JPS5936597B2 - 凹凸画像の形成方法 - Google Patents

凹凸画像の形成方法

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JPS5936597B2
JPS5936597B2 JP51056514A JP5651476A JPS5936597B2 JP S5936597 B2 JPS5936597 B2 JP S5936597B2 JP 51056514 A JP51056514 A JP 51056514A JP 5651476 A JP5651476 A JP 5651476A JP S5936597 B2 JPS5936597 B2 JP S5936597B2
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忠男 金子
恵三 加藤
元男 赤城
三郎 野々垣
成二 米沢
嘉敏 伊藤
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/26Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は凹凸画像の形成方法に関するものであつて、レ
ーザ光などのエネルギービームによる記録部材の部分的
除去と、エツチングなどによる、上記記録部材に隣接し
た他の記録部材の部分的除去とを組合わせた凹凸画像の
形成方法に関するものである。
従来、薄膜にたとえばレーザ光(場合によつては電子ビ
ーム)などのエネルギービームを照射して照射部分に窪
み(凹部)を形成し、記録を行なう場合の薄膜を構成す
る材料として、無機材料としてはBi,Bi−Se系材
料、CdlGe,,Te8,−λ(PbI2)λ(0〈
λ〈7)などが知られている。
これらは特定の用途については確かに有用な材料である
が、BiやBi−Se系材料の場合には凹部の形状(特
に輪郭)が乱れる、Cdの場合には平担な膜を蒸着する
のが困難である、という欠点を持つために、たとえば高
密度画像記録光デイスク用など、蒸着膜の平担度や、凹
部の形状が、信号対雑音比に大きな影響を持つ用途に対
しては、実用上問題があつた。また、形成した凹凸画像
からレプリカを形成し、凹凸面から反射する光の位相差
を利用して読出しを行なうには、1000人程度の凹凸
が必要であり、Biなどの記録用部材を用いてこのよう
に深い凹部を形成すると、凹部の形状はさらに乱れやす
くなる。
上記の困難を克服するために、次のような方法が特許公
開公報昭50−62402および昭50一62403に
述べられている。
すなわち、まずBi薄膜をガラス基板上に形成してこれ
に穴あけによる記録を行なう。次にその上にネガタイプ
のフオトレジストを塗布し、ガラス基板側からBi薄膜
をマスクとしてフオトレジストを露光し、現像して十分
な深さの凹凸画像を得る方法である。本発明者等の実験
によると、この方法は完全な密着露光となつているので
、フオトレジストの記録特性を表わすγが小さいにもか
かわらず、鋭い段差を持つた凹凸画像が得られる。しか
し、マスクとなるBi薄膜に形成された凹部の形状が乱
れているので、十分良好な凹部の形状は得られない。し
たがつて本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなく
し、良好な凹凸画像の形成方法を提供することにある。
本発明においては、有機材料等による凹凸画像形成と、
新規な無機物薄膜を用いたエネルギービームによる直接
画像形成の利点を結合させ、高品質の凹凸画像形成を行
なわせる。
本発明による凹凸画像形成法は、透光性基板上に第1の
材料から成る第1層の薄膜を形成する工程と、上記第1
層薄膜にエネルギービームを照射し、前記第1層薄膜に
開口部を形成する[程と、上記開1コ部によつて露出せ
しめられた上記基板表面上及び前記第1層薄膜上に、露
光・現像により凹部を形成し得る第2の材料から成る第
2層の薄膜を形成する工程と、前記基板側より前記第1
層薄膜及び上記第2層薄膜を光照射する工程と、前記第
2層薄膜の、上記光照射後可溶である部分を除去する工
程とを有することを特徴としている。
第1の材料としては、(1)Teを原子数パーセントで
50パーセント以上含有する、As−Te系材料、Se
−Te系材料、Tl−Te系材料、(2)Teを原子数
パーセントで70パーセント以上含有する、Ge−Te
系材料Cd−Te系材料、Zn−Te系材料、(3にれ
らの混合材料、及び(4)上記の各材料に少量の他元素
、たとえばCu,Ag,Au,Ga,In,Si,Sn
,Pb,Sb,Bi,P,S,O及びIなどから選ばれ
た少なくとも一元素を含有し、実質的に前記各材料とみ
なし得る材料、などの酸性溶液に可溶な無機材料、及び
、(5)Se,(6)Seを原子数パーセントで50パ
ーセント以上含有する、Sb−Se系材料、As−Se
系材料、Ge−Se系材料、In一Se系材料、Tl−
Se系材料、Si−Se系材料、(7)Seを原子数パ
ーセントで30パーセント以上含有し、且つ、Ga,S
n,Sの少なくとも一元素を合計量として、原子数パー
セントで20パーセント以上含有する材料、(8にれら
の混合材料、及び(9)上記の各材.料に、Cu,Ag
,Au,Pb,Bi,P,Te,Zn,Cd,O,及び
Iなどから選ばれた少なくとも一元素を含有し、実質的
に前記各材料とみなせる材料、などのアルカリ性溶液に
可溶な無機材料が用いられる。これら第1の材料は.深
い凹部を形成しても、その凹部の形状が乱れず、高品質
の凹凸画像形成に適している。
第2の材料としては、(ハネガ形フオトレジストあるい
はエネルギービーム照射によりアルカリ性溶液に溶けに
くくなる材料、及び(2)ポジ形フオトレジストあるい
はエネルギービーム照射によりアルカリ性溶液に溶け易
くなる材料が用いられる。
ネガ形のフオトレジストとしては、たとえばPVA(ポ
リビニルアルコール)−ケイ皮酸エステル、還化ゴムビ
スアジド、光硬化性ナイロン等を含む各種のものを用い
ることができる。また、その他の、エネルギービーム照
射によりアルカリに溶けにくくなるものとして、例を掲
げるならばたとえばAs2s3,As24s7OTe6
,Asl6s8OTe4,AslOs86Te4,As
2Os6Ose2O,9As2Se3゜AS2Te3な
どと、Zn,Cd,Mn,Ga,Ni,Cr,In,B
i,Teなどの金属または半導体との多層膜・およびA
s4Osel5s35GelOの組成の膜などが知られ
ており、これらを用いることができる。ポジ形のフオト
レジストとしては、たとえばナフトキノンジアジド、環
状スルホニウム過塩素酸塩、キノリンキノンジアゾ化合
物、石灰ロジンなどを含む各種のものを用いることがで
きる。
その他のエネルギービーム照射によつてアルカリに溶け
やすくなるものとしては、Sc75Ge25,se67
Ge33,AslOse67・5Ge22・5,As3
0se52.5Ge17.5などの組成の膜を熱処理し
たものなどが知られており、用いることができる。第1
図及び第2図は、本発明に抽ける第1層薄膜の一例の溶
解性を示す図である。
第1図は、AS2OSe8O−XTex(80≧X≧0
)という組成の、厚さ約400λの膜を30重量パーセ
ントHNO3水溶液に5分間入れた場合について、溶解
膜厚の面内での平均値の、組成依存性を示したものであ
つて、Teを原子数パーセントで50パーセント以上含
めば、硝酸に溶けやすいことがわかる。
第2図は、As2OSexTe8O−x(80≧x≧0
)という組成の、厚さ約400λの膜を、20モルパー
セントのNaOH水溶液に5分間入れた場合について、
溶解膜厚の面内での平均の、組成依存性を示したもので
あつて、Seを原子数パーセントで50パーセント以上
含むものはNaOH水溶液に溶けやすいことがわかる。
本発明の方法は、透明基板上に前記第1の材料を蒸着し
て第1層薄膜を形成し、次いで上記第1層薄膜にエネル
ギービームを照射して所望の凹部を形成した後、前記第
2の材料から成る第2層薄膜を形成する。
しかる後、上記透明基板側から前記第1層薄膜及び上記
第2層薄膜に光照射し、前記第2層薄膜の所望の可溶化
部分を除去するのであるが、前記第2の材料の選択によ
り、エネルギービームを照射することによつて形成され
た上記所望の凹部に対応した、第2層薄膜の凸部あるい
は凹部を任意に形成することができる。即ち、第2層薄
膜がネガ形フオトレジストあるいはエネルギービーム照
射によりアルカリ性溶液に溶けにくくなる材料で形成さ
れている場合には、基板側から光照射すると、第1層薄
膜上の第2層薄膜部分は、第1層薄膜がマスクとなつて
光が照射されず、可溶状態になつているが、基板上の第
2層薄膜部分は溶けない状態になる。
従つて、第2層薄膜の可溶部分を除去することにより、
第1層薄膜に形成された凹部に対応した、第2層薄膜の
凸部を得ることができる。また、第2層薄膜がポジ形フ
オトレジストあるいはエネルギービーム照射によりアル
カリ性溶液に溶け易くなる材料で形成されている場合に
は、基板側から光照射すると、光の照射された部分、即
ち、第2層薄膜の凹部に対応した部分が可溶化状態とな
る。
従つて、第2層薄膜の可溶化部分を除去することにより
、第1層薄膜に形成された凹部に対応した、第2層薄膜
の凹部を得ることができる。本発明においては、第1層
薄膜の厚さは、20nm以上、50nm以下が好ましい
20nm以下では第2層薄膜への光照射の際のマスクと
しての作用が不充分となる場合が生じ、50nm以上で
は基板への第2層薄膜の塗布が困難となる場合が生ずる
からである。
第2層薄膜の厚さは、本発明によつて得た凹凸画像を画
像記録光デイスクのレプリカの作成に用いる場合、その
レプリカの凹凸の段差に応じて決定される。
上述の本発明によつて得た凹凸画像を用いてレプリカを
形成する場合であつて、第2層薄膜の凸部が第1層薄膜
に形成された凹部に対応した凹凸画像である場合は、第
1層の薄膜がアルカリ性溶液に可溶な材料から成ると、
凹凸画像を形成した後、そのままニツケルマスタ一作製
工程に入つて良い。
ただし、アルカリ性溶液で第1層薄膜を除去後二ツケル
マスタ一作製工程に入ることももちろん可能である。ま
た、第1層の薄膜が酸性溶液に可溶な材料から成り、第
2層薄膜の凸部が第1層薄膜に形成された凹部に対応し
た凹凸画像である場合には、凹凸画像を形成した後、第
1層の薄膜を酸によつて除去した後、ニツケルマスタ一
作製工程に入る。上述の第2層薄膜の凹部が第1層薄膜
に形成された凹部に対応した凹凸画像を用いてレプリカ
を形成した場合、凹凸画像原盤とニツケルマスタ一との
引きはがしの際、凹凸画像原盤からニツケルマスタ一上
に付着した第1層薄膜及び第2層薄膜は、アルカリ性溶
液で除去する。
ただし、第1層薄膜がアルカリ性溶液に可溶である場合
には問題ないが、第1層がアルカリに溶解しないもので
ある場合は、第2層が溶解することによつて第1層が浮
き上がる形でアルカリ性溶液中に入るので、第1層の1
部がニツケルマスタ一に付着し、ドロツプアウトとなる
ことがある。したがつて、第1層薄膜としては、アルカ
リ性溶液に可溶であるものの方が、酸性溶液に可溶であ
るものより好ましい。なお上記の各方法において、基板
と第1の層または第2の層との間、また場合によつて第
1の層と第2の層の間にも、接着性改良層を設けること
ができる。
第1の層および第2の層に、ともにS,Se,Teなど
を含むものを用いる場合には、実施例に述べる多源回転
蒸着法において、第1の層の蒸着から第2の層の蒸着に
移る時に、第1の層の材料蒸着速度を低下させながら第
2の層の材料蒸着速度を上げてゆくことによつて、オー
バーラツプ部分を形成し、さらに密着性を良くすること
も可能である。以下に本発明を実施例によつて詳しく説
明する。
実施例 1 第3図に示したように、両面に光学研摩し、洗浄した直
径35Cf1Lのガラスデイスク1を中心軸2のまわり
に回転させられるようにして真空蒸着装置中に配置する
上記デイスクの、情報を記録しようとする部分の下であ
つて、中心軸と中心を同一にする一つの円上にほぼ位置
する、4つの蒸着用ボート3,4,5,および6を配置
する。4つのボートにはそれぞれASl6S8OTe4
,Ag,As,Te3,および、Teを入れる。
4つのボートは、いずれも、蒸着材料の液滴または小塊
が飛んで基板に付着するのを防ぐため、蒸着基板(デイ
スク)の、蒸着膜が着く場所から、直接蒸着材料が見え
ない構造のボートを用いる。
それぞれのボートとデイスクとの間には、扇形のスリツ
ト7,8,9,および10と、゛シヤツタ一11,12
,13,および14を配置し、シヤツタ一が動くとスリ
ツトの任意の割合をふさぐようにする。装置を真空に排
気した後、ガラスデイスクを120rpmで回転させて
おいて、各ポート中の材料を蒸発させる。各ポートから
の蒸発量は、水晶振動子式膜厚モニター15,16,I
T,および18で検出し、蒸発速度が一定になるように
ポートに流す電流を制御する。各ポートからデイスクへ
の蒸着速度の比は、各シヤツタ一の開き角の比によつて
決め、まず、第5図1に示したように、As5OTe,
Oの組成の蒸着膜21を膜厚が400λになるまで蒸着
する。
第1層の膜は、膜厚方向に組成変動があるので、上記の
値は平均値である。上記のようにして形成した膜に記録
を行なうには、第4図に示したように、上記ガラスデイ
スク1を高速(1800rpm)で回転させながら記録
用ヘツド19をデイスクに一定距離を保つて接近させ、
パルス状で、パルスの間隔が記録すべき情報に応じて変
調された約15mWのアルゴンイオン(4880λ)レ
ーザ光20をレンズで集光して照射する。
レーザ光を照射された部分のAs,OTe,O蒸着膜に
は、第5図2に示したように、おおよそ短径0.7μm
(一般に大略短径0.5〜3μmを用いており、特に有
用である。
)の楕円形の穴が多数でき、記録が行なわれる。この穴
の輪郭がなめらかであることが、ノイズが小さく、正確
な読出しを行なえるための条件である。記録用ヘツドは
、デイスクの回転に応じてデイスクの半径方向に平行な
線上を移動させられる。As,OTe,O蒸着膜に穴あ
けによる記録が終つたら、再びデイスクを真空蒸着装置
中に入れ、Asl6s8OTe4の組成の蒸着膜22を
膜厚が1000λになるまで蒸着する。
次にAg23を100λの膜厚に蒸着する。第5図3に
示したように、ガラスデイスク側から、AS5OTe5
O蒸着膜21をマスクとして、たとえば高圧水銀、ラン
プでAsl6s8OTe4蒸着膜22を露光する。この
露光によつてAs,OTe,O膜に穴をあけた部分の近
傍では、第5図4に示したように、Ag23がAql6
s8OTe4蒸着膜中に拡散して、アルカリ性溶液に溶
解しにくくなる。そこで、第5図5に示したように、露
光後As,OTe,O蒸着膜およびAg膜の残つた部分
をまず30%の硝酸で除去し、水洗後、第5図6に示し
たように、AS,6S8OTe4蒸着膜の感光しなかつ
た部分をカセイソーダ水溶液で溶かし去り、現像する。
その後As,OTe5O蒸着膜を30重量パーセントの
硝酸で除去し、水洗、乾燥を行なう。次に、上記のよう
にして形成した凹凸画像原盤から、レプリカの形成を行
なう。
すなわち、まず塩化第一スズ水溶液による凹凸画像原盤
の表面処理、塩化パラジウムによる表面処理のあと、ニ
ツケル鏡反応によつて表面にニツケル膜を形成する。そ
の後続いて約0.2n厚までニツケルメツキを行ない、
ニツケル部分を引きはがしてニツケルマスタ一とする。
引きはがしの際、凹凸画像原盤からはがれてニツケルマ
スター側に着いた、Agの拡散したAsl6s8OTe
4蒸着膜を、現像時よりも濃度の高いアルカリ性溶液で
除去する。その後水洗・乾燥を行なう。続いて通常のレ
コード製造プロセスと同様に、このニツケルマスタ一か
らマザー、スタンパ一の順でニツケルの型を形成し、プ
ラスチツク(塩化ビニル)板をプレスしてプラスチツク
板に凹凸を写す。次に第5図Tに示したように、このプ
ラスチツク板24の凹凸面上に、Al25を約800λ
の厚みに蒸着する。さらに透明プラスチツク26をスピ
ンナーで塗布した後、硬化させる。このようにプラスチ
ツクに形成したレプリカからの、読出しは次のようにし
て行なう。
すなわち、レプリカを1800rpmで回転させ、読出
しヘツドをデイスクと一定の間隔を保つて近づける。レ
プリカと読出しヘツドとの間隔を保つには、レプリカの
アルミ蒸着膜を一方の電極、読出しヘツドの金属部分を
他方の電極として、両電極間の電気容量を検出し、これ
が一定になるようにヘツドを駆動することによつて行な
う。He−Neレーザ(6328λ)からの読出し光を
、読出しヘツド中のレンズで集光してアルミ蒸着膜面に
照射し、反射光の位相差打消しによる反射光の強度変化
を検出して膜面の凹凸を読出す。上記のようにして形成
したレプリカの、信号対雑音比は、次のような方法で測
定した。
原磐デイスクに、あらかじめ6MHzでパルス巾約65
nsのパルス状信号で0.7μm×1.2μmの穴の形
で記録しておき、これから形成したレプリカの読出しを
行なつた時の、6MHzの信号と、6MHzの近傍にお
ける雑音との比を、カラービデオ信号の場合に換算し、
信号対雑音比とした。本実施例においては信号対雑音比
40dbが実現できた。
上記のアルカリに不要になる材料として AS,6S8OTe4のかわりにAs2Os6Ose2
O,AS24S,OTe6など、Agのかわりに、Cd
,Mn,Ga,Ni,Cu,Bi,Teなど、第1の材
料としてAs,OTe5OのかわりにAs2OTe8O
,A82TO39A83OTe7O・GelOTe9O
などを用いても類似の結果が得られる。
実施例 2 実施例1に示した蒸着装置を用いて、第6図に示したよ
うに、実施例1に用いたものと同様のガラスデイスク2
7上に、As35Te65またはCd,OTe7Oまた
は、Ge,3Te87またはTll,Te8528を約
400人の膜厚に蒸着した。
ただし組成は膜厚方向の平均値である。記録は実施例1
と同様にして行ない、第6図2のように微細パターンを
形成した。その上に第6図3に示したようにネガ型フオ
トレジスト(米国KOdak社製のKPR)29を、ノ
蒸着膜に穴のあいていない部分の上で膜厚がOλとなる
ように塗布、ベーキング(85℃0分間)した。
次に第6図4に示すようにガ基板側より高圧水銀灯によ
りAs35Te65などの蒸着膜をマスクとして露光(
照度10,000ルツクス、露光時間50秒)を行ない
、照射部分のネガ型フオトレジストを硬化させた。その
後第6図5のように未硬化部分を現像液にて除去し、1
00℃でポストベーキングを行ない、続いて硝酸(30
重量パーセント)でAs35Te65などの蒸着膜を溶
解して、第6図6に示すように凹凸画像原盤を形成した
。凹凸画像原盤の表面には薄い剥離層を形成した。上記
の凹凸画像原盤からは、実施例1と同様にNiマスター
を形成し、レプリカを作製した。
レプリカからの信号読出しは実施例1と同様にして行な
つた。レプリカの信号対雑音比は各組成に対して次の値
が得られた。AS35Te65:〜45db,Dd30
Te,0:〜30db,Ge18Te87:〜40db
,T2,5Te8,:〜35db0さらにネガ型フオト
レジストとしてKPRの代りにKTFR,KMERを用
いて同様の結果を得た。
実施例 3 実施例1に示した蒸着装置を用いて、第7図に示したよ
うに、実施例1に用いたものと同様のガラスデイスク3
0上にAs2Ose5OTe3OまたはGeSe,また
はGe3OAsl2se58,またはSn7Ose3O
,またはGe2Osn5Ose3O,またはAs5Os
e3Os2O,またはTllOSe,O,またはTe3
OSe7O3lを約400人の膜厚に蒸着した。
ただし組成は膜厚方向の平均値である。記録は実施例1
と同様にして行ない、AS2OSe5OTe,Oなどの
蒸着膜上に第7図2のように微細パターンを作成した。
その上に第7図3に示すようにネガ型フオトレジスト(
KPR)32を蒸着膜に穴があいていない部分の上で膜
厚が1,000人となるように塗布、ベーキング(85
℃で30分間)したのち、第7図4に示すようにガラス
基板側より高圧水銀灯によりAs2Ose5OTe3O
などの蒸着膜をマスクとして露光(照度10,000ル
ツクス、露光時間50秒)を行ない、照射部分のネガ型
フオトレジストを硬化させた。
その後第7図5のようにして未硬化部分を現像液にて除
去し、凹凸画像原盤を得た。続いて実施例1と同様にし
てNiマスター33を作製し、レプリカを作つた。As
2OSe,OTe,Oなどの蒸着膜31とフオトレジス
ト32とは、Niマスターと凹凸画像原盤との引きはが
しの際、第7図6に示したようにNiマスター33側に
移るのでNaOH水溶液で溶解し、第7図7のようにし
た。たとえば第8図は、Asl2Ge88−XseX(
88≧x≧0)という組成の厚さ約400Aの膜を約3
3m02%のNaOH水溶液に10秒間入れた場合の溶
解膜厚の面内での平均値を示したものであつて、Seの
含有量が原子数パーセントで50パーセントを越すと、
NaOH水溶液に溶けやすいことがわかる。第9図はS
n,OO−XSexという組成の厚さ約400人の膜を
約10m01パーセントのNaOH水溶液に1分間入れ
た場合の溶解膜厚の面内での平均値を示したものであり
、Seの含有量が原子数パーセントで30パーセントを
越すとNaOH水溶液に溶けやすいことがわかる。第1
0図はSnxGe7O−XSe3O(70≧x≧0)と
いう組成の厚さ約400λの膜を、約10m01パーセ
ントのNaOH水溶液に1分間入れた場合の溶解膜厚の
面内での平均値を示したもので、Snの含有量が原子数
パーセントで20パーセントを越すと、NaOH水溶液
に溶けやすいことがわかる。レプリカからの信号読出し
は実施例1と同様にして行なつた。たとえばGeSeを
用いたものではレプリカの信号対雑音比は40db)T
llOSe9Oを用いたものでは35db,.Sn70
Se30を用いたものでは35dbが得られた。さらに
ネガ型フオトレジストとしてKTFR,KMERを用い
て同様の結果を得た。実施例 4 両面を光学研摩し、洗浄した直径35cmのガラスデイ
スクを実施例1と同様にして蒸着装置中に配置した。
蒸着装置の構造は実施例1と同様であるが、4っの蒸着
用ポートには、それぞれAs2se3,Sn,Gaおよ
びSeを入れた。蒸着は実施例1と同様な方法で行ない
、蒸着膜の膜厚は約400λとした。蒸着膜の組成は、
代表的なものとして、Asl5se85sn7Ose3
O,およびGa7Ose3Oのものを蒸着した。ただし
この組成は膜厚方向の平均値である。蒸着膜に記録を行
なう方法は実施例1と同様にした。次に第11図に示し
たように、上記のように記録を行なつたそれぞれの蒸着
膜35にポジ型フオトレジスタ36(Azl35O)を
スピンナーで塗布し、蒸着膜35に穴があいていない部
分の上で膜厚が約600λとなるようにした。
次にプリベーキングを行なつた。続いて、第11図3に
示したように、ガラスデイスク34側から上記の蒸着膜
をマスクとして超高圧水銀ランプで露光を行なつた。こ
の露光によつて、Sn7Ose3Oなどの蒸着膜に穴を
あけた部分の近傍では、フオトレジストが溶解しやすく
なる。したがつてフオトレジストを現像し、水洗してこ
れらの部分を除去し、第11図4のようにフオトレジス
トに凹部を形成し、凹凸画像を得た。次にこの凹凸画像
のレプリカを形成するために、まず100℃でフオトレ
ジストのポストベーキングを行なつた後、実施例1と同
様にしてレプリカを形成した。レプリカ形成のためのN
iマスターを凹凸画像原盤から引きはがす際に、第11
図6に示したように、Niマスター3T上に移つたフオ
トレジストおよび蒸着膜は、NaOH水溶液で除去し、
第11図Tに示したようにした。レプリカからの読出し
は実施例1と同様にして行なつた。蒸着膜の各組成に対
応するレプリカの信号対雑音比は次のとおりであつた。
第1の材料としてSn7Ose5Oなどのかわりに、ど
を用いても同様に行なえる。
実施例 5 両面を光学研摩し、洗浄した直径35cmのガラスデイ
スクを実施例1と同様にして蒸着装置中に配置した。
蒸着装置の構造は実施例1と同様であるが、4つの蒸着
用ポートには、それぞれAs,Te,Tl,As2Se
3を入れた。蒸着は実施例1と同様な方法力行ない、蒸
着膜の膜厚は約400λとした。蒸着膜の組成は、代表
的なものとして、AS35Sel5Te5O,AS2O
TllOTe7O,およびTllOTe9Oのものを蒸
着した。ただしこの組成は膜厚方向の平均値である。蒸
着膜に記録を行なう方法は実施例1と同様にした。次に
上記のように記録を行なつたそれぞれの蒸着膜にポジ型
フオトレジストAzl35Oをスピンナーで塗布し、蒸
着膜に穴があいていない部分の上で膜厚が約600λと
なるようにした。
次にプリベーキングを行なつた。続いて、ガラスデイス
ク側から上記の蒸着膜をマスクとして超高圧水銀ランプ
で露光を行なつた。この露光によつて、As35se,
5Te5Oなどの蒸着膜に穴をあけた部分の近傍では、
フオトレジストが溶解しやすくなる。したがつてフオト
レジストを現像し、水洗してこれらの部分を除去し、フ
オトレジストに凹部を形成し、凹凸画像を得た。次にこ
の凹凸画像のレプリカを形成するために、まず100℃
でフオトレジストのポストベーキングを行なつた後、実
施例1と同様にしてレプリカを形成した。レプリカ形成
のためのN1マスターを凹凸画像原盤から引きはがす際
に、Niマスター上に移つたフオトレジストおよび蒸着
膜は、NaOH水溶液で除去した。レプリカからの読出
しは実施例1と同様にして行なつた。蒸着膜の各組成に
対応するレプリカの信号対雑音比は次のとおりであつた
本実施例では、Niマスター上に移つこ蒸着膜がNaO
H水溶液に溶けにくく、NaOH水溶液中に残るので、
その一部がNiマスターに付着し、信号対雑音比をやや
小さくした。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明において用いる蒸着膜の
溶解性を示す図、第3図は本発明の1実施例において蒸
着膜を形成するのに用いる蒸着装置の構造を示す図、第
4図は本発明の1実施例において蒸着膜にレーザ光を照
射する方法を示す図、第5図、第6図、第7図、および
第11図は、本発明の各実施例における記録工程を示す
図、第8図、第9図、および第10図は本発明の1実施
例において用いる蒸着膜の溶解性を示す図である。 1,27,30,34・・・・・・ガラスデイスク、2
1・・・・・・As,OTe5O蒸着膜、22・・・・
・・AS,6S8OTe4蒸着膜、23・・・・・・A
g膜、24・・・・・・プラスチツク板、25・・・・
・・Al膜、26・・・・・・透明プラスチツク膜、2
8・・・・・・AS3,Te6,,Cd3OTe7O,
Gel3Te87またはTll,Te8,の蒸着膜、2
9,32・・・・・・ネガ形フオトレジスト膜、31、
10AS20se50Te30?GesePGe3OA
sl2se589sn7Ose3O9Ge2Osn5O
se3O9As5Ose3Os2O9TllOSe9O
またはTe3Ose7Oの蒸着膜、33,37・・・・
・・Niマスター35・・・・・・蒸着膜、36・・・
・・・ポジ形フオトレジスト膜。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 透光性基板上に、第1の材料から成る第1層の薄膜
    を形成する工程と、上記第1層薄膜にエネルギービーム
    を照射し、前記第1層薄膜に開孔部を形成する工程と、
    上記開口部によつて露出せしめられた上記基板表面上及
    び前記第1層薄膜上に、露光・現像により凹部を形成し
    得る第2の材料から成る第2層の薄膜を形成する工程と
    、前記基板側より前記第1層薄膜及び上記第2層薄膜を
    光照射する工程と、前記第2層薄膜の、可溶化部分を除
    去する工程とを有する凹凸画像の形成方法において、上
    記第1の材料としてTeを原子数パーセントで50パー
    セント以上含有する、As−Te系材料、Se−Te系
    材料、及びTl−Te系材料;Teを原子数パーセント
    で70パーセント以上含有する、Ge−Te系材料、C
    d−Te系材料、及びZn−Te系材料;これらの混合
    材料;及び上記の各材料に少量のCu、Ag、Au、G
    a、In、Si、Sn、Pb、Sb、Bi、P、S、O
    、及びIから選ばれた少なくとも一元素が含有され、実
    質的に前記各材料と同質とみなし得る材料もしくは、S
    e;Seを原子数パーセントで50パーント以上含有す
    る、Sb−Se系材料、As−Se系材料、Ge−Se
    系材料、In−Se系材料、Tl−Se系材料、及びS
    i−Se系材料;Seを原子数パーセントで30パーセ
    ント以上含有し、且つ、Ga、Sn、Sの少なくとも一
    元素を合計量として原子数パーセントで20パーセント
    以上含有する材料;これらの混合材料;及び上記の各材
    料に、Cu、Ag、Au、Pb、Bi、P、Te、Zn
    、Cd、O、及びIから選ばれた少なくとも一元素が含
    有され、実質的に前記各材料と同質とみなし得る材料、
    群より選ばれるいずれかであることを特徴とする凹凸画
    像の形成方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の凹凸画像の形成方法に
    おいて、第1の材料は、Teを原子数パーセントで50
    パーセント以上含有する、As−Te系材料、Se−T
    e系材料、及びTl−Te系材料;Teを原子数パーセ
    ントで70パーセント以上含有する、Ge−Te系材料
    、Cd−Te系材料、及びZn−Te系材料;これらの
    混合材料;及び上記の各材料に少量の、Cu、Ag、A
    u、Ga、In、Si、Sn、Pb、Sb、Bi、P、
    S、O、及びIから選ばれた少なくとも一元素が含有さ
    れ、実質的に前記各材料と同質とみなし得る材料のいず
    れかであることを特徴とする凹凸画像の形成方法。 3 特許請求の範囲第1項記載の凹凸画像の形成方法に
    おいて、第1の材料は、Se;Seを原子数パーセント
    で50パーセント以上含有する、Sb−Se系材料、A
    s−Se系材料、Ge−Se系材料、In−Se系材料
    、Tl−Se系材料、及びSi−Se系材料;Seを原
    子数パーセントで30パーセント以上含有し、且つ、G
    a、Sn、Sの少なくとも一元素を合計量として、原子
    数パーセントで20パーセント以上含有する材料;これ
    らの混合材料;及び上記の各材料に、Cu、Ag、Au
    、Pb、Bi、P、Te、Zn、Cd、O、及びIから
    選ばれた少なくとも一元素が含有され、実質的に前記各
    材料と同質とみなし得る材料のいずれかであることを特
    徴とする凹凸画像の形成方法。 4 特許請求の範囲第2項記載の凹凸画像の形成方法に
    おいて、第2の材料はネガ形フォトレジストあるいはエ
    ネルギービーム照射によりアルカリ性溶液に溶けにくく
    なる材料であり、しかも第2層薄膜の可溶化せしめられ
    た部分を除去する工程の後、第1層薄膜を除去する工程
    を有することを特徴とする凹凸画像の形成方法。 5 特許請求の範囲第3項記載の凹凸画像の形成方法に
    おいて、第2の材料はネガ形フォトレジストあるいはエ
    ネルギービーム照射によりアルカリ性溶液に溶けにくく
    なる材料であることを特徴とする凹凸画像の形成方法。 6 特許請求の範囲第3項記載の凹凸画像の形成方法に
    おいて、第2の材料はポジ形フォトレジストあるいはエ
    ネルギービーム照射によりアルカリ性溶液に溶け易くな
    る材料であることを特徴とする凹凸画像の形成方法。
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