JPH05344811A - 乗用田植機 - Google Patents

乗用田植機

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Publication number
JPH05344811A
JPH05344811A JP4179399A JP17939992A JPH05344811A JP H05344811 A JPH05344811 A JP H05344811A JP 4179399 A JP4179399 A JP 4179399A JP 17939992 A JP17939992 A JP 17939992A JP H05344811 A JPH05344811 A JP H05344811A
Authority
JP
Japan
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planting
hydraulic
cylinder
posture
steering
Prior art date
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Pending
Application number
JP4179399A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Okada
田 悟 岡
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 操向並びに植付昇降などを行う植付操作用油
圧機器28、38と、植付部の左右傾斜など植付姿勢を
制御する姿勢制御用油圧機器39、40とを備える乗用
田植機において、前記の植付操作用油圧機器28、38
を駆動する植付操作用油圧ポンプ50と、前記の姿勢制
御用油圧機器39、40を駆動する姿勢制御用油圧ポン
プ55を設け、操向及び植付昇降などの植付操作用油圧
回路と植付部の姿勢制御用油圧回路とを分離して構成し
たもので、前記の植付操作用油圧機器28、38と姿勢
制御用油圧機器39、40とに分けて各油圧ポンプ5
0、55によって各別に駆動する。 【効果】 植付操作と姿勢制御の油圧回路の圧力干渉を
なくすことができ、植付操作を適正に行える構造で姿勢
制御機能の向上などを容易に図ることができるものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は苗載台及び植付爪を備
え、連続的に苗植作業を行う乗用田植機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、操向シリンダ及び昇降シリンダな
どの植付操作用油圧機器を備え、操向用油圧ポンプによ
って駆動する操向シリンダ操作により走行進路を修正す
ると共に、昇降用油圧ポンプによって駆動する昇降シリ
ンダ操作により植付部を上げ下げ動作させる技術があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、植付
部の姿勢を制御するローリングシリンダまたはピッチン
グシリンダなどの姿勢制御用油圧機器を昇降用油圧ポン
プによって駆動していたから、昇降シリンダの油圧回路
と姿勢制御用油圧機器の油圧力が相互に干渉し易く、回
路構成の簡略化並びに姿勢制御機能の向上などを容易に
図り得ない等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、操向
並びに植付昇降などを行う植付操作用油圧機器と、植付
部の左右傾斜など植付姿勢を制御する姿勢制御用油圧機
器とを備える乗用田植機において、前記の植付操作用油
圧機器を駆動する植付操作用油圧ポンプと、前記の姿勢
制御用油圧機器を駆動する姿勢制御用油圧ポンプを設
け、操向及び植付昇降などの植付操作用油圧回路と植付
部の姿勢制御用油圧回路とを分離して構成したもので、
前記の植付操作用油圧機器と姿勢制御用油圧機器とに分
けて各油圧ポンプによって各別に駆動するから、植付操
作と姿勢制御の油圧回路の圧力干渉をなくし得、植付操
作を適正に行える構造で姿勢制御機能の向上などを容易
に図り得るものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は油圧回路図、図2は全体の側面図、図3は
同平面図を示し、図中(1)は作業者が搭乗する走行車
であり、エンジン(2)を搭載する車体フレーム(3)
後端をミッションケース(4)に連設させ、前記ミッシ
ョンケース(4)前方にアクスルケース(5)を介して
水田走行用前輪(6)を支持させると共に、前記ミッシ
ョンケース(4)の後部両側に伝動ケース(7)を連設
し、前記伝動ケース(7)後端部に水田走行用後輪
(8)を支持させる。そして前記エンジン(2)等を覆
うボンネット(9)両側に予備苗載台(10)を取付け
ると共に、ステップ(11)を形成する車体カバー(1
2)によって前記ミッションケース(4)等を覆い、前
記車体カバー(12)上部に運転席(13)を取付け、
その運転席(13)の前方で前記ボンネット(9)後部
に操向ハンドル(14)を設ける。
【0006】また、図中(15)は6条植え用の苗載台
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の植付ア
ームである爪ケース(22)(22)を配設し、その爪
ケース(22)先端に植付爪(17)(17)を取付け
る。また前記植付ケース(20)の前側にローリング支
点軸(23)を介して支持フレーム(24)を設け、ト
ップリンク(25)及びロワーリンク(26)を含む三
点リンク機構(27)を介して走行車(1)後側に支持
フレーム(24)を連結させ、前記リンク機構(27)
を介して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(2
8)をロワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪
(6)(8)を走行駆動して略定速で移動すると同時
に、左右に往復摺動させる苗載台(16)から一株分の
苗を植付爪(17)によって取出し、連続的に苗植え作
業を行うように構成する。
【0007】また、図中(29)は走行変速レバー、
(30)は植付昇降レバー、(31)は植付け感度調節
レバー、(32)は走行クラッチペダル、(33)(3
3)はブレーキペダル、(34)は2条分均平用センタ
ーフロート、(35)は2条分均平用サイドフロート、
(36)は側条施肥機、(37)は薬剤散布機である。
【0008】また、前記操向ハンドル(14)操作によ
って作動させる操向シリンダ(38)を設け、該シリン
ダ(38)のパワーステアリング動作によって前輪
(6)を方向転換して進路修正すると共に、前記ローリ
ング支点軸(23)を中心に植付部(15)を左右に傾
斜させるローリングシリンダ(39)を備え、該シリン
ダ(39)によって植付部(15)の左右傾斜を修正す
る一方、前記トップリンク(25)の支持長さを変更す
るピッチングシリンダ(40)を備え、該シリンダ(4
0)によって植付部(15)の前後傾斜を修正するよう
に構成している。
【0009】さらに、図4にも示す如く、植付部(1
5)の左右傾斜を検出するローリングセンサ(41)
と、植付部(15)の前後傾斜を検出するピッチングセ
ンサ(42)を設け、マイクロコンピュータで構成する
植付制御回路(43)に前記各センサ(41)(42)
を入力接続させると共に、ローリングシリンダ(39)
を作動させる電磁油圧ローリングバルブ(44)に左傾
及び右傾回路(45)(46)を介して前記制御回路
(43)を出力接続させ、またピッチングシリンダ(4
0)を作動させる電磁油圧ピッチングバルブ(47)に
前傾及び後傾回路(48)(49)を介して前記制御回
路(43)を出力接続させ、前記各センサ(41)(4
2)によって各シリンダ(39)(40)を自動制御し
て植付姿勢制御を行わせるように構成している。
【0010】さらに、図1、図5に示す如く、エンジン
(2)に取付けてエンジン(2)によって直接駆動する
植付操作用油圧ポンプ(50)を設け、また作動油タン
クとして前記ミッションケース(4)を利用すると共
に、操向ハンドル(14)によって切換える操向バルブ
(51)を備える操向バルブユニット(52)と、植付
昇降レバー(30)によって切換える昇降バルブ(5
3)を備える昇降バルブユニット(54)を設け、操向
及び昇降バルブ(51)(53)を油圧ポンプ(50)
に直列に接続させ、操向バルブ(51)を昇降バルブ
(53)よりも上手側に配設している。
【0011】また、前記油圧ポンプ(50)と同様にエ
ンジン(2)によって直接駆動する姿勢制御用油圧ポン
プ(55)を設けると共に、各シリンダ(39)(4
0)に必要な一定流量の作動油を確保するフローコント
ロールバルブ(56)を設け、フローコントロールバル
ブ(56)に対して前記ローリングバルブ(44)及び
ピッチングバルブ(47)直列に接続させ、各バルブ
(44)(47)(56)を一体的に設ける姿勢制御ユ
ニット(57)を構成し、該ユニット(57)を走行車
(1)に配設させるもので、前記フローコントロールバ
ルブ(56)を介してローリング及びピッチングバルブ
(44)(47)を油圧ポンプ(55)に直列に接続さ
せ、ローリングバルブ(44)をピッチングバルブ(4
7)よりも上手側に配設している。
【0012】上記から明らかなように、操向並びに植付
昇降などを行う植付操作用油圧機器である操向シリンダ
(38)及び昇降シリンダ(28)と、植付部(15)
の左右傾斜など植付姿勢を制御する姿勢制御用油圧機器
であるローリングシリンダ(39)及びピッチングシリ
ンダ(40)とを備える乗用田植機において、前記の植
付操作用油圧機器(28)(38)を駆動する植付操作
用油圧ポンプ(50)と、前記の姿勢制御用油圧機器
(39)(40)を駆動する姿勢制御用油圧ポンプ(5
5)を設け、操向及び植付昇降などの植付操作用油圧回
路と植付部の姿勢制御用油圧回路とを分離して構成して
いる。
【0013】さらに、図6、図7は上記図1及び図5の
変形例を示すもので、ローリングシリンダ(39)に供
給する作動油流量を確保するフローコントロールバルブ
(58)と前記ローリングバルブ(44)を備えるロー
リングバルブユニット(59)と、ピッチングシリンダ
(40)に供給する作動油流量を確保するフローコント
ロールバルブ(60)と前記ピッチングバルブ(47)
を備えるピッチングバルブユニット(61)を設け、各
ユニット(59)(61)を各シリンダ(39)(4
0)に一体的に取付け構成すると共に、ローリングバル
ブユニット(59)のフローコントロールバルブ(5
8)を介してピッチングバルブユニット(61)のフロ
ーコントロールバルブ(60)を姿勢制御用油圧ポンプ
(55)に接続させ、各シリンダ(39)(40)に必
要な作動油流量を各バルブ(58)(60)によって各
別に設定している。
【0014】さらに、図8は上記図1の変形例を示すも
ので、ローリングシリンダ(39)に供給する作動油流
量を略一定に保つフローコントロールバルブ(62)を
設け、姿勢制御用油圧ポンプ(55)に対し、フローコ
ントロールバルブ(62)を介してローリングバルブ
(44)とピッチングバルブ(47)を並列に接続さ
せ、油圧ポンプ(55)の作動油をローリングシリンダ
(39)に優先的に供給するように構成している。
【0015】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、操向並びに植付昇降などを行う植付操作用油圧機器
(28)(38)と、植付部(15)の左右傾斜など植
付姿勢を制御する姿勢制御用油圧機器(39)(40)
とを備える乗用田植機において、前記の植付操作用油圧
機器(28)(38)を駆動する植付操作用油圧ポンプ
(50)と、前記の姿勢制御用油圧機器(39)(4
0)を駆動する姿勢制御用油圧ポンプ(55)を設け、
操向及び植付昇降などの植付操作用油圧回路と植付部の
姿勢制御用油圧回路とを分離して構成したもので、前記
の植付操作用油圧機器(28)(38)と姿勢制御用油
圧機器(39)(40)とに分けて各油圧ポンプ(5
0)(55)によって各別に駆動するから、植付操作と
姿勢制御の油圧回路の圧力干渉をなくすことができ、植
付操作を適正に行える構造で姿勢制御機能の向上などを
容易に図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の油圧回路図。
【図2】全体の側面図。
【図3】同平面図。
【図4】植付制御回路図。
【図5】油圧機器配置説明図。
【図6】図5の変形例を示す説明図。
【図7】図1の変形例を示す油圧回路図。
【図8】同油圧回路図。
【符号の説明】
(15) 植付部 (28) 昇降シリンダ(植付操作用油圧機器) (38) 操向シリンダ(植付操作用油圧機器) (39) ローリングシリンダ(姿勢制御用油圧機器) (40) ピッチングシリンダ(姿勢制御用油圧機器) (50) 植付操作用油圧ポンプ (55) 姿勢制御用油圧ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操向並びに植付昇降などを行う植付操作
    用油圧機器と、植付部の左右傾斜など植付姿勢を制御す
    る姿勢制御用油圧機器とを備える乗用田植機において、
    前記の植付操作用油圧機器を駆動する植付操作用油圧ポ
    ンプと、前記の姿勢制御用油圧機器を駆動する姿勢制御
    用油圧ポンプを設け、操向及び植付昇降などの植付操作
    用油圧回路と植付部の姿勢制御用油圧回路とを分離して
    構成したことを特徴とする乗用田植機。
JP4179399A 1992-06-12 1992-06-12 乗用田植機 Pending JPH05344811A (ja)

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JP4179399A JPH05344811A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 乗用田植機

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JP4179399A JPH05344811A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 乗用田植機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012105495A1 (ja) 2011-01-31 2012-08-09 旭化成ケミカルズ株式会社 フェニルピルビン酸還元酵素並びに本酵素を用いた光学活性フェニル乳酸及び4-ヒドロキシ-フェニル乳酸の製造方法
JP2019004844A (ja) * 2017-06-28 2019-01-17 株式会社クボタ 作業車

Cited By (4)

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CN110573005A (zh) * 2017-06-28 2019-12-13 株式会社久保田 作业车
US11317555B2 (en) 2017-06-28 2022-05-03 Kubota Corporation Work vehicle

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