JPH05347032A - 光ディスク原盤製造装置 - Google Patents

光ディスク原盤製造装置

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JPH05347032A
JPH05347032A JP15546992A JP15546992A JPH05347032A JP H05347032 A JPH05347032 A JP H05347032A JP 15546992 A JP15546992 A JP 15546992A JP 15546992 A JP15546992 A JP 15546992A JP H05347032 A JPH05347032 A JP H05347032A
Authority
JP
Japan
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optical disk
master
disk master
developer
developing
Prior art date
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Pending
Application number
JP15546992A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kotaka
一広 小鷹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像ムラの生じない均一な現像を行えるよう
にすること。 【構成】 ガラス基盤14表面にフォトレジストを塗布
してフォトレジスト膜15を形成し、このフォトレジス
ト膜15に光ビームを照射して潜像を形成した後、これ
を現像して光ディスク原盤16を作製するようにした光
ディスク原盤製造装置において、任意量の現像液11を
収容した容器12と、この容器12内の現像液11面に
現像面を対向させて光ディスク原盤16を保持する原盤
保持部材17と、この原盤保持部材17を介して光ディ
スク原盤16を現像液11に対して回転させながら浸漬
・引上げする回転昇降手段20とを設け、光ディスク原
盤16の現像面全面を同時に現像液11に接触させてタ
イムラグのない状態で現像を開始させて、現像ムラが発
生しないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク原盤製造装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の光ディスク原盤製造装
置では、ガラス基盤表面にフォトレジストを塗布してフ
ォトレジスト膜を形成し、このフォトレジスト膜に光ビ
ームを照射して潜像を形成した後、これを現像液で現像
することにより光ディスク原盤を作製するようにしてい
る。
【0003】このようなプロセス中、現像プロセスにお
ける現像液の塗布方式として、幾つかの方式が提案され
ている。第1の方式として、光ディスク原盤の回転中心
部に対して現像液を垂直吐出させるノズル孔を有するア
ームノズルを備えたものがある。図2はこの方式を示す
もので、まず、ガラス基盤1の裏面側はターンテーブル
2上に、このターンテーブル2中に形成したバキューム
孔3からのバキューム吸引により吸着保持されている。
ここに、ガラス基盤1上にはフォトレジスト膜4がター
ンテーブル2の回転により全面に均一に塗布されてお
り、このフォトレジスト膜4には原盤露光機により情報
用ピットが潜像として記録されている。ついで、ガラス
基盤1とフォトレジスト膜4とにより構成された光ディ
スク原盤5の回転中心部の上方に位置させてノズル孔6
を有するL字形のアームノズル7が設けられている。こ
れにより、現像液8をノズル孔6を通して光ディスク原
盤5の現像面(フォトレジスト膜4側)上に垂直に吐出
させることにより、同図(b)に示すように、光ディス
ク原盤5上の情報記録領域Aの全域に渡って現像液8が
塗布される。これにより、情報記録領域Aについての現
像がなされ、情報用ピットが形成される。
【0004】第2の方式として、アームノズルの側壁の
数箇所にノズル孔を形成することにより光ディスク原盤
の全面に渡って現像液を垂直に吐出させるものがある。
図3はこの方式を示すもので、図2に示したアームノズ
ル7に代えて、側壁の数箇所にノズル孔9を形成したア
ームノズル10を半径方向に位置させて用いるようにし
たものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図2に示し
たような第1の従来方式の場合、光ディスク原盤5が回
転し、現像液8がフォトレジスト膜4上に吐出された直
後の状態としては、図2(b)に示すように、ノズル孔
6の光ディスク原盤5に対する垂直角のズレによって現
像液8が一方向に流れやすくなる。このため、現像液8
の吐出直後から、全面に渡って現像液8が覆うに至るま
でに、タイムラグが発生し、この結果として、現像終了
後に外観上にムラを生じてしまうことになる。このよう
なタイムラグをなくすには、光ディスク原盤5の回転数
を高速とすればよいが、高速にするとフォトレジスト膜
4上に現像液8を吐出させた際に飛散してしまい、現像
部と未現像部とが生じ、現像ムラが発生することにな
る。
【0006】これは、図3に示したような第2の従来方
式の場合も同様であり、現像液8の吐出直後から、全面
に渡って現像液8が覆うに至るまでに、タイムラグが発
生し、この結果として、現像終了後に外観上にムラを生
じてしまうことになる。また、図4(a)は図示のよう
な塗布状態が全面に形成され、30秒現像した時の現像
ムラの状態をノズル孔9との位置関係で表したものであ
る。この場合、ノズル孔9に位置するところはフォトレ
ジスト膜4の膜減りが大きく、ノズル孔9から離れた位
置では膜減りが小さいことから、同図(b)に示すよう
な現像ムラが現れることになってしまう。
【0007】このようなことは、例えば特開平2−13
4640号公報に示されるように、アームノズルのノズ
ル孔の吐出角度をレジスト面(現像面)に対して鋭角と
なるように設定したものでも同様である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、ガラス基盤表面にフォトレジストを塗布してフォト
レジスト膜を形成し、このフォトレジスト膜に光ビーム
を照射して潜像を形成した後、これを現像して光ディス
ク原盤を作製するようにした光ディスク原盤製造装置に
おいて、任意量の現像液を収容した容器と、この容器内
の現像液面に現像面を対向させて前記光ディスク原盤を
保持する原盤保持部材と、この原盤保持部材を介して前
記光ディスク原盤を前記現像液に対して回転させながら
浸漬・引上げする回転昇降手段とを設けた。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明に加え、容器内の現像液温を任意温度に設定する液
温調節手段を設けた。
【0010】また、請求項3記載の発明では、回転昇降
手段を自在継手を介して装置本体に対して結合させた。
【0011】さらに、請求項4記載の発明では、回転昇
降手段による光ディスク原盤の回転数を任意に可変設定
自在とし、請求項5記載の発明では、回転昇降手段によ
る光ディスク原盤の回転数をプログラマブルに可変設定
するシーケンサを有するものとした。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、原盤保持部材に
より保持された光ディスク原盤を、回転昇降手段により
回転させながら容器に収容された現像液中に浸漬させる
と、光ディスク原盤の現像面は全面的に同時に現像液に
接触して浸漬することになる。これにより、現像ムラを
生ずることなく均一な現像が行われ、現像後に光ディス
ク原盤は回転昇降手段により現像液中から引上げられ
る。
【0013】請求項2記載の発明によれば、容器中の現
像液の温度が適宜温度に任意設定されるので、フォトレ
ジスト膜の反応状態を、形成された潜像に応じて制御し
得ることになる。
【0014】また、請求項3記載の発明によれば、回転
昇降手段が装置本体に対して自在継手を介して結合され
ているので、装置本体の水平が保てない状況下でも光デ
ィスク原盤と現像液表面とは常に水平に保たれ、全面同
時接触が確保される。
【0015】さらに、請求項4記載の発明によれば、光
ディスク原盤の回転数が任意に可変設定されるので、現
像面に残留した気泡の除去が様々な状況に適応させて可
能となる。また、請求項5記載の発明によれば、シーケ
ンサにより光ディスク原盤の回転数をプログラマブルに
設定することで、一連の現像工程、例えば、現像液との
接触工程、本現像工程、現像液からの引上げ工程、純水
でのリンス工程等、各々の状況に適した回転数が確保さ
れる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を図1に基づいて説明す
る。まず、現像液11を収容した上方開口の容器12が
装置本体13上に設けられている。また、既にフォトレ
ジスト塗布、潜像形成済みでガラス基盤14上にフォト
レジスト膜15を現像面として有する光ディスク原盤1
6が用意されている。このような光ディスク原盤16を
現像面側を下向きにして前記容器12内の現像液面に対
向させて保持するターンテーブル(原盤保持部材)17
が設けられている。このターンテーブル17は上下駆動
装置18と回転駆動装置19とによる回転昇降手段20
に連結され、回転駆動及び上下移動されるように保持さ
れている。ここに、この回転昇降手段20は上下駆動装
置18部分で前記装置本体13に結合されているが、回
転駆動装置19との間に介在させた自在継手21により
垂直面内で回動自在に前記光ディスク原盤16(ターン
テーブル17)を保持することになる。従って、光ディ
スク原盤16の中心(重心)と回転駆動装置19からの
回転軸中心とを一致させることにより、装置本体13の
設置状況に関係なく、光ディスク原盤16を常に水平状
態に保ち得るものとなる。ちなみに、容器12の現像液
面は装置本体13の設置状況に関係なく常に水平である
ので、光ディスク原盤16の現像面は常に現像液面と水
平状態で平行な関係に維持される。また、前記容器12
の下部には収容した現像液11の温度を任意温度に調節
設定するための液温調節手段22が設けられている。
【0017】このような構成において、光ディスク原盤
16の現像は回転昇降手段20によりこの光ディスク原
盤16を回転させながら容器12内の現像液11中に浸
漬させることにより行われる。この時、現像液面に対し
て平行状態に維持された光ディスク原盤16の現像面は
その全面が同時に現像液11に接触して浸漬することに
なる。即ち、従来方式による場合の現像ムラの根本的原
因は、光ディスク原盤の現像面上で現像反応の開始に時
間差(タイムラグ)が生ずることにあると考え、本実施
例では、基本的にはディップ法によるものとし、このよ
うに現像面の全面を同時に現像液11に接触させること
で現像ムラの発生を防止したものである。
【0018】より具体的な処理について説明する。ま
ず、ガラス基盤14上に密着材としてHMDSを塗布
し、その上にポジ型フォトレジストを0.16μmの膜
厚で塗布したフォトレジスト膜15を形成し、熱処理し
た後、Arレーザ光を用いたレーザカッティングにより
プリフォーマット部及びプリグルーブ部を潜像として形
成した光ディスク原盤16を用意した。容器12内の現
像液11は、ポジ型フォトレジスト用の現像液を現像
液:純水=1:2の割合で希釈したもので、現像時間の
関係からその液温は液温調節手段22により23℃に制
御されている。上記のように潜像が形成された光ディス
ク原盤16はフォトレジスト膜15側を下向きにしてタ
ーンテーブル17下面にセットされ、容器12内の現像
液11中に浸漬される。現像液11に浸漬させる際に
は、降下速度5〜10mm/sec 、光ディスク原盤16の
回転数は100〜300rpm とした。これらの降下速
度、回転数の条件設定は、フォトレジスト膜15表面が
現像液11と接触する瞬間、レジスト膜表面に残る気泡
の除去能力が高い点にある。従って、上記条件に限定さ
れるものではなく、現像液11の液温やレジスト面のぬ
れ性によって様々な適正値をとり得る。また、浸漬の程
度は、後工程を考慮し、ガラス基盤14の板厚の約半分
までとした。浸漬の程度も、光ディスク原盤16の回転
数や容器12の大きさにより決まるものであり、現像工
程中、現像液11の泡立ち現象によってレジスト面が現
像液11から離れないことで決定される。このような浸
漬状態を60秒間維持して現像工程を完了する。その
後、光ディスク原盤16を現像液11中から引上げ、純
水によるリンスを180秒間行う。このリンス工程で
は、回転数を浸漬時よりもやや高めに設定し、純水によ
るリンス効率を高める。
【0019】これら一連の工程中における光ディスク原
盤16の回転数の変化は、シーケンサ(図示せず)に入
力されたプログラムにより制御されている。例えば、現
像液11への浸漬中に現像液11の泡立ち現象を抑える
ため、光ディスク原盤16の回転数を1/2〜1/3ま
で低下させることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ディップ
現像法とし、容器内の現像液面に現像面を対向させて原
盤保持部材で保持させた光ディスク原盤を回転昇降手段
で回転させながら現像液中に浸漬させ、その後、引上げ
ることにより現像するようにしたので、光ディスク原盤
の現像面全面を同時に現像液に接触させてタイムラグの
ない状態で現像を開始させることができ、よって、現像
ムラの発生のない均一な現像を行うことができる。
【0021】加えて、請求項2記載の発明によれば、液
温調節手段を設けて容器内の現像液の温度を任意温度に
設定し得るようにしたので、フォトレジスト膜の反応状
態を、形成された潜像に応じて最適となるように容易に
制御できるものとなる。
【0022】また、請求項3記載の発明によれば、自在
継手により装置本体・回転昇降手段間を結合したので、
装置本体を水平に保てない状況下でも光ディスク原盤を
常に水平状態に保持しながら回転・昇降させることがで
き、よって、常に現像液面と平行な状態に維持でき、全
面同時接触を確実に行わせることができる。
【0023】さらに、請求項4記載の発明によれば、光
ディスク原盤の回転数を任意に可変設定自在としたの
で、現像面に残留した気泡の除去を、様々な状況に応じ
て容易に行い得るものとなる。
【0024】また、請求項5記載の発明によれば、光デ
ィスク原盤の回転数をプログラマブルに設定するシーケ
ンサを設けたので、現像液との接触工程、本現像工程、
現像液からの引上げ工程、純水でのリンス工程といった
一連の現像工程に関して、各々の状況に適した回転数を
設定して、適正な現像処理を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】第1の従来例を示し、(a)は縦断正面図、
(b)は平面図である。
【図3】第2の従来例を示し、(a)は縦断正面図、
(b)は平面図である。
【図4】第2の従来例の現像液塗布状況を示し、(a)
は縦断正面図、(b)は一部切欠いた平面図である。
【符号の説明】
11 現像液 12 容器 13 装置本体 14 ガラス基盤 15 フォトレジスト膜 16 光ディスク原盤 17 原盤保持部材 20 回転昇降手段 21 自在継手 22 液温調節手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス基盤表面にフォトレジストを塗布
    してフォトレジスト膜を形成し、このフォトレジスト膜
    に光ビームを照射して潜像を形成した後、これを現像し
    て光ディスク原盤を作製するようにした光ディスク原盤
    製造装置において、任意量の現像液を収容した容器と、
    この容器内の現像液面に現像面を対向させて前記光ディ
    スク原盤を保持する原盤保持部材と、この原盤保持部材
    を介して前記光ディスク原盤を前記現像液に対して回転
    させながら浸漬・引上げする回転昇降手段とを設けたこ
    とを特徴とする光ディスク原盤製造装置。
  2. 【請求項2】 容器内の現像液温度を任意温度に設定す
    る液温調節手段を設けたことを特徴とする請求項1記載
    の光ディスク原盤製造装置。
  3. 【請求項3】 回転昇降手段を自在継手を介して装置本
    体に対して結合させたことを特徴とする請求項1記載の
    光ディスク原盤製造装置。
  4. 【請求項4】 回転昇降手段による光ディスク原盤の回
    転数を任意に可変設定自在としたことを特徴とする請求
    項1記載の光ディスク原盤製造装置。
  5. 【請求項5】 回転昇降手段による光ディスク原盤の回
    転数をプログラマブルに可変設定するシーケンサを有す
    ることを特徴とする請求項1記載の光ディスク原盤製造
    装置。
JP15546992A 1992-06-16 1992-06-16 光ディスク原盤製造装置 Pending JPH05347032A (ja)

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JP (1) JPH05347032A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6265323B1 (en) 1998-02-23 2001-07-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Substrate processing method and apparatus
US6632476B2 (en) 2000-03-15 2003-10-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Substrate processing method and substrate processing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6265323B1 (en) 1998-02-23 2001-07-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Substrate processing method and apparatus
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