JPH05318963A - 折り丁の仕分け装置 - Google Patents
折り丁の仕分け装置Info
- Publication number
- JPH05318963A JPH05318963A JP12350392A JP12350392A JPH05318963A JP H05318963 A JPH05318963 A JP H05318963A JP 12350392 A JP12350392 A JP 12350392A JP 12350392 A JP12350392 A JP 12350392A JP H05318963 A JPH05318963 A JP H05318963A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】折り丁の特性（厚みの薄さ・厚さ、コシの弱さ
・強さ、あるいは表面のスベリ難さ・スベリ易さ）等に
かかわらず、かつ折り丁を傷めることもなく、所定数の
折り丁を的確に仕分けすることが可能な仕分け装置を得
る。 【構成】厚さ方向に束ねられた折り丁を、厚さ方向に積
み上げられた状態で搭載し、厚さ方向に移動可能なテー
ブルと、地面に対して水平方向または斜め方向にに移動
可能な仕分けベルトと、仕分けられた折り丁を前記仕分
けベルトとの間に挟み込んで移送するためのローラとを
備えたことを特徴とする。
・強さ、あるいは表面のスベリ難さ・スベリ易さ）等に
かかわらず、かつ折り丁を傷めることもなく、所定数の
折り丁を的確に仕分けすることが可能な仕分け装置を得
る。 【構成】厚さ方向に束ねられた折り丁を、厚さ方向に積
み上げられた状態で搭載し、厚さ方向に移動可能なテー
ブルと、地面に対して水平方向または斜め方向にに移動
可能な仕分けベルトと、仕分けられた折り丁を前記仕分
けベルトとの間に挟み込んで移送するためのローラとを
備えたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、製本機の折り丁供給部
に折り丁を供給する装架作業に供するものであり、特に
は、折り丁の束から所定数の折り丁を仕分ける装置に関
する。
に折り丁を供給する装架作業に供するものであり、特に
は、折り丁の束から所定数の折り丁を仕分ける装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】製本機へ折り丁を供給する装置として
は、（図６）に示すものが知られている。この供給装置
３は製本機１の折り丁供給部２に接続される。供給装置
３は、折り丁４を折り目側を下にし、ペラ側を上にした
状態で搬送するテーブル５と、供給装置の供給部６と、
折り丁を各一部ずつがずれた状態に並べ変える傾斜部７
とを備え、供給部６から傾斜部７には搬送用のベルト８
が設けられている。傾斜部７の対向位置にはベルト９が
設けられている。ベルト９はベルト８上に滞在中の折り
丁４を傾斜部７に向かって押圧する。
は、（図６）に示すものが知られている。この供給装置
３は製本機１の折り丁供給部２に接続される。供給装置
３は、折り丁４を折り目側を下にし、ペラ側を上にした
状態で搬送するテーブル５と、供給装置の供給部６と、
折り丁を各一部ずつがずれた状態に並べ変える傾斜部７
とを備え、供給部６から傾斜部７には搬送用のベルト８
が設けられている。傾斜部７の対向位置にはベルト９が
設けられている。ベルト９はベルト８上に滞在中の折り
丁４を傾斜部７に向かって押圧する。
【０００３】この装置の特徴としては、傾斜部７で折り
丁を一部ずつずらし、各折り丁間に空気の層を作り入れ
て折り丁同志の摩擦を減少させた上で、テーブル５上で
揃えてから製本機に供給する装置である。ところがとり
扱う折り丁４が、薄い場合や大判の場合、あるいは表面
の摩擦係数が高い場合には、傾斜部７の所で折り丁４の
各一部ずつが所望するようにずれなかったり、あるいは
片スベリを起こして斜めに整列する等の現象が起こり、
供給装置３の使用が全く出来なくなるという欠点があっ
た。
丁を一部ずつずらし、各折り丁間に空気の層を作り入れ
て折り丁同志の摩擦を減少させた上で、テーブル５上で
揃えてから製本機に供給する装置である。ところがとり
扱う折り丁４が、薄い場合や大判の場合、あるいは表面
の摩擦係数が高い場合には、傾斜部７の所で折り丁４の
各一部ずつが所望するようにずれなかったり、あるいは
片スベリを起こして斜めに整列する等の現象が起こり、
供給装置３の使用が全く出来なくなるという欠点があっ
た。
【０００４】このような問題を解決するためには、所定
数の折り丁に仕分けてから、折り丁を揃え製本機に供給
する必要が有った。従来技術の一例としては、折り丁の
仕分け装置が特開平１−６４９３８号公報に記載されて
いる。ここでは、「テーブルリフタ上に横にした折り丁
を積層し、テーブルリフタを上昇させるとともに、光電
管により折り丁の上面を検出し、折り丁の上面が所定の
位置に位置したときにテーブルリフタを停止させ、仕分
け用ピンを折り丁の側方から折り丁ないに挿入した後
に、テーブルリフタを少し下降させて折り丁内に仕分け
用の隙間を形成し、その隙間にコンベアを挿入する」と
いう構成を有している。
数の折り丁に仕分けてから、折り丁を揃え製本機に供給
する必要が有った。従来技術の一例としては、折り丁の
仕分け装置が特開平１−６４９３８号公報に記載されて
いる。ここでは、「テーブルリフタ上に横にした折り丁
を積層し、テーブルリフタを上昇させるとともに、光電
管により折り丁の上面を検出し、折り丁の上面が所定の
位置に位置したときにテーブルリフタを停止させ、仕分
け用ピンを折り丁の側方から折り丁ないに挿入した後
に、テーブルリフタを少し下降させて折り丁内に仕分け
用の隙間を形成し、その隙間にコンベアを挿入する」と
いう構成を有している。
【０００５】しかしこの場合には、仕分け用ピンを折り
丁に挿入する際に、折り丁を破いたり、折り曲げたりし
てしまう問題が発生していた。それと共に、テーブルリ
フタ上に折り丁を横積みにし、天地方向の天向きに重ね
ていった場合、次第に傾きが増長されて上部に積まれた
折り丁ほど大きく傾いてくる。これは折り丁が数回にわ
たって折られた印刷物であるため、部分的に膨らみが発
生しているためである。折られた側、または、最後に折
られた側を特に折り目側と称し、一方その反対側をペラ
側と称すると、折り目側が高くペラ側が低くなり、多数
の折り丁を積み重ねると、仕分け作業が出来なくなると
いう欠点があった。
丁に挿入する際に、折り丁を破いたり、折り曲げたりし
てしまう問題が発生していた。それと共に、テーブルリ
フタ上に折り丁を横積みにし、天地方向の天向きに重ね
ていった場合、次第に傾きが増長されて上部に積まれた
折り丁ほど大きく傾いてくる。これは折り丁が数回にわ
たって折られた印刷物であるため、部分的に膨らみが発
生しているためである。折られた側、または、最後に折
られた側を特に折り目側と称し、一方その反対側をペラ
側と称すると、折り目側が高くペラ側が低くなり、多数
の折り丁を積み重ねると、仕分け作業が出来なくなると
いう欠点があった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点に
鑑みなされたものであり、その目的とするところは、す
なわち、折り丁の持つ種々の特性、すなわち、薄い、大
判である、あるいは表面の摩擦係数が高い、等の特性を
問わず、そして折り丁を傷つけることなしに、折り丁を
所定の数に仕分けることが可能な折り丁の仕分け装置を
提供することにある。
鑑みなされたものであり、その目的とするところは、す
なわち、折り丁の持つ種々の特性、すなわち、薄い、大
判である、あるいは表面の摩擦係数が高い、等の特性を
問わず、そして折り丁を傷つけることなしに、折り丁を
所定の数に仕分けることが可能な折り丁の仕分け装置を
提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するためになされたものであり、その手段とは、すなわ
ち、折り丁の束から所定数の折り丁を仕分ける装置にお
いて、厚さ方向に束ねられた折り丁を厚さ方向に積み挙
げた状態で搭載し、前記折り丁の束の厚さ方向に移動可
能なテーブルと、地面に対して水平方向または斜め方向
に移動可能な仕分けベルトと、仕分けられた折り丁を前
記仕分けベルトとの間に挟み込んで移送するローラと
を、少なくとも具備することを特徴とする折り丁の仕分
け装置である。
するためになされたものであり、その手段とは、すなわ
ち、折り丁の束から所定数の折り丁を仕分ける装置にお
いて、厚さ方向に束ねられた折り丁を厚さ方向に積み挙
げた状態で搭載し、前記折り丁の束の厚さ方向に移動可
能なテーブルと、地面に対して水平方向または斜め方向
に移動可能な仕分けベルトと、仕分けられた折り丁を前
記仕分けベルトとの間に挟み込んで移送するローラと
を、少なくとも具備することを特徴とする折り丁の仕分
け装置である。
【０００８】なお、前記仕分けベルトの部分は、ベルト
の代わりとしてローラであってもかまわないし、また移
送するためのローラについても、例えばベルトまたは固
定式のガイドであってもかまわない。また、折り丁に限
らずとも、（折られていない）紙あるいは合成樹脂等に
関しても、本発明を応用することができる。
の代わりとしてローラであってもかまわないし、また移
送するためのローラについても、例えばベルトまたは固
定式のガイドであってもかまわない。また、折り丁に限
らずとも、（折られていない）紙あるいは合成樹脂等に
関しても、本発明を応用することができる。
【０００９】
【作用】本発明に係わる折り丁の仕分け装置によれば、
以下のような作用が生じる。すなわち、積み重ねられた
折り丁が、仕分けベルトによって上から順にめくり上げ
られ、このために折り丁の一部一部の間に空気が入るこ
とで、後の工程で揃え易くなる。さらに仕分けベルトが
ペラ側へ移動すると、所定数の折り丁がほぼ半回転した
状態で仕分けベルトとローラに挟まれ、その状態でベル
トまたはローラが回転すると、所定数の折り丁は別に設
けられたカセット等に移される。このように仕分け用ピ
ンを使用しないために、折り丁を傷めることがない。ま
たペラ側が低く、背側が高く、斜めになった状態のも
の、あるいは前記のような薄いもの、大判のもの、そし
て表面の摩擦係数が高いものでも仕分けることができ
る。
以下のような作用が生じる。すなわち、積み重ねられた
折り丁が、仕分けベルトによって上から順にめくり上げ
られ、このために折り丁の一部一部の間に空気が入るこ
とで、後の工程で揃え易くなる。さらに仕分けベルトが
ペラ側へ移動すると、所定数の折り丁がほぼ半回転した
状態で仕分けベルトとローラに挟まれ、その状態でベル
トまたはローラが回転すると、所定数の折り丁は別に設
けられたカセット等に移される。このように仕分け用ピ
ンを使用しないために、折り丁を傷めることがない。ま
たペラ側が低く、背側が高く、斜めになった状態のも
の、あるいは前記のような薄いもの、大判のもの、そし
て表面の摩擦係数が高いものでも仕分けることができ
る。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。
（図１）はこの本発明の一実施例を示すもので、（図
２）及至（図５）は本発明の折り丁の仕分け装置を使用
した際の、折り丁の仕分けの様子を示す説明図である。
（図１）において、折り丁１２はシリンダ１１により上
下に移動可能なテーブル１０の上にベルト１３ｂ側を折
り目側に、ローラ１４側をペラ側にして載せられる。折
り丁１２はローラ１４に接する高さまで上がると、セン
サー（図示していない）により感知されて停止信号が発
信されて停止する。次にモータ１７が回転し、カップリ
ング１６を介してボールネジ１５が回転することによっ
て、ベルトユニット１３がローラ１４側へ移動する。ま
た同時にベルト駆動用モータ１３ａが回転しベルトが回
転する。ベルト１３ｂが折り丁１２と接すると、（図
３）のように折り丁１２は上から順にめくり上げられ
る。さらにベルトユニット１３が移動すると折り丁１２
はローラ１４とベルト１３ｂに挟まれる。（図４）そこ
でモータ１７の回転数が変わり、ベルトユニット１３は
減速する。ベルト駆動用モータ１３ａの回転により、
（図５）のように仕分けされた折り丁１２はカセット１
８の中へ移される。カセット１８に入れられた折り丁
は、別の工程で揃えられた後、製本機へ供給される。
（図１）はこの本発明の一実施例を示すもので、（図
２）及至（図５）は本発明の折り丁の仕分け装置を使用
した際の、折り丁の仕分けの様子を示す説明図である。
（図１）において、折り丁１２はシリンダ１１により上
下に移動可能なテーブル１０の上にベルト１３ｂ側を折
り目側に、ローラ１４側をペラ側にして載せられる。折
り丁１２はローラ１４に接する高さまで上がると、セン
サー（図示していない）により感知されて停止信号が発
信されて停止する。次にモータ１７が回転し、カップリ
ング１６を介してボールネジ１５が回転することによっ
て、ベルトユニット１３がローラ１４側へ移動する。ま
た同時にベルト駆動用モータ１３ａが回転しベルトが回
転する。ベルト１３ｂが折り丁１２と接すると、（図
３）のように折り丁１２は上から順にめくり上げられ
る。さらにベルトユニット１３が移動すると折り丁１２
はローラ１４とベルト１３ｂに挟まれる。（図４）そこ
でモータ１７の回転数が変わり、ベルトユニット１３は
減速する。ベルト駆動用モータ１３ａの回転により、
（図５）のように仕分けされた折り丁１２はカセット１
８の中へ移される。カセット１８に入れられた折り丁
は、別の工程で揃えられた後、製本機へ供給される。
【００１１】
【発明の効果】以上詳細に記述してきたように、本発明
にかかわる折り丁仕分け装置によると、以下のような効
果を生じる。すなわち、製本機に供給される折り丁に
は、厚いもの薄いもの、何ページにも折られているも
の、ハガキが貼られているもの、あるいは表面の摩擦係
数の高いもの低いもの等々の多種多様な折り丁があり、
それら全てに対して、仕分け処理が出来なければなら
ず、しかも現在そのような装置はなく、大部分の製本機
は人手によって折り丁が供給されているという現状に対
して、本発明によれば、わずかの機械的調整を施すだけ
で、折り丁に前記に代表例として挙げたような多様な特
性があった場合でも対応でき、なおかつ折り丁を傷つけ
ることが無い。このため、省力化や自動化はいうに及ば
ず、製本の品質も向上するという画期的な効果を生じる
ものである。
にかかわる折り丁仕分け装置によると、以下のような効
果を生じる。すなわち、製本機に供給される折り丁に
は、厚いもの薄いもの、何ページにも折られているも
の、ハガキが貼られているもの、あるいは表面の摩擦係
数の高いもの低いもの等々の多種多様な折り丁があり、
それら全てに対して、仕分け処理が出来なければなら
ず、しかも現在そのような装置はなく、大部分の製本機
は人手によって折り丁が供給されているという現状に対
して、本発明によれば、わずかの機械的調整を施すだけ
で、折り丁に前記に代表例として挙げたような多様な特
性があった場合でも対応でき、なおかつ折り丁を傷つけ
ることが無い。このため、省力化や自動化はいうに及ば
ず、製本の品質も向上するという画期的な効果を生じる
ものである。
【００１２】
【図１】本発明に係わる折り丁の仕分け装置の一実施例
について、概略を示す説明図である。
について、概略を示す説明図である。
【図２】本発明に係わる折り丁の仕分け装置の一実施例
について、折り丁が仕分けされる前の工程の様子を示す
説明図である。
について、折り丁が仕分けされる前の工程の様子を示す
説明図である。
【図３】本発明に係わる折り丁の仕分け装置の一実施例
について、仕分け用ベルトが折り丁をめくり上げている
工程の様子を示す説明図である。
について、仕分け用ベルトが折り丁をめくり上げている
工程の様子を示す説明図である。
【図４】本発明に係わる折り丁の仕分け装置の一実施例
について、仕分け用ベルトとローラによって折り丁を挟
み込んだ工程の様子を示す説明図である。
について、仕分け用ベルトとローラによって折り丁を挟
み込んだ工程の様子を示す説明図である。
【図５】本発明に係わる折り丁の仕分け装置の一実施例
について、仕分け用ベルトとローラの回転によって折り
丁をカセットへ送り込む工程の様子を示す説明図であ
る。
について、仕分け用ベルトとローラの回転によって折り
丁をカセットへ送り込む工程の様子を示す説明図であ
る。
【図６】折り丁の供給装置として従来の一例の概略を示
す説明図である。
す説明図である。
１・・・製本機 ２・・・製本機供給部 ３・・・供給装置 ４・・・折り丁 ５・・・テーブル ６・・・供給装置供給部 ７・・・傾斜部 ８・・・ベルト ９・・・ベルト １０・・・テーブル １１・・・シリンダ １２・・・折り丁 １３・・・ベルトユニット １３ａ・・・ベルト駆動用モータ １３ｂ・・・仕分け用ベルト １４・・・ローラ １５・・・ボールネジ １６・・・カップリング １７・・・モータ １８・・・カセット
Claims (1)
- 【請求項１】折り丁の束から所定数の折り丁を仕分ける
装置において、厚さ方向に束ねられた折り丁を厚さ方向
に積み挙げた状態で搭載し、該折り丁の束の厚さ方向に
移動可能なテーブルと、地面に対して水平方向または斜
め方向に移動可能な仕分けベルトと、仕分けられた折り
丁を前記仕分けベルトとの間に挟み込んで移送するロー
ラとを、少なくとも具備することを特徴とする折り丁の
仕分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12350392A JPH05318963A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 折り丁の仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12350392A JPH05318963A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 折り丁の仕分け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05318963A true JPH05318963A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=14862238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12350392A Pending JPH05318963A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 折り丁の仕分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05318963A (ja) |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP12350392A patent/JPH05318963A/ja active Pending
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