JPH074461Y2 - 冷蔵庫の引出し式容器構造 - Google Patents
冷蔵庫の引出し式容器構造Info
- Publication number
- JPH074461Y2 JPH074461Y2 JP1985097005U JP9700585U JPH074461Y2 JP H074461 Y2 JPH074461 Y2 JP H074461Y2 JP 1985097005 U JP1985097005 U JP 1985097005U JP 9700585 U JP9700585 U JP 9700585U JP H074461 Y2 JPH074461 Y2 JP H074461Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage container
- refrigerator
- rear end
- frame
- movable frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、冷蔵庫箱体内から引出し自在に設けられた引
出し式の容器構造の改良に関する。
出し式の容器構造の改良に関する。
近年、冷蔵庫の多機能化が求められており、たとえば第
3図に示すように、貯蔵室として冷凍室A、冷蔵室Bに
加えて、野菜室Cやチルドルームと称される氷温室D等
を設けてなる四ドアタイプの冷蔵庫1が提案されるよう
になっている。そして、このような冷蔵庫1において、
その下側の野菜室Cおよび氷温室Dでは、食品等の収容
物の出入れを簡単に行なえるように、その容器構造を、
引出し式とすることが一般に行なわれている。
3図に示すように、貯蔵室として冷凍室A、冷蔵室Bに
加えて、野菜室Cやチルドルームと称される氷温室D等
を設けてなる四ドアタイプの冷蔵庫1が提案されるよう
になっている。そして、このような冷蔵庫1において、
その下側の野菜室Cおよび氷温室Dでは、食品等の収容
物の出入れを簡単に行なえるように、その容器構造を、
引出し式とすることが一般に行なわれている。
ところで、上述した引出し式とされた野菜室Cおよび氷
温室Dのうち、氷温室Dでは、概略第4図に示すような
引出し式容器構造が採用されていた。
温室Dのうち、氷温室Dでは、概略第4図に示すような
引出し式容器構造が採用されていた。
これを簡単に説明すると、図中符号2は左、右一対をな
す断面略々コ字状を呈する可動フレーム3,3(片側のみ
を示す)が背面側に延設され冷蔵庫前面開口部4から引
出し自在に設けられた冷蔵庫前面側開口を開閉する扉部
としての開閉扉で、この開閉扉2の背面側で左、右可動
フレーム3,3間に形成される枠内空間部には、その両側
に形成されている側部フランジ部5,5が前記可動フレー
ム3,3上に支持される収納容器6が、開閉扉2側から取
外し自在に配設されている。そして、この収納容器6
は、常時は、開閉扉2側に一体的に組付けられてこれと
連動して冷蔵庫1内から引出されるが、たとえば清掃な
どを行なうときには、この収納容器6を開閉扉2および
可動フレーム3,3によって構成される枠体から取外すこ
とができるような構成とされている。
す断面略々コ字状を呈する可動フレーム3,3(片側のみ
を示す)が背面側に延設され冷蔵庫前面開口部4から引
出し自在に設けられた冷蔵庫前面側開口を開閉する扉部
としての開閉扉で、この開閉扉2の背面側で左、右可動
フレーム3,3間に形成される枠内空間部には、その両側
に形成されている側部フランジ部5,5が前記可動フレー
ム3,3上に支持される収納容器6が、開閉扉2側から取
外し自在に配設されている。そして、この収納容器6
は、常時は、開閉扉2側に一体的に組付けられてこれと
連動して冷蔵庫1内から引出されるが、たとえば清掃な
どを行なうときには、この収納容器6を開閉扉2および
可動フレーム3,3によって構成される枠体から取外すこ
とができるような構成とされている。
なお、図中7は冷蔵庫箱体8の内箱側に設けられた固定
側ローラで、このローラ7に対し前記可動フレーム3下
面に突設した係止突部3aが当接することで、引出し式容
器の引出し量が収納容器6内での食品等の出入れが行な
える程度に規制されている。また、図中8aは箱体8内で
氷温室Dを仕切る仕切板、8bはその前面側で隣接する貯
蔵室間を仕切る中仕切りである。
側ローラで、このローラ7に対し前記可動フレーム3下
面に突設した係止突部3aが当接することで、引出し式容
器の引出し量が収納容器6内での食品等の出入れが行な
える程度に規制されている。また、図中8aは箱体8内で
氷温室Dを仕切る仕切板、8bはその前面側で隣接する貯
蔵室間を仕切る中仕切りである。
しかしながら、上述した構成による従来の引出し式容器
構造によれば、収納容器6からの食品等の出入れには支
障がないものの、冷蔵庫箱体8の奥行寸法が限られてい
る冷蔵庫1などにあっては、引出し式容器を引出せる量
は制限されるため、可動フレーム3側から収納容器6を
取外す場合において、第4図に示すように、その引出し
量が足りず、容器6の後端側部分(側部フランジ部後端
部5a)が箱体8側に引っ掛かり(図中想像線で示す)、
扉2、可動フレーム3,3毎、冷蔵庫箱体8から取外さな
ければならない等といった問題を生じている。
構造によれば、収納容器6からの食品等の出入れには支
障がないものの、冷蔵庫箱体8の奥行寸法が限られてい
る冷蔵庫1などにあっては、引出し式容器を引出せる量
は制限されるため、可動フレーム3側から収納容器6を
取外す場合において、第4図に示すように、その引出し
量が足りず、容器6の後端側部分(側部フランジ部後端
部5a)が箱体8側に引っ掛かり(図中想像線で示す)、
扉2、可動フレーム3,3毎、冷蔵庫箱体8から取外さな
ければならない等といった問題を生じている。
また、引出し式容器部分の引出し量を大きくするため
に、二段式のレール構造を採用することも考えられてい
るが、その構成が複雑で、コスト高を招き、しかもあま
り引出し量を大きくすると、子供などが扉2にぶら下が
ったりすると、冷蔵庫1が前面側に倒れる等といった問
題を生じる虞れもあり、何らかの対策を講じることが必
要とされている。
に、二段式のレール構造を採用することも考えられてい
るが、その構成が複雑で、コスト高を招き、しかもあま
り引出し量を大きくすると、子供などが扉2にぶら下が
ったりすると、冷蔵庫1が前面側に倒れる等といった問
題を生じる虞れもあり、何らかの対策を講じることが必
要とされている。
本考案は上述した事情に鑑みてなされたもので、通常の
食品等の出入れに必要な引出し量をもって、収納容器を
きわめて簡単かつ適切に取外すことが可能となる冷蔵庫
の引出し式容器構造を得ることを目的としている。
食品等の出入れに必要な引出し量をもって、収納容器を
きわめて簡単かつ適切に取外すことが可能となる冷蔵庫
の引出し式容器構造を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案に係る冷蔵庫の引出し容器構造は冷蔵庫箱体内に
前面開口部から水平方向に引出し自在に設けられ、かつ
前端部が箱体前面側の扉部にて連結されている左、右一
対をなす可動フレームと、扉部の背面側でこれら左、右
可動フレーム間に形成される枠状空間部に取外し可能に
配設され、扉部による左、右可動フレームの引出し動作
時に冷蔵庫箱体内から引出される収納容器と、この収納
容器の左、右両側部にこれと一体に突設され収納容器の
枠状空間部への配設時に可動フレーム上面とフランジ下
面をその前端から後端に至るまで連続的に接合して収納
容器の重量を可動フレーム上において支持するための左
右に比べ上下に厚い側部フランジ部とを備え、収納容器
の側部フランジ部における後端側に、可動フレームとの
接合面に連続して後端に向って上向きに傾斜する傾斜部
を形成し、かつこの傾斜部の傾斜面が、収納容器を枠状
空間部に着脱させるときに可動フレーム上を摺動して着
脱可能に形成したものである。
前面開口部から水平方向に引出し自在に設けられ、かつ
前端部が箱体前面側の扉部にて連結されている左、右一
対をなす可動フレームと、扉部の背面側でこれら左、右
可動フレーム間に形成される枠状空間部に取外し可能に
配設され、扉部による左、右可動フレームの引出し動作
時に冷蔵庫箱体内から引出される収納容器と、この収納
容器の左、右両側部にこれと一体に突設され収納容器の
枠状空間部への配設時に可動フレーム上面とフランジ下
面をその前端から後端に至るまで連続的に接合して収納
容器の重量を可動フレーム上において支持するための左
右に比べ上下に厚い側部フランジ部とを備え、収納容器
の側部フランジ部における後端側に、可動フレームとの
接合面に連続して後端に向って上向きに傾斜する傾斜部
を形成し、かつこの傾斜部の傾斜面が、収納容器を枠状
空間部に着脱させるときに可動フレーム上を摺動して着
脱可能に形成したものである。
[作用] 本考案によれば、左右に比べ上下に厚い側部フランジを
設け、かつこの側部フランジの後端側に後端に向かって
上向きに傾斜する傾斜部を形成したことにより、収納容
器の重量を簡単かつ強固に支持できるとともに、収納容
器をより低位置に設けた可動フレーム上を連続して摺動
させて取り出す際、取出し角度を大きくできる。
設け、かつこの側部フランジの後端側に後端に向かって
上向きに傾斜する傾斜部を形成したことにより、収納容
器の重量を簡単かつ強固に支持できるとともに、収納容
器をより低位置に設けた可動フレーム上を連続して摺動
させて取り出す際、取出し角度を大きくできる。
以下、本考案を図面に示した実施例を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図および第2図は本考案に係る冷蔵庫の引出し式容
器構造の一実施例を示すものであり、これらの図におい
て、前述した第3図および第4図と同一または相当する
部分には同一番号を付し、その説明は省略する。
器構造の一実施例を示すものであり、これらの図におい
て、前述した第3図および第4図と同一または相当する
部分には同一番号を付し、その説明は省略する。
さて、本考案によれば、冷蔵庫箱体8内に冷蔵庫一の前
面開口部4から水平方向に引出し自在に設けられかつ前
端側が箱体8前面側の扉部としての開閉扉2にて連結さ
れている左、右一対をなす可動フレーム3,3と、これら
左、右可動フレーム3,3間で開閉扉2の背面側に形成さ
れる枠状空間部に取外し可能に配設され開閉扉2による
可動フレーム3,3の引出し動作時に冷蔵庫箱体8内から
引出される収納容器6と、この収納容器6の左、右両側
部に突設され左、右可動フレーム3,3上に支持される
左、右一対の側部フランジ部5,5とを備え、前記収納容
器6の側部フランジ部5,5後端側に、後端に向って上向
きに傾斜する傾斜部10を形成し、かつこの傾斜部10の傾
斜面10aを、収納容器6を枠状空間部から取外すとき
に、可動フレーム3,3上を側部フランジ5,5から連続して
摺動可能に形成したところに特徴を有している。
面開口部4から水平方向に引出し自在に設けられかつ前
端側が箱体8前面側の扉部としての開閉扉2にて連結さ
れている左、右一対をなす可動フレーム3,3と、これら
左、右可動フレーム3,3間で開閉扉2の背面側に形成さ
れる枠状空間部に取外し可能に配設され開閉扉2による
可動フレーム3,3の引出し動作時に冷蔵庫箱体8内から
引出される収納容器6と、この収納容器6の左、右両側
部に突設され左、右可動フレーム3,3上に支持される
左、右一対の側部フランジ部5,5とを備え、前記収納容
器6の側部フランジ部5,5後端側に、後端に向って上向
きに傾斜する傾斜部10を形成し、かつこの傾斜部10の傾
斜面10aを、収納容器6を枠状空間部から取外すとき
に、可動フレーム3,3上を側部フランジ5,5から連続して
摺動可能に形成したところに特徴を有している。
ここで、本実施例では、第1図から明らかなように、収
納容器6の側部フランジ部5,5の後端側下面を切欠くこ
とによって前記傾斜部10を形成し、容器6の後端部上方
に向って傾斜する傾斜面10aにより、容器6取外し時の
可動フレーム3,3側との干渉が生じないようにした場合
を示している。
納容器6の側部フランジ部5,5の後端側下面を切欠くこ
とによって前記傾斜部10を形成し、容器6の後端部上方
に向って傾斜する傾斜面10aにより、容器6取外し時の
可動フレーム3,3側との干渉が生じないようにした場合
を示している。
そして、上述した構成による本考案によれば、引出し式
容器の引出し量は従来のままとして、収納容器6の後端
側に形成された傾斜部10により、収納容器6を傾斜させ
て取外す場合に、収納容器6の側部フランジ部5,5と可
動フレーム3,3とが干渉することがなくなり、収納容器
6を簡単かつ適切に取外せるものである。
容器の引出し量は従来のままとして、収納容器6の後端
側に形成された傾斜部10により、収納容器6を傾斜させ
て取外す場合に、収納容器6の側部フランジ部5,5と可
動フレーム3,3とが干渉することがなくなり、収納容器
6を簡単かつ適切に取外せるものである。
また、上述した構造によれば、収納容器6の取外し時に
は、その側部フランジ5,5を可動フレーム3,3上に支持さ
せたまま摺動させて引出し、さらにこれに連続して摺動
可能な傾斜部10の傾斜面10aを利用することにより、収
納容器6全体を傾斜させて取外すことから、内部に収納
した食品に無用な衝撃を与えることもない。
は、その側部フランジ5,5を可動フレーム3,3上に支持さ
せたまま摺動させて引出し、さらにこれに連続して摺動
可能な傾斜部10の傾斜面10aを利用することにより、収
納容器6全体を傾斜させて取外すことから、内部に収納
した食品に無用な衝撃を与えることもない。
さらに、上述した傾斜部10は、収納容器6を成形する際
に、一体成形等で製作が可能であり、製造が簡単で、コ
スト的にも安価である。
に、一体成形等で製作が可能であり、製造が簡単で、コ
スト的にも安価である。
なお、本考案は上述した実施例構造に限定されず、各部
の形状、構造等を、適宜変形、変更することは自由であ
る。要は、収納容器6の側部フランジ部5,5後端側に、
後端に向って上向きに傾斜する傾斜部10を形成し、かつ
この傾斜部10の傾斜面10aを、収納容器6を枠状空間部
から取外すときに、可動フレーム3,3上を側部フランジ
5,5から連続して摺動可能に形成すればよい。
の形状、構造等を、適宜変形、変更することは自由であ
る。要は、収納容器6の側部フランジ部5,5後端側に、
後端に向って上向きに傾斜する傾斜部10を形成し、かつ
この傾斜部10の傾斜面10aを、収納容器6を枠状空間部
から取外すときに、可動フレーム3,3上を側部フランジ
5,5から連続して摺動可能に形成すればよい。
以上のように構成したことにより、本願考案の左、右一
体の側部フランジ部の傾斜部は、収納容器と一体に形成
されるので、簡単かつ強固にでき、コスト的にも有利で
ある。また、側部フランジは、収納容器の可動フレーム
間への配設時に可動フレーム上面とフランジ下面とをそ
の前端から後端に至るまで連続的に接合して支持するた
め、その支持が安定する。また、収納容器の前後方向の
寸法を小さくしたり、収納容器の前面に傾斜部を形成せ
ずに、側部フランジ部における後端側に、後端に向かっ
て上向きに傾斜する傾斜部を形成したことにより、収容
能力を変えずに取外し動作を極めてスムーズに行なえ
る。
体の側部フランジ部の傾斜部は、収納容器と一体に形成
されるので、簡単かつ強固にでき、コスト的にも有利で
ある。また、側部フランジは、収納容器の可動フレーム
間への配設時に可動フレーム上面とフランジ下面とをそ
の前端から後端に至るまで連続的に接合して支持するた
め、その支持が安定する。また、収納容器の前後方向の
寸法を小さくしたり、収納容器の前面に傾斜部を形成せ
ずに、側部フランジ部における後端側に、後端に向かっ
て上向きに傾斜する傾斜部を形成したことにより、収容
能力を変えずに取外し動作を極めてスムーズに行なえ
る。
さらに、側部フランジ部を左右に比べ上下に厚い形状と
したため、収容能力を変えずに側部フランジ部の強度を
保つことができ、かつフレームの位置が下がるため取出
し角度を大きくでき、より簡単に取外すことができる。
したため、収容能力を変えずに側部フランジ部の強度を
保つことができ、かつフレームの位置が下がるため取出
し角度を大きくでき、より簡単に取外すことができる。
第1図および第2図は本考案に係る冷蔵庫の引出し式容
器構造の一実施例を示す収納容器の概略斜視図およびそ
の使用状態を示す要部断面図、第3図は引出し容器を採
用してなる四ドア冷蔵庫の概略斜視図、第4図は従来例
を説明するための要部断面図である。 1……冷蔵庫、2……開閉扉、3……可動フレーム、3a
……係止突部、4……冷蔵庫前面開口部、5……側部フ
ランジ部、6……収納容器、7……固定側ローラ、8…
…冷蔵庫箱体、10……傾斜部、10a……傾斜面、D……
引出し式容器を用いた氷温室。
器構造の一実施例を示す収納容器の概略斜視図およびそ
の使用状態を示す要部断面図、第3図は引出し容器を採
用してなる四ドア冷蔵庫の概略斜視図、第4図は従来例
を説明するための要部断面図である。 1……冷蔵庫、2……開閉扉、3……可動フレーム、3a
……係止突部、4……冷蔵庫前面開口部、5……側部フ
ランジ部、6……収納容器、7……固定側ローラ、8…
…冷蔵庫箱体、10……傾斜部、10a……傾斜面、D……
引出し式容器を用いた氷温室。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−56395(JP,U) 実開 昭55−143488(JP,U) 実開 昭57−108084(JP,U) 実開 昭57−64584(JP,U) 実開 昭60−68390(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】冷蔵庫箱体と、この箱体内に前面開口部か
ら水平方向に引出し自在に設けられ、かつ前端部が箱体
前面側の扉部にて連結されている左、右一対をなす可動
フレームと、前記扉部の背面側でこれら左、右可動フレ
ーム間に形成される枠状空間部に取外し可能に配設さ
れ、前記扉部による左、右可動フレームの引出し動作時
に冷蔵庫箱体内から引出される収納容器と、この収納容
器の左、右両側部にこれと一体に突設され収納容器の前
記枠状空間部への配設時に可動フレーム上面とフランジ
下面をその前端から後端に至るまで連続的に接合して収
納容器の重量を可動フレーム上において支持するための
左右に比べ上下に厚い側部フランジ部とを備え、前記収
納容器の側部フランジ部における後端側に、前記可動フ
レームとの接合面に連続して後端に向って上向きに傾斜
する傾斜部を形成し、前記収納容器を前記枠状空間部に
着脱させるときに、この傾斜部の傾斜面が前記可動フレ
ーム上を摺動して着脱可能に形成したことを特徴とする
冷蔵庫の引出し式容器構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985097005U JPH074461Y2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 冷蔵庫の引出し式容器構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985097005U JPH074461Y2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 冷蔵庫の引出し式容器構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626694U JPS626694U (ja) | 1987-01-16 |
JPH074461Y2 true JPH074461Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=30963459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985097005U Expired - Lifetime JPH074461Y2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 冷蔵庫の引出し式容器構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074461Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102124289B (zh) | 2008-08-19 | 2012-11-07 | 松下电器产业株式会社 | 冷藏库 |
JP7240620B2 (ja) * | 2018-06-29 | 2023-03-16 | いすゞ自動車株式会社 | 収納ボックス |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6142069Y2 (ja) * | 1978-10-11 | 1986-11-29 | ||
JPS6026370Y2 (ja) * | 1979-03-31 | 1985-08-08 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫用引出し装置 |
JPS6068390U (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-15 | 松下冷機株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP1985097005U patent/JPH074461Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS626694U (ja) | 1987-01-16 |
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