JP2001280824A - 冷蔵庫の扉開放装置 - Google Patents

冷蔵庫の扉開放装置

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JP2001280824A
JP2001280824A JP2000095483A JP2000095483A JP2001280824A JP 2001280824 A JP2001280824 A JP 2001280824A JP 2000095483 A JP2000095483 A JP 2000095483A JP 2000095483 A JP2000095483 A JP 2000095483A JP 2001280824 A JP2001280824 A JP 2001280824A
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door
refrigerator
drawer door
drawer
driving device
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Yoshihide Sato
義英 佐藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腰にあまり負担をかけずに最下段の引出し扉
を引き出せる冷蔵庫の扉開放装置を提供する。 【解決手段】 最下段に扉部21と容器部22とを有す
る引出し扉を備えた冷蔵庫1において、突部31を有し
てこの突部31により前記引出し扉16を前方に押し出
す駆動装置32を備え、前記引出し扉16に前記突部3
1の当たる押し当て部35を備え、冷蔵庫1の上段の扉
表面に駆動装置32を作動させる扉開放スイッチ19を
備えた扉開放装置を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫の引出し扉
を自動的に開放する冷蔵庫の扉開放装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の冷蔵庫の一例を、一部を切
断して示した要部正面図である。従来、冷蔵庫1の本体
2は、前方に開口する鋼板製の外箱3と、この外箱3内
に間隔を持たせて組み込まれた前方に開口する合成樹脂
製の内箱4と、これら外箱3と内箱4間に充填発泡され
た発泡ポリウレタン断熱材5とから構成されている。
【0003】内箱4は上下の仕切壁6、7にて上中下に
区画され、上から順に、冷蔵室11、野菜室12、冷凍
室13が形成されている。冷蔵室11の前面開口は開閉
式の扉14で、野菜室12の前面開口は引き出し式の扉
(図示せず)で、同じく冷凍室13の前面開口は引き出
し式の扉16で開閉自在に密閉されるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最下段の引
出し扉16から食品の出し入れを行う場合、腰をかがめ
た状態で引出し扉16の開閉を行うため、特に引き出し
扉16の引き初めの状態において腰に負担がかかるとい
う問題があった。
【0005】本発明は上述のような従来の問題点を解消
したものであり、腰にあまり負担をかけずに最下段の引
出し扉を引き出せる冷蔵庫の扉開放装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、最下段に扉部と容器部とを有す
る引出し扉を備えた冷蔵庫において、突部を有してこの
突部により前記引出し扉を前方に押し出す駆動装置を備
え、前記引出し扉に前記突部の当たる押し当て部を備
え、冷蔵庫の上段の扉表面に駆動装置を作動させる扉開
放スイッチを備えた冷蔵庫の扉開放装置である。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の冷蔵庫
の扉開放装置において、前記駆動装置は前記扉部を冷蔵
庫前面より前方に押し出すことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、最下段に扉部と容器部
とを有する引出し扉を備えた冷蔵庫において、前記引出
し扉は、この引出し扉を後方に落とし込ませる部分寸法
を備え、前記駆動装置はこの寸法を越えた位置まで前記
引出し扉を押し出す冷蔵庫の扉開放装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る冷蔵庫の一
実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一
実施形態における冷蔵庫の側断面図である。なお、図5
と同一の構成要素には同一の符号を付してその詳細な説
明は省略する。
【0010】図1において、この冷蔵庫1は最上段に片
開きの開閉扉14を備えた冷蔵室11、最下段に引出し
扉16を有する冷凍室13、この冷凍室13と前記冷蔵
室11との間に、引出し扉15を有する野菜室12とを
配置している。
【0011】冷蔵庫本体2に形成されたこれらの冷蔵室
11、野菜室12、冷凍室13等は、貯蔵する食品の貯
蔵温度に適した冷蔵用、冷凍用の貯蔵室として形成され
たものであり、各貯蔵室は、そこに収納された貯蔵物の
温度に適する温度に、冷却された空気が供給されるよう
に制御されている。
【0012】冷蔵室11は、庫内に、例えば、複数の棚
17を形成して、冷蔵保存する食品を収納できるように
し、正面には、取っ手18とその近傍に扉開放スイッチ
19とを有し、扉の片側の上下に設けたヒンジによって
開閉自在に支えられた断熱性の片開き扉14を備え、冷
蔵室11内を冷蔵温度に保った貯蔵室となるように構成
されている。
【0013】野菜室12は野菜室12に挿脱自在に収納
した引出し扉15を備え、この引出し扉15によって閉
止され、野菜室内の温度を野菜の貯蔵温度に適するよう
に維持している。
【0014】冷凍室13は扉部21と両側面及び背面に
ほぼ垂直な壁及び底板を有し、上部が開放した器状の容
器部22とを一体にして、冷凍室13に挿脱自在に収納
した引出し扉16を備え、この引出し扉16によって閉
止された際に、冷凍室13内が冷凍温度に保たれるよう
に構成されている。
【0015】冷凍室13の引出し扉16には、この引出
し扉16の後部に後方へ向けて水平に左右一対の受け部
材23が取り付けられている。この受け部材23は食品
を収納する上面開口の容器を着脱自在に受けるものであ
る。
【0016】図2は受け部材の概略斜視図である。
【0017】この受け部材23のそれぞれの後部には、
後述する内箱レール24に案内されるローラ25を取り
付けている。
【0018】図3は受け部材と内箱レールとを示す要部
正断面図である。
【0019】内箱4の左右側壁に対向し、かつ、前後方
向に向けて内箱4に一体成形された凸部26によって左
右一対の溝27が形成されている。この溝27には前記
ローラ25を前後方向に案内する金属製の内箱レール2
4が取り付けられ(図2の一転鎖線で示す)、この内箱
レール24は後端から前方に、引出し扉16の扉部21
の奥行き寸法長さLで、やや斜め上方に傾斜させ、それ
より前部が水平に形成されている。内箱レール24の後
部を斜めに傾斜させることで、引出し扉16を冷凍室1
3に収納する場合に、引出し扉16を後方に落とし込ま
せる部分寸法Lを設けて引出し扉16が冷凍室13開口
に密着して収納できるようにしている。
【0020】また、内箱4の溝27の前方かつ上方に
は、引出し扉の受け部材23を支持するための固定ロー
ラ28が取り付けられている。また、受け部材23の前
部にも内箱4両側に取り付けられた固定ローラ28に合
わせて傾斜を設けている。
【0021】冷蔵庫本体2の下面2Aには、図1に示す
ように、突部31を有して、この突部31を前方に突き
出す駆動装置32が設けられている。この駆動装置32
は突部31を前方へ押し出すロッド33と、このロッド
33を前後に動作させる、例えばリニアモータ等のアク
チュエータ34とからなる。ロッド33はアクチュエー
タ34に水平に形成した案内溝(図示せず)に対して前
後方向に移動可能かつ上下方向へ移動規制された状態で
保持されている。
【0022】一方、前記冷凍室13の引出し扉16の扉
部21の下端面には、前記駆動装置32の突部31の当
たる押し当て部35を有する押し当て具36が取り付け
られている。この押し当て部35に後方から突部31が
当たって、引出し扉16を後方から前方へ押し出すこと
ができる。
【0023】本発明の扉開放装置は、引出し扉16の押
し当て具36と、駆動装置32及び駆動装置32に駆動
信号を与える制御装置とから成るものであり、制御装置
は特に図示しないが、少なくとも電源と、扉の開放を指
示する扉開放スイッチ19とを接続して、扉開放スイッ
チ19が操作されると、駆動装置32のモータが一定時
間だけ動作してロッド33を一定距離だけ前方へ移動さ
せ、かつ同じ距離だけ後方移動させて定常位置に戻して
停止するように構成しておくとよい。ロッド33の前方
への移動距離は引き出し扉16の扉部21が冷蔵庫1前
面より少し前方の位置にし、引出し扉16が落とし込み
部分寸法Lから離れて停止する位置にすると良い。
【0024】また、ロッド33が定常位置にあり引出し
扉16が閉塞位置にあるときに、突部31と押し当て部
35の後面との間に若干の間隔を設けておくと、引出し
扉16の収納時に押し当て部35が突部31に衝突して
駆動装置32を破損する不具合はなくなる。しかもロッ
ド33の突部31は、押し当て部35の後方に位置し間
隔を設けているため、駆動装置32とは関係なく引出し
扉16を前後に移動させることができる。
【0025】以上のような構成によれば、引出し扉16
を自動的に引き出す(開放する)ことができることに加
え、手動操作のみにより出し入れすることもできる。
【0026】次に、駆動装置32の動作について説明す
る。
【0027】扉開放スイッチ19を押すことにより、扉
の駆動装置32におけるアクチュエータ34が動作して
ロッド33を一定距離(引出し扉16の扉部が冷蔵庫前
面より少し前方に出た位置)だけ前方に移動させる。こ
のとき、押し当て具36の押し当て部35の後方に若干
間隔をあけて位置していた突部31が押し当て部35の
後面に当接するまで移動すると、その後のロッド33の
前方移動に伴ない引出し扉16の前方への移動が開始す
る。そしてロッド33が前方移動した距離(厳密には一
定距離から若干の間隔を差し引いた距離)だけ引出し扉
16が引き出されたところで、ロッド33が一旦停止す
るため、引出し扉16もその位置で停止する。図4はこ
のときの状態を示している。
【0028】次にロッド33は前述の一定距離だけ後方
移動する。このときロッド33の突部31は押し当て部
35との接触状態から非接触状態となり、徐々に離間距
離を広げるようにロッド33だけが後方へ移動する(引
出し扉16は停止したままである)。
【0029】そして一定距離だけ後方へ移動したところ
で、アクチュエータ34が停止しロッド33は定常状態
へ復帰する。
【0030】引き出し扉16は、引き出し扉16の落し
込み部分寸法Lのある位置より前方に停止位置させるこ
とにより、落し込みによる重さ分の負担を避けることが
でき、その後、手動操作により引出し扉16を軽く引き
出すことができる。また、引き出し扉16の停止位置
は、前方に出し過ぎないようにして人体に衝突しないよ
うにしている。
【0031】一方、駆動装置32を使用しないで、手動
操作だけにより引出し扉16を前方へ引き出す場合に
は、押し当て具36の押し当て部35がロッド33の突
部31と若干の間隔を存しているため、ロッド33に関
係なく引出し扉16だけが引き出される。このため、引
出し扉16の引き出し時には、駆動装置32が開放方向
の負荷となることはなく、駆動装置32を設けないもの
と同じ力で引き出すことができる。引出し扉16を収納
する場合も同様に駆動装置32が負荷となることはな
い。
【0032】他方、駆動装置32は冷蔵庫本体2の下側
に設置されているため、食品貯蔵室の容器容積が減少す
ることはなく、デッドスペースを有効利用できることに
加え、駆動装置32を外から見えにくくできる。
【0033】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。本実
施形態では扉開放スイッチ19を冷蔵庫の上段の扉表面
に設けているが、この扉開放スイッチ19をワイヤレス
リモコン等の冷蔵庫本体とは別体の操作装置を設け、冷
蔵庫本体2にワイヤレスリモコンからの信号を受信する
受信部を設けて扉開放装置を構成するようにしても良
い。
【0034】また、本実施形態ではロッド33の前方へ
の移動距離を、引き出し扉16の扉部21が冷蔵庫1前
面より少し前方に移動した位置、すなわち、引出し扉1
6が落とし込み部分の寸法Lから離れて停止する位置ま
でとして説明しているが、引き出し扉16の扉部21が
冷蔵庫1前面より少し前方の位置では落とし込み部分の
寸法Lを越えない場合には、ロッド33の前方への移動
距離を引出し扉16が落とし込み部分の寸法Lを越えた
位置までとしなければならない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
最下段に扉部と容器部とを有する引出し扉を備えた冷蔵
庫において、該引出し扉を前方に少し押し出すような扉
開放スイッチを冷蔵庫の前面に備えたことにより、最下
段の引出し扉を、立ったままで前方に少し押し出すこと
ができるので、人体への負担が軽減されるとともに、食
品の出し入れが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における冷蔵庫の側断面図
である。
【図2】受け部材の概略斜視図である。
【図3】受け部材と内箱レールとを示す拡大断面図であ
る。
【図4】扉開放装置を作動させた状態を示す冷蔵庫の側
断面図である。
【図5】従来の冷蔵庫の一部を切断して示した要部正面
図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 冷蔵庫本体 2A 冷蔵庫本体下面 3 外箱 4 内箱 5 断熱材 6 上仕切壁 7 下仕切壁 11 冷蔵室 12 野菜室 13 冷凍室 14 冷蔵室の開閉扉 15 野菜室の引出し扉 16 冷凍室の引出し扉 19 扉開放スイッチ 21 扉部 22 容器部 24 内箱レール 25 ローラ 26 凸部 27 溝 28 固定ローラ 31 突部 32 駆動装置 33 ロッド 34 アクチュエータ 35 押し当て部 36 押し当て具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最下段に扉部と容器部とを有する引出し
    扉を備えた冷蔵庫において、 突部を有してこの突部により前記引出し扉を前方に押し
    出す駆動装置を備え、前記引出し扉に前記突部の当たる
    押し当て部を備え、冷蔵庫の上段の扉表面に駆動装置を
    作動させる扉開放スイッチを備えたことを特徴とする冷
    蔵庫の扉開放装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動装置は前記扉部を冷蔵庫前面よ
    り前方に押し出すことを特徴とする請求項1記載の冷蔵
    庫の扉開放装置。
  3. 【請求項3】 最下段に扉部と容器部とを有する引出し
    扉を備えた冷蔵庫において、 前記引出し扉は、この引出し扉を後方に落とし込ませる
    部分寸法を備え、前記駆動装置はこの寸法を越えた位置
    まで前記引出し扉を押し出すことを特徴とする冷蔵庫の
    扉開放装置。
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