JP3680437B2 - 表皮で被われた成形品の射出成形方法とその射出成形型装置 - Google Patents

表皮で被われた成形品の射出成形方法とその射出成形型装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、表皮で被われた成形品の射出成形方法とその射出成形型装置に関し、例えば、平板状の成形品が射出成形されると同時に、その成形品が表皮の裏面に一体状に接合され、これによってトリムボードのような製品を得るための表皮で被われた成形品の射出成形方法とその射出成形型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、平板状の成形品を射出成形すると同時にその成形品を表皮の裏面に一体状に接合するために、図9と図10に示すように、固定型122に対し、型開き・型閉じ動作される可動型132の型合面133には、所要数の固定ピン127が突設されている。
一方、表皮投入用ロボットのアーム151の先端に組み付けられた表皮保持装置153によって表皮113が吸引され、その表皮113が型開き状態にある固定型122と可動型132との間に投入される。その後、前記アーム151とともに、表皮保持装置153が可動型132の型合面133に向けて前進され、前記表皮113が前記可動型132の型合面133に押し付けられることで、図10に示すように、前記型合面133の各固定ピン127が表皮113に刺し込まれ、これによって、可動型132に表皮113が固定される。
【0003】
その後、表皮保持装置153による表皮113の吸引が解除された後、固定型122と可動型132との間から外れて元の表皮吸引位置まで戻される。
ここで、固定型122に対し、可動型132が型締めされ、これら固定型122と可動型132との間に材料が射出されることで、成形品が成形され、これと同時に表皮113の裏面に前記成形品が一体状に接合される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、表皮投入用ロボットのアーム151によって表皮保持装置153を可動型132の型合面133に向けて前進させ、その表皮保持装置153に保持された表皮113を可動型132の型合面133に押し付けることで、前記型合面133の各固定ピン127を表皮113に刺し込むためには、表皮113を可動型132の型合面133に強く押し付けなければならず、その押し付けの反力によって表皮投入用ロボットのアーム151が屈曲される場合があった。
さらに、表皮113を可動型132の型合面133に強く押し付けて、その型合面133の各固定ピン127を表皮113に確実に刺し込むために、多くの時間を必要とし生産性が悪かった。
【0005】
この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑み、表皮投入用ロボットのアームによって表皮を成形型の型合面に押し付けて、その型合面の各固定ピンを表皮に刺し込む必要性を解消して、生産性の向上を図ることができる表皮で被われた成形品の射出成形方法とその射出成形型装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明に係る表皮で被われた成形品の射出成形方法は、表皮で被われた成形品を射出成形する方法であって、
型開き状態にある一対の成形型のうち、一方の成形型に配設された表皮保持部材の保持溝に表皮の周縁部を差し込んでその表皮を保持する表皮セット工程と、
前記一対の成形型を型締めすると同時に、その型締め動作に基づいて、前記他方の成形型に突設の固定ピンを前記表皮保持部材を通して前記表皮の周縁部に刺し込むことで前記表皮を固定する型締め・固定工程と、
前記型締め状態にある一対の成形型の間に、溶融した材料を射出し、冷却固化して成形品を成形すると同時に、その成形品を前記表皮の裏面に一体に接合する射出成形工程と、
を備えている。
【0007】
したがって、一方の成形型の表皮保持部材の保持溝に表皮の周縁部を差し込んで保持した後、一対の成形型を型締めすると同時に、その型締め動作に基づいて、前記他方の成形型の固定ピンを表皮の周縁部に確実に刺し込んで固定することができるため、従来と異なり、表皮保持装置を成形型の型合面に前進させて表皮を前記型合面に押し付けかつ固定ピンに刺し込んで固定する必要性を解消することができる。
【0008】
また、請求項2の発明に係る表皮で被われた成形品の射出成形型装置は、表皮で被われた成形品を射出成形する射出成形型装置であって、
型開き・型締め動作される一対の成形型のうち、一方の成形型の型合面には、表皮の周縁部が差し込まれて保持される保持溝を有する表皮保持部材が組み付けられ、
他方の成形型の型合面には、前記表皮保持部材を通して前記表皮の周縁部に刺し込まれてその表皮を固定する所要数の固定ピンが突設されている。
【0009】
したがって、一方の成形型の型合面に表皮保持部材を組み付け、他方の成形型の型合面に所要数の固定ピンを突設し、これら一対の成形型の型締め動作に基づいて固定ピンを表皮に刺し込んで固定する構造であるから、構造が簡単である。
【0010】
請求項3の発明に係る表皮で被われた成形品の射出成形型装置は、請求項2に記載の表皮で被われた成形品の射出成形型装置において、
一対の成形型のうち、表皮保持部材が組み付けられる一方の成形型を可動型とし、固定ピンが突設される他方の成形型を固定型とするとともに、その固定型に材料流路が形成されている。
【0011】
したがって、固定型の材料流路からその固定型と可動型との間に射出されて充填される溶融材料によって成形品が成形される際、前記溶融材料の射出によって表皮が可動型の型面に押し付けられるため、前記溶融材料よりなる成形品は、前記表皮の裏面に接合不良なく確実に接合する。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図1〜図8にしたがって説明する。
射出成形型装置20を分離して斜視図で表した図1、固定型22に対し可動型32が型開きされた状態を側面図で表した図2及び平断面で表した図3において、固定盤21には固定型22が組み付けられ、その固定型22の一側面に形成された型合面23の中央部には凸型面24が形成されている。
前記固定型22には、一端が凸型面24に開口し、他端が固定型22の背面を貫通して固定盤21に開口する材料流路25が形成され、その材料流路25の他端開口部には、射出成形用の押出機に通じるノズル26が接続されている。
前記固定型22の型合面23の左右部には、所要数の固定ピン27が突設されている。この実施の形態では、前記型合面23の左右部における上下及び中間の合計6箇所に固定ピン27がそれぞれ突設されている。
【0013】
前記固定型22に対応する可動型32は、可動盤31に組み付けられるとともに、図示しない駆動装置によって可動盤31が固定盤21に対し進退動作されることで、固定型22に対し可動型32が型開き・型締め動作されるようになっている。
前記可動型32の一側面には、前記固定型22の型合面23に対向して型合面33が形成されており、その型合面33の中央部には凹型面34が形成されている。
【0014】
前記可動型32の型合面33には、表皮保持部材41が組み付けられている。前記表皮保持部材41は、可動型32の型合面33の左右及び下部に沿って略U字枠状をなす両側枠部47及び底枠部48を備えて略U字枠状に形成されるとともに、表皮13が、その周縁部14において差し込まれて保持される保持溝41aを有している。
すなわち、前記表皮保持部材41の両側枠部47及び底枠部48は、保持溝41aを構成する断面略コの字状にそれぞれ形成され、前記可動型32の型合面33にビス等によって固定される取付片42と、その取付片42の一端から直角状に突設された突出片43と、その突出片43の先端から保持溝41aを隔てかつ取付片42に平行して折り返されたフランジ44とを備えている。
【0015】
前記表皮保持部材41の両側枠部47のフランジ44と取付片42には、前記各固定ピン27に対応する位置において、差込孔45がそれぞれ貫設されている。
【0016】
次に、前記したように構成された射出成形型装置20の作用とともに、表皮13で被われた成形品12を射出成形する方法を工程順に説明する。
まず、表皮セット工程において、図2と図3に示すように、固定型22に対し可動型32が型開きされる一方、表皮投入用ロボットのアーム51の先端に組み付けられた表皮保持装置53の所要数の吸引カップ52によって表皮13が、その裏面において離脱可能に吸引保持される。前記表皮13には、ファブリック、合成樹脂シート等が用いられる。
【0017】
ここで、図4と図5に示すように、前記型開き状態にある可動型32と固定型22との間に表皮保持装置53が下降され、その表皮保持装置53の下降動作に基づいて、前記表皮13が、その周縁部14の両側部において表皮保持部材41の両側枠部47における保持溝41aの上方から差し込まれる。これによって、表皮13の表面が可動型32の凹型面34に対面する。
そして、前記表皮保持装置53が所定位置間で下降されると、前記表皮13の周縁部14のうち、下部が表皮保持装置53の底枠部48の保持溝41aに差し込まれて保持され、同表皮13の周縁部14の両側部が表皮保持装置53の両側枠部47の保持溝に差し込まれて保持される。
その後、表皮保持装置53の吸引カップ52による表皮13の吸引が解除された後、表皮保持装置53が固定型22と可動型32との間から外れる位置まで上昇し、元の表皮吸引位置まで戻される。
【0018】
前記表皮セット工程の後、型締め・固定工程が行われる。この型締め・セット工程において、図6と図7に示すように、固定型22に対し、可動型32が型締めされる。
前記可動型32の型締め動作に基づいて、固定型22の各固定ピン27が、表皮保持部材41における両側枠部47のフランジ44の差込孔45から取付片42の差込孔45にわたって挿入され、これによって、前記各固定ピン27が表皮13の周縁部14に確実に刺し込まれ、表皮保持部材41に表皮13が移動不能に固定される。
【0019】
このようにして、可動型32の型締め動作に基づいて、各固定ピン27が表皮13の周縁部14に確実に刺し込まれ、表皮保持部材41に表皮13が移動不能に固定されるため、図10に示す従来と異なり、表皮保持装置153を可動型132の型合面133に前進させて表皮113を可動型132の型合面133に押し付けることで、その表皮113に固定ピン127を刺し込んで固定する必要性を解消することができ、前記表皮113の押し付けによる反力が表皮投入用ロボットのアーム151に作用してそのアームが屈曲される不具合が生じない。
【0020】
前記型締め・固定工程の後、射出成形工程が行われる。この射出成形工程において、図7に示すように、熱可塑性合成樹脂よりなる溶融材料2が、射出成形用の押出機に通じるノズル26から固定型22の材料流路25に圧送され、その溶融材料2が固定型22の凸型面24と可動型32の凹型面34との間に構成されたキャビティに射出されて充填され、その充填された溶融材料2が冷却、固化されることで成形品12が成形される。
前記溶融材料2がキャビティに射出されて成形品12が成形される際、前記溶融材料2の射出によって、表皮13が伸長されながら可動型32の凹型面34に押し付けられるため、前記成形品12は表皮13の裏面に接合不良なく確実に接合するとともに、表皮13には皺や弛みが生じない。
【0021】
最後に、脱型工程において、固定型22に対し、可動型32が型開きされ、表皮13で被われた成形品12が脱型される。そして、図8の(A)及び(B)に示すように、表皮13の周縁部14の不要部分が切除されて、その表皮13に残された周縁部14aが成形品12の背面に折り返されて接着、超音波溶着、タッカ止め等によって止着されることで、トリムボードのような製品11が製造される。
【0022】
なお、前記実施の形態では、一対の成形型のうち、一方の成形型が可動型32であり、他方の成形型が固定型22である場合を例示し、さらに、可動型32に凹型面34が形成され、固定型22に凸型面24が形成された場合を例示したが、これに限るものではない。
例えば、可動型32に凸型面が形成され、固定型22に凹型面が形成されてもよく、可動型32と固定型22との双方にそれぞれ凹型面が形成されてもよい。さらに、可動型32の型合面33に所要数の固定ピン27が突設され、固定型22の型合面23に表皮保持部材41が組み付けられてもよい。
また、一対の成形型が互いに型開き・型締め動作される構造となっていてもよく、さらに、上下方向に型開き・型締め動作される構造となっていてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に記載の発明によれば、従来と異なり、表皮の押し付けによる反力が表皮投入用ロボットのアームに作用してそのアームが屈曲される不具合を解消することができるとともに、生産性の向上を図ることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、構造が簡単で安価に提供することができる。
請求項3に記載の発明によれば、成形品の射出成形と同時に、その成形品を表皮の裏面に接合不良なく確実に接合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の射出成形型装置における固定型と可動型とを分離した状態を示す斜視図である。
【図2】同じく固定型に対し可動型が型開きされた状態を示す側面図である。
【図3】同じく図2のIII−III線に基づく平断面図である。
【図4】同じく型開きされた可動型の表皮保持部材の保持溝に表皮が差し込まれた状態を示す側面図である。
【図5】同じく図4のV−V線に基づく平断面図である。
【図6】同じく固定型に対し可動型が型締めされ成形品が射出成形される状態を示す側面図である。
【図7】同じく図6のVII−VII線に基づく平断面図である。を示す図である。
【図8】同じく表皮で被われた成形品が脱型されトリムボードのような製品が製造される工程を示す説明図である。
【図9】従来の射出成形型装置における固定型に対し可動型が型開きされた状態を示す側面図である。
【図10】同じく型開きされた可動型の型合面に表皮が押し付けられて固定ピンが刺し込まれた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
11 トリムボードのような製品
12 成形品
13 表皮
20 射出成形型装置
22 固定型(成形型)
23 型合面
25 材料流路
27 固定ピン
32 可動型(成形型)
33 型合面
41 表皮保持部材
41a 保持溝
45 差込孔
51 表皮投入用ロボットのアーム
53 表皮保持装置

Claims (3)

  1. 表皮で被われた成形品を射出成形する方法であって、
    型開き状態にある一対の成形型のうち、一方の成形型に配設された表皮保持部材の保持溝に表皮の周縁部を差し込んでその表皮を保持する表皮セット工程と、
    前記一対の成形型を型締めすると同時に、その型締め動作に基づいて、前記他方の成形型に突設の固定ピンを前記表皮保持部材を通して前記表皮の周縁部に刺し込むことで前記表皮を固定する型締め・固定工程と、
    前記型締め状態にある一対の成形型の間に、溶融した材料を射出し、冷却固化して成形品を成形すると同時に、その成形品を前記表皮の裏面に一体に接合する射出成形工程と、
    を備えていることを特徴とする表皮で被われた成形品の射出成形方法。
  2. 表皮で被われた成形品を射出成形する射出成形型装置であって、
    型開き・型締め動作される一対の成形型のうち、一方の成形型の型合面には、表皮が、その周縁部において差し込まれて保持される保持溝を有する表皮保持部材が組み付けられ、
    他方の成形型の型合面には、前記表皮保持部材を通して前記表皮の周縁部に刺し込まれてその表皮を固定する所要数の固定ピンが突設されていることを特徴とする表皮で被われた成形品の射出成形型装置。
  3. 請求項2に記載の表皮で被われた成形品の射出成形型装置において、
    一対の成形型のうち、表皮保持部材が組み付けられる一方の成形型を可動型とし、固定ピンが突設される他方の成形型を固定型とするとともに、その固定型に材料流路が形成されていることを特徴とする表皮で被われた成形品の射出成形型装置。
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