JPH0532995Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0532995Y2 JPH0532995Y2 JP1985204231U JP20423185U JPH0532995Y2 JP H0532995 Y2 JPH0532995 Y2 JP H0532995Y2 JP 1985204231 U JP1985204231 U JP 1985204231U JP 20423185 U JP20423185 U JP 20423185U JP H0532995 Y2 JPH0532995 Y2 JP H0532995Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- capacitor
- terminal pins
- winding
- collar
- chip capacitor
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 23
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 22
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、テレビジヨン、ビデオテープレコー
ダおよびコンパクトデイスク等の電子機器のLC
フイルターやデイレーラインとして使用される
LC複合部品の構造に関する。
ダおよびコンパクトデイスク等の電子機器のLC
フイルターやデイレーラインとして使用される
LC複合部品の構造に関する。
従来の技術
第６図は従来のLC複合部品を示す断面図であ
る。図中、１はドラムコア、２はドラムコア１に
巻線されたコイル、３は外部端子５を植設した基
板、４は外部端子５に電気的に接線されたチツプ
コンデンサ、６はケースであり、このLC複合部
品を３ブロツク並べて図の如くLC複合部品を形
成していた。
る。図中、１はドラムコア、２はドラムコア１に
巻線されたコイル、３は外部端子５を植設した基
板、４は外部端子５に電気的に接線されたチツプ
コンデンサ、６はケースであり、このLC複合部
品を３ブロツク並べて図の如くLC複合部品を形
成していた。
上記構成によれば、複数のブロツクに別れてい
るため、それぞれの接着、組立、巻線などの作業
をブロツク数だけ繰り返し行なわなければなら
ず、しかもブロツクを外側ケース６′を更に組立
てねばならず、又各ブロツクは電気的接続がない
ため、LC複合部品を挿入するプリント基板側に
て、各ブロツクをつなぐ配線を行なわねばなら
ず、又各ブロツクから複数の端子が出ているた
め、プリント基板への挿入作業が行いにくく、更
には各ブロツクは外観上同じ様に見え、このため
外側ケースへ挿入する時、挿入ミスを発生し易い
等の欠点があつた。
るため、それぞれの接着、組立、巻線などの作業
をブロツク数だけ繰り返し行なわなければなら
ず、しかもブロツクを外側ケース６′を更に組立
てねばならず、又各ブロツクは電気的接続がない
ため、LC複合部品を挿入するプリント基板側に
て、各ブロツクをつなぐ配線を行なわねばなら
ず、又各ブロツクから複数の端子が出ているた
め、プリント基板への挿入作業が行いにくく、更
には各ブロツクは外観上同じ様に見え、このため
外側ケースへ挿入する時、挿入ミスを発生し易い
等の欠点があつた。
この様な欠点を解決するものとして、複数個の
鍔によつて複数個の巻線溝を有する同軸ボビンを
備え、この同軸ボビンの巻線溝にコイルを巻装
し、この鍔に収納用凹部を設け、この収納用凹部
内に端子ピンを植設するとともにコンデンサを縦
置きにして収納し、このコンデンサを端子ピンに
接続したLC複合部品が、実開昭57−2644号、実
開昭57−124138号、実開昭57−128134号等に提案
されている。
鍔によつて複数個の巻線溝を有する同軸ボビンを
備え、この同軸ボビンの巻線溝にコイルを巻装
し、この鍔に収納用凹部を設け、この収納用凹部
内に端子ピンを植設するとともにコンデンサを縦
置きにして収納し、このコンデンサを端子ピンに
接続したLC複合部品が、実開昭57−2644号、実
開昭57−124138号、実開昭57−128134号等に提案
されている。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記提案されたLC複合部品の
構成では、端子ピンとコンデンサが収納用凹部の
中に配置されているので、両者の半田付け時に周
囲を囲む凹部の壁によつてフラツクスガスの放散
が阻止され、半田不良となる恐れがある。さら
に、端子ピンの上端が凹部の壁よりも高く突出す
るとともに、コンデンサは縦置きにしてコンデン
サの電極が凹部の壁よりも高く突出しているの
で、コイルのリードの緩みが凹部の壁の上面に沿
つて動き易く、コンデンサの電極に誤つて接触し
やすいとの欠点を有している。
構成では、端子ピンとコンデンサが収納用凹部の
中に配置されているので、両者の半田付け時に周
囲を囲む凹部の壁によつてフラツクスガスの放散
が阻止され、半田不良となる恐れがある。さら
に、端子ピンの上端が凹部の壁よりも高く突出す
るとともに、コンデンサは縦置きにしてコンデン
サの電極が凹部の壁よりも高く突出しているの
で、コイルのリードの緩みが凹部の壁の上面に沿
つて動き易く、コンデンサの電極に誤つて接触し
やすいとの欠点を有している。
本考案は、この様な従来の欠点を解決するもの
で、組立て作業が容易で、半田付け時にフラツク
スガスが放散し易く、したがつて半田不良の恐れ
がほとんど無く、また、コイルのリードの誤接触
の恐れもほとんど無い構造簡単なLC複合部品を
提供することを目的とする。
で、組立て作業が容易で、半田付け時にフラツク
スガスが放散し易く、したがつて半田不良の恐れ
がほとんど無く、また、コイルのリードの誤接触
の恐れもほとんど無い構造簡単なLC複合部品を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案によれば、複数のツバ部によつて複数の
巻線溝を有するボビンの各巻線溝にインダクタン
ス用の巻線を設けるとともに各ツバ部の上面に各
巻線のリードを接続するための少なくとも２本の
端子ピンを立設し、該端子ピンにコンデンサを接
続してなるLC複合部品において、前記ツバ部の
上面は平面に形成されており、前記２本の端子ピ
ンは前記ツバ部の外周方向に間隔を有し、前記コ
ンデンサとしてチツプコンデンサが前記２本の端
子ピンの間隔中に寝かせて配置されるとともにそ
の両端電極が該２本の端子ピンに半田付けにて接
続固定されており、両端子ピン間の中間で前記チ
ツプコンデンサの両側における前記ツバ部の上面
の縁部から上方に突出して前記チツプコンデンサ
の前記巻線溝へのはみ出しを防止する突起を設け
ていることを特徴とするLC複合部品が得られる。
巻線溝を有するボビンの各巻線溝にインダクタン
ス用の巻線を設けるとともに各ツバ部の上面に各
巻線のリードを接続するための少なくとも２本の
端子ピンを立設し、該端子ピンにコンデンサを接
続してなるLC複合部品において、前記ツバ部の
上面は平面に形成されており、前記２本の端子ピ
ンは前記ツバ部の外周方向に間隔を有し、前記コ
ンデンサとしてチツプコンデンサが前記２本の端
子ピンの間隔中に寝かせて配置されるとともにそ
の両端電極が該２本の端子ピンに半田付けにて接
続固定されており、両端子ピン間の中間で前記チ
ツプコンデンサの両側における前記ツバ部の上面
の縁部から上方に突出して前記チツプコンデンサ
の前記巻線溝へのはみ出しを防止する突起を設け
ていることを特徴とするLC複合部品が得られる。
実施例
次に本考案になるLC複合部品の実施例につい
て説明する。第１図Ａ，Ｂ、第２図、第５図は本
考案に係るLC複合部品の第１実施例で、第１図
Ａは断面図、第１図Ｂはケース側面を取除き第１
図Ａの側面からみた図、第２図は要部を示す斜視
図、第５図は、はんだデイツプの様子を示す図で
ある。図中、７はツバ部８及びツバ部間に巻線溝
９、突起部１３を有する熱可塑性樹脂からなるボ
ビン、１０は巻線溝９に巻線されたコイル、１１
はツバ部８の上、下面を貫通し、かつ同時に固定
された端子ピン、１２は電極１２ａ，１２ｂを有
する板状のチツプコンデンサ、２０は樹脂製のケ
ースである。ボビン７のツバ部８の上面にチツプ
コンデンサ１２を横に置き、すなわち寝かせてお
き、接着固定され、コイル１０の引出線が端子ピ
ン１１，１１に巻かれて第５図の如くはんだデイ
ツプしチツプコンデンサ１２の電極１２ａ，１２
ｂが端子ピン１１，１１に電気的に接続される。
ここで、突起部１３はチツプコンデンサ１２をツ
バ部８の上面に装着する際の位置決めに使用さ
れ、チツプコンデンサ１２の巻線溝９へのはみ出
しを防止するストツパーの役目を果たしている。
又突起部１３を設ける位置は、はんだデイツプ時
にはんだフラツクスが第５図の矢印に示す如く逃
げて、チツプコンデンサ１２の電極１２ａ，１２
ｂが端子ピン１１，１１にはんだ付が良好に行な
われるよう、端子ピン１１，１１から離れている
ことが望ましい。端子ピンを立設しコンデンサを
配置するツバ部の上面は、その縁まで、突起部１
３を除いて同一面と成つているので、コイル１０
のリードは、緩みがあつても、コンデンサそのも
のの縁や突起部１３の側縁に当たつて、自由な動
きを阻止されるので、誤接触の恐れがない。又チ
ツプコンデンサ１２の長手寸法は端子ピン１１，
１１間の寸法より若干小さく設計されるが、製造
のバラツキによりチツプコンデンサ１２の長手寸
法を設計値以上になつたとしても、突起部１３が
端子ピン１１，１１と離れていることにより、端
子ピン１１，１１が外側に変形してチツプコンデ
ンサ１２をツバ部８に装着し易くなる。
て説明する。第１図Ａ，Ｂ、第２図、第５図は本
考案に係るLC複合部品の第１実施例で、第１図
Ａは断面図、第１図Ｂはケース側面を取除き第１
図Ａの側面からみた図、第２図は要部を示す斜視
図、第５図は、はんだデイツプの様子を示す図で
ある。図中、７はツバ部８及びツバ部間に巻線溝
９、突起部１３を有する熱可塑性樹脂からなるボ
ビン、１０は巻線溝９に巻線されたコイル、１１
はツバ部８の上、下面を貫通し、かつ同時に固定
された端子ピン、１２は電極１２ａ，１２ｂを有
する板状のチツプコンデンサ、２０は樹脂製のケ
ースである。ボビン７のツバ部８の上面にチツプ
コンデンサ１２を横に置き、すなわち寝かせてお
き、接着固定され、コイル１０の引出線が端子ピ
ン１１，１１に巻かれて第５図の如くはんだデイ
ツプしチツプコンデンサ１２の電極１２ａ，１２
ｂが端子ピン１１，１１に電気的に接続される。
ここで、突起部１３はチツプコンデンサ１２をツ
バ部８の上面に装着する際の位置決めに使用さ
れ、チツプコンデンサ１２の巻線溝９へのはみ出
しを防止するストツパーの役目を果たしている。
又突起部１３を設ける位置は、はんだデイツプ時
にはんだフラツクスが第５図の矢印に示す如く逃
げて、チツプコンデンサ１２の電極１２ａ，１２
ｂが端子ピン１１，１１にはんだ付が良好に行な
われるよう、端子ピン１１，１１から離れている
ことが望ましい。端子ピンを立設しコンデンサを
配置するツバ部の上面は、その縁まで、突起部１
３を除いて同一面と成つているので、コイル１０
のリードは、緩みがあつても、コンデンサそのも
のの縁や突起部１３の側縁に当たつて、自由な動
きを阻止されるので、誤接触の恐れがない。又チ
ツプコンデンサ１２の長手寸法は端子ピン１１，
１１間の寸法より若干小さく設計されるが、製造
のバラツキによりチツプコンデンサ１２の長手寸
法を設計値以上になつたとしても、突起部１３が
端子ピン１１，１１と離れていることにより、端
子ピン１１，１１が外側に変形してチツプコンデ
ンサ１２をツバ部８に装着し易くなる。
第３図は本考案に係るLC複合部品の第２実施
例である。本実施においては、前述した第１実施
例における突起部１３を複数、すなわち突起部１
４，１４，１４，１４の４ケをツバ部８の上面に
設けたものである。
例である。本実施においては、前述した第１実施
例における突起部１３を複数、すなわち突起部１
４，１４，１４，１４の４ケをツバ部８の上面に
設けたものである。
第４図は本考案に係るLC複合部品の第３実施
例である。本実施においては、前述した第１実施
例における突起部１３を内側に曲げたカギ状の突
起部１５，１５にしてチツプコンデンサ１２を抱
き込むようにして、より強固に固定したものであ
る。
例である。本実施においては、前述した第１実施
例における突起部１３を内側に曲げたカギ状の突
起部１５，１５にしてチツプコンデンサ１２を抱
き込むようにして、より強固に固定したものであ
る。
考案の効果
上述の如く、本考案になるLC複合部品は、複
数のツバ部によつて複数の巻線溝を有するボビン
の各巻線溝にインダクタンス用の巻線を行うとと
もに各ツバ部の上面に各巻線のリードを接続する
ための少なくとも２本の端子ピンを立設し、該端
子ピンにコンデンサを接続してなるLC複合部品
において、前記２本の端子ピンは該ツバ部の外周
方向に間隔を有し、前記コンデンサとしてチツプ
コンデンサが該２本の端子ピンの間隔中に寝かせ
て配置されるとともにその両端電極が該２本の端
子ピンに半田付けにて接続固定されており、両端
子ピン間の中間で該チツプコンデンサの両側にお
ける前記ツバ部の上面の縁部から上方に突出して
該チツプコンデンサの前記巻線溝へのはみ出しを
防止する突起を設けている構成としたので従来の
複数作業を行なわず１作業で行うことができ、又
プリント基板による外部接続を必要とせず、ケー
ス内で接続でき、又不要端子はカツトすることに
より、入力、出力、アース端子の３端子で良いた
め、プリント基板への挿入作業が容易となり、
又、複数のブロツクを用意しておく必要がないた
め、ケースへのブロツクの挿入ミスや混入ミスが
無くなり、又、端子ピンを立設しコンデンサを配
置するツバ部の上面には、端子ピン間の中間の縁
部に突起を設けただけであるので、チツプコンデ
ンサがツバ上面に位置決めされ、コンデンサの巻
線溝へのはみ出しが防止され、又チツプコンデン
サの電極部分は端子ピンと近接して、その電極部
分を被うものが無いため、半田付け時のフラツク
スガスが容易に放散するので、チツプコンデン
サ、コイル巻線の端子ピンへのはんだデイツプが
良好に行われ、又、コイルのリードが緩んでいて
もコンデンサの縁や突起部の側縁に係合して自由
な動きを阻止されるので誤接触の恐れもなくなる
等の利点を有する。
数のツバ部によつて複数の巻線溝を有するボビン
の各巻線溝にインダクタンス用の巻線を行うとと
もに各ツバ部の上面に各巻線のリードを接続する
ための少なくとも２本の端子ピンを立設し、該端
子ピンにコンデンサを接続してなるLC複合部品
において、前記２本の端子ピンは該ツバ部の外周
方向に間隔を有し、前記コンデンサとしてチツプ
コンデンサが該２本の端子ピンの間隔中に寝かせ
て配置されるとともにその両端電極が該２本の端
子ピンに半田付けにて接続固定されており、両端
子ピン間の中間で該チツプコンデンサの両側にお
ける前記ツバ部の上面の縁部から上方に突出して
該チツプコンデンサの前記巻線溝へのはみ出しを
防止する突起を設けている構成としたので従来の
複数作業を行なわず１作業で行うことができ、又
プリント基板による外部接続を必要とせず、ケー
ス内で接続でき、又不要端子はカツトすることに
より、入力、出力、アース端子の３端子で良いた
め、プリント基板への挿入作業が容易となり、
又、複数のブロツクを用意しておく必要がないた
め、ケースへのブロツクの挿入ミスや混入ミスが
無くなり、又、端子ピンを立設しコンデンサを配
置するツバ部の上面には、端子ピン間の中間の縁
部に突起を設けただけであるので、チツプコンデ
ンサがツバ上面に位置決めされ、コンデンサの巻
線溝へのはみ出しが防止され、又チツプコンデン
サの電極部分は端子ピンと近接して、その電極部
分を被うものが無いため、半田付け時のフラツク
スガスが容易に放散するので、チツプコンデン
サ、コイル巻線の端子ピンへのはんだデイツプが
良好に行われ、又、コイルのリードが緩んでいて
もコンデンサの縁や突起部の側縁に係合して自由
な動きを阻止されるので誤接触の恐れもなくなる
等の利点を有する。
第１図、第２図、第５図は本考案に係るLC複
合部品の第１実施例で、第１図Ａは断面図、第１
図Ｂはケース側面を取除き第１図Ａの側面からみ
た図、第２図は要部を示す斜視図、第５図は、は
んだデイツプの様子を示す図、第３図は本考案に
係るLC複合部品の第２実施例を示す要部斜視図、
第４図は本考案に係るLC複合部品の第３実施例
を示す要部正面図、第６図は従来のLC複合部品
を示す断面図である。 ７……ボビン、８……ツバ部、９……巻線溝、
２，１０……コイル、１１……端子ピン、４，１
２……チツプコイル、１３，１４，１５……突起
部。
合部品の第１実施例で、第１図Ａは断面図、第１
図Ｂはケース側面を取除き第１図Ａの側面からみ
た図、第２図は要部を示す斜視図、第５図は、は
んだデイツプの様子を示す図、第３図は本考案に
係るLC複合部品の第２実施例を示す要部斜視図、
第４図は本考案に係るLC複合部品の第３実施例
を示す要部正面図、第６図は従来のLC複合部品
を示す断面図である。 ７……ボビン、８……ツバ部、９……巻線溝、
２，１０……コイル、１１……端子ピン、４，１
２……チツプコイル、１３，１４，１５……突起
部。
Claims (1)
- 複数のツバ部によつて複数の巻線溝を有するボ
ビンの各巻線溝にインダクタンス用の巻線を設け
るとともに各ツバ部の上面に各巻線のリードを接
続するための少なくとも２本の端子ピンを立設
し、該端子ピンにコンデンサを接続してなるLC
複合部品において、前記ツバ部の上面は平面に形
成されており、前記２本の端子ピンは前記ツバ部
の外周方向に間隔を有し、前記コンデンサとして
チツプコンデンサが前記２本の端子ピンの間隔中
に寝かせて配置されるとともにその両端電極が該
２本の端子ピンに半田付けにて接続固定されてお
り、両端子ピン間の中間で前記チツプコンデンサ
の両側における前記ツバ部の上面の縁部から上方
に突出して前記チツプコンデンサの前記巻線溝へ
のはみ出しを防止する突起を設けていることを特
徴とするLC複合部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985204231U JPH0532995Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985204231U JPH0532995Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112132U JPS62112132U (ja) | 1987-07-17 |
| JPH0532995Y2 true JPH0532995Y2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=31170249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985204231U Expired - Lifetime JPH0532995Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532995Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240913B2 (ja) * | 1974-10-23 | 1977-10-14 | ||
| JPS5561831A (en) * | 1978-11-01 | 1980-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cassette coupling unit |
| JPS572644B2 (ja) * | 1975-05-12 | 1982-01-18 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240913U (ja) * | 1975-09-17 | 1977-03-23 | ||
| JPS572644U (ja) * | 1980-06-04 | 1982-01-08 | ||
| JPS5717132U (ja) * | 1980-07-01 | 1982-01-28 | ||
| JPH0353465Y2 (ja) * | 1981-01-28 | 1991-11-22 | ||
| JPH041717Y2 (ja) * | 1981-02-02 | 1992-01-21 | ||
| JPS59161010U (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | 日本板硝子株式会社 | 平坦度測定装置 |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP1985204231U patent/JPH0532995Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240913B2 (ja) * | 1974-10-23 | 1977-10-14 | ||
| JPS572644B2 (ja) * | 1975-05-12 | 1982-01-18 | ||
| JPS5561831A (en) * | 1978-11-01 | 1980-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cassette coupling unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62112132U (ja) | 1987-07-17 |
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