JPH0875212A - シャッタ装置 - Google Patents

シャッタ装置

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JPH0875212A
JPH0875212A JP20742494A JP20742494A JPH0875212A JP H0875212 A JPH0875212 A JP H0875212A JP 20742494 A JP20742494 A JP 20742494A JP 20742494 A JP20742494 A JP 20742494A JP H0875212 A JPH0875212 A JP H0875212A
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恭正 林
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充彦 小野
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覚浩 野村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 風圧で開放されるシャッタがその開放時に排
出風の妨げとなるのを避けて、排出風量の増加並びに騒
音の低減の効果を得るようにする。 【構成】 シャッタ26を開放時に通風口体23の内面
に沿うわん曲状に形成して、平板のような排出風の妨げ
となるのを避けるようにした。又、通風口体が先細のテ
ーパ部を有するものでは、開放時のシャッタの該テーパ
部より先方に位置する部分をテーパ部のテーパ角相当の
角度又はほゞテーパ角相当以上の角度拡開させて形成す
ることにより、シャッタが通風口体のテーパ部内のみな
らずテーパ部より先方に位置する部分でも排出風の妨げ
となるのを避けるようにした。更に、通風口体の入口側
部分には、該通風口体の入口側縁部から開放状態のシャ
ッタの入口側縁部までの部分を覆う覆い板を設けて、シ
ャッタの開放時にシャッタと通風口体の内面との間に排
出風が入り込むのを阻止するようにもした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャッタが風圧で開放さ
れるタイプのシャッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えはダクト用換気扇におい
ては、送風機を内設した本体枠の排気口部分にダクトを
接続する円筒状の通風口体が具えられ、この通風口体に
薄板から成るシャッタが回動可能に枢支されて、本体枠
内から上記排気口及び通風口体内を順に通じて排出され
る風の圧力により、そのシャッタが回動され開放される
ようになっている。
【0003】図12ないし図14はこのものの従来構造
を示しており、円筒状の通風口体1内に平板状のシャッ
タ2が配設されて、支持体3と支軸4,外皮チューブ5
により上下回動可能に枢支されており、図示しない本体
枠内から通風口体1内を通して矢印Aで示すように排出
される風の圧力により、シャッタ2が上方に回動され開
放されるようになっている。なお、図13及び図14に
は本体枠内からの排出風がなくなって閉鎖状態に戻った
シャッタ2の逆風による開放を阻止するためのストッパ
6をも示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものの場
合、シャッタ2が平板状で、開放時に通風口体1内の上
部とはいえど中間部に位置するため、排出風の妨げとな
り、排出風量の低下、騒音の増大といった問題を招来し
ていた。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、開放時のシャッタが排出風
の妨げとならず、排出風量の増加並びに騒音の低減の効
果を得ることのできるシャッタ装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシャッタ装置においては、円筒状又はほゞ
円筒状の通風口体内に、該通風口体内を通る風の圧力に
より開放されるシャッタを枢支して成るものにあって、
そのシャッタを開放時に通風口体の内面に沿うわん曲状
に形成したことを特徴とする。
【0007】この場合、通風口体が先細のテーパ部を有
するものでは、開放時のシャッタの該テーパ部より先方
に位置する部分をテーパ部のテーパ角相当の角度又はほ
ゞテーパ角相当以上の角度拡開させて形成すると良い。
又、シャッタには枢支用の軸部を一体に形成すると良
い。
【0008】更に、先端部にフック部を有するシャッタ
支持体を通風口体内に設け、シャッタには取付孔を形成
して、この取付孔をシャッタ支持体のフック部に係合さ
せることにより、シャッタを枢支するようにすると良
い。そして、通風口体の入口側部分には、該通風口体の
入口側縁部から開放状態のシャッタの入口側縁部までの
部分を覆う覆い板を設けると良い。
【0009】
【作用】上記手段によれば、シャッタはわん曲状にて開
放時に通風口体の内面に沿って位置し、排出風の妨げと
なることが避けられる。
【0010】又、通風口体が先細のテーパ部を有するも
ので、開放時のシャッタの該テーパ部より先方に位置す
る部分をテーパ部のテーパ角相当の角度又はほゞテーパ
角相当以上の角度拡開させて形成したものでは、シャッ
タが、通風口体のテーパ部内のみならず、テーパ部より
先方に位置する部分でも、排出風の妨げとなることを避
けることができる。
【0011】一方、シャッタに枢支用の軸部を一体に形
成したものでは、部品点数並びに組立工数の削減を図る
ことができる。更に、先端部にフック部を有するシャッ
タ支持体を通風口体内に設け、シャッタには取付孔を形
成して、この取付孔をシャッタ支持体のフック部に係合
させることにより、シャッタを枢支するようにしたもの
でも、部品点数並びに組立工数の削減を図ることができ
る。
【0012】そして、通風口体の入口側部分に、該通風
口体の入口側縁部から開放状態のシャッタの入口側縁部
までの部分を覆う覆い板を設けたものでは、シャッタ開
放時にシャッタと通風口体の内面との間に排出風が入り
込むのを阻止できて、騒音の発生を一段と少なく抑える
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明をダクト用換気扇のシャッタ装
置に適用した第1実施例につき、図1ないし図4を参照
して説明する。まず図3にはダクト用換気扇の本体枠1
1を示しており、部屋12の天井13上面に木枠14及
び取付板15を介して取付けられている。本体枠11内
には、モータ16及びこれにより回転駆動される送風羽
根17から成る送風機18を配設しており、そのほか、
送風羽根17に臨む吸気口19を有する仕切板20も配
設している。
【0014】又、本体枠11の図中右側側壁の上部(送
風羽根17に臨む部分)には排気口21を形成してお
り、取付板15の排気口21と合致する部分には通風孔
22を形成し、この通風孔22部分の外側面に通風口体
23を取付けている。この通風口体23は、詳細には図
4に示すように、円筒状で、且つ、先細のテーパ状をも
成している。
【0015】上記通風口体23内の上部には、取付板1
5の通風孔22両側縁部から突設した舌片から成るシャ
ッタ支持体24を位置させており、このシャッタ支持体
24の各先端部には軸支孔25を形成している。これに
対して、シャッタ26は例えば厚さが0.5〜1.0
[mm]のプラスチック製又は厚さが0.1〜0.5
[mm]の金属製の薄板から成るもので、通風口体23
の内面に沿う曲率でわん曲した円形状を成し、その上部
の中央部には切欠部27の両側に位置して軸挿通孔28
を有する被支持片29を形成している。
【0016】この構成で、シャッタ26は被支持片29
の軸挿通孔28をシャッタ支持体24の軸支孔25に合
致させ、その上で、外皮チューブ30を被せた支軸31
をたわませながらその両端部を被支持片29の軸挿通孔
28からシャッタ支持体24の軸支孔25に挿通するこ
とにより、シャッタ26を通風口体23内に上下回動可
能に枢支している。
【0017】なお、この場合、シャッタ26は通風口体
23を取付ける前の取付板15から突出したシャッタ支
持体24に対してその取付けを行ない、その後に、シャ
ッタ26を囲うように通風口体23を取付板15に取付
けるようにしても良い。又、通風口体23には図3に示
すように通風ダクト32を接続している。更に、通風口
体23には通風ダクト32が臨んだ屋外からの逆風によ
るシャッタ26の開放を阻止すべく前記取付板15の通
風孔22下縁部から突設したストッパ33をも位置させ
ている。
【0018】以上の構成で、送風機18の送風羽根17
をモータ16で回転駆動する排気運転時には、その送風
羽根17が、部屋12から仕切板20の吸気口19を通
じて吸引した空気を、本体枠11の排気口21から取付
板15の通風孔22を通し排出することにより、通風口
体23にその内部を通る風を生じて、その風の圧力によ
りシャッタ26を支軸31を中心に上方へ回動させ開放
させる。そして、その状態で、通風口体23を通った風
は、更に通風ダクト32内を通って屋外に排出される。
【0019】図1及び図2は、このときのシャッタ26
の状態を示しており、シャッタ26はわん曲状にて通風
口体23の内面に沿って位置し、排出風の妨げとなるこ
とがない。よって、排出風量を増加させ得、騒音の低減
も達成することができる。
【0020】以上に対して、図5は本発明の第2実施例
を示すもので、通風口体23に代わる通風口体34が、
先細のテーパ部34aと、その先方に直状部34bとを
有し、これに対して、シャッタ26に代わるわん曲状の
シャッタ35が、開放時に上記通風口体34のテーパ部
34aの内面に沿う部分35aより先方の直状部34b
の内面に沿う部分35bを、テーパ部34aのテーパ角
相当の角度α拡開させて形成したものを示している。
【0021】このものでは、シャッタ35が、通風口体
34のテーパ部34a内のみならず、テーパ部34aよ
り先方に位置する部分でも、排出風の妨げとなることを
避けることができ、排出風量の増加並びに騒音の低減の
効果をより確かに得ることができる。なお、この場合、
シャッタ35の先方の部分35bは、通風口体34のテ
ーパ部34aのテーパ角よりやゝ大きめあるいはやゝ小
さめの要するにほゞテーパ角相当より更にそれ以上の角
度拡開させて形成したものであっても、同様の作用効果
を得ることができる。又、通風口体34はテーパ部34
aのみ有し、直状部34bは必ずしも有してなくても良
い。
【0022】図6は本発明の第3実施例を示すもので、
軸部36を一体に形成したシャッタ37を使用するよう
にしたものを示しており、その軸部36はたわませなが
らその両端部をシャッタ支持体24の軸支孔25に挿通
することにより、シャッタ37を上下回動可能に枢支す
るもので、先の支軸31及び外皮チューブ30に代わる
ものであり、このようにすることによって、部品点数並
びに組立工数の削減を達成することができる。
【0023】図7及び図8は本発明の第4実施例を示す
もので、先端部にフック部38を有するシャッタ支持体
39を通風口体23内に設け、シャッタ40には取付孔
41を形成して、この取付孔41をシャッタ支持体39
のフック部38に係合させることにより、シャッタ40
を枢支するようにしたものを示しており、このようにし
ても、部品点数並びに組立工数の削減を図ることができ
る。又、この場合、シャッタ支持体39を一つのみとす
ることにより、シャッタ支持体39が排出風の妨げとな
ることを避けることもでき、排出風量の増加並びに騒音
の低減の効果を一段と確実に得ることができる。
【0024】図9ないし図11は本発明の第5実施例を
示すもので、取付板15の通風口体23入口側部分に、
該通風口体23の入口側縁部23aから開放状態のシャ
ッタ42の入口側縁部42aまでの部分を覆う覆い板4
3を設けたものを示しており、このようにすることによ
って、シャッタ42の開放時にシャッタ42と通風口体
23の内面との間に排出風が入り込むのを阻止すること
ができ、騒音の発生を一段と少なく抑えることができ
る。なお、この場合、覆い板43は両端部に軸支孔44
を有し、シャッタ42は両側の嵌合突起45を軸支孔4
4に嵌合して枢支している。従って、このものでも、部
品点数並びに組立工数の削減を図ることができる。
【0025】以上、本発明の各実施例を述べたが、本発
明はそれらに限られるものではなく、その一つとして、
通風口体は円筒状でなく断面だ円形や多角形等のほゞ円
筒状であっても良く、又、シャッタ装置全体としては上
述のダクト用換気扇に代表される換気機器に組付けられ
るものに限られず、例えばベントキャップのように単体
として使用されるものであっても良いし、更に、ダクト
用換気扇は取付板を具えず、通風口体を本体枠に直に取
付け、シャッタ支持体も本体枠から突設されていても良
いなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し
得る。
【0026】
【発明の効果】本発明のシャッタ装置は以上説明したと
おりのもので、下記の効果を奏する。第1に、円筒状又
はほゞ円筒状の通風口体内に、該通風口体内を通る風の
圧力により開放されるシャッタを枢支して成るものにお
いて、そのシャッタを開放時に通風口体の内面に沿うわ
ん曲状に形成したことにより、開放時のシャッタが排出
風の妨げとなるのを避けることができて、排出風量の増
加並びに騒音の低減の効果を得ることができる。
【0027】第2に、上記通風口体が先細のテーパ部を
有し、開放時のシャッタの該テーパ部より先方に位置す
る部分をテーパ部のテーパ角相当の角度又はほゞテーパ
角相当以上の角度拡開させて形成したことにより、シャ
ッタが通風口体のテーパ部内のみならずテーパ部より先
方に位置する部分でも排出風の妨げとなるのを避けるこ
とができ、排出風量の増加並びに騒音の低減の効果をよ
り確かに得ることができる。
【0028】第3に、上記シャッタに枢支用の軸部を一
体に形成したことにより、部品点数並びに組立工数の削
減を達成することができる。
【0029】第4に、上記通風口体内に、先端部にフッ
ク部を有するシャッタ支持体を通風口体内に設け、シャ
ッタには取付孔を形成して、この取付孔をシャッタ支持
体のフック部に係合させることによってシャッタを枢支
したことにより、上述同様、部品点数並びに組立工数の
削減を達成することができる。
【0030】第5に、上記通風口体の入口側部分に、該
通風口体の入口側縁部から開放状態のシャッタの入口側
縁部までの部分を覆う覆い板を設けたことにより、シャ
ッタの開放時にシャッタと通風口体の内面との間に排出
風が入り込むのを阻止することができて、騒音の発生を
一段と少なく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す主要部分の斜視図
【図2】主要部分の縦断正面図
【図3】ダクト用換気扇の取付状態での縦断面図
【図4】主要部分の分解斜視図
【図5】本発明の第2実施例を示す主要部分の縦断側面
【図6】本発明の第3実施例を示す図4部分相当図
【図7】本発明の第4実施例を示す図4破断相当図
【図8】図5部分相当図
【図9】本発明の第5実施例を示す図5相当図
【図10】図2部分相当図
【図11】覆い板部分の斜視図
【図12】従来例を示す主要部分の斜視図
【図13】図4相当図
【図14】図5相当図
【符号の説明】
23は通風口体、23aは通風口体の入口側縁部、26
はシャッタ、31は支軸、34は通風口体、35はシャ
ッタ、36は軸部、37はシャッタ、38はフック部、
39はシャッタ支持体、40はシャッタ、41は取付
孔、42aは開放状態のシャッタの入口側縁部、43は
覆い板を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 有史 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社東 芝愛知工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状又はほゞ円筒状の通風口体内に、
    該通風口体内を通る風の圧力により開放されるシャッタ
    を枢支して成るものにおいて、そのシャッタを開放時に
    通風口体の内面に沿うわん曲状に形成したことを特徴と
    するシャッタ装置。
  2. 【請求項2】 通風口体が先細のテーパ部を有し、開放
    時のシャッタの該テーパ部より先方に位置する部分をテ
    ーパ部のテーパ角相当の角度又はほゞテーパ角相当以上
    の角度拡開させて形成したことを特徴とする請求項1記
    載のシャッタ装置。
  3. 【請求項3】 シャッタに枢支用の軸部を一体に形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のシャッタ装置。
  4. 【請求項4】 先端部にフック部を有するシャッタ支持
    体を通風口体内に設け、シャッタには取付孔を形成し
    て、この取付孔をシャッタ支持体のフック部に係合させ
    ることにより、シャッタを枢支したことを特徴とする請
    求項1記載のシャッタ装置。
  5. 【請求項5】 通風口体の入口側部分に、該通風口体の
    入口側縁部から開放状態のシャッタの入口側縁部までの
    部分を覆う覆い板を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のシャッタ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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