JPH05333445A - 画像回転焼付方法及び装置 - Google Patents

画像回転焼付方法及び装置

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JPH05333445A
JPH05333445A JP4138804A JP13880492A JPH05333445A JP H05333445 A JPH05333445 A JP H05333445A JP 4138804 A JP4138804 A JP 4138804A JP 13880492 A JP13880492 A JP 13880492A JP H05333445 A JPH05333445 A JP H05333445A
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有治 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シンプルな構成のミラーを介して反転される
光路の向きを変えることによって光軸上で画像を回転さ
せる方法及び装置を得る。 【構成】 焼付装置は、ネガフィルムXの画像Xa を照
射する光源11の透過光を焼付レンズ12で倍率を調整
し、複合ミラーユニット14で光路を反転させて複写材
料Y上に画像Ya を焼付けするように構成されている。
複合ミラーユニット14は回転駆動モータ15でユニッ
ト全体を回転軸15aを中心に所定角度回転自在であ
る。複合ミラーユニット14の2つの互いに対向配置さ
れるミラー16、17は垂直方向にそれぞれ45°に傾
斜してブロック16a、17aに取り付けられている。
ユニット14を基準位置(0°)から前後45°回転さ
せると、画像Ya は原画像Xa に対して90°又は27
0°回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、写真ネガフィルムの
原画像を光軸上で回転させて帯状複写材料へ焼付けする
画像回転焼付方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフィルム原画像の焼付装置の概略
を図9に示す。図示の焼付装置では、予めリール1に巻
かれたネガフィルムは、フィルムスキャナ2へ送られ、
そこで画像情報が読取られた後ネガマスク3へ送られ
る。ネガマスク3を通過したフィルムは搬送ガイド4に
よりフィルムスリーバ5へと送られてその後の処理がさ
れる。ネガマスク3の位置では、その下方に設けられた
光源(図示省略)によりネガフィルムが照射され、上方
に設けられた焼付部6により写真焼付けされる。この場
合、ネガマスク3はプリントサイズやネガフィルムのサ
イズによって画像の拡大率が異なるため回転方向を90
°回転自在に構成されている。
【0003】焼付作業は、一般にプリント能力を上げる
ためにフィルム原稿の長手方向を帯状複写材料の幅方向
に合せて行なわれるが、例えばプリントサイズをEサイ
ズから2Eサイズに切換えるとき、あるいはプリントサ
イズが同じであってもフィルムを135Fから135H
へ変更するときにはネガマスク3を90°回転させてフ
ィルムの送り方向を変えている。又、パノラマプリント
等特別サイズのものを処理する際には、プリント処理中
であっても複写材料を巻き戻し、異なる幅の複写材料に
入れ替えた後、フィルムの送行ラインを通常の送方向か
ら90°回転させて処理が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように通常と異なるサイズ、種類の焼付作業時には、
フィルムの送り方向の変更や複写材料の巻き戻しなどを
必要とするためこれらの作業が大変な手間となり煩雑で
あると共に、ネガマスクへのフィルム挿入、プリント後
のフィルム搬送等についての自動化が困難である、ある
いはフィルムのピース処理においてはさらに自動化が困
難であるという問題がある。
【0005】又、フィルムの送り方向の変更に伴なって
広い作業スペースを必要とし、1コマずつのプリントサ
イズ切替え等をする場合にはフィルムの保持が複雑とな
り、光軸以外でのスキャナー測光が困難であるなどの問
題もある。
【0006】この発明は、上述した従来の写真焼付装置
の種々の問題点に留意して、対向配置されるミラーを介
してネガフィルムの画像の透過光を反転させる光路の途
中で光路の向きを回転させ光軸上で画像を回転させて複
写材料に焼付けができ、従ってネガフィルムのサイズや
プリントサイズの変更の際にネガフィルムの送り方向を
変えるための特別な作業ができる極めてシンプルな構成
の画像回転焼付方法及び装置を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
としてこの発明は、所定方向に送られるネガフィルムに
沿って帯状複写材料を送り、その所定位置でネガフィル
ムの一側から光を照射し、その画像の透過光を光路がミ
ラーとミラーで反転するように互いに対向配置されたミ
ラーを介して複写材料に当て、上記光路をネガフィルム
と複写材料とに直交する方向の基準位置から所定角度回
転させ、これによってネガフィルム画像を光軸上で所望
角度回転させた画像を複写材料に焼付けすることから成
る画像回転焼付方法としたのである。
【0008】この場合、前記光路を光源の光軸から所定
距離偏心した位置を中心にミラーの両方又は一方を回転
させることにより所定角度回転させるようにすることが
できる。
【0009】そして、前記光路の所定回転角度を0°又
は基準位置の前後45°のいずれかとし、偏心位置を光
源の光軸から基準位置方向に45°で所定距離偏心した
点とするのが好ましい。
【0010】あるいは、前記対向配置されたミラーとし
て基準位置に一対のミラーを設けると共に、所定角度位
置で対向する一対のミラーを並設し、前者のミラー光軸
位置に後者のミラー光軸起点が一致するようにミラーを
移動させることによって光路を所定角度回転させるよう
にしてもよい。
【0011】上記焼付方法を実施する装置としてこの発
明は、複数の幅の異なる帯状複写材料を装填可能とし、
各帯状複写材料の幅方向に対し、ネガフィルムの画像の
縦横いずれか一辺を対応させた所望サイズのプリントま
たは画像の一部を所望サイズにプリントする写真焼付装
置において、所定方向に送られるネガフィルムに沿って
帯状複写材料を送るその適宜搬送位置に、ネガフィルム
を照射する光源と、その画像透過光の倍率を調整する焼
付レンズと、透過光の光路がミラーとミラーで反転する
ように互いに対向配置したミラーから成る複合ミラーユ
ニットと、この複合ミラーユニットのいずれかの又はい
くつかのミラーを回転又は移動させて上記反転する光路
をネガフィルムと複写材料とに直交する方向の基準位置
から所定角度回転させる駆動機構とを備え、光軸上でネ
ガフィルム画像を所望角度回転させた画像を複写材料に
焼付けることにより多種サイズのプリント対応の自動化
を可能とする画像回転焼付装置の構成とすることもでき
る。
【0012】この場合は、前記複合ミラーユニットを光
路を反転する一対のミラーから構成し、前記駆動機構と
して両ミラーを光源の光軸から基準位置方向に所定角度
でかつ所定距離偏心した位置を中心として回転させる回
転駆動機構を備えたものとしてもよい。
【0013】あるいは、前記複合ミラーユニットを光路
を反転する複数対のミラーから構成し、これらミラーの
うち光源の光軸側に1のミラーを回転自在に設けると共
に複写材料側のミラーは光路を回転させようとする所望
角度位置の数に対応する数のミラーをそれぞれの角度位
置に固定配置し、前記駆動機構として上記回転自在のミ
ラーを光源の光軸から基準位置方向に所定角度でかつ所
定距離偏心した位置を中心として回転させる回転駆動機
構を備え、上記回転自在のミラーを回転させ上記それぞ
れの所定角度位置の固定ミラーを選択的に組合せて複数
対のミラーを形成するように構成したものとしてもよ
い。
【0014】さらに別の手段として、前記複合ミラーユ
ニットを光路を反転する複数対のミラーから構成し、こ
れら複数対のミラーのうち一対は基準位置に固定して設
け、他のミラー対は光路を回転させようとする所望角度
位置にその角度位置に対応する対の数のミラーをそれぞ
れその方向に向けて並列状に固定配置して一体化し、前
記駆動機構としてこの一体化したユニットをネガフィル
ムに沿って移動させる移動装置を備え、移動装置により
複合ミラーユニットを移動させることにより所望角度位
置のミラー対を選択的に用いて光路を回転させるように
したものとしてもよい。
【0015】前記いずれの画像回転焼付装置の手段にお
いても、複数のペーパマガジンを備え、各ペーパマガジ
ンから露光部に供給するペーパを切換える供給機構を設
け、画像回転時のプリント設定条件によりペーパを後退
および前進させる制御を行うようにするのが好ましい。
【0016】その場合、プリントサイズ切換えまたはフ
ィルムの種類切換えの検出装置からの信号に連動し、プ
リント画像の回転およびプリント倍率変更およびペーパ
切換えの作業を自動処理することができる。
【0017】又、前記検出装置からの信号は制御回路に
接続されたスイッチ回路からの信号とするとよい。
【0018】
【作用】この発明による上記焼付方法によると、ネガフ
ィルム画像の透過光を反転して複写材料に照射する際
に、その光路途中の光路向きをネガフィルムと複写材料
に直交する基準位置方向から所定角度回転させると、そ
の角度位置にあるミラーによって反転される画像は、ネ
ガフィルムの原画像に対してミラー位置が回転されるこ
とによって所定角度回転される所定角度回転される画像
が、例えば90°又は270°となるように設定する
と、倍率を適当に調整することによってネガフィルムの
縦横比率を複写材料に対して逆の縦横比率となるように
画像を照射することができる。これによって、ネガフィ
ルムの送り方向を変えることなく画像の焼付方向を所望
の方向に変えることができ、ネガフィルムの送りがその
サイズの如何に拘らず同じ方向とすることができるか
ら、自動化が可能となる。
【0019】
【実施例】以下この発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は第一実施例の主要構成部の概略構成
斜視図である。写真ネガフィルムXが矢印の所定方向に
送られ、所定距離隔ててこれと並行に矢印のように反対
方向に帯状複写材料Yが送られており、その任意の位置
に図示の焼付装置10が設けられている。なお、以下の
いずれの実施例でも焼付装置10はユニットとして1つ
のユニットケース内に設けられているが、主要構成部を
明確に表示するため原則としてケースは図示省略してい
る。
【0020】焼付装置10は、ネガフィルムXの下方か
ら光を照射する光源11、ネガフィルムの画像Xa を透
過した画像光の倍率を調整する焼付レンズ12、画像光
の通過時間を制限するためのシャッター13、画像光の
光路を反転させて複写材料へ導く複合ミラーユニット1
4、及びミラーユニットのブロックに取り付けた回転駆
動モータ15を備えている。光源11、焼付レンズ1
2、シャッター13は通常の構成のものであり、特に説
明を要しないであろう。複合ミラーユニット14につい
ては後で詳しく説明する。
【0021】上記構成の焼付装置10は、従来の焼付ユ
ニットと同様に、ネガマスク3の位置に対応して設けら
れる。図2において、1はリール、2はフィルムスキャ
ナ、4は搬送ガイド、5はフィルムスリーバ、6は焼付
部である。図3に複合ミラーユニット14の平面図を示
す。この実施例の複合ミラーユニット14は、互いに対
向して設けられた2つのミラー16、17から成る。2
つのミラー16、17は、それぞれ図1に示すように断
面が三角形状のブロック16a、17aの斜面に取り付
けられており、両ブロックはその一端を連結されて一体
の構造とされている。ブロック斜面、従って2つのミラ
ー16、17は垂直方向に対してそれぞれ45°傾いて
互いに対向している。ブロック16aに取付けられてい
る回転駆動モータ15の回転軸15aは図示省略の軸受
により軸支され、軸受はユニットの周壁に取り付けられ
ている。
【0022】図3に示すように、ネガフィルムXに対し
てミラー16はその画像Xa を含む真上の位置に設置さ
れ、ネガフィルムXの下方の光源からの光軸Pが画像X
a のほぼ中心にある。ミラー17はミラー16と対向す
る方向が複写材料に対して直交する方向に、かつミラー
17により画像透過光を反転させて複写材料に照射した
ときにその画像が複写材料幅方向のほぼ中心に来るよう
に配置されている。上記2つのミラーで反転される光路
の複写材料とネガフィルムに直交する方向を基準位置と
する。
【0023】ミラー16、17は、前述したようにそれ
ぞれのブロックで一体化されており、これを駆動モータ
15により回転させる回転中心は、光軸Pから所定距離
かつ基準位置方向から所定角度方向に偏心した位置15
aに置かれている。この実施例では図3に示すように、
光軸Pから基準位置方向に対して45°、基準位置及び
光軸Pを通るネガフィルムの長手方向の中心線からそれ
ぞれAの距離にある。
【0024】この距離は、図3に示すB、Cに対しA=
(C−B)/2となる長さとして設定されている。Bは
基準位置におけるネガフィルムと複写材料の画像中心位
置間の長さ、Cは45°回転した場合の画像中心位置間
の長さである。ミラー16、17の大きさは図3のいず
れの位置でもネガフィルム画像、複写材料上の画像を充
分含み得る大きさに形成するものとする。
【0025】以上のように構成した実施例の焼付装置で
は次のようにして画像を回転させて複写材料に焼付が行
なわれる。まず、基準位置(0°)での焼付について見
ると、ネガフィルムXの原画像Xa は縦、横同一のある
比率で拡大されて回転されることなく同位相で複写材料
Yの上に画像Ya として焼付けされている。
【0026】次に、基準位置よりも45°ミラー16、
17のブロックユニットを偏心位置15aを中心に前方
に回転させると(反時計方向)、ミラー16、17は図
3の一点鎖線の位置にくる。このとき光軸Pは位置が変
化しないから、光軸Pの位置がミラー16の中で相対的
に変化する。すると、元の基準位置で2つのミラー1
6、17をαの方向から見たときに、光軸Pがミラー1
6に反射して方向を90°変えるときの反射点高さ位置
より、45°回転した2つのミラー16、17をβの方
向から見たときの反射点高さ位置の方が距離Aほど低く
なる。その理由については後で説明する。
【0027】反射点高さ位置が低くなるため2つのミラ
ー16、17間の水平な光路PH の長さはBからCにな
る。このことは、図3の平面図で見ると、光軸Pを通る
45°の光路PH の距離Cの位置に画像の中心が移動す
ることを意味する。従って、画像Ya (45°)の中心
までの基準位置からの距離は回転角が45°であるから
Bとなり、基準位置でのネガフィルムと複写材料の中心
間距離Bと等しくなる。
【0028】逆説的に言えば、各点が上記のような位置
関係を占めるように前述したA=(C−B)/2の距離
の関係により設定することになる。基準位置での光軸反
射点P0 はミラー16、17の回転につれてミラー16
の反射面上を移動して45°では光軸Pの位置に来る。
このP0 の位置が、光路PH 上で(C−B)/2の位置
で直交する直線上にあればP0 から回転中心15aと光
軸Pを通る直線までの距離はAとなり、その高さ方向の
距離もAとなるからである。
【0029】さて、以上のようにしてミラー16、17
を45°回転したとき、ミラー17によって反転され複
写材料に照射されて出来る画像Ya (45°)は、元の
ネガフィルムの画像Xa に対して光軸を同一直線上に延
長して見たとき、90°回転する。画像の大きさは焼付
レンズ12によって所望サイズに倍率を調整できるか
ら、その幅方向長さが複写材料の幅内に収まるように調
整すると、図3の画像Ya (45°)のように焼付けさ
れることになる。
【0030】上記画像Ya (45°)を元の画像Xa
比較すると、元の画像Xa を光軸上で90°回転させた
ことになり、例えば元の画像Xa が1/2のハーフサイ
ズであるときは図3の画像と縦横比が逆となる。従っ
て、45°回転させたときの画像Ya (45°)の縦横
比も逆となるから、倍率を調整することによって図3の
基準位置の画像Ya (0°)と縦横比が同じものを45
°回転した位置に焼付けできることになる。即ち、ネガ
フィルムの送り方向を回転させることなく、モータ駆動
により2つのミラー16、17のユニットを回転させる
だけで画像の縦横比の異なるネガフィルムであっても焼
付される画像はフルサイズのフィルムと同様に焼付けで
きるのである。
【0031】以上では2つのミラー16、17のユニッ
トを反時計方向に45°回転させたときを説明したが、
反対に時計方向に2つのミラーユニットを回転させても
同じことが実現できる。このときは、複写材料上の画像
は反時計方向に270°回転させたものとなる。但し、
その場合は画像Ya (−45°)の中心位置までの回転
中心15aからの距離が異なるため、2つのミラー1
6、17を回転させると、ミラー17に対して+45°
の場合と全く同じ位置に画像Ya はできず、少しずれた
位置にくる。
【0032】図5は第二実施例の焼付装置の概略構成を
示す斜視図である。この実施例では、第一実施例の2つ
のミラー16、17に代えて、第一のミラー16は回転
自在に、第二のミラー17、第三のミラー17’、第四
のミラー17”はそれぞれ第一実施例の基準位置及びそ
の前後45°の位置に固定して配置し、全体を一体のユ
ニットとしている点が異なっている。作用については第
一実施例の場合と全く同じであり説明は省略する。
【0033】図6は第三実施例の焼付装置の概略構成を
示す斜視図である。この実施例では第一実施例の2つの
ミラー16、17を基準位置に固定して設け、かつ45
°光路を回転させた方向に互いに対向配置した2つのミ
ラー16’、17’を第一のミラー対と並設した位置に
設け、これらを1つのユニットに一体化した点が第一実
施例と異なる。そして、上記ユニットはミラー16、1
7、16’、17’が回転しない代りに図示省略の駆動
装置、例えばスライドねじ軸15’によりユニット全体
を矢印fの方向に移動自在に構成されている点が異な
る。
【0034】駆動装置によりユニット全体を移動させて
基準位置にある第一のミラー16、17のユニットの位
置に第二のミラー16’、17’のユニットを位置させ
ると、光路PH の方向が第一実施例と同じように45°
回転される。従って、作用は第一実施例と全く同じとな
る。なお、図示省略しているが基準位置に対して−45
°の位置に画像を回転移動させたいときはユニット内に
第二のミラー対16”、17”を設ければよいことは説
明するまでもないであろう。
【0035】図7は、以上のいずれかの実施例の焼付ユ
ニットに複写材料を供給する装置の概略構成を示す図で
ある。この供給装置は、ペーパマスク20と、複数のペ
ーパ保持部21と、ペーパを切換自在とするペーパ供給
部22と、搬送路中に設けたダンサローラ23と、送り
ローラ24とから成る。かかる構成の供給装置によりペ
ーパを上記いずれかの実施例の焼付ユニット10を備え
たペーパマスク20に対して送り込む。
【0036】焼付ユニット10を用いて焼付作業する際
に、先のプリント画面と像回転後のプリント画面の間に
未露光部分が発生することがある。しかし、この供給装
置ではその場合にはペーパを通常の搬送方向とは逆の方
向に巻き戻し自在としている。
【0037】このとき、巻き戻されるペーパは途中でた
るみが生じることがあるとこれをダンサローラに張力を
与えておき、これによってペーパにたるみを生じさせる
ことなく確実に必要寸法だけ巻き戻しを可能としてい
る。このような機構の供給装置を設けることによって効
率のよいプリントサイズの切換えが自動処理可能となる
のである。
【0038】図8に前述した焼付レンズ、画像回転焼
付、ペーパ供給装置の切換装置を駆動する制御回路の全
体概略ブロック図を示す。外部スイッチ30は、例えば
キーボードのような種々の信号を外部から送り込むこと
のできるスイッチとされ、このスイッチ信号は制御回路
31のCPUに送られ、タイミング、パルス幅等の信号
の演算を行なって制御信号を出力する。駆動回路32
a、32b、32cにより前記焼付レンズ12の駆動部
12a、画像回転モータ15、ペーパ切換装置22aを
それぞれ駆動する。
【0039】上記外部スイッチ30からの信号により焼
付プリントサイズを所望サイズのものに選択すると、そ
の制御信号はシーケンシャルな信号として焼付レンズ駆
動部12aや画像回転モータ15を順次駆動して焼付が
行なわれ、焼付可能な状態になるとペーパの供給が行な
われる。
【0040】
【効果】以上詳細に説明したように、この発明による画
像回転焼付方法及び装置では互いに対向配置されたミラ
ーユニットを介して、その光路の進む方向を回転させる
ことにより複写材料上に照射される画像を元のネガフィ
ルムの原画像から所定角度回転させるようにしたから、
原画像を複写材料に焼付けする際に原画像を例えば90
°回転させると原画像の縦横比を逆の比率として複写材
料上に焼付けができ、従ってネガフィルムの送り方向を
変えることなく光路の方向を変えるだけで複写材料上に
種々の方向に拡大した画像を焼付けができることとな
り、焼付作業を完全自動化し、作業の能率向上、作業ス
ペースの確保が不要になるなどの顕著な効果を奏するこ
ととなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例の焼付ユニットの概略構成の斜視図
【図2】図1の焼付ユニットを備えた焼付装置の全体斜
視図
【図3】図1の焼付ユニットの詳細構成の説明図
【図4】図3のα、β方向から見た側面図
【図5】第二実施例の焼付ユニットの概略構成の斜視図
【図6】第三実施例の焼付ユニットの概略構成の斜視図
【図7】いずれかの実施例の焼付ユニットへペーパを供
給する装置の概略構成図
【図8】いずれかの実施例の画像回転焼付装置及びペー
パ供給装置の切換装置を制御する全体ブロック図
【図9】従来例の焼付装置の概略図
【符号の説明】
10 焼付装置 11 光源 12 焼付レンズ 13 シャッター 14 複合ミラーユニット 15 回転駆動モータ 16、16’、16” ミラー 17、17’、17” ミラー

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定方向に送られるネガフィルムに沿っ
    て帯状複写材料を送り、その所定位置でネガフィルムの
    一側から光を照射し、その画像の透過光を光路がミラー
    とミラーで反転するように互いに対向配置されたミラー
    を介して複写材料に当て、上記光路をネガフィルムと複
    写材料とに直交する方向の基準位置から所定角度回転さ
    せ、これによってネガフィルム画像を光軸上で所望角度
    回転させた画像を複写材料に焼付けすることから成る画
    像回転焼付方法。
  2. 【請求項2】 前記光路を光源の光軸から所定距離偏心
    した位置を中心にミラーの両方又は一方を回転させるこ
    とにより所定角度回転させることを特徴とする請求項1
    に記載の画像回転焼付方法。
  3. 【請求項3】 前記光路の所定回転角度を0°又は基準
    位置の前後45°のいずれかとし、偏心位置を光源の光
    軸から基準位置方向に45°で所定距離偏心した点とし
    たことを特徴とする請求項2に記載の画像回転焼付方
    法。
  4. 【請求項4】 前記対向配置されたミラーとして基準位
    置に一対のミラーを設けると共に、所定角度位置で対向
    する一対のミラーを並設し、前者のミラー光軸位置に後
    者のミラー光軸起点が一致するようにミラーを移動させ
    ることによって光路を所定角度回転させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像回転焼付方法。
  5. 【請求項5】 複数の幅の異なる帯状複写材料を装填可
    能とし、各帯状複写材料の幅方向に対し、ネガフィルム
    の画像の縦横いずれか一辺を対応させた所望サイズのプ
    リント又は画像の一部を所望サイズにプリントする写真
    焼付装置において、所定方向に送られるネガフィルムに
    沿って帯状複写材料を送るその適宜搬送位置に、ネガフ
    ィルムを照射する光源と、その画像透過光の倍率を調整
    する焼付レンズと、透過光の光路がミラーとミラーで反
    転するように互いに対向配置したミラーから成る複合ミ
    ラーユニットと、この複合ミラーユニットのいずれかの
    又はいくつかのミラーを回転又は移動させて上記反転す
    る光路をネガフィルムと複写材料とに直交する方向の基
    準位置から所定角度回転させる駆動機構とを備え、光軸
    上でネガフィルム画像を所望角度回転させた画像を複写
    材料に焼付けることにより多種サイズのプリント対応の
    自動化を可能とする画像回転焼付装置。
  6. 【請求項6】 前記複合ミラーユニットを光路を反転す
    る一対のミラーから構成し、前記駆動機構として両ミラ
    ーを光源の光軸から基準位置方向に所定角度でかつ所定
    距離偏心した位置を中心として回転させる回転駆動機構
    を備えたことを特徴とする請求項5に記載の画像回転焼
    付装置。
  7. 【請求項7】 前記複合ミラーユニットを光路を反転す
    る複数対のミラーから構成し、これらミラーのうち光源
    の光軸側に1のミラーを回転自在に設けると共に複写材
    料側のミラーは光路を回転させようとする所望角度位置
    の数に対応する数のミラーをそれぞれの角度位置に固定
    配置し、前記駆動機構として上記回転自在のミラーを光
    源の光軸から基準位置方向に所定角度でかつ所定距離偏
    心した位置を中心として回転させる回転駆動機構を備
    え、上記回転自在のミラーを回転させ上記それぞれの所
    定角度位置の固定ミラーを選択的に組合せて複数対のミ
    ラーを形成することを特徴とする請求項5に記載の画像
    回転焼付装置。
  8. 【請求項8】 前記複合ミラーユニットを光路を反転す
    る複数対のミラーから構成し、これら複数対のミラーの
    うち一対は基準位置に固定して設け、他のミラー対は光
    路を回転させようとする所望角度位置にその角度位置に
    対応する対の数のミラーをそれぞれその方向に向けて並
    列状に固定配置して一体化し、前記駆動機構としてこの
    一体化したユニットをネガフィルムに沿って移動させる
    移動装置を備え、移動装置により複合ミラーユニットを
    移動させることにより所望角度位置のミラー対を選択的
    に用いて光路を回転させるようにしたことを特徴とする
    請求項5に記載の画像回転焼付装置。
  9. 【請求項9】 複数のペーパマガジンを備え、各ペーパ
    マガジンから露光部に供給するペーパを切換える供給機
    構を設け、画像回転時のプリント設定条件によりペーパ
    を後退および前進させる制御を行うことを特徴とする請
    求項5乃至8のいずれかに記載の画像回転焼付装置。
  10. 【請求項10】 プリントサイズ切換えまたはフィルム
    の種類切換えの検出装置からの信号に連動し、プリント
    画像の回転およびプリント倍率変更およびペーパ切換え
    の作業を自動処理することを特徴とする請求項9に記載
    の画像回転焼付装置。
  11. 【請求項11】 前記信号が制御回転に接続されたスイ
    ッチ回転からの信号によるものであることを特徴とする
    請求項10に記載の画像回転焼付装置。
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