JPH0532312A - 荷搬送装置 - Google Patents

荷搬送装置

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JPH0532312A
JPH0532312A JP3189067A JP18906791A JPH0532312A JP H0532312 A JPH0532312 A JP H0532312A JP 3189067 A JP3189067 A JP 3189067A JP 18906791 A JP18906791 A JP 18906791A JP H0532312 A JPH0532312 A JP H0532312A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 走行レール10に案内されかつ仕分け用コンベ
ヤ60を有する走行台車1を設け、走行レール10は両側面
に溝部11A,11B,12A,12B,13A,13B,14A,14B を形成した押
出し材からなり、一側面で複数箇所に、溝部11A,14A,を
利用してリニアモータ30を位置変更自在に取付け、他側
面で上部に溝部12B を利用して給電レール35を設け、他
側面で下部に溝部13B,14B を利用してレールサポート20
を連結し、走行台車1には、二次導体43と集電子79を設
けた。 【効果】 リニアモータ方式の走行により、騒音、振
動、故障が生ぜず、保守管理を容易に行え、駆動源を分
散して配置できて全体の走行を円滑に行え、配置は、溝
部を利用して任意な位置に容易に設定し、かつ変更し得
る。リニアモータと給電レールとレールサポートとは走
行レールに容易に連結できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば一定経路上で
台車に搭載されて搬送される被搬送物を、経路中に予め
設定されている複数の仕分け位置の内の任意の仕分け位
置で左右横方向に払い出す荷搬送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の荷搬送装置としては、た
とえば特開平2−182611号公報に見られる構成が提供さ
れている。この従来構成では、断面C型状の走行レール
を設け、この走行レールに支持案内されて一定走行経路
上を走行自在な走行台車を設けている。この走行台車は
前記走行レールを跨ぐ形状の可動体を本体とし、そして
可動体に、前記走行レールに支持案内される走行ローラ
と横振れ防止ローラとを設けるとともに、この可動体の
上面に、走行方向に対する左右横方向に搬送する仕分け
用コンベヤを設けている。さらに可動体の外側面にはロ
ーラを設け、このローラをスクリューに嵌合させること
で、走行台車に走行力を付与している。
【0003】そして走行台車の前後間を連結して複数台
毎にまとめて群を形成し、この群の走行台車のうちの一
台に、前記走行レールの内側面に沿って布設した給電レ
ールより給電を受ける集電子を設けている。さらに、前
記群の他の走行台車は、集電子を設けた走行台車より配
線ラインを介して給電を受けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した荷搬送装置で
は、可動体の外側面に設けたローラをスクリューに嵌合
させて走行台車に走行力を付与していることから、この
嵌合による走行駆動部や走行レールによる走行支持部な
どで大きな騒音が発生し、また嵌合により破損や摩損が
発生して保守管理を度々行わなければならない。そして
走行駆動部は一箇所に設けられることから、この走行駆
動部を配設した箇所に集中力がかかって全体の走行を円
滑に行えず、さらに走行駆動部の配置は規制され、位置
変更などは容易に行えない。しかも走行レールを架設す
る際のサポートなどの連結を容易に行えない。
【0005】本発明の目的とするところは、駆動源を低
騒音で保守管理が容易なものにし得、そして駆動源は分
散して配置し得るとともに、その配置位置を任意にかつ
容易に設定し変更し得、しかもサポートによる走行レー
ルの架設を容易に行える荷搬送装置を提供する点にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明の荷搬送装置は、走行レールと、この走行レールに
案内されかつ上部に仕分け用コンベヤを設けた走行台車
とを有し、前記走行レールは両側面に溝部を形成した押
出し材からなり、前記走行レールの一側面で複数箇所
に、前記溝部を利用してリニアモータをレール長さ方向
に位置変更自在に取付け、前記走行レールの他側面で上
部に前記溝部を利用して給電レールを設けるとともに、
他側面で下部に前記溝部を利用してレールサポートを連
結し、前記走行台車には、前記リニアモータに対向自在
な二次導体と、前記給電レールより給電を受ける集電子
を設けている。
【0007】
【作用】かかる本発明の構成によると、走行台車は、リ
ニアモータと二次導体とにより磁石の吸引力や反発力を
利用して一定経路上を所定速度で走行する。そして、給
電レールより集電子を介して給電を受け、仕分け用コン
ベヤを正転あるいは逆転させることで、仕分け用コンベ
ヤ上の荷を払い出せる。上述のような走行は、回転部分
がなく非接触のリニアモータ方式であることから、騒
音、振動、故障などがほとんど生じることなく行えると
ともに、保守管理を容易に行える。
【0008】そしてリニアモータと給電レールとレール
サポートとは、溝部を利用して走行レールに容易に連結
し得、さらにリニアモータは分散して配置し得るととも
に、その配置は、溝部を利用して任意な位置に容易に設
定し得、かつ変更し得る。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図6において、1は一定経路上を互いに連結され
た状態で走行自在な走行台車で、その上部には、走行方
向Aに対する左右横方向に荷(被搬送物)2を搬送する
仕分け用コンベヤ60を設けており、この仕分け用コンベ
ヤ60の駆動により荷2は、一定経路に沿って複数台設け
られた仕分けシュート3に払い出される。
【0010】図1、図3、図4に示すように、たとえば
床上に設置自在なベースフレーム4はアルミニュウムの
押出し材からなり、その両側面には、それぞれ複数の蟻
溝部5が左右対称にして形成されている。このベースフ
レーム4は左右一対が配置され、長さ方向の所定間隔置
きでその相対向した内面間は、前記蟻溝部5を使用して
連結材6により連結され、以て両ベースフレーム4は、
幅方向に所定間隔を置いて一体化される。
【0011】図1〜図4に示すように、前記走行台車1
を案内する走行レール10は、アルミニュウムの押出し材
からなり、その両側面には、それぞれ上から下へと順に
第1蟻溝部11A,11Bと、第2蟻溝部12A,12Bと、第
3蟻溝部13A,13Bと、第4蟻溝部14A,14Bとが左右
対称にして全長に形成され、さらに第3蟻溝部13A,13
Bと第4蟻溝部14A,14Bとの間には凹溝15A,15Bが
形成されている。この走行レール10は前記一対のベース
フレーム4間の上方にモノレール式に配設され、そして
長さ方向における複数箇所がレールサポート20を介して
前記ベースフレーム4側に支持される。
【0012】前記レールサポート20は鋳物製であって、
上下方向の連結部21と左右方向のベース部22とにより逆
J状に形成されている。そして前記連結部21の上部を上
下方向の平板部21a に形成し、この平板部21a の外面に
前記凹溝15A,15Bに嵌合自在な凸部21b を形成すると
ともに、この凸部21b の周辺で複数箇所にボルト孔23を
形成している。
【0013】前記走行レール10を、レールサポート20を
介して前記ベースフレーム4側に支持させるに、まず所
定位置にレールサポート20が立設される。これは前記ベ
ース部22に上方から通したボルト24を、前記連結材6側
に螺合させることで行える。前記連結部21の上部に前記
走行レール10の側面を連結するに、前記第3蟻溝部13B
と第4蟻溝部14Bとに板ナット25を位置させた状態で、
前記凹溝15Bに凸部21b を嵌合させて平板部21a に側面
を当接させ、そして前記ボルト孔23に横外方から通した
ボルト26を前記板ナット25に螺合させることで行える。
【0014】前記走行レール10は長円状に配設され、以
て一定経路は、平行した一対の直線経路部28と、これら
直線経路部28の始終端間を接続した半円状のカーブ経路
部29から形成される。
【0015】前記走行レール10の一側面、すなわちレー
ルサポート20の連結面とは反対側の側面で複数箇所に
は、前記第1蟻溝部11Aと第4蟻溝部14Aとを利用して
リニアモータ30をレール長さ方向に位置変更自在に取付
けている。
【0016】すなわちリニアモータ30の裏面側には取付
ブラケット31が設けられ、この取付ブラケット31にはボ
ルト孔32が形成されている。そして、前記第1蟻溝部11
Aと第4蟻溝部14Aとに板ナット33を摺動自在に位置さ
せた状態で、リニアモータ30の取付ブラケット31を一側
面に当接させ、次いでボルト孔32に外側から通したボル
ト34を前記板ナット33に螺合させることで、前記走行レ
ール10の一側面に対するリニアモータ30の取付けを行え
る。
【0017】その際にボルト34の締め付けを緩くしてお
くことで、前記板ナット33を第1蟻溝部11Aと第4蟻溝
部14Aとの内部で摺動させながら、リニアモータ30をレ
ール長さ方向に位置変更し得、そして目的とする位置に
達したのちボルト34を強く締め付けることで所期の取付
けを行える。
【0018】また前記走行レール10の他側面に前記第2
蟻溝部12Bを利用して給電レール35を設けている。すな
わち走行レール10の他側面には保護レール36が配設さ
れ、この保護レール36は、第2蟻溝部12B内に設けたナ
ット37とボルト38とを介して走行レール10の他側面に固
定される。そして保護レール36の外側面に、3相の交流
電源線および接地線からなる4本の給電レール35が配設
されている。
【0019】次に前記走行台車1を図1および図3に基
づいて説明する。この走行台車1は、前記走行レール10
に案内される本体40と、この本体40の上部に設けた仕分
け用コンベヤ60とからなる。前記本体40は、走行方向か
ら見てC型状のフレーム41を走行方向に一対(複数)有
している。すなわち両フレーム41は鋳物により同形状に
製作されるもので、逆L形部材41a と、この逆L形部材
41a の下端に固定具42を介して一体化した水平部材41b
とによりC型状に形成されている。そして四角板状の二
次導体43の前後縁部を前記逆L形部材41a の縦杆部内面
に固定具44により固定するとともに、プレート55の前後
縁部を前記逆L形部材41a の横杆部上面に固定具56によ
り固定することで、両フレーム41は走行方向に所定間隔
を置いた状態で二次導体43とプレート55とを介して一体
化される。
【0020】各逆L形部材41a の横杆部の端部には、縦
ピン45を介して上部ブラケット46が回動自在に設けら
れ、これら上部ブラケット46には、前記走行レール10の
上部両側面に当接自在な左右一対の横振れ防止ローラ47
と、前記走行レール10の上面に当接自在な上部ローラ48
とが設けられる。
【0021】また水平部材41b の端部には、縦ピン49を
介して下部ブラケット50が回動自在に設けられ、これら
下部ブラケット50には、前記走行レール10の下部両側面
に当接自在な左右一対の横振れ防止ローラ51と、前記走
行レール10の下面に当接自在な下部ローラ52とが設けら
れる。
【0022】このように構成された本体40の上部に設け
た仕分け用コンベヤ60は、前後一対のフレーム61と、こ
れらフレーム61間に配設したコンベヤ装置62とから構成
され、前記フレーム61を本体40に連結している。前記フ
レーム61間に配設されるコンベヤ装置62は、駆動プーリ
63と、従動プーリ64と、両プーリ63,64間に掛張された
無端のベルト65と、サーボモータ66と、このサーボモー
タ66の回転を駆動プーリ63に伝える伝動装置67などから
構成される。
【0023】前記フレーム61の他端間には下方へのシャ
ーシ70が配設され、このシャーシ70の外面側には、各仕
分けシュート3側との間で信号の授を行う光伝送ユニッ
ト71や制御装置72が設けられる。また前記逆L形部材41
a の縦杆部外面にはサーボアンプ73が配設されている。
これら制御装置72やサーボアンプ73、ならびに前記サー
ボモータ66は適宜に接続している。
【0024】上記のように構成された走行台車1は、連
結装置75により互いに連結されて無端の列車状で一定経
路上を走行する。すなわち、連結装置75は、先行走行台
車1の後端の縦ピン45と後続走行台車1の前端の縦ピン
45との間に設けられるもので、長さ調節自在な連結杆76
の両端を球軸受け77,78を介して縦ピン45,45に接続す
ることで所期の連結を行っている。
【0025】図5の回路構成に示すように、前記走行台
車1は5台毎に群を形成しており、走行方向Aの先頭の
走行台車(以下親台車と称す)1Aのみには、その上部
ブラケット46に、前記給電レール35からサーボモータ66
用などの給電を受ける集電子79が設けられている(図1
参照)。そして、親台車1Aから群の他の走行台車(以
下、子台車と称す)1Bには配線ライン80を介して給電
される。
【0026】図1に示すように、前記ベースフレーム4
の上部から上方へと、前記一定経路の両側を囲むカバー
81が連設されている。82は搬入コンベヤで、この搬入コ
ンベヤ82に仕分け用コンベヤ60を接続した状態で荷2の
搬入が行われる。83は配線ダクトを示す。
【0027】上記実施例において走行台車1は、リニア
モータ30と二次導体43とによる磁石の吸引力や反発力を
利用して一定経路上を所定速度で走行する。そして、給
電レール35より集電子79あるいは配線ライン80を介して
サーボモータ66用の給電を受けている状態で、制御装置
72に、光伝送ユニット71により送られてきた信号に応じ
て、制御装置72介してサーボモータ66を正転あるいは逆
転させ、以てベルト65上の荷2を仕分けシュート3に払
い出せ得る。なお荷2の搬入は、搬入コンベヤ82から仕
分け用コンベヤ60へと行われる。このような走行は、回
転部分がないリニアモータ方式であることから、騒音、
振動、故障などがほとんど生じることなく行える。
【0028】前述したように子台車1Bに集電子79を設
けないことによりコストを低減でき、集電子79の摩耗に
よる保守作業を軽減できる。また、接地線を設け接続す
ることにより、走行台車1の走行時に発生する静電気に
よる人体への感電を防止でき、安全を計ることができ
る。
【0029】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、走行台車の
走行を、回転部分がなく非接触のリニアモータ方式で行
うことから、騒音、振動、故障などがほとんど生ぜず、
また保守管理を容易に行うことができる。そしてリニア
モータによる駆動源を分散して配置できて、全体の走行
を円滑に行うことができ、さらに、その配置は、溝部を
利用して任意な位置に容易に設定し、かつ変更すること
ができる。またリニアモータと給電レールとレールサポ
ートとは、溝部を利用して走行レールに容易に連結でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、荷搬送装置の一部切
欠き正面図である。
【図2】同走行レール部の正面図である。
【図3】同荷搬送装置の側面図である。
【図4】同経路全体を示す概略平面図である。
【図5】同荷搬送装置の給電回路図である。
【図6】同荷搬送装置の一部斜視図である。
【符号の説明】
1 走行台車 1A 親台車 1B 子台車 2 荷(被搬送物) 10 走行レール 11A 第1蟻溝部 11B 第1蟻溝部 12A 第2蟻溝部 12B 第2蟻溝部 13A 第3蟻溝部 13B 第3蟻溝部 14A 第4蟻溝部 14B 第4蟻溝部 15A 凹溝 15B 凹溝 20 レールサポート 30 リニアモータ 31 取付ブラケット 35 給電レール 36 保護レール 40 本体 41 フレーム 43 二次導体 60 仕分け用コンベヤ 61 フレーム 62 コンベヤ装置 66 サーボモータ 72 制御装置 79 集電子 80 配線ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 54/02 9245−3F

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 走行レールと、この走行レールに案内さ
    れかつ上部に仕分け用コンベヤを設けた走行台車とを有
    し、前記走行レールは両側面に溝部を形成した押出し材
    からなり、前記走行レールの一側面で複数箇所に、前記
    溝部を利用してリニアモータをレール長さ方向に位置変
    更自在に取付け、前記走行レールの他側面で上部に前記
    溝部を利用して給電レールを設けるとともに、他側面で
    下部に前記溝部を利用してレールサポートを連結し、前
    記走行台車には、前記リニアモータに対向自在な二次導
    体と、前記給電レールより給電を受ける集電子を設けた
    ことを特徴とする荷搬送装置。
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