JPH0534725A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

液晶表示装置の製造方法

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JPH0534725A
JPH0534725A JP3193046A JP19304691A JPH0534725A JP H0534725 A JPH0534725 A JP H0534725A JP 3193046 A JP3193046 A JP 3193046A JP 19304691 A JP19304691 A JP 19304691A JP H0534725 A JPH0534725 A JP H0534725A
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JP
Japan
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liquid crystal
short ring
active matrix
source electrode
electrode wirings
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Withdrawn
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JP3193046A
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English (en)
Inventor
Yasunori Shimada
康憲 島田
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲート電極配線及びソース電極配線の信号入
力端子の外側に、スイッチング素子を駆動するドライバ
ーICへの入力端子が設けられた構成のアクティブマト
リクス基板に対して、ノイズの発生を防止した状態でシ
ョートリングを形成、除去できるようにする。 【構成】 アクティブマトリクス基板20上に炭素薄膜
からなるショートリング11を形成し、このショートリ
ング11でゲート電極配線2及びソース電極配線7の総
てを短絡させ、液晶を封入して組立てた後にショートリ
ング11を、ドライエッチング法やアッシング法等によ
り除去する。このため、製造された液晶表示装置を実際
に使用しても、ショートリング11との間で形成される
容量が存在せず、よって容量で電気的に接続されないた
めノイズの発生がない。また、当然のことながら、ラビ
ング処理の際にショートリング11でゲート電極配線2
及びソース電極配線7の総てが短絡されているので、液
晶パネルの組立て工程中におけるゲート絶縁膜の静電破
壊やスイッチング素子の破壊を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクティブマトリクス
基板を用いた液晶表示装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上記液晶表示装置は、アクティブマトリ
クス基板と対向基板とを対向配置し、両基板間に液晶を
封入することにより製造される。
【0003】ところで、アクティブマトリクス基板につ
いては、その作製途中に、具体的には図7に示すように
ゲート電極配線52を形成する際に、既に形成されたソ
ース電極配線53と共に接続できるようなパターン51
(以後ショートリングという)を形成して、ゲート電極
配線52とソース電極配線53との総てを短絡させてい
る。
【0004】このショートリング51は次のような理由
で形成している。液晶を封入する前にアクティブマトリ
クス基板上に配向膜を形成し、この配向膜に液晶を配向
させるべくラビング処理を行うが、その処理により生じ
る静電気が信号入力端子等へ入るとゲート絶縁膜等が破
壊され、これによりゲート電極配線とソース電極配線と
の短絡不良や、両電極配線の交差する部分に形成された
スイッチング素子の破壊が生じ、液晶表示装置の表示品
位が悪化して不良となるのを防止すべく形成している。
【0005】上記ショートリング51が形成されたアク
ティブマトリクス基板を、その後、この状態のまま、即
ちゲート絶縁膜に電位がかからないようにしてゲート絶
縁膜の静電破壊の発生を防止した状態のまま、液晶パネ
ルを組み立てていた。液晶パネル組立て後、アクティブ
マトリクス基板をその端縁に沿って切断することによ
り、実使用に不要であるショートリングをアクティブマ
トリクス基板から分離し、ゲート電極配線及びソース電
極配線の短絡を解いている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来方法による場合には、図8及び図9(図8のA部
分の拡大図)に示す構成のアクティブマトリクス基板に
対しては適用できないという問題点があった。即ち、こ
のアクティブマトリクス基板は、ゲート電極配線61及
びソース電極配線62の信号入力端子63の外側に、更
に前記スイッチング素子を駆動するドライバーICへの
入力端子64が設けられた構成となっている。このた
め、入力端子64の外側にショートリングを形成する
と、信号入力端子63、つまりゲート電極配線61及び
ソース電極配線62をショートリングで短絡できないで
いた。また、入力端子64と信号入力端子63との間に
ショートリングを形成した場合には、ゲート電極配線6
1及びソース電極配線62を短絡できる反面、基板を切
断した際にアクティブマトリクス基板から入力端子64
が分離されてしまうという問題点があった。
【0007】ところで、本願出願人は上記問題点を解決
すべく図10及び図11に示すようにショートリングを
形成したアクティブマトリクス基板を考えた。この基板
は、先にショートリング71を形成しておき、そのショ
ートリング引出し線75に対し、間に絶縁膜73を介し
てゲート電極配線やソース電極配線74の信号入力端子
76を接続し、かつ、ショートリング71の上に前記絶
縁膜73を介装してドライバーICへの入力端子72を
形成した構成をとる。この構成のアクティブマトリクス
基板においては、ドライバーICへの入力信号や、ゲー
ト電極配線及びソース電極配線74への入力信号に交流
が使用されるため、ショートリング71とドライバーI
Cへの入力端子72とは、絶縁膜73を間に挟んだ容量
を介して電気的に接続される。
【0008】しかしながら、容量を介して接続されてい
るので、ドライバーICへの信号が、ゲート電極配線や
ソース電極配線74にノイズとして伝わり、液晶表示装
置の表示品位が著しく低下し、実質的に使用不可能であ
った。
【0009】本発明はこのような従来技術の課題を解決
するためのものであり、ゲート電極配線及びソース電極
配線の信号入力端子の外側に、スイッチング素子を駆動
するドライバーICへの入力端子が設けられた構成のア
クティブマトリクス基板に対して、ノイズの発生を防止
した状態でショートリングを形成、除去できる液晶表示
装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置の
製造方法は、液晶を挟持する2枚の基板の一方が、複数
のゲート電極配線、複数のソース電極配線、液晶を駆動
するためのスイッチング素子及び画素電極をマトリクス
状に配設したアクティブマトリクス基板であり、この基
板に対して他方の基板を対向配設し、両基板間に液晶を
封入して組み立てることにより液晶表示装置を製造する
方法において、該アクティブマトリクス基板上に炭素薄
膜からなるショートリングを形成し、このショートリン
グで該ゲート電極配線及び該ソース電極配線の総てを短
絡させる工程と、液晶を封入して組立てた後に該ショー
トリングを除去する工程とを含んでおり、そのことによ
って上記目的が達成される。
【0011】また、前記ショートリングの除去は、O2
またはO2を主成分とするガスを用いたドライエッチン
グ法により行ってもよい。
【0012】また、前記ショートリングの除去は、O2
またはO2を主成分とするガスを用いたアッシング法に
より行ってもよい。
【0013】また、前記ショートリングを構成する炭素
薄膜で、前記スイッチング素子の上に遮光膜を形成して
もよい。
【0014】
【作用】本発明にあっては、アクティブマトリクス基板
上に炭素薄膜からなるショートリングを形成し、このシ
ョートリングでゲート電極配線及びソース電極配線の総
てを短絡させ、液晶を封入して組立てた後にショートリ
ングを、ドライエッチング法やアッシング法等により除
去する。このため、製造された液晶表示装置を実際に使
用しても、容量で電気的に接続される箇所が存在しない
ため、ノイズの発生がない。また、当然のことながら、
ラビング処理の際にショートリングでゲート電極配線及
びソース電極配線の総てが短絡されているので、液晶パ
ネルの組立て工程中におけるゲート絶縁膜の静電破壊や
スイッチング素子の破壊が防止される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0016】図1乃至図6に本発明の一実施例を示す。
本実施例においては、図1に示すアクティブマトリクス
基板20を作製し、次いで図5に示すようにアクティブ
マトリクス基板20に対し対向基板13を対向配設し、
両基板20、13間に液晶21を封入することにより製
造している。
【0017】先ず、アクティブマトリクス基板20まで
の作製を、図1〜図4に基づいて説明する。図2に示す
ように、絶縁性基板1上にゲート電極配線2を形成し、
その後ゲート絶縁膜3、半導体層(エッチング後に一部
が4となる)及び半導体保護層(エッチング後に一部が
5となる)を基板1全面が被覆されるように堆積させ
る。なお、図2は1画素毎に設けられたスイッチング素
子の近傍部分を示す。
【0018】次いで、最上層の半導体保護層を所定の形
状にエッチングして、半導体保護層5を得る。その後、
n+半導体層を基板1全面が被覆されるように堆積さ
せ、続いてそのn+半導体層と前記半導体層を所定の形
状にエッチングする。これにより、ゲート絶縁膜3の上
に半導体層4が形成され、この半導体層4の上に、半導
体保護層5の端部に一部を重畳させてn+半導体層6、
6´が形成される。
【0019】次いで、基板1の上にソース電極配線7及
びドレイン電極8を形成する。ソース電極配線7は、n
+半導体層6の上からその左側のゲート絶縁膜3部分の
上にわたって存在し、一方のドレイン電極8はn+半導
体層6´の上からその右側のゲート絶縁膜3部分の上に
わたって存在する。
【0020】次いで、基板1の上に画素電極9を形成す
る。このとき、画素電極9とドレイン電極8とは電気的
に接続するようになしておく。これに続いて、保護絶縁
膜10を基板1全面が被覆されるように形成する。
【0021】次いで、図3及び図4(図3のB−B線に
よる断面図)に示すように、ゲート絶縁膜3及び保護絶
縁膜10の所定の箇所にコンタクトホールを開口し、ゲ
ート電極配線2及びソース電極配線7の端子部分を表面
上に露出させる。露出部分は図3の白丸にて示す部分で
ある。
【0022】次いで、炭素薄膜を基板1全面が被覆され
るように堆積させた後、その炭素薄膜を所定の形状にエ
ッチングし、図1に示すようにゲート電極配線2及びソ
ース電極配線7の総てと前記コンタクトホールを介して
接続した状態のショートリング11を形成する。このた
め、ショートリング11をアースに落とすことにより、
ゲート電極配線2及びソース電極配線7の総てを短絡で
きる。
【0023】次いで、図2に示すように基板1上に配向
膜12を形成し、その後上記短絡状態になし、配向膜1
2にラビング処理を行う。ラビング処理の際、ゲート電
極配線2及びソース電極配線7の総てが短絡しているた
め、静電気の発生がなく、ゲート絶縁膜3に静電破壊が
起こらない。
【0024】このようにして作製されたアクティブマト
リクス基板20に対し、図5及び図6(図5のC部分の
拡大図)に示すように、異なるプロセスを経て作製され
た対向基板13を対向させて貼り合わせ、両基板20、
13の間に液晶21を注入して封止、つまり封入する。
【0025】その後、液晶表示装置の使用の際に不要な
炭素薄膜からなるショートリング11を、例えばO2
スを用いたドライエッチング法により除去した。なお、
2ガスの代わりにO2を主成分とするガスを用いてもよ
い。
【0026】したがって、この実施例では、ラビング処
理の際にゲート電極配線2とソース電極配線7とをショ
ートリング11にて短絡しているので、ゲート絶縁膜3
に電位が印加されず、ゲート絶縁膜3の静電破壊を防止
できる。また、液晶パネルに組み立てた後に、ショート
リング11がエッチングにより除去されて、アクティブ
マトリクス基板20上に存在しなくなるので、従来のよ
うにショートリング11とドライバーICへの入力端
子、或は他の部分とが容量で接続されることがなくな
る。よって、ノイズの発生を防止することが可能とな
る。
【0027】なお、上述の実施例1においてはショート
リング11の除去に、O2あるいはO2を主成分としたガ
スを用いたドライエッチング法を使用しているが、本発
明はこれに限らず、O2あるいはO2を主成分としたガス
を用いたアッシング法により行ってもよい。このような
ドライエッチング法やアッシング法を用いる場合は、ホ
トリソグラフィを行うことなく、炭素薄膜により形成さ
れたショートリング11を選択性良く取り除くことがで
き、よってショートリング11以外の部分をレジスト等
にて保護する必要がなく、またレジスト等を印刷する工
程を不要にできる。また、ウエットエッチングを使用す
る場合のようにエッチング液がアクティブマトリクス基
板1と対向基板13の隙間に残るようなことがなくな
る。更に、ショートリング11を取り除いた後の洗浄工
程も不要にできるという利点がある。
【0028】また、上記実施例においてショートリング
11の形成の際に炭素薄膜をパターンしているが、この
ときに同時に図2に示すようにスイッチング素子の上部
にも炭素薄膜31を残し、この炭素薄膜31部分でスイ
ッチング素子への光の入射を遮断する遮光膜31を形成
してもよい。このようにした場合は、ショートリング1
1と遮光膜31を同時に形成でき、プロセスを短縮する
ことができる。
【0029】なお、上述の説明ではゲート電極配線及び
ソース電極配線の信号入力端子の外側に、スイッチング
素子を駆動するドライバーICへの入力端子が設けられ
た構成のアクティブマトリクス基板に対して本発明を適
用しているが、本発明はこれに限らず、スイッチング素
子を駆動するドライバーICへの入力端子を備えていな
い、即ち図7に示すアクティブマトリクス基板に対して
も適用できることはもちろんである。
【0030】
【発明の効果】本発明は、複数のゲート電極配線と複数
のソース電極配線とを炭素薄膜からなるショートリング
により接続することで、ラビング処理等で発生する静電
気からアクティブマトリクス基板を守り、液晶パネルの
静電破壊による歩留り低下を防止することができる。ま
た、O2あるいはO2を主成分としたガスを用いてショー
トリングを取り除くことにより、液晶パネルのショート
リング以外の部分を保護することなくショートリングを
取り除くことができ、レジストを印刷する工程が不要と
なり、かつ、2枚の基板の隙間にエッチング液が残るこ
とや後で洗浄をする必要がなく、液晶パネルの信頼性を
高めのことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をアクティブマトリクス基板にショート
リングを形成した状態を示す平面図。
【図2】図1のアクティブマトリクス基板上に形成され
たスイッチング素子を示す断面図。
【図3】図1のショートリングの近傍を示す平面図。
【図4】図3のB−B線による断面図。
【図5】図1のアクティブマトリクス基板を用いて組み
立てた液晶表示装置を示す正面図。
【図6】図5のC部分を示す拡大図。
【図7】従来のショートリングを形成したアクティブマ
トリクス基板を示す平面図。
【図8】従来の他の構成のアクティブマトリクス基板を
示す平面図。
【図9】図8のA部分を示す拡大図。
【図10】図8のアクティブマトリクス基板に対して本
願出願人が考えたショートリングの形成した状態を示す
正面図。
【図11】図10の断面図。
【符号の説明】
1 アクティブマトリクス基板 2 ゲート電極配線 3 ゲート絶縁膜 4 半導体層 5 半導体保護膜 6、6´ n+半導体層 7 ソース電極配線 8 ドレイン電極 9 画素電極 10 保護膜 11 ショートリング 12 配向膜 13 対向基板 21 液晶 31 遮光膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶を挟持する2枚の基板の一方が、複数
    のゲート電極配線、複数のソース電極配線、液晶を駆動
    するためのスイッチング素子及び画素電極をマトリクス
    状に配設したアクティブマトリクス基板であり、この基
    板に対して他方の基板を対向配設し、両基板間に液晶を
    封入して組み立てることにより液晶表示装置を製造する
    方法において、 該アクティブマトリクス基板上に炭素薄膜からなるショ
    ートリングを形成し、 このショートリングで該ゲート電極配線及び該ソース電
    極配線の総てを短絡させる工程と、液晶を封入して組立
    てた後に該ショートリングを除去する工程とを含む液晶
    表示装置の製造方法。
  2. 【請求項2】前記ショートリングの除去を、O2または
    2を主成分とするガスを用いたドライエッチング法に
    より行う請求項1記載の液晶表示装置の製造方法。
  3. 【請求項3】前記ショートリングの除去を、O2または
    2を主成分とするガスを用いたアッシング法により行
    う請求項1記載の液晶表示装置の製造方法。
  4. 【請求項4】前記ショートリングを構成する炭素薄膜
    で、前記スイッチング素子の上に遮光膜を形成する請求
    項1記載の液晶表示装置の製造方法。
JP3193046A 1991-08-01 1991-08-01 液晶表示装置の製造方法 Withdrawn JPH0534725A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09311348A (ja) * 1996-05-22 1997-12-02 Seiko Epson Corp アクティブマトリックス型液晶表示装置及びその製造方法
KR100495799B1 (ko) * 1997-08-25 2005-09-20 삼성전자주식회사 박막 트랜지스터 액정 표시 장치용 쇼팅 바 제거 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19981112