JPH05317360A - 生理用ナプキンの個装方法 - Google Patents
生理用ナプキンの個装方法Info
- Publication number
- JPH05317360A JPH05317360A JP4146792A JP14679292A JPH05317360A JP H05317360 A JPH05317360 A JP H05317360A JP 4146792 A JP4146792 A JP 4146792A JP 14679292 A JP14679292 A JP 14679292A JP H05317360 A JPH05317360 A JP H05317360A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 生理用ナプキンの個装方法において、簡単な
作業工程で、しかも高価な剥離紙を必要としないで個装
する方法を提供する個装方法にある。 【構成】 本発明の個装方法は、個装材料として少なく
とも生理用ナプキンの外形よりも大きいサイズで、且つ
該個装材料の少なくとも片面の一部、または全部に剥離
処理層を形成した個装材料を使用し、該生理用ナプキン
を、展開した該個装材料の剥離処理層側に、生理用ナプ
キンの非使用面側と接するように載置させ、該個装材料
の短辺側に位置する両側端部を順次、該短辺方向に沿っ
て生理用ナキプン共々内側に所定量折り曲げた後、該個
装材料長辺側両端部を固着して個装することを特徴とす
る。
作業工程で、しかも高価な剥離紙を必要としないで個装
する方法を提供する個装方法にある。 【構成】 本発明の個装方法は、個装材料として少なく
とも生理用ナプキンの外形よりも大きいサイズで、且つ
該個装材料の少なくとも片面の一部、または全部に剥離
処理層を形成した個装材料を使用し、該生理用ナプキン
を、展開した該個装材料の剥離処理層側に、生理用ナプ
キンの非使用面側と接するように載置させ、該個装材料
の短辺側に位置する両側端部を順次、該短辺方向に沿っ
て生理用ナキプン共々内側に所定量折り曲げた後、該個
装材料長辺側両端部を固着して個装することを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、生理用ナプキンの個装
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】生理用
ナプキンは、衛生上の理由や携帯の便を計って、通常、
単体毎に第７図に示すように個装され市販されている。
この場合、生理用ナプキンの個装方法としては、熱接着
性を有するシート上の個装材料２に該生理用ナプキン１
を略３等分に折り曲げ載置し、該シートの両側端部を該
生理用ナプキン上に折り曲げて重合させ、該重合部を熱
接着して筒状とし、該筒状シートの両開口部を熱接着し
て個装体とする方法や、熱接着する代わりに、粘着剤又
は接着剤を用いて接着する方法などが用いられている。
また、生理用ナプキンを取り出し易くする為に、ミシン
目９を個装材料につけている場合もある。
ナプキンは、衛生上の理由や携帯の便を計って、通常、
単体毎に第７図に示すように個装され市販されている。
この場合、生理用ナプキンの個装方法としては、熱接着
性を有するシート上の個装材料２に該生理用ナプキン１
を略３等分に折り曲げ載置し、該シートの両側端部を該
生理用ナプキン上に折り曲げて重合させ、該重合部を熱
接着して筒状とし、該筒状シートの両開口部を熱接着し
て個装体とする方法や、熱接着する代わりに、粘着剤又
は接着剤を用いて接着する方法などが用いられている。
また、生理用ナプキンを取り出し易くする為に、ミシン
目９を個装材料につけている場合もある。
【０００３】一方、この様に個装された生理用ナプキン
１は、通常、非使用面側に使用時のズレ防止の為の粘着
剤層３が設けられており、該粘着剤層と個装材料が接着
するのを防ぐ為に粘着剤層部分には剥離紙４が貼着され
ている。したがって生理用ナプキンは、個装材料を開封
して取り出した後、上記剥離紙４を剥がしてから使用さ
れ、残った個装材料と剥離紙は廃棄されていた。
１は、通常、非使用面側に使用時のズレ防止の為の粘着
剤層３が設けられており、該粘着剤層と個装材料が接着
するのを防ぐ為に粘着剤層部分には剥離紙４が貼着され
ている。したがって生理用ナプキンは、個装材料を開封
して取り出した後、上記剥離紙４を剥がしてから使用さ
れ、残った個装材料と剥離紙は廃棄されていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
個装方法は、生理用ナプキン１を略３等分に折り曲げ個
装材料２に載置する工程と、個装材料２を折り曲げる工
程が必要となるため個装作業が煩雑となる不都合があっ
た。又、従来の個装方法では、生理用ナプキンにはかな
らず高価な剥離紙が必要であった。
個装方法は、生理用ナプキン１を略３等分に折り曲げ個
装材料２に載置する工程と、個装材料２を折り曲げる工
程が必要となるため個装作業が煩雑となる不都合があっ
た。又、従来の個装方法では、生理用ナプキンにはかな
らず高価な剥離紙が必要であった。
【０００５】したがって本発明は、上記の課題を解決す
るためになされたものであり、簡単な作業工程で、しか
も高価な剥離紙を必要としないで個装する方法を提供す
ることを目的とする。
るためになされたものであり、簡単な作業工程で、しか
も高価な剥離紙を必要としないで個装する方法を提供す
ることを目的とする。
【０００６】さらに別の目的として、使用者が生理用ナ
プキンの開封と剥離紙を剥がす作業が同時に行うことが
でき生理用ナプキンの操作性が向上し、且つ、廃棄物が
１枚ですむ生理用ナプキンを使用者に提供する個装方法
にある。
プキンの開封と剥離紙を剥がす作業が同時に行うことが
でき生理用ナプキンの操作性が向上し、且つ、廃棄物が
１枚ですむ生理用ナプキンを使用者に提供する個装方法
にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
した結果、本発明を完成した。即ち本発明は、 生理用ナプキンを個装する方法において、個装材料
として少なくとも生理用ナプキンの外形よりも大きいサ
イズで、且つ該個装材料の少なくとも片面の一部、また
は全部に剥離処理層を形成した個装材料を使用し、該生
理用ナプキンを、展開した該個装材料の剥離処理層側
に、生理用ナプキンの非使用面側と接するように載置さ
せ、該個装材料の短辺側に位置する両側端部を順次、該
短辺方向に沿って生理用ナキプン共々内側に所定量折り
曲げた後、該個装材料長辺側両端部を固着して個装する
ことを特徴とする生理用ナプキンの個装方法。
した結果、本発明を完成した。即ち本発明は、 生理用ナプキンを個装する方法において、個装材料
として少なくとも生理用ナプキンの外形よりも大きいサ
イズで、且つ該個装材料の少なくとも片面の一部、また
は全部に剥離処理層を形成した個装材料を使用し、該生
理用ナプキンを、展開した該個装材料の剥離処理層側
に、生理用ナプキンの非使用面側と接するように載置さ
せ、該個装材料の短辺側に位置する両側端部を順次、該
短辺方向に沿って生理用ナキプン共々内側に所定量折り
曲げた後、該個装材料長辺側両端部を固着して個装する
ことを特徴とする生理用ナプキンの個装方法。
【０００８】 前記個装材料の剥離処理層が、該ナプ
キンを個装材料に載置させた際に、ナプキンの内側に施
されていることを特徴とする請求項１記載の生理用ナプ
キンの個装方法。 を要旨とするものである。
キンを個装材料に載置させた際に、ナプキンの内側に施
されていることを特徴とする請求項１記載の生理用ナプ
キンの個装方法。 を要旨とするものである。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の生理用ナ
プキンの個装方法の実施例を説明する。第６図は本発明
の一実施例を示すもので、本発明によれば、第１図ない
し第５図に示す各工程を経て生理用ナプキン１が個装さ
れる。まず、第２図（ａ）に示すように、少なくとも生
理用ナプキンの外形より大きいサイズの個装材料２に、
剥離処理層６が生理用ナプキン１に当接する面が上にく
るように展開する。
プキンの個装方法の実施例を説明する。第６図は本発明
の一実施例を示すもので、本発明によれば、第１図ない
し第５図に示す各工程を経て生理用ナプキン１が個装さ
れる。まず、第２図（ａ）に示すように、少なくとも生
理用ナプキンの外形より大きいサイズの個装材料２に、
剥離処理層６が生理用ナプキン１に当接する面が上にく
るように展開する。
【００１０】次に、第１図に示すように、生理用ナプキ
ン１を載置する。この時に、生理用ナプキン１の粘着剤
層３と剥離処理層６が第１図（ｂ）に示すように当接す
る。又、個装材料２に生理用ナプキン１を載置した際
は、その粘着剤層と当接する部分には必ず剥離処理が施
されている。次に、第３図及び第４図に示すように、個
装材料２の短辺側に位置するＸ、Ｘ’を片方ずつ順次短
辺方向に沿って生理用ナプキン１共々内側に所定量折り
返す。例えば、生理用ナプキン１が長辺方向に略３等分
されて折り重ねられるように側端部Ｘをはじめに折り返
した後（第３図）、続いて側端部Ｘ’を折り返して側端
部Ｘ上に折り重ねる（第４図）。また、個装材２と生理
用ナプキン１は略２等分及び略４等分に折り返してもか
まわない。
ン１を載置する。この時に、生理用ナプキン１の粘着剤
層３と剥離処理層６が第１図（ｂ）に示すように当接す
る。又、個装材料２に生理用ナプキン１を載置した際
は、その粘着剤層と当接する部分には必ず剥離処理が施
されている。次に、第３図及び第４図に示すように、個
装材料２の短辺側に位置するＸ、Ｘ’を片方ずつ順次短
辺方向に沿って生理用ナプキン１共々内側に所定量折り
返す。例えば、生理用ナプキン１が長辺方向に略３等分
されて折り重ねられるように側端部Ｘをはじめに折り返
した後（第３図）、続いて側端部Ｘ’を折り返して側端
部Ｘ上に折り重ねる（第４図）。また、個装材２と生理
用ナプキン１は略２等分及び略４等分に折り返してもか
まわない。
【００１１】最後に残る個装材料２の側端部Ｙ、Ｙ’
を、ヒートシール、又はエンボスシール、粘着剤等で固
定し、以て生理用ナプキンの個装がなされる（第５図及
び第６図）。また、個装材料２の最上位となる側端部
Ｘ’は、ヒートシール、タックシール、剥離可能な粘着
剤等を介して重なり合って当接する個装表面に固定して
も何ら問題はない。
を、ヒートシール、又はエンボスシール、粘着剤等で固
定し、以て生理用ナプキンの個装がなされる（第５図及
び第６図）。また、個装材料２の最上位となる側端部
Ｘ’は、ヒートシール、タックシール、剥離可能な粘着
剤等を介して重なり合って当接する個装表面に固定して
も何ら問題はない。
【００１２】本発明で使用される個装材料２は、生理用
ナプキンの外形より大きいサイズを有する。好ましい大
きさは、生理用ナプキンの外形より３ｍｍ〜１０ｍｍ大
きいものが良く、より好ましくは５ｍｍ〜７ｍｍ大きい
ものが良い。個装材料２のフィルム基材５の材質として
は、折り曲げが容易な程度の柔軟性を有するフィルムで
あればどのようなものでも使用可能であるが、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリブタジエン、エチレンビニ
ルアルコール等のフィルムが好ましい。フィルムの厚み
としては、１０μｍ〜１００μｍ、好ましくは１５μｍ
〜５０μｍである。
ナプキンの外形より大きいサイズを有する。好ましい大
きさは、生理用ナプキンの外形より３ｍｍ〜１０ｍｍ大
きいものが良く、より好ましくは５ｍｍ〜７ｍｍ大きい
ものが良い。個装材料２のフィルム基材５の材質として
は、折り曲げが容易な程度の柔軟性を有するフィルムで
あればどのようなものでも使用可能であるが、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリブタジエン、エチレンビニ
ルアルコール等のフィルムが好ましい。フィルムの厚み
としては、１０μｍ〜１００μｍ、好ましくは１５μｍ
〜５０μｍである。
【００１３】また、上記個装材料２には第２図にしめす
ようにフィルム基材５と剥離処理層６から構成される。
上記剥離処理層６は、生理用ナプキン１に設けられてい
る粘着剤層３に対して剥離性を有するものであればどの
ようなものでも使用でき、個装時には粘着剤層３と当接
する。粘着剤層３としては、ゴム系、エバ系、オレフィ
ン系、アクリル系等の通常の生理用ナプキンのズレ止め
剤に使用できるものなら何を用いてもかまわないが、好
ましくはゴム系の粘着剤がよい。
ようにフィルム基材５と剥離処理層６から構成される。
上記剥離処理層６は、生理用ナプキン１に設けられてい
る粘着剤層３に対して剥離性を有するものであればどの
ようなものでも使用でき、個装時には粘着剤層３と当接
する。粘着剤層３としては、ゴム系、エバ系、オレフィ
ン系、アクリル系等の通常の生理用ナプキンのズレ止め
剤に使用できるものなら何を用いてもかまわないが、好
ましくはゴム系の粘着剤がよい。
【００１４】前記剥離処理層６は、例えば、シリコン樹
脂をフィルム基材５にグラビアコート法等で塗布し、電
子線、紫外線等の照射又は加熱により硬化して形成した
剥離層が好ましい。また、シリコンを直接フィルム基材
５に練り込んだ構成でも良い。
脂をフィルム基材５にグラビアコート法等で塗布し、電
子線、紫外線等の照射又は加熱により硬化して形成した
剥離層が好ましい。また、シリコンを直接フィルム基材
５に練り込んだ構成でも良い。
【００１５】本発明による生理用ナプキンの個装品を使
用するに際しては、個装材料２を展開することにより簡
単に開封され、生理用ナプキン１を取り出し、即刻使用
できる。この際、生理用ナプキン１の粘着材層３は剥離
処理層６の剥離性により容易に個装材料２より剥離され
る。
用するに際しては、個装材料２を展開することにより簡
単に開封され、生理用ナプキン１を取り出し、即刻使用
できる。この際、生理用ナプキン１の粘着材層３は剥離
処理層６の剥離性により容易に個装材料２より剥離され
る。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の個装方法
は単に個装材料の上にナプキンを載置し、個装材料とナ
プキンをいっしょに折り曲げて、最後にヒートシール、
エンボスシール、及び粘着剤等で両端を接合するだけで
ナプキンを簡単に且つ迅速に個装することができ、従来
の方法に比べて個装工程の簡略化ができる。
は単に個装材料の上にナプキンを載置し、個装材料とナ
プキンをいっしょに折り曲げて、最後にヒートシール、
エンボスシール、及び粘着剤等で両端を接合するだけで
ナプキンを簡単に且つ迅速に個装することができ、従来
の方法に比べて個装工程の簡略化ができる。
【００１７】また本発明は、個装材料としてナプキンの
粘着層に対して剥離可能な処理を片面に施してあるため
ナプキンの粘着層上に高価な剥離紙を貼付する必要がな
く、個装コストの低減化を図ることができる。更にこれ
により、従来はナプキンを個装材料から取り出した後、
更に生理用ナプキンを剥離紙を剥がし、個装材料と剥離
紙を廃棄していたが、個装材料と剥離紙が一つになった
ことで、個装材料を開封すると同時に剥離紙も剥がせる
という使用者にとって非常に便利な個装ナプキンを提供
することができる。また、無駄な材料を使用しないこと
で、資源の保護や廃棄問題にも有益である。
粘着層に対して剥離可能な処理を片面に施してあるため
ナプキンの粘着層上に高価な剥離紙を貼付する必要がな
く、個装コストの低減化を図ることができる。更にこれ
により、従来はナプキンを個装材料から取り出した後、
更に生理用ナプキンを剥離紙を剥がし、個装材料と剥離
紙を廃棄していたが、個装材料と剥離紙が一つになった
ことで、個装材料を開封すると同時に剥離紙も剥がせる
という使用者にとって非常に便利な個装ナプキンを提供
することができる。また、無駄な材料を使用しないこと
で、資源の保護や廃棄問題にも有益である。
【００１８】
【図１】本発明に使用する生理用ナプキンを個装材料に
載置した状態を示す図で、同図（ａ）は平面図、同図
（ｂ）は同図（ａ）Ａ−Ａ’線に沿う断面図である。
載置した状態を示す図で、同図（ａ）は平面図、同図
（ｂ）は同図（ａ）Ａ−Ａ’線に沿う断面図である。
【図２】本発明に使用する個装材料の一実施例を示す図
であり、同図（ａ）は平面図、同図（ｂ）は同図（ａ）
Ｂ−Ｂ’線に沿う断面図である。
であり、同図（ａ）は平面図、同図（ｂ）は同図（ａ）
Ｂ−Ｂ’線に沿う断面図である。
【図３】本発明の個装方法の一実施例を示す工程説明図
である。
である。
【図４】図３で示された工程の次の工程説明図である。
【図５】図４で示された工程の次の工程説明図である。
【図６】本発明の個装品をしめす一実施例の斜視図であ
る。
る。
【図７】従来の個装形態の一例を示すものであり、同図
（ａ）は斜視図、同図（ｂ）はＣ−Ｃ’線に沿う断面図
である。
（ａ）は斜視図、同図（ｂ）はＣ−Ｃ’線に沿う断面図
である。
１ 生理用ナプキン ２ 個装材料 ３ 粘着材層 ４ 剥離紙 ５ フィルム基材 ６ 剥離処理層 ７ 個装材料の接合部 ８ 従来の個装材料の接合部 ９ ミシン目
Claims (2)
- 【請求項１】 生理用ナプキンを個装する方法におい
て、個装材料として少なくとも生理用ナプキンの外形よ
りも大きいサイズで、且つ該個装材料の少なくとも片面
の一部、または全部に剥離処理層を形成した個装材料を
使用し、該生理用ナプキンを、展開した該個装材料の剥
離処理層側に、生理用ナプキンの非使用面側と接するよ
うに載置させ、該個装材料の短辺側に位置する両側端部
を順次、該短辺方向に沿って生理用ナキプン共々内側に
所定量折り曲げた後、該個装材料長辺側両端部を固着し
て個装することを特徴とする生理用ナプキンの個装方
法。 - 【請求項２】 前記個装材料の剥離処理層が、該生理用
ナプキンを個装材料に載置させた際に、生理用ナプキン
の内側に施されていることを特徴とする請求項１記載の
生理用ナプキンの個装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4146792A JPH05317360A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 生理用ナプキンの個装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4146792A JPH05317360A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 生理用ナプキンの個装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05317360A true JPH05317360A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15415647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4146792A Withdrawn JPH05317360A (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 生理用ナプキンの個装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05317360A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005518251A (ja) * | 2002-02-22 | 2005-06-23 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 改善された接着パターンを有する下着留め接着剤を包含する吸収性物品 |
| WO2012102071A1 (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-02 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体及び吸収性物品の包装体の製造方法 |
| JP2017511288A (ja) * | 2014-03-21 | 2017-04-20 | インフィアナ・ジャーマニー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト | 包装材 |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP4146792A patent/JPH05317360A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005518251A (ja) * | 2002-02-22 | 2005-06-23 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 改善された接着パターンを有する下着留め接着剤を包含する吸収性物品 |
| US8211074B2 (en) | 2002-02-22 | 2012-07-03 | The Procter And Gamble Company | Absorbent article including undergarment fastener adhesive having improved adhesive pattern |
| WO2012102071A1 (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-02 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体及び吸収性物品の包装体の製造方法 |
| JP2012157396A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-23 | Unicharm Corp | 吸収性物品の包装体及び吸収性物品の包装体の製造方法 |
| JP2017511288A (ja) * | 2014-03-21 | 2017-04-20 | インフィアナ・ジャーマニー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト | 包装材 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |