JPH05338769A - 電子部品チップ整列供給装置 - Google Patents

電子部品チップ整列供給装置

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JPH05338769A
JPH05338769A JP4147293A JP14729392A JPH05338769A JP H05338769 A JPH05338769 A JP H05338769A JP 4147293 A JP4147293 A JP 4147293A JP 14729392 A JP14729392 A JP 14729392A JP H05338769 A JPH05338769 A JP H05338769A
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electronic component
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Kichiyoshi Ooyabu
▲吉▼致 大藪
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品チップ整列供給装置において、電子
部品チップの動きを円滑にする。 【構成】 整列通路15の入口16側に複数個の電子部
品チップを収納するための部屋17を設け、この部屋1
7の一部を区画して整列通路15の入口16近傍に小部
屋18を形成するように、部屋17に、電子部品チップ
の通過を許容する開口19を有するゲート20を設け
る。このゲート20の開口19を規定する壁面の一部お
よびそれに連なる小部屋18の壁面の一部を、変位可能
とされた可動ブロック24によって与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数個の電子部品チ
ップ(受動部品、能動部品、その他、電気部品も含み、
また、完成品としてのチップ部品のほか、半製品として
の部品も含む。)を、それぞれ、所定の方向に向けた整
列状態としながら供給するための電子部品チップ整列供
給装置に関するもので、特に、このような電子部品チッ
プ整列供給装置内での複数個の電子部品チップの移動を
円滑にするための改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本件出願人は、特開昭63−27268
6号公報に記載されるように、電子部品チップ整列供給
装置に対して複数個の電子部品チップを供給するために
用いる電子部品チップ収納カセットを提案した。
【0003】上述の電子部品チップ収納カセットは、基
本的には、複数個の電子部品チップと、これら電子部品
チップを収納する収納空間を内部に備えるとともに電子
部品チップを排出するための排出口が収納空間に連通し
て形成された、ケースと、排出口を閉じる開放可能な蓋
とを備えている。このような電子部品チップ収納カセッ
トは、そのまま、電子部品チップ製造業者が電子部品チ
ップを出荷する際の包装形態として適用されるばかりで
なく、電子部品チップの需要者側においては、これを、
そのままチップマウント機に備える電子部品チップ整列
供給装置に装着して、複数個の電子部品チップをチップ
マウント工程に供給するために適用することができる。
【0004】図11には、従来の電子部品チップ整列供
給装置1が示されている。整列供給装置1は、複数個の
電子部品チップ(図11では図示されない。)を、それ
ぞれ、所定の方向に向けた整列状態で移動するように案
内する整列通路2と、この整列通路2に連通し、かつ整
列通路2の入口3側に整列通路2より大きな断面を有す
る空間を規定するとともに、複数個の電子部品チップを
収納するための部屋4とを備える。また、部屋4の一部
を区画して整列通路2の入口3近傍に小部屋5を形成す
るように、部屋4には、電子部品チップの通過を許容す
る開口6を有するゲート7が設けられる。
【0005】前述した電子部品チップ収納カセットは、
その排出口を整列供給装置1の部屋4の開口8に向けた
状態で整列供給装置1に装着される。この状態で、カセ
ットの蓋を開放すれば、カセットの収納空間内に収納さ
れていた複数個の電子部品チップは、排出口から部屋4
内に供給される。
【0006】上述のように部屋4に収納された複数個の
電子部品チップは、ゲート7の開口6を通って小部屋5
内に入り込み、最終的に整列通路2に至る。図11にお
いて角度9は、たとえば45度程度に選ばれているの
で、上述したような電子部品チップの動きは、実質的に
電子部品チップに働く重力によって引起こされる。整列
通路2の出口10側では、水平方向に延びる経路が与え
られているが、整列通路2の出口10からは、電子部品
チップが真空吸引に基づき1個ずつ取出される。なお、
整列通路2は、その入口3において与えられた傾斜を出
口10に至るまで有していてもよい。
【0007】図12には、ゲート7の部分の断面図が示
されている。ゲート7は、部屋4内に特に多数の電子部
品チップがあるとき、そのような電子部品チップのそれ
ぞれから与えられる重力により、比較的下方に位置する
電子部品チップ、たとえば小部屋5内に位置する電子部
品チップが詰まり合い、それらの動きが阻害されること
を防止するとともに、部屋4内に存在する電子部品チッ
プの数量にかかわらず、特に小部屋5内にある電子部品
チップに加わる重力をほぼ一定に保つようにするための
ものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した整列供給装置
1において、小部屋5から整列通路2へ電子部品チップ
を安定して供給するためには、小部屋5は、ある程度の
大きさが必要である。しかし、小部屋5が大きすぎる
と、電子部品チップの落下に時間がかかり、供給速度を
高めることができない。他方、小部屋5が小さすぎる
と、複数個の電子部品チップが詰まることにより、電子
部品チップの円滑な動きが阻害されることがある。
【0009】前述したように、ゲート7を設けることに
より、上述したような詰まりをある程度防止できるが、
他方、ゲート7を設けることで、図12に示すように、
ゲート7の開口6内において、複数個の電子部品チップ
11が互いに突張り合った、いわゆる「ブリッジ現象」
が生じることがある。このように、「ブリッジ現象」が
一旦生じると、小部屋5内への電子部品チップの供給が
不可能となる。図12に示したゲート7の開口6の内周
面にはアールが付されており、それによって、「ブリッ
ジ現象」がより生じにくくされているが、それにもかか
わらず、ある程度の頻度で「ブリッジ現象」が生じてい
る。
【0010】それゆえに、この発明の目的は、上述のよ
うな「ブリッジ現象」を全くまたはほとんどなくすこと
ができ、かつ電子部品チップの供給速度を高めることが
できる電子部品チップ整列供給装置を提供しようとする
ことである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述した図
11に示す電子部品チップ整列供給装置1と同様、複数
個の電子部品チップを、それぞれ、所定の方向に向けた
整列状態で移動するように案内する整列通路と、前記整
列通路に連通し、かつ整列通路の入口側に整列通路より
大きな断面を有する空間を規定するとともに、複数個の
電子部品チップを収納するための部屋とを備え、前記部
屋の一部を区画して前記整列通路の入口近傍に小部屋を
形成するように、前記部屋には、電子部品チップの通過
を許容する開口を有するゲートが設けられた、電子部品
チップ整列供給装置に向けられるものである。この発明
では、上述した技術的課題を解決するため、前記ゲート
の前記開口を規定する壁面の少なくとも一部およびそれ
に連なる前記小部屋の壁面の少なくとも一部は、変位可
能とされた可動ブロックにより与えられたことを特徴と
している。
【0012】
【作用】この発明では、可動ブロックが変位することに
より、ゲートの開口を規定する壁面の少なくとも一部お
よび小部屋の壁面の少なくとも一部とこれらに対向する
壁面との間隔を広げたり狭めたりすることができる。
【0013】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、上述し
たような壁面間の間隔が変動するため、電子部品チップ
に「ブリッジ現象」が生じようとしても、直ちに、その
ような「ブリッジ現象」を容易に崩すことができる。
【0014】そのため、電子部品チップ整列供給装置内
における複数個の電子部品チップの移動が円滑になり、
整列通路を介しての電子部品チップの供給を円滑に進め
ることができる。また、可動ブロックは、ゲートの壁面
だけでなく小部屋の壁面も形成するので、電子部品チッ
プの詰まり、すなわち「ブリッジ現象」の発生を防止し
ながら、小部屋を問題なく小さくすることができる。
【0015】それゆえに、この発明に係る電子部品チッ
プ整列供給装置をたとえばチップマウント機に適用した
場合、チップマウント工程を高い稼働率、高い信頼性お
よび高い供給速度をもって進めることができる。
【0016】また、この発明では、可動ブロックがゲー
トから小部屋の少なくとも一部にまで延びているので、
可動ブロックの寸法が小さくなりすぎることがなく、そ
のため、可動ブロックを変位可能に電子部品チップ整列
供給装置に支障なく組込むことができる。
【0017】
【実施例】図1は、この発明の一実施例による電子部品
チップ整列供給装置12を示している。整列供給装置1
2は、その特定の部分において好ましい構造を与えるこ
とを容易にするため、それぞれ特有の形状または構造を
有するいくつかのブロックからなるブロックアセンブリ
13を備えている。このブロックアセンブリ13が、図
2に斜視図で示されている。また、図3は、図1に示し
たブロックアセンブリ13の特定の部分を拡大して示し
ている。図4および図5は、それぞれ、図3の線IV−
IVおよび線V−Vに沿う断面図である。なお、図4お
よび図5からわかるように、図1は、その手前側にある
側板14を取除いた状態で示されている。
【0018】整列供給装置12は、複数個の電子部品チ
ップ(図1ないし図5では図示されない。)を、それぞ
れ、所定の方向に向けた整列状態で移動するように案内
する整列通路15と、整列通路15に連通し、かつ整列
通路15の入口16側に整列通路15より大きな断面を
有する空間を規定するとともに、複数個の電子部品チッ
プを収納するための部屋17とを備える。また、部屋1
7の一部を区画して整列通路15の入口16近傍に小部
屋18を形成するように、部屋17には、電子部品チッ
プの通過を許容する開口19を有するゲート20が設け
られる。
【0019】また、部屋17の開口21には、前述した
電子部品チップ収納カセットが装着され、このカセット
から複数個の電子部品チップが部屋17内に供給され
る。これら複数個の電子部品チップは、ゲート20の開
口19を通って小部屋18に入り込み、最終的に整列通
路15に至る。角度22は、45度程度に設定されてい
るので、このような電子部品チップの動きは、電子部品
チップに及ぼされる重力によってもたらされる。整列通
路15の出口23側では、水平方向に延びる経路を与え
ているが、出口23からは、たとえば真空吸引に基づ
き、電子部品チップが1個ずつ取出される。
【0020】以上述べた構成および動作は、前述した従
来の図11に示した整列供給装置1と実質的に同様であ
る。以下に、この実施例の特徴的構成について説明す
る。
【0021】前述したゲート20の開口19を規定する
壁面は、ブロックアセンブリ13の一部を構成する可動
ブロック24によって与えられる。可動ブロック24
は、さらに小部屋18にまで延び、この小部屋18の壁
面の一部も与えている。
【0022】ブロックアセンブリ13の主要部を構成す
る固定ブロック25は、可動ブロック24を、図4に矢
印26で示すように、変位可能に保持する。そのため、
固定ブロック25と可動ブロック24との間には、隙間
27が形成される。
【0023】また、この実施例では、上述した可動ブロ
ック24に加えて、第2の可動ブロック28が、第1の
可動ブロック24、固定ブロック25およびスペーサブ
ロック29によって保持された状態で変位可能に設けら
れる。そのため、固定ブロック25と第2の可動ブロッ
ク28との間には、隙間30が形成される。
【0024】この実施例では、さらに、電子部品チップ
の動きを円滑にするための対策がいくつかの場所におい
て図られている。まず、可動ブロック24においては、
傾斜面31および32が形成されている。また、第2の
可動ブロック28には、傾斜面33が設けられている。
また、固定ブロック25には、傾斜面34および35が
設けられている。このうち、傾斜面34は、この整列供
給装置12の本体部における部屋17の底面壁の一部を
規定する傾斜面36との間で一様な面を形成している。
また、部屋17の底面部には、溝37が設けられ、この
溝37の底面は、整列通路15の底面に向かって一様に
延びている。
【0025】なお、図示しないが、整列通路15に入ろ
うとする電子部品チップに撹拌作用を及ぼし、電子部品
チップの動きを円滑にするため、整列通路15の入口1
6付近に圧縮空気を間欠的に吹込むようにしてもよい。
【0026】このように、この実施例によれば、特に可
動ブロック24の作用により、ゲート20の開口21お
よび小部屋18において生じようとする電子部品チップ
の「ブリッジ現象」を効果的に防止することができる。
【0027】なお、この種の電子部品チップ整列供給装
置の使用を終えたとき、通常、部屋の開口を下方に向け
て、中に残留している電子部品チップを回収することが
行なわれる。図11を参照して前述した従来の整列供給
装置1では、ゲート7によって規定される小部屋5の壁
面が湾曲しているので、開口8を下方に向けたとき、い
くつかの電子部品チップがゲート7上に残留し、電子部
品チップの回収作業を円滑に行なえないが、上述した実
施例では、ゲート20にはそのような湾曲が形成されて
いないので、開口21を下方に向けることによって、電
子部品チップを円滑に回収することができる。
【0028】以下に、この発明の他の実施例を、図6な
いし図10をそれぞれ参照して説明する。説明の重複を
避けるため、図6ないし図10において、前述した図1
ないし図5に示した要素に相当する要素には同様の参照
符号が付されている。
【0029】図6および図7は、それぞれ、ゲート20
の形状に対する変形例を示す図4に相当の図である。
【0030】図6では、可動ブロック24によって与え
られるゲート20に、開口19を規定する壁面として、
2つの互いに直交する面38および39が形成される。
図7では、ゲート20に、開口19を規定する壁面とし
て、アール面40が形成される。
【0031】図8ないし図10は、可動ブロック24の
変形例を示すブロックアセンブリ13の正面図である。
【0032】図8では、板材をU字状に折曲げることに
よって得られた可動ブロック24が示されている。ま
た、図9では、前述した第2の可動ブロック28に相当
する要素を一体に備える可動ブロック24が示されてい
る。図10では、可動ブロック24および固定ブロック
25の形状が変更され、そのため、可動ブロック24の
脱落を防止するため、可動ブロック24には、固定ブロ
ック25に設けられた固定ピン41を遊びをもった状態
で受入れる穴42が設けられる。可動ブロック24は、
穴42が固定ピン41に対して変位し得る範囲だけ変位
可能である。
【0033】なお、前述したいくつかの実施例では、可
動ブロック24だけでなく、小部屋18に第2の可動ブ
ロック28が配置されたが、この第2の可動ブロック2
8は、この発明にとって必須の要素ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による電子部品チップ整列
供給装置12の正面図であり、手前側にある側板が取除
かれた状態で示されている。
【図2】図1に示したブロックアセンブリ13を単独で
示す斜視図である。
【図3】図1に示したブロックアセンブリ13の主要部
を示す拡大正面図である。
【図4】図3の線IV−IVに沿う断面図である。
【図5】図3の線V−Vに沿う断面図である。
【図6】この発明の他の実施例を示す図4に相当の図で
ある。
【図7】この発明のさらに他の実施例を示す図4に相当
の図である。
【図8】この発明のさらに他の実施例を示すブロックア
センブリ13の正面図である。
【図9】この発明のさらに他の実施例を示すブロックア
センブリ13の正面図である。
【図10】この発明のさらに他の実施例を示すブロック
アセンブリ13の正面図である。
【図11】従来の電子部品チップ整列供給装置1を示す
正面図である。
【図12】図11の線XII−XIIに沿う断面図であ
る。
【符号の説明】
12 電子部品チップ整列供給装置 15 整列通路 16 入口 17 部屋 18 小部屋 19 開口 20 ゲート 24 可動ブロック 27 隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の電子部品チップを、それぞれ、
    所定の方向に向けた整列状態で移動するように案内する
    整列通路と、 前記整列通路に連通し、かつ整列通路の入口側に整列通
    路より大きな断面を有する空間を規定するとともに、複
    数個の電子部品チップを収納するための部屋とを備え、 前記部屋の一部を区画して前記整列通路の入口近傍に小
    部屋を形成するように、前記部屋には、前記電子部品チ
    ップの通過を許容する開口を有するゲートが設けられ
    た、電子部品チップ整列供給装置において、 前記ゲートの前記開口を規定する壁面の少なくとも一部
    およびそれに連なる前記小部屋の壁面の少なくとも一部
    は、変位可能とされた可動ブロックにより与えられたこ
    とを特徴とする、電子部品チップ整列供給装置。
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