018】一方、筐体23a内には、磁気ブラシ61
の穂立ちの高さを規制する規制手段であリ円筒状スリ−
ブ62aとほぼ同等幅のドクタ−ブレ−ド67が筐体2
3aの両側に支持され、円筒状スリ−ブ62aと約0.
55[mm]の間隙を有する様に取着されている。更に
ドクタ−ブレ−ド67先端には現像剤飛散防止手段であ
り、絶縁性及び弾性を有する厚さ0.075[mm]、
幅約325[mm]、ドクタ−ブレ−ド67先端からの
長さ約20[mm]のマイラ−シ−ト68が取着されて
いる。即ちマイラ−シ−ト68は、断面L字型に折曲さ
れる一端がドクタ−ブレ−ド67先端に固着される一
方、筐体23a開口部方向に延在される自由端は筐体2
3a上面に規制され磁気ブラシ61の表面に沿って湾曲
され、磁気ブラシ61を覆っている。
【0019】次に作用についてのべる。ウォ−ムアップ
終了後のコピ−開始可能なレディ状態において、コピ−
開始にあたり所定サイズの用紙を収納した給紙カセット
装置10を装置本体に装着し、次いで原稿Dを原稿載置
台3上に載置し、コピ−枚数、コピ−倍率、画像濃度等
のコピ−条件を図示しない操作パネル上の入力キ−より
セットする。そしてオペレ−タはコピ−ボタン(図示せ
ず)をオンし、コピ−を開始する事となる。
【0020】これによりメインモ−タ70が駆動され、
感光体20が回転され、画像形成手段2により順次帯
電、露光、現像の各工程が実施され、感光体20上に現
像画像が形成される事となる。そして現像装置23にあ
っては、メインモ−タ70の回転により、駆動伝達手段
74を介し第1及び第2のミキサ63、64が回転され
ると共に、円筒状スリ−ブ62aが矢印s方向に回転さ
れ、その周囲に幅297[mm]の磁気ブラシ61が形
成される。そして円筒状スリ−ブ62aの回転に従い、
ドクタ−ブレ−ド67を通過すると、磁気ブラシ61は
その穂立ちを0.55[mm]に規制され感光体20方
向に搬送される。但しドクタ−ブレ−ド67通過後は、
磁気ブラシ61表面は、マイラシ−ト68に覆われてお
り、このマイラシ−ト68により、磁気ブラシ61をド
クタ−ブレ−ド67により機械的に掻き取る際に生じる
トナ−の飛散を押さえ更に、二成分現像剤がマグネット
ロ−ラ62aの搬送極上で立ち上がる際に生じるトナ−
の飛散を押さえている。そして現像ロ−ラ62上の磁気
ブラシ61は、飛散トナ−を生じる事無く感光体20と
対向する現像位置に達し、現像を行なう事となる。
【0021】一方、給紙カセット装置10にあっては、
第1のピックアップロ−ラ37aが駆動され、再上位の
用紙Pが取り出される。そしてこの取り出された用紙P
は第1の分離ロ−ラ38aを経て、一旦レジストロ−ラ
対32位置で停止され、画像形成手段2による感光体2
0上の現像剤像に同期して感光体20と転写チャ−ジャ
25の間へと送られ感光体20上の現像剤像を転写され
る。この現像剤像を転写された用紙Pは剥離チャ−ジャ
26により、感光体20から剥離され、搬送ベルト36
により搬送され、定着ロ−ラ33に送られて画像を定着
され、排紙トレイ9方向に排出される。尚、転写終了後
感光体20は、清掃装置27、除電装置28を経て次の
コピ−可能とされる。そして上述の画像形成手段2によ
るコピ−操作及び用紙Pの搬送操作を繰り返し、必要枚
数のコピ−を得た後、全てのコピ−操作を終了する。
【0022】尚本実施例の現像装置23にトナ−の平
均粒径11.0[μm]、6[wt%]である二成分現
像剤を用い東芝製複写機レオドライ2510に組み込
み、更に、円筒状スリ−ブ62bの回転速度を高速の2
50[mm/sec]にし、画像形成操作を行なったと
ころ、[表1]に示すような結果が得られた。
【0023】
【表1】
【0024】即ち、従来の現像装置を用いた場合には1
0[K枚]コピ−をすると、装置本体1のフロント側及
びリア側のいずれにおいても50[mg]の飛散トナ−
を生じ、画質に著しい悪影響を及ぼすのに対し、本実施
例の現像装置23を用いた場合には、72[K枚]コピ
−を行なっても、装置本体1のフロント側及びリア側の
いずれにおいても飛散トナ−は5[mg]であり、著し
く減少される。
【0025】この様に構成すれば、現像ロ−ラ62の駆
動時、磁気ブラシ61から生じようとする飛散トナ−
を、筐体23a内に収納される小型且つ低価格なマイラ
−シ−ト68のみで容易に押さえる事が出来、飛散トナ
−の筐体23a外方への飛散を著しく低減できる。従っ
て、従来に比し装置本体1内の汚損が著しく低減され、
メンテナンス頻度を低減出来ると共に装置の長寿命化を
図れ更には、装置本体1内に飛散されたトナ−を除去す
るために従来必要としていた吸引ダクトやトナ−除去フ
ィルタ等が不要となり、装置本体の小型軽量化及び低価
格化の実現が容易となる。
【0026】尚、本発明は、上記一実施例に限られるも
のでは無く、その趣旨を変えない範囲での変更は可能で
あって、例えば現像剤飛散防止手段の寸法は任意である
が、その両側からの飛散トナ−をも完全に防止するため
には、幅は、現像剤担持体上に形成される現像剤層の長
手方向全長より長い方が好ましい。又現像剤飛散防止手
段の材質や形状等も限定されず、成型可能な材質を用
い、現像剤層の曲率に沿った形状に成型すれば、トナ−
の飛散をより効果的に押さえる事が可能となり、飛散ト
ナ−を一層減少出来る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、現
像装置の筐体内にて、高さ規制後の現像剤層を、小型且
つ安価な絶縁性薄膜からなる現像剤防止手段により覆う
のみで、現像装置から装置本体内へのトナ−の飛散を確
実に防止出来、従来に比し飛散トナ−による装置本体内
の汚損を著しく低減できる。従って、感光体や帯電装置
等の長寿命化が図れると共にクリ−ニングのためのメン
テナンス頻度を低減出来、メンテナンス性を向上出来
る。更に従来必要とされていた飛散トナ−除去のための
吸引ダクトやファンあるいはトナ−除去フィルタ等が不
要となり装置本体の小型軽量化を実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置本体を示す構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の現像装置の筐体上面を外し
た状態を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施例の現像装置を示す説明図であ
る。
【図4】本発明の一実施例の現像ロ−ラに対するマイラ
−シ−トの位置を示す説明図である。
【図5】メインモータによる現象装置の駆動を示す説明
図である。
【符号の説明】
1…装置本体 23…現像装置 62…現像ロ−ラ 67…ドクタ−ブレ−ド 68…マイラ−シ−ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 筐体に支持される現像剤担持体上に形成
    される現像剤層により、像担持体上の静電潜像を現像す
    る現像装置において、前記現像剤担持体との間隔を長手
    方向全長に渡り均一に保持し前記現像剤層に摺接し前記
    現像剤層の高さを規制する規制手段と、この規制手段に
    取着され前記規制手段から前記筐体の開口部に至る間に
    おいて前記現像剤層を長手方向全長に渡り前記規制され
    た高さに沿って覆う絶縁性薄膜からなる現像剤飛散防止
    手段とを具備する事を特徴とする画像形成装置における
    現像装置。
JP3191406A 1991-07-31 1991-07-31 画像形成装置における現像装置 Pending JPH0535107A (ja)

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JP3191406A JPH0535107A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 画像形成装置における現像装置
EP19920306261 EP0526018A3 (en) 1991-07-31 1992-07-08 Image forming apparatus including a developing device for developing a latent image

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