JPH01121642A - 換気扇のシャッタ装置 - Google Patents
換気扇のシャッタ装置Info
- Publication number
- JPH01121642A JPH01121642A JP27786387A JP27786387A JPH01121642A JP H01121642 A JPH01121642 A JP H01121642A JP 27786387 A JP27786387 A JP 27786387A JP 27786387 A JP27786387 A JP 27786387A JP H01121642 A JPH01121642 A JP H01121642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation fan
- opening
- shutter blade
- fulcrum
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims abstract description 67
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は換気扇の換気開口部を必要に応じて自閉させ
るための換気扇のシャッタ装置に関する。
るための換気扇のシャッタ装置に関する。
[従来の技術]
従来の換気扇のシャッタ装置は、換気扇本体側に入り込
んだアーム部の中間点を開閉動の支点として換気扇本体
側に支持されたシャッタブレードと、このシャッタブレ
ードの上記アーム部における開閉動の支点から離反した
位置を連結支点として該連結支点に回動可能に連結され
た上下動可能な連結板とを備えた構成である。シャッタ
ブレードは複数枚がそれぞれ連結板で連結され、換気扇
使用時の風圧により連動して開、 動作することにな
る。この種のものの中には、実開昭57−188021
号公報に開示されているようにシャッタブレードの開閉
動作を換気扇の用途に応じ確実にするための構成をもつ
ものがある。即ち、シャッタブレードのアーム部に開閉
動の支点となる孔を上下方向に離間して複数設け、開閉
動の支点位置を変更できるように構成されている。この
種のシャッタ装置では、換気扇本体に対するシャッタブ
レードの位置が開閉動の支点位置の変更によって変fヒ
しないようにシャッタブレードを支持するビンプレート
という換気扇本体側に固定する部材を数種類用意するか
、換気扇本体に対するピンプレートの取付は位置を変え
得るようになっている。
んだアーム部の中間点を開閉動の支点として換気扇本体
側に支持されたシャッタブレードと、このシャッタブレ
ードの上記アーム部における開閉動の支点から離反した
位置を連結支点として該連結支点に回動可能に連結され
た上下動可能な連結板とを備えた構成である。シャッタ
ブレードは複数枚がそれぞれ連結板で連結され、換気扇
使用時の風圧により連動して開、 動作することにな
る。この種のものの中には、実開昭57−188021
号公報に開示されているようにシャッタブレードの開閉
動作を換気扇の用途に応じ確実にするための構成をもつ
ものがある。即ち、シャッタブレードのアーム部に開閉
動の支点となる孔を上下方向に離間して複数設け、開閉
動の支点位置を変更できるように構成されている。この
種のシャッタ装置では、換気扇本体に対するシャッタブ
レードの位置が開閉動の支点位置の変更によって変fヒ
しないようにシャッタブレードを支持するビンプレート
という換気扇本体側に固定する部材を数種類用意するか
、換気扇本体に対するピンプレートの取付は位置を変え
得るようになっている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記した従来の換気扇のシャッタ装置においては、シャ
ッタブレードの開閉動の支点を上下に変更することで、
シャッタブレードの開閉動作を換気扇の用途に応じ確実
化するものであるため、ピンプレートを数種用意するか
、その取付は位置を変え得る構成としなくてはならず、
構成がni化するといった問題点の池にも、開閉動の支
点を下に移すとシャッタブレードの上端部の換気扇本体
への開放時の入り込み量が大きくなり、モータやその取
付房に接触しかねないので、換気扇本体の厚みを小さく
できないといった問題点があった。この問題点は、シャ
ッタブレードが鋼板等で製作された場合には支点位置の
変更度合いを大きくする必要があるのでより表面化する
ことになる。
ッタブレードの開閉動の支点を上下に変更することで、
シャッタブレードの開閉動作を換気扇の用途に応じ確実
化するものであるため、ピンプレートを数種用意するか
、その取付は位置を変え得る構成としなくてはならず、
構成がni化するといった問題点の池にも、開閉動の支
点を下に移すとシャッタブレードの上端部の換気扇本体
への開放時の入り込み量が大きくなり、モータやその取
付房に接触しかねないので、換気扇本体の厚みを小さく
できないといった問題点があった。この問題点は、シャ
ッタブレードが鋼板等で製作された場合には支点位置の
変更度合いを大きくする必要があるのでより表面化する
ことになる。
この発明はかかる従来の問題点を解消するためになされ
たもので、簡単な構成でシャッタブレードの開閉動作を
換気扇の用途に応じて調整して確実化することができ、
換気扇本体側の構成に制約を及ぼす゛ことがなく、換気
扇本体の厚みも大きくならない換気扇のシャッタ装置を
得ることを目的とする。
たもので、簡単な構成でシャッタブレードの開閉動作を
換気扇の用途に応じて調整して確実化することができ、
換気扇本体側の構成に制約を及ぼす゛ことがなく、換気
扇本体の厚みも大きくならない換気扇のシャッタ装置を
得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る換気扇のシャッタ装置は、換気扇本体の
換気開口部に配設され、換気扇本体側に入り込んだシャ
ッタブレードのアーム部に、シャッタブレードの開閉動
の支点と該支点からの離反距離が大小異なる連結構造を
設け、このいずれの連結構造に対しても上下動可能の連
結板を選択的に回動可能に連結しうるようにしたもので
ある。
換気開口部に配設され、換気扇本体側に入り込んだシャ
ッタブレードのアーム部に、シャッタブレードの開閉動
の支点と該支点からの離反距離が大小異なる連結構造を
設け、このいずれの連結構造に対しても上下動可能の連
結板を選択的に回動可能に連結しうるようにしたもので
ある。
[作用]
この発明においては、連結板とシャッタブレードのアー
ム部との連結支点を変更することで、シャッタブレード
の開閉動作を換気扇の用途に応じて調整し確実化するこ
とができ、シャッタブレードの換気扇本体にないする位
置関係もシャッタブレードを支持する部材の換気扇本体
に対する関係も変更することがない。
ム部との連結支点を変更することで、シャッタブレード
の開閉動作を換気扇の用途に応じて調整し確実化するこ
とができ、シャッタブレードの換気扇本体にないする位
置関係もシャッタブレードを支持する部材の換気扇本体
に対する関係も変更することがない。
[実施例]
第1図から第6図はいずれも本発明の一実施例としての
換気扇のシャッタ装置を示したものである。本例のシャ
ッタ装置の基本構成は、換気扇率#、1の背面に開口し
ている換気開口部に配設され、換気扇本体1側に入り込
んだアーム部2に開閉動の支点3を設けた複数枚の縦並
びのシャッタブレード4と、このシャッタブレード4の
上記アーム部2における開閉動の支点3から離反した位
置を連結支点5として該連結支点5に回動可能に連結さ
れた上下方向に動く連結板6とである。
換気扇のシャッタ装置を示したものである。本例のシャ
ッタ装置の基本構成は、換気扇率#、1の背面に開口し
ている換気開口部に配設され、換気扇本体1側に入り込
んだアーム部2に開閉動の支点3を設けた複数枚の縦並
びのシャッタブレード4と、このシャッタブレード4の
上記アーム部2における開閉動の支点3から離反した位
置を連結支点5として該連結支点5に回動可能に連結さ
れた上下方向に動く連結板6とである。
各シャッタブレード4はそれぞれそのアーム部2の中間
部に設けた孔に換気扇率#、1の換気扇開口部における
内側左右にねじ固定されたピンプレート7に形成されて
いるビンが通され上記開閉動の支点3が構成され、この
支点3において回動するようになっている。各シャッタ
ブレード4を連結している連結板6は、L字状ないしは
T字状に形成され、シャッタブレード4の各アーム部2
に設けられた孔に弾性体で形成された弾性ビン8(第3
図9照)を挿通して連結支点5を形成し、各シャッタブ
レード4を上下方向に連結している。連結板6のブレー
ド連結側から横方向に延び出した部分にはその自由端側
に取は孔9が設けられている。しかして、連線板6を下
方に引き動かすと、各シャッタブレード4は開閉動の支
点3において回動し開放する。また閉止しているシャッ
タブレード4に開放側の力を作用させれば、連結板6を
下動させながらシャッタグレード4は開放する。rM放
状態のシャッタブレード4はそれを保持する力が除去さ
れ、自由状態におかれれば自重で閉止動し閉止すること
になる。
部に設けた孔に換気扇率#、1の換気扇開口部における
内側左右にねじ固定されたピンプレート7に形成されて
いるビンが通され上記開閉動の支点3が構成され、この
支点3において回動するようになっている。各シャッタ
ブレード4を連結している連結板6は、L字状ないしは
T字状に形成され、シャッタブレード4の各アーム部2
に設けられた孔に弾性体で形成された弾性ビン8(第3
図9照)を挿通して連結支点5を形成し、各シャッタブ
レード4を上下方向に連結している。連結板6のブレー
ド連結側から横方向に延び出した部分にはその自由端側
に取は孔9が設けられている。しかして、連線板6を下
方に引き動かすと、各シャッタブレード4は開閉動の支
点3において回動し開放する。また閉止しているシャッ
タブレード4に開放側の力を作用させれば、連結板6を
下動させながらシャッタグレード4は開放する。rM放
状態のシャッタブレード4はそれを保持する力が除去さ
れ、自由状態におかれれば自重で閉止動し閉止すること
になる。
本例のシャッタ装置は上記した構成において、連結板6
とシャッタブレード4の各アーム部2との連結支点5が
二通りの位置に必要に応じて変えられる構成であること
に特徴がある。即ち、上記アーム部2に上記開閉動の支
点3からの離反距離が大小異なる孔10が、シャッタブ
レード4の閉止状態で水平方向に並んで設けられ、この
いずれの孔10に対しても上記連結板6を弾性ビン8に
よって連結できるように構成されている。第1図、第2
図、はいずれも支点3がらの距離の近い孔10を使って
連結板6とシャッタブレード4とを連結したものを示し
ており、第4図と第5図、第6図は支点3からの距離の
遠い孔10を使って連結板6とシャッタブレード4とを
連結したものを示している。前者の場合、シャッタブレ
ード4の開動作に要する力Fは大きく、連結板6の上下
方向のストロークは小さくなる。また後者の場合では腕
の長さが長くなるので開動作に要する力Fは小さくなり
、□ 連結板6の上下方向のストロークは長くなる。
とシャッタブレード4の各アーム部2との連結支点5が
二通りの位置に必要に応じて変えられる構成であること
に特徴がある。即ち、上記アーム部2に上記開閉動の支
点3からの離反距離が大小異なる孔10が、シャッタブ
レード4の閉止状態で水平方向に並んで設けられ、この
いずれの孔10に対しても上記連結板6を弾性ビン8に
よって連結できるように構成されている。第1図、第2
図、はいずれも支点3がらの距離の近い孔10を使って
連結板6とシャッタブレード4とを連結したものを示し
ており、第4図と第5図、第6図は支点3からの距離の
遠い孔10を使って連結板6とシャッタブレード4とを
連結したものを示している。前者の場合、シャッタブレ
ード4の開動作に要する力Fは大きく、連結板6の上下
方向のストロークは小さくなる。また後者の場合では腕
の長さが長くなるので開動作に要する力Fは小さくなり
、□ 連結板6の上下方向のストロークは長くなる。
そしてさらに本例のシャッタ装置には上記連結板6に、
開動作に要する力Fを連結支点5の変更に拘らずに小さ
くする補助ばね11が設けられている(第4図、第5図
参照)、補助ばね11は、連結板6の取付孔9と換気扇
本体1に固 定されたビンプレート7の係止部12との
間に、シャッタブレード4の開閉動の支点3と連結支点
5とを結ぶ線のなす角度C°より通常におけるばね力の
作用方向線のなす角度D°のほうが小さくなるように架
は装着されている。この補助ばね11がないとシャッタ
ブレード4の開き角度E°が小さい場合、シャッタブレ
ード4の開き荷重も小さいのでシャッタブレード4に微
小な風圧がかかっただけでシャッタブレード4が動いて
しまう、補助ばね11があると、シャッタブレード4の
開き角度E”とはあまり関係のない開き荷重となり、開
き角度E°の小さい時には開き荷重が大きくなり、大き
い時には開き荷重が小さくなる。従って、閉止状態のシ
ャッタブレード4のばたつきが防止できる。なお、図例
では角度c’が25°、角度D°が20゜とした場合を
示した。角度C°と角度D°との差がなくなるとシャッ
タブレード4の閉時のシャッタブレード4の開き荷重を
大きくとることができない。
開動作に要する力Fを連結支点5の変更に拘らずに小さ
くする補助ばね11が設けられている(第4図、第5図
参照)、補助ばね11は、連結板6の取付孔9と換気扇
本体1に固 定されたビンプレート7の係止部12との
間に、シャッタブレード4の開閉動の支点3と連結支点
5とを結ぶ線のなす角度C°より通常におけるばね力の
作用方向線のなす角度D°のほうが小さくなるように架
は装着されている。この補助ばね11がないとシャッタ
ブレード4の開き角度E°が小さい場合、シャッタブレ
ード4の開き荷重も小さいのでシャッタブレード4に微
小な風圧がかかっただけでシャッタブレード4が動いて
しまう、補助ばね11があると、シャッタブレード4の
開き角度E”とはあまり関係のない開き荷重となり、開
き角度E°の小さい時には開き荷重が大きくなり、大き
い時には開き荷重が小さくなる。従って、閉止状態のシ
ャッタブレード4のばたつきが防止できる。なお、図例
では角度c’が25°、角度D°が20゜とした場合を
示した。角度C°と角度D°との差がなくなるとシャッ
タブレード4の閉時のシャッタブレード4の開き荷重を
大きくとることができない。
なお、第6図は開き角度E°と開き荷重(これは力Fと
同じである)の関係を示す実験データを示した図で、−
点鎖線は第1図、第2図の場合を、実線は第5図、第6
図のす1合を、破線は同じく補助ばね11を取1寸けた
場合をそれぞれ示し、開き角度0°において2007.
開き角度60°において160フである。。
同じである)の関係を示す実験データを示した図で、−
点鎖線は第1図、第2図の場合を、実線は第5図、第6
図のす1合を、破線は同じく補助ばね11を取1寸けた
場合をそれぞれ示し、開き角度0°において2007.
開き角度60°において160フである。。
しかして、本例の換気扇のシャッタ装置は、連結板6と
シャッタブレード4のアーム部2との連結支点5を変更
することで、シャッタブレード4の開閉動作を換気扇の
用途に応じて調整し確実化することができ、シャッタブ
レード4の換気扇本体1に対する位置間係もシャッタブ
レード4を支持するビンプレート7の換気扇本体1に対
する位置関係も変更する必要がなく、シャッタブレード
4の上端部分が大きく換気扇本体1側に入り込むことも
ないので、換気扇本体1の厚みを1くすることも可能と
なる。
シャッタブレード4のアーム部2との連結支点5を変更
することで、シャッタブレード4の開閉動作を換気扇の
用途に応じて調整し確実化することができ、シャッタブ
レード4の換気扇本体1に対する位置間係もシャッタブ
レード4を支持するビンプレート7の換気扇本体1に対
する位置関係も変更する必要がなく、シャッタブレード
4の上端部分が大きく換気扇本体1側に入り込むことも
ないので、換気扇本体1の厚みを1くすることも可能と
なる。
[発明の効果]
以上、実施例による説明からも明らかなように本発明に
よれば、簡単な構成でシャッタブレードの開閉動作を換
気扇の用途に応じて調整して確実化することがき、換気
扇本体側の構成に制約を及ぼすことがなく、シャッタブ
レードの上端部分が大きく換気扇本体側に入り込むこと
もないので、換気扇本体の厚みを薄くすることも可能と
なる。
よれば、簡単な構成でシャッタブレードの開閉動作を換
気扇の用途に応じて調整して確実化することがき、換気
扇本体側の構成に制約を及ぼすことがなく、シャッタブ
レードの上端部分が大きく換気扇本体側に入り込むこと
もないので、換気扇本体の厚みを薄くすることも可能と
なる。
第1図と第2図はそれぞれ本発明の一実施例としてのシ
ャッタ装置を開時と閉時について示す構成図、第3図は
弾性ピンを示す斜視図、第4図と第5図はそれぞれ連結
支点を変えた時のシャッタ装置を開時と閉時について示
す構成図、第6図は第4図の斜視図、第7図は実施例の
動作内容を示す実験データによる説明図である。 図において、1は換気扇本体、2はアーム部、3は支点
、4はシャッタブレード、5は連結支点、6は連結板、
10は孔、11は補助ばねである。なお、図中同一符号
は、同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(1也2名〉 第4図 第G図 ゑフ図 o Io xo Jo 旬
fa l;6閘は山屋(&)、鳴 手続補正書く自発) 1、事件の表示 特願昭62−277863号2、
発明の名称 換気扇のシャッタ装置 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5、補正の対象 (1)、明細書の特許請求の範囲の欄。 (2)、明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (1)、明細iの特許請求の範囲の欄の記載を別紙のと
おり補正する。 (2)、明細書の第8頁第13行目の「通常」の記載と
「閑状態」と補正する。 (3)、明細書の第9頁第14行目の「第5図、第6図
の場合を」の記載を「第4図、第5図、第6図の補助ば
ね11を取り除いた場合を」と補正する。 (4)、明細書の第9頁第16行目の「開き角度0゜」
の記載を[補助ばね荷重は開き角度0’Jと補正する。 以上 特許請求の範囲 (1)、換気扇本体の換気開口部に配設され、換気扇本
体側に入り込んだアーム部の中間点を開閉動の支点とし
て換気扇本体側に支持されたシャッタブレードと、この
シャッタブレードの上記アーム部における開閉動の支点
から離反した位置を連結支点として該連結支点に回動可
能に連結され、上下方向に動く連結板とを備えた換気扇
のシャッタ装置において、上記アーム部に上記開閉動の
支点からの離反距離が大小異なる連結構造を設け、この
いずれの連結構造に対しても上記連結板を選択的に連結
しうるように構成したことを特徴とする換気扇のシャッ
タ装置。 へれ ■こ・・ ゛・ 士 し卆 ノた ざiの
シ ・・ j−胃こおい =゛叶換気扇のシャッタ
装置。 +21 2・のシ ・・ 、??。
ャッタ装置を開時と閉時について示す構成図、第3図は
弾性ピンを示す斜視図、第4図と第5図はそれぞれ連結
支点を変えた時のシャッタ装置を開時と閉時について示
す構成図、第6図は第4図の斜視図、第7図は実施例の
動作内容を示す実験データによる説明図である。 図において、1は換気扇本体、2はアーム部、3は支点
、4はシャッタブレード、5は連結支点、6は連結板、
10は孔、11は補助ばねである。なお、図中同一符号
は、同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(1也2名〉 第4図 第G図 ゑフ図 o Io xo Jo 旬
fa l;6閘は山屋(&)、鳴 手続補正書く自発) 1、事件の表示 特願昭62−277863号2、
発明の名称 換気扇のシャッタ装置 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5、補正の対象 (1)、明細書の特許請求の範囲の欄。 (2)、明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 (1)、明細iの特許請求の範囲の欄の記載を別紙のと
おり補正する。 (2)、明細書の第8頁第13行目の「通常」の記載と
「閑状態」と補正する。 (3)、明細書の第9頁第14行目の「第5図、第6図
の場合を」の記載を「第4図、第5図、第6図の補助ば
ね11を取り除いた場合を」と補正する。 (4)、明細書の第9頁第16行目の「開き角度0゜」
の記載を[補助ばね荷重は開き角度0’Jと補正する。 以上 特許請求の範囲 (1)、換気扇本体の換気開口部に配設され、換気扇本
体側に入り込んだアーム部の中間点を開閉動の支点とし
て換気扇本体側に支持されたシャッタブレードと、この
シャッタブレードの上記アーム部における開閉動の支点
から離反した位置を連結支点として該連結支点に回動可
能に連結され、上下方向に動く連結板とを備えた換気扇
のシャッタ装置において、上記アーム部に上記開閉動の
支点からの離反距離が大小異なる連結構造を設け、この
いずれの連結構造に対しても上記連結板を選択的に連結
しうるように構成したことを特徴とする換気扇のシャッ
タ装置。 へれ ■こ・・ ゛・ 士 し卆 ノた ざiの
シ ・・ j−胃こおい =゛叶換気扇のシャッタ
装置。 +21 2・のシ ・・ 、??。
Claims (2)
- (1)、換気扇本体の換気開口部に配設され、換気扇本
体側に入り込んだアーム部の中間点を開閉動の支点とし
て換気扇本体側に支持されたシャッタブレードと、この
シャッタブレードの上記アーム部における開閉動の支点
から離反した位置を連結支点として該連結支点に回動可
能に連結され、上下方向に動く連結板とを備えた換気扇
のシャッタ装置において、上記アーム部に上記開閉動の
支点からの離反距離が大小異なる連結構造を設け、この
いずれの連結構造に対しても上記連結板を選択的に連結
しうるように構成したことを特徴とする換気扇のシャッ
タ装置。 - (2)、連結板と換気扇本体側との間に、シャッタブレ
ードの開閉動の支点と連結支点とを結ぶ線のなす角度よ
り通常におけるばね力の作用方向線のなす角度のほうが
小さい補助ばねを張設したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の換気扇のシャッタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62277863A JP2508150B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 換気扇のシャッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62277863A JP2508150B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 換気扇のシャッタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01121642A true JPH01121642A (ja) | 1989-05-15 |
JP2508150B2 JP2508150B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=17589334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62277863A Expired - Lifetime JP2508150B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 換気扇のシャッタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508150B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014155477A1 (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | 三菱電機株式会社 | 換気扇シャッター、シャッター機構部および換気扇 |
CN105066319A (zh) * | 2015-08-04 | 2015-11-18 | 丹阳市车船装饰件有限公司 | 一种换气扇风口启闭机构 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5994930U (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-27 | マツダ株式会社 | 自動車のサスペンシヨンシ−ト装置 |
JPS60194229U (ja) * | 1984-02-03 | 1985-12-24 | 株式会社日立製作所 | 換気扇用シヤツタ− |
JPS62108942A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-20 | Toshiba Corp | シヤツタ装置 |
JPS6375433A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 風圧開閉式シヤツタ−装置 |
JPS6372426U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-14 |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP62277863A patent/JP2508150B2/ja not_active Expired - Lifetime
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