JP5648341B2 - 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents
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二成分系現像剤を用いる現像装置の構成としては、複数の磁極を内蔵した現像担持体としての現像スリーブ表面に、トナーと磁性キャリアとを含む二成分系現像剤を穂立ちさせて磁気ブラシを形成する構成が磁気ブラシ現像装置としてよく知られている。
磁気ブラシを表面に担持している現像スリーブは、回転することにより担持した磁気ブラシを潜像担持体である感光体表面に形成されている静電潜像に接触させることにより静電潜像との間で生起される静電引力によって現像剤中のトナーが静電潜像に転移するようになっている。
特許文献1には、現像装置内の現像スリーブ近傍にヒートシンクを配置し、このヒートシンクに接触しながら流れる冷却空気をファンによって供給する構成が開示されている。
上述したような冷却ファンなどによって強制的に冷却空気を供給する場合には、現像装置内での内圧が上昇する傾向となり、これにより現像装置内からトナーが飛散して周辺部を汚染する虞がある。
このような不具合に対して、従来では、現像装置における現像スリーブが露呈する開口端縁に遮蔽部材としてのシール部材を設けた構成が提案されているが、現像装置内での内圧上昇を抑制することはできないことから、シール部材から漏洩するトナーの飛散を確実に防止することはできない。
特許文献2には、圧抜き用の開口を覆うように設けられた通気可能なフィルタを備え、さらに、現像装置内から飛散しようとしたトナーを捕らえるフィルタの目詰まりを解消するために、フィルタを回転可能に設け、回転過程で清掃することができる部材を設けた構成が開示されている。
しかも、近年、要望の高い高画質化に対応するべく、使用されるトナーの微細粒径化が促進されていることから、現像装置内外での圧力差によるフィルタの目詰まりとは別に微細粒径化したトナー、換言すれば、シール部材からも漏洩しやすいトナーがフィルタ内に入り込みやすくなり、これによって目詰まりが発生してしまうという新たな問題が生じる。
(1)トナーと磁性キャリアを含む二成分現像剤を収容する現像容器と、該現像容器に形成された露呈用開口から一部を露呈させて潜像担持体に対向し、内部に有する磁極により現像剤を穂立ちさせて潜像担持体との対向部に向け現像剤を搬送可能な現像剤担持体と、該現像剤担持体に担持される現像剤を回転しながら攪拌搬送する現像剤供給部材とを少なくとも備え、前記潜像担持体上に形成されている静電潜像を現像剤中のトナーにより可視像処理する現像装置において、
前記現像容器には、前記露呈用開口とは別に現像容器内外を連通し、フィルタにより覆われて現像容器での内圧を低減するための圧抜き開口が前記現像剤供給部材の上方に設けられ、
前記フィルタと前記現像容器内部との間には、該現像容器を構成するケースのフィルタ搭載側の面で前記圧抜き開口と該フィルタとの間に空隙が設けられ、該空隙は、前記フィルタ搭載側の面に設けられる桁状のリブを配置することにより形成されることを特徴とする現像装置。
特に、トナーの移動を阻止する構造として用いられる剤規制部材および閉空間部においては、現像剤供給部材に対向する対向面に対して現像容器内からフィルタに向けて飛散しようとする現像剤が直接衝突することでフィルタへの侵入が阻止される一方、現像剤供給部材とフィルタとの間に配置されることによる空間を空気通路としているので空気を通過させてフィルタによる通気が行われることなる。
これにより、フィルタへの清掃等の特別な対策を用いることなく、目詰まりの原因を解消することができる。
図1は、本発明による現像装置を装備したプロセスカートリッジが用いられる画像形成装置の構成を示している。
図1に示す画像形成装置100は、原稿画像を電子写真方式により複写可能な複写機であるが、本発明は、これに限らず、プリンタや印刷機あるいはファクシミリ装置さらにはこれら各機能を複合した装置を対象とすることが可能とである。なお、図1に示されている複写機1は、原稿の表面から画像を読み取って各種のシート状記録媒体(以下、「シート」という)としての記録紙、転写紙、用紙、OHPフィルムなどに複写画像を形成するモノクロ複写機が対象となっているが、異なる色の画像を複数の作像部にて形成可能なフルカラー複写機を対象とすることも可能である。
また、画像読取装置200の上には、背面側を支点に上下に開閉自在の自動原稿搬送装置400が設けられている。
複写機装置本体100には、内部に像担持体として、ドラム状の感光体10が備えられている。
感光体10の周囲には、画像形成処理を実施するために、図中左側に配置する帯電装置11から、感光体10の回転方向(反時計方向)Aに沿った順で、下側に現像装置12、右側に転写装置13、上側にクリーニング装置14がそれぞれ配置されている。
また、転写装置13は、上下のローラ15,16の間に転写ベルト17を掛け回して構成し、その転写ベルト17を転写位置Bで感光体10の周面に押し当てるようになっている。
また、複写機装置本体100の内部には、シートバンク300の後述するシートカセット61から送り出したシート(記録媒体)Sが転写位置Bを経てスタック位置まで下方から上方へと搬送するシート搬送装置Cが備えらえている。
シート搬送装置Cは、供給路R1、手差し供給路R2、およびシート搬送路Rを有している。
シート搬送路Rには、感光体10の上流位置に一対のレジストローラ21が設けられている。
スイッチバック装置42は、シート搬送路Rの排出分岐爪34位置から分岐し、一対のスイッチバックローラ43を備えるスイッチバック位置44まで導く反転路R3と、スイッチバック位置44から、再びシート搬送路Rのレジストローラ21まで導く再搬送路R4とを有するシート搬送装置Dを備える。
シート搬送装置Dには、シートを搬送する複数対のシート搬送ローラ66が備えられている。
レーザ書込装置47には、不図示のレーザ光源、走査用の回転多面鏡48、ポリゴンモータ49、fθレンズ等の走査光学系50などが備えられている。
一方、画像読取装置200には、光源53、複数のミラー54、結像用光学レンズ55、CCD等のイメージセンサ56などが設けられており、上面には、コンタクトガラス57が配置されている。
コンタクトガラス57の上の自動原稿搬送装置400には、原稿の載置位置に不図示の原稿セット台が設けられるとともに、排出位置に不図示の原稿スタック台が備えられている。また、原稿シートを、原稿セット台から画像読取装置200のコンタクトガラス57上の読取位置を経て原稿スタック台まで搬送する不図示の原稿搬送路を有するシート搬送装置が設けられている。
シート搬送装置には、原稿シートを搬送する不図示のシート搬送ローラが複数配備されている。
各シートカセット61には、それぞれ対応して呼出ローラ62,供給ローラ63,分離ローラ64がそれぞれ設けられている。
多段に備えるシートカセット61の図中右側に、装置本体100のシート搬送路Rへと通じる上述した供給路R1が形成されている。
供給路R1にも、シートを搬送するいくつかのシート搬送ローラ66が備えられている。
手差しトレイ67にも同様に、呼出ローラ62,供給ローラ63,分離ローラ64が設けられている。
ブック原稿のような場合には、自動原稿搬送装置400を開いて画像読取装置200のコンタクトガラス57上に直接原稿をセットし、自動原稿搬送装置400を閉じてそれで押える。
そして、不図示のスタートスイッチを押すと、自動原稿搬送装置400に原稿をセットしたときは、原稿をシート搬送ローラにより原稿搬送路を通して、コンタクトガラス57上へと移動するとともに画像読取装置200を駆動し、原稿内容を読み取って原稿スタック台上に排出する。
画像読取装置200を駆動すると、画像読取装置200は、光源53をコンタクトガラス57に沿って移動するとともに、光源53からの光をコンタクトガラス57上の原稿面で反射し、その反射光を複数のミラー54で反射し、結像用光学レンズ55を経て、イメージセンサ56に入れ、そのイメージセンサ56で原稿内容を読み取る。
図示例では、コンタクトガラス57上で原稿を止めて光源53の方を移動して原稿内容を読み取ったが、反対に原稿の方を搬送しながら固定光源の光を原稿面に照射して原稿内容を順次読み取るようにしてももちろんよい。
または、手差し給紙部68の手差しトレイ67を開けて、その手差しトレイ67上にセットした手差しシートを呼出ローラ62により送り出し、続く供給ローラ63・分離ローラ64で1枚ずつ分離して搬送しながら手差し供給路R2に入れ、シート搬送ローラ66で搬送してシート搬送路Rへと導き、同じくレジストローラ21で感光体10の回転にタイミングを合わせて該感光体10の右側へと送り込む。
画像転写後のシートSは、転写ベルト17で搬送して定着装置22に入れ、加熱ローラ30と加圧ローラ32間に通して、回転するそれら加熱ローラ30と加圧ローラ32とで搬送しながら、熱と圧力を加えてシートS上のトナー画像を定着する。その後、シートSは、排出ローラ35,第1加圧ローラ36,第2加圧ローラ37,腰付ローラ38により、腰をつけて曲げ剛性を高められた状態で排出スタック部39上に排出して積載される。
図4は、本発明の第1実施例を示す図であり、同図において現像装置12は、トナーとキャリアとを混在させたプリミックス現像剤を収容する空間を有して現像槽を構成する現像容器120とを備えている。
現像容器120には、現像剤担持体として用いられる現像スリーブ12Aと、現像容器120内で現像剤を、図示矢印方向に回転することで攪拌搬送する現像剤供給部材としての搬送スクリュー12Bと、現像スリーブ12Aの表面に担持された現像剤の層厚を規定する層厚規定部材としてのドクターブレード12Cとがそれぞれ装備されている。
現像スリーブ12Aは、内部に現像剤を穂立ちさせるための磁極を備え、周面の一部が現像容器120に形成された露呈用開口120Aに臨んで感光体10に対向できるようになっている。
フィルタ121は、容器内から飛散しようとする現像剤を捕集し、空気を通過させるための部材として用いられており、捕集対象となるトナーの粒径よりも小さいメッシュ寸法を有する発泡ウレタンや不織布等の多孔質材料が選択される。
つまり、リブ(便宜上、符号122’で示す)は、桁状の形状における長手方向の一部に切り欠き122A’が設けられており、空間体積を大きくしている。これにより、体積膨張による速度低下を大きくして内圧上昇を抑制する作用をより効果的に得ることができる。
さらに、切り欠きの位置としては、リブ122’の長手方向で端部以外の位置とすることにより、気流が最も移動しやすい状態とすることも可能である。
図7は、本実施例を説明するための図4相当の図であり、同図において、圧抜き開口120Cに向け移動する気流の移動方向においてフィルタ121の上流側には、現像剤がフィルタ121に侵入するのを阻止する磁界が形成されている。
この構成においては、垂下張り出し部120A1の磁石設置面と反対側の面で構成される空間(図8中、符号S1で示す空間)の容積を用いて搬送スクリュー12Bから掻き上げられる気流の一部を入り込ませることができるので、フィルタ121に向けた気流の量を低減してフィルタ121に向け気流に乗り侵入しようとする現像剤を低減することができる。
図9においては、磁石(便宜上、符号123’で示す)が、圧抜き開口120C近傍で現像剤供給部材として用いられる搬送スクリュー12Bに対向する面に衝立状に配置されている。
図9に示す場合には、圧抜き開口のうちで、フィルタ121に対して現像剤が進入する側の開口120Cが相当している。磁石123’は、開口120Cの一辺に沿う状態で配置されている。
この構成では、図9に示した場合に比べて、磁石123’の配置箇所が複数箇所となるので、より効果的に現像剤の補足が可能となり、上述したように、気流の緩和を加えて現像剤がフィルタ121に侵入するのを抑制してフィルタ121の目詰まりをより効果的に防止することができる。
12 現像装置
12A 現像スリーブ
12B 搬送スクリュー
12C ドクターブレード
120 現像容器
120A 露呈用開口
120B、120C 圧抜き開口
120D ケース部
120D1 フィルタ搭載側の面
120D2 垂下張り出し部
121 フィルタ
122、122’ リブ
122A’ 切り欠き
123、123’ 磁石
S 空隙
1000 プロセスカートリッジ
Claims (16)
- トナーと磁性キャリアを含む二成分現像剤を収容する現像容器と、該現像容器に形成された露呈用開口から一部を露呈させて潜像担持体に対向し、内部に有する磁極により現像剤を穂立ちさせて潜像担持体との対向部に向け現像剤を搬送可能な現像剤担持体と、該現像剤担持体に担持される現像剤を回転しながら攪拌搬送する現像剤供給部材とを少なくとも備え、前記潜像担持体上に形成されている静電潜像を現像剤中のトナーにより可視像処理する現像装置において、
前記現像容器には、前記露呈用開口とは別に現像容器内外を連通し、フィルタにより覆われて現像容器での内圧を低減するための圧抜き開口が前記現像剤供給部材の上方に設けられ、
前記フィルタと前記現像容器内部との間には、該現像容器を構成するケースのフィルタ搭載側の面で前記圧抜き開口と該フィルタとの間に空隙が設けられ、該空隙は、前記フィルタ搭載側の面に設けられる桁状のリブを配置することにより形成されることを特徴とする現像装置。 - 前記フィルタと前記現像容器内部との間には、前記フィルタに向け移動する現像剤を吸着可能な磁界が形成されることを特徴とする請求項1記載の現像装置。
- 前記リブは、前記フィルタ搭載側の面に複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記リブには、その長手方向の一部もしくは複数箇所に切り欠きが形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。
- 前記切り欠きは、前記複数のリブ同士の長手方向で異なる位置に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の現像装置。
- 前記切り欠きは、前記リブの長手方向端部近傍を除く位置に形成されていることを特徴とする請求項4または5に記載の現像装置。
- 前記磁界は、前記現フィルタの前方に位置して現像容器を構成するケースの一部に設けられている磁石により形成されることを特徴とする請求項2に記載の現像装置。
- 前記磁石は、前記ケースの一部における現像剤が前記フィルタに向けて移動する位置に対向する面に設けられていることを特徴とする請求項7に記載の現像装置。
- 前記磁石は、前記ケースの一部における現像剤が前記フィルタに向けて移動する位置に対向する面と反対側の面に設けられている請求項7に記載の現像装置。
- 前記磁石は、前記圧抜き開口近傍で前記現像剤供給部材に対向する面に配置されている請求項7に記載の現像装置。
- 前記磁石は、前記圧抜き開口内縁の少なくとも一部に配置されていることを特徴とする請求項7に記載の現像装置。
- 前記磁石の磁力は、前記フィルタに向けて移動する現像剤を捕捉した際の穂高が、少なくとも、前記圧抜き開口よりも大きく、前記フィルタの開口面積と同等もしくはそれ以上となる高さが得られる磁力を持たせてあることを特徴とする請求項7乃至11のうちの一つに記載の現像装置。
- 前記圧抜き開口を覆うフィルタにより捕集されるトナーとして、小粒径重合トナーを用いることを特徴とする請求項1乃至12のうちの一つに記載の現像装置。
- 前記現像容器内に収容される現像剤がプレミックス現像剤であることを特徴とする請求項1乃至13のうちの一つに記載の現像装置。
- 請求項1乃至14のうちの一つに記載の現像装置を用いることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項15に記載のプロセスカートリッジを用いることを特徴とする画像形成装置。
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