JPH05344778A - Dcモータ - Google Patents

Dcモータ

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Publication number
JPH05344778A
JPH05344778A JP4179310A JP17931092A JPH05344778A JP H05344778 A JPH05344778 A JP H05344778A JP 4179310 A JP4179310 A JP 4179310A JP 17931092 A JP17931092 A JP 17931092A JP H05344778 A JPH05344778 A JP H05344778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
torque
characteristic
coil
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP4179310A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouichi Inagaki
衡一 稲垣
Kenji Kusaki
賢司 草木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4179310A priority Critical patent/JPH05344778A/ja
Publication of JPH05344778A publication Critical patent/JPH05344778A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 始動トルクを満足させると定格回転時に定格
トルクより高いトルクとなる場合に、無駄な消費電力を
発生させずにトルク調整することができるDCモータを
提供する。 【構成】 スロット型ステータに放射状に配置された6
つのコイルU1,U2,V1,V2,W1,W2のう
ち、互いに対向するコイル対U1,U2、コイル対V
1,V2、及びコイル対W1,W2の間に、これらの間
を並列又は直列に切り換えて接続する切換接続装置(切
換手段に相当)11を設け、DCモータを起動する時に
はコイル対U1,U2、コイル対V1,V2、及びコイ
ル対W1,W2の間を並列に接続し、起動後にDCモー
タの回転数が定格回転数に達する前に、コイル対U1,
U2、コイル対V1,V2、及びコイル対W1,W2の
間を直列に切り換えて接続するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無駄な電力消費を発生
させずにトルク調整を行えるDCモータに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般にモータにおいては、そのモータの
使用形態に応じて、起動に必要なトルクと、定格トルク
及び定格回転数とが設定される。図5は、あるDCモー
タにおけるトルク対回転数の特性の一例を、横軸にトル
クTを取り縦軸に回転数Nを取って示す特性図である。
【0003】この図5に示すように、あるDCモータの
特性L1が、比較的低く設定された所望の定格トルクT
1及び定格回転数N1は満足できるが、比較的高く設定
された所望の始動トルクT2は満足できず、これより低
い始動トルクT3しか得られないものである場合には、
そのDCモータのコイルの巻数を増やすことにより、図
中の特性L2に示すように定格トルクT1、定格回転数
N1、及び始動トルクT2の全てを満足するようにでき
る。
【0004】一方、そのDCモータが小型である場合に
は、コイルの巻数を増やすスペースがないので、コイル
に印加する電圧を上げて始動トルクT2が得られるよう
にすることとなる。しかし、単に印加電圧を上げただけ
では図中の特性L3に示すように、定格回転時における
トルクT4が定格トルクT1を上回ってしまうので、例
えば図6に示す、サーボ回路の出力段のトランジスタ1
によって電力を消費させて、DCモータのコイル2に印
加される電圧を下げ、これにより、DCモータの定格回
転時のトルクを下げて、前述の特性L2と同じ特性が得
られるようにすることとなる。
【0005】従って、図6に示すサーボ回路のトランジ
スタ1でトルク制御のために電力を消費させると、サー
ボ回路での消費電力は、図5に示す電源Bの電圧E1と
コイル2に印加される電圧E2との差に、トランジスタ
1のコレクタ電流iを乗じた、(E1−E2)×iとな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、サーボ回
路を用いてDCモータの定格回転時におけるトルクを制
御すると、トルクを下げるためにサーボ回路で消費する
電力の分だけ全体の消費電力が大きくなるという不具合
がある。
【0007】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
であり、始動トルクを満足させると定格回転時に定格ト
ルクより高いトルクとなる場合に、無駄な消費電力を発
生させずにトルク調整することができるDCモータを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、1相当たりの巻線が複数のコイルで構成され
たDCモータにおいて、前記各相の各コイル間を並列と
直列とに切換えて接続する切換手段と、前記切換手段の
切換動作を制御する制御手段とを設けたことを特徴とす
る。また、本発明は、前記制御手段が、前記DCモータ
の回転数を基準にして前記切換手段の切換動作を制御す
るものとした。
【0009】さらに、本発明は、前記制御手段が、前記
DCモータの駆動を制御するサーボ回路がサーボロック
したときを基準にして前記切換手段の切換動作を制御す
るものとした。加えて、本発明は、前記制御手段が、前
記DCモータの回転方向決定時を基準にして前記切換手
段の切換動作を制御するものとした。
【0010】
【作用】本発明によれば、DCモータを起動する際には
各相の各コイル間を並列に接続して、印加電圧を上げる
ことなく高い始動トルクを発生させ、一方、定常回転に
入る前の段階で各相の各コイル間を直列に接続換えし
て、発生するトルクを下げることにより定格トルク及び
定格回転数を満足させる。これにより、始動トルクを満
足させると定格回転時に定格トルクより高いトルクとな
る場合に、無駄な消費電力を発生させずに定格回転時の
トルクを調整することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の一実施例によるアウタロータ式の3
相DCブラシレスモータ(以下、DCモータと略記す
る)の断面図である。図1において12はスロット型ス
テータであり、このスロット型ステータ12には、放射
状に配置された6つのコイルU1,U2,V1,V2,
W1,W2が巻回されている。そして、このDCモータ
では、不図示の駆動回路によって、互いに対向する2つ
のコイルU1とU2,V1とV2,W1とW2が一緒に
同じ位相で制御される。
【0012】図2は図1に示す6つのコイルU1,U
2,V1,V2,W1,W2の結線状態を模式的に示す
回路図である。この図2に示すように、コイル対U1,
U2の間には、これらの間を並列又は直列に切り換えて
接続する切換接続装置(切換手段に相当)11が設けら
れており、図2中には記載を省略しているが、他のコイ
ル対V1,V2、コイル対W1,W2の間にも同様の切
換接続装置が設けられている。この切換接続装置11
は、具体的にはトランジスタにより構成されているが、
図2中では模式的に切換スイッチSW1,SW2の形で
示している。
【0013】さて、切換接続装置11には、図2に示す
ように2つの切換スイッチSW1,SW2が設けられて
おり、このうち、切換スイッチSW1の可動端子cは、
コイルU1の一端から不図示の駆動回路に至るラインに
接続され、固定端子bは切換スイッチSW2の固定端子
a側に接続されている。尚、固定端子aは非接続状態で
ある。
【0014】一方、切換スイッチSW2の可動端子cは
コイルU1の他端に接続され、固定端子bはコイルU2
の一端に接続されている。さらに、固定端子aはコイル
U2の他端に接続されている。そして、切換スイッチS
W2の固定端子bが接続されたコイルU2の一端は、共
通接続点MにおいてコイルV2,W2の一端と共通に接
続され、さらに、不図示の駆動回路に至るラインに接続
されている。尚、切換接続装置11によるコイル対U
1,U2、コイル対V1,V2、及びコイル対W1,W
2の間の切換接続動作は、不図示の制御部(制御手段に
相当)の制御により行われる。
【0015】次に、動作について説明する。DCモータ
を起動する時には、不図示の制御部の制御により、切換
スイッチSW1,SW2の各可動端子cをそれぞれ固定
端子b側、すなわち図1とは逆の状態に切り換え、コイ
ル対V1,V2、コイル対W1,W2の間に設けられた
切換接続装置の2つの切換スイッチも同様に切り換え
る。すると、コイル対U1,U2、コイル対V1,V
2、及びコイル対W1,W2の間がそれぞれ並列に接続
される。
【0016】そして、DCモータを起動した後所定のタ
イミングで不図示の制御部が、切換スイッチSW1,S
W2の各可動端子cをそれぞれ固定端子a側、すなわち
図1の状態に切り換え、コイル対V1,V2、コイル対
W1,W2の間に設けられた切換接続装置の2つの切換
スイッチも同様に切り換える。すると、コイル対U1,
U2、コイル対V1,V2、及びコイル対W1,W2の
間がそれぞれ直列に接続される。
【0017】尚、ここでいう所定のタイミングとは、D
Cモータの回転数があらかじめ設定された特定の回転数
(定格回転数以下の回転数)を越えて、ロジック回路が
動作するタイミングをいう。また、回転数を精密に制御
するためにサーボ回路と組み合わせて使用する場合に
は、その精密制御用のサーボ回路がサーボロックしたと
きとしてもよい。さらに、センサレス駆動回路を用いる
場合には、DCモータの起動時にセンサレス駆動回路が
逆起電圧を検出してDCモータの回転方向および各相の
コイルへの通電順位を決定したタイミングとしてもよ
い。また、切換接続装置11はトランジスタで構成され
るので、不図示の制御部と一体に構成することが可能で
あり、さらには、不図示の駆動回路と一体にしてIC化
することが可能である。
【0018】図3は、図1に示す本実施例のDCモータ
のトルク対回転数、及びトルク対電流の静特性の一例を
示す特性図であり、上段の特性図は横軸にトルクTを取
り縦軸に回転数Nを取って示し、下段の特性図は横軸に
トルクTを取り縦軸にDCモータに流れる電流Iを取っ
て示している。
【0019】図3の上段において特性L11は、切換接
続装置11が各コイル対U1,U2、コイル対V1,V
2、及びコイル対W1,W2の間をそれぞれ並列に接続
した時のトルク対回転数の静特性を示し、特性L12
は、切換接続装置11が各コイル対U1,U2、コイル
対V1,V2、及びコイル対W1,W2の間をそれぞれ
直列に接続した時のトルク対回転数の静特性を示してい
る。
【0020】一方、図3の下段において特性L13は、
特性L11に対応するトルク対電流の静特性を示し、特
性L14は、特性L12に対応するトルク対電流の静特
性を示している。尚、各コイル対U1,U2、コイル対
V1,V2、及びコイル対W1,W2の間をそれぞれ並
列に接続した時におけるDCモータへの印加電圧E11
と、並列に接続した時におけるDCモータへの印加電圧
E12とは同じである。
【0021】そして、先に述べたように起動時には、各
コイル対U1,U2、コイル対V1,V2、及びコイル
対W1,W2の間がそれぞれ並列に接続されているた
め、特性L11に示すように所望の大きな始動トルクT
11が得られ、このトルクT11が発生する時点で各コ
イルに流れる電流は、その特性を示す特性L13にある
ように電流I1となる。また、もし電流制限等により始
動時にコイルに流れる電流が電流I3に規制する場合に
は、図3中の特性L15に示すように、発生する始動ト
ルクはT12(T11>T12)となる。
【0022】その後、DCモータが起動して所定のタイ
ミングに達し、切換接続装置11の切換スイッチSW
1,SW2が図1に示す状態に切り換わると、各コイル
対U1,U2、コイル対V1,V2、及びコイル対W
1,W2の間がそれぞれ直列に接続されるため、トルク
対回転数の静特性が特性L11から特性L12に移り、
各コイルに流れる電流の特性も、特性L13から特性L
14に移る。
【0023】そして、DCモータの回転数がさらに上昇
して定常回転数N11に達すると、DCモータのトルク
が特性L12に示すように所望の定格トルクT13とな
り、各コイルを流れる電流は特性L14に示すように、
始動時における電流I1より小さい電流I2となる。
尚、本実施例では、切換スイッチSW1,SW2の切換
タイミングにヒステリシス特性を与えてあるので、DC
モータの回転数が下がるときには、起動時よりも低い回
転数の時点でトルク対回転数の静特性が特性L12から
特性L11に移る。
【0024】このように、本実施例のDCモータによれ
ば、各コイル対U1,U2、コイル対V1,V2、及び
コイル対W1,W2の間を並列と直列とに切り換えて接
続できるので、起動時には各コイル対を並列に接続する
ことで必要な始動トルクを確保できる一方、定格回転時
には各コイル対を直列に接続することで、DCモータを
駆動するため以外に無駄な電力を消費することなく、定
格回転数及び定格トルクを確保できる。よって、電圧が
低い電源を用いて高い始動トルクを得たい場合や、小型
で巻線スペースが広く取れないモータ、低電圧仕様のD
Cモータ等を用いて高い始動トルクを得たい場合に特に
有用である。
【0025】尚、本実施例では、DCモータの回転数が
下がるときにおける切換スイッチSW1,SW2の切換
タイミングが図3に示すタイミングとなるヒステリシス
特性を与えるものとしたが、例えば図4(a)に示すよ
うに、DCモータの回転が停止したときに切換スイッチ
SW1,SW2が切り換わって、トルク対回転数の静特
性が特性L12から特性L11に移るようなヒステリシ
ス特性を与えてもよい。
【0026】また、ヒステリシス特性を与えず、例えば
図4(b)に示すように、起動後回転トルクがある程度
低くなってもよくなるタイミングで、切換スイッチSW
1,SW2の各可動端子cが固定端子a側と固定端子b
とに切り換わるようにしてもよい。
【0027】さらに、本実施例では、切換接続装置11
がトランジスタで構成されるものとしたが、機械的スイ
ッチを用いてもよい。そして、本実施例では、アウタロ
ータ式の3相DCブラシレスモータに本発明を適用した
場合について示したが、DCモータの制御方式は実施例
で示した3相式に限定されない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
相当たりの巻線を構成する複数のコイル間を、制御手段
の制御により切換手段で並列と直列とに切換えて接続す
るようにしたので、始動トルクを満足させると定格回転
時に定格トルクより高いトルクとなる場合に、無駄な消
費電力を発生させずに定格回転時のトルクを調整するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるアウタロータ式の3相
DCブラシレスモータの断面図である。
【図2】図1に示す6つのコイルの結線状態を模式的に
示す回路図である。
【図3】図1に示す本実施例のDCモータのトルク対回
転数及びトルク対電流の静特性の一例を示す特性図であ
る。
【図4】図1に示す本実施例のDCモータのトルク対回
転数の静特性の他の例を示すもので、図4(a)は図3
とは異なるヒステリシス特性を与えた場合を示す特性
図、図4(b)はヒステリシス特性を与えない場合を示
す特性図である。
【図5】あるDCモータにおけるトルク対回転数の特性
の一例を示す静特性図である。
【図6】図5に示す特性のDCモータのトルク制御に使
用されるサーボ回路の出力段の構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
11 切換接続装置(切換手段) U1,U2,V1,V2,W1,W2 コイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1相当たりの巻線が複数のコイルで構成
    されたDCモータにおいて、 前記各相の各コイル間を並列と直列とに切換えて接続す
    る切換手段と、 前記切換手段の切換動作を制御する制御手段と、 を設けたことを特徴とするDCモータ。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記DCモータの回転
    数を基準にして前記切換手段の切換動作を制御する請求
    項1記載のDCモータ。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記DCモータの駆動
    を制御するサーボ回路がサーボロックしたときを基準に
    して前記切換手段の切換動作を制御する請求項1記載の
    DCモータ。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記DCモータの回転
    方向決定時を基準にして前記切換手段の切換動作を制御
    する請求項1記載のDCモータ。
JP4179310A 1992-06-12 1992-06-12 Dcモータ Pending JPH05344778A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000278992A (ja) * 1999-03-26 2000-10-06 Nsk Ltd 結線パターン切換装置
US7348703B2 (en) * 2004-08-20 2008-03-25 Dumitru Bojiuc Monopole field electric motor-generator with switchable coil configuration
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