JP2004082622A - 複合成形品の成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】成形金型の構造を簡素化、小型化する。
【解決手段】相対的に型締め型開き可能に設けられる固定金型3と可動金型8とを有し、両型の型締めの際に両型間で一次成形用キャビティと二次成形用キャビティとを形成し、一次成形用キャビティ内で一次成形品24を成形し、二次成形用キャビティ内で一次成形品と二次成形品とからなる複合成形品25を成形する複合成形品の成形装置において、固定金型3と可動金型8との間に挿脱可能に取出し機構19を設け、両型の型開きの際に、取出し機構19により一次成形用キャビティから一次成形品24を取り出して二次成形用キャビティ内に供給し、二次成形用キャビティから複合成形品25を取り出す。
【選択図】    図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複合成形品の成形装置に関し、特に、色、材質等が異なる少なくとも2種類の成形材料からなる複合成形品の成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の複合成形品を成形する成形装置の一例が特許第3086416号公報に記載されている。
【0003】
すなわち、この成形装置は、相対的に型締め型開き可能に設けられる固定金型と可動金型とからなる成形金型を有し、固定金型の可動金型との対向面には、中央部に一次成形用凹部が設けられ、その両側にそれぞれ二次成形用凹部が設けられ、可動金型の固定金型との対向面には、一次成形兼二次成形用凹部が2箇所に設けられている。
【0004】
そして、上記のような構成の成形金型を用いて複合成形品を成形するには、可動金型を水平方向にスライドさせて、可動金型の2つの一次成形兼二次成形用凹部を固定金型の一次成形用凹部及び一方の二次成形用凹部に対向させ、可動金型を上昇させて可動金型の上面を固定金型の下面に当接させ、成形金型の型締めを行って固定金型と可動金型との間で一次成形用キャビティ及び二次成形用キャビティを形成する。
【0005】
そして、一次成形用キャイビティ内に一次成形材料を射出充填し、二次成形用キャビティ内に収容されている一次成形品の上部に二次成形材料を射出充填し、一次成形用キャビティ内の一次成形材料及び二次成形用キャビティ内の二次成形材料が硬化した後、可動金型を下降させて成形金型の型開きを行う。
【0006】
そして、可動金型を水平方向にスライドさせて一次成形品と二次成形品とを一体に成形してなる複合成形品を取り出し、一次成形品を他方の二次成形用凹部に対向させ、可動金型を上昇させて成形金型の型締めを行い、固定金型と可動金型との間に一次成形用キャイビティ及び二次成形用キャビティを形成する。
【0007】
そして、一次成形用キャビティ内に一次成形用材料を射出充填し、二次成形用キャビティ内の一次成形品の上部に二次成形用材料を射出充填し、一次成形用キャビティ内の一次成形材料及び二次成形用キャビティ内の二次成形材料が硬化した後、可動金型を下降させて成形金型の型開きを行う。そして、このようなことを繰り返し行うことにより、色、材質等が異なる2種類の成形材料からなる複合成形品を連続して成形することができるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構成の複合品の成形装置にあっては、可動金型を水平方向及び上下方向に移動させる機構が必要になるため、その部分の構造が複雑になる。また、固定金型側に少なくとも1つの一次成形用凹部と2つの二次成形用凹部が必要となるとともに、可動金型側に少なくとも2つの一次成形兼二次成形用の凹部が必要になるため、固定金型及び可動金型の構造が複雑化、大型化してしまう。
【0009】
一方、固定金型に対して可動金型を接離可能、かつ回転可能に設けた複合成形品の成形装置も提案されているが、このような成形装置にあっても、可動金型を回転させる機構が必要になるので、構造が複雑になる。また、固定金型側に少なくとも1つの一次成形用凹部と2つの二次成形用凹部が必要となるとともに、可動金型側に少なくとも2つの一次成形兼二次成形用凹部が必要になるため、固定金型及び可動金型の構造が複雑化、大型化してしまう。
【0010】
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、固定金型及び可動金型の構造を簡素化、小型化することができるとともに、可動金型の動きを単純化することによって、可動金型を動かすための機構及び構造を簡素化することができる複合成形品の成形装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような課題を解決するために、以下のような手段を採用している。すなわち、請求項1に係る発明は、相対的に型締め型開き可能に設けられる固定金型と可動金型とを有し、両型の型締めの際に両型間で一次成形用キャビティと二次成形用キャビティとを形成し、一次成形用キャビティ内で一次成形品を成形し、二次成形用キャビティ内で一次成形品と二次成形品とを一体に成形した複合成形品を成形する複合品の成形装置において、前記固定金型と前記可動金型との間に挿脱可能に取出し機構を設け、前記取出し機構により一次成形用キャビティから一次成形品を取り出して二次成形用キャビティ内に供給し、二次成形用キャビティから複合成形品を取り出すことを特徴とする。
この発明による複合成形品の成形装置によれば、成形後に成形金型の型開きを行い、取出し機構を成形金型の固定金型と可動金型との間に挿入し、取出し機構により一次成形品が一次成形用キャビティから取り出されて二次成形用キャビティ内に供給され、一次成形品と二次成形品とを一体に成形してなる複合成形品が二次成形用キャビティから取り出されることになる。
【0012】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の複合成形品の成形装置であって、前記取出し機構は、前記固定金型と前記可動金型との間に挿脱可能なアームと、該アームに設けられるとともに、アームと一体に両金型間に挿脱可能であり、かつ前記一次成形品及び二次成形品を吸着可能な吸着部材とからなることを特徴とする。
この発明による複合成形品の成形装置によれば、取出し機構を作動させてアームと一体に吸着部材を成形金型の固定金型と可動金型との間に挿入し、吸着部材を作動させることにより一次成形品及び複合成形品が吸着部材に吸着されることになる。
【0013】
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の複合成形品の成形装置であって、前記吸着部材は、真空吸引により前記一次成形品及び複合成形品を吸着するように構成されていることを特徴とする。
この発明による複合成形品の成形装置によれば、取出し機構を作動させてアームと一体に吸着部材を成形金型の固定金型と可動金型との間に挿入し、吸着部材を作動させることにより一次成形品及び複合成形品が吸着部材に真空吸着されることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図5には、本発明による複合成形品の成形装置の一実施の形態が示されていて、この複合成形品の成形装置1は、相対的に型締め型開き可能に設けられる固定金型3と可動金型8とからなる成形金型2と、成形金型2の固定金型3と可動金型8との間に挿脱可能に設けられる取出し機構19と、成形金型2から成形品25を離型させる離型機構15とを備えている。
【0015】
固定金型3は、図1に示すように、ダイバー4に固定されている固定側ダイプレート5に取付け板6を介して取り付けられる板状をなすものであって、表面(後述する可動金型8との対向面)に一次成形兼二次成形用凹部7が2箇所に設けられるようになっている。
【0016】
可動金型8は、図1に示すように、ダイバー4に移動可能に取り付けられている可動側ダイプレート9に取付け板10を介して取り付けられ、可動側ダイプレート9と一体にダイバー4に沿って移動可能な板状をなすものであって、表面(固定金型3との対向面)に一次成形用凹部11、及び二次成形用凹部12が設けられるようになっている。
【0017】
可動側ダイプレート9は、型締め機構(図示せず)に連結され、型締め機構の作動により、固定側ダイプレート5に接近する方向又は固定側ダイプレート5から離れる方向に移動するようになっている。
【0018】
型締め機構の作動により、可動側ダイプレート9が固定側ダイプレート5の方向に移動したときには、可動金型8が一体に移動して固定金型3に当接して成形金型2の型締めが行われ、可動側ダイプレート9が固定側ダイプレート5から離れる方向に移動したときには、可動金型8が一体に移動して固定金型3から離間して成形金型2の型開きが行われるものである。
【0019】
図1に示すように、成形金型2の型締めの際に、固定金型3の一次成形兼二次成形用凹部7と可動金型8の一次成形用凹部11とが合致することにより、両者間で円柱状の空間である一次成形用キャビティ13が形成され、固定金型3の一次成形兼二次成形用凹部7と可動金型8の二次成形用凹部12とが合致することにより、両者間で一次成形用キャビティ13と合致する形状の円柱状の空間と、この空間の頂部に位置する半球状の空間とかなる二次成形用キャビティ14が形成される。
【0020】
離型機構15は、可動金型8側に設けられるものであって、可動金型8を貫通して先端部が一次成形用凹部11から突出可能なエジェクタピン16と、可動金型8を貫通して先端部が二次成形用凹部12から突出可能なエジェクタピン16と、両エジェクタピン16、16が連結される連結板17と、連結板17を水平方向に駆動させる突出ロッド18と、突出ロッド18を駆動させる駆動源(図示せず)とを備えている。
【0021】
そして、駆動源の作動により突出ロッド18を駆動させることにより、連結板17を介して両エジェクタピン16、16が水平方向に駆動し、各エジェクタピン16により可動金型8側に位置している一次成形品及び複合成形品が可動金型8から離型されるものである。
【0022】
取出し機構19は、駆動源(図示せず)に連結されて駆動源の作動により上下方向に移動可能なアーム20と、アーム20の下端部に設けられるとともに、可動金型8側に位置している一次成形品24及び複合成形品25を真空吸着する吸着部材21とを備えている。
【0023】
吸着部材21は、アーム20の下端部に取り付けられてアーム20と一体に上下方向に移動可能な支持板22と、支持板22の表面に設けられる複数の吸着パッド23、23……とを備えている。吸着パッド23は、可動金型8の一次成形用凹部11に対応する部分、及び二次成形用凹部12に対応する部分にそれぞれ一対ずつ設けられ、各吸着パッド23は配管(図示せず)を介して真空ポンプ(図示せず)に接続されるようになっている。
【0024】
吸着部材21の支持板22には、押圧機構(図示しない)が設けられ、この押圧機構により一次成形品24及び複合成形品25が吸着パッド23から離脱されて成形金型2外に排出され、又は可動金型8側に押し付けられるようになっている。
【0025】
そして、上記のように構成したこの実施の形態による成形装置1により複合成形品を成形するには、まず、図1に示すように、型締め機構を作動させて、可動側ダイプレート9と一体に可動金型8を固定金型3の方向に移動させ、可動金型8を固定金型3に当接させて成形金型2の型締めを行い、可動金型8の一次成形用凹部11と固定金型3の一次成形兼二次成形用凹部7とにより一次成形用キャビティ13を形成し、可動金型8の二次成形用凹部12と固定金型3の一次成形兼二次成形用凹部7とにより二次成形用キャビティ14を形成する。
【0026】
そして、図2に示すように、一次成形用キャイビティ13内に一次成形材料を射出充填し、二次成形用キャビティ14内に予め収容されている一次成形品24の上部の半球状の空間内に二次成形材料を射出充填する。
【0027】
そして、所定の時間保持して一次成形材料及び二次成形材料が硬化した後、図3に示すように、型締め機構を作動させて可動側ダイプレート9と一体に可動金型8を固定金型3から離れる方向に移動させて、成形金型2の型開きを行い、取出し機構19を作動させて、アーム20を介して吸着部材21を成形金型2の固定金型3と可動金型8との間に挿入させ、各吸着パッド23、23を一次成形品24及び複合成形品25に対向させる。
【0028】
そして、図4に示すように、離型機構15を作動させ、突出ロッド18及び連結板17を介して両エジェクタピン16、16を突出させ、両エジェクタピン16、16により可動金型8側に位置している一次成形品24及び複合成形品25を可動金型8から離型させ、これと同時に真空ポンプを作動させて吸着パッド23、23……により一次成形品24及び複合成形品25を真空吸着する。
【0029】
そして、図5に示すように、可動金型8を可動側ダイプレート9と一体にダイバー9に沿って更に移動させ、取出し機構19を作動させて、アーム20と一体に吸着部材21を上方向に移動させ、一次成形品24を可動金型8の二次成形用凹部12に対応する位置に位置決めし、押出し機構を作動させて一次成形品24を可動金型8の二次成形用凹部12内に押し付け、複合成形品25を吸着部材21から離脱させ、成形金型2外に回収する。
【0030】
そして、取出し機構19のアーム20及び吸着部材21を成形金型2の固定金型3と可動金型8との間から離脱させ、図1に示すように、型締め機構を作動させて成形金型2の型締めを行い、固定金型3と可動金型8との間で一次成形用キャビティ13及び二次成形用キャビティ14を形成し、図2に示すように、一次成形用キャビティ13内に一次成形材料を射出充填し、二次成形用キャビティ14内の一次成形品24の上部の半球状の空間内に二次成形材料を射出充填し、一次成形品24及び複合成形品25を成形する。
【0031】
そして、このようなことを繰り返し行うことにより、色、材質等の異なる二種類の成形材料からなる一次成形品と二次成形品とを一体に成形してなる複合成形品25を連続して成形することができるものである。
【0032】
上記のように構成したこの実施の形態による複合成形品の成形装置1にあっては、成形金型2の可動金型8は、型締め機構により固定金型3に接近する方向、又は固定金型3から離れる方向のみに移動させれば良いので、可動金型8を移動させる機構及び構造を簡素化することができることになる。
【0033】
また、一次成形品24を一次成形用キャビティ13から取り出して二次成形用キャビティ14に供給し、複合成形品25を二次成形用キャビティ14から取り出して成形金型2外に排出させる作業を取出し機構19により行っているので、可動金型8には一つの一次成形用凹部11と一つの二次成形用凹部12とがあれば足り、固定金型3側には二つの一次成形兼二次成形用凹部7、7があれば足りることになる。従って、可動金型8及び固定金型3の構造を簡素化、小型化することができることになる。
【0034】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明の複合成形品の成形装置によれば、取出し機構を作動させて成形金型の固定金型と可動金型との間に挿入することにより、一次成形品が一次成形用キャビティから取り出されて二次成形用キャビティ内に供給され、複合成形品が二次成形用キャビティから取り出されることになる。従って、成形金型の可動金型の動きを簡素化することができるので、可動金型を駆動させる機構及び構造を簡素化することができることになる。また、成形金型には一つの一次成形用キャビティと、一つの二次成形用キャビティとがあれば良いので、成形金型の構造を簡素化できるとともに、小型化することもできることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複合成形品の成形装置の一実施の形態を示した概略図であって、成形金型の型締め状態を示した説明図である。
【図2】成形金型の一次成形用キャビティ及び二次成形用キャビティ内に成形材料を射出充填した状態を示した説明図である。
【図3】成形金型の型開きを行い、固定金型と可動金型との間に取出し機構を挿入した状態を示した説明図である。
【図4】離型機構により可動金型から一次成形品及び二次成形品を離型させ、取出し機構の吸着部材に吸着させた状態を示した説明図である。
【図5】取出し機構により一次成形品を二次成形用キャビティ内に供給し、複合成形品を成形金型外に排出させた状態を示した説明図である。
【符号の説明】
1 成形装置
3 固定金型
8 可動金型
13 一次成形用キャビティ
14 二次成形用キャビティ
19 取出し機構
20 アーム
21 吸着部材
24 一次成形品
25 複合成形品

Claims (3)

  1. 相対的に型締め型開き可能に設けられる固定金型と可動金型とを有し、両型の型締めの際に両型間で一次成形用キャビティと二次成形用キャビティとを形成し、一次成形用キャビティ内で一次成形品を成形し、二次成形用キャビティ内で一次成形品と二次成形品とを一体に成形した複合成形品を成形する複合品の成形装置において、前記固定金型と前記可動金型との間に挿脱可能に取出し機構を設け、前記取出し機構により一次成形用キャビティから一次成形品を取り出して二次成形用キャビティ内に供給し、二次成形用キャビティから複合成形品を取り出すことを特徴とする複合成形品の成形装置。
  2. 請求項1に記載の複合成形品の成形装置であって、前記取出し機構は、前記固定金型と前記可動金型との間に挿脱可能なアームと、該アームに設けられるとともに、アームと一体に両金型間に挿脱可能であり、かつ前記一次成形品及び複合成形品を吸着可能な吸着部材とからなることを特徴とする複合成形品の成形装置。
  3. 請求項2に記載の複合成形品の成形装置であって、前記吸着部材は、真空吸引により前記一次成形品及び複合成形品を吸着するように構成されていることを特徴とする複合成形品の成形装置。
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