JPH0534903Y2 - - Google Patents

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JPH0534903Y2
JPH0534903Y2 JP1986197260U JP19726086U JPH0534903Y2 JP H0534903 Y2 JPH0534903 Y2 JP H0534903Y2 JP 1986197260 U JP1986197260 U JP 1986197260U JP 19726086 U JP19726086 U JP 19726086U JP H0534903 Y2 JPH0534903 Y2 JP H0534903Y2
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glass plate
mold
positioning member
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synthetic resin
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、固定型の可動型とを有し、両型の分
割面に無機質ガラス板を位置させると共に、両型
を閉じたときにガラス板の外周縁に沿つて形成さ
れるキヤビテイ空間に合成樹脂を射出し、ガラス
板の周縁に合成樹脂の枠部を一体成形するインジ
エクシヨン成形型に関するものである。
従来の技術 従来、第4図で示すような無機質ガラスGの周
縁に、第5図で示す如き横断面形状の枠部Fを合
成樹脂で一体成形するにあたつては第6図で示す
ようなインジエクシヨン成形型が用いられてい
る。
このインジエクシヨン成形型の固定型1と可動
型2とかならり、それらの相対向するインサート
空間1a,2a内に無機質のガラス板Gを挿置す
ると共に、型締め後にガラス板Gの周縁に沿つて
形成されるキヤビテイ空間1b,2bにランナー
3を介し、図示しないゲートから合成樹脂を射出
することにより合成樹脂の枠部Fを形成するよう
にできる。また、固定型1のキヤビテイ空間1b
に沿つては位置決めピン乃至ブロツク等の係止部
材4が所望間隔毎に型に固定して複数備付けられ
ている。この係止部材4はガラス板Gを固定型1
に載置する際にガラス板Gの外周縁と当接して位
置決めすると共に、両型1,2を閉じた後、合成
樹脂を射出する際にガラス板Gがズレ動くのを防
止することを目的としている。また、固定型1は
エジエクトピン5を備え、そのエジエクトピン5
で可動型2を上昇動した後に合成樹脂の枠部Fが
一体成形されたガラス板Gを離型するようになつ
ている。
考案が解決しようとする課題 然し、このインジエクシヨン成形型では無機質
ガラス板Gの曲面形状等でバラ付きがあることか
ら、型締め下降動する可動型2がガラス板Gの一
部分に先に当接してガラス板Gをズレ動かし、或
いはランナー3を介して図示しないゲートからキ
ヤビテイ空間1b,2bに射出する合成樹脂の圧
力でガラス板Gをその面方向に片寄せ押圧する事
態を生ずることもある。その際に係止部材4をガ
ラス板Gの外周縁に当接したままであると、適度
の圧縮力が局部に集中することにより、この部分
でガラス板Gの周縁に”浜欠け”等の損傷を生じ
易い。
課題を解決するための手段 本考案に係るイクンジエクシヨン成形型は、固
定型と可動型とを有し、両型の分割面に無機質の
ガラス板を位置させると共に、両型を閉じたとき
にガラス板の外周縁に沿つて形成されるキヤビテ
イ空間に合成樹脂を射出し、ガラス板の周縁に合
成樹脂の枠部を一体的に形成するインジエクシヨ
ン成形型において、 上下の型締め方向に上下動する可動型が上側
に、固定型が下側に配置され、 ガラス板を載置する固定型は、 前記キヤビテイ空間の位置で先端がガラス板の
外周縁方向へ進退動可能で且つガラス板の外周縁
に沿つて間隔を隔てて複数個設けられたガラス板
の位置決め部材と、各位置決め部材の後端側に設
けられて位置決め部材を進退動させる駆動装置
と、 ガラス板の背面側に位置してガラス板の板面を
固定型に吸着固定する吸着装置と 位置決め部材とは独立して離れた位置で且つガ
ラス板の外周縁よりも内側の位置に設けられ、合
成樹脂の枠が一体的に成形されたガラス板をその
背面側から押して離型するエジエクタピンとを備
え、 前記位置決め部材は、両型を開いてガラス板を
載置するときには前記駆動装置の作動によりガラ
ス板の外周縁に接する位置まで前進してキヤビテ
イ空間内に突出するものの、吸引装置が作動して
ガラス板を固定型に固定いた後で両型が閉じて合
成樹を射出する前には前記駆動装置の逆作動によ
りガラス板の外周縁から離れる位置まで後退する
よう吸引装置と両型の開閉作動と連動され、 前記エジエクトピンは、合成樹脂の枠部が一体
的に成形されたガラス板を離型するときにのみ作
動するように前記位置決め部材とは機械的に独立
した別の機構とすることにより構成されている。
作 用 このインジエクシヨン成形型では、ガラス板を
型の分割面に載置するときにはガラス板の外周縁
と接する位置決め部材で所定位置に載置でき、そ
のガラス板を位置決め載置したならば吸引装置で
ガラス板の板面略中央を吸持し、その吸持でガラ
ス板を型の分割面に定置した後に両型が閉じてキ
ヤビテイ空間に合成樹脂を射出する前には位置決
め部材を後退させることによりガラス板から離
し、ガラス板との当接を解除させるから樹脂の射
出中にはガラス板の外周縁が位置決め部材に圧接
されることがない。従つて、ガラス板を損傷する
のを防げると共に、所望通りの枠部をガラス板の
外周縁に沿つて正確に一体的に成形できる。ま
た、エジエクトピンは位置決め部材とは別体の機
構として備え付けられ、合成樹脂の枠部が一体的
に成形されたガラス板を離型するときにのみ剛性
材料であるガラス板の外周縁より内側を突押しす
るから、合成樹脂の枠部が一体的に成形されたが
ガラス板を枠部の外表面に変形等を及ぼすことな
く確実に離型できる。
実施例 以下、第1〜3図を参照して説明すれば、次の
通りである。
このインジエクシヨン成形型は無機質ガラス板
Gの周縁に塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で枠部F
を一体的に成形するものであり、第1図で示すよ
うに上下の型締め方向に上下動する可動型11が
上側に配置されガラス板Gを内部に挿置する固定
型10が下側に配置されている。その両型の分割
面である対向面にはガラス板Gを挿置するインサ
ート空間10a,11aがそれぞれ設けられ、各
インサート空間10a,11aの中央部分はガラ
ス板Gと面接触させないように凹状に窪ませて形
成されている。また、ガラス板Gの外周縁に対応
する近傍位置において、固定型10、可動型11
には枠部Fを形成するキヤビテイ空間10b,1
1bが設けられている。そのキヤビテイ空間10
b,11bは、樹脂ランナー12と図示しないゲ
ートを介して繋がれている。
固定型10には、第2図で示すようにガラス板
Gの外周縁に対応する位置で長手方向に沿つて所
定の間隔を隔て、複数本の位置決めピン13a,
13b,13cが位置決め部材としてガラス板の
外周縁に沿つて設けられている。これら各位置決
めピン13a,13b,13cは、第1図で示す
ようにキヤビテイ空間10bと対応位置させるこ
とにより、ガラス板Gの外周縁に向けて突出乃至
後退動させる駆動装置である駆動シリンダ14に
連結装置されている。また、インサート空間10
aの内部で、固定型10の略中央には吸引装置1
5が備付けられている。その吸引装置15はガラ
ス板Gの背面の板面を吸持する吸盤15aを持
ち、この吸盤15aにはエアー路15bを介して
真空圧を作用するバキユーム装置(図示せず)が
連結されている。その吸引装置15を囲むよう、
数個所には弾性ゴム等で形成した緩衝ブロツク1
6a,16b,16cが装備されている。これら
各緩衝ブロツク16a,16b,16cはインサ
ート空間10aに突出できるよう、第1図で示す
ようにコンプレツサスプリング17で夫々弾発偏
位自在に支持されている。また、その固定型10
には枠部Fの成形後に製品を突き出すエジエクト
ピン18も備え付けられている。このエジエクト
ピン18はガラス板Gの外周縁よりも内側の位置
に設けられていて、合成樹脂の枠部Fが一体に形
成されたガラス板Gを離型するときにのみ、両型
10,11を開くのに連動してガラス板Gの外周
縁より内側を突押しするものであり、位置決めピ
ン13a,13b,13cとは機械的に独立した
別体の機構として備え付けられている。
可動型11は、駆動シリンダ等で昇降動可能に
取付けられている。その固定型10と対向するイ
ンサート空間11aには、第1図で示すように固
定型10の緩衝ブロツク16a,16b,16c
と相対応する位置に、同様の緩衝ブロツク19
a,19bがコンプレツシヨンスプリング20で
弾発偏位自在に同数装備されている。
このように構成するインジエクシヨン成形型で
は、まず、両型を開いた状態でガラス板Gを下側
に位置する固定型10の分割面上に載置する。そ
の際には、駆動シリンダ14のシリンダロツドを
前進させて各位置決めピン13a,13b,13
cをキヤビテイ空間16b内のガラス板Gの外周
縁が接する位置まで突出させ、第3図で示す如く
各位置決めピン13aにガラス板Gの外周縁を当
接することによりインサート空間10aの所定位
置にガラス板Gを位置決め配置する。この後に、
吸引装置15を作動させて吸盤15aでガラス板
Gの略中央を吸持し、その状態で駆動シリンダ1
4のシリンダロツドを後退動させて位置決めピン
13a,13b,13cを固定型10側に後退動
させる。これにより、位置決めピン13a,13
b,13cはガラス板Gの外周縁と離れて接触状
態が解除される。この位置決めピン13a,13
b,13cは各先端側に切欠21を設け、その切
欠21の端面で後退位置のときにキヤビテイ空間
10bの一部分を形成することもできる。
各位置決めピン13a,13b,13cを後退
させた後、可動型11を下降動させて固定型10
と型締めする。この下降動に伴つては、まず、可
動型11の緩衝ブロツク19a,19bがガラス
板Gの板面に接触し、固定型10の各緩衝ブロツ
ク16a,16b,16cとで徐々に弾発偏位し
つつガラス板Gを挟圧する。その挟圧個所は吸引
装置15でガラス板Gを吸持した板面位置を中央
にして囲む位置となり、これに加えて、各ブロツ
ク16a,16b,16c,19a,19bが大
きな面方向の滑り抵抗を有するゴム等で形成され
ているから、ガラス板Gに当たつてもガラス板G
をズレ動かす作用が抑制される。また、その当て
がい挟圧と共に可動型11を型締めすれば、ガラ
ス板Gの曲面形状に多少のバラ付きがあつてもガ
ラス板Gが割れることもなく、ガラス板Gを所定
の位置に確実に固定した状態で型締めできる。こ
の時点で吸引を停止してもよいが、引続き吸引し
ておくのが好ましい。
この状態で、ランナー12を介して図示しない
ゲートから樹脂をキヤビテイ空間10b,11b
に射出すると、ガラス板Gの周縁にキヤビテイ空
間10b,11bの形状通りの枠部Fを形成でき
る。枠部Fの成形中に樹脂圧力によつてガラス板
が多少面の方向に移動しても、ガラス板Gの外周
縁は位置決めピン13a,13b,13cのいず
れとも接していないので、ガラス板Gに適度に応
力が集中したりすることがない。枠部Fの成形後
は吸引装置15の吸引作動を停止して可動型11
を上昇動すれば、エジエクトピン18でガラス板
Gを製品として離型することができる。この際、
エジエクトピン18はガラス板Gの外周縁よりも
内側に位置させて設けられているので、エジエク
トピン18は剛性材料のガラス板Gに押圧力を与
えるのみで枠部Fの外表面側には何らの変形を及
ぼすことがない。
考案の効果 以上の如く、本考案に係るインジエクシヨン成
形型に依れば、無機質のガラス板を位置決めピン
で損傷せず、所望通りの枠部を合成樹脂でガラス
板の周縁に安定的に形成できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るインジエクシヨン成形型
の側断面図、第2図は同型の固定型側を示す平面
図、第3図は同型の動作説明図、第4図は同型で
成形可能な枠部付き無機質のガラス板を示す正面
図、第5図は同ガラス板の部分拡大断面図、第6
図は従来例に係るインジエクシヨン成形型の側断
面図である。 G……無機質のガラス板、F……合成樹脂の枠
部、10……固定型、11……可動型、10b,
11b……キヤビテイ空間、13a,13b,1
3c……位置決め部材(位置決めピン)、14…
…位置決め部材の駆動装置(駆動シリンダ)、1
5,15a,15b……吸引装置、21……位置
決め部材の切欠。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定型と可動型とを有し、両型の分割面に無
    機質のガラス板を位置させると共に、両型を閉
    じたときにガラス板の外周縁に沿つて形成され
    るキヤビテイ空間に合成樹脂を射出し、ガラス
    板の外周縁に合成樹脂の枠部を一体的に成形す
    るインジエクシヨン成形型において、 上下の型締め方向に上下動する可動型が上側
    に、固定型が下側に配置され、 ガラス板を載置する固定型は、 前記キヤビテイ空間の位置で先端がガラス板
    の外周縁方向へ進退動可能で且つガラス板の外
    周縁に沿つて間隔を隔てて複数個設けられたガ
    ラス板の位置決め部材と、各位置決め部材の後
    端側に設けられて位置決め部材を進退動させる
    駆動装置と、 ガラス板の背面側に位置してガラス板の板面
    を固定型に吸着固定する吸着装置と、 位置決め部材とは独立して離れた位置で且つ
    ガラス板の外周縁よりも内側の位置に設けら
    れ、合成樹脂の枠部が一体的に成形されたガラ
    ス板をその背面側から押して離型するエジエク
    タピンとを備え、 前記位置決め部材は、両型を開いてガラス板
    を載置するときには前記駆動装置の作動により
    ガラス板の外周縁に接する位置まで前進してキ
    ヤビテイ空間内に突出するものの、吸引装置が
    作動してガラス板を固定型に固定した後で両型
    が閉じて合成樹脂を射出する前には前記駆動装
    置の逆作動によりガラス板の外周縁から離れる
    位置まで後退するよう吸引装置と両型の開閉作
    動と連動され、 前記エジエクトピンは、合成樹脂の枠部が一
    体的に成形されたガラス板を離型するときにの
    み作動するように前記位置決め部材とは機械的
    に独立した別の機構としたことを特徴とするイ
    ンジエクシヨン成形型 (2) 上記位置決め部材は、当該位置決め部材の後
    退位置でキヤビテイ空間を部分的に形成する切
    欠を先端に有しているところの実用新案登録請
    求の範囲の第1項記載のインジエクシヨン成形
    型。
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