JP2655271B2 - 加硫成形装置 - Google Patents
加硫成形装置Info
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- JP2655271B2 JP2655271B2 JP8131488A JP8131488A JP2655271B2 JP 2655271 B2 JP2655271 B2 JP 2655271B2 JP 8131488 A JP8131488 A JP 8131488A JP 8131488 A JP8131488 A JP 8131488A JP 2655271 B2 JP2655271 B2 JP 2655271B2
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- JP
- Japan
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- turntable
- limit switch
- mold
- molding
- clamp
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はゴム生地を加圧加硫成形するに用いる加圧加
硫成形装置に関する。
硫成形装置に関する。
(従来の技術) 加硫加圧成形装置にあっては成形時間が脱型その他の
分解機で行う作業時間に比べ長くかかるため一台の分解
機に複数台の真空成形機を組合せた装置は知られる。
分解機で行う作業時間に比べ長くかかるため一台の分解
機に複数台の真空成形機を組合せた装置は知られる。
(発明が解決しようとする課題) しかし真空成形機は、その構造が成形機に比べ複数で
高価であるため装置全体が高価となる欠点がある。
高価であるため装置全体が高価となる欠点がある。
本発明はかかる不具合のない装置を得ることをその目
的とする。
的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために請求項1記載の装置は初期
加硫加圧成形を施す真空成形機と、終期加硫加圧成形を
施す成形機と終期加硫加圧後の型枠を分解機とを備えて
成り、 請求項2記載の装置は、ターンテーブルの周面に初期
加硫加圧成形を施す1台の真空成形機と終期加硫加圧成
形を施す複数台の成形機と、終期加硫加圧成形後の型枠
を分解する1台の分解機とを備えて成る。
加硫加圧成形を施す真空成形機と、終期加硫加圧成形を
施す成形機と終期加硫加圧後の型枠を分解機とを備えて
成り、 請求項2記載の装置は、ターンテーブルの周面に初期
加硫加圧成形を施す1台の真空成形機と終期加硫加圧成
形を施す複数台の成形機と、終期加硫加圧成形後の型枠
を分解する1台の分解機とを備えて成る。
(作 用) 上記のように構成された加硫加圧成形装置では、生地
を収容した型枠を真空加硫加圧成形機内に収容した後、
型枠を収容した成形空間を真空にした状態で初期加硫成
形を行う。かくすることでゴム生地はある程度加硫が進
み安定した状態となる。この状態で加硫成形を中断し、
該真空加硫成形機内の型枠を取出して加硫成形機にこれ
を移し成形機で終期加硫成形を行い、その後該型枠を分
解機で分解し、製品を取出すと共に次の生地を該型枠に
施す等次の加硫成形の準備を行う。
を収容した型枠を真空加硫加圧成形機内に収容した後、
型枠を収容した成形空間を真空にした状態で初期加硫成
形を行う。かくすることでゴム生地はある程度加硫が進
み安定した状態となる。この状態で加硫成形を中断し、
該真空加硫成形機内の型枠を取出して加硫成形機にこれ
を移し成形機で終期加硫成形を行い、その後該型枠を分
解機で分解し、製品を取出すと共に次の生地を該型枠に
施す等次の加硫成形の準備を行う。
そして特に請求項2に記載の構成を備えるものでは、
該真空成形機によって形成された型枠を交互に成形機に
収納して終期加硫成形を施す間に次の型枠をターンテー
ブル上に設けた移送装置によって順次分解機から真空成
形機に供給することが出来て時間の無駄なく加硫成形を
行い得る。
該真空成形機によって形成された型枠を交互に成形機に
収納して終期加硫成形を施す間に次の型枠をターンテー
ブル上に設けた移送装置によって順次分解機から真空成
形機に供給することが出来て時間の無駄なく加硫成形を
行い得る。
(実施例) 本発明実施の1例を別紙図面につき説明する。
図面で1はクランプ部材2を備えるターンテーブル、
3は該ターンテーブル1の一側に臨ませた分解機、4は
該ターンテーブル1を挟んで分解機3と相対向する位置
に設けた真空成形機、5、6は分解機3に対しターンテ
ーブル1の両側に設けた第1,第2の各成形機、7は上下
二枚の各型7a、7bからなる型枠を示す。以下これらの各
構成を詳細に説明すると、分解機3は下型7bの取付板7b
−1の両側を挾持するガイド溝3aと上型7aから両側に突
出する突部と係合して上型7aを上方に押上げる押上げ部
材3bとを備えて成り、該分解機3上に前記送り出し機2
により送り込まれた型枠7は下型7bガイド溝3aに押えら
れた状態で上型7aを押上げられるため上型7aと下型7bと
に分解されるもので、従来知られているものと特に変る
ところはない。
3は該ターンテーブル1の一側に臨ませた分解機、4は
該ターンテーブル1を挟んで分解機3と相対向する位置
に設けた真空成形機、5、6は分解機3に対しターンテ
ーブル1の両側に設けた第1,第2の各成形機、7は上下
二枚の各型7a、7bからなる型枠を示す。以下これらの各
構成を詳細に説明すると、分解機3は下型7bの取付板7b
−1の両側を挾持するガイド溝3aと上型7aから両側に突
出する突部と係合して上型7aを上方に押上げる押上げ部
材3bとを備えて成り、該分解機3上に前記送り出し機2
により送り込まれた型枠7は下型7bガイド溝3aに押えら
れた状態で上型7aを押上げられるため上型7aと下型7bと
に分解されるもので、従来知られているものと特に変る
ところはない。
真空成形機4は第2図に示すごとく受圧部材4aとこれ
に対向する加圧部材4bと該受圧部材4aを囲繞するごとく
取付けた囲枠4cとを備え、該囲枠4cを下動させその下端
を下型取付板7b−1に当接させて該囲枠4c内に気密の空
間を形成し、その空間を真空ポンプ(図示しない)に連
通させた後加圧部材4bによる加圧成形を行うもので、こ
れも従来知られているものと特に変らず、更に成形機
5、6もそれぞれ受圧部材5a、6aと加圧部材5b、6bとを
備え、両部材5a、5b又は6a、6b間に型枠7を介在させて
加圧成形するものであり、その構造は従来知られている
ものと変わらない。
に対向する加圧部材4bと該受圧部材4aを囲繞するごとく
取付けた囲枠4cとを備え、該囲枠4cを下動させその下端
を下型取付板7b−1に当接させて該囲枠4c内に気密の空
間を形成し、その空間を真空ポンプ(図示しない)に連
通させた後加圧部材4bによる加圧成形を行うもので、こ
れも従来知られているものと特に変らず、更に成形機
5、6もそれぞれ受圧部材5a、6aと加圧部材5b、6bとを
備え、両部材5a、5b又は6a、6b間に型枠7を介在させて
加圧成形するものであり、その構造は従来知られている
ものと変わらない。
而してターンテーブル1上に設けたクランプ部材2
は、該ターンテーブル1面に沿って伸縮するピストンシ
リンダ2aとその先端部に設けた上下方向に伸縮するピス
トンシリンダ2bに設けた型枠7をクランプするクランプ
ピン2c、2cとを備えて成り、該クランプピン2c、2cを型
枠7に設けた透道7c、7cに押着することでこれをクラン
プする。
は、該ターンテーブル1面に沿って伸縮するピストンシ
リンダ2aとその先端部に設けた上下方向に伸縮するピス
トンシリンダ2bに設けた型枠7をクランプするクランプ
ピン2c、2cとを備えて成り、該クランプピン2c、2cを型
枠7に設けた透道7c、7cに押着することでこれをクラン
プする。
尚ターンテーブル1並びにクランプ部材2、真空成形
機4、加圧機5、6は制御部(図示しない)により互に
その動作を関係づけられて順次動作する。
機4、加圧機5、6は制御部(図示しない)により互に
その動作を関係づけられて順次動作する。
以下本装置の作動を第7図並びに第8図に従って説明
する。
する。
始動ボタン(図示しない)により分解機3に設けた上
型押上板3bを下動させる。するとクランプ部材2の作動
回路に介入するリミットスイッチLS−15を閉じる。する
と中間位置に待期するクランプ部材2は前進位置に前進
し、その位置でリミットスイッチLS−14を閉じて、該ク
ランプ部材2の先端部に設けたクランプピン2cを下動さ
せ、該型枠7に設けたピン孔7cにこれが挿入して該型枠
7をクランプする。すると分解機3に設けたノックピン
(図示しない)が上動し、該ノックピンによる型枠7の
クランプを解く。そしてノックピンの上動位置でクラン
プ部材2の作動回路に介入するリミットスイッチLS−14
を閉じる。これによりクランプ部材2は型枠7を伴って
後退し、該クランプ部材2でリミットスイッチLS−16を
閉じると共に型枠7でリミットスイッチLS−17を閉じ
る。するとターンテーブル1をクランプするクランプピ
ン1aが下動し、その係止を解く。そして該クランプピン
1aの下動位置でリミットスイッチLS−30を閉じる。する
と該ターンテーブル1は第10図aに示すごとく180度回
転して該分解機3から取出した型枠7を真空成形機4位
置まで運ぶ。そして該ターンテーブル1が180度回転し
た位置でリミットスイッチLS−24を閉じる。すると前記
クランプピン1aが再び上動して該ターンテーブル1を係
止する。そして該クランプピン1aの上動によりリミット
スイッチLS−29が閉じ、クランプ部材2を後退位置から
前進位置まで移動させる。これにより型枠7は該真空加
圧機4内に挿入される。そしてその位置でリミットスイ
ッチLS−14とLS−18が閉じ、クランプ部材2に設けたク
ランプピン2cが上昇し、該型枠7のクランプを解く。す
るとリミットスイッチLS−22が閉じて、クランプ部材2
は中間位置まで復帰する。
型押上板3bを下動させる。するとクランプ部材2の作動
回路に介入するリミットスイッチLS−15を閉じる。する
と中間位置に待期するクランプ部材2は前進位置に前進
し、その位置でリミットスイッチLS−14を閉じて、該ク
ランプ部材2の先端部に設けたクランプピン2cを下動さ
せ、該型枠7に設けたピン孔7cにこれが挿入して該型枠
7をクランプする。すると分解機3に設けたノックピン
(図示しない)が上動し、該ノックピンによる型枠7の
クランプを解く。そしてノックピンの上動位置でクラン
プ部材2の作動回路に介入するリミットスイッチLS−14
を閉じる。これによりクランプ部材2は型枠7を伴って
後退し、該クランプ部材2でリミットスイッチLS−16を
閉じると共に型枠7でリミットスイッチLS−17を閉じ
る。するとターンテーブル1をクランプするクランプピ
ン1aが下動し、その係止を解く。そして該クランプピン
1aの下動位置でリミットスイッチLS−30を閉じる。する
と該ターンテーブル1は第10図aに示すごとく180度回
転して該分解機3から取出した型枠7を真空成形機4位
置まで運ぶ。そして該ターンテーブル1が180度回転し
た位置でリミットスイッチLS−24を閉じる。すると前記
クランプピン1aが再び上動して該ターンテーブル1を係
止する。そして該クランプピン1aの上動によりリミット
スイッチLS−29が閉じ、クランプ部材2を後退位置から
前進位置まで移動させる。これにより型枠7は該真空加
圧機4内に挿入される。そしてその位置でリミットスイ
ッチLS−14とLS−18が閉じ、クランプ部材2に設けたク
ランプピン2cが上昇し、該型枠7のクランプを解く。す
るとリミットスイッチLS−22が閉じて、クランプ部材2
は中間位置まで復帰する。
すると真空加圧機4では真空枠4cが下動し、該型枠7
の囲周を囲い、次いで囲枠4cの下動し、加圧部材4bが上
動を始め、その中間位置で真空ポンプ(図示しない)が
働いて該囲枠4c内を真空とし、該加圧部材4bの最上動位
置近くで数回該加圧部材4bを上下動させて該型枠7内の
ガス抜きを行なったのち、加硫成形を持続する状態に移
行する。尚この持続状態の移行に先立って囲枠4cは上動
位置に復帰する。
の囲周を囲い、次いで囲枠4cの下動し、加圧部材4bが上
動を始め、その中間位置で真空ポンプ(図示しない)が
働いて該囲枠4c内を真空とし、該加圧部材4bの最上動位
置近くで数回該加圧部材4bを上下動させて該型枠7内の
ガス抜きを行なったのち、加硫成形を持続する状態に移
行する。尚この持続状態の移行に先立って囲枠4cは上動
位置に復帰する。
1方この間ターンテーブル1では該ターンテーブル1
を係止するノックピン1aが下動してその係止を解く。と
その位置でリミットスイッチLS−30が閉じ、ターンテー
ブル1を更に90度時計方向に回転させてクランプ部材2
が真空加圧機4と対向する位置から第1成形機5aと対向
する位置まで回転する。するとリミットスイッチLS−25
が閉じ再びノックピン1aを上動させてターンテーブル1
を係止させる。するとリミットスイッチLS−29が閉じ、
クランプ部材2を中間位置から前進位置に移動させる。
するとリミットスイッチLS−14が閉じこれによりクラン
プピン1aが下動して該第1成形機5内に有る型枠7をク
ランプする。そのクランプピン1aの下動でクランプ部材
2は前進位置から後退位置まで後退して第1成形機5内
にある型枠7をターンテーブル1上に移す。その動作の
完了でリミットスイッチLS−16が閉じ、前記ノックピン
1aによるターンテーブル1の係止を解く。そしてこの解
舒動作によりリミットスイッチLS−30が閉じる。このリ
ミットスイッチLS−30を閉じることでターンテーブル1
は第1加硫機5aとクランプ部材2が対向する位置から分
解機3と対向する位置まで回転する。そしてその位置で
リミットスイッチLS−16を閉じることでクランプ部材2
を後退位置から前進位置まで移動させて、該クランプ部
材2にクランプされる型枠7を分解機3に供給する。す
ると該分解機3に介在させたノックピンが下動して該型
枠7を係止する。するとリミットスイッチLS−13が閉じ
てクランプピン1aを上動させ、該クランプピン1aによる
型枠7の係止を解く。と共に分解機3の上型押上部材3b
を上動させ、型枠7を分解させる。そしてクランプピン
1aが上動しクランプピン1aによるクランプが解かれる
と、クランプ部材2は中間位置に退去する。するとリミ
ットスイッチLS−15が閉じると、ノックピン1aによるタ
ーンテーブル1の係止を解き、その解かれたことをリミ
ットスイッチLS−30で検知すると、ターンテーブル1は
分解機3と対向する位置から真空加圧機4と対向する位
置まで180度回転し、その位置に待期する。
を係止するノックピン1aが下動してその係止を解く。と
その位置でリミットスイッチLS−30が閉じ、ターンテー
ブル1を更に90度時計方向に回転させてクランプ部材2
が真空加圧機4と対向する位置から第1成形機5aと対向
する位置まで回転する。するとリミットスイッチLS−25
が閉じ再びノックピン1aを上動させてターンテーブル1
を係止させる。するとリミットスイッチLS−29が閉じ、
クランプ部材2を中間位置から前進位置に移動させる。
するとリミットスイッチLS−14が閉じこれによりクラン
プピン1aが下動して該第1成形機5内に有る型枠7をク
ランプする。そのクランプピン1aの下動でクランプ部材
2は前進位置から後退位置まで後退して第1成形機5内
にある型枠7をターンテーブル1上に移す。その動作の
完了でリミットスイッチLS−16が閉じ、前記ノックピン
1aによるターンテーブル1の係止を解く。そしてこの解
舒動作によりリミットスイッチLS−30が閉じる。このリ
ミットスイッチLS−30を閉じることでターンテーブル1
は第1加硫機5aとクランプ部材2が対向する位置から分
解機3と対向する位置まで回転する。そしてその位置で
リミットスイッチLS−16を閉じることでクランプ部材2
を後退位置から前進位置まで移動させて、該クランプ部
材2にクランプされる型枠7を分解機3に供給する。す
ると該分解機3に介在させたノックピンが下動して該型
枠7を係止する。するとリミットスイッチLS−13が閉じ
てクランプピン1aを上動させ、該クランプピン1aによる
型枠7の係止を解く。と共に分解機3の上型押上部材3b
を上動させ、型枠7を分解させる。そしてクランプピン
1aが上動しクランプピン1aによるクランプが解かれる
と、クランプ部材2は中間位置に退去する。するとリミ
ットスイッチLS−15が閉じると、ノックピン1aによるタ
ーンテーブル1の係止を解き、その解かれたことをリミ
ットスイッチLS−30で検知すると、ターンテーブル1は
分解機3と対向する位置から真空加圧機4と対向する位
置まで180度回転し、その位置に待期する。
そして真空加圧機4による加圧成形が完了し、加圧部
材4aが下動し終えるとリミットスイッチLS−3を閉じ
る。これにより中間位置に期待するクランプ部材2を前
進位置まで前進させる。即ち真空加圧機4内にクランプ
部材2を侵入させる。するとリミットスイッチLS−14が
閉じクランプピン1aを下動させて前述のごとく型枠7を
これにクランプさせる。そしてそのクランプピン1aの下
動でリミットスイッチLS−23を閉じこれによりクランプ
部材2を前進位置から後退位置まで後退させ、該型枠7
をターンテーブル1上に移す。するとリミットスイッチ
LS−16が閉じ、ノックピン1aを下動させて該ノックピン
1aによるターンテーブル1の係止を解く。そしてそのノ
ックピン1aの下動によりターンテーブル1は更に90度回
転して該型枠7を第1加圧機6位置まで運ぶ。するとリ
ミットスイッチLS−25が閉じてこれによってノックピン
1aが上動してターンテーブル1を係止すると共に該係止
の完了によってリミットスイッチLS−29を閉じる。この
リミットスイッチLS−29が閉じるとクランプ部材2は後
退位置から前進位置に移動して該型枠7を第1成形機5
内に送り込む。するとクランプピン2cが上動して該クラ
ンプピン2cによる型枠7の係止を解く。そしてその解舒
動作によりリミットスイッチLS−22を閉じるとクランプ
部材2は型枠7を第1成形機5内に残して中間位置まで
後退する。そして中間位置への後退でリミットスイッチ
LS−15を閉じる。
材4aが下動し終えるとリミットスイッチLS−3を閉じ
る。これにより中間位置に期待するクランプ部材2を前
進位置まで前進させる。即ち真空加圧機4内にクランプ
部材2を侵入させる。するとリミットスイッチLS−14が
閉じクランプピン1aを下動させて前述のごとく型枠7を
これにクランプさせる。そしてそのクランプピン1aの下
動でリミットスイッチLS−23を閉じこれによりクランプ
部材2を前進位置から後退位置まで後退させ、該型枠7
をターンテーブル1上に移す。するとリミットスイッチ
LS−16が閉じ、ノックピン1aを下動させて該ノックピン
1aによるターンテーブル1の係止を解く。そしてそのノ
ックピン1aの下動によりターンテーブル1は更に90度回
転して該型枠7を第1加圧機6位置まで運ぶ。するとリ
ミットスイッチLS−25が閉じてこれによってノックピン
1aが上動してターンテーブル1を係止すると共に該係止
の完了によってリミットスイッチLS−29を閉じる。この
リミットスイッチLS−29が閉じるとクランプ部材2は後
退位置から前進位置に移動して該型枠7を第1成形機5
内に送り込む。するとクランプピン2cが上動して該クラ
ンプピン2cによる型枠7の係止を解く。そしてその解舒
動作によりリミットスイッチLS−22を閉じるとクランプ
部材2は型枠7を第1成形機5内に残して中間位置まで
後退する。そして中間位置への後退でリミットスイッチ
LS−15を閉じる。
すると第1成形機5では加圧が行われ、ターンテーブ
ル1ではノックピン1aが下動して該ターンテーブル1の
係止を解く。そしてこの解舒動作によりリミットスイッ
チLS−30が閉じ、ターンテーブル1を第1成形機5とク
ランプ部材2が対向する位置から分解機3と対向する位
置まで更に90度回転させる。
ル1ではノックピン1aが下動して該ターンテーブル1の
係止を解く。そしてこの解舒動作によりリミットスイッ
チLS−30が閉じ、ターンテーブル1を第1成形機5とク
ランプ部材2が対向する位置から分解機3と対向する位
置まで更に90度回転させる。
すると再びノックピン1aが上動してターンテーブル1
を係止し、該ノックピン1aの上動位置でリミットスイッ
チLS−29を閉じる。すると中間位置に待期するクランプ
部材2は再び前進位置まで前進し、分解機3内に侵入し
て該分解機3内に待期する型枠7上に臨み、その位置で
リミットスイッチLS−14を閉じるとクランプピン2cを下
動させて該クランプピン2cに型枠7をクランプさせる。
すると分解機3に設けたノックピンによる型枠7の係止
が解かれる。するとリミットスイッチLS−12が閉じ、ク
ランプ部材2を前進位置から後退位置まで移動させター
ンテーブル1上に該分解機3でゴム生地を供給された型
枠7を真空加圧機4まで搬送する。
を係止し、該ノックピン1aの上動位置でリミットスイッ
チLS−29を閉じる。すると中間位置に待期するクランプ
部材2は再び前進位置まで前進し、分解機3内に侵入し
て該分解機3内に待期する型枠7上に臨み、その位置で
リミットスイッチLS−14を閉じるとクランプピン2cを下
動させて該クランプピン2cに型枠7をクランプさせる。
すると分解機3に設けたノックピンによる型枠7の係止
が解かれる。するとリミットスイッチLS−12が閉じ、ク
ランプ部材2を前進位置から後退位置まで移動させター
ンテーブル1上に該分解機3でゴム生地を供給された型
枠7を真空加圧機4まで搬送する。
すると再びリミットスイッチLS−24が閉じ、これによ
ってノックピン1aを上動させて該ターンテーブル1をそ
の位置に固定すると共に、ノックピン1aの上動でクラン
プ部材2を後退位置から前進位置に移動させ、これによ
って該型枠7を該真空成形機4内に供給する。すると再
びリミットスイッチLS−14が閉じクランプピン2cを上動
させ、型枠7のクランプを解く。そして該クランプの解
舒によりリミットスイッチLS−22を閉じる。するとクラ
ンプ部材2は該型枠7を残して前進位置から中間位置に
復帰する。すると再びリミットスイッチLS−15を閉じて
真空加圧機4では囲枠4cを下動させると共にターンテー
ブル1ではノックピン1aに下動してこれによるターンテ
ーブル1の係止を解く。そして該ノックピン1aの下動位
置でリミットスイッチLS−30を閉じる。すると該ターン
テーブル1は真空成形機4にクランプ部材2が対向する
位置から反時計方向に90度回転して第2成形機6と対向
する位置まで移動させる。そしてその位置でリミットス
イッチLS−27を閉じるとノックピン1aが上動して該ター
ンテーブル1を係止する。
ってノックピン1aを上動させて該ターンテーブル1をそ
の位置に固定すると共に、ノックピン1aの上動でクラン
プ部材2を後退位置から前進位置に移動させ、これによ
って該型枠7を該真空成形機4内に供給する。すると再
びリミットスイッチLS−14が閉じクランプピン2cを上動
させ、型枠7のクランプを解く。そして該クランプの解
舒によりリミットスイッチLS−22を閉じる。するとクラ
ンプ部材2は該型枠7を残して前進位置から中間位置に
復帰する。すると再びリミットスイッチLS−15を閉じて
真空加圧機4では囲枠4cを下動させると共にターンテー
ブル1ではノックピン1aに下動してこれによるターンテ
ーブル1の係止を解く。そして該ノックピン1aの下動位
置でリミットスイッチLS−30を閉じる。すると該ターン
テーブル1は真空成形機4にクランプ部材2が対向する
位置から反時計方向に90度回転して第2成形機6と対向
する位置まで移動させる。そしてその位置でリミットス
イッチLS−27を閉じるとノックピン1aが上動して該ター
ンテーブル1を係止する。
そして該ノックピン1aの上動位置でリミットスイッチ
LS−29を閉じる。するとクランプ部材2は中間位置から
前進位置まで移動して該第2加圧機5b内待期する型枠7
上にクランプピン2dを臨ませ、該前進位置でリミットス
イッチLS−14を閉じると該クランプピン2cが下動して型
枠7をクランプする。するとその位置でリミットスイッ
チLS−14を閉じると、クランプ部材2は前進位置から後
退位置に復帰し、該型枠7をターンテーブル1上に移
す。すると後退位置でリミットスイッチLS−27を閉じる
とターンテーブル1を係止するノックピン2dが下動し、
ターンテーブル1の係止を解く。すると、リミットスイ
ッチLS−30が閉じ、該リミットスイッチLS−30によりタ
ーンテーブル1は第2加圧機5bから分解機3位置まで型
枠7を運ぶ。
LS−29を閉じる。するとクランプ部材2は中間位置から
前進位置まで移動して該第2加圧機5b内待期する型枠7
上にクランプピン2dを臨ませ、該前進位置でリミットス
イッチLS−14を閉じると該クランプピン2cが下動して型
枠7をクランプする。するとその位置でリミットスイッ
チLS−14を閉じると、クランプ部材2は前進位置から後
退位置に復帰し、該型枠7をターンテーブル1上に移
す。すると後退位置でリミットスイッチLS−27を閉じる
とターンテーブル1を係止するノックピン2dが下動し、
ターンテーブル1の係止を解く。すると、リミットスイ
ッチLS−30が閉じ、該リミットスイッチLS−30によりタ
ーンテーブル1は第2加圧機5bから分解機3位置まで型
枠7を運ぶ。
該分解機3位置まで型枠7が運ばれると、再びリミッ
トスイッチLS−26を閉じ、ノックピン2dによりターンテ
ーブル1を係止する。そしてノックピン2dによる係止に
よりリミットスイッチLS−29が閉じるとクランプ部材2
が前進位置まで移動して該型枠7を分解機3内に供給す
る。
トスイッチLS−26を閉じ、ノックピン2dによりターンテ
ーブル1を係止する。そしてノックピン2dによる係止に
よりリミットスイッチLS−29が閉じるとクランプ部材2
が前進位置まで移動して該型枠7を分解機3内に供給す
る。
そして該クランプ部材2によりリミットスイッチLS−
14を閉じると、分解機3に設けたノックピン3aが下動し
て型枠7を固定する。するとリミットスイッチLS−13が
閉じてクランプピン2dを上動させクランプピン2dによる
型枠7の係止を解く。そして該ノックピン3aの下動でリ
ミットスイッチLS−23を閉じると、クランプ部材2を前
進位置から中間位置に復帰させる。そして該復帰位置で
リミットスイッチLS−15を閉じると、ターンテーブル1
を係止するノックピン2dが下動し、該ターンテーブル1
の係止を解きその位置でリミットスイッチLS−30を閉じ
る。これによりターンテーブル1はクランプ部材2が分
解機3と対向する状態から真空成形機3と対向する位置
まで回転する。そして真空成形機3と対向する位置で再
びノックピン1aによるターンテーブル1の係止がなされ
る。
14を閉じると、分解機3に設けたノックピン3aが下動し
て型枠7を固定する。するとリミットスイッチLS−13が
閉じてクランプピン2dを上動させクランプピン2dによる
型枠7の係止を解く。そして該ノックピン3aの下動でリ
ミットスイッチLS−23を閉じると、クランプ部材2を前
進位置から中間位置に復帰させる。そして該復帰位置で
リミットスイッチLS−15を閉じると、ターンテーブル1
を係止するノックピン2dが下動し、該ターンテーブル1
の係止を解きその位置でリミットスイッチLS−30を閉じ
る。これによりターンテーブル1はクランプ部材2が分
解機3と対向する状態から真空成形機3と対向する位置
まで回転する。そして真空成形機3と対向する位置で再
びノックピン1aによるターンテーブル1の係止がなされ
る。
この状態のとき真空成形機4による加圧成形が完了
し、加圧部材が下動位置まで復帰すると、中間位置に待
期するクランプ部材2が前進位置まで移動し、前進位置
でリミットスイッチLS−14を閉じると、クランプピン1a
が下動して該真空成形機4内の型枠7をクランプする。
そして該クランプピン1aの下動位置でリミットスイッチ
LS−23を閉じると、クランプ部材2は後退位置まで後退
し、該型枠7をターンテーブル1上に持込む。
し、加圧部材が下動位置まで復帰すると、中間位置に待
期するクランプ部材2が前進位置まで移動し、前進位置
でリミットスイッチLS−14を閉じると、クランプピン1a
が下動して該真空成形機4内の型枠7をクランプする。
そして該クランプピン1aの下動位置でリミットスイッチ
LS−23を閉じると、クランプ部材2は後退位置まで後退
し、該型枠7をターンテーブル1上に持込む。
そして該クランプ部材2の後退位置までの後退により
リミットスイッチLS−16を閉じると、ターンテーブル1
を係止するノックピン1aによる係止が再び解かれ、該ノ
ックピン1aの解舒動作でリミットスイッチLS−30を閉じ
ると該ターンテーブル1は、時計方向に90度回転して真
空成形機4から取出した型枠7を第2成形機6まで運
ぶ。
リミットスイッチLS−16を閉じると、ターンテーブル1
を係止するノックピン1aによる係止が再び解かれ、該ノ
ックピン1aの解舒動作でリミットスイッチLS−30を閉じ
ると該ターンテーブル1は、時計方向に90度回転して真
空成形機4から取出した型枠7を第2成形機6まで運
ぶ。
ターンテーブル1のクランプ部材2が第2成形機6と
対向する位置まで来るとリミットスイッチLS−27が閉
じ、ノックピン1aを再び上動させてターンテーブル1を
係止し、該ノックピン1aの上動位置でリミットスイッチ
LS−29を閉じる。すると後退位置に待期するクランプ部
材2は前進位置即ち第2成形機6内に侵入し、その位置
でリミットスイッチLS−10を閉じる。するとクランプピ
ン2cが上動し、該クランプピン2cによる型枠7のクラン
プを解く。そして該クランプピン2cの上動位置でリミッ
トスイッチLS−22を閉じると、クランプ部材2は型枠7
を該第2成形機6内に残して中間位置にもどる。
対向する位置まで来るとリミットスイッチLS−27が閉
じ、ノックピン1aを再び上動させてターンテーブル1を
係止し、該ノックピン1aの上動位置でリミットスイッチ
LS−29を閉じる。すると後退位置に待期するクランプ部
材2は前進位置即ち第2成形機6内に侵入し、その位置
でリミットスイッチLS−10を閉じる。するとクランプピ
ン2cが上動し、該クランプピン2cによる型枠7のクラン
プを解く。そして該クランプピン2cの上動位置でリミッ
トスイッチLS−22を閉じると、クランプ部材2は型枠7
を該第2成形機6内に残して中間位置にもどる。
するとリミットスイッチLS−15が閉じられる。このリ
ミットスイッチLS−15の閉により第2加圧成形機6の加
圧部材6bが上動して真空成形機3で成形したものを更に
加圧成形が始まると共にターンテーブル1を係止するノ
ックピン1aが下動して該ターンテーブル1の係止を解
く。そして該ノックピン1aが下動した位置でリミットス
イッチLS−30を閉じる。するとターンテーブル1は更に
反時計方向に回転して該クランプ部材2を分解機3と対
向する位置まで移動させる。
ミットスイッチLS−15の閉により第2加圧成形機6の加
圧部材6bが上動して真空成形機3で成形したものを更に
加圧成形が始まると共にターンテーブル1を係止するノ
ックピン1aが下動して該ターンテーブル1の係止を解
く。そして該ノックピン1aが下動した位置でリミットス
イッチLS−30を閉じる。するとターンテーブル1は更に
反時計方向に回転して該クランプ部材2を分解機3と対
向する位置まで移動させる。
そして再び該クランプ部材2に該分解機3にゴム生地
を収納された状態で待期する型枠7をクランプさせて前
述のとおりの操作を経て再び型枠7を真空成形機4側に
運ぶ。そしてこれら動作を順次繰返して型枠7に収めら
れたゴム生地を順次加硫成形する。
を収納された状態で待期する型枠7をクランプさせて前
述のとおりの操作を経て再び型枠7を真空成形機4側に
運ぶ。そしてこれら動作を順次繰返して型枠7に収めら
れたゴム生地を順次加硫成形する。
(発明の効果) 本発明は上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
請求項1に記載の加硫成形装置によれば、特にゴム生
地に気泡を巻込み易い初期加硫加圧成形時のみ真空成形
機で成形を行い、その後は構造の簡単な成形機で加硫加
圧成形を行うため高価な真空成形機を複数台使用するこ
となく成形が出来るので、全体として安価な加硫成形装
置が得られ、請求項2に記載の加硫成形装置によれば、
ターンテーブルとこれら真空成形機、成形機、分解機と
の組合せにより効率よく型枠を真空成形機、成形機分解
機間を移動させて型枠に納めたゴム生地を加硫加圧成形
出来る。
地に気泡を巻込み易い初期加硫加圧成形時のみ真空成形
機で成形を行い、その後は構造の簡単な成形機で加硫加
圧成形を行うため高価な真空成形機を複数台使用するこ
となく成形が出来るので、全体として安価な加硫成形装
置が得られ、請求項2に記載の加硫成形装置によれば、
ターンテーブルとこれら真空成形機、成形機、分解機と
の組合せにより効率よく型枠を真空成形機、成形機分解
機間を移動させて型枠に納めたゴム生地を加硫加圧成形
出来る。
第1図は本発明実施の1例を示す平面図、第2図は真空
成形機の1部を截除した側面図、第3図は成形機の側面
図、第4図は分解機の側面図、第5図はターンテーブル
の側面図、第6図はクランプ部材の平面図、第7図はそ
のVII−VII線截断面図、第8図はフローチァート図、第
9図はそれを模式化した図、第10図は型枠の斜面図であ
る。 1……ターンテーブル、2……クランプ部材 2c……クランプピン、3……分解機 4……真空成形機、5、6……成形機 7……型枠
成形機の1部を截除した側面図、第3図は成形機の側面
図、第4図は分解機の側面図、第5図はターンテーブル
の側面図、第6図はクランプ部材の平面図、第7図はそ
のVII−VII線截断面図、第8図はフローチァート図、第
9図はそれを模式化した図、第10図は型枠の斜面図であ
る。 1……ターンテーブル、2……クランプ部材 2c……クランプピン、3……分解機 4……真空成形機、5、6……成形機 7……型枠
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 21:00 105:24
Claims (2)
- 【請求項1】ターンテーブルの周面に初期加硫加圧成形
を施す真空成形機と、その後の加硫加圧成形を施す成形
機と、後者の成形機での成形後型枠を分解する分解機と
からなる加硫成形装置。 - 【請求項2】ターンテーブルの周面に初期加硫加圧成形
を施す1台の真空成形機と、その後の加硫加圧成形を施
す複数台の成形機と、後者の成形機での成形後型枠を分
解する1台の分解機とを備えて成る加硫成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8131488A JP2655271B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 加硫成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8131488A JP2655271B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 加硫成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01253409A JPH01253409A (ja) | 1989-10-09 |
JP2655271B2 true JP2655271B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=13742933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8131488A Expired - Lifetime JP2655271B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 加硫成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2655271B2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP8131488A patent/JP2655271B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01253409A (ja) | 1989-10-09 |
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