JPH05313874A - 共通コマンドによるエディタ起動方式 - Google Patents

共通コマンドによるエディタ起動方式

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Publication number
JPH05313874A
JPH05313874A JP4112970A JP11297092A JPH05313874A JP H05313874 A JPH05313874 A JP H05313874A JP 4112970 A JP4112970 A JP 4112970A JP 11297092 A JP11297092 A JP 11297092A JP H05313874 A JPH05313874 A JP H05313874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
editor
file
name
identifier
edited
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4112970A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Shinpo
和義 新保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4112970A priority Critical patent/JPH05313874A/ja
Publication of JPH05313874A publication Critical patent/JPH05313874A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ファイル編集する際に、エディタ利用者の誤っ
たエディタ起動を防止する。 【構成】登録手段1は、編集するファイルのフォーマッ
トに適したエディタを起動するための識別子と起動する
エディタ名を管理部4へ登録する。識別手段2は、全エ
ディタを起動する共通コマンドと編集するファイルのフ
ァイル名がキーボード5から入力されると、そのファイ
ル名から起動するエディタの識別子を識別し、この識別
子を基に管理部4を検索する。起動手段3は識別手段か
ら検索結果を受け管理部4から対応するエディタを取り
出し起動し、ディスプレイ6にファイルの内容を表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファイルの編集を行うた
めのエディタ起動方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来エディタの利用者(以降、利用者と
称す)がキーボードから、編集を行うファイルのフォー
マットに適したエディタの起動コマンドと、編集するフ
ァイルのファイル名(以降、編集ファイル名と称す)と
を入力し、エディタを起動していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のエディタ起
動方式では、ファイルにはテキスト用フォーマット、図
形用フォーマット、画像用フォーマットなど様々なフォ
ーマットがあり、そのフォーマット毎に1個または複数
個のエディタが用意されている。利用者は編集を行うフ
ァイルがどのフォーマットであるかを覚えておき、その
フォーマットに適したエディタを指定しなければならな
いので、誤ったエディタを指定し起動してしまう危険性
があった。
【0004】本発明の目的は、利用者が誤ったエディタ
を起動しないようにするために、編集するファイルのフ
ォーマットに適したエディタを自動的に起動する共通コ
マンドによるエディタ起動方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の共通コマンドに
よるエディタ起動方式は、複数のエディタ識別子および
エディタ名の登録エリアを有する管理テーブルを備えた
管理部と、編集するファイルのフォーマットに適したエ
ディタを起動するエディタ名を予め登録しておき、エデ
ィタ利用者がすべてのエディタを起動する共通コマンド
と編集するファイルのファイル名とを入力したとき、入
力されたファイル名からエディタを指定する識別子を識
別し、この識別子を基に前記管理部の管理テーブルを検
索し、対応するエディタを起動し、編集するファイルの
内容を可視表示する。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
り、(a)は利用者が1人の場合、(b)は利用者が同
時に複数の場合を示す。図2は識別子とエディタ名を登
録する管理テーブルの構成を示す図であり、識別子部7
はエディタの識別子を、エディタ部8はエディタ名をそ
れぞれ登録するエリアである。図3は編集ファイル名の
型式を示す図であり、ファイル名称を指定する名称部1
0と、エディタを指定する識別子であるサフィックス部
11から成る。図4は本実施例の動作を説明するフロー
チャートであり、(a)は識別子とエディタ名の登録動
作を示し、(b)は識別子の検索およびエディタの取出
し動作を示す。
【0007】図1に示す本実施例は、予め利用者から入
力されるエディタの識別子とエディタ名を管理部4に登
録する登録手段1と、利用者から入力される編集ファイ
ル名からエディタの識別子を識別しこの識別子と同じ識
別子を管理部4から検索する識別手段2と、検索した識
別子により起動するエディタ名を取出し、このエディタ
名と利用者から入力された編集ファイル名とによりエデ
ィタを起動する起動手段3と、n個の識別子の登録エリ
アを有する識別子部7とn個のエディタ名の登録エリア
を有するエディタ部とから構成する管理部4と、キーボ
ード5と、ディスプレイ6と、エディタ21とから構成
する。
【0008】次に動作について説明する。利用者がキー
ボード5からエディタの識別子と起動するエディタ名を
管理部4に登録するための登録コマンド,エディタの識
別子,起動するエディタ名を入力する(ステップ1
2)。登録手段1は、入力されたエディタの識別子(例
えば識別子1)とエディタ名(例えばエディタ名1)を
図2に示すように管理部4に登録する(ステップ1
3)。これにより利用者の所望するエディタの識別子と
エディタ名の登録が終了する。このように複数の利用者
が図2に示すように管理部4にそれぞれ所望するエディ
タの識別子とエディタ名を登録する。
【0009】続いてキーボード5から全エディタを起動
するための共通コマンドと図3に示す編集ファイル名9
を入力すると(ステップ14)、識別手段2は入力され
た編集名ファイル9のサフィックス部11から識別子1
を識別し(ステップ15)、管理部4に予め登録されて
いる識別子の中から、識別した識別子と同じ識別子1を
検索する(ステップ16)。起動手段3は識別子1が検
索されると(ステップ17)、管理部4から起動するエ
ディタ1を取り出し(ステップ18)、このエディタ1
と入力された編集ファイル名とで所望するエディタを起
動し(ステップ19)、編集するファイルの内容をディ
スプレイ6に表示する(ステップ20)。利用者はこの
ディスプレイ表示を見ながら編集操作を行う。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、予めエデ
ィタの識別子とエディタ名を管理テーブルに登録してお
き、編集時には全エディタを起動する共通コマンドと編
集ファイル名とをキーボードから入力すると、編集ファ
イル名で指定した識別子を予め登録してある管理テーブ
ルから検索し対応するエディタを自動起動し、編集する
ファイル内容をディスプレイに表示するので、誤ったエ
ディタの起動を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
り、(a)は利用者が一人の場合を示し、(b)は利用
者が複数の場合を示す図である。
【図2】図1の管理部4の管理テーブルの構成図であ
る。
【図3】本発明の一実施例を示す編集ファイル名の型式
を示す図である。
【図4】本実施例の動作フローチャートであり、(a)
は識別子とエディタの登録動作を示し、(b)は識別子
の検索およびエディタの取出し動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 登録手段 2 識別手段 3 起動手段 4 管理部 5 キーボード 6 ディスプレイ 21 エディタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のエディタ識別子およびエディタ名
    の登録エリアを有する管理テーブルを備えた管理部と、
    編集するファイルのフォーマットに適したエディタを起
    動するエディタ名を予め登録しておき、エディタ利用者
    がすべてのエディタを起動する共通コマンドと編集する
    ファイルのファイル名とを入力したとき、入力されたフ
    ァイル名からエディタを指定する識別子を識別し、この
    識別子を基に前記管理部の管理テーブルを検索し、対応
    するエディタを起動し、編集するファイルの内容を可視
    表示することを特徴とする共通コマンドによるエディタ
    起動方式。
JP4112970A 1992-05-06 1992-05-06 共通コマンドによるエディタ起動方式 Withdrawn JPH05313874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4112970A JPH05313874A (ja) 1992-05-06 1992-05-06 共通コマンドによるエディタ起動方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4112970A JPH05313874A (ja) 1992-05-06 1992-05-06 共通コマンドによるエディタ起動方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05313874A true JPH05313874A (ja) 1993-11-26

Family

ID=14600118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4112970A Withdrawn JPH05313874A (ja) 1992-05-06 1992-05-06 共通コマンドによるエディタ起動方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05313874A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11312081A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Sharp Corp データ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11312081A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Sharp Corp データ処理装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706