JPH05337039A - 自動給水式炊飯装置 - Google Patents

自動給水式炊飯装置

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JPH05337039A
JPH05337039A JP15384192A JP15384192A JPH05337039A JP H05337039 A JPH05337039 A JP H05337039A JP 15384192 A JP15384192 A JP 15384192A JP 15384192 A JP15384192 A JP 15384192A JP H05337039 A JPH05337039 A JP H05337039A
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JP
Japan
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rice
water
amount
rice cooker
cooker
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Application number
JP15384192A
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English (en)
Inventor
Takashi Oya
崇史 大宅
Jitsuo Yoneda
実雄 米田
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Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】通常の炊飯器と、この炊飯器の炊飯釜内に米び
つから所定量の米を投入すると共に、給水装置から所定
量の水を投入するようにした炊飯装置において、構造を
大幅に簡素化するとともに、米びつから排出された米が
確実に炊飯釜内に投入されるようにすること。 【構成】炊飯器(1) の炊飯釜(10)内に投入される炊飯米
量を計量米びつ(3) によって計測して米排出路(30)から
投入する。この計量米びつは洗米不要な米を収容する米
びつとする。炊飯米量に適合する設定水量(N) を演算し
且この設定水量(N) に相当する水量を給水管(41)から供
給する給水装置(4) を設ける。前記給水管(41)の下流端
を前記米排出路(30)の上流部に接続させた場合には、米
の付着が防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動給水式炊飯装置、
とくに、計量米びつから炊飯釜内に米を投入した後、こ
れに適合した水を自動的に給水する形式の炊飯装置に関
するものである。
【0002】
【従来技術及び課題】上記形式の自動給水式の炊飯装置
としては、特開平3-90110 号を始めとして、種々のもの
が提案されており、何れも、通常の炊飯器と、これに付
加される計量米びつと、給水装置と、洗米装置等からな
る仕込装置とを装備した炊飯装置としている。このもの
では、計量米びつから設定された量の米を洗米装置に投
入した後、給水装置から前記洗米装置に給水して洗米
し、洗米後の米を炊飯器の炊飯釜内に投入し、これに適
合する量の水を給水回路から前記炊飯釜内に投入するよ
うにしている。
【0003】このことから、炊飯器に付加される他の装
置が複雑となると共に、炊飯開始までの準備作業に要す
る時間が長くなる。一方、最近では、洗米不要な米(以
下無洗米という)が流通しており、上記形式の完全自動
炊飯器この無洗米専用とした場合には、洗米装置が不要
となって、大幅に構造が簡素化される。
【0004】本発明は、かかる点に着目してなされたも
のであり、『通常の炊飯器と、この炊飯器の炊飯釜内に
米びつから所定量の米を投入すると共に、給水装置から
所定量の水を投入するようにした炊飯装置』において、
構造を大幅に簡素化するとともに、米びつから排出され
た米が確実に炊飯釜内に投入されるようにすることをそ
の課題とする。
【0005】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『炊飯器(1) の蓋(11)の開閉装置(2) と、洗
米不要な米を収容し且設定炊飯量に対応した米量を排出
する計量米びつ(3) と、前記蓋(11)の開放状態において
下流端が炊飯器(1) 内の炊飯釜(10)の上端開放部上方又
はその近傍に位置し計量米びつ(3) から排出された米を
前記炊飯釜(10)内に自重により流下させる米排出路(30)
と、炊飯釜(10)内に投入された炊飯米量(V) に適合する
設定水量(N) を演算し且この設定水量(N) に相当する水
量を給水管(41)から供給する給水装置(4) とを具備し、
前記給水管(41)の下流端を炊飯釜(10)の上端開放部上方
又はその近傍に位置させると共に、計量米びつ(3) から
米が排出されて給水装置(4) によって給水が行われる
間、蓋(11)が開放され且炊飯中は閉塞されるように前記
開閉装置(2) の開閉動作タイミングを設定した』ことで
ある。
【0006】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。計量米
びつ(3) には、洗米不要な米が収容されているから、炊
飯米量を設定するための手段からの信号によってこの計
量米びつ(3) では所定量の米が米排出路(30)から排出さ
れる。このとき、開閉装置(2) によって蓋(11)が開放さ
れるようになっており、しかも、米排出路(30)の下流端
が炊飯釜(10)の開放端上方又はその近傍に位置している
から、米排出路(30)から排出された米は炊飯釜(10)内に
投入される。この後又は同時に、給水装置(4) によって
設定水量(N) が演算される。そして、前記米の投入に前
後して又は同時に前記設定水量(N) に一致するまでの水
が給水管(41)から米排出路(30)を介して炊飯釜(10)内に
投入され、この後、蓋(11)が閉じられて炊飯が進行す
る。
【0007】
【効果】洗米不要な米を収容する計量米びつ(3) とした
から従来のような洗米工程が不要となり、その分大幅に
構成が簡素化され、仕込作業の所要時間も大幅に短縮で
きる。
【0008】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。この実施例の炊飯装置は、図2に示すよう
に、全体の外観はキャビネットタイプとなっており、直
方体状のキャビネット(K) 内に炊飯器(1) 及び、これへ
の仕込装置が内蔵される。
【0009】前記炊飯器(1) は、通常の家庭用の炊飯器
を一部変更しただけの構成となっており、図1に示すよ
うに、炊飯釜(10)を収容しその下方に炊飯機能部を収容
した下部ケース(12)と、この下部ケース(12)の上方開放
端に片開き式に被冠された蓋(11)とを具備する。そし
て、前記下部ケース(12)がキャビネット(K) 内の可動台
(13)に載置されている。この可動台(13)はローラとレー
ルを組合せた引出し式となっており、その前方端にはキ
ャビネット(K) の前面パネル(P) と同一平面に構成され
た前板(14)が固定されている。従って、この前板(14)上
端部に設けた把手をもって引出すと、可動台(13)に載置
された炊飯器(1) が開口(15)から引出されてキャビネッ
ト(K) の外部に位置する。
【0010】尚、炊飯器(1) の下部ケース(12)は可動台
(13)に固定されており、その載置位置及び載置方向は一
定に設定されている。そして、蓋(11)を開閉するための
開閉装置(2) が、可動台(13)をキャビネット(K) 内の所
定の位置に押込んだ状態において蓋(11)の軸支部上方近
傍に位置する。この開閉装置(2) による蓋(11)の開閉を
可能にするため、この実施例では、蓋(11)の支点から腕
(16)が突出しており、これの先端部にその上方から開閉
装置(2) としての直動往復装置(20)の出力軸(21)が対向
する。この直動往復装置(20)は、可動台(13)がキャビネ
ット(K) の所定の位置に押込まれた状態において出力さ
れる蓋(11)の開放信号の入力によって前記出力軸(21)が
一定ストローク下方に進出して前記腕(16)を押し下げ、
これにより蓋(11)が一定角度開放される。また、閉塞信
号の入力によって出力軸(21)が上昇復帰して、前記開放
力を解放する。これにより蓋(11)が自重又はバネ等を用
いた閉塞力によって閉塞状態に復帰する。
【0011】尚、出力軸(21)の前記復帰位置では、出力
軸(21)の先端部が閉塞状態にある蓋(11)の腕(16)よりも
上方に復帰するように設定されている。開閉装置(2) の
配設部の反対側には、計米機構(31)を内蔵した計量米び
つ(3)が設置される。この計量米びつ(3) の米排出口か
ら米排出路(30)が斜め下方に延び、その下流端が炊飯釜
(10)の上端開放部の周縁上方に位置する。
【0012】前記計量米びつ(3) は、米収容部(32)の下
部に計米機構(31)としてのロータリーバルブ(31a) を内
蔵した構成であり、これをモータ(M) によって駆動する
構成としている。尚、ロータリーバルブ(31a) はその回
転角度に比例した米量が排出されるものである。また、
このモータ(M) は、制御回路(33)によって制御される。
前記制御回路(33)では、設定米量に対応する信号が入力
されるとこれに対応したロータリーバルブ(31a) の回動
角度が演算されると共に、モータ(M) を始動し、ロータ
リーバルブ(31a) の回動角度が前記設定角度の演算値に
一致した時点でモータ(M) を停止させる。従って、炊飯
米量(V) を設定する設定部の操作によって計米動作が進
行し炊飯米量(V) の排出完了後に計米動作を停止する。
【0013】給水装置(4) は、給水管(41)の上流端に設
けた開閉弁(42)と、流量計(43)と、設定水量を演算する
演算装置(44)を内蔵した制御装置(45)からなり、上記モ
ータ(M) の停止信号が入力されると前記演算装置(44)で
は上記炊飯米量(V) に基いて設定水量(N) が演算され、
この設定水量(N) が給水されると給水を停止するもので
ある。
【0014】上記各部はマイクロコンピュータによって
制御される構成となっており、この制御動作を図3に示
すフローチャートに基いて説明する。この装置の運転に
際しては、前面パネル(P) に設けた運転スイッチを押す
ことにより全体の動作の始動信号が入力され、開閉装置
(2) が動作して蓋(11)が開放状態に維持される。
【0015】その後、炊飯米量(V) が、前面パネルの設
定スイッチ部によって設定されると、この炊飯米量(V)
が記憶されると共に、前記炊飯米量(V) に基いてロータ
リーバルブ(31a) の回動角度が設定されて、この設定角
度が記憶される。この後、モータ(M) が始動されて、こ
のモータ(M) によって回動されたロータリーバルブ(31
a) の回動角度が設定角度になると、モータ(M) が停止
される。従って、このフローチャートでは、ステップ(7
1)〜ステップ(72)までが制御回路(33)に相当する。尚、
ロータリーバルブ(31a) の回動角度の検知のためにはロ
ータリーバルブ(31a) の回動軸にポテンショメータを伝
動させる方式などが考えらえる。また、エンコーダとス
テッピングモータの組合せによってモータ(M) の出力軸
を設定角度だけ回動させる構成も採用できる。
【0016】以上のようにして、ロータリーバルブ(31
a) が設定角度回動されると、炊飯米量(V) が炊飯釜(1
0)に収容されたこととなり、この炊飯米量(V) に基いて
設定水量(N) が演算され、この設定水量(N) が記憶され
る。その後、流量計(43)が「オン」となると共に開閉弁
(42)が開弁して、給水管(41)から給水される。そして、
この給水量が流量計(43)によって検出され、この検出値
が前記設定水量(N) に一致すると、開閉弁(42)が閉弁さ
れて給水が停止され、流量計(43)も停止される。
【0017】尚、このフローチャートにおいて、ステッ
プ(73)が演算装置(44)となり、これからステップ(74)ま
でが上記制御装置(45)となる。この後、開閉装置(2) が
「オフ」となり出力軸(21)が復帰して、蓋(11)は自重に
より又は閉塞付勢力によって閉塞される。この後、含水
率を高めるための浸漬時間が確保された後炊飯動作が進
行し、炊飯完了後に炊飯加熱動作が停止される。
【0018】尚、上記実施例では、米排出路(30)は固定
しているが米の投入時及び給水時に米排出路(30)の下流
端が炊飯釜(10)の中央上方に回動され、蓋(11)が閉塞さ
れるとき、これに先立って、炊飯器(1) の上方から退避
するようにしてもよい。上記実施例において、米びつ
(3) の米収容部(32)の前方部には、開閉自在の扉(39)が
前面パネル(P) に設けらており、米収容部(32)内への米
の補給が可能である。
【0019】尚、上記実施例では、米排出路(30)の上流
端に給水管(41)が接続されているが、両者は別体であっ
てもよい。米が米排出路(30)を介して投入されたとき、
米排出路(30)内に米が付着することもあるが、この実施
例では、米排出路(30)を介してその後から給水されるか
ら、付着した米は水とともに流されることとなる。従っ
て、炊飯米量(V) が設定米量に正確に一致し、この設定
米量に対応して設定される設定水量(N) の値も正確なも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明実施例の断面図
【図2】その外観斜視図
【図3】これに用いるマイクロコンピュータの制御動作
を説明するフローチャート
【符号の説明】
(1) ・・・炊飯器 (11)・・・蓋 (2) ・・・開閉装置 (3) ・・・計量米びつ (10)・・・炊飯釜 (30)・・・米排出路 (V) ・・・炊飯米量 (4) ・・・給水装置 (41)・・・給水管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯器と、この炊飯器の炊飯釜内に米び
    つから所定量の米を投入すると共に、給水装置から所定
    量の水を投入するようにした炊飯装置において、炊飯器
    (1) の蓋(11)の開閉装置(2) と、洗米不要な米を収容し
    且設定炊飯量に対応した米量を排出する計量米びつ(3)
    と、前記蓋(11)の開放状態において下流端が炊飯器(1)
    内の炊飯釜(10)の上端開放部上方又はその近傍に位置し
    計量米びつ(3) から排出された米を前記炊飯釜(10)内に
    自重により流下させる米排出路(30)と、炊飯釜(10)内に
    投入された炊飯米量(V) に適合する設定水量(N) を演算
    し且この設定水量(N) に相当する水量を給水管(41)から
    供給する給水装置(4) とを具備し、前記給水管(41)の下
    流端を炊飯釜(10)の上端開放部上方又はその近傍に位置
    させると共に、計量米びつ(3) から米が排出されて給水
    装置(4) によって給水が行われる間、蓋(11)が開放され
    且炊飯中は閉塞されるように前記開閉装置(2) の開閉動
    作タイミングを設定した自動給水式炊飯装置。
  2. 【請求項2】 給水管(41)の下流端を米排出路(20)の上
    流端に接続すると共に、米の投入後に給水管(41)から給
    水するようにした請求項1に記載の自動給水式炊飯装
    置。
JP15384192A 1992-06-12 1992-06-12 自動給水式炊飯装置 Pending JPH05337039A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113142970A (zh) * 2020-01-23 2021-07-23 松下知识产权经营株式会社 煮饭器
JP2021115171A (ja) * 2020-01-23 2021-08-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 炊飯器

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57134123A (en) * 1981-02-12 1982-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Automatic rice cooker
JPS6226029A (ja) * 1985-07-26 1987-02-04 三菱電機株式会社 自動米仕込装置
JPH01185217A (ja) * 1988-01-18 1989-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動炊飯器

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