JPH0531703U - ヘアードライヤ - Google Patents

ヘアードライヤ

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JPH0531703U
JPH0531703U JP3285092U JP3285092U JPH0531703U JP H0531703 U JPH0531703 U JP H0531703U JP 3285092 U JP3285092 U JP 3285092U JP 3285092 U JP3285092 U JP 3285092U JP H0531703 U JPH0531703 U JP H0531703U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アタッチメント着脱用のボタン33、オン・
オフおよび温風・冷風切換え用のスイッチボタン38、
および可変抵抗器調節用の回転つまみ36を備えるヘア
ードライヤにおいて、それらボタン33、スイッチボタ
ン38、および回転つまみ36の操作性の向上、誤操作
防止を図る。 【構成】 本体ケース3の外面上に、吹出口9側の端部
から順にアタッチメント着脱用のボタン33、オン・オ
フおよび温風・冷風切換え用のスイッチボタン38、お
よび可変抵抗器調節用の回転つまみ36を一直線状に並
べて集約配置する。これにより操作性を向上できる。ア
タッチメント着脱用のボタン33はプッシュ操作式に、
スイッチボタン38はスライド操作式に、回転つまみ3
6は回転操作式にすることにより誤操作を防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、吹出口にアタッチメントを着脱自在に備えるヘアードライヤに係り 、特に、これに備えられるアタッチメント着脱用、オン・オフおよび温風・冷風 切換え用、および可変抵抗器調節用の数種の操作ボタン乃至つまみの操作性の向 上を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
数種の操作ボタン乃至つまみが備えられるヘアードライヤとして、たとえば、 実開昭57−51402号公報に開示されているようにグリップ兼用の本体ケー スの外面上に、オン・オフおよび温風・冷風切換え用のスイッチボタンと、温風 吹出時にヒータのみの通電を断って冷風に切換える急冷ボタンとを隣接して配置 したものがある。 このように二種以上の操作ボタン乃至つまみが本体ケースの外面上に集約して 配置されていると、それらが個別に離れた箇所にそれぞれ配置されているものに 比べ、本体ケースを握る手を定位置にしてそれぞれを指で操作し易くて操作性に 優れる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、この種のヘアードライヤのように本体ケースをグリップ兼用とする ものでは、髪セット時に手探りでそれら操作ボタンやつまみを操作することにな るが、上記のように二種以上の操作ボタン乃至つまみが本体ケースの外面上に集 約して配置されていると、各ボタン乃至つまみの位置を取り違えて操作するおそ れがある。況してアタッチメントを着脱するための操作ボタンを更に付加し、こ れを上記操作ボタンに隣接して配置するとなると、誤認混同しやすくなる。とく に、髪セット中に誤操作によってアタッチメント着脱操作用のボタンを操作して しまうと、アタッチメントが本体ケースから外れてしまい、髪セットを乱したり 、落下破損する、という問題がある。
【0004】 本考案は、上記のような、アタッチメント着脱操作用のボタンを含む数種の操 作ボタン乃至つまみが集約して配置されるヘアードライヤにおいて、それら操作 ボタン乃至つまみの配置方および操作形態に工夫を凝らすことにより集約的配置 による操作性を確保しながら誤操作の防止を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、図示例のように、一端に吸込口8を、他端に吹出口9をそれぞれ形 成した筒状のグリップ兼用の本体ケース3の前記吸込口8と吹出口9との間内部 に、送風ファン7およびヒータ4を配置し、本体ケース3の吹出口9側にアタッ チメント2を着脱自在に取り付けてなるヘアードライヤにおいて、ヒータ4への 通電量を可変抵抗器35により調節できるようにするとともに、本体ケース3の 外面上に、吹出口9側の端部から順にアタッチメント着脱用のプッシュ操作式の ボタン33、オン・オフおよび温風・冷風切換え用のスライド操作式のスイッチ ボタン38、および可変抵抗器調節用の回転操作式の回転つまみ36を一直線状 に並べて集約配置してあることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本体ケース3の外面上に、アタッチメント着脱用のボタン33、オン・オフお よび温風・冷風切換え用のスイッチボタン38、および可変抵抗器調節用の回転 つまみ36を一直線状に集約配置してあると、本体ケース3を握る手を定位置に してそれぞれを指で操作し易くなる。 これら三種のボタン33・38および回転つまみ36が集約配置されていても 、それぞれがプッシュ、スライド、回転といった別異の操作形態を採っているの で、手探り操作でも誤認混同することが少なくなる。 三種のボタン33・38および回転つまみ36のうちでも、特に本体ケース3 を握る手のひらでそのままプッシュ操作される危惧が大きく、かつ髪セット中に は操作不要なアタッチメント着脱用のボタン33は、本体ケース3の外面上でも 吹出口9側端部に寄せて配置してあるので、髪セット中に不用意に操作されるの をできる限り避けられる。
【0007】
【実施例】
図面は本考案をブラシ付きヘアードライヤに適用した実施例を示している。 図2において、このブラシ付きヘアードライヤは、ドライヤ本体1と、これに 着脱自在に装着されるアタッチメントたるブラシユニット2とからなる。
【0008】 ドライヤ本体1は左右に長い中空のグリップ兼用の本体ケース3を基本構造体 にして、その内部に図に向って右側からヒータ4、配線基板5、モータ6、軸流 型の送風ファン7を順に配置し、その左右端に吸込口8と吹出口9を開口してな る。
【0009】 ヒータ4は断面十字形に組まれた絶縁板10を螺旋状に巻き付け装着してあり 、絶縁板10の外面を覆う熱遮閉ケース11を介して本体ケース3に保持させて ある。また、モータ6は周囲に複数の整流翼12を形成したボス13に内嵌され 、整流翼12を介して本体ケース3に位置決め固定してある。
【0010】 本体ケース3は前後に分割された半割りケース3a・3bを突き合わせ結合し たものからなり、半割りケース3a・3bの双方から、オン・オフおよび温風・ 冷風切換え用のスライドスイッチ14を支持する区画壁15と、送風ファン7の 周囲を囲むファンケース16と、吸込口8の中央においてコードスイベル17を 保持するボス18とをそれぞれ対向状に突設している。
【0011】 両ケース3a・3bの中央寄りの上下縁には、両ケース3a・3bを分離不能 に係合保持する、突起と係合孔とで対をなす係合手段19が設けてある。一方の 半割りケース3aの所定位置に前述の各部材を配置した後、他方の半割りケース 3bを被せつけて一体化し、係合手段19でその状態を維持する。さらに、吹出 口9の外周の筒壁に吹出グリルを兼ねる筒状の金属リング20を外嵌装着してビ ス21で固定するとともに、コードスイベル17を保持するボス18にロックキ ャップ22を外嵌させ、図1に示すようにそのロック爪23を一方の半割りボス 18の内端に設けた係合溝24に係合させることにより、両半割りケース3a・ 3bが完全に一体化される。ロックキャップ22は、吸込グリル25の抜止めも 同時に行っている。
【0012】 送風ファン7で吸込口8から吸い込まれて加圧された空気は、ヒータ4で加熱 されて吹出口9から吹き出される。この吹出口9に連続してブラシユニット2が 着脱自在に接続してある。 図2および図3において、ブラシユニット2は、下半側周面が開口する筒状の ケース27と、ゴム製のブラシベース28および前後7列のブリッスル29から なるブラシ30と、ブラシ30を所定の外張り出し形状に保持する取付枠31と からなる。 ブラシベース28には長円状の通風口32が多数開口してあり、隣接する通風 口32間にブリッスル29が装着してある。ブラシベース28の前後縁を取付枠 31の掛止爪31aに掛止固定することにより、ブラシ30が取付枠31と一体 化される。この状態で、ブラシ30の後端をケース27の開口縁に差し込み、取 付枠31に設けられた係合爪31b・31cを、ブラシベース28の変形反力に 抗してケース27に圧嵌して係合させることにより、ケース27とブラシ30と 、取付枠31の三者が一体化される。
【0013】 図1および図2に示すように、ブラシユニット2は、その基端開口を金属リン グ20に外嵌して押し込むことにより、本体ケース3に設けたプッシュ操作式の ボタン33で自動的に抜止め保持される。そのボタン33は本体ケース3の吹出 口9側の端部に出没可能に支持し、そのボタン33の内面と前記区画壁15の端 部に設けたばね受部15aとの間に装着したばね70でケース外へ突出付勢させ ている。 ボタン33には、ロック爪33aが一体に設けてあり、このロック爪33aが ブラシユニット2の筒状のケース27の端部内面に設けた凹部71と係合して、 該ブラシユニット2を抜止め保持する。この装着時におけるブラシユニット2の 位置決めのために、ビス21の頭部が利用されている。つまり、ビス21と対応 するケース27の筒壁内面に、ビス21に案内係合される溝(図外)が形成して ある。 ボタン33をばね70に抗して本体ケース3内に押圧操作すると、ロック爪3 3aの係合が解除され、ブラシユニット2を本体ケース3から取り外すことがで きる。
【0014】 ヒータ4への通電量を制御して熱風温度を変更するための可変抵抗器35と、 これを操作する回転つまみ36とは、本体ケース3に対して次のような要領で装 着する。 図1に示すように、本体ケース3の突き合わせ面間に鍵孔形のスイッチパネル 37が固定してあり、このパネル37に前述のスライドスイッチ14を切換操作 するスライド操作式のスイッチボタン38と、可変抵抗器35を操作する回転操 作式の回転つまみ36とが装着してある。
【0015】 図1および図2に示すように、スイッチパネル37は本体ケース3の外面上に 上記アタッチメント着脱用のボタン33に並べて一直線状に配置するが、この場 合、スイッチパネル37はアタッチメント着脱用のボタン33と連続的に設けて 意匠的に一体感を持たせる。 また、アタッチメント着脱用のボタン33、スイッチボタン38および回転つ まみ36を本体ケース3の外面上に集約して一直線状に並べるにあたり、アタッ チメント着脱用のボタン33は本体ケース3の握り部よりもアタッチメント側へ 寄せて配置し、スイッチボタン38および回転つまみ36は本体ケース3の握り 部上に位置するよう配置する。従って、三種のボタン33・38および回転つま み36のうちでも、髪セット中にも手探りで操作する必要のあるスイッチボタン 38および回転つまみ36は本体ケース3を握る手をそのままにして指で操作し 易く、アタッチメント着脱用のボタン33は不用意に本体ケース3を握る手のひ らでそのままプッシュ操作されるのを回避できる。 また、スイッチパネル37の吹出口9寄りの端部37aは、該パネル37の上 面の他の箇所よりもアタッチメント着脱用のボタン33の上面と略面一になる高 さにまで高く突出形成しておくと、スイッチパネル37上で握り手がボタン33 の方向へ滑ってもその突出状の端部37aで滑り止められるため、髪セット中に 不用意に該ボタン33がプッシュ操作されるのをより効果的に防止できる。 つまり、スイッチパネル37とアタッチメント着脱用のボタン33とは本体ケ ース3の外面上において連続性一体感をもちながらアタッチメント着脱用のボタ ン33と、スイッチボタン38および回転つまみ36との間で操作上分割性を持 つものとなっている。
【0016】 図5および図6において、上記回転つまみ36は、ボタン状の外筒36Aと、 スイッチパネル37の内面側から差し込まれて外筒36Aに嵌り込む内筒36B とからなる。図5において、39は内外筒36A・36Bを結合固定するために 内筒36Bに設けられた爪である。この爪39に対応して外筒36Aの周面に爪 窓40が開口してある。内筒36Bには、爪39以外にも抜止め鍔41や、スイ ッチパネル37の内面に設けられた節度手段42と弾性係合するクリック爪43 、および可変抵抗器35の操作軸44と係合する連結ボス45などが形成してあ る。また、後述する回転つまみ36の回動規制のために、内筒36Bの周面一箇 所から、ストッパ爪46を下方に突出している(図7参照)。
【0017】 半割りケース3a・3b間に挟み保持するだけで、可変抵抗器35を遊動不能 に固定できるよう、一方の半割りケース3aの突き合わせ端縁に、可変抵抗器3 5の底面とその周側面を支持する半円状の取付座48が形成してある。この取付 座48に可変抵抗器35を載せた状態で、その上下方向の遊動を規制するために 、可変抵抗器35の底面両側から斜外方に突設した支持腕49を利用して、この 支持腕49を上下に挟む保持壁50a・50bが取付座48の左右両側に形成し てある。 また、取付座48に対向する半割りケース3b側に、上側の保持壁50aと突 合わせ接合される押え壁51を形成するとともに、その下面に支持腕49の突端 に外接する押えリブ52を形成している。つまり、可変抵抗器35は、取付座4 8と押えリブ52とで前後動不能に挟まれる(図6参照)。
【0018】 回転つまみ36をスイッチパネル37に組み込んだ状態で、その連結ボス45 が可変抵抗器35の操作軸44に外嵌する。また、内筒36Bに設けたストッパ 爪46は、図4に示すように、可変抵抗器35の周面外にあり、回転つまみ36 を回転操作することにより、前記周面に沿って180度の範囲で回転移動できる ようになっている。このストッパ爪46の回動規制のために、取付座48の内周 壁に連続する左右の開口縁に、つまり、ストッパ爪46の回転領域に臨む2箇所 に、該爪46の回転始端と回転終端を規定する回転規制部55が形成してある。 回転始端側の回転規制部55にストッパ爪46が接当する状態のとき、回転つま み36は図1に示すように、その上面に設けた指標56がスイッチパネル37上 の温度範囲表示57の低温端と対応する位置を指すように設定してある。この状 態から回転つまみ36を反時計回転方向へ回転操作することにより、ヒータ4へ の通電量が増加し、その発熱量が徐々に増加する。そして、可変抵抗器35の回 転操作限界に達するよりも以前に、ストッパ爪46が回転規制部55で受止め支 持されるようにしてある。なお、低温端側においても可変抵抗器35の回転操作 限界は、回転規制部55より時計回転方向にズレた位相位置にある。因に、可変 抵抗器35の操作角は200度、回転つまみ36の操作角は180度である。
【0019】 上記のように、スイッチパネル37に回転つまみ36を組み付けるとともに、 該回転つまみ36のクリック爪43と対応する節度手段42をスイッチパネル3 7側に設け、本体ケース3側に組み付けた可変抵抗器35と、本体ケース3およ びスイッチパネル37とを合わせることにより、回転つまみ36は連結ボス45 と操作軸44との嵌合を介して可変抵抗器35と連結される。また回転つまみ3 6の回転節度がスイッチパネル37と回転つまみ36との間で行える状態が得ら れる。
【0020】 図8はモータ6およびヒータ4への通電を制御する電気回路図を示している。 この制御回路は電源59からヒータ4への通電回路中に介装されて通電時期を規 制する双方向三端子サイリスタからなるスイッチング素子60を備え、これの制 御端子61に接続されて制御信号を発生する制御部62と、雑音防止回路63と を備えている。制御部62には、熱風温度を検出する正特性サーミスタ64と、 これの起動時における温度特性を補う負特性サーミスタ65と、および負特性サ ーミスタ65と並列に配設され、制御温度に達するまでの時間遅れを解消する固 定抵抗66などで構成されている。正特性サーミスタ65とスライドスイッチ1 4との通電回路中に、可変抵抗器35が配設されている。
【0021】 ストッパ爪46と回転規制部55との関係構造は、次のように変更することも できる。 ストッパ爪46を回転つまみ36の周側面に突設し、これを回転規制部55で 回動規制する。 回転つまみ36の周側面の一定範囲に溝を形成し、その周方向両端の溝端壁を ストッパ爪46として、本体ケース3側に前記溝に嵌り込む舌片状の回転規制部 55を設ける。 回転規制部55を半割りケース3a・3bのそれぞれに形成する。 可変抵抗器35の操作角と回転つまみ36の操作角をほぼ一致させる。この場 合も回転つまみ36の操作角を僅かに大きく設定する。 また、上記実施例では、可変抵抗器35を半割りケース3a・3b間に挟み固 定するものとしたが必ずしもその必要はなく、いずれか一方のケース3a又は3 bにビス止めや圧嵌等によって装着してあってもよい。なお、上記実施例におい て回転つまみ36は、節度手段42とクリック爪43とで多段調節するものとし たが、両部材42・43を摩擦接触部材に変更して無段階調節できるものとして もよい。
【0022】
【考案の効果】
本考案によれば、本体ケース3の外面上に、吹出口9側の端部から順にアタッ チメント着脱用のボタン33、オン・オフおよび温風・冷風切換え用のスイッチ ボタン38、および可変抵抗器調節用の回転つまみ36を一直線状に並べて集約 配置してあるので、操作性を向上できるとともに、意匠的にもすっきりした外観 が得られる。 しかも、アタッチメント着脱用のボタン33はプッシュ操作式に、スイッチボ タン38はスライド操作式に、回転つまみ36は回転操作式にすることにより全 ての操作形態を異にするので、それらが集約配置されていても手探り操作で誤操 作するのを防止できる。特に、これら三種のボタン33・38および回転つまみ 36のうちでも、プッシュ操作式のアタッチメント着脱用のボタン33は本体ケ ース3の外面上でも吹出口9側端部に寄せて配置してあるので、髪セット中に不 用意に操作されるのをよく防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スイッチパネルと周辺構造の平面図である。
【図2】ブラシ付きヘアードライヤの縦断面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】回転つまみと可変抵抗器の関係構造を示す横断
平面図である。
【図5】分解斜視図である。
【図6】図4におけるB−B線断面図である。
【図7】回転つまみの側面図である。
【図8】電気回路図である。
【符号の説明】
2 ブラシユニット(アタッチメント) 3 本体ケース 4 ヒータ 7 送風ファン 8 吸込口 9 吹出口 33 アタッチメント着脱用のボタン 35 可変抵抗器 36 回転つまみ 37 スイッチパネル 38 スイッチボタン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に吸込口8を、他端に吹出口9をそ
    れぞれ設けた筒状のグリップ兼用の本体ケース3の内部
    の前記吸込口8と吹出口9との間に、送風ファン7およ
    びヒータ4を配置し、本体ケース3の吹出口9側端にア
    タッチメント2を着脱自在に取り付けてなるヘアードラ
    イヤにおいて、 ヒータ4への通電量を可変抵抗器35により調節できる
    ようにするとともに、本体ケース3の外面上に、吹出口
    9側の端部から順にアタッチメント着脱用のプッシュ操
    作式のボタン33、オン・オフおよび温風・冷風切換え
    用のスライド操作式のスイッチボタン38、および可変
    抵抗器調節用の回転操作式の回転つまみ36を一直線状
    に並べて集約配置してあることを特徴とするヘアードラ
    イヤ。
JP1992032850U 1992-04-18 1992-04-18 ヘアードライヤ Expired - Lifetime JPH088723Y2 (ja)

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