JPH0533851Y2 - - Google Patents
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- JPH0533851Y2 JPH0533851Y2 JP1986168352U JP16835286U JPH0533851Y2 JP H0533851 Y2 JPH0533851 Y2 JP H0533851Y2 JP 1986168352 U JP1986168352 U JP 1986168352U JP 16835286 U JP16835286 U JP 16835286U JP H0533851 Y2 JPH0533851 Y2 JP H0533851Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torsion spring
- ventilation fan
- locking portion
- fan frame
- shutter plate
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 30
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、トーシヨンバネのシヤツタ体及び換
気扇枠体への取り付けを改良した換気扇に関す
る。
気扇枠体への取り付けを改良した換気扇に関す
る。
(ロ) 従来の技術
本考案に先行する技術として実公昭47−25483
号公報、実開昭57−167343号公報に記載の換気扇
がある。この換気扇は引張コイルバネをシヤツタ
体と換気扇枠体との間に架設したものであるが、
引張コイルバネの配設空間を必要とし、部品管理
上たわみ、ねじれ、からみ合うことで問題があつ
た。
号公報、実開昭57−167343号公報に記載の換気扇
がある。この換気扇は引張コイルバネをシヤツタ
体と換気扇枠体との間に架設したものであるが、
引張コイルバネの配設空間を必要とし、部品管理
上たわみ、ねじれ、からみ合うことで問題があつ
た。
前述の公報の問題点を解決した技術として松下
電器産業株式会社が販売している換気扇FY−
30PF、があり、その構造は第6図乃至第8図に
示すようになつている。
電器産業株式会社が販売している換気扇FY−
30PF、があり、その構造は第6図乃至第8図に
示すようになつている。
板金を折曲接合して形成した換気扇枠体1の前
側上隅鍔部2にL型バネ支持板3を装着してい
る。シヤツタ板4は換気扇枠体1に突設した枢軸
5に枢支される。シヤツタ板4は複数枚あり、連
結杆6にて連動開閉するように連結されている。
連結杆6とシヤツタ板4との連結は弾性ピン体7
にて行なわれる。トーシヨンバネ8の一端に形成
した引掛部9はL型バネ支持板3に形成した係合
孔10に係止される。トーシヨンバネ8の他端に
形成した輪状係止部11は弾性ピン体7に装着さ
れ、ワツシヤー12を弾性ピン体7に弾性装着し
ている。トーシヨンバネ8は係合孔10と弾性ピ
ン体7に架設する際内側にたわめ、外側に向い拡
がろうとする力を与えている。トーシヨンバネ8
の付勢力はシヤツタ板4が閉じている時は枢軸5
より外側にその使用線が位置し、閉じる方向の力
を与え、シヤツタ板4が風圧にて開くと枢軸5よ
り内側にその作用線が位置し開く方向の力を与え
る。トーシヨンバネ8はその端部の引掛部9と係
止部11によつてのみ支持されることで、シヤツ
タ板4の開閉に伴ないその捩り面に対し直交する
方向に振れようとする。その振れは係止部11を
ワツシヤー板12にて押圧し、その傾きを防止す
ることで行なつている。
側上隅鍔部2にL型バネ支持板3を装着してい
る。シヤツタ板4は換気扇枠体1に突設した枢軸
5に枢支される。シヤツタ板4は複数枚あり、連
結杆6にて連動開閉するように連結されている。
連結杆6とシヤツタ板4との連結は弾性ピン体7
にて行なわれる。トーシヨンバネ8の一端に形成
した引掛部9はL型バネ支持板3に形成した係合
孔10に係止される。トーシヨンバネ8の他端に
形成した輪状係止部11は弾性ピン体7に装着さ
れ、ワツシヤー12を弾性ピン体7に弾性装着し
ている。トーシヨンバネ8は係合孔10と弾性ピ
ン体7に架設する際内側にたわめ、外側に向い拡
がろうとする力を与えている。トーシヨンバネ8
の付勢力はシヤツタ板4が閉じている時は枢軸5
より外側にその使用線が位置し、閉じる方向の力
を与え、シヤツタ板4が風圧にて開くと枢軸5よ
り内側にその作用線が位置し開く方向の力を与え
る。トーシヨンバネ8はその端部の引掛部9と係
止部11によつてのみ支持されることで、シヤツ
タ板4の開閉に伴ないその捩り面に対し直交する
方向に振れようとする。その振れは係止部11を
ワツシヤー板12にて押圧し、その傾きを防止す
ることで行なつている。
その結果、部品数が増し、係止部11とワツシ
ヤー12とのガタツキによりその振れは完全に止
めることができず、振れ幅としては大きなもので
あつた。そして組立性も力を要し、能率のよいも
のではなかつた。
ヤー12とのガタツキによりその振れは完全に止
めることができず、振れ幅としては大きなもので
あつた。そして組立性も力を要し、能率のよいも
のではなかつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は構造簡単にして組立性が良く、トーシ
ヨンバネの振れを極力少なくして安定支持が行な
える換気扇を提供するものである。
ヨンバネの振れを極力少なくして安定支持が行な
える換気扇を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は送風羽根を駆動する電動機を支持する
換気扇枠体と、該換気扇枠体の吹出側開口に開閉
自在に装着するシヤツタ体と、該シヤツタ体と換
気扇枠体間に架設するトーシヨンバネとを備え、
該トーシヨンバネの一端にはシヤツタ体への係止
部と、他端にはトーシヨンバネの捩り面に直交す
るL型係止部を形成し、かつ前記換気扇枠体には
上記L型係止部を挿入するトンネル状保持部を形
成したことを特徴とするものである。
換気扇枠体と、該換気扇枠体の吹出側開口に開閉
自在に装着するシヤツタ体と、該シヤツタ体と換
気扇枠体間に架設するトーシヨンバネとを備え、
該トーシヨンバネの一端にはシヤツタ体への係止
部と、他端にはトーシヨンバネの捩り面に直交す
るL型係止部を形成し、かつ前記換気扇枠体には
上記L型係止部を挿入するトンネル状保持部を形
成したことを特徴とするものである。
(ホ) 作用
本考案はトーシヨンバネの端部に形成されたL
型係止部を換気扇枠体に形成されたトンネル状保
持部に挿入することにより、トーシヨンバネの面
振れを抑制し、またワツシヤーなどの部品が必要
でないため組立作業が簡易化されるものである。
型係止部を換気扇枠体に形成されたトンネル状保
持部に挿入することにより、トーシヨンバネの面
振れを抑制し、またワツシヤーなどの部品が必要
でないため組立作業が簡易化されるものである。
(ヘ) 実施例
図示する実施例に基づき本考案を説明する。
第1図は壁Wに形成した開口に挿入装着した換
気扇15の断面図、第2図は換気扇枠体16とシ
ヤツタ板17と連結杆18とトーシヨンバネ19
との関係を示す要部正面図、第3図はトーシヨン
バネ19の斜視図、第4図はシヤツタ板17が閉
じた状態の要部断面図、第5図はシヤツタ板17
が開いた状態の要部断面図である。換気扇枠体1
6は板金を接曲接合して形成され、L型に形成し
た1対の枠材を接合して四角筒状に形成してい
る。換気扇枠体16の室外側両側内面には枢軸2
0を突設した枢支枠体21を装着している。本実
施例においてシヤツタ体はシヤツタ板17と連結
杆18にて形成される。シヤツタ板17は枢軸2
0にて枢支され、連結杆18はシヤツタ板17と
枢支連結軸22にて連結される。
気扇15の断面図、第2図は換気扇枠体16とシ
ヤツタ板17と連結杆18とトーシヨンバネ19
との関係を示す要部正面図、第3図はトーシヨン
バネ19の斜視図、第4図はシヤツタ板17が閉
じた状態の要部断面図、第5図はシヤツタ板17
が開いた状態の要部断面図である。換気扇枠体1
6は板金を接曲接合して形成され、L型に形成し
た1対の枠材を接合して四角筒状に形成してい
る。換気扇枠体16の室外側両側内面には枢軸2
0を突設した枢支枠体21を装着している。本実
施例においてシヤツタ体はシヤツタ板17と連結
杆18にて形成される。シヤツタ板17は枢軸2
0にて枢支され、連結杆18はシヤツタ板17と
枢支連結軸22にて連結される。
換気扇枠体16内に架設した支持杆23にて電
動機24が支持される。送風羽根25はスピンナ
にて電動機24の回転軸に装着される。換気扇枠
体16の室内側には風洞26を形成した前面パネ
ル27が装着される。
動機24が支持される。送風羽根25はスピンナ
にて電動機24の回転軸に装着される。換気扇枠
体16の室内側には風洞26を形成した前面パネ
ル27が装着される。
送風羽根25が回転することでシヤツタ板17
に向い送風が行なわれ、その風圧にてシヤツタ板
17が開く。シヤツタ板17の開きは連結杆18
にて連動して開き、各シヤツタ板17は同時に共
動して開く。
に向い送風が行なわれ、その風圧にてシヤツタ板
17が開く。シヤツタ板17の開きは連結杆18
にて連動して開き、各シヤツタ板17は同時に共
動して開く。
換気扇枠体16と連結杆18との間にはトーシ
ヨンバネ19を架設する。トーシヨンバネ19の
コイル部30より両端が接線方向に延設され、一
端には環状係止部31を形成し、他端にはL型係
止部32を形成している。トーシヨンバネ19は
コイル部30の径を小さくする如く両端部を近づ
けるように外力を作用させると、両端部を遠ざけ
ようとする力が生じ、両端部を遠ざけようとする
と近づこうとする力が生じる。L型係止部32は
トーシヨンバネ19の動作面である振り面に対し
直交する方向に折曲され、本実施例ではコイル部
30側に折曲している。
ヨンバネ19を架設する。トーシヨンバネ19の
コイル部30より両端が接線方向に延設され、一
端には環状係止部31を形成し、他端にはL型係
止部32を形成している。トーシヨンバネ19は
コイル部30の径を小さくする如く両端部を近づ
けるように外力を作用させると、両端部を遠ざけ
ようとする力が生じ、両端部を遠ざけようとする
と近づこうとする力が生じる。L型係止部32は
トーシヨンバネ19の動作面である振り面に対し
直交する方向に折曲され、本実施例ではコイル部
30側に折曲している。
換気扇枠体16の天井面にはトンネル状保持部
33を形成し、連結杆18には切り起し状保持部
34を形成している。トンネル状保持部33の入
口部分には抜け止め突部35を形成している。ト
ーシヨンバネ19のL型係止部32をトンネル状
保持部33に挿入して係止すると共に環状係止部
31を切り起し状保持部34に係止する。トーシ
ヨンバネ19は第4図、第5図におけるL型係止
部32と環状係止部31とを結んだ一点鎖線上に
外側に拡がろうとする力を有する如く装着され
る。
33を形成し、連結杆18には切り起し状保持部
34を形成している。トンネル状保持部33の入
口部分には抜け止め突部35を形成している。ト
ーシヨンバネ19のL型係止部32をトンネル状
保持部33に挿入して係止すると共に環状係止部
31を切り起し状保持部34に係止する。トーシ
ヨンバネ19は第4図、第5図におけるL型係止
部32と環状係止部31とを結んだ一点鎖線上に
外側に拡がろうとする力を有する如く装着され
る。
トーシヨンバネ19の捩り面に対し直交する方
向へ折曲されたL型係止部32をトンネル状保持
部33に支持したことで、第4図、第5図に示さ
れたL型係止部32と環状係止部31とを結んだ
一点鎖線を軸にし、コイル部30の回動しようと
する動き(捩り面の振れ)が防止される。L型係
止部32のトンネル状保持部33からの外れは抜
け止め突部35にて行なわれる。トーシヨンバネ
19にて連結杆18はシヤツタ板17が開く方向
に付勢されているがその力はシヤツタ板17を開
放するには不十分な力であり、シヤツタ板17に
風圧が作用して始めてシヤツタ板17は開放す
る。シヤツタ板17が開閉すると連結杆18が上
下すると共に前後に移動し、その動きにつれて切
り起し状保持部34も同様に移動するものであ
り、トーシヨンバネ19はL型係止部32が回動
中心となり移動するものである。トーシヨンバネ
19が回動することで連結杆18に対するトーシ
ヨンバネ19の作用が無理なく行なわれる。
向へ折曲されたL型係止部32をトンネル状保持
部33に支持したことで、第4図、第5図に示さ
れたL型係止部32と環状係止部31とを結んだ
一点鎖線を軸にし、コイル部30の回動しようと
する動き(捩り面の振れ)が防止される。L型係
止部32のトンネル状保持部33からの外れは抜
け止め突部35にて行なわれる。トーシヨンバネ
19にて連結杆18はシヤツタ板17が開く方向
に付勢されているがその力はシヤツタ板17を開
放するには不十分な力であり、シヤツタ板17に
風圧が作用して始めてシヤツタ板17は開放す
る。シヤツタ板17が開閉すると連結杆18が上
下すると共に前後に移動し、その動きにつれて切
り起し状保持部34も同様に移動するものであ
り、トーシヨンバネ19はL型係止部32が回動
中心となり移動するものである。トーシヨンバネ
19が回動することで連結杆18に対するトーシ
ヨンバネ19の作用が無理なく行なわれる。
本実施例においてトーシヨンバネ19は連結杆
18に対し、シヤツタ板17を開く方向に作用し
ているものであるが、シヤツタ板17が完全に閉
じている状態においてはシヤツタ板17に対し閉
じる方向に作用している。第4図に示す如く枢軸
20と枢支連結軸22とを結ぶ線に対し、トーシ
ヨンバネ19の作用線は外側に位置することで、
枢支連結軸22を外側に押すように作用し、シヤ
ツタ板17を閉ざしている。その結果、シヤツタ
板17の外風によるバタツキが防止される。送風
羽根25によりシヤツタ板17に風圧が加えられ
るとトーシヨンバネ19のバネ力及びシヤツタ板
17の自重に抗してシヤツタ板17が開き始め、
枢軸20に対する枢支連結軸22の位置がトーシ
ヨンバネ19の作用線との平行線を超えると、ト
ーシヨンバネ19によるバネ力はシヤツタ板17
を開放する方向に作用する。
18に対し、シヤツタ板17を開く方向に作用し
ているものであるが、シヤツタ板17が完全に閉
じている状態においてはシヤツタ板17に対し閉
じる方向に作用している。第4図に示す如く枢軸
20と枢支連結軸22とを結ぶ線に対し、トーシ
ヨンバネ19の作用線は外側に位置することで、
枢支連結軸22を外側に押すように作用し、シヤ
ツタ板17を閉ざしている。その結果、シヤツタ
板17の外風によるバタツキが防止される。送風
羽根25によりシヤツタ板17に風圧が加えられ
るとトーシヨンバネ19のバネ力及びシヤツタ板
17の自重に抗してシヤツタ板17が開き始め、
枢軸20に対する枢支連結軸22の位置がトーシ
ヨンバネ19の作用線との平行線を超えると、ト
ーシヨンバネ19によるバネ力はシヤツタ板17
を開放する方向に作用する。
本考案は前述の実施構造に限定されるものでは
ない。例えばシヤツタ板17と連結杆18よりな
るシヤツタ体は風圧開閉式でなくともよく、連結
杆21を引張体にて操作する換気扇でもよく、こ
の場合は引張体の操作力が軽減される。またトー
シヨンバネ19はシヤツタ板17を開放する方向
に作用する必要はなく、閉じる方向に作用する如
く形成してもよいものである。
ない。例えばシヤツタ板17と連結杆18よりな
るシヤツタ体は風圧開閉式でなくともよく、連結
杆21を引張体にて操作する換気扇でもよく、こ
の場合は引張体の操作力が軽減される。またトー
シヨンバネ19はシヤツタ板17を開放する方向
に作用する必要はなく、閉じる方向に作用する如
く形成してもよいものである。
さらに、トーシヨンバネ19の振れをより防止
するために前面パネル27の風洞26に、トーシ
ヨンバネ19の振れ防止壁を形成することで、ト
ーシヨンバネ19自体のねじれ、たわみによる連
結杆18のガタツキ、横ゆれも防止できるもので
ある。
するために前面パネル27の風洞26に、トーシ
ヨンバネ19の振れ防止壁を形成することで、ト
ーシヨンバネ19自体のねじれ、たわみによる連
結杆18のガタツキ、横ゆれも防止できるもので
ある。
(ト) 考案の効果
本考案はL型係止部にて換気扇枠体へのトーシ
ヨンバネの支持を行うことで、トーシヨンバネの
取り付けを容易に行なえ、振れも防止できる。
ヨンバネの支持を行うことで、トーシヨンバネの
取り付けを容易に行なえ、振れも防止できる。
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は断面図、第2図は要部正面図、第
3図はトーシヨンバネの斜視図、第4図はシヤツ
タ板閉塞状態の要部側断面図、第5図は開放状態
の要部側断面図、第6図乃至第8図は従来の技術
を示すもので、第6図は部分正面図、第7図と第
8図はトーシヨンバネ係止部分の断面図である。 16……換気扇枠体、17……シヤツタ板、1
8……連結杆、19……トーシヨンバネ、31…
…係止部、32……L型係止部。
ので、第1図は断面図、第2図は要部正面図、第
3図はトーシヨンバネの斜視図、第4図はシヤツ
タ板閉塞状態の要部側断面図、第5図は開放状態
の要部側断面図、第6図乃至第8図は従来の技術
を示すもので、第6図は部分正面図、第7図と第
8図はトーシヨンバネ係止部分の断面図である。 16……換気扇枠体、17……シヤツタ板、1
8……連結杆、19……トーシヨンバネ、31…
…係止部、32……L型係止部。
Claims (1)
- 送風羽根を駆動する電動機を支持する換気扇枠
体と、該換気扇枠体の吹出側開口に開閉自在に装
着するシヤツタ体と、該シヤツタ体と換気扇枠体
間に架設するトーシヨンバネとを備え、該トーシ
ヨンバネの一端にはシヤツタ体への係止部と、他
端にはトーシヨンバネの捩り面に直交するL型係
止部を形成し、かつ前記換気扇枠体には上記L型
係止部を挿入するトンネル状保持部を形成したこ
とを特徴とする換気扇。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986168352U JPH0533851Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986168352U JPH0533851Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372426U JPS6372426U (ja) | 1988-05-14 |
JPH0533851Y2 true JPH0533851Y2 (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=31101152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986168352U Expired - Lifetime JPH0533851Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0533851Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2508150B2 (ja) * | 1987-11-02 | 1996-06-19 | 三菱電機株式会社 | 換気扇のシャッタ装置 |
JP7063643B2 (ja) * | 2018-01-31 | 2022-05-09 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | チャッキダンパー |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542203Y2 (ja) * | 1975-12-11 | 1980-10-03 | ||
JPS5717232Y2 (ja) * | 1977-10-05 | 1982-04-10 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP1986168352U patent/JPH0533851Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6372426U (ja) | 1988-05-14 |
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