JPH05313447A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH05313447A
JPH05313447A JP4140932A JP14093292A JPH05313447A JP H05313447 A JPH05313447 A JP H05313447A JP 4140932 A JP4140932 A JP 4140932A JP 14093292 A JP14093292 A JP 14093292A JP H05313447 A JPH05313447 A JP H05313447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
center
image forming
forming apparatus
deviation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4140932A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kashiwabara
裕 柏原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4140932A priority Critical patent/JPH05313447A/ja
Publication of JPH05313447A publication Critical patent/JPH05313447A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録紙センター基準で複数の給紙トレイを装
備した複写機において、各トレイのセンター位置のズレ
による、コピー上での画像欠けや合成コピー時の画像ズ
レの発生を防止し、各トレイのセンター位置がズレてい
ても各トレイのセンターを複写機本体の仮想センター
(画像センター)に一致させることができる画像形成装
置の提供。 【構成】 コンタクトガラス1上に載置された原稿2の
潜像を、レンズ3によって感光体4上に形成し、この潜
像を複数の給紙トレイから選択手段により選択された転
写紙26に転写する複写機において、各給紙トレイより
送られて来る転写紙26のセンターの位置と感光体4上
の画像センターの位置との位置のズレ補正情報を、各給
紙トレイ毎に記憶し、前記選択手段により給紙トレイが
選択されたとき、当該給紙トレイのズレ情報に基づき、
レンズ3を感光体軸方向に移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真式の画像形成装
置に関し、特に複数の給紙トレイを備えた画像形成装置
において各トレイのセンター位置のバラツキに起因して
転写画像に欠けやズレが発生することを防止できる画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等
の電子写真式の画像形成装置においては、原稿反射光等
の光学的な画像情報を一様に帯電した感光体上に導くこ
とによって形成した静電潜像にトナーを塗布することに
よって得た顕像を、記録紙上に転写、定着することによ
り画像形成を行っている。記録紙は感光体周辺に配置し
た転写チャージャに向けて所定のタイミングで給紙され
ることにより感光体上の顕像の転写を受けることができ
る。記録紙先端部の給紙タイミングはレジストローラに
より感光体上の顕像の移動タイミングに整合させた給紙
を行うことによって適正に実現できるが、記録紙の感光
体軸方向(主走査方向)への位置合わせの方法は従来か
ら種々提案されている。
【0003】即ち、複数の給紙トレイを装備した従来の
複写機は、給紙トレイあるいは、給紙カセットを2段か
ら4段装備し、更に両面、或いは合成コピートレイを装
備しているものが一般的である。記録紙の搬送位置基準
としては、記録紙の側端面(縁)を側部搬送ガイド等に
沿って案内させる端面(端縁)基準と、記録紙の幅方向
中央部(搬送方向先端縁の中央部)をセンターとしてこ
れを感光体中心部に合致させるようにするセンター基準
の2種類がある。
【0004】ところで、従来の電子写真複写機の多く
は、コンタクトガラス上における原稿のセット基準をセ
ンター基準とした場合には記録紙の搬送並びに定着もセ
ンター基準で行い、原稿を端面基準とした場合には記録
紙の搬送並びに定着も端面基準で行っている。原稿の位
置決めは端面基準が容易であるのに対して、記録紙の搬
送装置や定着装置はこれらのセンターを利用した方が安
定することから、端面基準で位置決めされた原稿の複写
像を光学系移動手段によりX軸及びY軸方向へ移動され
る光学系により感光体上にセンター基準で結像し、記録
紙への転写や定着をセンター基準で行う方法も提案され
ている。
【0005】このような記録紙センター基準の複写機に
おいては、感光体上に形成する原稿画像は、感光体の軸
方向中心部を基準としたセンター基準で感光体上の中心
部を中心として形成されることになる。このため、各給
紙トレイから送られて来る記録紙のセンターは複写機本
体の仮想センター(画像センター)に一致させる必要が
ある。然し、実際には給紙装置等を構成する部品寸法の
バラツキや、組み付け時の作業のバラツキ等により両セ
ンター同士が必ずしも一致しないことがある。このよう
に位置ズレがあると、コピー上での画像欠け等が発生す
る可能性があり、又、合成コピーにおいては、画像ズレ
が発生する。
【0006】そのため、5〜6mmの程度の大きなズレ
のあるトレイの場合の調整は、工場内での製造時や市場
でのサービス時に行われることとなる。然し、位置ズレ
を小さく、特に1mm以下に抑えるには多大な時間を必
要としていた。
【0007】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、記録紙センター基準で複数の給紙トレイを装備した
複写機において、各トレイのセンター位置のズレによ
る、コピー上での画像欠けや合成コピー時の画像ズレの
発生を防止し、各トレイのセンター位置がズレていても
各トレイのセンターを複写機本体の仮想センター(画像
センター)に一致させることができる画像形成装置を提
供することを目的としている。
【0008】
【発明の構成】上記目的を達成するために、本発明は、
コンタクトガラス上に載置された原稿からの反射光をレ
ンズによって感光体上に照射して潜像を形成し、この潜
像を可視化した像を複数の給紙トレイから夫々個別に給
紙される記録紙上に転写する電子写真式画像形成装置に
おいて、各給紙トレイより送られて来る記録紙の先端部
のセンター位置と感光体上の画像センター位置との間の
位置のズレをmm単位で補正するための制御情報を記憶
する記憶手段と、各トレイについて入力されたセンター
位置のズレに関する情報に基づいて前記記憶手段から補
正のための制御情報を読み出して、該制御情報に基づい
て前記レンズを感光体軸方向に移動させる制御部とを備
えたことを特徴とする。
【0009】また、前記各給紙トレイより送られる記録
紙のセンターの位置と感光体上の画像センター位置との
位置のズレ情報を、画像形成装置に設けた操作パネルか
らキー入力する構成としたことを特徴とする。
【0010】また、前記制御部は、画像編集モードの編
集移動を、給紙トレイより送られて来る記録紙のセンタ
ーの位置と感光体上の画像センター位置との位置のズレ
情報に基づいて行うようにしたことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記のように構成された複写機の各給紙トレイ
において、センターの位置ズレがあっても、各給紙トレ
イより送られて来る記録紙のセンターの位置と感光体上
の画像のセンターとの位置のズレを補正するための制御
情報を、各給紙トレイ毎に記憶し、前記選択手段により
給紙トレイが選択されたとき、当該給紙トレイについて
のズレ補正情報に基づきズレを補正するために所定距離
所定方向にレンズを移動するだけで、どの給紙トレイを
使用しても画像と記録紙のセンター位置を一致させるこ
とができ、コピー上での画像欠けや合成コピー作成(画
像編集を含む)時の画像ズレが発生しない。
【0012】給紙トレイでのセンター位置のズレ量を補
正する場合は、位置のズレ情報を操作パネルから容易に
入力できるから、従来のように工場内での製造時や市場
でのサービス時に行わう煩わしい調整によるタイムロス
がなくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明を適用した画像形成装置の概
略構成説明図であり、コンタクトガラス1上に載置され
た原稿2の原稿面をランプLにより照射することによっ
て得た原稿反射光を、レンズ3によって予め一様に静電
帯電した感光体4上に照射することによって静電潜像を
形成する。この潜像は現像装置5によって顕像化された
後、転写位置へ移動する。
【0014】一方、給紙トレイ(A6、B7、C8、D
9)のいずれからより送り出された記録紙26は、給紙
ローラ、搬送ローラ等の複数のローラによって転写チャ
ージャ10のある転写位置へ送られる。転写チャージャ
10によって感光体4上の画像が記録紙26に転写され
た後、定着ローラ11で加熱、加圧して定着され、排紙
トレイ12上へ排出される。又、合成コピーモードが選
択されている時は、記録紙26は定着ローラ11を通過
した後、合成トレイ13に一時スタックされ、最給紙さ
れて再度同一面にコピーを受けた後に排出される。
【0015】図2(a)(b)及び(c)は本発明の複
写機のレンズ保持台の実施例を示す斜視図、本発明の複
写機のレンズの移動による感光体上の結像位置の移動の
実施例を示す説明図及び本発明の複写機の各給紙トレイ
から搬送されて来る記録紙のセンター位置Gと仮想セン
ター(画像のセンター)Hよりのズレの実施例を示す説
明図である。
【0016】図2(a)において、レンズ3は、保持台
14に保持されて、レンズの初期設定位置(ホームポジ
ション)は、HPセンサ(ホームポジションセンサー)
18と保持台14に取り付けられたシャッタ19とから
成るフォトインタラプタによって設定され、保持台14
はガイド棒15に沿って、レンズ3の光軸と直角方向
(感光体の軸方向)に往復摺動可能となっている。又、
保持台14には、プーリ16aによりエンドレスに張設
されたワイヤ16が止着されて、レンズモータ17の回
転により、保持台14が感光体の軸方向に往復移動する
構成になっている。モータの駆動制御は図示しない制御
部からの制御信号に基づいて行われる。
【0017】図2(b)において、レンズ3が初期設定
位置(ホームポジション)EからE’へ移動すると、感
光体4上の結像位置FがF’へ移動する。図2(c)に
おいて、各給紙トレイ(A6、B7、C8、D9)から
搬送されて来る各記録紙26のセンターの位置Gが仮想
センター(画像のセンター)Hからズレている結果、バ
ラ付きが生じていたとしても、各給紙トレイ(A6、B
7、C8、D9)より送られる記録紙26のセンターの
位置Gと感光体4上の画像センターの位置Hとの位置の
ズレ量を補正するための補正制御情報(補正情報)を、
後述するROMから読み出して各給紙トレイ(A6、B
7、C8、D9)毎に第1の記憶手段(RAM等)に記
憶し、前記選択手段により給紙トレイが選択されたと
き、当該給紙トレイ固有の補正情報に基づき、レンズ3
を所定方向に所定量だけ移動させることにより各結像位
置をF6、F7、F8、F9の様に変更することによっ
て、画像のセンターの位置Hと記録紙のセンターの位置
Gを一致させることが出来る。更に具体的には、mm単
位のズレを修正するための補正情報を予め第2の記憶手
段(ROM)に記憶しておくとともに、各トレイについ
て入力された具体的なズレ情報に対応する補正情報を第
2の記憶手段から読み出して第1の記憶手段に記憶して
おき、選択された特定のトレイについてのズレ情報に基
づいてCPUが該補正情報を読み出し、該補正情報に基
づいてモータ17に制御信号を出力する。
【0018】次に図3において、操作パネル20上のセ
ンター補正設定キー21のオン操作でセンター位置のズ
レ量を示す位置ズレ情報が制御部に入力可能となる。操
作パネル20上のテンキー22のオン操作で位置のズレ
量をmm単位で入力できる。この時、結像位置を図2
(c)に示す矢印の+方向に移動させるときはそのまま
入力を行い、矢印の−方向に移動させるときは操作パネ
ル20上のマイナスキー23をオン操作してから前記テ
ンキー22のオン操作を行う。このようにして、センタ
ー位置のズレ量に関する位置ズレ情報が入力されると、
制御部は該入力内容が操作パネル20上の表示部24に
表示されるように制御信号を出力する。これを確認し
て、操作パネル20上のENTERキー25のオン操作
を行うこによって、センター位置のズレ量に関するズレ
情報は入力完了となる。間違えた入力をしたときは、ク
リヤーキー27をオン操作すれば間違えた入力はクリヤ
ーされる。その後、正しい入力を行った後に、設定キー
21のオン操作で通常モードになる。また、4つの給紙
トレイ(A6、B7、C8、D9)から所望の記録紙2
6が装着されているトレイを選択するトレイ選択SW2
8と原稿の種類等に対応した記録紙26を自動的に装着
されているトレイから選択する記録紙自動選択SW29
も設けられている。
【0019】図4は、本発明の複写機のトレイのセンタ
ー位置のズレ情報を記憶する実施例を示すフローチャー
ト図であり、図4において、センター位置のズレ量に関
するズレ情報を設定するには、操作パネル20上のセン
ター補正設定キー21、或は、予め決められた暗証キー
をオン操作することにより設定モードに移行させ、セン
ター位置のズレ量を補正する給紙トレイを指定するトレ
イ番号(No.)を入力する。次に、センター位置のズ
レ量を例えばmm単位で入力すると、指定された給紙ト
レイについてのセンター位置のズレ量を補正するための
補正情報(モータ17を制御するための情報)がROM
から読み出されてRAMに記憶される。この記憶操作を
各トレイについて行うことにより、いずれのトレイが選
択された場合においても適正なセンター位置の補正が自
動的に行われることになる。
【0020】図5は本発明を複写機のコピー動作時の実
施例を示すフローチャート図であり、図6は本発明を複
写機のコピー動作時の実施例を示すコピー動作ブロック
図である。図5と図6において、コピー時の動作は、オ
ペレータの操作パネル20上の各種のキー操作等によっ
て、トレイ選択SW28の所望の選択操作により指定す
る給紙トレイの選択、又は記録紙自動選択SW29の操
作により原稿の種類等に対応した給紙トレイの選択が行
われた後に、指定された給紙トレイに関するセンター位
置のズレ量を補正するための補正情報が記憶されている
前記第1の記憶手段から、指定したトレイについての補
正情報が呼び出され、該補正情報に基づいてレンズモー
タ17を所定角度あるいは所定時間回転させて、レンズ
3を移動させ、コピー動作を行う。
【0021】本発明が適用される、センター基準でしか
も複数の給紙トレイを装備した複写機に、画像編集(画
像の移動を含む)モードを備えているときには、センタ
ー位置のズレ量を補正したセンター位置のズレ情報に基
づいて編集移動を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。各
給紙トレイ(A6、B7、C8、D9)のセンターの位
置ズレがあっても、各給紙トレイ(A6、B7、C8、
D9)より送られる記録紙26のセンターの位置Gと感
光体4上の画像のセンター位置Hとの位置のズレを補正
するための情報を、各給紙トレイ(A6、B7、C8、
D9)毎に記憶し、コピー時には当該センター位置のズ
レ補正情報に基づき、レンズ3を移動するだけで、どの
給紙トレイを使用しても画像と記録紙のセンター位置を
一致させることができ、コピー上での画像欠けや合成コ
ピー作成(画像編集を含む)時の画像ズレが発生しなく
なる。給紙トレイでのセンター位置のズレ量を補正する
場合は、位置のズレ情報修正を操作パネル20から容易
に行えるので、従来のように工場内での製造時や市場で
のサービス時に行わう煩わしい調整によるタイムロスが
なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複写機本体の概略断面図。
【図2】(a) (b) 及び(c) は、本発明の複写機のレンズ
保持台の実施例を示す斜視図、本発明の複写機のレンズ
の移動による感光体上の結像位置の移動の実施例を示す
説明図及び本発明の複写機の各給紙トレイから搬送され
て来る記録紙のセンター位置Gと仮想センター(画像の
センター)Hよりのズレの実施例を示す説明図。
【図3】本発明の複写機の操作部の操作パネルの実施例
を示す説明図。
【図4】本発明の複写機のトレイのセンター位置のズレ
情報を記憶する実施例を示すフローチャート図。
【図5】本発明を複写機のコピー動作時の実施例を示す
フローチャート図。
【図6】本発明を複写機のコピー動作時の実施例を示す
コピー動作ブロック図。
【符号の説明】
E・・・初期設定位置(ホームポジション)、F・・・
結像位置、G・・・センター位置、H・・・仮想センタ
ー(画像のセンター) 1・・・コンタクトガラス、2・・・原稿、3・・・レ
ンズ、4・・・感光体、5・・・現像装置、6・・・給
紙トレイA、7・・・給紙トレイB、8・・・給紙トレ
イC、9・・・給紙トレイD、10・・・転写チャージ
ャ、11・・・定着ローラ、12・・・排しトレイ、1
3・・・合成トレイ、14・・・保持台、15・・・ガ
イド棒、16・・・ワイヤ、17・・・レンズモータ、
18・・・HPセンサー(ホームポジションセンサ
ー)、19・・・シャッタ、20・・・操作パネル、2
1・・・センター補正設定キー、22・・・テンキー、
23・・・マイナスキー、24・・・表示部、25・・
・ENTERキー、26・・・記録紙、27・・・クリ
ヤーキー、28・・・トレイ選択SW:選択手段、29
・・・記録紙自動選択SW:選択手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトガラス上に載置された原稿か
    らの反射光をレンズによって感光体上に照射して潜像を
    形成し、この潜像を可視化した像を複数の給紙トレイか
    ら夫々個別に給紙される記録紙上に転写する電子写真式
    画像形成装置において、各給紙トレイより送られて来る
    記録紙の先端部のセンター位置と感光体上の画像センタ
    ー位置との間の位置のズレをmm単位で補正するための
    制御情報を記憶する記憶手段と、各トレイについて入力
    されたセンター位置のズレに関する情報に基づいて前記
    記憶手段から補正のための制御情報を読み出して、該制
    御情報に基づいて前記レンズを感光体軸方向に移動させ
    る制御部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記各給紙トレイより送られる記録紙の
    センターの位置と感光体上の画像センター位置との位置
    のズレ情報を、画像形成装置に設けた操作パネルからキ
    ー入力する構成としたことを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、画像編集モードの編集移
    動を、給紙トレイより送られて来る記録紙のセンターの
    位置と感光体上の画像センター位置との位置のズレ情報
    に基づいて行うようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
JP4140932A 1992-05-06 1992-05-06 画像形成装置 Pending JPH05313447A (ja)

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JP4140932A JPH05313447A (ja) 1992-05-06 1992-05-06 画像形成装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008032913A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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