JPS6375433A - 風圧開閉式シヤツタ−装置 - Google Patents
風圧開閉式シヤツタ−装置Info
- Publication number
- JPS6375433A JPS6375433A JP22258586A JP22258586A JPS6375433A JP S6375433 A JPS6375433 A JP S6375433A JP 22258586 A JP22258586 A JP 22258586A JP 22258586 A JP22258586 A JP 22258586A JP S6375433 A JPS6375433 A JP S6375433A
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- Japan
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- shutter plate
- shutter
- line
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Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は通気通路の吐出開口や換気扇に組み込んで用い
られる風圧開閉式シャッター装置に関する。
られる風圧開閉式シャッター装置に関する。
(ロ)従来の技術
本発明に先行する技術として実公昭61−7450号公
報に記載の風圧開閉式シャッター装置がある。
報に記載の風圧開閉式シャッター装置がある。
シャッター装置は外枠に開閉回動可能に枢設され送風フ
ァンの駆動によるJ!II圧によって開動作しその送風
ファンの駆動停止に伴い自重によって閉動作する複数枚
の風圧開放式のシャッターと、これらシャッターを相互
に連結し該シャッターの開及び閉動作に伴って下方及び
上方に変位する連結杵と、この連結杵と前記外枠との間
に張設され連結杵を下方に付勢して前記シャッターに開
放方向の扶助力を作用せしめる引張スプリングとを具備
して成るものである。
ァンの駆動によるJ!II圧によって開動作しその送風
ファンの駆動停止に伴い自重によって閉動作する複数枚
の風圧開放式のシャッターと、これらシャッターを相互
に連結し該シャッターの開及び閉動作に伴って下方及び
上方に変位する連結杵と、この連結杵と前記外枠との間
に張設され連結杵を下方に付勢して前記シャッターに開
放方向の扶助力を作用せしめる引張スプリングとを具備
して成るものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
従来の技術において連結杵は引張スプリングにて常に開
放方向に付勢していることで開放時においてはスムーズ
に開くものであるが閉じている時はバタツキが発生し易
く異音が発生するものである。
放方向に付勢していることで開放時においてはスムーズ
に開くものであるが閉じている時はバタツキが発生し易
く異音が発生するものである。
本発明はシャッター板の閉室時におけるバタツキを防止
し開放時においてはスムーズに開く風圧開閉式シャッタ
ー装置を得ることをそり技1*r的課題とするものであ
る。
し開放時においてはスムーズに開く風圧開閉式シャッタ
ー装置を得ることをそり技1*r的課題とするものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するだめの手段本発明は枠体の
吐出側開口に枢支した複数枚のシャッター板と、シャッ
ター板を連動開閉する連動杆と、連動杆と枠体間に引張
されたバネ体とを備え、シヘ・ツタ−板と枠体との枢支
部及びシャッター板と連動杆との連結部とを結ぶ作用線
とバネ体の引張方向線とがシャッター仮閉本時は吐出側
で交差し、シャッター板開放初期において吸込側で交差
するようにした手段でもって問題点を解決するものであ
る。
吐出側開口に枢支した複数枚のシャッター板と、シャッ
ター板を連動開閉する連動杆と、連動杆と枠体間に引張
されたバネ体とを備え、シヘ・ツタ−板と枠体との枢支
部及びシャッター板と連動杆との連結部とを結ぶ作用線
とバネ体の引張方向線とがシャッター仮閉本時は吐出側
で交差し、シャッター板開放初期において吸込側で交差
するようにした手段でもって問題点を解決するものであ
る。
(ホ) 作用
本発明はシャッター板が閉じている時バネ体は連動杆に
対し閉室方向の力を付与し、シャッター板が風圧にて少
し開くとバネ体は連動杆に対し開放方向の力を付与する
。
対し閉室方向の力を付与し、シャッター板が風圧にて少
し開くとバネ体は連動杆に対し開放方向の力を付与する
。
(へ)実施例
第1図乃至第5図に示す換気扇1に用いた第1実施例と
、第6図に示す第2実施例に基づき本発明を説明する。
、第6図に示す第2実施例に基づき本発明を説明する。
第1図はシャッター板2が閉室した状態の換気扇1の断
面図、第2図はシャッター板2が風圧にて開き始めた初
期状態における断面図、第3図はシヘ・ツタ−板2が開
放した状態の部分断面図である。
面図、第2図はシャッター板2が風圧にて開き始めた初
期状態における断面図、第3図はシヘ・ツタ−板2が開
放した状態の部分断面図である。
換気扇1は室壁Wに形成した開口に挿入支持きれる四角
筒状枠体3と、枠体3内に架設した支持杵4中夫に装着
する電動機5と、電動機5にて駆動きれる送風羽゛根6
と、枠体3の吸込側開口縁に張設した鍔部7に弾性装着
する前カバ一体8と、枠体3の吐出側開口部に開閉自在
に枢支する複数枚のシャッター板2とを有する。前カバ
一体8は合成樹脂にて形成し、送風羽根6を囲む風洞9
を形成している。前カバ一体8の下部には油受体10を
着脱自在としている。
筒状枠体3と、枠体3内に架設した支持杵4中夫に装着
する電動機5と、電動機5にて駆動きれる送風羽゛根6
と、枠体3の吸込側開口縁に張設した鍔部7に弾性装着
する前カバ一体8と、枠体3の吐出側開口部に開閉自在
に枢支する複数枚のシャッター板2とを有する。前カバ
一体8は合成樹脂にて形成し、送風羽根6を囲む風洞9
を形成している。前カバ一体8の下部には油受体10を
着脱自在としている。
枠体3の吐出側開口両側にはシャッター板2を枢支する
枢軸11を突設したシルツタ−支持14;12を螺子1
3にて固定している。螺子13は枠体3の外側からシャ
ッター支持体12に捩じ込まれ、上側に位置する螺子1
3の先端はシャッター支持体12より突出する。シャッ
ター板2の上端部は連動杆14にて連結され、シャッタ
ー板2と連動押工4とはカシメンビンにて形成した連結
部15にて回動自在に連結される。枠体3と連動杆14
との間にはバネ体16が引張される。バネ体16の一端
は螺子13の突出部に係止きれ、他端は連動杆14の係
止部17に係止される。バネ体16の引張力を有効に利
用するためにバネ体16は適度の畏キに引張されなけれ
ばならないため、本実施例は連動杆14の一部をくの字
状に屈曲し、屈曲部分に係止部17を形成している。
枢軸11を突設したシルツタ−支持14;12を螺子1
3にて固定している。螺子13は枠体3の外側からシャ
ッター支持体12に捩じ込まれ、上側に位置する螺子1
3の先端はシャッター支持体12より突出する。シャッ
ター板2の上端部は連動杆14にて連結され、シャッタ
ー板2と連動押工4とはカシメンビンにて形成した連結
部15にて回動自在に連結される。枠体3と連動杆14
との間にはバネ体16が引張される。バネ体16の一端
は螺子13の突出部に係止きれ、他端は連動杆14の係
止部17に係止される。バネ体16の引張力を有効に利
用するためにバネ体16は適度の畏キに引張されなけれ
ばならないため、本実施例は連動杆14の一部をくの字
状に屈曲し、屈曲部分に係止部17を形成している。
シヘ・ツタ−支持体12にはシャッター板2が閉じた時
の衝突音を吸収する突起18を形成している。なおシャ
ッター板2をシャッター支持体12を介して枠体3に枢
支したものであるが、シャッター支持体12は枠体3の
一構成部材であり、シャッター板2を直接枠体3に枢支
させてもよい。但し本実施例では枠体3外面に穴が形成
されず外観上良好となる。
の衝突音を吸収する突起18を形成している。なおシャ
ッター板2をシャッター支持体12を介して枠体3に枢
支したものであるが、シャッター支持体12は枠体3の
一構成部材であり、シャッター板2を直接枠体3に枢支
させてもよい。但し本実施例では枠体3外面に穴が形成
されず外観上良好となる。
シャッター板2の開閉に伴ない枢軸11と連結部15と
を結ぶ作用線はA、B、Cと変化し同様にバネ体16の
引張方向線もり、E、Fと変化する。
を結ぶ作用線はA、B、Cと変化し同様にバネ体16の
引張方向線もり、E、Fと変化する。
シャ・/ター板2が閉じている状態において作用線Aと
引張方向りは第1図と第5図に示す如く枠体3に対する
吐出側にて交差する。従って連動杆14を介して連結部
15に作用する力Fは作用線Aに対し上側に向い作用し
ていることで枢軸11を中心にシャッター板2を閉ざす
方向に付勢されている。
引張方向りは第1図と第5図に示す如く枠体3に対する
吐出側にて交差する。従って連動杆14を介して連結部
15に作用する力Fは作用線Aに対し上側に向い作用し
ていることで枢軸11を中心にシャッター板2を閉ざす
方向に付勢されている。
その結果シャッター板2は外風によってバタツクことか
防止され、その閉本は確実なものとなる。
防止され、その閉本は確実なものとなる。
送付羽根6の回転によりシャッター板2の内側に風圧が
作用するとその風圧はバネ体16による閉鎖力より大き
いためシャッター板2は開き始め、第2図及び第5図に
示す如く作用線Bと引張方向Eは平行となる。この平行
となる位置を超えてシャッター板2がさらに風圧にて開
放されると、第3図と第5図に示す如く作用線Cと引張
方向線Fは枠体3に対する吸込側にて交差する。従って
連結杵14を介して連結部15に作用する力Fは作用線
Cに対し下側に向い作用していることで枢軸11を中心
にシャッター板2を開く方向に付勢されていることにな
る。その結果シャッター板2は風圧にバネ体16による
付勢力を加えた力で開放され、その開放がスムーズに行
なわれると共に開放状態において外風がシャッター板2
に作用しても安定した開放が維持できる。またシャッタ
ー板2の開放時にバネ体16の力が開放方向に加えられ
ることでシャッター板2を合成樹脂、ステンレス、アル
ミ等の軽量に形成せずともよく板金にても形成できる。
作用するとその風圧はバネ体16による閉鎖力より大き
いためシャッター板2は開き始め、第2図及び第5図に
示す如く作用線Bと引張方向Eは平行となる。この平行
となる位置を超えてシャッター板2がさらに風圧にて開
放されると、第3図と第5図に示す如く作用線Cと引張
方向線Fは枠体3に対する吸込側にて交差する。従って
連結杵14を介して連結部15に作用する力Fは作用線
Cに対し下側に向い作用していることで枢軸11を中心
にシャッター板2を開く方向に付勢されていることにな
る。その結果シャッター板2は風圧にバネ体16による
付勢力を加えた力で開放され、その開放がスムーズに行
なわれると共に開放状態において外風がシャッター板2
に作用しても安定した開放が維持できる。またシャッタ
ー板2の開放時にバネ体16の力が開放方向に加えられ
ることでシャッター板2を合成樹脂、ステンレス、アル
ミ等の軽量に形成せずともよく板金にても形成できる。
第6図に示す第2実施例はバネ体16の係止に関するも
ので、ン〜ツター支持体12にバネ体16一端のj系止
部20を形成したものである。従って螺子13に兼用さ
ぜた第1実施例の如く特別に長い螺子を用いる必四がな
く組立時の螺子止めミスが陣止される。
ので、ン〜ツター支持体12にバネ体16一端のj系止
部20を形成したものである。従って螺子13に兼用さ
ぜた第1実施例の如く特別に長い螺子を用いる必四がな
く組立時の螺子止めミスが陣止される。
本発明は前述の実施例に限定されるものではなくバネ体
16の付勢部分、引張構造、連動枠14の構造等作用線
と引張方向線との関係を変更しない範囲において種々の
構造で実施できるものである。
16の付勢部分、引張構造、連動枠14の構造等作用線
と引張方向線との関係を変更しない範囲において種々の
構造で実施できるものである。
(ト)発明の効果
本発明は単一のバネ体を用いシャッター板に対する開閉
各状態における付勢力向を変化させるようにしたことで
確実な開閉、スムーズな開閉を行なえる。
各状態における付勢力向を変化させるようにしたことで
確実な開閉、スムーズな開閉を行なえる。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は換気扇の断
面図、第2図はシャッター板半開き状態の断面図、第3
図はシへ・ツクー板開放状態の部分断面図、第4図は連
動枠とバネ体部分の断面図、第5図は開閉励作説明図、
第6図は第2実施例の第4図と同様断面図である。 2・・・シャッター板、3・・・枠体、11・・・枢軸
、14・・・連動枠、15・・・連結部、16・・・バ
ネ体、A、B、C・・・作用線、D、E、F・・・引張
方向線。
面図、第2図はシャッター板半開き状態の断面図、第3
図はシへ・ツクー板開放状態の部分断面図、第4図は連
動枠とバネ体部分の断面図、第5図は開閉励作説明図、
第6図は第2実施例の第4図と同様断面図である。 2・・・シャッター板、3・・・枠体、11・・・枢軸
、14・・・連動枠、15・・・連結部、16・・・バ
ネ体、A、B、C・・・作用線、D、E、F・・・引張
方向線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、枠体の吐出側開口に枢支した複数枚の シャッター板と、シャッター板を連動開閉する連動杆と
、連動杆と枠体間に引張されたバネ体とを備え、シャッ
ター板と枠体との枢支部及びシャッター板と連動杆との
連結部とを結ぶ作用線とバネ体の引張方向線とがシャッ
ター板閉塞時は吐出側で交差し、シャッター板開放初期
において吸込側で交差するようにしたことを特徴とする
風圧開閉式シャッター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22258586A JPH0646108B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 風圧開閉式シヤツタ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22258586A JPH0646108B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 風圧開閉式シヤツタ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6375433A true JPS6375433A (ja) | 1988-04-05 |
JPH0646108B2 JPH0646108B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=16784774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22258586A Expired - Fee Related JPH0646108B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 風圧開閉式シヤツタ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0646108B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121642A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 換気扇のシャッタ装置 |
US20120178356A1 (en) * | 2011-01-12 | 2012-07-12 | John Waldner | Attic inlet |
JP2012241913A (ja) * | 2011-05-16 | 2012-12-10 | Fujitsu General Ltd | 吹出グリル |
KR101413178B1 (ko) * | 2012-07-18 | 2014-06-27 | 주식회사 팬직 | 풍압에 의해 구동되는 셔터를 구비하는 송풍기 |
CN110155095A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-08-23 | 中车株洲电力机车有限公司 | 轨道车辆及其进风装置 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22258586A patent/JPH0646108B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121642A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 換気扇のシャッタ装置 |
US20120178356A1 (en) * | 2011-01-12 | 2012-07-12 | John Waldner | Attic inlet |
JP2012241913A (ja) * | 2011-05-16 | 2012-12-10 | Fujitsu General Ltd | 吹出グリル |
KR101413178B1 (ko) * | 2012-07-18 | 2014-06-27 | 주식회사 팬직 | 풍압에 의해 구동되는 셔터를 구비하는 송풍기 |
CN110155095A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-08-23 | 中车株洲电力机车有限公司 | 轨道车辆及其进风装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0646108B2 (ja) | 1994-06-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |