JPS58222452A - デイスク製造方法 - Google Patents

デイスク製造方法

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JPS58222452A
JPS58222452A JP57104152A JP10415282A JPS58222452A JP S58222452 A JPS58222452 A JP S58222452A JP 57104152 A JP57104152 A JP 57104152A JP 10415282 A JP10415282 A JP 10415282A JP S58222452 A JPS58222452 A JP S58222452A
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sensitizer
nitrocellulose
organic solvent
dye sensitizer
reflective film
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文雄 松井
Toshihiro Komaki
俊裕 小牧
Shuichi Yanagisawa
柳沢 秀一
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    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオディスク、PCMオーディオディスク等
に好適彦ディスクの製造方法に関する。
従来ディスクを製造するため忙フォトレジストが使用さ
れていた。すなわち表面を研摩したガラス等よシなる原
盤を用意し、この原盤を洗浄し、て冷却する(約1時間
の工程)、この原盤にフォトレジストを薄くコートしプ
リベークした後冷却する(約1時間の工程)、このフォ
トレジストをコートした原盤に記録すべき信号によシ変
調されたレーザビーム等を照射し信号を記録する(約1
時間乃至2時間の工程)、電光したこの原盤を現像し、
水洗いし、水切りをしてさらにアフターベークした後冷
却する(約1時間の工程)、これによシ表面忙記録信号
に対応したビットが形成された原盤・が得られる。そし
てさらにピットが形成された記録表面上に金属の反射膜
をコートする(約45分の工程)。
反射膜がコートされた原盤を検査用再生機にて再生し、
ドロップアウト等の検査をする(約1時間乃至2時間の
工程)。この検査に合格した原盤のみが大量にレプリカ
を製作するためのスタンパを製造する工程へ回されるこ
とになる。。
しかしながら斯かる従来の方法は、信号の記録を開始し
てから検査を終了する迄約4時間乃至5時間を要し、そ
の時間が経過しなければ良品、不良品の区別ができなか
った。従って約4時間乃至5時間経過して不良品である
ことが判明した場合は、再び最初から同じ時間をかけて
原盤を製造する必要があシ、極めて非能率的であった。
このことはフォトレジストを記録膜として使用している
ために、信号記録後直ちにあるいは信号記録時において
記:録信号を同時に再1: 生ずる所請モニターができないことに起因している。ま
た信号の記録自体は正確に行がえたとしても、後の現像
工程1で現像時間等を誤、まると、結局は不良品と□な
ってしまうばかシでなく、フォトレジストが自然光によ
っても感光してしまうおそれがあるために明室でのハン
ドリングが困難となシ、歩留シが極めて悪いものになる
欠点があった。従って自然製造コストも高かった。
斯かる欠点を考慮してモニターが可能な素材を記録膜と
して使用する方法が例えば米国特許第4097895号
に提案されている。これはガラス原盤の上にアルミニウ
ムの反射膜を形成し、その上に所定の波長に対して著し
い吸収性を有する染料(フルオレセン)よシなる記録膜
を形成するものである。これにアルゴンレーザを照射す
ると、この染料はアルゴンレーザの波長に対して著しい
吸収性を有するために昇華しピットが形成される。ピッ
トが形成された記録膜に、記録時よシ充分小さく、染料
を昇華させないパワーのアルゴンレーザを照射すると、
ピ1:1.。
ットが形成され反射膜が露出している部分にお    
 □いてはレーザビームは反射され、ピットが形成され
ておらず染料が残っている1部分においてはレーザビー
ムは吸収され反射されない(あるいは反射率は充分小さ
い)ので、その光量差よりピットの有無従って信号を再
生することが可能となる。
−この方法による場合は、モニターもでき、湿式の現像
工程も不要であり、所定の波長に対してのみ吸収性を有
するから、明室においてもノごンドリングが可能となる
。しかしながらこの方法は、染料の昇華速度が遅く、ピ
ットの形状がきれいに整わず、充分なSNを有する情報
記録板を得ることができない欠点があった。
これを改良した方法が例えば特開昭55−87595号
公報や、1979年11月22日発行の電子通信学会技
術研究報告・(CPM79−59)「色素蒸発記録材料
を用いた実時間レーザ記録」に開示されている。すなわ
ちポリエステル、ポリエチレン等の透明なフィルムある
いはアクリル等の基盤上に、エチルレッド、メチレンブ
ルー、ブリリアントグリーン等の色素増感剤(染料)と
、ニトロセルロース(重合度約80)とをケトン系の溶
剤に溶かしたものをコートし、当該色素増感剤が著しい
吸収性を有する波長のレーザビームを照射して信号を記
録するものである。
この方法は単に染料(色素増感剤)のみでなく、ニトロ
セルロースを混合しであるため、その自己酸化効果によ
シ昇華速度が速く、低温(低いパワー)での記録が可能
であり、ピットの形状が前述した染料のみの場合に較べ
てきオLいに整うという利点を有する。しかL7ながら
この方法は、前述したフォトレジストを使用する場合に
較べれはピットの形状は未だ充分整えられていないはか
りでなく、反応残渣が出て記録1lii上にゴミ状の異
物として残り、充分かSNを有する情報記録板を製造す
るととはできなかった。
従ってこの方法は実験段階の域を出ず、商品としての情
報記録板を大量に製造するためには前述したフォトレジ
ストを使用する方法を採用せざるを得なかった。
一方このニトロセルロースと色素増感剤との混合物を利
用して、例えは特開昭56−65340.特開昭56−
127937等に開示されている如く、信号を四部(ピ
ット)としてではなく隆起部の形で記録することが考え
られる。
このようにする場合は、反応残渣は例え出たとしても隆
起部内の空間部に封入されるので問題は少い。
しかしながら斯かる方法にてディスクを製造する場合に
おいては、特にニトロセルロースと色素増感剤との混合
物よりなる層の平面度を良好に形成する必要がある。け
だし混合物の層に隆起部があるとSNが悪くなるからで
ある。
本発明は斯かる状況に鑑みなされたもので、モニタが可
能であるばかシでなく、SNが良く、また安価なディス
ク製造方法を提供することを目的とする。
以下型光−y」の一実施例を図゛を鰺照して詳述すに1
.1゜ る0本発明においては第1図は示す如く先ず基盤1を用
意する。基盤1はその表面を研摩した例えば略円形のガ
ラスにて構成することができる。勿論その情報記録板を
原盤として、それから大量のレプリカを製造するのでは
なく、1枚の情報記録板を得るだけの場合は、基盤1を
ポリエステル、アクリル等の合成樹脂とすることができ
る。基盤1は洗浄した後冷却し、さらにその表面上に例
えば銀、アルミニウム等よりなる反射膜2を蒸着、スパ
ッタリング等により所定の厚さく例えば200人乃至5
00人)に形成する。この厚さは薄すきると充分な反射
光%。
を得ることができず、また厚すぎると機能的には問題が
生じないが、材料を無駄に消費することになる。銀を約
200人の厚さにして反射膜2を形成した場合、読出し
用のヘリウムネオンレーザに苅する反射率は80乃至8
5%であった0反射膜2上にはさらに色素増感剤とニト
ロセルロースとを含9中間層3を形成する。ニートロセ
ルロースの数平均重合度は30乃至80が適当である0
重合度が小さ過ぎると膜を形成すること自体が困難とな
シ、また大き過ぎると粘度が高くなシ中間層3をむらな
く所定の厚さにコートすることが困難となる。ニトロセ
ルロースの硝化度は10チ以上であればよい。
このようなニトロセルロースを5〜30mg/ c c
の割合で有機溶剤(例えはキシレン又はキシレンとエチ
ルセロソルプアセテートトの混合液)に溶解させる。
また色素増感剤としては例えばN−エチル−Nオキシエ
チルアニリンを用い、こね、を前す己した場合と同様に
2〜20 m g / c cの割合で有機溶剤に溶解
させる。
シカル後、ニトロセルロースを溶解した有機溶剤と、色
素増感剤を溶解した有機溶剤とを、x)ロセルロースと
色素増感剤とが所定の重量分率となるように混合し、さ
らにニトロセルロースと色素増感剤との混合物1gに対
して例えば46CCの割合となるように有機溶剤を加え
、40Coに加熱して約4時間振盪する。この液を中間
層3の材料とする。
この利料を作るに際し、ニトロセルロースト色素増感創
との重1分率を変化させた場合、光の透過率は鎖2図に
示す如くに変化する0図においてζAtjその重量分率
を95.0対5.0にした場合であり、Bは90.0対
10.0、Cけ86゜5対13.5、Dは80対20の
場合である。いずれの場合も波長が440 nmから5
30 nmの@3凹において著しい光吸収性を有するが
、色素増感剤の含有量を増加させる程その程度力!著し
くなる0例えけCに示す如く重量分率を86゜5対13
.5にすると、その動粘度け250Cにおいて3.6c
atとなり、波長が457.9nmであるアルゴンレー
ザに対して約35%の透過率(従って約65チの吸収率
)となる。
この材料を反射膜2上にスピンコードして中間N43を
1500〜aoooiの厚さに形成する0例えは10c
cの材料を反射膜2上に滴下させ、250rpmで11
秒間回転させ、さらに6QQrpmで61秒間回転させ
ると、その厚さが約250OAの中間層3を形成するこ
とができる。スピンコードを行う場合において、最初は
低速で、次にそれよシ高速で反射膜2が形成された基盤
1を回転させると、中間rr43を均ムにむらなく形成
することができる。
中間層3を形成した後約80℃で15分乃至20分ベー
キングし、有機溶剤を蒸発させた後冷却させる。有機溶
剤が残っていると信号記録時において、それを蒸発させ
る分だけ余分なパワーを必要とすることになシ、記録時
のパワーが不足している場合は隆起部の成形が充分に行
なえない、また色素増感剤によっては有機溶剤を蒸発、
乾燥させるとその時点において均一でなくなり、むらが
出てくるものがあるが、N −エチル−Nオキシエチル
アニリンにおいてはそのようなことはない。ただし色素
増感剤を有機溶剤に溶解させる割合を、常温における飽
和量の1/2以下、好ましくは1/3以下にすることが
望ましい、さもないと有、、P溶剤を蒸発させた段階で
、色素増感剤の結晶粒が現われ、表面が凸凹になる場合
がある。このような観点から色素増感剤の割合を上述し
た如く2〜20mg/ccとしたのであるが、ニトロセ
ルロースの割合を上述の如く5〜30 m g / c
 cとするとニトロセルロースと色素増感剤との重量分
率は、へ93.75:6.25〜20 ; 80となる
が、卯、2図に示す如く所定の透過率(el、収率)を
も確保しなりれ1ならないところから、両者の重量分率
は85:15〜75 : 25とするのがより好ましい
このよつにして中間層すを形成した後、さらにその上に
金、銀、錐、アルミニウム等の伸延性をもつ金属よシな
る反射膜4を、蒸着、スノくツタリング等によシ50〜
200λのj9さに形成する。その厚さは金属の伸延性
の程度及びビームの入射方向によシ決定される。
そして反射膜4の上には反射膜4と所定の距離離間して
保護膜5を必要に応じて設ける。保謡膜5はその端部が
基盤1と着脱自在に係合す。
′1:1・ るように透明な合成″′・樹脂、ガラス等によ多形成す
ることができる。保護膜5は反射膜4が軟らかいため、
手を触れる等して撰集されるのを防止すると共に、反射
膜4上にゴミ等が付着するのを防止する。基盤1側から
レーザビームを照射して記録又は再生を行う場合は(こ
の場合は反射膜2の厚さを50〜200X程度に薄く形
成する)反射層4上のゴミは光路外と力るため然程問題
にならないが反射膜4側から照射する場合は光路内とな
るためSN劣化の原因となる。
従って後者の場合においては、反射膜4上におけるビー
ムスポットの径よシ保護膜5上におけるビームスポット
の径が充分大となるように保霞膜5の反射#4からの距
離を定める事によシ、保護膜5上の光路内のゴミ等を所
謂アウトフォーカス状態とさせ充分なSNを得る事がで
きる。
このようにして少くとも反射膜4を形成した後、信号を
記録する所謂マスクリングの工程に移る。反射膜4を形
成した原盤を例えば線速度1、25 m / sで回転
させ、波長が457.9nmのアルゴンレ・−ザを、例
えにオーディオ信号をEFM(Eight−To−Fo
urteen  Modulation) した信号で
変調して基盤1側又は反射層4側(保静膜5を′介して
もよい)から照射する。するとレーザビームが照射され
た部分は色素増感剤がアルゴンレーザの波長に対して著
17い吸収性を有するため、その熱によシ昇華すること
になる。
この時反射膜2は反射膜4側から入射されたビームを中
間層3側に反射させ、エネルギーをよシ有効に利用させ
る。またニトロセルワースが混合されているため、その
自己酸化効果により二)sセルロースも昇華する一方、
色素増感剤の昇華も助長され、枦、3図に示す如くピッ
ト6が形成される。そして昇華の圧力によりピット6に
対応して隆起部7が反射膜4に形成される。
アルゴンレーザが照射されない部分はそのま1残ること
になる。色素増感剤が著しい吸収性を呈する波長帯の光
が所定闇値以上のレベルで照射されない限りこの昇華現
象は生じないから、マスクリング工程のみならず原盤の
保存、取扱いは明室で可能である。また反応残渣が出た
としてもそわはピット6内に封入され、SNI/ま劣化
しない。
このようにして信号が記録された原盤に、中間層3を昇
華させない波長又はエネルギーレベルのレーザビームを
照射すると、隆起部7ψ;ある場所では散乱して受光光
量が減シ、隆起部7がない場所では散乱しないので受光
光量が減らないところから、そのレベル差より信号を再
生することが可能である。
またさらに反射膜4上に剥離剤を被覆した後、電鋳等に
よシェラケル等の金属を被覆し、原盤よりニッケル等の
金属を剥離してそれをスタンバとすることができる。(
勿論この金属盤をマスター盤とし、マザー盤を得て、さ
らにサブマスター盤を作ってこれをスタンバとしてもよ
い、)スタンバをもとにして量産するレプリカは、その
材料を適宜選定することによシ、光学式、靜電容創式、
圧電式等のピックアップにて読出し可能な情報記録板と
することができる。
尚、以上の実施例においては、情報記録層を中間層3と
反射膜4とによシ構成したが、中間層3を、充分精製し
、lJ5遇する等して反応残渣の少い相料によ多形成し
た場合においては、中間層3のみにて情報記録層を構成
することができる。
また記録する信号はオーディオ信号にW5らずビデオ信
号であってもよい。
以上の如く本発明によれば、少くともニトロセルロース
と色素増感剤との混合材料を情報記録層とするディスク
製造方法において、色素増感剤を有機溶剤に溶解させる
割合を、常温における餘和量の1/2以下としたので、
SNの良好なディスクを得ることができる0寸だ情報記
録層として混合材料の上にさらに反#IPを形成した場
合においては、反応残渣が封入されるので混合材料を精
製する程度が低くてもよく、コストを低減させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
図はいずれも本発明に係シ、第1図及び第3図はディス
クの断面図、第2図は特性図を各々衣わす。 1・・・・・・基盤 22.・・4・・・・・・・反射
膜 3・・・・・・中間層 5・・・・・・保欽月96
・・・・・・ピット 7・・・・・・隆起部 特許出願人 パイオニア株式会社 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の数平均重合度を有するニトロセルロースと
    色素増感剤とを所定の重量分率となるように、かつ該色
    素増感剤が常温における飽和量の1/2以下となるよう
    に有機溶剤に溶解させ、該、ニトロセルロースと色素増
    感剤とを溶解した有機溶剤を、基盤上に形成した第1の
    反射膜上にコートして情報記録層を形成し、所定温度で
    ベーキングして該有機溶剤を蒸発させ、オーディオ又は
    ビデオ信号のうち少くとも一方を含む信号によシ、該色
    素増感剤が著しい暖収性を呈する波長のレーザビームを
    変調し、変調された該レーザビームにより該情報記録層
    のニトロセルロースと色素増感剤とを昇華させ、信号を
    記録するととを特徴とするディスク製造方法。
  2. (2)該情報記録層として、該有機溶剤を蒸発させた後
    年2の反射膜を形成し、該昇華時の圧力によシ該第2の
    反射膜に隆起部を形成することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のディスク製造方法。
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