JPH05346286A - 貯蔵庫 - Google Patents

貯蔵庫

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JPH05346286A
JPH05346286A JP15474592A JP15474592A JPH05346286A JP H05346286 A JPH05346286 A JP H05346286A JP 15474592 A JP15474592 A JP 15474592A JP 15474592 A JP15474592 A JP 15474592A JP H05346286 A JPH05346286 A JP H05346286A
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JP
Japan
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rail
roller
storage
container
groove
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JP15474592A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Fukutomi
新一郎 福富
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯蔵室内に引出し式の貯蔵容器を備えるもの
にあって、貯蔵容器の収納時の左右方向のがたつきを防
止する。 【構成】 冷凍室の内側壁部に、凹溝22を有する固定
レール21を設ける一方、扉に一体的に設けられる貯蔵
容器の側壁部に凹溝24を有する容器側レール23を設
ける。固定レール21と容器側レール23との間に、前
記凹溝22,24を転動するローラ26を備える中間レ
ールを設ける。凹溝22及び凹溝24の先端部、言換え
ると凹溝22及び凹溝24のうち貯蔵容器が冷凍室に収
容されたときにローラ26が位置される部位に、夫々溝
幅が他の部位よりも狭くされた幅狭部28及び29を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯蔵容器を貯蔵室内に
レール機構を介して出し入れ可能に収納させるようにし
た貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、貯蔵庫例えば家庭用の冷蔵庫にお
いて、引出し式の冷凍室や野菜室を設けたものが供され
てきている。このものは、前面が開口した貯蔵室(冷凍
室や野菜室)内に、前記開口部を開閉する扉を一体的に
有した貯蔵容器を、レール機構を介して出し入れ可能に
備えて構成されている。
【0003】図9はこの種の冷蔵庫における従来のレー
ル機構1を示すものである。即ち、冷凍室2の両内側壁
には、前後方向に延びる固定レール3が設けられ、一
方、図示しない貯蔵容器を支持する枠部材4の側面部に
は、前後方向に延びる容器側レール5が一体に設けられ
ている。前記固定レール3の上面側には凹溝3aが形成
され、容器側レール5の下面側にも凹溝5aが形成され
ている。尚、枠部材5は、図示しない扉に取付けられて
いる。
【0004】そして、前記固定レール3と容器側レール
5との間には、中間レール6が設けられている。この中
間レール6は、前記固定レール3の凹溝3a内を転動す
るローラ7を回転自在に備えており、もって前記固定レ
ール3に沿って前後方向に移動されるようになってい
る。さらに、前記容器側レール5は、凹溝5aにおいて
前記ローラ7上に載置され、そのローラ7が凹溝5a内
を相対的に転動することにより、中間レール6に案内さ
れて前後方向に移動されるようになっている。このよう
なレール機構1により、貯蔵容器(扉)は冷凍室2内に
スムーズに出し入れされるようになっているのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなレール機構1にあっては、前記凹溝3aあるいは凹
溝5aの幅寸法は、ローラ7の幅(厚み)寸法よりも3
〜4mm大きく設定されている。これにより、ローラ7
がスムーズに両凹溝3a,5a内を転動するようになっ
ている。
【0006】しかしながら、ローラ7と両凹溝3a,5
aとの間に横方向の隙間が存在することに伴う貯蔵容器
のがたつきにより、貯蔵容器を冷凍室2内に収納したと
き、即ち扉を閉塞したときに、その扉の左右方向の位置
ずれが大きくなることがある。このため、例えば複数の
貯蔵室がある場合に、各貯蔵室の扉が不揃いになること
があり、ひいては外観の悪化を招いてしまうことにな
る。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、貯蔵室内に引出し式の貯蔵容器を備
えるものにあって、貯蔵容器を貯蔵室内に収納したとき
に生ずる位置ずれを極力少なくすることができる貯蔵庫
を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の貯蔵庫は、貯蔵
室と、この貯蔵室内に出し入れ可能に設けられる貯蔵容
器と、凹溝を有するレールとその凹溝内を転動するロー
ラとを備えて構成され貯蔵容器を出入方向に案内するレ
ール機構とを具備するものであって、レールの凹溝のう
ち、貯蔵容器が貯蔵室内に収納されたときにローラが位
置される部位に、幅狭部を設けたところに特徴を有する
ものである。
【0009】
【作用】上記手段によれば、レールの凹溝内をローラが
転動することに基づいて、貯蔵容器は、貯蔵室にスムー
ズに出し入れされるようになる。この際、レールの凹溝
のうち幅狭部においては、ローラはレールの幅方向への
変位が規制され、がたつきの少ない状態とされる。ここ
で、貯蔵容器が貯蔵室内に収納されたときに、ローラが
幅狭部に位置するから、貯蔵容器が貯蔵室内に収納され
た状態における貯蔵容器のレールの幅方向への位置ずれ
が低減されるようになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を家庭用冷蔵庫に適用した一実
施例について、図1乃至図6を参照して説明する。
【0011】まず、図6は本実施例に係る貯蔵庫たる冷
蔵庫11の全体の外観を示しており、冷蔵庫11は、上
部に両開き式の扉12により開閉される冷蔵室を有し、
その下方に引出し式の製氷室及び第1の冷凍室を左右に
有し、さらにその下方にこれも引出し式の第2の冷凍室
13を有し、最下部にやはり引出し式の野菜室を有して
構成されている。これら製氷室,第1の冷凍室,第2の
冷凍室13,野菜室の前面には、夫々扉14,15,1
6,17が設けられている。
【0012】ここで、前記第2の冷凍室13の構成につ
いて、図1乃至図5も参照して述べる。詳しく図示はし
ないが、貯蔵室としての冷凍室13は、上下左右及び奥
方を断熱壁に囲まれた状態に構成され、前面に前記扉1
6により開閉される矩形の開口部を有している。この冷
凍室13内には、図示しない冷却装置からの冷気が上方
から供給されるようになっている。
【0013】この冷凍室13内には、冷凍貯蔵物を収容
するためのほぼ矩形容器状の貯蔵容器18が、前記扉1
6の裏面側に取付けられて出し入れ可能に設けられるよ
うになっている。この場合、扉16の裏面には、図5に
示すように、全体としてほぼコ字状をなす金属製の枠部
材19が取付けられ、貯蔵容器18は、この枠部材19
内に上方から嵌め込まれることにより保持されるように
なっている。
【0014】そして、前記貯蔵容器18と冷凍室13と
の間には、該貯蔵容器18を出入れ方向(前後方向)に
案内するためのレール機構20が設けられている。この
レール機構20は、以下のように構成されている。
【0015】即ち、前記冷凍室13の左右の両内側壁部
には、該冷凍室13の開口部から奥方へ延びる例えばプ
ラスチック製の固定レール21が設けられている。図1
に示すように、この固定レール21は、正面略コ字状を
なし、その開放部分が内側を向くようにして冷凍室13
の側壁部に固定されている。そして、図2にも示すよう
に、この固定レール21の下辺部の上面には、凹溝22
が前後方向に延びて形成されている。
【0016】一方、前記貯蔵容器18側には、貯蔵容器
18の左右の両側部に位置して前後方向に延びる容器側
レール23が設けられている。この容器側レール23
は、前記枠部材19に側方に延出するように一体的に設
けられており、図1及び図2に示すように、前記固定レ
ール21とは逆に、下面側に前後方向に延びる凹溝24
が形成されている。
【0017】そして、前記固定レール21と容器側レー
ル23との間には、中間レール25が設けられる。この
中間レール25は、金属板材を前記固定レール21より
も一回り小さい正面ほぼコ字状に折曲形成して構成さ
れ、その下部に3個(図5参照)のローラ26を回転自
在に有すると共に、奥側上部に上ローラ27を回転自在
に有して構成されている。
【0018】この中間レール25は、前記3個のローラ
26が前記凹溝22内に配置されることにより固定レー
ル21に載置状態に支持され、ローラ26が凹溝22内
を転動することにより固定レール3に沿って前後方向に
移動されるようになっている。また、このとき、前記上
ローラ27は、固定レール21の上辺部の下面を転動す
るようになっている。
【0019】さらに、前記容器側レール23は、前記凹
溝24が前記ローラ26上に載置されるようにして中間
レール25に支持され、もって、ローラ26が相対的に
凹溝24内を転動することによって、中間レール25に
沿って前後方向に移動されるようになっている。
【0020】これにて、貯蔵容器18は、使用者の扉1
6の引出し及び押込み操作により、レール機構20によ
り案内されて、冷凍室13内に出し入れされるようにな
っているのである。このとき、前記凹溝22及び凹溝2
4の幅寸法は、全体的にローラ26の幅(厚み)寸法よ
りも3〜4mm大きく設定され、これにより、ローラ2
6がスムーズに両凹溝22,24内を転動するようにな
っている。
【0021】また、貯蔵容器18の冷凍室13への収納
状態(扉16の閉塞状態)では、前記中間レール25の
ローラ26のうち最も手前側のものは、図2に示すよう
に、固定レール21及び容器側レール23の先端部に位
置するようになっている。
【0022】さて、本実施例においては、固定レール2
1の凹溝22及び容器側レール23の凹溝24の先端
部、言換えると凹溝22及び凹溝24のうち貯蔵容器1
8が冷凍室13に収容されたときに最も手前側のローラ
26が位置される部位に、夫々溝幅が他の部位よりも狭
くされた幅狭部28及び29が設けられている。
【0023】即ち、図2及び図3に示すように、固定レ
ール21の先端部においては、凹溝22の左右の内側壁
部に、夫々溝の内方に膨出するように突部21a,21
aが一体に形成され、これら突部21a,21aによ
り、凹溝22には前記ローラ26よりも若干大きいだけ
の幅寸法を有する幅狭部28が構成されている。
【0024】一方、図4に示すように、容器側レール2
3の先端部においては、凹溝24の左右の側壁部から夫
々溝の内方に突出する突部23a,23aが形成されて
いる。この突部23a,23aは、容器側レール23を
構成する金属板のうち凹溝24の左右の側壁部部分にお
いて、内方への凸成形がなされることにより形成されて
おり、これにて、凹溝24にも前記ローラ26よりも若
干大きいだけの幅寸法を有する幅狭部29が形成されて
いる。
【0025】尚、前記幅狭部28及び29は、左側の固
定レール21及び容器側レール23の凹溝22及び24
にのみ形成されており、右側の固定レール21及び容器
側レール23の凹溝22及び24は、全体的に略同一の
幅とされている。また、固定レール21に対する中間レ
ール25の引出し量、及び、中間レール25に対する容
器側レール23の引出し量ひいては貯蔵容器18の引出
し量は、図示しないストッパ機構により規制されるよう
になっている。
【0026】次に、上記構成の作用について述べる。貯
蔵容器18を冷凍室13から取出して貯蔵物の出し入れ
を行うためには、使用者は扉16を引出し操作する。す
ると、扉16と一体の枠部材19即ち容器側レール23
は、前記中間レール25のローラ26が凹溝24内を相
対的に転動しまた該ローラ26が凹溝22内を転動する
ことに伴い、中間レール25を介して固定レール21に
案内され、もって貯蔵容器18が手前側に引出される。
この際、ローラ26が該ローラ26より3〜4mm大き
な幅寸法を有する凹溝22及び凹溝24内をスムーズに
転動することにより、貯蔵容器18は軽い操作力でスム
ーズに移動するようになる。
【0027】また、引出された貯蔵容器18を冷凍室1
3内に収納するには、使用者は扉16を押込み操作す
る。このときも同様に、貯蔵容器18は、レール機構2
0により案内されて軽い力でスムーズに移動するように
なる。
【0028】そして、貯蔵容器18が冷凍室13に収納
された状態即ち扉16が閉塞された状態では、図2に示
すように、前記中間レール25のうち最も手前側のロー
ラ26が、固定レール21の凹溝22のうちの幅狭部2
8に位置されると共に、容器側レール23の凹溝24の
うちの幅狭部29に位置されるようになる。
【0029】このとき、ローラ26の左右方向の変位
が、凸部21a及び凸部23aによって規制されるか
ら、容器側レール23つまり貯蔵容器18は、ローラ2
6を介して固定レール21ひいては冷凍室13に対する
左右方向へのがたつきの少ない状態とされ、左右方向へ
の位置ずれがほとんどない状態に収納されるのである。
【0030】従って、本実施例によれば、貯蔵容器を冷
凍室2内に収納したときに扉の左右方向の位置ずれが大
きくなる虞があった従来のものと異なり、貯蔵容器18
を冷凍室13内に収納したときに生ずる貯蔵容器18即
ち扉16の位置ずれを極力少なくすることができ、ひい
ては外観の向上を図ることができるものである。
【0031】尚、上記実施例では、容器側レール23の
一部を凸成形することにより幅狭部29を形成するよう
にしたが、例えば図7に示すように、容器側レール31
の先端部を絞り成形することにより、凹溝32に幅狭部
33を形成するようにしても良い。また、固定レール2
1の凸部21aについても、別部品を接着するといった
ことが考えられる。
【0032】そして、上記実施例では、3個のレール2
1,23,25を備えたレール機構20について本発明
を適用したが、図8に示すように、例えば上記冷蔵庫1
1の製氷室41等においては、上記レール機構20とは
構成の異なるレール機構42が設けられる。即ち、製氷
室41の内側壁部には、ローラ43が設けられ、貯蔵容
器の側壁部には、可動レール44が設けられる。そし
て、可動レール44の下面に、前記ローラ43上に載置
され該ローラ43が相対的に転動する凹溝45を設ける
ことにより、レール機構42が構成されている。かかる
構成においても、凹溝45に幅狭部を設けることによ
り、上記実施例と同様の効果を得ることができるもので
ある。
【0033】その他、本発明は上記し且つ図面に示した
実施例に限定されるものではなく、例えば冷蔵庫以外の
貯蔵庫全般に適用できるなど、要旨を逸脱しない範囲内
で適宜変更して実施し得るものである。
【0034】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の貯蔵庫によれば、貯蔵室内に引出し式の貯蔵容器を備
えるものにあって、レール機構のレールの凹溝のうち、
貯蔵容器が貯蔵室内に収納されたときにローラが位置さ
れる部位に幅狭部を設けたので、貯蔵容器を貯蔵室内に
収納したときに生ずる位置ずれを極力少なくすることが
できるという優れた実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、レール機構部
分の縦断正面図
【図2】要部の斜視図
【図3】固定レールの先端部部分の横断上面図
【図4】容器側レールの先端部部分の横断上面図
【図5】要部の分解斜視図
【図6】冷蔵庫の斜視図
【図7】本発明の他の実施例を示す図4相当図
【図8】異なる他の実施例を示す図1相当図
【図9】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
図面中、11は冷蔵庫(貯蔵庫)、13は冷凍室(貯蔵
室)、16は扉、18は貯蔵容器、19は枠部材、20
はレール機構、21は固定レール、21a,23aは突
部、22,24,32,45は凹溝、23,31は容器
側レール、25は中間レール、26はローラ、28,2
9,33は幅狭部、41は製氷室(貯蔵室)、42はレ
ール機構、43はローラ、44は可動レールを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵室と、この貯蔵室内に出し入れ可能
    に設けられる貯蔵容器と、凹溝を有するレールとその凹
    溝内を転動するローラとを備えて構成され前記貯蔵容器
    を出入方向に案内するレール機構とを具備するものにお
    いて、 前記レールの凹溝のうち、前記貯蔵容器が貯蔵室内に収
    納されたときに前記ローラが位置される部位に、幅狭部
    を設けたことを特徴とする貯蔵庫。
JP15474592A 1992-06-15 1992-06-15 貯蔵庫 Pending JPH05346286A (ja)

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JP15474592A JPH05346286A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 貯蔵庫

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